07/10/23 22:51:44 YJPxqGMc
●場所等
ネグラ：現在の島の住人が集う場所。住人の誰もが物語に深いかかわりを持つ。
世の瀬：物語の最初と最後が流された場所。人もまた流されていく。
魔王城：島の原住民の廃墟。トラップが仕掛けられているのは住人のための防衛機構（？）
原住民の廃都：ヒマリが生まれる頃にはすでに廃墟だった。原因は、花かネズミか。
図書館：廃都にある図書館。ゼルヒに関する書物が大量に存在したがクモがもったいない事をしたおかげで後に大変なことに。
雪花園：ここの雪は体に悪いらしい。ここにも地底への穴が大口を開ける。何の変哲も無いただの山がある。
鐫録の砂：原住民の後の住処（？）。ここもなんらか（ネズミ？）の影響で立ち退きを余儀なくされたようだ。何の変哲も無いただの塔がある。
水辺：淡水か海水かは不明。ルドルフ曰くかなり危険かもしれない場所。
広大な海：砂場。
流行り病：ネズミか花が原因によって引き起こされる感染症の爪痕（？）。煙突のある小屋はアイリッツのもの。棲息生物は病気による変異種？
山に棲む白竜：ルドルフの物語が具現化した場所。
天牢の塔：ナナの目標が具現化した場所。
レヴァイアタン海域：ヒクグモの弱さを克服するための場所。
彼の記憶：アレスの記憶（？）。イシが金を喰らう事で技能を修得しているようだ。
高級石ころの中：希望も糞もあったものじゃない。
空想の果て：ハロルドのイシが、記憶が、英雄を導くために。
地底大空洞：あの想い、捨てられた物語、秘められたイシと遺物によって構成される謎空間。島の力の根源（？）
大陸：大陸。様々な英雄とそうでない人々がそれぞれの物語を生きた場所。
島：大陸からはそれなりに近い島。不思議な力がある。
塔（ナナの物語）：エルオント城（？）にある監視塔か何か（？）。
●その他
ラットスレイヤー：フロドナの遺した剣。ネグラにあったはずのものが何故雪花園の隠し部屋に安置されていたかは謎。
闇を切り裂く聖剣：英雄補正ですから。
ロングソード：アレスが地底に放り込んだ剣。何故捨てたのかは謎。
流行り病：花を食料とするネズミが媒介する感染症（？）。ゼルヒはこれにより発狂した。
あの想い：チンポさん説浮上中。
●魔王物語
・魔王物語：ハロルド・ディスター作の物語。終章を著す前に作者が力尽きた。
・第一章「塔」：英雄セラが塔を昇り悪魔を打ち倒して願いをかなえてもらうお話。ゼルヒからナナが譲り受ける。
・第二章「海」：英雄ツィーリアが白鯨を倒すお話。ツィーリアは最後にとどめを刺さなかった。アイリッツがゼルヒから奪ったものをヒクグモが発見し所持。
・第三章「雪」：英雄ランドルフが雪山に棲む白竜を倒すお話。アイリッツがゼルヒから奪ったものをフロドナが引き受けルドルフの手に渡る。
・終章「魔王」：未完の物語が終わる時。どちらが勝ち、どちらが負けてもいい。
・セラ：塔の悪魔を倒した英雄。女性（？）
・ツィーリア：ゲイゼルカイゼルを倒した英雄。ツィーリアの他に冴えない仲間がいた（？）男性（？）
・ランドルフ：白竜を倒した英雄。ドラゴンスレイヤーを用いて戦った（？）男性（？）