PS以降の歴代FF主人公とその彼女が3at FF
PS以降の歴代FF主人公とその彼女が3 - 暇つぶし2ch50:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/19 14:09:04 a6/zx16lO
クラウド「もにもに」

51:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/19 15:11:38 0Ze2/PRd0
いじったのかクラウド

52:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/19 17:19:20 YozFOBzdO
>>49
ティファ「そうねぇ、ちょと固くてザラザラしてるけど、あったかくて触るのやめられない感触よ」
ティファ「いかにもレッドって感じの匂いがするわ。濡れてるとちょと臭いわね」

53:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/19 17:22:38 VTHQELGF0
嗅いだのかティファw

54:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/20 13:22:26 9tMbS/NK0
ギサールのピクルスが好物らしいここのクラウドはチョコボ臭そう

55:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/20 13:33:41 abBMf35uO
ティファ下品だな

56:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/20 15:18:58 ZeKxUdgZO
犬は嗅がなくても肉球触ってると匂うんだよなぁ…
同じ犬種でも臭いが違うしw

57:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/21 07:09:35 /+oprViqO
保守

58:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/21 13:07:17 uJwYXcawO
レッドは猫科じゃなかったか?


59:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/21 18:45:57 KfKY0AjJ0
そうだよー。レッドはネコ科。

60:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/21 18:45:59 5xGApLwp0
アルティマニアには、「外見はネコに似ているが、習性はイヌに近いようだ」と書かれてる

61:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/22 00:33:20 RThvXQcs0
レノは猫科?

62:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/22 00:42:17 8KesYvTDO
>>61
はぁ?

63:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/22 16:42:58 P/0/Zibq0
>>61
さすがにその質問はないわ

64:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/23 01:25:15 /DW4iBjFO
3スレ目に入って急にネタ投下が無くなったなぁ

65:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/23 01:36:14 YibuoUm/0
>>64
今こそ君の出番だ!

66:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/23 12:30:48 rH2dcVKRO
急に流れ止まる発言とかが出るとやっぱり停滞するな。
ちょっとネタ考えてみるわ

67:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/23 17:48:09 gCsFmIEpO
わかった!

職人さまがた皆……バレンタインに向けて書いてるところなんだな?

68:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/23 21:51:12 8iirJBEF0
>>67
ネタ振りありがとうww

69:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/23 22:12:44 6GAUYEVJO
その前にぶっちゃけ節分ありますよね?

70:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/23 22:43:05 oQps2Muv0
おk、スコールが金棒持ってトラ柄ブーメランパンツはいてるの想像した

71:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/24 00:22:43 cOihdadEO
俺はクラウドが鬼でいつもの二人がクラウドを豆でフルボッコしようとする場面を想像したぜw

72:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/24 00:35:48 u+r1Gowo0
サルとチャラ男ですね!!!!!!111!!!!!!!

73:封印された正月の思い出
08/01/24 01:00:03 Tppid3xe0
ジタン「チキチキ!第1回スフィア盤すごろく大会~!」
スコール「……今度は何を始める気だ?」
ジタン「聞いてのとおり!スフィア盤を使ってすごろくゲーム!」
クラウド「スフィア盤≒すごろくなんて、Xが出たとき誰もが思い描いたネタだな」
パンネロ「誰もが、てことはないと思いますけど」
ダガー「スゴロク、とは何ですか?」
ヴァン「オレ知ってるオ!DVDレコーダーラオ!」
ティーダ「それはスゴ録。つか寒いッス」
ユウナ「あのね、紙にマスを描いて、サイコロを振って、出た目の数だけコマを
進めて、誰が1番にゴールできるかを競う遊びなの」
ティファ「いたストみたいな感じよね」
リノア「ダガーは出たことないんだっけ?」

ジタン「さっそくはじめっか。サイコロ……あれ、あれ?うあ、サイコロがねえ!!」
ティーダ「……なーにやってんスか」
ジタン「サイコロがなきゃすごろくにならねえよ!な、誰か持ってねえ?」
リノア「ないよ~」
ティファ「ケット・シーなら持ってるんだろうけど……」
ユウナ「うーん、ないこともない、かな?」
ジタン「おお!ぜひ、ぜひ貸してくれ!!」
ユウナ「ん……ちょっと待ってね」(ごそごそ)
パンネロ「ドレスフィア?ユウナさん、何をするんですか?」
ユウナ「これを使って……えい!」

ドレスアップ…… ギ ャ ン ブ ラ ー !

ΩΩΩΩΩ <うおおおおおおおおおおおおおお!

セクシー衣装に興奮した男共は女の子たちに仕置きを受け、第1回大会は非開催のまま終了となったという

74:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/24 17:12:01 ECCfsND9O
>>73
GJ!確かにあの衣装は刺激的だったね。みんなでスゴロクとかいいよなぁ、仲良さげな感じ。


節分と言われて真っ先に浮かんだのは、ティファのラムちゃん姿だった俺…

75:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/24 17:53:01 9e9O7lhB0
節分と聞いて恵方巻きにかぶりつく女の子たちはエロい、と思った自分はどうすれば…w

76:鬼の目にも…1/4
08/01/24 17:59:44 35ZxcWpZ0
ジタン「……はい、『チキチキ。節分まで待てない、豆ぶつけ大会』…」
ティーダ「テンション低っ!」
ユウナ「じゃんけんで負けちゃったから…」
リノア「ちょっとぉ、元気出してよね『鬼』」
パンネロ「がんばってくださいね、『鬼』」
ジタン「ハイハイ、判りましたよーだ」

スコール「……きたか、『鬼』」
クラウド「遅いぞ『鬼』」
ジタン「誰が鬼だコラァァァ!!!覚えとけっ、次回こそテメエらにこの『鬼パンツ』を履かせてやるからな!」
ティファ「どうしてなかなか、、ふっふふ、似合ってるわよ…っ」
ジタン「……笑いたきゃ、笑ってくれてかまわねぇよ」
ヴァン「あーっはははははっ!!あはははっは(ごすっ)っ!?」
ジタン「笑うな、しかも指差すな」
ヴァン「あんあよー!笑えって言ったり、笑うなって言ったり忙しいなぁ」
ジタン「オレは今『鬼』だからな。言う事が真逆になるんだよ」
スコ「天邪鬼か」
ティファ「くっ、ふふっ…じ、じゃぁそろそろスタンバイお願いね」
クラ「ルールは『鬼を中に入れるべからず』攻撃方法は豆のみとし」
スコ「豆が当たればそこで鬼は止まる。が、しかし『対男子』においては」
ジタン「…『己の力の限りをもって激闘すべし』」
ヴァン「だよな、考えたのジタンだもんな」
ジタン「(くぅ~!!自分が鬼なんて想定外だぜ!言わなきゃよかった止めときゃよかったっ!!!)」
ダガ「でも…勇ましい姿ですわ。その虎の皮パンツも鬼角も、っ!」
ジタン「ダガー…(きゅっ)見ててくれ、『鬼』というものがどんなのかオレがしっかりと」
スコ「そこで欲情に流されるな鬼」
クラ「ダガーを離せ鬼」
ティファ「ごほんっ、さ、さぁ!始めましょうか」

77:鬼の目にも…2/4
08/01/24 18:00:19 35ZxcWpZ0
ジタン「よいっしょ、と(たん)…まずは女子エリアからか。ラクショー」

ユウナ「豆を、ぶつけるの?」
パン「うん。あ、でも、鬼を陽動させてもいいかも…時間稼ぎにもなるし」
リノア「じゃさ、あの手でいこっか?」

ジタン「(うっひゃひゃ。窓ガラ空き!甘いね)お邪魔しまー…」
ティファ「おにはぁ、そとぉぉ!」ひゅっ
ジタン「!!!(さっ)ぼんぼんぼんぼん!(!?)」
ティファ「早い!さすがね…悪いけど、今はまだ家の中に入れられないわよ」
ジタン「(散弾銃、いや豆!?つか、豆でどうして壁に穴ぼこが開くんだよっ!!)」

ダガ「えいっ(ぱらぱら)えいっ(ぱらぱら)…ふぅ、練習はここまでにしておきましょう」

ジタン「無理!別のとこ行こう…ぁ?パンネロ?……踊ってンのか…」
パン「♪~♪♪~♪♪、♪~!(来ました、配置について)」
ジタン「ほぇ~(雅だなぁ、さすが踊り子…うちの劇団にスカウトしたいぐらいだ)かたっ(!)」
リノア「『動けなくな~る』×3……よっし!みんなぁ、鬼を足止めしたわよーぉ!!」
ジタン「うごっ…体…(がちがち)リノア嬢!なんつーか卑怯じゃないか!?」
リノア「ええー?だってジタン言ってたじゃん『鬼が止まれば集中攻撃もあり』ってぇ~」
ジタン「うわあああ!!乗せろ!今すぐオレをタイムマシンに乗せろォォォォ!!!!」
パン「じゃぁ、鬼は、外ーっ(ぺちぺちぺち)」
リノア「鬼は、そとー!(べちべちべち)」
ユウナ「…わたし、やっぱりできないよ……なんだか可哀相…」
ジタン「ユウナぢゃん!!優しいなぁ!ありがとうありがとうありがt」
ユウナ「だから、イフリートに投げてもらうね」(ずごごごごご…)
ジタン「そっちかァァァ!!!ぢょっ!?それ豆じゃねぇよ!『火の玉』になってるじゃん!!!」
ユウナ「じゃ、イフリート…『鬼は、外』でよろしくね」
ジタン「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!!!」(ごぉっ!)

78:鬼の目にも…3/4
08/01/24 18:00:46 35ZxcWpZ0
ダガ「ジタン!?その、頭は…」
ジタン「これ?イフリートの攻撃を寸でのところで避けてきたから」ちりちり
ダガ「わたくし、存じております。その様な髪型の事を『アフロ』と申しますのでしょ?」
ジタン「まぁな、『コント頭』ともいうけどな…っと、ガーネット!とり合えず豆まけ、豆」
ダガ「え?でも、」
ジタン「大丈夫、逃げねぇしオレ、ここにじっと立ってるからさ。縁起物なんだろ?担いどけ担いどけ」
ダガ「では、失礼して…鬼は、外っ(ぽろぽろ)…そとっ(ぱらぱら)……」
ジタン「ぶわっははは!こーんな至近距離なのに当たらない!?あははっは」
ダガ「(ムッ)ジタン、もう少し近づいてください!」
ジタン「ん~陛下のお望みとあらば」
ダガ「!!あ、の、近すぎ、」
ジタン「これから猛獣の檻(男子エリア)へ行かねばなりません。哀れな鬼めに『まじない』をひとつ…」

ジタン「さて、と…こっからが本番だな。どこに誰が配置されてるのか…」

ティーダ「お?来たっス」
スコ「予定よりも早かったな…ヴァン、手筈は整ってるか?」
ヴァン「バッチリだぜ、いつ鬼が飛び込んできてもいいぞ」
クラ「よし…(かちゃ)行こう」

ジタン「(オレの勘じゃ、ここで『奴』が出て来る…何故なら…っ!!!)」
クラ「後ろにも気を配れ、サル。いや、鬼」ばばばばばばばっ!
ジタン「!(ひょい)馬鹿デケェ剣は、広い所でしか振れねェもんな!!」
クラ「学習する力がついて来たな。『メテオレイン』!(豆バージョン)」
ジタン「ボケがっ!数撃ちゃ当たるってワケでもねェだろ!!」(だんっ、だんっ)
クラ「当たらなくても」
ジタン「(だん、だん、ぼこっ)っ、穴!?」
クラ「落ちる」
ジタン「ぐげっ!(どさぁ)」

79:鬼の目にも…4/4
08/01/24 18:01:15 35ZxcWpZ0
ジタン「いってぇ~…『まじない』が足りなかったか?遠慮せずにクチビル奪っとけばよかった」
クラ「こら、エロサル、起きろ行くぞ」
ジタン「何処へだよ!?つーか、オレは鬼だぞ!家ん中にゃ入れねェんだろ?」
クラ「ルール変更」
ジタン「はぁ?」

ティーダ「よっ!お帰りっス!!んぶふっ!どーしたんスかそのアフロ!」
スコ「最初よりも鬼らしくなったじゃないか」
ジタン「コレ見て笑った奴、今すぐイフリートの元へ連れてくぞ」
ヴァン「っていうか、やっぱりさ『黒色パンツ』と『角付きフルフェイスマスク』のほうが、」
ジタン「あ○くれはもういいだろ!!それが素敵!と感じるオマエの育った環境が知りてェよオレは!」
クラ「準備ができたそうだ」
ジタン「?????」

  Happy Birthday to ZIDANE

ジタン「ぅえ?」
ティーダ「なんつーか、前にさぁ、ジタン誕生日判らないって言ってただろ?」
スコ「面倒くさいので今日にした。気に入らなければ訂正も可能だぞ」
ヴァン「秘密裏に事を進めるのはなかなか楽しかったなぁ」
ジタン「…んで、内緒に、するんだ…?」
スコ「泣かれたら困る」
ジタン「な、泣くかよ!オレを泣かしたいのなら、てんこ盛りの金銀財宝…を…っ」
クラ「女の子達がご馳走持ってくるぞ。…そのアフロと濡れた顔を直して来い」

リノア「祭りの後は豆拾い、かぁ…ちょっとぉ、かなり遠くまで飛んでないコレぇ?」
パン「リノア、結構投げてたから…でも、昨夜は楽しかったですね」
ティファ「ジタン、あの子の弾けっぷりは凄かったわね確かに。まぁ、年に一度の事だし、」
ユウナ「そうだね、喜んでもらえて何より」
ダガ「『ありがとう』と、言っておりました。あと、『来週もヨロシク!』とも…駄目ですよね、やはり」

80:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/24 19:22:02 ODj5IalQO
久々の職人様キター!
GJ!
皆のサプライズに心がほっこりした。

ただ水を指すようで本当に申し訳ないんだが一言だけ…


ジタンは日にちはわからないが9月生まれなんだ。(アルティマニアより)

81:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/24 20:26:01 aAwub7560
GJ!!
あ○くれナツカシスwww あったな~そんなネタ

82:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/24 22:33:01 wQwcM9Ah0
GJ

ただ俺からも一言
ユウナは召喚能力を喪失してるから召喚獣は使えない

83:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/24 23:14:38 thHsSfXK0
GJ!やっぱジタンは劇団員ってこともあってクサいなw

>>82
このネタに限らず、今まで何度も使ってきたのに今更そんなこと言っても…

84:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/24 23:23:24 I7MBm6TE0
>>82
過去ログと空気読め

85:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/25 00:02:25 8R7Vmks60
>>80
>>82

ゴメンネ゚+.((人д`o)(o´д人))゚+.ゴメンネ

86:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/25 00:15:22 Jt+szCd00
>>82
確かに公式では使えないことになってるが、律儀に守る必要あるかね?

87:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/25 00:35:45 CZM4zX8ZO
職人様GJ!
公式設定と食い違う所があったとしても別にいいんじゃね?
いつも楽しいネタを提供してくれる職人様には感謝してるよ。気にせずどんどん投稿して下さいな!

88:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/25 01:13:17 hkn50TC00
せっかく久々に降臨してかれたんだ>>76->>79GJ!

89:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/25 06:57:47 24HJDpBZO
GJ!!
なんか久々に和みました

90:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/25 13:07:48 rpgoewtcO
タイムマシン噴いた

91:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/25 18:37:53 A1VZ87rNO
タイムマシンって?

92:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/27 01:54:55 A9/zEJO90
保守

93:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/27 13:51:31 DJJSXDcOO
ヴァン「クラウドのバイクってかっけぇなァ」
クラウド「そうか…」
ヴァン「名前なんて言うんア?」
クラウド「ハーディ・デイトナだ」
ヴァン「なぁ、乗ってもいいかァ?」
クラウド「お前…免許あるのか?」
ヴァン「ジャジャ~ン!ライセンス持っているオ!」
クラウド「ならいいが……壊すなよ」

ドルルゥ ドルルゥ ドルルゥ

クラウド「パ、パンネロも乗るのか?」
パンネロ「はい、ヴァンが「乗せてやるオ」って言ってくれたので」
ヴァン「じゃあ、行ってくるオ!」
パンネロ「夕飯には戻ります」
クラウド「大丈夫だろうか……不安だ」


ヴァン「オイヨイヨ~!!」
パンネロ「ヴァン!もう少しスピード落としてよ!」
ヴァン「何言ってんだオ!バイクは飛アしてナンボだオ!!」
パンネロ「ところで…何処へ行くの?」
ヴァン「特に決めてないオ、パンエロは何処か行きたいところあるかァ?」
パンネロ「う~ん、あっ!海、海見たいな。行ける?」
ヴァン「オイヨ!前釣りで行ったことあるから、ダイジョブだオ!」
パンネロ「じゃあ、お願い!」
ヴァン「オイヨイヨ!任せオ!!んじゃあ飛アすぜ、しっかり掴まっエろパンエロ!!!」
パンネロ「ちょっ!?安全運tキャアァァァァァァ!!!」

94:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/27 15:36:34 NYVJzErK0
ヴァンは飛空挺も運転できるくらいだからバイクくらい余裕だろうw

95:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/27 15:40:23 jKk/jTRu0
飛空艇とバイクじゃ操縦特性はぜんぜん違うんじゃないの

96:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/27 16:52:51 DJJSXDcOO
>>93の続き
ヴァン「ウェミダァーーーーーッ!!!」
パンネロ「ヴァン、それはお約束なの?」
ヴァン「オイヨイヨ?何で?」
パンネロ「フォーン海岸の時にもそう叫んで無かった?」
ヴァン「そうだったけかな?忘れちまったw」
パンネロ「もう……」
ヴァン「そういや、何で海なんかに?」
パンネロ「う~ん、なんとなくかな?でも海って見てて飽きないじゃない?」
ヴァン「そうか?」
パンネロ「そうよ、だって波とかキラキラしているし」
ヴァン「う~ん、でも俺はやっぱり海といえば船だなぁ」
パンネロ「また乗り物?」
ヴァン「いいじゃねえか、船ってのはこうバァーーッと動いて、ガァーーッと力強くてカッコイイじゃねえか」
パンネロ「もぅ、ヴァンったらロマンスが無いんだから」
ヴァン「なんだよ!お前だって男のロマンが解ってねぇじゃねぇか!」
パンネロ「 お ま え は や め て ! ! 」
ヴァン「オイヨイヨ!?あの王女みたいな事言うなよ?!」
パンネロ「ヘヘーんだ、あっかんべぇw」
ヴァン「パンネロこのぅ!あっ!逃げんなよ!」
パンネロ「ヘヘーん、悔しかったら捕まえてみなさいw」
ヴァン「言ったなぁ!待てパンネロ!」
パンネロ「待てって言われて待つわけ無いじゃないw」

ヴァン「そろそろ帰ろっか」
パンネロ「そうね」
ヴァン「オイヨイヨ!!!!」
パンネロ「どっどうしたのヴァン!!」
ヴァン「かっ鍵無くした(泣)」
パンネロ「エェーーーーーーーーーッ!!!」

鍵が見つかった頃には、周りは真っ暗だったとかなんとか

97:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/27 19:38:13 L/5z8z/X0
おおなんかスゲエ新鮮、GJ!

98:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/27 21:36:36 BxpQnG9WO
こういう一組だけ外に出てデートって良いな
ニヤニヤしたw
GJ!!

99:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 00:53:02 +7acclWrO
ティ豚ァ「ブヒブヒブヒ」ヲタ「ティファたんの鳴き声はかわゆすなあ」
ティ豚ァ「ブヒーー!!」ヲタ「萌えー」

100:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 00:55:16 1mcMqSG50
エアリスも仲間に加えるべきか…

101:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 01:07:13 F9Q1nc6i0
>>100
>>1-2

102:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 01:14:32 1mcMqSG50
>>101
だね
クラウドの恋人はティファと公式で決まってるし!

103:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 01:21:46 6Or6XvHhO
煽らないでスルー出来ないの?

104:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 01:29:44 +7acclWrO
>>102
カプ厨ティファヲタ乙

105:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 01:36:15 MOfsbIM60
今すごい自演を(ry

106:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 01:38:52 pNV99Cq8O
>>96
ちょ、この会話ワロタ

107:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 03:28:46 /qBw/nQ1O
エアリスみたいなべっぴんさんが登場したら男勢が何しでかすかw
クラウドの苦労が絶えんよ

108:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 03:56:06 v+ezfeoPO
>>104
IDが7ac!!

109:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 12:34:34 2xoB+LHCO
でも自分の彼女が世界で一番カワイイと本気で思ってそうだよなコイツらwww

110:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 14:12:47 oTEWVeFJO
391:■e 2008/01/29(火) 13:21:19 ID:O2BAmAnUO[sage]
>>336 
ブッた切るがレンは茶っぽい気がする 
シューイン=蔵(戦士系。
見た目蔵。)  
レン=茶(蔵の恋人。
髪ストレートロング。キャラも茶系) 
夕菜と空気はどっちも
蔵(シューイン)を座(ティダ)に似てると 
勘違いするからと。
だから13も 
皇子→蔵 
運命の女神→利の亜夕菜系だから茶 
仲間→空気 
に見えなくもない。実際ヴェルサスは七を意識してるらしい。 
悲惨な話になるらしいから茶が死特性で 
悲恋になりそうな雰囲気がある。

111:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 15:11:58 g5ju1POL0
>>96
>ウェミダァーーーーーッ!!!
あいかわらずだなヴァンw

112:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 15:26:22 uil6fkwm0
FFXIIIが発売したら、下手すれば一気に6人も増えるのか
アギトは機種携帯かつ外伝だから除外してもいいのかもしれないが

113:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 15:48:43 7yxqoq1VO
基地害ティファデブスチョンが撒いた種か…

114:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 17:09:15 v+ezfeoPO
>>112
多すぎwでもちょっと楽しみだ

115:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 18:29:53 1mcMqSG50
種を撒くのはクラウドでしょう

116:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 18:30:38 45Scbn1nO
どうでもいいが、『アギト』ってヴァンが『アジト』て言っているように聞こえるんだがw

117:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 18:36:40 TAOnMPGtO
クラウド、エアリスに種蒔きそうだw

118:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 18:50:04 ZrSFAAvV0
エアヲタは死ね

119:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 20:05:02 lsoBn5oVO
可哀想な子はスルーするに限る。スルーしてれば公式がきっちり潰してくれるから。

120:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 20:33:31 lwZOih+kO
一瞬違うスレに来てしまったのかと思ったw


121:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 22:47:22 CPVChb+kO
>>109
微笑ましいじゃまいかww


ふう…冬休みは明けたばかりだというのに

122:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 23:20:13 QHz5XgaMO
久しぶりに1スレ目ログ読み返してた。
どのキャラも味出てていいな。
いつか職人さん達が投下してくれたやつをまとめたりするのもいいかもなあ。

123:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 23:39:17 Cs3eIa4r0
まとめサイトいいね。

絵板も欲しいといってみるテスト

124:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/29 23:50:19 7yxqoq1VO
スコリノやティユウやジタガネはカプとしてわかるが
クラウドとプッシュしたいビッチ雌豚ティファヲタの必死で醜いこと・・・

125:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/30 00:07:18 lwZOih+kO
絵版いいなww
今までに出てきたネタを絵で見てみたいw

126:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/30 00:09:02 UG9wD4fV0
文章書くの苦手だから見るだけだったけど絵なら何とか…

127:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/30 06:19:59 i2XjldboO
>>126
期待してます

128:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/30 12:15:39 TRaK8m22O
>>109
確か最初のスレにそんなネタがあったな

129:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/30 15:45:53 JQ0Bi43D0
まとめサイトの維持・管理はけっこう大変らしいから個人的には無くていいかな
下のURLで、過去の作品は見れるわけだし

URLリンク(www.23ch.info)
URLリンク(www.23ch.info)

130:三人娘のチョコレート修行1/7
08/01/30 21:02:01 70pWqvEo0
リノア  「う~ん。 どうしよっかな?」
ユウナ 「どうしたの?」
リノア  「あ、ユウナ聞いてくれる。 バレンタインのことでちょっと迷ってるの」
ユウナ 「バレンタイン?」
リノア  「え、知らないの~!?」
ユウナ 「うん。 教えて」
リノア  「バレンタインって言うのは、女の子にとってすっごく大事な日なんだよ!
     大好きな男の子に、甘酸っぱい恋心を込めた本命のチョコレートをあげるの」
ユウナ 「本命? 本命以外のチョコレートもあるの?」
リノア  「えっとね、普段お世話になってる人や女の子のトモダチ同士にあげるチョコレートもあるの。
     そういうのを義理チョコとか友チョコって言うんだよ」
ユウナ 「そうなんだ……。 スピラにはそういう習慣なかったから知らなかった」
リノア  「ティーダから教えてもらわなかったの? なんか知ってそうだけど……」
ユウナ 「ううん。 あ! でも、『2/14が待ち遠しいッス』って言ってた」
リノア  「(あやうく悲惨な目に遭うところだったんだね、ティーダ君)」
パンネロ「ティファがパウンドケーキ焼いてくれたよ。 みんな食べる?」
リノア  「あ、食べる食べる」
ユウナ 「私もいただきます」

リノア  「あれ? ティファとガーネットは?」
パンネロ「ティファはクラウドと二人きりでお買い物もといデート。
     ガーネットは寝室のテーブルで、ジタンと一緒に食べるみたい」
ユウナ 「ちょっと羨ましいかな」
パンネロ「わたしたちは女の子同士で、楽しく食べようよ」
ユウナ 「そうだね」
リノア  「いただきま~す」

