07/12/06 23:50:19 kguq3p0iO
>>698
口調は似てる気がするけどなw
701:691
07/12/06 23:58:56 7CsnPxCD0
違う人だけど、>>696のいうとおり自分のレスは嫌味ともとれるものだったね
よく考えずに書き込むんじゃなかった、スマソ
702:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 15:04:58 kvqA/H/h0
場の空気を悪くする発言が更に場の空気を悪くする発言を招いて悪循環になってるな
703:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 15:21:45 1xiBVuBEO
ティファ「今日のご飯、何にしようかしら?」
ティーダ「そうッスね、みんなでうどんを作って食べるとかどうッスか?」
ティファ「うどんね…良いかもしれないわ。」
ティーダ「それじゃみんなを呼んでくるッス。」
ティファ「ってな訳でみんなで協力してうどんを作りましょう。」
スコール「分かった、それで俺達は何をすれば良いんだ?」
ティファ「とりあえず生地を作りましょう。ヴァンとティーダは材料をこねて。」
ティーダ「了解ッス。」
ヴァン「オイオイヨ!ナンカネンドミタイデ、タノシイア。」
ティーダ「ヴァン、食べ物で遊んじゃ駄目ッスよ。」
ティファ「もぅヴァン、もっと力を込めて捏ねないと、ホラッこんな風に。 ベコッ!!」
リノア「あっボールがへこんだ。」
クラウド「ティファ…掌底はちょっと…」
704:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 15:23:47 1xiBVuBEO
ティファ「十分生地を寝かしたから、伸ばしましょう。ガーネットとユウナ手伝って。」
ガーネット「結構…難しいです。」
ユウナ「そう…だね、巧く均等に伸ばさないといけないしね。」
ティファ「大丈夫よ、慣れれば綺麗に四角く伸ばせるよ。二人とも棒使いなんだし。」
ユウナ・ガーネット「あの私達、杖使いなんですけど。」
ティファ「伸ばし終わったら、綺麗にたたんで切りましょう。クラウド、スコール、ジタン、切って頂戴。」
パンネロ「さすがクラウドさん、手際がいいですね。」
クラウド「よくティファの店で手伝わされたからな。」
パンネロ(ティファさんの店って確かバーだったような……)
ジタン「こんなもんか?ティーダ。」
ティーダ「十分ッス。……でも何でダガー?しかも二刀流。」
ジタン「俺は包丁よりダガーの方が……すっ好きなんだよ。 ////」
ガーネット「はい?ジタン、何か言いました?」
ジタン(聞いてなかったか…… orz)
リノア「スコールがんばってね~~」
スコール「(リノアが応援してくれている、格好悪いところを見せないようにしないと……)まかせろ!でいっ!(R1ポチッ) ドガーンッ!」
ユウナ「あ~~っ!せっかく私が伸ばしたうどんの生地が!!」
ティーダ「メチャクチャッス!どうするんッスか!!」
ティファ「まぁ待って、まず言い分を聞きましょう………なんで、ガンブレードで生地を切ろうとしたの?」
スコール「いやっその………慣れた獲物のほうがいいかなっと………」
ティファ「そう……遺言はそれだけでいいのね!!本家!!ファイナルヘブン!!!」
スコール「ウッウボァーーーーーーーッ!!!」
705:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 15:25:19 1xiBVuBEO
クラウド「やはり出来たては美味いな。」
ガーネット「苦労した甲斐がありましたね。」
ヴァン「ウマッ!ウマッ!ウマッ!」
パンネロ「ヴァン、そんなに焦って食べたら喉詰まらせるよ!」
ティーダ「そういえば、スコールはどうしたんッスか?」
ユウナ「今、リノアが看病しているよ。」
ティファ「少し……やりすぎたかしら。」
ジタン「なぁに、自業自得だぜ。」
リノア「はいスコール、あ~~ん。」
スコール「あ~~ん。(コレはコレでいいかな……)」
706:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 15:57:25 omxmWE0K0
乙
707:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 16:54:50 +GZv5q9NO
棒使いwなんかやらしいな
GJ!!!
708:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 20:54:58 VDABKJPWO
GJ!!
709:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 21:47:53 TsMwMewb0
>でいっ!
>いいかなっと…
スコールが妙にかわいいw
GJです
710:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 22:54:04 omxmWE0K0
ジタン「はぁ~っ、たまには草原で寝っ転がるのも悪くないな」
ツンツン
ジタン「(ん?誰だ?)ダガーか?」
コヨコヨ「エリクサー、ちょうだい!」
ジタン「(違ったか!)わりぃな。エリクサー、持ってないんだよな」
コヨコヨ「……」(ションボリ)
ジタン「あっ、もしかしたら宿舎にあるかも。ついてくるか?」
コヨコヨ(コクコク)
ジタン「じゃっ、行こうぜ!」
ヴァン「お~い、ジタン!」
ジタン「ヴァンにクラウドか。変わった組み合わせだな。何やってんだ?」
クラウド「あぁ、パンネロに守ってもらうようじゃ立つ瀬がない、って言うから鍛えてやってるんだ。本人に内緒でな」
ヴァン「パンネロ以外にもしゃべっていいなんて言ってないだろ。なにバラしてるんだよ!」
クラウド「じゃあやめるか?」
ヴァン「……オレが悪かったよ」
ジタン「どっちが先にクラウドから卒業できるか見物だな」
グイグイ(コヨコヨがよだれかけを引っ張ってる)
ジタン「わかってるって!ちゃんと行くってば」
ヴァン「なんだその●ooみたいのは?」
クラウド「(俺は●クミンと似てる気がする)」
ジタン「さぁな。オレにもわかんない。でも困ってるようだし、助けてやってんだ」
クラウド「そうなのか。ところでこれから宿舎に戻るのか?」
ジタン「そのつもりさ」
クラウド「ティファに伝えてくれないか?今日は帰りが遅くなるから、夕食を二人分とっといてくれって」
ジタン「任せておきな!」
クラウド「悪いな」
ジタン「いいって。それっとヴァン、頑張れよ!」
ヴァン「うん」
ジタン「それじゃあな!」
711:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 22:54:35 omxmWE0K0
ティーダ「うーッス!」
ジタン「今度はティーダとユウナか。こんな所にいるなんて珍しいな。ひょっとして青●とか?」
ティーダ「……………………」(顔面蒼白)
ユウナ「……………………」(顔面赤面)
ジタン「(冗談だったのに、本当にやってたのか)……ま、いっか。それより、エリクサー持ってないか?」
ユウナ「ごめんね。持ってないの」
ジタン「あっちゃ~、そりゃ残念だな」
ティーダ「どうしているのさ?」
ジタン「いやさぁ、こいつが必要らしいんだ」
????「エリクサー、ちょうだい!」
ティーダ「ルールーと会ったのか?」
ジタン「えっと、ルールーって誰だっけ?」
ユウナ「映像スフィアでわたしたちの旅を鑑賞してた時に、ぬいぐるみを持ってる女性がいたでしょ。その人なの」
ジタン「あぁっ、思い出した。あの色っぽい姐ちゃんか。会ってないぜ。それと何の関係あるんだ?」
ティーダ「ルールーの武器はぬいぐるみなんだよ。原理はよくわかんないんだけど、動くんだ」
ユウナ「その中のスペース系のぬいぐるみと瓜二つだよね」
ジタン「そういえばあったかも……でもさ、コイツしゃべってんだぜ。ぬいぐるみってことはないよな、なぁ?」
コヨコヨ(コクコク)
ユウナ「うーん……ぬいぐるみのモチーフなのかな?」
ティーダ「それ以外に考えられないッス」
ジタン「ここで議論してもしょうがないし、ないならしょうがないな。宿舎を急ぐか。ティーダたちはこれからどうするんだ?」
ユウナ「もう少しキミとふたりだけになりたいかな」
ティーダ「ユウナがそう言うなら、そうするッス」
ジタン「へへっ、お熱いな。クラウドとティファの時みたいに、誰かに見られるなよ!」
ティーダ「そういう意味じゃないって!」
ユウナ「もう!……違うっす」
ジタン「ははっ、からかって悪かったよ。じゃあ夕メシの時、また会おうな」
ユウナ「ジタンには違うって言ったけど……やっぱり、する?」
ティーダ「マジッスか?」
712:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 22:55:06 omxmWE0K0
ジタン「ふぅ~っ、思ったよりも時間かかったな。結構歩いたけど、だいじょうぶか?」
コヨコヨ(コクコク)
ジタン「見た目の割りに体力あるんだな。さてと……あ、そうだ。クラウドから言づけ頼まれてるんだっけ。台所行かなくちゃな」
ジタン「入ってもいいか?」
ティファ「いいわよ」
ジタン「んじゃ、遠慮なくっと……おっ、パンネロとダガーもいるのか」
ティファ「なにか用?」
ジタン「クラウドからさ、夕メシ二人分とっておいてくれないかって言われてるんだ。帰りが遅いからって」
ティファ「あら、何してるのかしら?」
ジタン「(パンネロがいるから本当のことは言えないよな)腕試しに、モンスター狩りまくってるみたいだぜ。ヴァンと一緒に」
ティファ「ふぅ~ん。でも困ったわね。最近寒いからウータイ風のお鍋にしようと思って、人数分には分けてないの」
パンネロ「ティファ、私に任せて。ヴァンの分と一緒に、ソルジャーさんの分も作ってあげる」
ティファ「いいの?……それじゃあ任せようかしら」
パンネロ「とびっきりおいしいの作りますね」
ジタン「ダガーはなにしてるんだ?」
ガーネット「デザートのシャーベット作りよ。ツマミ食いはしないでね」
ジタン「しないって。楽しみに待ってるさ!」
ガーネット「ねえジタン……その子はどうしたの?」
ジタン「え、その子って?」
ガーネット「もうしっかりして、ジタン。あなたが連れてきたんじゃない」
ジタン「ああ、うっかりしてた。ごめんな」
コヨコヨ「……」(不満そうな表情)
ガーネット「で、どうしたの?」
ジタン「コイツがエリクサー欲しがってるみたいでさ、ダガー持ってないか?」
ガーネット「持ってないわ。スコールさんやリノアさんにあたってみて」
ジタン「どこにいるかな?」
ガーネット「リビングにいましたよ」
ジタン「ダガー、ありがとな。行ってくる」
ガーネット「もうすぐ夕飯の準備が終わるみたいだから急いでね」
713:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 22:56:15 omxmWE0K0
リノア「あ~、また負けちゃった。も~う、スコールのいじわる。か弱い乙女に手加減抜きって酷いと思わない、アンジェロ?」
アンジェロ「ワン!」
スコール「(あんたはか弱くないだろう……それに今やってるのはTriple Triadで、体力勝負じゃない)……」
ジタン「盛り上がってるところわりぃんだけど、ちょっといいか?」
スコール「構わない」
ジタン「エリクサーあったら分けて欲しいんだけど、持ってないか?」
リノア「持ってないよ。昨日の夜に何個も使っちゃってなくなっちゃった」
ジタン「(何個もエリクサー使わないとリノアを満足させられないなんて、どんだけ早いんだよ!)スコールたちも持ってないのか。困ったな」
スコール「どうしたんだ?」
ジタン「コイツが困ってるみたいでさ、分けて欲しいんだ」
コヨコヨ「エリクサー、ちょうだい!」
スコール「コヨコヨ!……久しぶりだ。また誰かにUFO?壊されたのか?」
コヨコヨ(コクコク)
ジタン「コヨコヨって言うのか……って知り合いだったのか!」
リノア「以前に一度だけ会ったの(UFO?を最初に壊したのが、わたしたちなんて言えないよね?)」
ジタン「知り合いなら何とかならないか?」
スコール「そうだな。以前にくれたコヨコヨのカードは役に立ったし、ジタンがクアッドミストのカードを何枚か譲ってくれるなら考えよう」
ジタン「(こんな時までカードかよ)育てたカード何枚かやるから今すぐやってくれよ」
リノア「でもどうするの?精製アイテムはないし、ショップ呼び出しが使えるG.F.は今持ってないよ」
スコール「精製アイテムならここにある。これだ」
リノア「ええ~、アンジェロのカード使っちゃうの?私のお気に入りなのに」
スコール「これしかない」
リノア「レアカードなんでしょ?やめようよ」
スコール「CC団からまた取れる」
ジタン「リノア、オレからも頼むよ」
リノア「ジタンまでそう言うなら仕方ないなぁ。その代わりすぐにまた入手してきてよ」
スコール「G.F.ケツァクウァトルをジャンクション。アンジェロのカードをカード変化でエリクサー100個に精製。ジタン、できたぞ」
ジタン「サンキューっと。えーっと、コヨコヨって言うんだっけ?また壊れたら困るだろうから、100個全部やるよ」
コヨコヨ「ありがとう!」
ジタン「気をつけて帰れよ!」
714:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 23:04:17 omxmWE0K0
ジタン「ふぁ~あ、よく寝た。あれ……?いつもなら日が差してるのなんで暗いんだ?……窓覘いてみるか」
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i .:::::::::::i:::|
___ ,rュ モー i .:::::::::::::i:::|
~/::`i:::.ソ i .::::::::::::::/:::|
/l ̄/l ゝ、____.;;;;;;;;;;;;;;/::.:::!
