08/03/20 00:41:35 RlNJpWa00
ティーダ「ユウナ、いい加減名前で呼んで欲しいッスよ」
ユウナ「主人公の名前を自由に決められるようにした■eのせいだから仕方ないよ」
ティーダ「裏事情はどうでもいいだろ(なんだよ。それ……)
それにここだとデフォルトのティーダだからいいじゃないッスか」
ユウナ「ねえ、キミ?」
ティーダ「何んスか?」
ユウナ「私の気持ちは考えてくれないの?」
ティーダ「どういうこと?(っていうかオレの気持ちは無視ッスか)」
ユウナ「子供ができて結婚するまでは、名前で呼ぶのはよそうと思ってるの」
ティーダ「(出来ちゃった婚前提ッスか……)何でまた?」
ユウナ「だって、その……恥ずかしいんだよ。キミが思ってる以上に。
キミに初めて会って消えてからまた会うするまで、ずっとキミのことをキミって呼び続けてたから。
最近は人前で彼って言うのになったけど、これでも言えるまで2ヶ月はかかったんだよ」
ティーダ「(夜のことは公然の秘密になってるのに。ユウナLOVEのアニキに知られたらオレが刺されそうなほどだよな)」
強要はしないからさ、せめて結婚するまでというのはなんとかならない?」
ユウナ「あせんなって!」
ティーダ「それオレのセリフじゃないッスか(しかも使うタイミング違うし)」
ユウナ「ムカツキ」
ティーダ「あ~もうわかったよ。名前で呼んで欲しいなんてもう言わない。約束する」
ユウナ「本当。じゃあ今日の夜ははりきっちゃうね」
ティーダ「よろしくお願いしますッス
(なんだかんだ言ってユウナの言いなりになってるオレも甘いよな。オヤジ譲りのM気質だから仕方ないのか?)」
クラウド「見てはいけないものを見てしまった気がする」
スコール「ユウナも随分変わったな。映像スフィアで見た冒険してた頃とは大違いだ」
ジタン「スコールが人のこと言えるのかよ。リノアに会ってからはバカップル一直線だろ」
ヴァン「オレは変わってないオ。強いて変わったところをあげるとすれば、アホかわいさが増したところかナ―」