131:三人娘のチョコレート修行2/7
08/01/30 21:02:52 70pWqvEo0
ユウナ 「ごちそうさまでした」
リノア  「おいしかった~」
パンネロ「お皿とカップ、片付けますね」
リノア  「あ、私持ってくよ。 ユウナとパンネロのも」
ユウナ 「食器洗いは私に任せて」
パンネロ「えっ、いいの? ありがとう」
ユウナ 「ところで、さっきの話の続きいいかな?」
パンネロ「話の腰の折るようで悪いけど、さっきの話ってなぁに?」
リノア  「バレンタインのこと。 パンネロもヴァンにあげるんでしょ?」
パンネロ「バレンタイン? それに、ヴァンにあげるってなんのこと?」
ユウナ 「パンネロも知らなかったんだね」
リノア  「私が教えてあげるね。 かくかくしかじか……」
パンネロ「そんな行事あるんだ。 チョコレートか…、どうしようかな」
ユウナ 「話を戻すけど、リノアはなにを迷ってたの?」
リノア  「うんとね、お店で買ってくるか自分で手作りするか、どっちにしよっかなってこと」
ユウナ 「真心を込めるなら、手作りの方がいいんだよね? 」
リノア  「そうだよ。 だけどね…」
パンネロ「だけど?」
リノア  「ティファみたいに料理上手じゃないし、チョコレートなんて作ったことないから…」
パンネロ「だったら、練習してみるのはどうかな?」
ユウナ 「いいかもね」
リノア  「できるようになるかな?」
パンネロ「わたしも最初は料理下手だったし、なんとかなるよ」
ユウナ 「バレンタインデーまであと半月あるから、時間は十分だと思うよ」
パンネロ「ねぇ、一緒に練習しない?」
リノア  「賛成! ユウナもやるでしょ?」
ユウナ 「もちろん!」

132:三人娘のチョコレート修行3/7
08/01/30 21:04:15 70pWqvEo0
パンネロ「チョコレートを中心に、いろいろ買ってきました。 これだけあれば、大丈夫だよね?」
ユウナ 「すごい量だね。 十分だと思うよ。 あ、そうそう。 調理器具の用意、できたよ」
リノア  「レシピもインターネットで調べたよ。 初心者用のレシピっていっぱいあるんだね。
     どれにするか迷っちゃったから、全部プリントアウトしちゃった」
パンネロ「見せて。 わぁ、どれにしようかな?」
ユウナ 「私は抹茶を使った和風チョコレートにしようかな」
リノア  「ユウナらしいね。 私はこのホワイトチョコを使ったやつにしよっ」
パンネロ「決めた。 石畳の生チョコレートにします」
ユウナ 「みんな決まったね。 始めよう」
リノア  「じゃ、始めよっか。 ユ・リ・パ レディ ミッション・スタート!」

ユウナ 「まずはチョコレート刻みからだね」
パンネロ「角から斜めに大きく切って、そして最後に均等に…。 うまくできるかな」
リノア  「そうだ! こうすれば手早くできるかも」
ユウナ 「え、なにするの?」
リノア  「『トルネド』!」
パンネロ「キャ~!」
ユウナ 「リノア、やりすぎだよ。 チョコレートが飛び散ってる」
リノア  「パンネロ、ごめんね」
パンネロ「大丈夫だよ。 それよりもまな板……」
リノア  「あ~! まな板がバラバラだし、チョコレートは粉々になってる…」
ユウナ 「もう、横着するから…」
パンネロ「弁償しないとティファに怒られるよ」
ユウナ 「お掃除もちゃんとね」
リノア  「は~い。 グスン」
パンネロ「気を取り直して最初からやり直そう」

133:三人娘のチョコレート修行4/7
08/01/30 21:05:11 70pWqvEo0
パンネロ「替えのまな板があってよかったね。 ティファに感謝しなくちゃだめだよ」
ユウナ 「(まだまだいっぱいあるけど、多すぎないかな?)」
リノア  「(台所から軽妙な音を聞いたことあるんだけど、ひょっとして…)」
ユウナ 「リノア、掃除は終わったの?」
リノア  「終わったよ」
パンネロ「それじゃあ再開できるね」

リノア  「痛!」
パンネロ「これで8回目だけど大丈夫?」
ユウナ 「私が代わってあげようか?」
リノア  「気持ちは嬉しいけど、心配しないで。 自分で…痛!」
ユウナ 「言ってるそばからそれだと…」
パンネロ「指が絆創膏だらけだと、スコールも心配するよ」
リノア  「不器用だけどがんばらなきゃ。 本番だとひとりだし」
ユウナ 「それもそうだね」
パンネロ「せめて、『ケアル』をかけてとくね」
リノア  「パンネロ、ありがとう」
ユウナ 「もうすぐで刻み終わるね」
パンネロ「そろそろ生クリームの方を取り掛かった方がいいのかな?」
リノア  「入れる生クリームの量で、固さが変わるみたい」
ユウナ 「慣れた人ならうまく調整できそうだね」
パンネロ「でも私たちは初心者だから、レシピは忠実にいこう」
リノア  「でもなんかレシピ通りだと物足りない感じがする」
パンネロ「それって、失敗の元だよ!」
ユウナ 「(断言口調だけど、身に覚えがあるのかな?)」

134:三人娘のチョコレート修行5/7
08/01/30 21:06:14 70pWqvEo0
パンネロ「みんなの生クリームの分、計り分けたよ」
リノア  「チョコと合わせるのは沸騰寸前まで温めてだって」
ユウナ 「火加減と時間に気をつけないとダメだね」

ユウナ 「そろそろだね」
リノア  「ユウナのは、私やパンネロより少なめだから早いね」
パンネロ「ごめん。 ゴミを捨ててくるから、ちょっと見てて」
ユウナ 「火から下ろさないといけないから、私は無理みたい」
リノア  「私に任せて。 しっかり見てるから」
パンネロ「なるべく急ぐから」

パンネロ「あ、使いさしのクリームを冷蔵庫に入れるの忘れてた。 ちゃんと入れとかなきゃ…
     !!! 大変! 早く伝えなきゃ!」

ユウナ 「滑らかになるまで、しっかりと混ぜないとね」
パンネロ「ちょっと待て!」
リノア  「生クリームなら大丈夫だよ」
パンネロ「そうじゃないの。 クリーム、チョコに入れないで」
ユウナ 「もう入れちゃったよ」
パンネロ「遅かったのね…」
リノア  「どうしたの?」
パンネロ「生クリームだと思って計り分けてたの、違ったの」
ユウナ 「どういうこと?」
パンネロ「生クリームじゃなくて、生クリーム風の植物性脂肪のクリームだったの。
     本当にごめんなさい。 最初からやり直し…」
リノア  「え~、ホントに!」
ユウナ 「そうだったんだ。 でもいいよ。 初めてだから失敗はあって当然だし、このまま続けよう。
     実験作だと思えばいいし、生クリームじゃなくてもおいしく作れるかもしれないから」
リノア  「だよね。 私もいっぱい失敗しちゃったし。 続けようよ!」
パンネロ「ユウナ…リノア…ありがとう」
ユウナ 「がんばろうね」

135:三人娘のチョコレート修行6/7
08/01/30 21:07:52 70pWqvEo0
ユウナ 「粗熱はとれたかな?」
パンネロ「とれてるよ。 製菓用のお酒を入れても大丈夫そうだね」
リノア  「私、それいらない」
パンネロ「え、使わなくていいの?」
リノア  「いいのいいの。 これ使うから」
ユウナ 「それ、なんなの?」
リノア  「ひ・み・つ」
ユウナ 「じゃあ、うまくできたら、今度使わせてね」
パンネロ「(リノアにいた世界には、ミメットやタンタルやクーリエなどの甘いお酒とか、
      カラッカやレイゲンやシルキスなどの苦いお酒があるみたいだけど、それのどれかかな?)」
リノア  「手止まってるけど、大丈夫?」
パンネロ「ちょっと考え事してたの。 なんでもないよ」
ユウナ 「ここから先は、別々だね」

ユウナ 「ココアの代わりに粉末の抹茶。 これで和風になるね」
パンネロ「ホワイトチョコだから、すぐに黄緑色だね。 リノアはなにしてるの?」
リノア  「トリュフだから搾り出してるの。 均等な大きさにするのってけっこう大変」
ユウナ 「パンネロのはもう冷蔵庫なの?」
パンネロ「うん。 ヴァン、苦いの苦手そうだから、甘くしたんだけどね」
リノア  「できた! 私も冷蔵庫に入れよう」
パンネロ「冷やし固めたら、最終工程だね」
リノア  「私のは丸める必要あるから、あと一工程あるけどね」
ユウナ 「なにはともあれもうすぐだね」

パンネロ「ちゃんと固まったね。 あとはまぶすだけ」
リノア  「私が粉砂糖で、ユウナは…やっぱり抹茶なんだ」
ユウナ 「パンネロはココアだね。 まぶそうか」
パンネロ「うん」

リノア  「完成~!」
ユウナ 「三色揃うと綺麗だね」

136:三人娘のチョコレート修行7/7
08/01/30 21:10:47 70pWqvEo0
リノア  「いよいよお待ちかねの試食タ~イム」
パンネロ「一番の楽しみにしてたの、リノアじゃない」
ユウナ 「クスクス」
リノア  「えへへへ」
ユウナ 「誰からにする?」
パンネロ「じゃあ私から」

パンネロ「どうかな?」
ユウナ 「ちょっと甘すぎるかも」
リノア  「でも、ヴァンにはちょうどいいんじゃないかな」

パンネロ「自分でも食べてみたけど、甘かった…。 今度は少し控えめにするね」
リノア  「次はどっちにする?」
ユウナ 「私が先でいいかな」

リノア  「大人の味がする」
パンネロ「香りがいいね。 苦いけど、カカオ●%チョコほどじゃないよ」
ユウナ 「抹茶、入れすぎちゃったね」

リノア  「最後は私だね」
ユウナ 「少し形は歪だけど、味は悪くないよ」
パンネロ「でもなんかちょっと変な臭いするね」
リノア  「あれのせいかな?」
ユウナ 「そういえば、製菓用のお酒の代わりになにか入れてたよね」
パンネロ「なにを入れたの?」
リノア  「ルブルムドラゴン酒。 夜にすっごくいいんだって。 スコール、早いから入れてみたの」
ユウパン「!!!!!」
リノア  「今晩あたり誘ってみるといいよ。 きっと燃え上げるような夜が送れるから」
ユウパン「トイレ行って来るね」
リノア  「青白い顔してるけど、もしかしてつわり?」
ユウパン「違うから!」
リノア  「え、ちょっと。 どうしたの? ねえ、教えてよ~」

137:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/30 22:11:53 v0mxQW4hO
GJ!!!


ユリパ可愛いよユリパ

138:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/30 22:16:54 cvB0g5AC0
かわいいネタですね。ほのぼのした。

でも
>スコール、早いから入れてみたの
これはwwwwww

139:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/30 22:45:24 7GQccidtO
ルブルムドラゴンの効能に激しくワロタwwwwwwwww

140:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/30 23:09:16 4tqx6OLM0
二人はトイレに吐きにいったんだろうかw

141:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/30 23:11:05 RQt5+Gj/0
ぐっじょぶ


142:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/30 23:12:27 orC0tT6sO
ティファ婆が関わらないと若々しくて可愛いなユリパ

143:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/30 23:14:17 YgzhUcvY0
携帯だと永久アク禁にしやすくていいよなぁ

144:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/31 07:38:34 G6TPW9fPO
ティファ「う~ん、どうしようかしら……」
ガーネット「どうかしたのですか?ティファさん」
ティファ「あぁガーネット、あのね、お風呂が壊れちゃったみたいなの」
ガーネット「えっ!そうなんですか?」
ティファ「そうなのよ、どうしようかしら……」
ガーネット「そういえば、近くに銭湯がありましたね」
ティファ「あら?そうなの。じゃあ、しばらくは銭湯通いね」

ティファ「ってな訳で、みんなで銭湯に行くわよ」
ヴァン「オイヨイヨ?何処に戦闘に行くんア?」
パンネロ「違うわよ、銭湯よ銭湯。大きなお風呂屋さんの事よ」
ヴァン「おお!そうなのかア」
ティファ「各自、必要なものを持っていくように」
リノア「は~い♪」
ヴァン「んじゃア、潜水艦持っていコ」
ティファ「おもちゃはダメよ!」
ヴァン「オイヨイヨ~」シュン

クラウド「ここか……」
ティファ「それじゃ、ここで別れて入りましょ」
リノア「じゃあ、また後でね~」
スコール「ああ。(リノアと離れ離れか……)」



145:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/31 07:39:42 G6TPW9fPO
~男風呂~

ヴァン「フロダァーーーーーッ!!!」
クラウド「ヴァン、はしゃぐな。みっともないぞ」
ジタン「あと、その黒竹輪(覚醒前)見せんなよ」
ヴァン「オイヨイヨ?お風呂なんだからしょうがないんじゃないア?」
ティーダ「それは最もッスね」
ジタン(こっちが萎えるんだよ)
ヴァン「オイヨイヨ?スコールは何で隠してるんア?」
ティーダ「そうッスよ!銭湯で隠しているのはご法度ッスよ!!」
スコール「やっやめろ!ティーダ!ヴァン!」
クラウド「お前達やめないか!!!」
ジタン「ティーダ、ヴァン!助太刀するぜ!!」
クラウド「ジタンもまざるな!周りに迷惑だろ!!」

ティファ「 ア ン タ 達 い い 加 減 に し な さ い !!!」

ヴァン「オイヨイヨ!怒らエたァ~」
ティーダ「ヴァンのせいッスよ」
ジタン「そうだぜ!」
クラウド「人のせいにするな!!」
スコール(ありがとうティファ……)



146:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/31 07:40:51 G6TPW9fPO
~女風呂~