゙'‐.、 ; ..; ..; .. ; ..;.. ;.. : . : . : . : . :. :. :. :. :. ,.-、 : :.: :.:: .:: . : :.::
`''‐、`'-、 :... :...: ... :.. .;.:.; .: .;.: . ;. :. ./ '''゙:.. .:.. .: ..: . :. :. :. . :
. . : ゙'-、`ー、 :..: ..: . .: .. :.. / /゙゙´:..: .. .: : ::. :: .:
ジタン「あれは何なんだいったい!?……ん?紙が落ちてる」
[ペナイュゴ ヒギョフネ コワミボフ フキマ ネニルラー オトエミガモ ヨモヨモモニ]←(注:アルベド語)
ジタン「わけわかんねー!」
715:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 02:09:55 H1XNgty40
なんだこれ、おとぎ話みたいな空気wwのんびり読めた。ほのぼのしましたGJ!
ジタンがコヨコヨ連れてる絵想像すると和む~
716:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 02:22:19 TKuhoikwO
>>710-714
ヨモヨモオトンダネキ セナハゾンガ ヅッギョズ!
717:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 02:28:15 zToOJ7Vq0
トユ
718:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 08:31:36 jOuix1TgO
まったりとしてて良かった
GJ!!
719:姉妹変1
07/12/08 10:17:34 H1XNgty40
連投すみません。変な時間にできあがっちゃったので…
ジタン「…というわけでティファねえちゃーーーーーー…ぶふぇぇっっっ!!!!!!!!?????」(顔面から足蹴)
クラウド「阻止ッッ!!!!!!!!!!
ふはは…お前の魂胆などお見通しだ…なんぴとたりともティファには近寄らせん!!!!!」(ドーーン)
ジタン「可愛い弟にリミットブレイクかます鬼畜な兄なんぞに用はねぇッッ!!!
優しく美しく柔らか~い☆おねえちゃん☆こそがオレ達の求めるぬくもりッ少年の憧れ男の夢ッ
てなわけで行くぜも一回ティファねえちゃーーー…」
クラウド「凶斬りイィィッッ」
ジタン「問答無用かよーーーーー!?」
ティーダ「オレもあんな姉ちゃんほしーッスよ~ムチムチで~ボインボインで~男のマロンじゃないっスか~
ここは一つ、欲望に従って。 いざっティーファーねーーちゃ」
クラウド「ぼくさつにんじんソードッッ!!!!!!!」
ティーダ「ちょwそれラーニングできないだろ!!wって…ギャーーーー」
ヴァン「オエも、レックス兄さんと同じくらい、人気あって優しくてエロカワイイあんな姉ちゃん欲しいオ!!
ねえちゃんねえちゃん!ティファねーーちゃーーー」
クラウド(オレの中に潜む男の本能が危険を告げていた!コイツはいわゆる”弟タイプ”
として可愛がられるタイプのバカだ…!!世間ではバカな子ほど可愛いという話を聞く…
それならばコイツはつまり、世界で一番可愛いということになる!!
ティファがこのアホを可愛がっているところを想像するだけでリミットゲージが限界突破だ…
コイツは決して、ティファに近づけさせてはならない!!決して!!!)←この間約0,1秒
クラウド「させるかああぁぁぁぁどりゃあああクライムハザードォォォォ」
ヴァン「なんかオエだけ殺気満開120%ーーーーーーーッッッ!?!?!?!?!?!?!?!?」
720:姉妹変2
07/12/08 10:19:19 H1XNgty40
スコール「…………………………。」
ヴァン「スコール?どした?」
スコール「……………………………………ハァハァ。おねえちゃんおねえちゃんおねえちゃんハァハァ」
ティーダ「っ!?目、目がヤバイッッ」
ジタン「正気じゃねぇ!!おいスコールしっかりしろっっ」
スコール「おねえちゃんおねえちゃんおねえちゃんおねえおねおねねねねねねねねねねねねねねねねねねねね」
一同「スコールが壊れたーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
スコール「ががががががみみみみみみべべべべべべべべりりりりりりぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅもももももももも」
リノア「アンジェロストライクッ!!」
ド………ッッゴーーーン………
スコール「……………ハッ!!オ、オレは一体何を………」
ジタン「おいクラウドッ!!お前は関係ねぇんだすっこんでろっいちいち邪魔すんじゃねぇよっ!!」
ティーダ「おねえちゃんはみんなのおねえちゃんっスよ!!クラウドが独占する権利はないっス!!!!!!」
ヴァン「もうオアエなんか兄ちゃんじゃねぇーー><バカーーーーーうわーーーーー」
クラウド「ふ…ほざいているがいい。とにかく貴様らがティファを”ティファねえちゃん”と呼ぶのだけは
許さんっ!なんか自分でもよくわからないが、とにかく許せないんだッッ!!!!!!!」
ジタン「俺達もああそうですかと譲るわけにはいかねぇな…男のマロン!オレは追い求めるぜッッ!!」
ティーダ「オレもっス!声の限り叫ぶっス!!」
ヴァン「よぉーーし、せーーのっっ!!!」
3人「「「てぃーーふぁーーねーーーちゃーーーぁぁーーーーー…」」」
721:姉妹変3
07/12/08 10:20:37 H1XNgty40
クラウド「『サイレス』ッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ティーダ「甘いぜっ『リフレク』ッッ!!!!!!!!」
クラウド「喰らうかうおりゃ!『トード』!!!!!!」
ジタン「うぉわっヴァンが蛙になったっ」
ヴァン「げーこ」
ティーダ「よくもやりやがったな!!」
クラウド「くっくっく…2スレに渡る長年の戦い、今ここでケリを着けるかッ!?」
ジタン&ティーダ「「「望むところだーーーーーッッッ!!!!!!!!」」」
ヴァン「げーーーーーこ」
スコール「…………なんの話からこうなったんだったか…。
……………………………イヤ、思い出すまい。部屋に帰って寝よう…リノアと(フラフラ…)」
ティファ「なんでもいいから、部屋だけは壊さないでほしいわ」
ユウナ「そうだね…隣近所にもご迷惑だしね」
リノア「ったく…スコールったら、未だに”おねえちゃん”がトラウマなんだからっ。
………と・こ・ろ・でっ
ティーファさんっ」
ティファ「え、なに?」
722:姉妹変4
07/12/08 10:21:50 H1XNgty40
リノア「…ティファおねえちゃーーーんっっ!!!!!☆☆☆はぐはぐーーーーー!!!!!!!」(ギューーーー!!!!!!!!)
ティファ「きゃあ!///」
ユウナ「あっいいなリノアったら!!私も!ティファおねえちゃーん!!」(ギューーーーー!!!!!!!!)
パンネロ「私も私も!!ティファおねえちゃん!!えへへっ」(ギューーーー!!!!!)
ガーネット「わ、わたくしもよろしいですか?す、すみません。……………ティファお姉さま」(ギュッ!)
ティファ「やだみんな、もうっw」
リノア「わたしひとりっこだから、ずぅっとティファみたいなおねえちゃんほしかったんだもん」(ギュー)
ユウナ「わたしもだよ。優しくて、強くて、頼りになる、そんな人が憧れだった」(ギュー)
パンネロ「戦争で兄弟を亡くしたから…こうしていられると、…安心します」(ギュー)
ガーネット「もしもわたくしにこんな素敵なお姉さまがいたら…あんな風に国を飛び出す前に、
たくさんお話を聞いてもらって、もっと他の方法を見つけられていたかもしれません…」(ギュー)
ティファ「……………みんな…………………。
(私だって本当はそんなに強くないけど…こんなに可愛い妹たちなら、守ってあげたくなるよ)
…まったくもう。今日だけだよ?(ニッコリ)よしよし…………(頭を撫でてあげる)」
ユウナ「うふっ。なんだかとっても、幸せだよ」
リノア「ティファおねえちゃんの胸、ふわふわであったかーい」
ガーネット「ごめんなさい…今だけ、甘えさせてもらってもいいですか?ティファお姉さま…」
パンネロ「なんだか色々思い出しちゃって…ちょっぴり切ないよ…」
ティファ「………よしっ。じゃあ今夜は、この広間に布団並べてみんなで一緒に寝ようか!」
リノア「わ!修学旅行みたーい!!」
パンネロ「素敵!楽しそう!!」
ガーネット「5人分のお布団はイフリートに持ってきてもらいますね!」
ユウナ「よーし、せっかくなんだもん、ティファおねえちゃんに抱きついて寝ーよおっと!」
リノア「あーずるーい!わたしもー!!」
723:姉妹変5
07/12/08 10:22:43 H1XNgty40
その頃の男共「ハァ、ハァ…もう動けねぇ……」
クラウド「結局勝敗は着かずじまいか…もういい、オレは疲れた…」
ジタン「オレももういいよ…なんでこんなことしてたんだっけ…?」
ティーダ「さぁ…いい加減眠たいっス…早くユウナと寝たい…」
ヴァン「げこーげこーーぐーぐーむにゃむにゃ」
クラウド「………………………お前ら途中でコイツにエスナぐらいかけてやれよ…蛙のまま寝てるぞ…」
ティーダ「じゃあいいんじゃないっスか本人的には…」
ジタン「……そういやスコールのヤツはどこいったんだ…?」
スコール「(バタバタバタ…)オイッ!!お前達、ちょっと来い!!」
ジタン「なんだよ、お前どこにいたんだ?お前のリノアたんの可愛い寝顔を見せたいとかだったら殺すぞ」
スコール「そんなもの誰がお前達に見せるものか!というか見た奴こそ殺す。そんなことはどうでもいいんだ、
とにかく広間に来い」
広間
男共一同「………こッ!!これは……………ッッッ!!!!!!!!!!!」
おにゃのこたちがティファに抱きつきながら丸まって5人で一緒に寝ている光景……………!!!!!!!!!!!!!!!
クラウド「………か、かわいい…」
ジタン「かわいいッッ」
ティーダ「かわいーー!!!!」
スコール「かわいすぎる…」
男共一同「……………………………………………萌え(*´∀`*)」
ヴァン「ぐーぐー」
724:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 10:24:51 Cl8ymT370
GJ
725:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 10:28:46 MOzAwXlVO
GJ
女の子たちかわいいな。キュンとした
でも一言言わせてもらうと、「!!!!!!!!!!」の乱用は目が滑るから自重してほしかったり…
ケチつけてごめん。話のネタ自体は最高だったよ!
726:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 13:10:52 Qd7bRmbP0
↓女性陣が寝てた部屋に偶然落ちてたスフィアの映像
> ガーネット「もしもわたくしにこんな素敵なお姉さまがいたら…あんな風に国を飛び出す前に、
> たくさんお話を聞いてもらって、もっと他の方法を見つけられていたかもしれません…」(ギュー)
ティーダ「う~ん」
ジタン「どうしたんだ?悩んでる姿なんてティーダらしくないぞ」
ティーダ「だってさ、もしティファがいてガーネットが外に出なかったらジタンと会う機会なかったんじゃないかって。
それでもいいのか?」
ジタン「いやいや。最初はスリプル草飲ませてさらう予定だったんだぜ。どのみち会うさ」
ティーダ「誘拐してくださらないかしら?と言われてからさらうのと、なにかを盛って強引にさらうのとじゃ第一印象全然違うだろ」
ジタン「気にしすぎだって。ダガーの方から後からどうやって誘拐するつもりだったのかって聞かれてるんだぜ。気にしないさ」
ティーダ「そうッスか~?」
ジタン「だいじょうぶだって」
ティーダ「あー!ひとつ忘れてることあるじゃないッスか」
ジタン「なんだ?」
ティーダ「ティファが姉としていることッス。勘が鋭いから盛ろうとしたらファイナルヘヴンで飛ばされるんじゃないかと思って」
ジタン「お姫さまになってたらあんな風に鍛えてたりしないだろ」
ティーダ「いたストで会ったサントハイム王女のアリーナは城壁を壊すほど鍛えてたッスよ」
ジタン「でもFFのことじゃなくてDQの話だろ。当てはまらないって」
ティーダ「それならFF5のファリスはどうなんだ。タイクーンの第一王女だけど、男勝りで頭領になるほど強かったみたいッス」
ジタン「それは海賊に拾われて育てられたせいだろ」
ティーダ「じゃあ第二王女の方のレナは?王宮育ちで、近衛兵顔負けの武術の達人」
ジタン「う…………」
ティーダ「FF12のダルマスカ王女のアーシェも強かったスよね」
ジタン「('A`)」
ガーネット「あれ?どうしちゃったんだろう。ジタン、あんなに落ち込んじゃって…………」
ティファ「またクラウドに挑んで勝てなかったんじゃないかしら?」
ユウナ「キミと一緒にいるからそうかもね」
727:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 19:47:11 mAthvKoo0
>>719-723
姉妹編見たかったんだ。超GJ!!
