08/03/09 13:22:15 Jthm55fo0
ヴァン「スコール、調子はどうだったんだよ」
ｽｺｰﾙ「……何のことだ？」
ジタン「またまたトボけちゃってなあ」
ﾃｨｰﾀﾞ「誤魔化してもムダッスよ」
ｽｺｰﾙ「（な、なんだよ……）」
ｸﾗｳﾄﾞ「本当にわからないのか？」
ｽｺｰﾙ「知るか」
ヴァン「せっかくパンネロと苦労して考えたのになあ」
ﾃｨｰﾀﾞ「リノアからパワースフィアとスフィア盤、渡されただろ」
ｽｺｰﾙ「……そういうことか」
ｸﾗｳﾄﾞ「ようやくわかったのか」
ジタン「で、具合はどうだったんだ？」
ｽｺｰﾙ「…………」
ジタン「（おいおい、あれだけやってもダメだったのか）」
ﾃｨｰﾀﾞ「（マジっすか～！）」
ｸﾗｳﾄﾞ「（タフネスリング・改でも効果がなかったとは驚きだな）」
ヴァン「（すっかり忘れてた。スコール、バブル使えなかったんだよな）」
リノア「変に欲起こしてたから、バチが当たったのかな？
でもスコールもひどいよね。せめて素敵なバースディは送ろうと思ったのに……
いくらわたしがヴァリー状態だったからって、１秒でジエンドするなんてアリなの？
もうあったまにきちゃう！」
アルマ「リノアさん？」
リノア「あれ？ラムザと一緒じゃないんだ。めずらしいね」
アルマ「ブティックに行くところだったのよ。だから今日は兄さんいないの」
リノア「そうなんだ。ね、わたしもに行っていい？」
アルマ「いいわ。一緒に行こう」
リノア「やった～（さんざんだった自分へのごほうびということで、いろいろ買っちゃおうっと）」