08/02/26 11:21:07 0Ga7/mOl
>>683
これ思い出した
17歳の夏。夜中に一人で旧校舎をふらふらしてたら、動く人体模型と遭遇した。
一回見てみぬフリをしてやり過ごしたのだが、なんかいたたまれなくなって話しかけてみた。
「あ、あのぉ・・・だいじょうぶですか?」
って。すると人体模型は
「ひぐっえっぐ・・・だいじょうぶ・・・です・・・えっぐっ」
と全然だいじょうぶじゃない。
十分くらいずっと泣きじゃくる彼女を見守っていた。
おれはこのとき、人生で一番勇気を出したかもしれない。
おっぱいもんで逃げた。