女の子達は可愛いなぁ(*´∀`*)
クラウドが危惧していたヴァンとティファの姉弟も可愛いかもと思ってしまったw
>>726
FFのお姫様達はやたら逞しいんだなww
728:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 21:31:20 M0Og72oJO
GJGJ!
男性陣の小学生ノリな喧嘩がイイw
女性陣は女の子らしく可愛くて萌えた。
>>726
ワロタw
729:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 22:03:20 uSis5Pm/O
ジタン「なぁ、いきなりでなんだが、ヴァン達の世界ってモーグリいるのか?」
ヴァン「オイオイヨ?いるオ。」
ガーネット「やはり居るのですか?」
パンネロ「うん、地図とかチョコボ屋とかやってますよ。」
ジタン「へぇ、店やってんだ。」
ヴァン「そお言うジアン達の世界ア?」
ジタン「ああ、居るぜ。」
ガーネット「私達の世界は記録とかしてくれます。」
ジタン「笛吹くと来るしなw」
ヴァン「へ~便利アなぁ。」
ジタン「まあ、用もなく呼ぶと怒るけどな、“いい加減にするクポ”とか言ってな。」
ガーネット「あれはさすがに可哀相でしたよ?」
ジタン「でも、ダガーもやったじゃん。可愛いっとか言って。」
ガーネット「え~っと……あっ他の人たちの世界はどうなのでしょう?」
ジタン(ごまかした…)
パンネロ(誤魔化した…)
ヴァン(誤魔アした…)
リノア「モーグリ?コモーグリならいるよ。確か召喚だったかな?」
スコール「いや、アビリティだ。」
ジタン「アビリティ……なのか?」
スコール「あぁ、ジャンクションしているすべてのG.FのHP回復と蘇生をしてくれる。」
パンネロ「召喚獣のHPを回復してくれるなんて、便利ですね。」
スコール「……有料だがな。」
ジタン「かっ金取んのか?」
リノア「そう!そうなのよ、しかも出掛けてたりするし使いづらいのよ。」
スコール「コモーグリのカードも使いづらいしな……」
ジタン「お前は結局カードかよ。」
730:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 22:04:14 uSis5Pm/O
ヴァン「クラウド達の世界アどうなんア?」
クラウド「俺達の世界は召喚マテリアだ。」
スコール「ほぅ、クラウドの世界も召喚なのか。」
ティファ「そうよ、頭に必殺技って書いてある鉢巻きを巻いてるの。」
クラウド「あとは…仲間にデブモーグリの人形もいたな。」
ジタン「人形?!」
クラウド「あぁ、もともとはゴールドソーサーのマスコット人形なんだがな。」
ティーダ「クラウドの仲間にも人形使いがいるンッスか?」
クラウド「人形使い、と言うより遠隔操作だな。」
ティファ「ティーダの世界にもモーグリ人形があるの?」
ティーダ「俺達の世界は武器になってるッス。」
リノア「にっ人形が武器?!」
ユウナ「そうだよ、ルールーって言う仲間が使ってるんだよ。」
ジタン「なんか弱そうだな。」
ティーダ「舐めちゃいけないッスよ!ダメージ限界突破が付いたモーグリ魂なんて、下手すりゃ一撃で一万以上ダメージを与えることが出来るンッスよ!!」
クラウド「一撃で……」
スコール「一万以上……」
ヴァン「って事ア……」
ジタン「俺って…人形以下……」
ティーダ「いやっ!そう言う意味じゃないッスよ!?」
ジタン「そうか……俺は……モーグリ人形以下なのか………」
ガーネット「ジタン!しっかりして!!」
パンネロ「モーグリ話から、あらぬ方向へ行ってしまいましたね。」
ティファ「大丈夫かしら?ジタン。」
ガーネット「ジタン……」
731:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/09 00:41:20 LJ58Pe9g0
>>725
「自重」という言い方だと「それは悪いことだから自ら改めるべき」という意味になっちゃって
なんかかわいそうだなぁと思った
>>725がそんなつもりじゃないのはわかってます。お小言すまんです
>>729
各世界の比較おもしろい!他にも色々考えられそう。GJ!
732:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/10 21:04:45 W/hjqAPHO
うーん、OCN規制中( -ω-)
733:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/10 23:53:51 WHEWHd/GO
このスレ好きすぎる
職人さん達毎回GJ
734:保守代わり
07/12/11 03:44:10 Gmf5bWvy0
クラウド「(大人気ないことだとわかってる……でも俺は聞かずにはいられなかったんだ)
ティファ、話がしたいんだ。ちょっと来てくれないか?」
ティファ「いいわ。でもちょっと待って。食器片付けるから」
クラウド「ああ」
ティファ「それで、話ってなにかしら?」
クラウド「その前に、ひさしぶりにふたりで飲まないか?ティファの分も用意してあるんだ。
(酒でも飲みながらじゃないと、こんなこと聞けない……)」
ティファ「あら?クラウドにしては気が利くわね。まさかまた私を酔わせて、Hなことしようと企んでるじゃないわよね?」
クラウド「そうじゃないさ」
ティファ「ふ~ん。ま、いいわ。クラウドの言うこと、信じましょう」
クラウド「助かる」
ティファ「なんのお酒かしら?」
クラウド「さあな。俺もまだ飲んだことない」
ティファ「飲むまでお楽しみというわけなのね」
クラウド「たまには、そういうのもいいだろ」
ティファ「いいわね。私がつごうか?」
クラウド「いや。俺がする」トクトク
ティファ「本当にクラウドらしくないわね。なにかあったんじゃないの?」
クラウド「……」
ティファ「まあ、いいわ。とりあえずは乾杯ね」チン
クラウド「……(緊張で味がわからないな)」
ティファ「この味と香りは……バロース酒ね」
クラウド「知ってるのか!?セブンズヘブンには置いてなかっただろ」
ティファ「ええ。でもパンネロから貰ったから、飲んだことあるのよ」
クラウド「俺もパンネロから貰った。稽古のお礼にってな。ティファも貰ってたのか」
ティファ「私は稽古じゃなくて、手合わせのお礼としてだけどね」
クラウド「手合わせ?」
ティファ「いたストで会った時に申し込まれて、それがこの前実現したの。私が勝ったけど、パンネロの格闘技も強かったわ」
クラウド「そういえば、騎士団の兄たちから武芸の手ほどきを受けたと言ってたな」
ティファ「そうなんだ……ところでクラウド、私に話があったんだよね?話さなくていいの?」
クラウド「……そうだったな。これから話す」
735:保守代わり
07/12/11 03:47:58 Gmf5bWvy0
クラウド「話はだな……」
ティファ「クラウド、はっきり言って。私になにか隠し事でもあって言えないの?」
クラウド「違う!」
ティファ「ならしっかりしてね。やましいことはないんでしょ」
クラウド「……」
ティファ「話さないなら、今日はもう遅いから寝るわよ」
クラウド「わかった……話すよ」
ティファ「最初からそうしてくれればよかったのに」
クラウド「……なあ……もしもの話だが、……ヴァンが……ティファの弟だったら……どうする?」
ティファ「!?ねえ……クラウド、もう一回言ってくれないかしら?」
クラウド「もしヴァンがティファの弟だったらどうする!?(ああ言ってしまった……)」
ティファ「話ってそういうことだったの?わざわざふたりきりになる必要はないじゃない」
クラウド「……ジタンやティーダあたりに聞かれたら、なにされるかわからないからな。それで呼び出したんだ。すまない」
ティファ「(溜息)……手短でいいなら話すわ」
クラウド「頼む」
ティファ「そうね……ヴァンがもし私の弟だったら、思いっきり可愛がってあげるかな」
クラウド「(やっぱりそうなのか……)……どんな風にだ?やっぱりマリンやデンゼルと同じようにか?」
ティファ「そんなわけないじゃない。人一倍頼りなさそうなヴァンとその子たちを一緒の扱いにはできないわ。こんな感じよ」
幼少ヴァン「テハおね~ちゃ~ん!」
10代ティファ「その呼び方やめて。それよりもヴァン、言われたことちゃんとやったの!」
幼少ヴァン「ううん。まだだオ。オエだけじゃできないから、おねえちゃんに手伝ってほしかったんだオ」
10代ティファ「『おねえちゃん』はやめて!それと、そんなことも手伝ってもらわないとできなかったらどうするの!憧れの空賊になれないわよ」
幼少ヴァン「そんな……(´;ω;`)ウッ」
クラウド「それ、本当に可愛がってると言えるのか?」
ティファ「可愛がることと甘えさせることは別だわ。お姉ちゃんがいなくても大丈夫なように躾けるのよ。どっかの誰かさんみたいに
『おねえちゃん……。テハおねえちゃん……。ザンガンせんせい!おねえちゃん、いないよ!おねえちゃん、どこ!?』
みたいなことは言わせないわ」
クラウド「厳しいな」
ティファ「あらそうかしら?これでもまだ手加減してるほうだと思うわ」
クラウド「……(((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル)」
736:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/11 07:09:57 x0owcTKHO
>>734-735
GJ!
アーシェの再来にワロタww
737:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/11 19:04:04 c9Wwvvwi0
>>734-735
おおおおおおwwww
ヴァンとティファ姉弟いいかもと思ってただけに、これはGJ!
ヴァンは見事な弟キャラだなw
そして、アーシェとスコールの残像が・・・・w
738:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/11 23:49:54 Yuq4vzOWO
>>737
ID毛虫のAAみたいだなw
739:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/12 22:59:45 aHKdDkTV0
>>738
お前のIDも
( 0w0)< オンドゥルルラギッタンディスカー!!
の顔みたいだぞ
740:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/13 00:47:46 RAPpkMuO0
ODN規制解除マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
741:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/13 07:53:45 4iS3x2olO
何だかんだでもうすぐクリスマスだな。
こいつらはどうすんだろ
wktk
742:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/13 19:30:21 nuLjYMBi0
さりげなくクリスマスフラグ立てやがった…!
743:フラグ破りごめん1
07/12/13 22:14:08 nuLjYMBi0
【PS以降の歴代FF主人公とその彼女で 「赤ずきんちゃん」 をやってみた】
全員「またかーーっ!!」
ジタン「流れ読めよ!」
クラウド「トキメキフラグつぶしやがった…」
【キャスト】
赤ずきん:ティファ
おおかみ:クラウド
おばあさん:ヴァン
ハンター:ティーダ
父:スコール
母:リノア
妹1:ユウナ
妹2:パンネロ
森の猿:ジタン
森のリス:ガーネット
クラウド「………くっくっく………
ファーファファファ!!!!!当たり前だ!おおかみといえばオレ!オレといえばおおかみ!!!
(しかも赤ずきんはティファとキタ…!!)ぐげ。よかろう、引き受けてやろうこの仕事…フヒヒ」
スコール「今回も一応オールキャストではあるが…赤ずきんに両親や姉妹なんて出てきたか…?」
ジタン「…………………森の…………さるorz」
ティーダ「ブッッッッwwwwwwww」
ヴァン「オエは寝てるだけでいいのか。ラクチンだオー」
ユウナ「じゃあ行きますよ?レディ・ミッション・スタート!☆」
744:フラグ破りごめん2
07/12/13 22:15:04 nuLjYMBi0
~赤ずきんの家~
母(リノア)「…でもさぁ、それにしても絶望的に似合わないよね。その赤ずきん」
赤ずきん(ティファ)「いや…私だって別に好きでかぶってるわけじゃ…」
妹1(ユウナ)「なんていうか、そのナイスバディに対してとってもアンバランスだよね」
父(スコール)「…そういうのが好きなマニアックな趣向のヤツもいるだろう。運送業でチョコボ頭の童顔とかな」
ティファ「…随分ピンポイントで具体的な例えね」
リノア「いつもはパンネロのお仕事なんだけど、今日はティファが、おばあちゃんちにお使いお願いね!」
ティファ「別にいいけど…どうして今日はパンネロじゃないの?」
ユウナ「パンネロちゃんに行かせると、必ず翌朝まで帰ってこないんだよねー」
妹2(パンネロ)「!!!…………お、おば、おばあさんと、朝までお話しちゃうから………/////」
スコール「………いいけどな(呆れ顔)」
パンネロ「ユ、ユウナさんだって、お使いの途中でハンターさんと森の中で白昼堂々あおk」
ユウナ「キャーーーーーッッッ!!!!!!!/////」
ティファ「…………わかった。行って来ます」ガチャ
リノア「いってらっしゃーい!☆……じゃ、スコール、今日は久々に私達もしちゃう?あおk…」
ティファ「はいはいはいはいここは全年齢板よッッ!!!」バタンッッ!!
