07/12/08 13:10:52 Qd7bRmbP0
↓女性陣が寝てた部屋に偶然落ちてたスフィアの映像
> ガーネット「もしもわたくしにこんな素敵なお姉さまがいたら…あんな風に国を飛び出す前に、
> たくさんお話を聞いてもらって、もっと他の方法を見つけられていたかもしれません…」(ギュー)
ティーダ「う~ん」
ジタン「どうしたんだ?悩んでる姿なんてティーダらしくないぞ」
ティーダ「だってさ、もしティファがいてガーネットが外に出なかったらジタンと会う機会なかったんじゃないかって。
それでもいいのか?」
ジタン「いやいや。最初はスリプル草飲ませてさらう予定だったんだぜ。どのみち会うさ」
ティーダ「誘拐してくださらないかしら?と言われてからさらうのと、なにかを盛って強引にさらうのとじゃ第一印象全然違うだろ」
ジタン「気にしすぎだって。ダガーの方から後からどうやって誘拐するつもりだったのかって聞かれてるんだぜ。気にしないさ」
ティーダ「そうッスか~?」
ジタン「だいじょうぶだって」
ティーダ「あー!ひとつ忘れてることあるじゃないッスか」
ジタン「なんだ?」
ティーダ「ティファが姉としていることッス。勘が鋭いから盛ろうとしたらファイナルヘヴンで飛ばされるんじゃないかと思って」
ジタン「お姫さまになってたらあんな風に鍛えてたりしないだろ」
ティーダ「いたストで会ったサントハイム王女のアリーナは城壁を壊すほど鍛えてたッスよ」
ジタン「でもFFのことじゃなくてDQの話だろ。当てはまらないって」
ティーダ「それならFF5のファリスはどうなんだ。タイクーンの第一王女だけど、男勝りで頭領になるほど強かったみたいッス」
ジタン「それは海賊に拾われて育てられたせいだろ」
ティーダ「じゃあ第二王女の方のレナは?王宮育ちで、近衛兵顔負けの武術の達人」
ジタン「う…………」
ティーダ「FF12のダルマスカ王女のアーシェも強かったスよね」
ジタン「('A`)」
ガーネット「あれ?どうしちゃったんだろう。ジタン、あんなに落ち込んじゃって…………」
ティファ「またクラウドに挑んで勝てなかったんじゃないかしら?」
ユウナ「キミと一緒にいるからそうかもね」