08/02/16 15:15:00 LgDgiWsa
覚えている人も多いと思うが、葉月嬢はあの一連のトラブルの後、名前を変えている。
葉月という姓はそのままで、ユカコという名前を男の子みたいな名前にした。
某氏の発言がきっかけで、同人板にアンチ葉月スレが立ち、さんざん叩かれた後
ようやく沈静化し始めた頃の話だ。
自身のサイトでもmixiでも発表したし、悩んだ結果この名前にしたと言っていた。
その後彼女は音信不通になり、かなり後になってから亡くなったという友人の日記が出た。
たしか、毎年一緒に行っていたコンサートのチケットを送ったところ、葉月嬢から連絡がなく
コンサートの日が迫ってきたので電話をしたら姉が出て、はじめて亡くなったと聞かされた…
そんな内容だった。以前はいつ見ても30分以内にログインしていたmixiにもあらわれない。
もし逃げるつもりだったなら、あのタイミングで名前を変えたのは不自然だろう。
彼女は何もかも捨てて逃げるようなことはせず、戦うつもりでいたのだと思う。
そうでなければ、同人板であんなに必死に名誉挽回をしようとするだろうか?
下の名を変えたのは、運気を変えたいという願掛けだったのかもしれない。
そもそもサークル名は夏薔薇庭園のまま、urlもそのまま、姓も葉月のままでは
誰の目にも彼女が葉月ユカコだとわかってしまうのだから。
そして彼女は、当時いもうと某という同人ゲームを作っていた。
URLリンク(maniax.dlsite.com)
これを見ればわかるが、彼女のCG集はお世辞にも売れていたとは言えない。
その状況を打開すべく、吉里吉里を学んでノベルゲームを作ることにしたのだ。
そしてコミケで体験版を発表したが、そちらの作業に押し出される格好でマンコの仕事は
放棄された。因果が激怒したのはこのためだ。
しかし、外注の選定をしたのは因果自身であり、あくまで自分と葉月嬢との問で解決すべき問題だった。
だが因果は2chでサークルサイトまで晒して葉月嬢を攻撃した。結果はご覧のとおりだ。
結局いもうと某は体験版のまま作り手を亡くし、本編は発売されることは無かった。