~森~
ティファ「あらジタン、ガーネット。何してるの?」
森の猿(ジタン)「おっ!ティファ。見りゃわかんだろー2人でしっぽりデート中だぜ!」
森のリス(ガーネット)「もう、ジタンったら!///ちがいます、ただ…2人でひなたぼっこしていただけです」
ティファ「相変わらず仲良しね(相変わらず進展なしねぇ…)」
ジタン「ティファ森に行くなら気を付けろよ。最近、十得ナイフみたいな武器持った運送屋が出没してるって話だぜ」
ガーネット「いえそうじゃなくて、どう猛なオオカミが出没するって噂が…ティファさん、気を付けてくださいね」
ティファ「ありがとう」
ジタン「じゃ、ダガー!ひなたぼっこの続きでもするか!ひっざまっくらっ♪(ポスッ」
ガーネット「きゃっ、もう、ジタンったら突然なんだから…///」
ティファ(猿とリスに子供ができたらどんな生物になるのか、ひそかに森の住人みんなが気にしてるのよね…)テクテク
745:フラグ破りごめん3
07/12/13 22:16:07 nuLjYMBi0
~おばあさんの家~
ティファ「ヴァンおばあさん、サンドイッチとワインとお花と滑舌がよくなる教材を持ってきたわよ」
おばあさん(クラウド)「ああ、ありがとう。こっちにきておくれ赤ずきん…」
ティファ「(…?)うん」
クラウド「(バカヤロウ!そんな格好で男の寝床に忍び込むなんてどういう了見だっっ!!
おっけーか?おっけーなのか!?これはティファからのセックスアッッピールとみなしていいのか!?
というかなんだ!?オレのツボを突いた巨乳とずきんなどというそのけしからん組み合わせは?!)
ハァハァ赤ずきんちゃんハァハァ」
ティファ「ちょ、大丈夫?おばあさん!ものすごい鼻血よ!?」
クラウド「だ、大丈夫だ…気にするな。それよりもっと近くに来てよく顔を見せておくれ…フヒヒ」
ティファ「…………………………。
ねぇ、おばあさん。どうしておばあさんの頭はそんなにツンツンしてるの?」
クラウド「これはわずかでも身長を高く見せるたm………いや、これは…天然だ」
ティファ「どうしておばあさんはそんな不思議な目の色をしてるの?」
クラウド「これはジェノバ細胞がセフィロスの魔胱でソルジャー………って、いや、長くなるからやめよう」
ティファ「この巨大剣は何?」
クラウド「親友からパク…いや、譲り受けたものだ。これは本当だ」
ティファ「おもての巨大なバイクは何?」
クラウド「………老齢になって、はじめて目覚めた趣味なんだ」
ティファ「……………ねぇ、おばあさん。
とびおりろって、言ってみて?(ニッコリ」
クラウド「………………………………………飛び降りろ」
メ テ オ ス ト ラ イ ク
746:フラグ破りごめん4
07/12/13 22:17:41 nuLjYMBi0
ティファ「ニセ者ね?!あなたオオカミね?!ヴァンおばあさんをどこへやったの!?答えなさい!!」
クラウド「ゲフッ…ち、ちが…ていうか赤ずきんちゃん強すぎ…」
ティファ「!!食べたのね?!」
クラウド「い、いや…食べてな…」
オオカミのお腹「(………………ぉぃょぃょ~……………ょぃょ~………)」
ティファ「うそ!聞こえるわよあなたのお腹の中から確実にあの人の声が!!」
クラウド「ちょ、ちょっと待て…なんでこんな展開に…。そもそもムフフな展開へのフラグであるはずの
”おばあさんのオクチはどうしてそんなに大きいの?”がなかったぞ!!どこで間違ったんだ?!」
ティファ「最初からおかしいと思ったわ…
滑 舌 の い い ヴ ァ ン な ど 絶 対 に 存 在 し な い の よ !!!!!」
フ ァ イ ナ ル ヘ ヴ ン
~その後~
ハンター(ティーダ)「…いや~、オオカミもオイヨイヨでバレるとは盲点だっただろうな~」
ティファ「とりあえず、気絶してる間にお腹の中にマテリア詰め込んできたから」
ティーダ「起きてきて井戸に水飲みに来たら、みんなでいっせいにドンッ!っすね^^」
ティファ「これで森の平和は保たれたわね…(遠い目)」
赤ずきんちゃんの冒険はこれからも続く………
ガーネット「まぁ、これが赤ずきんちゃん…スリルに満ちた冒険談ですのね…」
スコール「………こんな話だったか……?」
どなたかクラウドさん救われ話書いてあげてくださいw
747:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/13 22:45:58 RAPpkMuO0
GJ
クリスマスネタの投稿は職人様方の自由でいいっしょ
748:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 00:13:51 9Zx3gMM10
>
> とびおりろって、言ってみて?(ニッコリ」
>
> クラウド「………………………………………飛び降りろ」
>
> メ テ オ ス ト ラ イ ク
この流れに牛乳吹いたwwwwwGJ!!!!
749:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 00:47:21 UTMxiS3aO
クラウド「…おい。最近の俺の扱いは何なんだ」
ジタン「んだよ、急に」
ティーダ「扱い?一番優遇されてるじゃないっすか」
ヴァン「そーだよ、いろんな作品からオファーきて出演してるだろ」
スコール「贅沢なヤツだ」
クラウド「違う!ここでの話だ!いつのまにか俺はティファに成敗される流れになってる」
ジタン「お前がやらしいからだろww」
ティーダ「当然の報いっす」
ヴァン「テハ優しいじゃんか」
スコール「ヴァンは女性陣から可愛がられてるからな…(リノアも『弟ポジ萌えー』とか言ってたし)」
クラウド「お、お前らが刺激するからだ 」
ジタン「でもさあ、あんな鉄拳くらわしまくるなんて、ティファはクラウドに愛情なくなったんじゃね?」
ティーダ「確かに…ネタとはいえ過激っす。ティファはどちらかというとM属性っぽいのに」
ヴァン「オイヨ~」
クラウド「……そんな…やめてくれ…」←本気
スコール「ふははははは!そうに違いないな。リノアなんて毎日ハグしたがるぞ」
ジタン「好きな相手に必殺技はくりださねーよ普通w」←ひやかし
ティーダ「そうそう、ありえねーっすw」←ひやかし
ヴァン「おれが悪いことしたらパンネロは叱ってくれるぞ?」←空気よめず
スコール「恋人の前では可愛くありたいってものだろw」←ひやかし
クラウド「…(ティファ…そうなのか?…しかし…思い当たることが多すぎる)」
ずーーん…
ジタン「お、おいクラウド…ジョーダンだって!」
ティーダ「目が死んでるっすよ!」
スコール「冗談も聞き流せないぐらい、まいってるらしいな」
クラウド「ぶつぶつ…俺は許されたい…」
750:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 00:48:29 UTMxiS3aO
スコール「…というわけなんだ」
リノア「へぇー。それでクラウド元気ないんだ」
スコール「どうも雰囲気がしめっぽくてな…リノア、なんとかしてやってくれないか」
リノア「リノアちゃんに任せなさい♪…うまく言ったらご褒美楽しみにしててもいい、よね?スコール?」
スコール「ぶっ…ごほん!ああ…(上目遣い萌えるだろうが、魔女めっ…)」
リノア「ティーファっ!」
ティファ「きゃあああ!もう、リノア!後ろから胸タッチして飛び付くのやめてよ~」
リノア「えへへ、スキンシップだしイイじゃない!」
ティファ「むう、しょうがないわね…」
リノア「ねえねえ、ティファはクラウドのこと、どう思ってるの?」
ティファ「えっ?どうって…」
リノア「もちろん好きだよね~?」
ティファ「そりゃ…」
リノア「大好き?ラーーブ!愛してるーーって感じ?」
ティファ「急にどうしたの?」
リノア「ん~スコールから聞いたんだけど、クラウド最近ティファが冷たいから落ち込んでるらしいよ」
ティファ「冷たい?私がクラウドに?」
リノア「リミットブレイクをかましたりとか」
ティファ「だってあれはクラウドが悪いんじゃない」
リノア「それでね、好きな男にそんなことをするのか?って事になったらしく」
ティファ「う…それと気持ちとは別問題だと思うわ。悪いことは指摘しなきゃ」
リノア「でもほら、あれだけ鉄拳炸裂しちゃうとね(まー、私もスコールに色々お仕置きしてるけど)」
ティファ「…そうよね…よく考えたら私ってなんてことを…」
リノア「いやいやいや、よく考えなくてもw」
ティファ「私のせいでクラウド落ち込んでるなんて…謝らなきゃ…!」
リノア「あー!ティファ!待って待って!行くならこれに着替えて♪ 」
ティファ「うん???」
リノア「これに着替えてクラウドに謝ったらきっともっとクラウド喜ぶよ」
ティファ「わかったわ。ありがとう、リノア」
リノア「燃えよコスプレリターンズ♪」
751:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 00:50:30 UTMxiS3aO
クラウド「…ティファから呼び出しとは…。もしかして別れの引導を渡されるんだろうか…」
ティファ「クラウド!お待たせ!」
クラウド「…ティファ。なんだその暑そうなコートは」
ティファ「あ、これにはワケがあってリノアがこれの下に…っとそれはおいといて」
クラウド「ティファ、ティファは俺のこと…きききき…きらきらき…」
ティファ「あのねクラウド、私…クラウドのこと…すっすすす…ききききすきっ」
クラウド「え?!今なんて?」
ティファ「ごめんなさいクラウド…私ひどいことしてたわ。リミットブレイクくらわせたりしてごめんね」
クラウド「いや…それは(なんだなんだ?ティファのこの恥じらう顔!)」
ティファ「あのね…私ちゃんと…クラウドのこと…」
クラウド「…ティファ(うおおおお!これは久々ウマーな展開くるかっ?!)」
ティファ「えっと…(あ、リノアのアドバイスによるとそろそろコート脱ぐんだったわ)」
バサリ
クラウド「!!!!!」
ティファ「気持ち冷めたりなんかしてないから…これからも一緒にいて…ねゴニョゴニョ(あああ!恥ずかしいぃぃ)」
クラウド「(真っ赤なミニスカサンタ服!V字で胸元ぱっくりサンタ服!太ももチラリズムサンタ服!俺だけの極上サンタさん!!)」
ティファ「クラウド…?大丈夫?」
752:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 00:51:11 UTMxiS3aO
☆クラウドの某リミットブレイク☆
クラウド「クックック…あれをこうして…。ティファ、行くぞ」
がばっ!
ティファ「え?どこに…ってちょっと!降ろして!」
クラウド「悪いな男共ww一足先にクリスマスプレゼントは頂いておくw」
ティファ「どこ見てしゃべってるのよ?!やだもう降ろしてってばー!」
クラウド「♪ナイスなバッディーの~可愛い子ちゃんは~♪…」
スコール「アイツ…監視カメラに気付いてやがったか」
ジタン「ティファが再び殴り倒すオチを期待したけど」
ティーダ「謝った手前ティファはリミットブレイクできないっすね」
ヴァン「♪真っ赤なおっはなの~♪てか。おれんとこサンタきてくれるかな!」
リノア「まあ、クラウド元気になったしいいじゃない。…スコールゥ?」
スコール「約束通りご褒美だなリノア」
リノア「うん。クリスマスまでに2分持つようにチャレンジしようね」
753:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 01:12:18 GH6exiwD0
>>749-752
GJ
クラウドの立ち直りの早さとスコールの夜の早さにワロタ
754:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 02:45:37 Y9HzvcFu0
2分・・・・
755:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 10:26:39 FsSHJM3wO
GJ!