ティファ「もぅ、男共ときたら……」
リノア「まぁ、向こうは向こうで盛り上がってるみたいね。そんなことより……えいっ!」ムニュ!
ティファ「キャ!何するのリノア!」
リノア「やっぱティファの胸は大きいわね、羨ましい!」ムニュ ムニュ
ティファ「ちょっ!リノア止めて!!////」
ガーネット「リノアさんあまり人前でそんな事……」
リノア「じーーーっ」
ガーネット「なっなんでしょうか?」
リノア「ガーネットもなかなかのを持っているよね」
ガーネット「なっ!?////」
リノア「ユウナも……」
ユウナ「ん?なんか言ったかな?」ワシャ ワシャ
リノア「じーーーっ」
パンネロ「なっなんですか?リノアさん?」
リノア「同士よ!!」ガシッ
パンネロ「なっなにがですか?!」



147:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/31 07:41:43 G6TPW9fPO
~風呂上がり~

ジタン「プハァーーーーーっ!!やっぱ風呂上がりのコーヒー牛乳は最高だぜ!」
スコール「何を言っている、風呂上がりにはフルーツ牛乳というのが常識だ」
ジタン「何言ってやがる!普通はコーヒー牛乳だろ!」
スコール「いいや、フルーツ牛乳だ。クラウドもそう思うだろ?」
クラウド「いや、俺はアイスキャンデー派だ」
ヴァン「のぼせたァヨ~~オイヨイヨ~」
ティーダ「大丈夫ッスか?ヴァン」パタ パタ

ティファ「やっぱ風呂上がりにはフルーツ牛乳よね」
リノア「(ティファの胸があんなに大きいのはフルーツ牛乳のおかげ?)パンネロ!私達もフルーツ牛乳飲むわよ!」
パンネロ「えっ?!何で私まで!?」
ガーネット「ユウナさん?何を飲んでいらっしゃるんですか?」
ユウナ「コレ?コレはね栄養ドリンクだよ。ティーダが薦めてくれたんだ」
ガーネット「そうなんですか」パンネロ「リっリノアさん…私もう飲めません……」ウプッ
リノア「何言っているの!まだまだ行くよ~!!」グビ グビ

~帰り道~

クラウド「暖まったな」
ティーダ「そうッスね」
ヴァン「また行きたいオ!」
ガーネット「でも騒ぐのはちょっと……」
ティファ「確かにあれはね……」
ジタン「あれはスコールが」
スコール「俺のせいにするな!」
リノア「パンネロ!毎回お風呂の後はフルーツ牛乳よ!」
パンネロ「リノアさん、すみません。当分フルーツ牛乳はちょっと……」


148:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/31 07:54:00 G6TPW9fPO
一ヶ所改行忘れスマソ

149:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/31 09:34:25 TMBG0Huk0
スコール「(ホワイトデーの贈り物はヤムイモにすれば喜びそうだ)」

>>130-136
>>144-147
GJ

150:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/31 11:21:00 uLqofbssO
職人さんGJ!


151:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/31 14:13:52 ssjo5IKa0
ティーダの薦めた栄養ドリンクの中身が気になるw

152:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/31 18:53:00 1SquBcna0
黒竹輪(覚醒前)バロスwwwwww

153:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/31 21:07:24 CD2o4lIj0
おお!職人さん達が久々に御降臨なさってる!

GJ!チョコ作り奮闘は可愛いなぁ(´ω`*)
そして、リノアとパンネロが同士だったとは・・・ww

154:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/31 23:48:46 Nu16zEkVO
基地害ティファデブスチョンってまだいたのか(驚愕)

155:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/01 00:00:41 I1UScwPxO
久々の職人連続降臨はテンションあがるな!
抹茶チョコ食いてー

156:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/01 00:46:00 v87OYcKGO
ルブルムドラゴン酒飲みた・・・いや、何でもないんだ

157:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/01 02:17:50 +/Lp6A7qO
3主「・・・カップルヌッコロス」
            
8主「はいはい、いま連れて帰りますからね(あっ、カード落ちてる・・・材料、材料っと・・・)」


158:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/01 02:19:00 X439CFRK0
練金の材料にするなよ8主w

159:ダガーの大切な日1
08/02/01 11:40:47 0oHU297+0
~居間~

ジタン「ダガー!…って、いないのか」
トントントン
ジタン「ん?台所の方から音がするな。時間は…まだ6時30分か。
    朝はいつも8時くらいだから、いくらなんでも早すぎるよな。
    ティファじゃなくて、ダガーが内緒でなんか作ってるのか?」

~台所~

ティファ「リノア、そんな切り方じゃ危ないわ」
リノア「どうして?」
ティファ「指切っちゃうわよ」
リノア「じゃあどうすればいいの?」
ティファ「素材を押さえるときは、指を折り曲げて猫の手みたいするの」
リノア「ふんふん」
ティファ「そして切るときは、中指の第一関節を包丁に当てて押さえた指をずらして、
    均等な厚さになるように調整するのよ」
リノア「わかった」
ティファ「最初はゆっくりでいいから、慌てないで切ってね」
リノア「はーい」

ジタン「(朝っぱらからリノアが料理修行してたのか…。スコールから寝起きが悪いって聞いたけど、
     がんばってるんだな。先生役のティファも面倒見いいな。はぁ…なんか話しかけづらいぜ)」

ティファ「あら、朝早くに珍しいじゃない」
ジタン「(おっ、ツイてる)ちょっと聞きたいんだけどさ、ダガーがどこに行ったか知らないか?」
ティファ「何も聞いてないわ」
ジタン「じゃあ姿見てないか?」
ティファ「見てないわね」
ジタン「ちきしょうっ!しょーがねえなあ…外探すか」
ティファ「大変ね。いってらっしゃい」

160:ダガーの大切な日2
08/02/01 11:42:29 0oHU297+0
~庭~

ジタン「今度は裏の方からなんか聞こえるな?」

ユウナ「お手本になったかな?」
パンネロ「はい!とっても!」
ジタン「(ダガーじゃなかったか…)なにしてたんだ?」
ユウナ「異界送りを披露してたの」
ジタン「へ!?誰も死んでないよな?」
パンネロ「踊りの参考にならないかなって思って、無理をお願いして頼んだんです」
ジタン「へぇ、そうなのか。ところで……ダガー見なかった?」
ユウナ「見てないよね?」
パンネロ「うん。あ、でもヴァンなら見てるかも」
ジタン「ヴァンの居場所わかるか?」
ユウナ「確かキミと一緒だから、ここからちょっと歩いたところの野原にいるはずだよ」

~野原~

ヴァン「ロッテオジヲビゼテヤル。(訳:とっておきを見せてやる。)レッドスパイラル!」
ティーダ「謝っても遅いからな。スパイラルカット!」

ジタン「派手にやってんな」
ティーダ「おや、ジタンも早起きッスか」
ジタン「そんなつもりじゃなかったけど、起きたらダガーがいなかったから探してるんだ」
ヴァン「アヒソツカラレタノカ?(訳:愛想尽かされたのか?)」
ジタン「そうじゃなきゃいいんだけどなあ…」
ヴァン「ヨハキニャンテヂタンラヒクナイゾ。ダリカナンパデモヒテゲンキダセヨ。
    (訳:弱気なんてジタンらしくないぞ。誰かナンパでもして元気出せよ)」
ジタン「おまえにオレの気持ちがわかってたまるか!ダガーがいないとオレの一日が始まらないんだっ!」
ティーダ「まぁまぁ。あ、そうそう。ガーネットのことだけど、オレもヴァンも見てないッスよ」
ジタン「(ダガー……どこへ行ったんだ……)ホントか?」
ティーダ「嘘じゃないって」

161:ダガーの大切な日3
08/02/01 11:44:34 0oHU297+0
~森林~

ジタン「(ダガー!どこへ行ってしまったんだよ!!)」
スコール「誰かと思ったらジタンか」
ジタン「スコール!」
クラウド「なにかあったのか?」
スコール「なんでもない。ジタンと遭遇しただけだ」
ジタン「クラウドもいたのか。こんなところでなにやってるんだ?」
スコール「腕がなまるのは嫌だからな。クラウドと森のモンスター相手に鍛錬を積んでたところだ」
クラウド「ジタンはなんでここに来たんだ?」
ジタン「ダガーを探してるんだ。見なかったか?」
クラウド「1時間前に会ったぞ」
ジタン「どっちの方に行った?」
クラウド「あっちの方だ」
スコール「引越し前にいた閉じ込め部屋があったところだな」

~閉じ込め部屋~

ガーネット「……」
バンッ!!
ジタン「探したぜ、ダガー……」
ガーネット「ジタン……」
ジタン「なんで黙って出てったんだ?心配したんだぜ」
ガーネット「それは……」
ジタン「ん?これは……」

部屋の中央には、やや大きい丸い石が、少し間が空いて並んでいた。
そこには沢山の花とともに、宝石のガーネットが置かれていた。

ガーネット「えっとね、ジタン…」
ジタン「どうしたんだ、これ?」
ガーネット「……」

162:ダガーの大切な日4
08/02/01 11:46:36 0oHU297+0
ジタン「あ、あのさ、話しにくいなら、無理に話さなくてもいいんだぜ」
ガーネット「ねえ、ジタン……。今日はなんの日か覚えてる?」
ジタン「(今日?今日は確か…2月1日だよな。なにかあったか?……あ!)」
ガーネット「思い出してくれたのね」
ジタン「ああ…ブラネの死んだ日だ」
ガーネット「そう、お母さまが亡くなった日。一周忌だから本当はちゃんと弔いたかったんだけど、
     この世界に来ちゃったから……だからせめてのことは、と思って作ったの」
ジタン「そうだったのか…。でもなんで石が三つもあるんだ?」
ガーネット「あとのふたつは本当のお母さまとお父さま。いつマダイン・サリに行けるかわからないから、
     お母さまの隣に設けたの。それから、ビビの分も作りたかったんだけど、ちょうどいい石が無くて…」
ジタン「……」
ガーネット「今のこと、黙ってて本当にごめんなさい。心配かけたくないと思ったのに、かえって…」
ジタン「いや、いいんだ。オレだってダガーにとって大事な日のこと、すっかり忘れてたし…
    それにさ、こういう日なのに、わざわざオレなんかにわざわざ気使ってちゃって…
    オレの方が謝らないと……」
ガーネット「ジタン……」
ジタン「オレもブラネのこと、弔うよ」
ガーネット「え、だって…」
ジタン「誰かを弔うのに理由がいるかい?」
ガーネット「…ありがとう」

スコール「ジタン、ガーネット、いるか?」

ガーネット「はい!います!」
ジタン「オレもいるぜ!」

クラウド「そろそろ引き上げないと、朝食の時間に間に合わない。帰り支度をしとけ」

ジタン「これ以上は居られないみたいだな」
ガーネット「そのようね。戻りましょう」
ジタン「今度来るときは、ビビの分も作ってやろうな」
ガーネット「ええ!それでは、お母さま、お父さま、また来ます」

163:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/01 13:22:51 df6aUm7kO
GJ!
やっぱりガーネットはいい子だな


164:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/01 17:17:22 MUw0C25GO
>>142
ユリパ若々しくていいねぇ
一人だけ10代じゃなくて省かれたどっかのキモ婆はちょっと気の毒だけど



165:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/01 17:58:04 +rkWO4XgO
GJ!!
感動した(´;ω;`)
みんな早起きだなw

166:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/01 19:20:52 ugPVAV69O
GJ!
ダガーを探すジタンのセリフに本編の言葉がいくつもあったのに懐かしくなった…

そういや1月15日はダガーの誕生日だったな…忘れてた

167:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/01 20:18:12 v87OYcKGO
9はキャラしか知らんけど感動した。GJ!
俺もそろそろ実家に墓参り行かなきゃな・・・

168:恵方巻き
08/02/01 21:07:22 ogA7R6PnO
パンネロ「みんな、太巻が出来ました」
ジタン「おっ!今日は太巻か……でも何で太巻なんだ?」
ユウナ「今日は恵方って言って、南南東を向いて願い事を願いながら太巻を食べる日なんだって」
ヴァン「へぇ~そうなんア~」
リノア「食べおわるまで喋っちゃダメってスコールが言ってた」
ティーダ「スコールにぴったりな風習ッスね」
スコール「どういう意味だ……」
ガーネット「それにしても……結構大きいですね。食べきれるでしょうか」
ティファ「頑張ってねガーネット」
クラウド「では、いただくとしよう」

一同「い た だ き ま す !」

クラウド(ティファがもう少しお淑やかになりますように…)モグモグ
ティファ(クラウドがしっかりしてくれますように…)モグモグ
スコール(リノアといつまでも一緒にいられるように…)モグモグ
リノア(スコールが我慢強くなりますように…)モグモグ
ジタン(ダガーとの距離が縮まりますように…)モグモグ
ガーネット(みんなが健康に過ごせますように…)モグモグ
ティーダ(ユウナがもっとイジメてくれますように…ハァハァ)モグモグ
ユウナ(ティーダがいい声で泣きますように…ドキドキ)モグモグ
ヴァン(天下一の空賊になエますようイ…)モグモグ
パンネロ(ヴァンの呂律がまともになりますように…)モグモグ

169:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/01 21:16:54 2+hmhwku0
シリアスにほのぼの
今日はいい日だ
職人様GJです

170:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/01 21:48:51 X439CFRK0
>ティーダ(ユウナがもっとイジメてくれますように…ハァハァ)モグモグ
>ユウナ(ティーダがいい声で泣きますように…ドキドキ)モグモグ

こいつらww

171:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/01 23:41:45 df6aUm7kO
>>170
思ったww

172:1/3
08/02/02 17:16:58 tctUoKw50
~スコールとリノアのベッドルーム~

ヴァン「なあ、スコール。G.F.カーバンクルとG.F.トンベリ貸してくれないか」
スコール「(何に使うつもりだ?)G.F.の副作用を忘れてないか?」
ヴァン「記憶障害のことだろ」
スコール「そうだ。軽々しい気持ちで使うものじゃない」
ヴァン「少しの間だから大丈夫だって!」
スコール「もしパンネロのことを忘れたらどうするんだ?」
ヴァン「フラットレイとフライヤの時みたいに何とかなるだろ」
スコール「それでもパンネロを悲しませる点は変わりない。考え直せ」
ヴァン「そう言うけどさ、スコールもよく【たべる】とかでG.F.使ってるだろ」
スコール「…(言い返せない…)」
ヴァン「本当に少しの間でいいからさ、貸してくれよ!」
スコール「…G.F.トンベリは元の世界だ」
ヴァン「じゃあG.F.カーバンクルだけでいいから」
スコール「今はリノアが持ってる。いたく気にってるから手放さないと思うが」
ヴァン「なんとかならない?」
スコール「俺には無理だ」

~クラウドとティファのベッドルーム~

ヴァン「なあ、クラウド。ぜんたいかのマテリア譲ってくれないか」
クラウド「断るね」
ヴァン「それならギル払うからさ。20000ギルでいいだろ?」
クラウド「余りのマテリアは無い。ギルを積まれても無理だ」
ヴァン「こないだたくさん持ってたよな。…まさか売っちゃったのかよ!」
クラウド「人の自由だ」
ヴァン「チョコボレースで大損したとか?」
クラウド「…ヴァンにしては鋭いな。だが、ティファにばらしたら超究武神覇斬だからな」
ヴァン「わかったよ」バタン

クラウド「ふぅ(マテリア全部売っても100000ギルの損失を出したなんてバレたら、ティファに殺される)」

173:2/3
08/02/02 17:18:04 tctUoKw50
~ジタンとガーネットのベッドルーム~

ヴァン「なあ、ジタン。合成できないか」
ジタン「俺は合成屋じゃないんだぜ。無理に決まってるだろ」
ヴァン「ならハーデス呼んでくれよ!」
ジタン「余計に無理だ!」
ヴァン「合成の壺はないの?」
ジタン「そういうことは●ルネコや●ンガスに頼めよ」
ヴァン「あーあ……リストととんがり帽子、街で売ってたのにな……」
ジタン「まさかオマエ…」
ヴァン「わかったのかよ…」
ジタン「俺もよくやったからな」
ヴァン「へぇ、なんか意外だな」
ジタン「そうか?まぁがんばれよ」

~ティーダとユウナのベッドルーム~

ヴァン「なあ、ティーダ。ブリッツボーラーって、いくらもらえる?」
ティーダ「一契約で1000ギルくらいかな」
ヴァン「ティーダほどでも1000ギル!なんか少なくないか?」
ティーダ「スピラはあんまり豊かじゃないから。まあ、やれるだけで嬉しいから全然OKッス」
ヴァン「ふーん」
ティーダ「あ、でもザナルカンドにいた時はもっともらえたッスよ」
ヴァン「どのくらい?」
ティーダ「正確な額は覚えてないなあ…いくらだったかな?」
ヴァン「じゃあ何で多くもらえるんだ?」
ティーダ「栄えてたっところもあるけど、一番の理由はスポンサーのおかげッスね」
ヴァン「スポンサーって何?」
ティーダ「お金出してくれるところッス。有名なブリッツボーラーじゃないと、ついてくれないけど」
ヴァン「俺だと無理だよなぁ…」
ティーダ「多分。それよりもブリッツボールやらないッスか?」
ヴァン「いや、いいよ」

174:3/3
08/02/02 17:19:12 tctUoKw50
~ヴァンとパンネロのベッドルーム~

ヴァン「はぁ……このままじゃ夢はほど遠いよな…」
パンネロ「どうしたの?ため息つくなんて、ヴァンらしくないよ」
ヴァン「シュトラールみたいな飛空艇が欲しいんだ」
パンネロ「それで?」
ヴァン「早く稼ごうと思って、スコールたちと話したけど、ダメだったんだ」
パンネロ「ヴァンったら!ラクなことばっかり考えてないの!」
ヴァン「パンネロが盗むなって言うから、そうしたんだぞ」
パンネロ「言い訳はやめて。私はヴァンにちゃんとしてもらいたいから言ったのよ!」
ヴァン「でも…パンネロだってまた空に行きたいだろ?」
パンネロ「楽して稼いだり盗んだりしたお金で買った飛空艇に乗っても、嬉しくないわ!」
ヴァン「…」ガックリ
パンネロ「(ちょっと強く言い過ぎたかな?)元気出して。私もなんとかして稼ぐから、ヴァンも働いて」
ヴァン「パンネロがそう言うなら、そうするよ…」
パンネロ「(大丈夫かな…)」

~ダイニングルーム~

ティファ「パンネロは?」
ガーネット「ステージがあるからと言って、出かけてしまいました」
リノア「急に踊り子デビューするなんて思わなかったな。どうしちゃったんだろう?」
ユウナ「そうだね。何かあったのかな?」

~リビングルーム~

スコール「ヴァンの姿が見かけないな」
ティーダ「モブ狩りに出かけたみたいッス」
ジタン「あいつ昨日も行ったのに、今日も行ったのか」
スコール「ならいいが、クラウドが木に吊るされてるのはなんでだ?」
ジタン「チョコボレースで大損こいたの、ティファにバレたらしいぜ」
ティーダ「呆れたッス」

175:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/02 17:44:46 DFpNJ98UO
いつも投下されるアホカワイイヴァンもいいけど、こんな感じのヴァンもやっぱりいいな。
本編を思い出すいいヴァンをありがとう!

176:スコール17歳 小ネタ
08/02/02 19:51:22 SwRKqpgCO
リノア「♪~」
ジタン「お?なんか機嫌いいなリノア」
ティーダ「なんかあったんスか?」
リノア「えっへへ~♪実はねえ~」
ヴァン「エッ!!???スコールが・・・」
リノア「そ~なの!も~毎日毎日激しくて」
クラウド「なるほど。そう言えば最近肌ツヤもよくなったな」
リノア「ほんと!?も~スコール最高でねっ」
ジタン「マジかよー・・スコールの野郎・・」
リノア「満足満足大満足なんだから~!」
ヴァン「クヤシイけオ、さすがシコールだオ!」
ティーダ「伊達にカード好きじゃないッス!」
クラウド「そうだな・・俺も今度あいつに学ぼうか」
ジタン「ちっ・・・スコールならしょうがねえか・・・」
ガーネット「スコールさんはとても紳士です!」
ティファ「一番男前よね」
パンネロ「一途なのっていいと思います!」
ユウナ「いいMっぷりを醸し出してるっす!」

ΩΩΩΩΩΩΩΩ「スコール最高!スコール万歳!」





スコール「ハッ・・・!!」
スコール「・・またこの夢か・・・・・」

177:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/02 19:56:30 UB4/+OI80
>ユウナ「いいMっぷりを醸し出してるっす!」

ちょっと待てw

178:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/02 20:07:52 8Wh9hMR3O
職人さんにまた活気が出てきたな!
GJ!
ヴァンかこいいな!

リストととんがり帽子は自分もやりまくったwww

179:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/02 22:32:40 6QJ3ApOLO
>>176
どっかのブ男を思い出したwww

180:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/02 23:29:36 73pyFWKCO
>>178
基地害ティファデブスチョン効果かな?
キモヲタの潜伏をはぐらかそうとティヲタが活気づいてきたね

181:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/02 23:39:04 4hvKI43HO
基地害ティファデブスチョンってよく聞くけど誰
有名人?

182:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/02 23:52:20 S+PZVbN2O
スコールなんて惨めなんだww
なんて夢見てんだw

183:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/03 01:31:43 iMKaghQyO
このスレのシコール大好きだw

184:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/03 02:44:30 NVSMJp+V0
いつのまにか夢の中でもシコールになってるのにワロタ

185:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/03 02:51:23 TCgV9BaX0
>>172-175
クラウド負けすぎw

>>176
できたらその他9人きぼんぬ

186:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/03 02:55:54 tIUDecerO
スコール「クラウド…」
クラウド「なんだ?」
スコール「相談があるんだが…」
クラウド「興味ないね」
スコール「…」
クラウド「冗談だ、なんだ?」
スコール「あぁ…すごく真剣に悩んでるんだが…」
クラウド「だからなんだ」
スコール「じ、実は。最近リノアの様子がおかしいんだ」
クラウド「…というと?」
スコール「夜、俺が誘っても…かまってくれないんだ…」
クラウド「帰るぞ」

187:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/03 02:56:37 NVSMJp+V0
(;´Д`)…

188:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/03 15:19:28 zfsUXrheO
スコール涙目wwwwwwww
早く>>136のルブルムドラゴン酒を作るんだ!

189:再戦①
08/02/03 19:41:32 2wt3cE2o0
ジタン「最近クラウドと対決してないよな、俺たち」
ティーダ「そういえば。久々にやるっすか?」
ジタン「俺は構わないぜ」
ティーダ「んじゃ決まりっすね」
ジタン「だけどあいつ強いよな。二対一でも引き分けだし」
ティーダ「そのことで、いい案があるんだ。聞いてくれない?」
ジタン「いいぜ」
ティーダ「今度女の子たちが、パンネロのステージを見に行く予定あったよな」
ジタン「ああ。ダガーが楽しみにしてたな」
ティーダ「その時がチャンスっす」
ジタン「どういうことなんだ?」
ティーダ「その日は料理担当のティファがいないから、誰かが作らないといけないだろ」
ジタン「そういう時はたいていティーダだよな。もしかして料理になんか仕込むのか?」
ティーダ「当たりっす」
ジタン「それなら、俺もやるぜ。いい料理知ってるんだ」
ティーダ「スリプル草を使ったメニューっすか?」
ジタン「流石に眠らすのは卑怯だろ。もう少し穏便なものさ」
ティーダ「まあ何か知らないけど、ジタンもがんばるっす」
ジタン「任せとけって。材料採りに山に行くから、このへんで失礼するぜ」
ティーダ「俺も材料集めに、寺院に行ってくるっす」

190:再戦②
08/02/03 19:43:01 2wt3cE2o0
ティファ「夕方までに戻るわね」
クラウド「遅くなるなら連絡してくれ」
リノア「帰りに魔女の媚薬の材料買ってくるね」
スコール「……」
ガーネット「ジタンも行かなくてよかったの?」
ジタン「女の子同士水入らずで楽しんでくるといいさ」
ユウナ「キミ、行ってくるね」
ティーダ「いってらっしゃいっす」
ヴァン「ウォレはモブ狩りに行ってくるオ!」

スコール「静かになったな」
クラウド「昼はどうする?たまには出前とるか?」
ティーダ「いつもみたいになんとかするからいいっすよ。」
ジタン「今日は俺も作るぜ」
クラウド「悪いな」
スコール「(ティーダはともかくジタンもか。どういう風の吹き回しだ?)」

ジタン「クラウドの奴、全く怪しまなかったな!」
ティーダ「スコールは少し訝しがってたけど、まぁ大丈夫そうっすね」
ジタン「材料も揃ってることだし、やるか」
ティーダ「OKっす」

191:再戦③
08/02/03 19:43:47 2wt3cE2o0
スコール「いいのか?」
クラウド「何のことだ?」
スコール「ジタンが自ら料理を作るのは怪しい」
クラウド「確かにな。だが、必死の努力で買い戻したマテリアがあるから心配ない」
スコール「念のためだ。リボンを覚えさせたG.F.を貸してやる」
クラウド「済まないが、断る。また記憶を失うのはごめんだ」
スコール「そうか(杞憂ならいいが…)」

ティーダ「できたっすよ」
ジタン「俺も完成したぜ」
スコール「(塩焼きそばとスープか。ボリュームあるな)」
クラウド「旨そうだな」
男一同「いただきます」ズズ…ズルズル…
クラウド「ぐげ……?(クラウドは1000ポイントのダメージを受けた)」
スコール「(やはり何か仕込んでたか)」
ジタン「かかったようだな」
ティーダ「成功っす」
クラウド「ジタン、ティーダ、表に出ろ!」
ジタン「こうもあっさりかかるとは思わなかったぜ」
ティーダ「清めの塩の効き目はバッチリっすね」
スコール「(ティーダも仕込んでたのか)」

192:再戦④
08/02/03 19:45:29 2wt3cE2o0
ティーダ「ジタン、準備はいいっすか?」
ジタン「俺はとっくに万端さ。今度こそクラウドを倒して、経験値をたんまりいただくぜ」

クラウド「ナイツオブラウンド」
スコール「(?発動してないが)」
ジタン「クラウド、特製の沈黙のスープの味は旨かったか?」
クラウド「何!」
ジタン「スープは、山ブリ虫でダシを取って、仕上げにサイレス草を加えたオリジナルレシピさ」
クラウド「(変な味がしたと思ったら…)」
ティーダ「次は俺の番っすよ」
クラウド「(魔法が封じられた程度で負けられない)来い」





~一時間後~

スコール「ファイナルアタック&なげる(ぜになげ)による相討ちで、また引き分けか」
ジタン「ちくしょう、仕留めたと思ったのになあ」
ティーダ「最期にまさかギルが飛んでくるとは思わなかったっす」
クラウド「(引き分けに持ち込んだはいいが、所持金がすっかりパーだ)…」

Fin

193:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/03 20:28:54 fTiLYHsvO
唯一ババァで浮いてるティファのヲタのおかげで活気付いてよかったよかったw

194:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/03 20:31:43 UiDzdiyHO
GJ
それにしてもこの対戦はどれも楽しいw

195:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/03 20:37:55 zfsUXrheO
恒例の2対1ktkr
銭投げで金がなくなってクラウドも大変だなww
そういや今日は節分だよね?

196:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/03 21:23:22 iMKaghQyO
ちょwwwチョコボレースですった上にwww銭投げってwww
ティファにボコられるぞw

197:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/03 21:27:21 hRsN6EBC0
サイレス草のアイディアはよかったのにな、残念w
最近クラウド金運ないなーw

198:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/03 23:21:03 9vcIBBp4O
暴力キャラにしてババァポジションか
ティファってサザエさんみたいだ

199:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 00:34:03 0pzX3iGx0
ワロタ
クラウドもティファもラブラブだなーw


200:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 12:20:56 HxVb1UqBO
GJ!
久々の対決で面白かったww

201:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 13:59:00 q3rGW1sgO
>>181
基地外ティファデブスが好きなチョン
または
ティファデブスが好きな基地外チョン
とかじゃね?

202:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 17:16:27 1Shzh/Kv0
>>166
亀レススマソ
ダガーの誕生日の日には、ジタンの提案で9人が『君の小鳥になりたい』を演じて祝うことになるのかな?

203:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 18:35:05 nm+RxPeBO
>>181
>>201

クラエアと6のロクセリに嫉妬して発狂して暴れまわった
エアヲタアンチでロックアンチでクラティ厨の精神異常ティファヲタ
・・・が出現当時の肩書き
死んだかと思いきや今は更にバージョンアップして至るところでファビョってるらしい

204:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 19:05:38 fjgncFdF0
それぞれのカップルがみんな可愛くて、いつ来ても和むスレだな~w
5カップルみんなお似合いだ!

205:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 19:54:24 NSeuchITO
>>203
そいつまだ死んでないの?
なんかスコリノやティユウやジタガネや
公式人気カプに便乗しようと必死なおばさんティファのヲタきもいよ
そいつのことか?

206:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 20:07:43 P3rQ9c3vO
最近になって何か妙なキャラ叩き増えたなと思って7系のスレ巡ってみたら
叩きしてる携帯の人どれもファンスレまで荒らしてるマジアンチじゃんか…
ちょっと自分の行い見直した方がいいんじゃない

207:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 20:18:36 S2smhwGD0
反応してはいけません

このスレは好きだ。和むw

208:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 20:19:57 2rhWBUj+O
基地害ティファデブスチョンってヲタなら知ってるし自分も嫌いだ
仮にそいつが外部荒らしてるなら等しく迷惑だな

209:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 20:20:58 /Y1fZ7IB0
ここの荒らしはティファの萌えスレから辿ってきたもよう

210:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 20:32:08 XwAlN/mY0
エアリスは仲間の悪口言うようなキャラじゃないのに
ライフストリームで泣いてるよ

211:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 21:06:36 kKgcz3O6O
>>210
いや、荒らしてるのエアリスのファンじゃないから
じゃなかったらエアリスより年下のキャラにババアとかいわないよ
あいつらエアファンとティファンをいがみ合わせたいだけだから

212:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 21:22:43 TY6+EPi1O
最近湧き出てきてるへんなのはスルーの方向で・・

213:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 21:46:36 CE3sKo0eO
>>202
おお!
反応してくれてトンクス!

その光景を思い浮かべてものすごく和んだよ。
皆ダガーの為なら一生懸命演じてくれそうだな

214:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 22:24:01 NSeuchITO
でこの中にその基地害ティファデブスチョンが何食わぬ顔で交じってるとしたら
イヤな感じだ・・・

215:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 22:38:11 UI5EynXCO
正直次から7外してほしい
こいつらだけいまいちガチカプって感じしないし
(また信者がファビョったらごめん)

PS以降の 十 代 の主人公とその彼女 がイイ、、。

216:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 22:48:07 p2PrOGBHO
キャラ叩きはもう慣れたからスルーできるけど、他のカプを誉めたり同意だの言ったりするのはマジでやめてほしい。
クラエアなんて模造カプ推してる奴に好きなカプ誉めてほしくないんだよね。

217:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 22:59:27 P3rQ9c3vO
>>212
了解。オタやら信者やら叩きやら煽りはスルーしていく
3スレ目まで楽しくやってきたし
ここは和むしどの話も好きだ

218:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 23:01:28 nm+RxPeBO
>>216みたいな低脳ティヲタのおかげでクラティが更に悪印象になるんだよな

219:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 23:02:12 Kfq3SKDAO
>>215
別に今のままでいいだろ
ここまでこれでやってきたんだし何を今更・・・

220:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 23:05:41 nm+RxPeBO
>PS以降の 十 代 の主人公とその彼女 がイイ、、。


これはティファヲバの神経逆撫でますね

221:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 23:06:23 CE3sKo0eO
スルーだスルー
アンチも荒らしも反対意見もかまう奴は皆一緒だ

222:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 23:13:07 SK7AQ2D80
携帯ばっかで何が何やら

とりあえず>>1-2を読めない新参者の携帯複数持ってる粘着が
このスレに目を付けたってのは解った。
反応してごめん。次からはスルーの方向で。

223:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 23:20:31 UI5EynXCO
意見は意見じゃないのか


正直携帯複数持ってるって発想からもう例のティヲタ臭がして
7ヲタはもう勘弁してくれ

224:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 23:23:16 Kfq3SKDAO
なんだこれ空気悪すぎだろw
職人さんがネタ投下しづらくなるからもうやめようや

225:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 23:24:41 P3rQ9c3vO
バレンタインネタ、これからも何げに期待してる

226:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 23:24:42 3SzzMOH30
次スレはスレタイを変えて、新スレを立ててもアドレスを張らずにひっそり引っ越そう。
もちろんスレタイは告知しない。
このスレの空気をよく知っている人なら、なんとか検索して探し出せるようなスレタイで。

それでも見つけられてまた粘着されるかもしれんが。
まぁその時こそ通報すればいいだけの話だけどな。

227:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 23:26:45 3SzzMOH30
あと携帯の人は、このスレを見る時は、出来るだけ
ティファ・エアリス・その他FF7関連のスレを同時に見ないようにして欲しい。
「おすすめ2ちゃんねる」に引っかかっちゃうからね…。

228:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 23:27:21 3SzzMOH30
PCの人も出来るだけ専ブラから見て下さい。注文多くてスマソ

229:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 23:31:10 UI5EynXCO
そこまでさせるから嫌なんだよ
他のマタリカプが7腐のカプを語るためのダシに使われてるようにしか見えない

230:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 23:37:11 7fiIQoCU0
>>226
今通報するのはだめなの?

231:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 23:40:43 r70Vkxxb0
>>230
全然おk

ただこいつ、今まで何度もアク禁にされてるのに
何故かしつこく復活を繰り返してるからなぁ…

232:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 23:42:29 Kfq3SKDAO
通報ってどこにしたらいいの?


233:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 23:45:42 qIRCa9Fl0
運営板だな。
適当にググれば出てくる。

234:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/04 23:46:03 6dIWIyyu0
>>232
運営系じゃないかな。

ここの住人さんはこのスレが好きで
やってきたんだし、>>1-2守ってのんびりペースで
今後もマターリやっていこう。
過去ログ見ては思い出して笑ったりしてるよw

235:バレンタインデー
08/02/05 00:17:25 j8eDmOAv0
リノア「スコール、はい、バレンタインのチョコ」
スコール「……あ、ありがとう(ドキドキ)」
リノア「わたし、がんばって作ったんだよ。開けてみて」
スコール「ああ」がさがさ「(1つずつ違うんだな…ブラックとホワイトのチョコに
ココアや砂糖やアーモンド…不器用なリノアが俺のためにこんなに……)うまそうだ」
リノア「ね、食べてみ」
   ワンワン!!!
リノア「あ、アンジェロ!!だめ、これはゴハンじゃないのー!!きゃー!!」

スコール涙目

236:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/05 00:21:27 IrX6ME0/O
涙目にも程があるwwwww


237:二人は… 上
08/02/05 00:21:34 2I+GQMBP0
▼2月6日

ティファ「(いよいよね)」
クラウド「入るぞ」
ティファ「(あなたにとって大切な日)」
クラウド「ティファ、明日は出かけるから昼は用意しなくていい」
ティファ「(喜んでくれるかしら?)」
クラウド「…聞こえてるのか?」
ティファ「(もちろん彼の分も用意するつもりよ)」
クラウド「ティファ!」
ティファ「ハッ!」
クラウド「どこか悪いのか?」
ティファ「なんでもないわ。少し考えごとしてたのよ」
クラウド「そうか」
ティファ「今日は遅いし、もう寝ましょう」
クラウド「ああ」

▼2月7日

ティファ「スポンジケーキを焼いたんだけど、デコレーション、誰か手伝ってくれないかしら?」
リノア「やるやる。ユウナん、クリーム一緒にやろっ」
ユウナ「いいよ」
パンネロ「ダガーさん、私たちは果物の方をやりませんか?」
ガーネット「はい。お願いします」
ティファ「助かるわ。みんな、ありがとう」

パンネロ「完成したケーキ、向こうに持って行きますね」
リノア「待って。さっきティファがなんか書いてたチョコ乗ってないよ」
ユウナ「乗せなくていいって、言ってたよ」

ガーネット「あの…果物やクリームと一緒に用意されてた蝋燭はどうしますか?」
ティファ「それはおいといて。今は使わないから」

238:二人は… 下
08/02/05 00:23:00 2I+GQMBP0
▽食卓

ヴァン「早く食べたいオ!」
パンネロ「もうヴァン、お行儀悪いわよ!」
ティファ「うん。うまく12個に切れたわ」
スコール「(俺達は10人のはずだが)」
リノア「どうして12等分なの?」
ティファ「秘密。でも私が食べるわけじゃないのよ」
ジタン「気になるなあ」
ガーネット「あれ、クラウドさんは?」
ティファ「まだ帰ってきてないみたい」
ティーダ「せっかく彼女がおいしそうなケーキ作ってくれたのに運悪いッスね」
ユウナ「2人きりで食べるケーキもおいしいから、どうだろうね」

▽クラウドとティファの部屋

ティファ「ケーキの蝋燭に火を灯して、グラスにお酒を注げば準備完了。
    …エアリス、ザックス、あなたたちのために作ったの。よかったら…」
クラウド「遅くなった」
ティファ「おかえ…クラウド!その花!」
クラウド「まさか同じ花がこの世界でも咲いてるとは思わなかった。似てる花を買う予定だったんだけどな」
ティファ「忘れてなかったのね」
クラウド「忘れられないさ。本当なら、迎えられたはずなんだ…」
エアリス「まだ気にしてたのね。でも、もう自分を責めないであげてね」
クラウド・ティファ「!!!!!!!!!!」
エアリス「ありがとう、ティファ。私のためにケーキ作ってくれて。クラウドもお花ありがとう」
ザックス「俺からもありがとな。それからクラウド、うまくやってるようで安心したぜ」
クラウド・ティファ「………」
ティファ「今の、幻じゃなかったよね?」
クラウド「確かに見た」
ティファ「少しの間だけど、また会えてよかった…」
クラウド「俺もだ。…エアリス、ザックス、ありがとう」

239:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/05 00:36:07 sX6O73eY0
ザックスは関係ないのになぜいるの?

240:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/05 01:37:15 hsnKtv5n0
幻なんだから深く考えなさんな。
ちょっとジーンとしてしまった…
女の子達みんなほのぼのしてて仲良くてかわいいな。

241:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/05 07:10:20 AFwaaqfXO
>>238GJ
正直涙でました
 
次回作も期待しています!

