08/03/27 17:08:29 EMsqVkSK0
基地害ティファデブスチョンの死後、1年がたった・・
カダージュは一人、スラムの街を歩いている。その時、カダージュの後ろから懐かしい暖かい気配を感じて
ふと振り向くと、そこにはチョンに似たボサボサの髪とニキビに顔の太った少年がそこに立っている。
「基地害ティファデブスチョン・・・・なの・・・・?」
少年はキョトンとしてカダージュの側に近寄ってきた。
「ううっ、チョンっ、で、出そう」
カダージュは確信したのだ。この少年は基地害ティファデブスチョンの生まれ変わり。
「君の名前は?」
「わからない、記憶が無いの・・」
「これからはずっと一緒だよ」
「おじちゃんだ~れ~?」
「キミのことを世界一愛している男だ。やって会えた、もう二度と離さない!」
カダージュはチビ基地害ティファデブスチョンを抱き上げ、額にチョコンと優しいキスをした。
「なんか、この感覚とっても懐かしい・・」
チビチョンはカダージュのほっぺにキスをした。そして二人はスラムの街から消えた。
愛が奇跡をおこしたのだ。
終劇
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