スコールに2分はキツいんじゃないか?w
756:妹談義?1
07/12/14 21:08:05 GH6exiwD0
ティーダ「ティファみたいな姉もいいけど、かわいい妹も欲しいッス」
ヴァン「12人いると最高だオ」
ジタン「欲張りすぎだろwww」
ティーダ「そういうジタンは何人いたらいいと思ってるんだ?」
ジタン「えぇ、オレか?オレならひとりだけでいいさ。十分間に合ってるぜ」
ヴァン「十分間に合ってるぜって、お前妹いたのかオ?」
ジタン「いるぜ。正確に言えば違うけど、オレにとっては妹みたいなもんが」
ティーダ「そういえばスフィアに、少女のジェノム映ってた気がする」
ジタン「たぶんそれ。ミコトって言うんだ。かわいいんだぜ!」
ヴァン「まったく覚えてないオ」
ティーダ「いまスフィア持ってるから見れるけど、どうする?」
ヴァン「見せて欲しいオ」
ジタン「オレもしばらく見てないから久々に見たくなってきたぜ。オレからもヨロシク!」
ティーダ「おkッス。確かこれだったよな(ガソゴソ)」
ジタヴァ「wktk」
スフィアON
ティーダ「無表情だけど、なかなかかわいい子ッスね」
ジタン「あったりまえだろ!自慢の妹なんだからな!」
ヴァン「ミコトって何歳?」
ティーダ「女性が目の前にいなくても、そういう質問は控えるほうがいいっスよ」
ジタン「まぁヴァンだし。いいっていいって」
ヴァン「早くおしえてくれオ!」
ジタン「確か1歳だぜ」
ティーダ「本当ッスか!?10代半ばにしか見えないよな」
ジタン「……クジャの後継として作られたからなぁ」
ヴァン「心と体の年齢がバラバラ、髪型がショート、無愛想……まるでH原哀にそっくりだオ!」
ジタン「なんだと~、この毒腹筋ヤローが!(サルガタナス装備の)刀魂放気!!!」
ヴァン「らめええええぇ!」
ティーダ「ああ、何やってるッスか!」
ジタン「ミコトが一番気にしてること言ったからな」
ティーダ「そうだったんッスか。ところで、ヴァンはあのままでいいのか?」
ヴァン「……(石化状態)」
757:妹談義?2
07/12/14 21:09:24 GH6exiwD0
ヴァン「金の針で復活したオ」
ジタン「説明乙っと。ティーダはどんな妹がいいと思ってるんだ?」
ティーダ「リュックみたいな妹が欲しいッス」
ジタン「どんなところがいいんだ?」
ティーダ「うまく具体的に言えないけど、リュックみたいな子を見かけると無性にかわいく思えるんだ。
グアドサラムでふたりと話してて、ちょっとふざけた時に見せたリュックの様子がツボに入って以来」
ヴァン「その時のってこれだオな?」
リュック「ユウナん、結婚しないんでしょ?」
ティーダ「そうみたいだな」
リュック「キミにもチャンスができたね」
ティーダ「オレ、リュックがいいな」
リュック「お!?あたし?……へへへへへ。あははははは。んじゃ!フエキミ、モ!(嬉しい、よ!)」
ジタン「ビサイドで言い寄られてる夢見てたくらいだから、最初から好みのタイプだと思ってたぜ」
ユウナ「ザナルカンドに……連れてって」
リュック「こら~!あたしと旅するって言ったのに~!」
ティーダ「あ!?ああ!あれは……」
リュック「ユウナを好きになるなって言われたくせに」
ユウナ「そっか……」
ティーダ「いやぁ……あのぉ……」
リュック「そ!だからあたしと行くの!」
ヴァン「妄想たくましいオ」
ティーダ「わざわざ映さないでほしいッス」
ジタン「わりぃわりぃ。でもユウナにバレたらまたしばかれそうだな」
ユウナ「そうだね」
ティーダ「ユウナ!?」
ジタヴァ「(いつの間に!?)」
ユウナ「覚悟はできてるよね?マスター召喚、デア・リヒター!」
ティーダ「そんなのありッスか?ジャッジメント・デイって、ウボァー!」
758:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 21:10:33 GH6exiwD0
ヴァン「限界突破のアビリティつけても一撃で戦闘不能ってムゴいな」
ティーダ「まったく、死ぬかと思ったッス。フェニ尾が無かったらどうなってたか」
ジタン「でも以前みたいに異界送りにされるよりマシだろ」
ティーダ「そうだけど……まぁいいや。本題に戻ろう」
ジタン「まだ言ってないのはヴァンか。12人欲しいんだっけ?」
ヴァン「やっぱりフィロみたい子だけでいいオ」
ジタテダ「フィロ?」
ヴァン「知らなくて無理ないか。本編だと脇役で目立たないからな」
ジタン「人のこと言えんのかよwww」
ティーダ「まぁまぁ。スフィアを再生するから、出てきたら言ってくれよな」
ヴァン「……これだオ」
フィロ「あらヴァン。パレードを見に行ってたの?
私?見に行くわけないでしょ。憧れの空賊になるため、訓練してたもの。」
ティーダ「なんかヴァンよりしっかりしてそうッスね」
ヴァン「訓練って言っても、スカイシーフに乗る前は遊びの延長だオ」
ジタン「そういうヴァンはなんかしてたのか?」
ヴァン「オレだって勉強はしてたんだ。その証拠にほら」
バルフレア「さてフネはここまでだ。この先は『ヤクト』だからな」
ヴァン「『ヤクト』ってのはさ、飛空石が働かない土地のこと。だからふねで飛んでけないんだ」
ティーダ「へぇ~、意外ッス」
ジタン「おいおい、すぐ後にはこんなこと言われるじゃねぇーか」
パンネロ「飛空艇のことだけは詳しいのね」
ヴァン「まぁね。そりゃあ空賊めざしてるし……って、おい!『だけ』は余計だろ!」
ティーダ「他の仲間からも呆れられてるッスね」
ヴァン「オイヨー……」
ジタン「まぁ気は落とすなよ。レムレースでは活躍したんだろ」
759:妹談義?4
07/12/14 21:15:09 GH6exiwD0
ティーダ「クラウドやスコールにも聞いてみたいッスね」
ジタン「おいヴァン。呼んで来いよ」
ヴァン「めんどくさいオ」
ティーダ「あ~、呼ぶ前にこっちに来たッス」
ジタン「手間が省けてよかったんじゃん」
ヴァン「(なんで年下のジタンにオエが)オイヨー……」
クラウド「よう。おまえら集まってなにしてるんだ?」
ティーダ「もし妹にするならどんなのがいいって、話してたんだ」
スコール「興味ないね」
ジタン「クラウドのセリフパクるなよ」
ヴァン「シコールはおねえちゃん命だもんな」
スコール「なにが悪い」
クラウド「(開き直るなよ……)」
ジタン「スコールのおねえちゃん命って表向きだぜ」
ティーダ「どういうことッスか?」
ヴァン「オイヨ?」
ジタン「スコールの部屋からこの前ちょろまかしてきたんだ。これ、見てみな」
スコール「(く、ジタンめ……)」
ヴァン「ただのエロ本だオ」
クラウド「いやよく見ろ!」
ティーダ「特定のページに折り目が多いッスね」
ジタン「折り目が多いところの女の子、誰かに似てるだろ」
クラウド「ああ似てるな。ラグナ編でもスコール編でも出てきた女性に」
ヴァン「じゃあシコールっておねえちゃん命じゃなくて」
ティーダ「本当はエルオーネ命だったんッスか?」
スコール「(滝汗)」
リノア「スコール、ちょっとそれどういうこと?」
スコール「リ、リノア!ま、まってくれ。これは違うんだ。きっと、G.F.のせいだ」
リノア「…言い訳なんて聞きたくない。聞きたくない!……アンジェロ、行くよ!」
スコール「ウィッシュスターはやめ……アッー!」
一同「(スコールの股間に寸分たがわずに連続でクティカルヒット……すっげぇ痛そう……)」
リノア「スコールのバカァァァァァッッッッ!!!」
760:妹談義?5
07/12/14 21:17:15 GH6exiwD0
クラウド「レイズで復活してから早々で悪いが、ティファに姉萌えしてたのは演技なのか?」
スコール「いや、違う。ちょっと羽目を外しただけだ。ティファみたいな姉は俺も欲しい」
ジタン「あれがちょっとかよwwwま、ツッコんだらきりないし、話しを戻すか」
ティーダ「クラウドはどうな妹がいたらいいと思ってるんだ?」
ヴァン「マリンみたいな子がいいのか?」
クラウド「マリンは嫌いじゃないが、お断りだ」
ティーダ「どうして?」
クラウド「……子供は苦手だ。特に上目づかいが」
ジタン「エーコに対してもそういうこと言ってたよな。じゃあユフィがいいのか?」
クラウド「そうだな。デートでキスしてもらった時はまんざらでもなかった」
ティーダ「おっと、クラウドがここで問題発言。またティファからファイナルヘヴン喰らうッスよ」
クラウド「キスと言っても、でこチューだ。それに俺は本気じゃない」
スコール「(でこチューでも問題じゃないのか?)……信じていいのか?」
クラウド「信じるにしろ信じないにしろ、ティファにバラした奴にはリミットブレイクだ」
ヴァン「こえーな。で、結局ユフィみたいなタイプはどうなんだオ?」
クラウド「ああいうタイプも好みじゃないね。気疲れする」
スコール「ティファみたいな妹ならいいのか?」
クラウド「……悪くないな。兄妹喧嘩のたびに、そせいマテリアが必要になりそうだが」
スコール「(それは今とあまり変わらないだろ)……」
ジタン「ティファ似の妹はヤバそうだぜ」
クラウド「ん?理由はなんだ?」
ティーダ「エロチョコボのことだから襲っちゃうかもしれないだろwww」
ヴァン「近親相Kはいけないオ」
クラウド「ナイツオブラウンド!!」
ジタテダヴァ「ぎにゃあああ~~~~~~~!!!」
クラウド「ふぅ、あいつらの質問に答えるんじゃなかったな」
スコール「(サル・ギャル男・空気の三人は自業自得だが、気持ちは理解できなくはない。
……隙さえあればティファと寝ようとするあんたを見れば、言いたくもなる)
ああ……」
ティファ「リノア・ガーネット・ユウナ・パンネロに妹萌えを見出してたみたいだけど、
その中で誰が一番タイプなのか尋ねたら、クラウドは答えてくれるかしら?うふふっ♪」
761:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 22:04:13 afF3xo4J0
>>760
nice SS
なんかヴァンがまともっぽい感じになっててィィ!!
最後のティファの台詞には背筋が凍るぜ
762:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 22:06:02 ntbZcsoEO
ティファ リノア ガーネットの黒髪三姉妹の妹で
従姉妹にユウナとパンネロでお兄ちゃんと呼ばれる
つまり全部でw
763:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/15 10:41:49 4zLybJ4t0
職人様GJ!
密かに童話シリーズも好き。
>>762
贅沢だなww自分は妹にするならパンネロがイイ(゚∀゚)
764:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/16 13:20:43 Ni6Iaha/0
保守
765:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/17 16:42:33 smWyfpWbO
スコール「保守する」
766:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/17 19:59:28 BCzgY7s70
なぜ、スコールなんだ
767:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/17 20:39:14 si5rBfFm0
スコールじゃ2分しか保守できないだろ
768:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/17 20:42:31 5GH1aWTk0
ヴァンも早漏っぽいがこっちは量が圧倒的だからね
769:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/18 00:10:08 LQCwU1cA0
>>766はtdnネタだと思われ
770:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/18 06:42:47 oEtsODQXO
リノア「保~~っ守っ☆」
771:冬はコタツで1
07/12/18 13:24:07 QxsHua4GO
ティーダ「う~最近寒くなったっスね~」
ジタン「エスト・ガザとかに比べたらマシだけど…」
ヴァン「風邪ひいちゃうオ~!」
ピンポーン♪
クラウド「何か代引きで荷物が届いたぞ。」
パンネロ「一体何でしょう?」
ガーネット「結構大きいですね…」
リノア「あ!それ私!私が買ったのー」
ティファ「リノアが?」
リノア「そっ☆ヤフオクでね。皆寒そうにしてたし興味あったから。
スコール、組み立てるの手伝って!」
スコール「わかった」
ユウナ「何かしら?」
772:冬はコタツで2
07/12/18 13:25:48 QxsHua4GO
リノア「じゃっじゃーん!」
スコール「完成だ」
クラウド「おおっ」
ジタン「これは何なんだい?」
パンネロ「あっ、もしかして…コタツですか?」
リノア「そう!冷えてきたからね~こういうのがリビングにあっても良いかと思って」
ユウナ「わ~い!一回入ってみたかったんだ~」
ヴァン「コレ入るものなのア?」
ティーダ「スフィアで見た事だけあるっス!こうやって布団の中に足を入れるっス」
ガーネット「ふあ!あったか~い…」
ジタン「こりゃあ良いな!癖になりそうだ」
リノア「でっしょ~?発祥の地では、コタツに入りながらみかんを食べるのが定番なんだって」
ユウナ「みかん、持ってきたよ~」
スコール「モグモグ…落ち着くな…これは」
クラウド「あぁ…ングング…今まで寒くて自室に籠もりがちだったが、リビングでまったりできそうだ」
ティファ「ムグムグ…そぉね、ここでお鍋なんかしても良さそうだわ」
ヴァン「アグアグ…パンネロ、もいっこクレー」
パンネロ「待って、今剥いてるから……ハイ、どうぞ」
ティーダ「和むっスね~、全身が暖かくなるっス」
リノア「良い買い物をしたよ~」
773:冬はコタツで~ジタガネ編1~
07/12/18 13:37:34 QxsHua4GO
~ある午後~
ジタン「さっみいい~!やっぱこの寒い日にずっと外にはいられないぜ!