242:バレンタインデー ジタガネ.ver 1/2
08/02/05 11:58:52 c3RoHyqc0
ガーネット「クラウドさん、スコールさん、よかったら受け取ってください」
クラウド「ホワイトデーには何か返す」
ガーネット「いえ、何も返していただかなくてもいいですよ」
クラウド「ただもらうだけでは悪い」
ガーネット「お気持ちだけで結構です。ありがとうございました」
スコール「(義理チョコか。……リノアに見られたら勘違いされそうだ。悪いが、断ろう)チョコ……苦手なんだ」
ガーネット「え、そうだったんですか。ごめんなさいっ!!」
スコール「(謝らなきゃいけないのは、俺の方だ。済まない)」ペコ
ガーネット「?」
ヴァン「なあ、俺の分はないの?」
ガーネット「ヴァンさんの分もありますよ。どうぞ」
ヴァン「ありがとな。パンネロと二人で食べるオ!」
ガーネット「よかったら、あとで感想おねがいします」
ティーダ「ただいま」
ガーネット「おかえりなさい。ティーダさんもどうぞ」
ティーダ「え、いいんッスか?」
ガーネット「いつもジタンのことでお世話になってますし、構いません」
ティーダ「悪ふざけしてるだけのに悪いなあ。でもありがとうッス」
ガーネット「どうもいたしまして」

ジタン「ダガー、俺の分は?」
ガーネット「もう渡したでしょ」
ジタン「へ!?」
ガーネット「三時前のことよ」
ジタン「そうだっけ?」
ガーネット「もう!覚えてないの?」
ジタン「(ええと、三時前って…)」

243:バレンタインデー ジタガネ.ver 2/2
08/02/05 12:33:48 c3RoHyqc0
~回想開始~
ガーネット「ねえジタン、チョコバナナ食べる?」
ジタン「(おっ、今日のおやつはチョコバナナなのか)もっちろん!」
ガーネット「つくってくるからちょっと待っててね」
ジタン「(おおっ、ダガーお手製か)期待して待ってるぜ」

一時間後

ジタン「遅いな…」
ガーネット「おまたせ」ドッサリ
ジタン「(たくさんつくったな……)」
ガーネット「どうしたの?」
ジタン「いや、なんでもないさ。じゃあ、食べるか!」モグモグ
ガーネット「どお?」
ジタン「すんげ~うまいチョコバナナだ!たくさん食えて、とにかくうまい!」
ガーネット「うふふ、ありがとう」
~回想終了~
ジタン「もしかして……チョコバナナのことだったのか?」
ガーネット「そうよ。ジタンってバナナ好きだったでしょ。だからチョコバナナにしたの」
ジタン「(そういう……オチなのね……)」orz
ガーネット「もしかして、本当はおいしくなかったの?」
ジタン「そんなことはないさ!ただ…」
ガーネット「?」
ジタン「バレンタインなら普通のチョコの方がよかったなって…」
ガーネット「えっ……ごめん、知らなかった」
ジタン「……いいんだ。それでもダガーお手製の料理はうれしかったし。感謝するぜ」
ガーネット「あ、待って。これ……」
ジタン「どうしたんだ、それ?」
ガーネット「本当はスコールさんに渡すチョコだったんだけど、苦手って言うから受け取らなかったの。
     これでもいいなら、ジタンにあげる。来年はちゃんと作るから。こんな形になってごめんね」
ジタン「ダガー、ありがとうな」チュッ
ガーネット「/////」

244:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/05 15:03:27 uCOHDKAiO
職人さんGJ!

チュッ に萌えたwww
でもチョコバナナの方が一見義理だよなww

245:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/05 18:02:44 jn/2viX3O
GJ!
出来れば他のカプも見たいな

246:ティファデブス
08/02/05 18:45:03 PqhBYBlWO
チョコ食べて欲しいブヒーッ

247:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/05 18:59:09 WgWQqE7YO
ティファおばさん以外のリノアやガーネットやユウナやパンネロは
本当に若くて可愛い。萌える

248:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/05 19:05:39 IotEtpBo0
通報キタ!!

249:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/05 23:09:06 IrX6ME0/O
>>242-243
GJ!
ジタンやればできるじゃないか

250:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/05 23:10:02 IrX6ME0/O
>>242-243
GJ!
ジタンもやればできるじゃないか

251:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/05 23:10:57 IrX6ME0/O
連投スマソorz

252:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/05 23:11:31 BUugtaFzO
10代のカップルは初々しくてかわいいwww
童顔女顔クラウドに老け男顔のティファは
ティファだけ ん? て感じだけども

253:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/05 23:16:51 /EnTZBFDO
チョコバナナwかなり庶民的だな、ガーネットが作ると貴重な感じがする
GJ最後のジタンいいな

254:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/05 23:18:17 uTrN1SnRO
職人さん乙です!

バレンタインネタいいね。

255:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/05 23:56:28 XwXSPjTnO
ガーネット、ユウナ、リノア萌え

256:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/05 23:57:13 MN/WnmKl0
sageてくれ

257:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/06 00:11:06 zy4XDGFuO
職人様
次はティーダ&ユウナ期待します!!

258:ティユウのバレンタイン I/III
08/02/06 14:47:33 8S80Ipgm0
―ダイニング―

ガーネット「ユウナさん、キッチン空きました」
ユウナ「わざわざ伝えにきてくれて、ありがとう」
ガーネット「いえ。ユウナさんもがんばってくださいね」
ユウナ「うん」
ガーネット「それにしても…すごいチョコレートの量ですね」
ユウナ「どうしてもこれだけ必要なの」
ガーネット「ティーダさん、愛されてるんですね」
ユウナ「大事に思ってないと、また消えちゃうからね」
ガーネット「えっ……」
ユウナ「ごめん。キミがついたウソなの」
ガーネット「びっくりしました」
ユウナ「でも、たまに本当じゃないかなって思うことがあるの」
ガーネット「本当だとしても、ユウナさんなら大丈夫だと思います」
ユウナ「そうだといいなあ……」
ガーネット「……」
ユウナ「あ!…ごめんね。心配させちゃって」

―キッチン―

パンネロ「ユウナ、そろそろいいかな?」
ユウナ「ごめんなさい。まだまだなの」
パンネロ「じゃあ待ってますね」
ユウナ「なるべく早く仕上げるね」
パンネロ「あ、急がなくていいよ」
ユウナ「ありがとう」
パンネロ「あれ、どうして石膏にラップが張ってあるんですか?」
ユウナ「それが型なの」
パンネロ「なんか大変そうだね」
ユウナ「うん。でもがんばらなきゃ」
パンネロ「(あの型の形。見覚えあるけど、どこで見たんだろう?)」

259:ティユウのバレンタイン II/III
08/02/06 14:48:41 8S80Ipgm0
―ティユウの部屋―

ティーダ「ここにあると思ったんだけどな。キマリ、見つからないッス……。ん?テーブルになんか…」パラッ

【ののなはぞるだ やみこるおおより かわふわだまふもほ あやにな るいでげ しいだふくろゆ はッけみはぬ】

ティーダ「アルベド語ってことは、ユウナの書き置きだよな。…辞典、どこやったかな?」ガサゴソ
ティーダ「……あった!えっと……こう訳せばいいんだよな」

【オオハマボウが太陽とともに紅く輝く頃、私は海辺でキミが来るのを待っています】

ティーダ「いったいどこッスか?いつだかもわかんないし……。待てよ!太陽が紅く輝くのは、朝日か夕日の時だよな」
ティーダ「でもどっちだ?……ヒントになるのはオオハマボウだよな。あれ?これってどこかで聞いたような……」

~去年のある日~
 ユウナ「こっちだよ」
 ティーダ「な~にがあるッスか?」
 ユウナ「来てからのお楽しみ。あ、着いたよ」
 ティーダ「うわぁ……花でいっぱいなんだな。なかなか綺麗ッス」
 ユウナ「オオハマボウって言うんだよ。どうしてなのかわからないけど、本当なら春に咲くはずなのにもう咲いてるの」
 ティーダ「そういうの、早咲きって言うんだよな」
 ユウナ「そう。でね、この花、今は黄色いけど、夕方になると紅くなるんだよ」
 ティーダ「へぇ…変わってるッスね」
 ユウナ「私、この花好きなんだ」
 ティーダ「どうして?」
 ユウナ「内緒。でもいつか教えてもいいかな」
 ティーダ「じゃあ、その時を待つッス。ところで、ここに呼んだのはなんで?」
 ユウナ「キミと一緒に来たかったんだ。ここを二人だけの場所したいの。いいかな?」
 ティーダ「いいよ。俺もこの場所、気に入ったッス。また来ような」
 ユウナ「うん。絶対また来ようね」

ティーダ「あ!」

260:ティユウのバレンタイン III/III
08/02/06 14:50:20 8S80Ipgm0
―海辺―

ティーダ「急がないとまずいッス」ハァハァ
ティーダ「あ、ユウナだ。ユウゥゥゥナァァっ!!!」
ユウナ「来てくれたんだね。もう少しで指笛鳴らすところだった」
ティーダ「ごめんな。遅くなって」ゼェゼェ
ユウナ「大丈夫?」
ティーダ「平気ッスよ。それよりも、今日はなんスか?」
ユウナ「キミ、バレンタイン、楽しみにしてたよね。渡したかったの。でもその前にひとつだけ…」
ティーダ「ユウナの花の好きな理由?」
ユウナ「うん。今日教えてもいいかなって」
ティーダ「聞きたいッス」
ユウナ「じゃあ言うね。オオハマボウには違う名前があるの」
ティーダ「どういう名前ッスか?」
ユウナ「ユウナって言うんだよ」
ティーダ「それってさ」
ユウナ「そう、私の名前。元々好きな花だったんだけど、そのことを知ってますます好きになったんだ」
ティーダ「そういえば、ユウナの持ってるネックレスと召喚士服。オオハマボウとどことなく似てる気がする」
ユウナ「あとね。太陽にも別の名前があるんだよ。てぃーだ、って言うんだって」
ティーダ「!!!オオハマボウが太陽とともに紅く輝くって…」
ユウナ「私たちのこと。二人の関係が輝いていけたらいいなって、気持ちを込めて書いたの」
ティーダ「今でも輝いてるじゃないッスか」
ユウナ「もう。真剣なんだよ。また消えたりしたら嫌だから……」
ティーダ「ごめん。でも二度と消えたりしないよ。絶対にッス」
ユウナ「本当に?」
ティーダ「本当に本当ッスよ」
ユウナ「今度はウソじゃないね。安心したかな。……遅くなっちゃったけど、チョコレート、渡すね」
ティーダ「ずっしりとしてるッスね。開けてもいい?」
ユウナ「いいよ」
ティーダ「どれどれっと……あははははははっ!キマリがいなくなったと思ったら、そういうことだったッスか」
ユウナ「ごめんね。勝手に借りちゃって」
ティーダ「いいッスよ。ユウナ、今日は本当にありがとう」

261:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/06 15:52:28 zy4XDGFuO
職人様乙!
やっぱりティユウは見てて楽しいです

262:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/06 17:30:25 YiLUOBM0O
おお…萌えた…!!


263:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/06 21:36:01 Xi/ggGVR0
GJJJJJJJJ!!!!!

264:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/06 22:08:49 vJ5ZDd5gO
これはいい…!
ちょっと感動した…ティユウ特別思い入れあったわけじゃなかったけどこれはすごい

職人GJ!!!!!

265:ティファ
08/02/06 23:14:14 nYpdfSNgO
ティユウは雰囲気クラエアに似てるよね
萌える

266:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/06 23:38:12 ilABVOk30
ティユウもクラティも大好きだw
萌える

267:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/06 23:39:12 +lqm8Oq8O
職人さん激しくGJ!


ティユウを読むまでティファ&ユウナのチョコ準備と勘違いしてたのは秘密だw

268:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/07 01:07:45 6ezUGrXG0
キマリてなんのこっちゃと思ったらwwwwww

269:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/07 01:51:14 0XPn/r0X0
闇鍋の具にチョコの型と、キマリは大活躍だなw

270:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/07 10:51:33 q9cgMIQ70
あと残ってるネタの種は3つか

ガーネットのバースデイ(ただし約3週間遅れ)
クラウド&ティファのバレンタイン
ヴァン&パンネロのバレンタイン

>>269
ヘタしたら本物のキマリよりも(ry

271:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/07 15:10:24 kSbDtwhfO
やっぱりティユウは良いなぁ

272:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/07 17:48:59 Yji92ApQO
ティユウもクラエアも大好きだw

273:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/07 19:24:33 RTYOcQb70
クラウドはティファが作るものなら何でも喜んで食べるんだろうなぁ

そして少し失敗しちゃって落ち込んでるパンネロのチョコを
ヴァンがムシャムシャ食って「おっコレうまいな!」とかいうんだろうなぁw
(もちろん素で)

274:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/07 20:32:18 q9cgMIQ70
ヴァンは味オンチじゃないらしいからそういうオチにはならないかも

883 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/09/15(土) 22:44:00 ID:eRfVfB1k0
>つまりパンネロは実は料理下手ってことか。

料理上手を信じて疑っていなかったんで意外だったが本当だ。

ヴァンは味オンチではなくて、パンネロの料理を「食べてる」のではなく
「飲み込んで」いるらしい。これも愛。
サブイベントで食材を集めて、それをパンネロが料理をするってのが
何回かあって、回を追うごとになんとか食べられるようになっていく。
それでも坊ちゃん育ちのバルフレア様のお口には合わなかったらしいwww
RWはざっと終わらせたんで、うろ覚えな部分もある。
間違ってたら訂正ヨロ。そしてスレ違いスマソ。

275:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/07 21:11:57 pn5y0KjOO
ムキになって反応するティファ豚ヲバちょっと痛いね
だから余計10代カップルと違って
浮いたおばさんとそいつが好きな男ペアに見えちゃう

276:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/07 21:12:23 sbdvi7kP0
ティユウとジタガネは最高。クラティっていうか7カプは全部嫌いだけどこいつらいいわ

277:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/07 21:23:00 ITKTdDmJ0
さげ

278:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/07 23:55:47 2ec/KGsPO
ギャグやほのぼのや懐かしさ、色んな楽しみがあるこのスレは本当良スレだ。
FFが好きな気持ちも再確認させてもらってる。
職人さん、いつもサンクス。

279:空賊と踊り子のバレンタイン 1/4
08/02/08 14:16:02 U9S8xRRi0
~ヴァンとパンネロの部屋~

ヴァン「パンネロ!」
パンネロ「何?」
ヴァン「なんでか知らないけど、ガーネットがチョコ配ってたんだ。オレと一緒に食べないか?」
パンネロ「あっ!」
ヴァン「どうしたんだ、パンネロ?」
パンネロ「……ううん、なんでもないわ。チョコレート、ヴァンひとりで食べていいよ」
ヴァン「いいのか?」
パンネロ「…今、お腹すいてないの。私の分はヴァンにあげる」
ヴァン「(や……やった!)じゃあ遠慮なく食べるからな」

~ベランダ~

パンネロ「どうして気が付かなかったんだろう……私もリノアに教えてもらうまで知らなかったのに……」
パンネロ「いきなりバレンタインだからって言って、チョコを渡しても嬉しくないよね……どうしよう……」
パンネロ「何も思い浮かばない……誰かに相談すればなんとかなるかな……」

~台所~

パンネロ「ちょっと相談したいことがあるんだけど、いいかな?」
リノア「ごめんね。バレンタインのチョコ、作り直さないといけないから、今それどころじゃないの」
パンネロ「私の方こそごめんね。忙しいときに声かけちゃって」
リノア「何があったのかわからないけど、がんばだよ」
パンネロ「ありがとう。リノアもがんばってね」

280:空賊と踊り子のバレンタイン 2/4
08/02/08 14:18:16 U9S8xRRi0
~プライベートルームに至る廊下~

パンネロ「クラウドさん!」
クラウド「パンネロか。なにか用があるのか?」
パンネロ「これからティファに会いに行くところだったの。部屋にいる?」
クラウド「ティファなら買い物に行ってる。夕食を作る時間まで戻らないようだ」
パンネロ「そうなんだ……」
クラウド「急ぎの用じゃないなら後で伝えておくが」
パンネロ「ありがとう。でも、いいんです」

~ティーダとユウナの部屋~

トントン
パンネロ「……………いない。リビングにもダイニングにもいなかったから、どこかに出かけてるのかな?」

~ジタンとガーネットの部屋~

ガーネット「お話しですか?」
パンネロ「うん。その前に質問をしてもいいかな?」
ガーネット「なんでもいいですよ」
パンネロ「ガーネットさんのいたアレクサンドリアには、バレンタインの習慣ってあったんですか?」
ガーネット「ありませんでした」
パンネロ「ジタンは知ってたんですか?」
ガーネット「はい、知ってました。ジタンの方から、バレンタインにチョコくれないか?って言われたんです」
パンネロ「どこで知ったんだろう?」
ガーネット「たぶんティーダさんから教えてもらったんだと思います」
パンネロ「そっか……」
ガーネット「それで、お話しってなんですか?」
パンネロ「ごめんなさい。もう、いいんです。ありがとうございました」

281:空賊と踊り子のバレンタイン 3/4
08/02/08 14:20:38 U9S8xRRi0
~リビング~

ティーダ「それは災難ッスね」
ジタン「でも、ダガーとの仲は一段と深まったんだぜ。かえって良かったさ」

ヴァン「何話してるんだ?」
ジタン「昨日のバレンタインのことだよ」
ティーダ「ヴァンもパンネロからチョコもらっただろ」
ヴァン「バレンタインって何?」
ジタン「おいおい、冗談はよせよ」
ティーダ「女の子が好きな人にチョコをあげる日ッスよ」
ヴァン「そうなのか?初めて知ったよ」
ジタン「で、どうだったんだ?」
ヴァン「何が?」
ティーダ「バレンタインッス」
ヴァン「チョコならガーネットからしかもらってないぞ」
ジタン「義理チョコしかもらってないって、パンネロにフラれたのか?」
ヴァン「パンネロを怒らせたる真似はしてないよ」
ティーダ「でもパンネロがバレンタイン用のラッピング持ってるところ見たッスよ」
ヴァン「そう言われてもなあ……」
ティーダ「肝心の手作りチョコレートに失敗したとか?」
ジタン「それなら最悪買えば済む話だろ」
ヴァン「パンネロに聞いてみるよ」

282:空賊と踊り子のバレンタイン 4/4
08/02/08 14:23:28 U9S8xRRi0
~ヴァンとパンネロの部屋~

ヴァン「パンネロ、いるか?」
パンネロ「いるよ。何かあったの?」
ヴァン「パンネロ、どうしてオレにチョコくれなかったんだ?」
パンネロ「えぇ!?」
ヴァン「昨日、バレンタインだったんだろ」
パンネロ「……」
ヴァン「ジタンの言うとおり、オレはフラれたのか?」
パンネロ「そうじゃないの」
ヴァン「じゃあ何でだよ」
パンネロ「チョコは作ってたの。失敗もしなかったわ。でも昨日のヴァンの言ってたこと聞いて……」
ヴァン「オレのせいにするのか?」
パンネロ「ううん。バレンタインのこと知らないのに、渡しても困るかなと思って渡さなかったの」
ヴァン「……」
パンネロ「でも、勘違いだったんだね。ごめんなさい」
ヴァン「なんだ、そうだったのか。でも、パンネロは謝らなくてもいいよ」
パンネロ「どうして?」
ヴァン「実はさ、さっきティーダに聞くまで知らなかったんだ。オレも悪かったよ」
パンネロ「……」
ヴァン「今年は諦めたから来年はくれよな」
パンネロ「ねえ、ヴァン」
ヴァン「ん?」
パンネロ「一日遅れちゃったけど、バレンタインのチョコレート、ヴァンにあげる」
ヴァン「ありがとな、パンネロ」
パンネロ「うん」
ヴァン「なあパンネロ、今度こそ一緒に食べないか?」
パンネロ「え、だってそれ、ヴァンのために作ったんだよ」
ヴァン「オレはパンネロに食べさせてもらいたいんだ」
パンネロ「もう、ヴァンったら……でもいいよ」
ヴァン「パンネロが食べるときは、オレが食べさせてやるからな」
パンネロ「そんな……恥ずかしいよ」

283:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/08 14:50:00 U9S8xRRi0
>>281 怒らせたる真似→怒らせる真似 スマソ

284:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/08 15:21:47 52K5JZ+UO
GJGJGJ!
何気に他の作品とも連動しててすごい。
考えすぎて空回っちゃうパンネロかわいいww

285:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/08 18:07:03 uuSXMEkrO
GJ!
まさかヴァンがオイヨ語使わないだけでここまで変わるとはo(^-^)o

286:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/08 19:43:55 SgrmD54dO
GJ!
やっぱりこのスレのカプは萌えるな

287:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/08 21:47:09 sI6pMsCaO
スレタイおかしいだろ
エアリスの家でティファが彼女かと聞かれてクラウドはハッキリ違うと答えたからティファは彼女じゃない


288:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/02/08 22:59:15 3eqdfiSg0
クラウドとティファは製作者にはっきり「恋人」と言われてるし
スコール・リノア、ティーダ・ユウナはちゅうまでしてるし、
ジタンとダガー、ヴァンとパンネロは言わずもがなラブラブだし

この5カップル最高!職人さんも最高!!

289:バレンタイン~クラウドとティファの場合~①
08/02/08 23:18:10 S3LIUfkcO
~商店街前~
クラウド(…最近スコールやジタン、ティーダがやけに嬉しそうにチョコを食べてたな)
    (聞いてもそれぞれニヤけるだけで、どいつもまともに会話できない始末)
    (…そして買い出しを頼まれた俺は今一人ここにいる)
中年オヤジ「そこのツンツン頭のアニキ!福引きやっていかないかい?」
クラウド「…ブツブツ…大体、チョコの何があんなに嬉しいんだ」
中年オヤジ「おい、そこのイケ面チョコボ君よ!福引き、どうだい?」
クラウド「福引き…?いや、金は買い物分しか使えないんだ(お使いはきっちりしなきゃな)」
中年オヤジ「はっはっは!金はいらねぇよ。あんたの運だめしだ。やってけ!」
クラウド「スノボーもチョコボレースも極めた俺を甘く見るなよw」
ガラガラガラッ……ぽとん!
中年オヤジ「白!残念だったなぁ。これが景品だよオラッ」
クラウド「……チョコボの一口チョコレートか…(どこへ行ってもチョコチョコチョコ!何なんだ一体)



290:バレンタイン~クラウドとティファの場合②
08/02/08 23:19:44 S3LIUfkcO
クラウド「ただいま…って皆自分の部屋か?」
(ん?何だこの甘ったるい匂いは…台所か?)
ティファ「ん、もう!形が上手くいかないわ。難しい…」
クラウド「ティファ、夕飯の買い出し、行ってきたぞ」
ティファ「きゃあああああ!」
クラウド「な、何だ?!(汗)」
ティファ「ククク、クラウド!早かったのね。おかえりなさい」
ガシャン!(器具の音)
クラウド「今後ろに何隠したんだ?」
ティファ「な、何でもないの!レシピの開発してただけよ」
クラウド「…(怪しすぎるだろティファ)」
ティファ「何でもないんだってば!ねえ、ご飯できるまで部屋でゆっくりしてて?」
クラウド「…わかった」

ヴァン「よっ。おかえりクラウド」
クラウド「ヴァン一人か?他の連中は?」
ヴァン「彼女達の部屋だお。『チョコレートもらったお礼に愛返しフヒヒ』とか言ってた」
クラウド「チョコレートは彼女からもらったのか…しかし何でまた同じ時期にチョコレートを…」
ヴァン「あれ?クラウド知らねーのかよ?もうすぐバレンタインデーだぞ」
クラウド「バレ…?何だそれは?」
ヴァン「女が男に愛の告白する日でさ、チョコレートを渡すことでそれを伝えるんだ」
クラウド「そうか、それでアイツラあんな締まりのない顔を……ってナニィィィィィ!?!」
ヴァン「顔がサボテンダーになってるオ」
クラウド(俺はティファからチョコレートもらってない…そういやさっきのあの匂い!あれはまさか?!しかも隠してたとなるとあれは俺のではない?!)
(今思えば最近のティファは何だかおかしかった。妙にソワソワしたり一人でどこかに出かけたり)
(ま、まさか…他に好きな男が…?ティファ!)
ヴァン「ここでグゲるのはやめてくれよな」

291:バレンタイン~クラウドとティファの場合③
08/02/08 23:22:03 S3LIUfkcO
~夜~
クラウド(そしてこのタイミングでティファからの呼び出し…か)
    (その男が一緒に来たりしたらどうする…?う…あああ?)
ティファ「クラウド、お待たせ」
クラウド「あ、ああ…(くそ!俺はどうしたらいいんだ!)」
ティファ「あ、星が綺麗…。昔を思い出しちゃうな」
クラウド「…あの時は俺がティファを呼び出したんだったな」
ティファ「そうだね。…はい、クラウド」
クラウド「……何だ?」
ティファ「チョコレートよ、バレンタインのね」
クラウド「え…俺に、か?」
ティファ「?当たり前でしょ?バレンタインは…その…好きな人にあげるものなんだから(ゴニョゴニョ」
クラウド「そ、そそうか…ゴホッ(照)」
「てっきり、他のヤツにあげるのかと正直焦った」
ティファ「やだ、なんで?w」
クラウド「ティファ最近変だっただろ?さっきだって慌てて隠してたし」
ティファ「あれは…そりゃ驚かせたいじゃない」
クラウド「おかげでまた自分を見失うとこだったww」
パカっ(中身をあける)
ティファ「チョコボ型の自信作よ!かわいいでしょ?」
クラウド「顔がついてる」
ティファ「顔はクラウドだもの♪」
クラウド「…(まあ確かにかわいいしいいか)ありがとう」
「あ、俺もティファにやるよ。はい」
ティファ「チョコボのチョコレート?どうしたのこれ」
クラウド「福引きでもらったものですまないが…男が渡してもいいだろ」
ティファ「ふふ、ありがとうクラウド」
クラウド「ふぅ…(本当に勘違いで良かった。…ん?やけに体が熱くなってきた…)」


292:バレンタイン~クラウドとティファの場合④
08/02/08 23:23:00 S3LIUfkcO
ジタン「うわっ!なんだこの使用済み興奮剤の山は!!」
ヴァン「クラウドが鬱な気フことで、お話したかったんです』
ユウナ『ごめんね。こんな時間まで寝ちゃってて』
ユウナ『待ち疲れたでしょう。なにか甘いものとお茶、持ってくるね』
ガーネット『いえ、結構です』
ガーネット『それよりも、ユウナさんお腹すいてませんか?』
ガーネット『朝からなにも食べてませんよね』
ユウナ『そういえば、そうだね』
ガーネット『ティファさんが用意してくれてるので』
ガーネット『お話の前に、先にすませたほうがいいと思いますよ』
ユウナ『じゃあ一時間後に、ここで再会でいいかな?』
ガーネット『待ってますね』
ユウナ『また待たせてごめんね』

To be continued?


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