08/01/09 02:08:29 d8o75alYO
ザックス「いらっしゃいませエェェ!」
ヴィンセント「………」
クラウド「って、違うぞザックス。本社勤務のヴィンセントじゃないか。」
ザックス「なーんだ。せっかくオープニングバリに張り切ったのによー。」
ヴィンセント「済まないな…今日は新商品を持って来た。」
セフィロス「そういえば本社から新商品入荷の通達があったな。どれ…『チョコボのフレッシュ卵サンド』、
『ギザールのピクルスサンド』、『亀道楽の角煮サンド』…
ふむ、今回は全部で3種類か。ご苦労だったな。」
ヴィンセント「ああ…ここに置いておく。じゃあな。」
ザックス「…あれー?店長ォ、なんかよく見たら一種類多くないスかぁ?」
セフィロス「ん?……確かに、リストにあったサンドイッチに紛れていくつか…
しかもバレないように、パッケージデザインが酷似しているな。」
ヴィンセント「そ、そんなことは」
セフィロス「どれどれ。
…『産直!モルボルのジェノバ風サンド』…」
クラウド「ヴィンセント。そういやお前、以前某所でサンドイッチを売り歩いてたよな。」
ヴィンセント「クラウド…それは某大型掲示板の話k」
クラウド「店長、こいつその時自分が作って売れなかったアヤシイサンドイッチ、売ろうとしてます。」
セフィロス「絶望を贈る前にお持ち帰り願おうか。」
ヴィンセント(´・ω・`)