アイツらこの時期によくブリッツなんかできるな…」
ガーネット「あ、ジタンッ(サッ!)」
ジタン「ん、ダガー!コタツで一人で何やってんだ?」
ガーネット「み、皆買い物に行っちゃって…暖かくて気持ちよくて少しボーっとしていたの。
(マフラー編んでるのバレそうだったわ…Xmasまではナイショにしなくちゃ…)」
ジタン「そっか。う~っ!オレにもコタツに入れさせてくれ~っ」
ガーネット「きゃっ!冷たい足…ジタン大丈夫?」
ジタン「ハァ~…ダガーの足あったかいな」
ガーネット「ずっと入ってたからね。足元冷やすと風邪ひいてしまうから、ちゃんと暖めて」
ジタン「わかっ…………ハッ!(これって結構おいしくないか?二人きりでコタツで布団の中で脚を絡めあってるなんて……い、意識したら急にムラム…いや、ドキドキしてきた…!)」
774:冬はコタツで~ジタガネ編2~
07/12/18 13:38:59 QxsHua4GO
ガーネット「指先が本当に冷たいわ…こうしたらもっと暖かくなるかしら」
脚の間にジタンの足を挟む。
同時にジタンの脚の間にもダガーの足が入ってくる。
ジタン「ダッ、ダガー!?(や、やわらかい…じゃなくて、何でこんな積極的…!
布団で脚が見えない分抵抗が無いのか!?いや、きっと無意識だ!意識するなオレ!)ありがとうダガー、だ、大丈夫だからっ」
ジタンの行き場の無いもう一本の脚がコタツ内をさ迷う。
ガーネット「ハッ!(編みかけのマフラー布団に突っ込んだの、ジタンにバレたゃうわ!)だ、ダメ!今そっちに足動かさないでぇっ!!」
ジタン「へっ…」
ガン!!!!!!!
ガーネット「あっ、私ったら!反射的に脚が動いて…ご、ごめんなさい。
どこにぶつけた…?」
ジタン「だ……………いじょ…………ぶ……」
ジタン(オレ…男になる前に使えなくなったらどうしよう………orz)
775:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/18 13:40:14 QxsHua4GO
ジタガネのみでサーセン…力尽きてしまった\(^o^)/
他のカップリングもしやりたい方いたら是非やってくだしあ
776:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/18 17:09:46 rKt04qVx0
乙!!
そろそろ我が家もコタツをだそうかな…
777:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/18 18:54:03 qpgG1HV90
GJ!
あぁぁぁ・・・、ジタン・・・・www
778:ホーリィ・ファンタジー1/5
07/12/18 20:07:00 h1oITfMG0
ティファ「聖夜にぴったりなおとぎ話?」
リノア「ちょっと~、まぁた妙な劇を始めようってのぉ?」
…魔法使いは一人で森の小屋に住んでいました。いつから一人だったのか、自分はそもそも
何処から此処へ辿り着いたのか、1千年の間にすっかり忘れていましたが
ティーダ「ジタン監督、勘弁してくださいっス」
ジタン「違うって。たまには聞かせるのもいいかなとか思ったんだよ」
…別にボケているわけでもなく、日々を淡々と過ごしていました。ある日の事、
いつもの様に森をぷらぷら散策していると、木陰で泣いている女の子、小さな小さな女の子
ユウナ「うーん、その話は知らないなぁ」
パンネロ「魔法使いが出てくるお話って、わりといっぱいあるからね」
…幼子が何故このような場所にいるのだ。そうだ、お前だ。正直煩い、泣く事しか出来ぬのか…なっ、
そこで号泣するでない!私が苛めたみたいではないか!痛っ、石を投げるなっ!…ああ、面倒臭い!!
クラウド「聞いた事があるな…確か、8つ頭のドラゴンに酒を飲ませて退治する話だ」
スコール「その話の、どこのどの部分で魔法使いと女の子が出て来るんだ?」
…とりあえず、女の子を小屋へ連れて帰ります。お腹が空いてるようなのでスープも飲ませてやり
泥だらけの服を着替えさせ、涙と鼻水とでベタベタの自分のマントを洗いました文句を言いながら
ジタン「それで、色々あって女の子はその小屋で一緒に暮らすのです」
ティファ「可愛いお話ね」
ヴァン「なんか王道展開だな」
ダガー「それで?どうなるのです?」
…魔法使いの教育の賜物で、家事全般を立派にこなせるようになりました。得意料理は蛇の煮込みです
季節がゆるゆると流れ、泣き虫な女の子から輝く笑顔をふりまく少女になり
779:ホーリィ・ファンタジー2/5
07/12/18 20:07:32 h1oITfMG0
ジタン「とうとう、見た目は魔法使いと同年代まで成長しました」
ヴァン「で、二人は夫婦になってめでたしめでたし、ちゃんちゃん!なんだろ?」
ジタン「ところがどっこいしょ!なんと女の子は行方不明になってたお姫様だったのです」
スコール「…城の警備兵や騎士は何をやってたんだ?そもそも防犯装置とか迷子フォンとか、」
ティファ「スコール、おとぎ話にリアルを持ち込まないで頂戴」
…嫌、ここにいる。どうして今更お城に?大体、わたしが居ないと蛇煮込みも食べれないでしょ?
生焼けの肉を食べてお腹を壊すでしょ?……それに、それに、すごく、寂しくなるでしょ?
ジタン「王や王妃のさめざめと泣き崩れる姿を見た魔法使いは、」
リノア「はい!ノシ あの手この手で、彼女を城に帰そうとしましたっ」
ジタン「リノア嬢、素晴らしい洞察力!だがしかし!姫君にゃ、何処吹く風」
パンネロ「逞しいね。でも、結局は魔法使いの元を去るんだよね?」
ティーダ「切ないっス…」
…よく聞け。私とお前では、流れる時間が違いすぎるのだ。100年後、私は存在するが
お前はいない。人は人の時間の輪の中で生きてゆけ。…別に寂しくなど、、もう慣れた
ジタン「…姫は泣く泣くお城へ帰る事を承諾した。でもって、帰城の条件として」
ヴァン「はい、センセエ!ノシ 魔法使いにお願い事をした」
ジタン「正解。姫君はこう言ったんだ、」
…っぐす、そこまで言うのなら帰ってあげるわ、でも条件がひとつ…っるっさい!ひとつだけじゃん!
ケチケチしないでよ!!ぐす、初雪が降った日には必ず、必ず逢いに来て。いい?約束だかんね!!
スコール「…(姫君、可愛いな)」
ユウナ「どうして雪の日なの?」
お前ェェ!私が寒いの苦手と知った上での嫌がらせか!!…うっ、わか、判った!約束だ!ああ、必ず
しつこいっ、行ってやると先ほどから…泣くなァァ!いい年をした大人は簡単に泣いてはならん!!!
780:ホーリィ・ファンタジー3/5
07/12/18 20:08:04 h1oITfMG0
パンネロ「うわぁ~…」
ダガー「姫君は結構、やり手だったのですね」
クラウド「いや、『やり手』というか…」
…一年、二年、、十年と、魔法使いはせっせと雪が降る度にお城へと向かいます、文句を言いながら。
姫は、魔法使いの姿を見かけるや否や駆け出し、いい大人のクセにはしゃぎ回りました
ヴァン「なんて言うか…姫さまって人種は我侭なのが多いよな?」
ジタン「オマエん所の姫君と、ダガーを一緒にすンなよな!!」
ダガー「(ごほんっ)ジ、ジタン…お話の続きを」
…ある年の雪の日、初雪の日。前日にうっかり魔法精製に失敗した魔法使いは、まだ眠っています
超強力最強スリプルのとばっちりで昏々と眠り続けています、すやすや、すぅすぅ
クラ「何やってるんだ魔法使い」
…目覚めた朝も雪の日でした。ああ、自分ともあろう者が迂闊。きっとあの子は寒い中待っているだろう
赤い手袋とマフラー、ぎっちりと固めた、小石入り雪玉をぶつけようと待ってるだろう
鼻と頬を真っ赤にして、いい大人のくせに、もう、自分よりも見た目は年上になったくせに
スコール「……しかし、そこには誰もいませんでした、か?」
ジタン「そっ。魔法使いは100年近く眠ってたんだ」
…城があった場所は見渡す限りの原っぱ。今では真っ白雪景色。爆睡中に大きな戦さが2度、この国を
襲った事などモチロン魔法使いは知りません。何だ?今年のドッキリはやたら大規模だな…
だが甘い。きっと、そこの岩陰に、ニヤニヤ笑いながら隠れているにきまってる。
あの子に逢ったら、今年こそ渡そう。何度も失敗したけれど、雪に咲く赤い花の種
びっくりするだろうか?褒めてくれるだろうか?…いや、やっぱり最初は泣くのだろうな
ジタン「夜が更けていき、雪がまた降り始めても、魔法使いは待っていた…文句を言いながら」
781:ホーリィ・ファンタジー4/5
07/12/18 20:08:35 h1oITfMG0
…夜の間中、しんしんと、降り積もった雪に胸まで埋もれながら、姫の名を呼び耳を澄ます。
待てども待てども、あの子の声は聞こえない
ユウナ「…」
…雪に精気を吸い取られながら、思い浮かぶのは姫君の事、想えども想えども、あの子の姿は遠ざかる
クラウド「……」
…怒っているのだろうな…ああ、眠い…こんちくしょう…起きて傍にあの子がいたら、とりあえず謝ろう
泣いていたら涙を拭いてやろう、そして種を二人で蒔くんだ。花を見れば笑顔も出るだろう…
そして魔法使いは眠りに落ちた。二度と目覚めない眠りに文句も言わずに落ちていった
ジタン「今でもその場所には、雪が降ると赤い花が咲くらしい。魔法使いの身体を養分にした花がさ」
ティーダ「っず、ぐす…」
ティファ「ティーダ、はい(ティッシュ)」
ジタン「それと、この話には続きがあってだな。雪の降る日にこの話を聞いた奴んところに、」
スコール「ところに?」
ジタン「地獄の使者と成り果てた魔法使いが、真っ赤な花束を持って枕元に立ってるらしいぜぇ?」
ユウナ「えええぇ!なにそれー!!」
クラ「なんでオチがホラー!?返せ!オレの切なさを返せ!!」
ヴァン「なぁ、外、雪降り始めたぞ」
パン・ダガ「「ひっ!!」」
ティファ「落ち着いて!そんな、魔王なんか、来るわけ、ないじゃないっ」
ジタン「そ う か な ?(にやり)」
スコ「サル、その程度でオレがやられると思うなよ。今日は夜通し説教してやる…みんなでな!!」
リノア「ねぇ、スコールもしかして怖いのぉ!?」
ティーダ「っく、ぐすぐす…っく、ひっく…」
ヴァン「いいかげん泣き止めよ…泣きすぎて鼻血が出てるぞ」
782:ホーリィ・ファンタジー5/5
07/12/18 20:09:05 h1oITfMG0
ティファ「ったくもう…何が『魔王』よ」
ユウナ「お湯、沸きましたよー。人数分のカップよろしくでーす」
リノア「でもさでもさぁ~、もしも、もしも自分がそのお姫様だったらどうする?」
パンネロ「どうするもなにも…」
ダガー「答えはひとつだけでしょう?」
(ひゅぅぅぅぅ~……がたがたがたっ…)
スコール「っ!…今日は、風が強いな」
ジタン「おいおい~心拍数上がってんじゃねぇの?」(にやにや)
スコ「…(いつか、殺る)」
ヴァン「あ、垂れてる!上、上向けティーダ!」
クラウド「駄目だ、鼻血は飲み込まないほうがいい。下だ、下を向いてろ」
ティーダ「ちょっ、どっちっスか!!」
ティファ「そうね、わたしなら」
パンネロ「ずっと、魔法使いのそばにいると思う」
ダガー「顔も知らない、あとからノコノコ出て来る王子さまよりも」
ユウナ「魔法使いとハッピーエンドも、悪くないかも?」
リノア「えへへへっ、同感っ」
ジタン「…あとさ『城内をさまよう古の首なし姫君』のおとぎ話が、」
スコ「おとぎ話と怪談話の違いを知ってるかァァァ!?聞かん!オレは聞かんぞ!!」
ヴァン「上だって!よく兄貴にそうされてたし!!」(ごきっ)
クラ「下、だ。母さんがそう言ってたんだ」(ぐきっ)
ティーダ「出血してる人は安静にって、オレは教わった!!つーか、首取れるっスゥゥゥ!!!」
ティファ「ただ、うちの魔法使い達の場合、『帰る』って言っても絶対離してくれないだろうね?」
女子一同「「同感」」
783:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/18 22:34:01 Mp22Bp5mO
おとぎ話は好きだ!そしてホラー話は大好きだ!w
GJ!
