08/04/19 18:17:37 jQtR8yzs0
前スレかどこかで「男主人公だとヨシュア死ぬのに女だと生存だと、男を選ぶのにちゅうちょする」
という意見があったので、原作に近づけるため、ヨシュアの悲劇のシナリオを考案しました。
○ヨシュア悲劇シナリオ
石化後、神殿に運ばれた直後に、なぜかヨシュアの石化が解けてしまう。
ゲマ「なんと… うちの神殿にいた兵士がまさか勇者の血筋だったとは…
知っていればもっと簡単に始末できたものを…まあいいでしょう。
今ここ見つけることができたのは十分幸運というもの!」
ヨシュア、その場は切り抜け、なんとか小部屋に逃げ込む。
しかしゲマやイブールの力、そしてセントベレスという土地の険しさを
よく知る彼は、こう悟った。「ここから生きて出られる望みは低い…」
死を覚悟したヨシュアは愛する妻と妹、そして生まれて間もない姿しか見ることのできなかった
子供たちにむけて書置きを残す。
そしてとうとうゲマとイブールに部屋を発見される。
必死で応戦するも、一人でかなう相手ではなく、とうとう力尽きる。
ゲマ「ほう… 思ったよりてこずりましたね。しかしこれで一安心」
イブール「しかし予言によると彼の子供がこの世のどこかにいるはず。油断は出来ない」
10年後、主人公一行は書置きを発見し…
ヨシュアが婿でなかった場合は、脱走したことがばれてつかまる。
ようするにヨシュアの寿命は原作と同じ。死ぬ場所も同じ。
どう転んでも人の命の長さを変えることはできない…という落ちで。