08/06/03 10:05:59 LA+l1eSJ0
セフィ「―と、まぁ『大人の事情』による閉店と相成った」
ザックス「…違ぇだろ、接待という名のパブ通いによる使い込みがバレてt」
すらっ……ざんっ
クラウド「つ【フェニックスの尾】…店長は今後何をされるんですか?」
セフィ「全能な私に出来ない事などない、かつてこの店舗を抱えながら副業もこなしていたし」
クラ「あぁ、そうですね、スイーツの店とかやってましたもんね」
ザ「あたたた…。つーか、それだって自分が貰った元手タダのモノを横流しt」
ざっん
クラ「つ【フェニックスの尾】……ということは、またソレ系の店でも創めるんですか?」
セフィ「抜かりはない。既に手を打ってある…ほら」
ほすと倶楽部ジェノバー 近日オープン
クラ「…(うわぁ)」
ザ「いや待て、待て待て!!なにこの『コンビニ閉店後に開店』って?アンタ、店まで乗っ取る気かよ!?」
セフィ「社長が言ったのだ『好きにしろ』とな。好意を無駄にしては失礼だろう」
ザ「社長はぜってーそんな意味で言ったんじゃないと思うぞ……」
クラ「……お話中、すいませんが」
セフィ「何だ」
クラ「その…オレとザックスの名前がポスターに書かれてるのは何故です?」
ザ「何ィ!!??」
セフィ「ああすまない、説明不足だったな。最初は3rdから、売り上げの良し悪しで2nd、そして1stに、」
ザ「んな事を聞いてるんじゃねェェ!!店舗も人材も使い回しかよ!嫌だ!オレは嫌だかんな!」
クラ「そうだね…オレも一応はやってみたい仕事もあるs」
セフィ「手取りで3万ギルはだそう」
ザ「ま、考えてやってもいーぜ」
クラ「早っ!」