07/12/19 16:57:11 nVGvwWFJ
──アタシの名前はルピ。財布に傷を負ったクレリック。ゴブラン装備でパンチラ体質の愛されハンター♪
アタシがつるんでる友達は精霊交際をやってるフィリン、ギルドにナイショで
訓練所で働いてるマティア。訳あってエミンのストーカーになってるリセル。
友達がいてもやっぱり酒場はタイクツ。今日もデルガと顔色のことで口喧嘩になった。
ハンター同士だとこんなこともあるからストレスが溜まるよね☆そんな時アタシは一人でキャロドを歩くことにしている。
がんばった自分へのご褒美ってやつ?自分らしさの演出とも言うかな!
「よろしくど~ぞ~」・・。そんなことをつぶやきながらしつこいフェルテスを軽くあしらう。
「〇〇を持っていませんか?三つで◎◎と交換してあげますよ」どいつもこいつも同じようなセリフしか言わない。
ゼメアの男はカッコイイけどなんか薄っぺらくてキライだ。もっと等身大のアタシを見て欲しい。
「すいません・・。」・・・またか、とセレブなアタシは思った。シカトするつもりだったけど、
チラっと鎧の大男の顔を見た。
「・・!!」
・・・チガウ・・・今までの男とは髪型が決定的に違う。スピリチュアルな感覚がアタシのカラダを
駆け巡った・・。「・・(カッコイイ・・!!・・これって運命・・?)」
男はハビルだった。連れていかれて鉱石交換された。「キャーやめて!」残影をきめた。
「ガッシ!ボカッ!」アタシは死んだ。ユニーク(笑)