07/12/18 20:09:05 h1oITfMG0
ティファ「ったくもう…何が『魔王』よ」
ユウナ「お湯、沸きましたよー。人数分のカップよろしくでーす」
リノア「でもさでもさぁ~、もしも、もしも自分がそのお姫様だったらどうする?」
パンネロ「どうするもなにも…」
ダガー「答えはひとつだけでしょう?」
(ひゅぅぅぅぅ~……がたがたがたっ…)
スコール「っ!…今日は、風が強いな」
ジタン「おいおい~心拍数上がってんじゃねぇの?」(にやにや)
スコ「…(いつか、殺る)」
ヴァン「あ、垂れてる!上、上向けティーダ!」
クラウド「駄目だ、鼻血は飲み込まないほうがいい。下だ、下を向いてろ」
ティーダ「ちょっ、どっちっスか!!」
ティファ「そうね、わたしなら」
パンネロ「ずっと、魔法使いのそばにいると思う」
ダガー「顔も知らない、あとからノコノコ出て来る王子さまよりも」
ユウナ「魔法使いとハッピーエンドも、悪くないかも?」
リノア「えへへへっ、同感っ」
ジタン「…あとさ『城内をさまよう古の首なし姫君』のおとぎ話が、」
スコ「おとぎ話と怪談話の違いを知ってるかァァァ!?聞かん!オレは聞かんぞ!!」
ヴァン「上だって!よく兄貴にそうされてたし!!」(ごきっ)
クラ「下、だ。母さんがそう言ってたんだ」(ぐきっ)
ティーダ「出血してる人は安静にって、オレは教わった!!つーか、首取れるっスゥゥゥ!!!」
ティファ「ただ、うちの魔法使い達の場合、『帰る』って言っても絶対離してくれないだろうね?」
女子一同「「同感」」