これは創作話?
784:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/18 23:42:40 iZY35tcpO
感動した!
GJw
785:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/19 00:34:27 XrwJny3TO
感動したし、笑えて面白かった。
超GJ!!
786:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/19 17:30:43 4h18vvF2O
寒い日のちょっとホッコリする話、ウルトラGJ!!
787:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/19 21:22:21 pJfuMeVB0
以前にあったコタツはぶっ壊れたのか
788:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/19 22:58:34 Qt/b9wjC0
ラムザ「やぁ、また遊びにきたよ。それにしても相変わらず質素な住まいだねw」
アルマ「兄さんったら!
…お邪魔してます。あの、これお差し入れです。よかったら皆さんで召し上がってください」
789:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/21 15:01:10 OahnW7eX0
ラムザってそんなキャラだっけ?
790:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/21 19:10:32 GsFC76u20
ちょっと毒舌なほうが萌えるw
791:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/21 23:19:57 EPWydsKu0
ラムザxアルマの兄妹カップルよりもラムザxアグリアスの方がイイな
792:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/21 23:32:09 mtblQu0TO
ティファ「今日は一日かけて、大掃除をしたいと思います。」
ユウナ「そうだね、そろそろ年末だものね。」
ガーネット「私も賛成です。」
クラウド「だが、ドコを誰が担当するんだ?」
ティファ「それはもう決めてあるわ、えっと台所は私とリノア。」
リノア「は~い☆」
ティファ「庭はティーダとジタンで。」
ティーダ「分かったッス!」
ジタン「うぇ、外かよ……」
ティファ「愚痴らないの、裏の倉庫整理はクラウドとスコール。」
クラウド「了解した。」
スコール(……リノアと離れ離れか。)
ティファ「最後にリビングは四人でよろしくね。」
ヴァン「分かったッオ!」
ユウナ「ヴァン君、よろしくね。」
パンネロ「ガーネットも一緒ね。」
ガーネット「はい、よろしくお願いします。」
ティファ「それと、部屋は各自で掃除してね。…見られたくないものもあるだろうしね。」
リノア「スコールは隠し物なんて無いよ~ねぇ☆」
スコール「……ああ。」
クラウド(怪しいな…)
ティーダ(怪しいッス…)
ジタン(怪しいぜ…)
793:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/21 23:33:53 mtblQu0TO
~台所~
リノア「さすがに、換気扇もガスコンロも油だらけね。」
ティファ「定期的に掃除はしてあるんだけどね。」
リノア「とりあえず、ウォータで洗い」
ティファ「流すな!コレは私が漬け置きしてから洗うから、リノアはお酢で流しを洗って。」
リノア「任せてちょうだい☆」
ティファ「うあ、このバナナ誰の?真っ黒じゃない!」
リノア「ジタンじゃなかったけかなぁ」ゴシゴシ
ティファ「冷蔵庫の中も掃除しないと、このモルボルジャム捨ててもいいわよね。」
リノア「いいんじゃなぁい。」ゴシゴシ
ティファ「ギザールのピクルスはクラウドの好物だから取っとくとして、何この水色の肉…」
リノア「あっソレも捨てちゃっていいよ~」ゴシゴシ
ティファ「…結構いらないもの多いわね。でも何でダークマターが入ってるのかしら。」
~庭~
ジタン「うぅ~さみぃ。」
ティーダ「ジタンはアビの“暑さ寒さもお彼岸まで”を付けてるんじゃないんッスか?」
ジタン「“熱せず冷ませず”な、今は付けてねぇんだ。」
ティーダ「へぇ~何ででッスか?」
ジタン「まぁ…色々とな。(言えねぇ、ダガーとの仲がさらに深まるようにと、げんかつぎの為に付けてねぇなんて)」
ティーダ「それにしても、こうホウキを持ってると…えい!」
ジタン「うぉっ?!なにしやがる!」
ティーダ「へへへっ隙ありッスよ。」
ジタン「やりやがったなぁジタン!」
ティーダ「へへへっ甘いッスよ!っておわっ!」
ジタン「へへっ身の軽さは伊達じゃねぇぜ!」
ティーダ「このぉ、やったッスね!」
794:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/21 23:35:30 mtblQu0TO
~倉庫~
スコール「ゲホッゲホッ!結構広いな。」パタパタ
クラウド「色々なものをしまうからな。」パタパタ
スコール「これは…なんのスフィアだ?」
クラウド「映像スフィアだな、それで結構盛り上がったな。」パタパタ
スコール「これは、マテリアか?」
クラウド「ああ、召喚マテリアだ、ほかにも色々とある。」パタパタ
スコール「これは、武器か?」
クラウド「ああ、釘バットだな、気を付けろ当たると痛いぞ。」パタパタ
スコール「武器もしまってあるのか。」
クラウド「使わない武器はな。と言うより、手を動かせ。」パタパタ
~リビング~
ユウナ「さてと、ドコから手を付けたらいいんだろう。」
パンネロ「とりあえず、私とヴァンは床を拭きますから、ユウナさんとガーネットさんは窓を拭いて下さい。」
ユウナ「了解!」
ガーネット「わかりました。」
ガーネット「う~ん、う~~ん!ふぅ、手では高い所に届きませんね。」
ユウナ「そういう時はね、杖に雑巾巻いてみるといいよ。」
ガーネット「なるほど、名案ですね!」
ヴァン「おエはかぜだーーっ!!だれにも、とめらレェぜ!!」ダッダッダッ!
パンネロ「もうヴァンったら!もっと静かにに拭きなよ。」
ヴァン「オイオイヨーーッ!!!」ダッダッダッ
795:終
07/12/21 23:37:17 mtblQu0TO
ティファ「ふぅ、台所はなんとかなったわね。」
リノア「他はどうなったんだろう?」
ティファ「見に行って見ようかしら。」
リノア「いってらっしゃ~い☆」
ティファ「窓綺麗になってるね。」
ガーネット「頑張って拭きました。」
ユウナ「ソファーとかパソコンとかも綺麗に拭いたんだよ。」
ティファ「うん!よくがんばったね!」
ヴァン「テハ!床吹き終わったオ!!」
ティファ「おっ!遊ばずに一生懸命やったんだね。」
パンネロ「ヴァンが一生懸命床を拭いたおかげで、私は他の所に手が回りました。」
ティファ「うんうん!ヴァンもパンネロもよく頑張ったね!」ナデナデ
ヴァン「オイオイヨ ////」
ティファ「クラウド~、どんな感じ?」
クラウド「ティファか、ちょうど終わったところだ。」
スコール「壊れてたり、古いアイテムは纏めて廃棄した。」
クラウド「ポーションとか腐っていたからな。」
ティファ「そうだったの。それじゃあ、また買い直さないといけないわね。」
ティファ「あとはジタン達だけど、ちゃんとやってるかしら?」
ジタン「ソリューション9!」
ティーダ「甘いッス!今度はこっちの番ッス、スパイラルカット!!」
ジタン「へへっ外れだぜ!」
ティファ「こらっ!二人供掃き掃除はどうしたの!」
ジタン「げっ!ティファ!」
ティファ「ま さ か 今まで遊んでいたわけじゃ無いでしょうね……」ボギボキッ
ジタン・ティーダ「ごめんなさい!今すぐ始めるッス「ぜ」!!」
ティファ「二人供、庭掃除が終わるまでご飯は無しだからね!」
ジタン・ティーダ「そんな殺生な……」
796:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/22 00:02:20 EewBxkPq0
目前のクリスマスをぶっ飛ばして大掃除!いいね!wwww
だんだん大家族みたいになってきたなぁなかなかバランスのいい一家だ
ちょっと頼りがいのある父親役が見当たらないけど・・・w
797:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/22 01:12:45 oqDD+t2QO
>>788
ヴィンとエレベーターに閉じ込められた時のラムザっぽい
>>789
肝っ玉母ちゃんはティファだなw
798:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/22 01:18:51 jPXH4C/+O
GJ!
ナデナデするティファに萌えた
799:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/22 02:21:56 mjiQ0tPt0
>>791
公式じゃないし。
フラグも何も無い、ただ声のでかい信者が大勢いるってだけじゃん
アグリアスにはムスタディオがいる
800:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/22 02:30:22 82frgir70
どっちも自重しろ
ラムザにはそもそも彼女いないだろ
スレ違い
801:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/22 02:51:06 FvBbURMb0
>>800
ラムアグ厨ってどこにでも沸くんだなー
802:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/22 10:23:45 guwA/7GoO
各部屋のお掃除編はないのかにゃ?
803:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/22 12:20:26 +uultY7oO
男共が隠してあるブツが彼女達に見付かりお仕置き…×5?
804:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/22 12:29:04 W+0LU6AW0
女どもも何か隠してるのがバレて言い合いになったらおもしろいな
805:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/22 17:28:23 M7b7NW0YO
~クラウド部屋~
クラウド「さて…ドコから手を付けようか、とりあえずバイク雑誌を纏めておくか。あぁ、月刊武器も片付けておくか。」
~ティファ部屋~
ティファ「う~んと、この写真はこっちに、この写真は…懐かしいわ、みんなと撮った写真ね。あれからみんなどうしているかな?」
ティファ「ふふふっこの時のクラウドは無愛想でいつも「興味無いね」って言ってたわよねぇ。今じゃ考えられないけど……」
~パンネロ部屋~
パンネロ「ティファさんからもらった料理本は取っとこう。ふぅ、あらかた片付いたかな。ヴァンは大丈夫かしら。」
~ヴァン部屋~
ヴァン「う~ん、どうしよ。超合金スイーパーはクラウドからのもらい物だし、飛空挺(プラモ)は絶対に捨てられないしな。」
パンネロ「ヴァン、片付いた?ってなんも変わっていないじゃない。」
ヴァン「あっパンネロ。だって捨てるもんなんてねぇんだもん。」
パンネロ「もぅ、完成したプラモはともかく、箱はいらないじゃない。」
ヴァン「あぁ~っだめぇっ!箱もいるの~~っ!」
806:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/22 17:30:41 M7b7NW0YO
~ティーダ部屋~
ティーダ「ブリッツ雑誌はこれでOKッスね、ブリッツボールはどうしよう、とりあえずボロボロの奴は捨てるッスか。……一番汚いのはキマリッスね。」
~ユウナ部屋~
ユウナ「う~ん、この道具はどうしようかな。もう使わないよね、あとはビニール紐で……あっ、この縛り方はティーダ用だったね、失敗失敗。」
~ジタン部屋~
ジタン「恋のマップ案内集は取っておくか、恋愛マニュアル本は…これは使えなかったから捨てるか。」
ジタン「ん~クラウドからもらった興奮剤いつになったら使えるんだろうか……はぁ。」
~ガーネット部屋~
ガーネット「う~ん、この小説はもういいですね、この小説は確かジタンに買ってもらった本ですから取っておきませんと。」
ユウナ「ガーネット、片付けおわった?」
ガーネット「あっユウナさん、もう少しですね。あとは宝石箱を整理するだけです。」
ユウナ「ガーネット宝石もってるんだ、いいねぇ。」
ガーネット「この宝石は特別で私自身みたいな物なんです。」
ユウナ「へぇ、訳有りみたいだね。」
807:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/22 17:32:34 M7b7NW0YO
~リノア部屋~
リノア「この服はもう着ないからいいか、あっこれは初めてスコールと出会った時に着たドレスだ。懐かしいなぁ。」
ユウナ「リノア終わった?手伝いにきたよ、っておわっ!」
パンネロ「どうしたんですか?ってすごい量の服ですね。」
リノア「いやぁ、懐かしいなぁって思って広げていたら足の踏み場も無くなっちゃった、エヘッ」
パンネロ「エヘッて……」
リノア「お願い二人供、手伝って~~っ!」
ユウナ「いいよ、私たちもそのつもりだったし。それじゃあユ・リ・パ・ミッションスタート☆」
~スコール部屋~
スコール「女を喜ばす100の方法、これは100行く前に撃沈したから捨てだな、オダイン式持続術、これも効果無かったから捨てだな。」
スコール「興奮剤も空だな、今度またクラウドからもらうか、英雄の薬もあとわずかか…またラグナカードを精製して、カードはまたC.C団から入手するか……」
クラウド「スコール、終わったか?」
ティーダ「入るッスよ?」
スコール「ちょっ!ちょっと待ってくれ!」
ジタン「なんだぁ慌てちまって?怪しいなぁ入っちまおうぜ!」
スコール「まっ待て!」
ジタン「なんじゃこりゃ?!」
ティーダ「物凄い量のカードッスね。」
クラウド「スコール、少しは捨てろ。」
スコール「何をいっているどれも必要なカードなんだぞ!たとえばこのトライエッジ、これ40枚でジェットエンジンになるんだぞ!!」
ジタン(うぜぇ、カードオタクうぜぇ……)
スコール「それに!」
クラウド「あぁ、わかった。わかったから早く片付けろ。」
ジタン「ところでよぅ、この女を喜ばす100の方法、いらないんだったら俺にくれないか?」
スコール「かまわんが、カードと交換だ。」
ティーダ(本当、カード好きッスね…)
クラウド(やれやれだ…)
808:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/22 18:27:56 82frgir70
乙
809:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/22 18:34:52 jPXH4C/+O
GJ!!
