08/01/30 21:10:47 70pWqvEo0
リノア 「いよいよお待ちかねの試食タ~イム」
パンネロ「一番の楽しみにしてたの、リノアじゃない」
ユウナ 「クスクス」
リノア 「えへへへ」
ユウナ 「誰からにする?」
パンネロ「じゃあ私から」
パンネロ「どうかな?」
ユウナ 「ちょっと甘すぎるかも」
リノア 「でも、ヴァンにはちょうどいいんじゃないかな」
パンネロ「自分でも食べてみたけど、甘かった…。 今度は少し控えめにするね」
リノア 「次はどっちにする?」
ユウナ 「私が先でいいかな」
リノア 「大人の味がする」
パンネロ「香りがいいね。 苦いけど、カカオ●%チョコほどじゃないよ」
ユウナ 「抹茶、入れすぎちゃったね」
リノア 「最後は私だね」
ユウナ 「少し形は歪だけど、味は悪くないよ」
パンネロ「でもなんかちょっと変な臭いするね」
リノア 「あれのせいかな?」
ユウナ 「そういえば、製菓用のお酒の代わりになにか入れてたよね」
パンネロ「なにを入れたの?」
リノア 「ルブルムドラゴン酒。 夜にすっごくいいんだって。 スコール、早いから入れてみたの」
ユウパン「!!!!!」
リノア 「今晩あたり誘ってみるといいよ。 きっと燃え上げるような夜が送れるから」
ユウパン「トイレ行って来るね」
リノア 「青白い顔してるけど、もしかしてつわり?」
ユウパン「違うから!」
リノア 「え、ちょっと。 どうしたの? ねえ、教えてよ~」