俺も子供の頃プラモの箱も取っておいてたからヴァンの気持ちがわかるwwww
810:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/22 21:14:48 BJ6pmrZ50
>この縛り方はティーダ用
さりげなくバロスwww
811:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/23 06:28:15 obxNwfKN0
誰か前スレdatくれ…
812:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/23 10:49:50 z9sMBzR40
さりげなくユ・リ・パ上手いw
813:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/23 15:06:05 kIaFUDOk0
>>807
ワロタwwwGJ!
がんばれスコールwwww
814:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/23 19:19:00 G40YfcbdO
>>782 クラウドが正しかったなww
815:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/23 21:48:56 CcMQVOI60
お掃除バージョンGJ!!
>>814
自分もミリオネア見てて吹いたw
鼻血の処置で正しいのはどれ?
A、口を開けて上を向く
B、鼻をつまんで下を向く←○
816:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/24 00:58:21 vClecFAmO
ヴァン「ジングルベ~ル、ジングルベ~ル、鈴がぁなる~♪」
パンネロ「どうしたの?ヴァン。」
ヴァン「今日はクリスマスだゼ、夜中に靴下を置いておくとプレゼントが来るんだゼェ!」
パンネロ(ヴァンったら、まだサンタなんか信じていたんだ……)
リノア「スコール、その靴下なあに?」
スコール「……今日はクリスマスだ、これはプレゼントの為の靴下だ。」
リノア「スコール、サンタ信じてるんだ~、かぁわぁいい☆」
ティーダ「サンタ来るといいッスね。」
ユウナ「そうだね~来てほしいね。」
ガーネット(サンタさんどうか……)
ジタン「ダガー?何を祈ってるんだ?」
ガーネット「いっいえ、何でもありません…」
クラウド「……で、俺がサンタ役か。」
ティファ「うん、予めプレゼントの事、それとなく聞いておいたから用意はしてあるわ。」
クラウド「しかし、別にサンタの格好でなくても。」
ティファ「みんなの夢を壊さないようにしないと。頑張ってね、お父さん☆」
クラウド「お父さんはやめろ(この年で8人の子持ちなど冗談じゃないぞ……)」
817:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/24 00:59:47 vClecFAmO
~夜~
サンタクラウド「さて、夜も更けてきたか。じゃあ行ってくる。」
ティファ「頑張ってね~。」
サンタクラウド(気楽に言ってくれるな……)
ヴァン「オイオイヨ~~…ムニャムニャ…」
サンタクラウド「ヴァン、寝ているな……ヴァンの希望は、MGインビジブルか。」
パンネロ「ス~ス~ス~。」
サンタクラウド「次はパンネロだな、パンネロの希望は、DSライトとお料理教室か。」
スコール「Zzzz…」
サンタクラウド「スコール寝ているな、スコールの希望は、ヨコヨコのカード。奴の頭にはカードしか無いのか。」
リノア「スコール~もっと頑張ってよ~…Zzzz…」
サンタクラウド「(こんな所スコールに見られたら殺されるな。)リノアの希望は、スコールの体力UP…強化アイテムのガードアップがそうか?」
ティーダ「ジェクトシュート!!…グゥグゥ…」
サンタクラウド「寝相悪いなティーダは。さてティーダの希望は、新しいブリッツボールか。」
ユウナ「どうして欲しいキミ?…ス~ス~。」
サンタクラウド「どんな夢見ているんだ……さてユウナの希望は、(自己規制)ってなんちゅうもんをサンタに頼んでいるんだ。」
ジタン「クラウド討ち取ったりぃ!…グゥグゥグゥ……」
サンタクラウド「(コイツッ!!)まぁいい、ジタンの希望は、ゴールドソーサーペアチケットか。」
ガーネット「スゥスゥ……」
サンタクラウド「(これは可愛いな、彼女が娘だったらな…って何を言っているんだ俺は!!)ガーネットの希望は、ハ○ー○ッターか。」
818:終
07/12/24 01:00:55 vClecFAmO
~リビング~
クラウド「ふぅ、終わったぞ。」
ティファ「ご苦労様。はい、カクテル。」
クラウド「カクテルか…懐かしいな。」
ティファ「久しぶりに作ってみたけど、どう?」
クラウド「………うまい。」
ティファ「そう、よかったわ。」
クラウド「前はよくカクテルを作ってくれたな。」
ティファ「そうね、でもここは未成年ばっかだし。」
クラウド「そう言えば…そうだったな。」
ティファ「でも今日はクリスマスだから特別よ。」
クラウド「そうか……」
クラウド「二人で飲むのも久しぶりだな。」
ティファ「そうね、クラウドがヴァンに嫉妬したとき以来かしらね。」
クラウド「ぐっ!ゲホゲホ!!」
ティファ「ふふっ、むせちゃって。かぁわいい。」ツンッ
クラウド「ティ、ティファ酔っているのか?」
ティファ「ちょっと…ね。まぁいいじゃない、たまには…ね。」
クラウド「そうだな、ティファには苦労ばかりかけていたからな。」
ティファ「…そう思うんだったら…私にも、クリスマスプレゼント欲しいな……」
クラウド「ティファ……」
ティファ「続きはクラウドの部屋でね。////」
819:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/24 01:04:04 9p0hIdMw0
もえたwwwww
820:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/24 01:09:08 A04lgPZqO
今頃クラウドとティファは……ww
GJ!!
821:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/24 07:37:07 d1LOnf9iO
ユウナはSM道具をサンタに頼んだのかwwww
822:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/24 14:16:18 osfF6T9LO
ここではユウナS、ティーダMなんだなw
まぁ面白いからよしwwGJ!!
823:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/24 18:08:29 Ibmqt+ib0
スコールの2分やジタンの卒業はやっぱりなされず?
824:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/24 19:23:12 bHiVGEbR0
職人様乙です。
みんなのプレゼントを用意したティファも乙。
明日の朝、みんながどんな反応するかめちゃ気になる・・・。
825:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/24 20:32:09 WFMhKGM5O
職人GJです!
自分がプレゼントもらった気分だw
ヨコヨコでアンメルツを思い出したwww
ジタンが意外に可愛いもの頼んでるな
>>824
同意
反応はおもしろそうだ
826:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/25 00:29:58 Z/QnVHjz0
コヨコヨ
827:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/25 20:01:18 8/x7NDSUO
~後日談~
ガーネット「これは、私がサンタさんにお願いしたハ○ー○ッター!ありがとうございます、サンタさん!」
ヴァン「オイオイヨ!!これは俺が欲しかったMGインビジブル!!サンタさんありがとう!!!」
ジタン「おっ?こ、これは!サンタに頼んだゴールドソーサーのペアチケット!!ありがとうサンタ!!あとはダガーを誘うだけだな。」
ティーダ「おおっ!これは前から欲しかったブリッツボール!!ヤッターーッス!!早速名前を付けるッス。う~ん……やっぱキマリにするッスか。」
パンネロ「あっこれは、DSライトとお料理教室だ。ありがとうティファさん、私頑張ります。」
リノア「わ~い!ガードアップだ!!これでスコールの体力がUP出来る!早速スコールに試そう!!」
ユウナ「あっサンタさんからのプレゼントだ、中身は……ヤッタ!(自己規制)だ!今夜早速試してみよう。今夜が楽しみね☆」
スコール「むっ!これはサンタからのプレゼントか。…ヨコヨコのカード?……さっサンタの野郎!俺が欲しかったのはコヨコヨのカードだぞ!なんでアンメルツヨコヨコの絵が書いてあるカードなんだよ!!ふざけるなっ!!!」
スコール「……だが、これはこれで貴重なカードかもしれんな、一応貰っておくか。」
クラウド「ティ、ティファ!もう…いいんじゃ……ないか…」
ティファ「まだまだ!今…は、クラウ…ドが…苦労する……番…なんだから!」
クラウド(おっ俺、そんなに苦労かけたのか?!)
828:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/25 23:45:52 ao0je8e+0
アンメルツヨコヨコwwwww
829:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/26 00:32:30 LFThSZSI0
アンメルツ吹いたwww
さりげなくパンネロはサンタの正体わかってるんだな
830:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/26 00:52:57 lSP7tkfY0
>やっぱキマリにするッスか。
前、鍋の時かなんかに捨てられたから?www
831:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/26 01:36:25 lD1u3QXL0
ヴァン「なんかいい匂いするなあ。パンネロがなにか作ってるのか?行ってみよう」ダッダッダッ
~台所~
ヴァン「おーい!パンネロなに作ってるんだ?」
スコール「……パンネロはいないが」
ヴァン「って、スコール!?おまえが作ってたのかよ!」
スコール「……リノアに頼まれたからな」
ヴァン「ピーナッツバタークッキーにアップルパイにホワイトチョコバーにヨーグルト……
なんか甘いものばっかりなんだな」
スコール「……好物を作れといわれたから仕方ない」
ヴァン「よく作れたな」
スコール「……ティファとガーネットから教わったからな」
ヴァン「これだけは違うよな?」
スコール「……ああ。寿司だけは違う」
ヴァン「なぁ、食べてみてもいいか?」
スコール「……いいだろう」
ヴァン「ありがとな」モグモグ
スコール「……どうだ?」
ヴァン「まるでパンネロの作ってくれた料理みたいだ」
スコール「(判断に困る表現だな)……そうか。良かったら他のも食べてくれ」
ヴァン「あんた、イイヤツだな」
しばらくお待ち下さい。 しばらくお待ち下さい。 しばらくお待ち下さい。 (ヴァン試食中)
ヴァン「どれもよかったな」
スコール「……問題なさそうだな」ピィィィッッー(口笛)
アンジェロ「ワンワン!」
スコール「……ごはんだ。しっかり食べるんだぞ」ナデナデ
ヴァン「ムセテンナヨ!オエノミカクはゾヌトイッショカオ!」
ティーダ「(ユウナに呼ばれたと思ったのに……)」ガックリ
832:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/26 03:48:36 wrrLqOh1O
ピーナッツバターが出たからもしかしてと思ったら案の定アンジェロのエサだったw
GJ!
833:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/26 07:49:35 FiPup2CMO
ティーダかわゆすww
834:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/26 08:33:13 iSkPtAieO
ティーダwwwwww
835:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/27 22:46:46 V+jqgOpXO
ティーダww
アンジェロの好物は寿司だが犬に生ものをあげちゃいけないんだよな‥たしかチョコも
野村はワンコを飼った事ないのかな?とオモタ
836:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/27 23:59:20 /QuM4kAKO
アンジェロって確かドッグフード嫌いなんだよね?
837:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/28 00:08:40 RTPvAjIk0
>>836
Yes
FFVIIIアルティマニアP33より
>アンジェロ
>Sant' Angelo di Roma
>性別 メス
>年齢 2歳
>身長 (体高)55cm
>誕生日 12月13日
>好物 ホワイトチョコレート、お寿司、
> リンゴ、ヨーグルト、ピーナッツバター
>嫌いな物 ドッグフード、香辛料が強い物
838:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/28 00:31:38 496DJ1xd0
>>837
早死にしそうだな、この犬
839:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/28 00:46:17 JFX0fTli0
犬って寿司食うのか
840:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/28 00:47:33 YOOAll0TO
犬はナッツ系もあげるとアウトな罠
アンジェロは背中にチャックでもあるんじゃないか?
841:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/28 08:10:47 iAV3xPNTO
スコール「(ん…? アンジェロだ。こんなところでなにを…)」
アンジェロ「(ガサゴソ) モキュ~」
スコール「!!!!!!!!!!!!」
842:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/28 11:25:21 u4FIQ8AC0
マサルさん!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
843:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/28 19:20:34 AoXJSKpqO
アンジェロ「はよせな!」
844:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/28 20:14:27 cOg5kYnOO
なんか複数いるーーーー!? ガビーン!!!
845:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/29 10:33:38 zcxxOq34O
アンジェロ「保守!(ワン!)」
846:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/29 16:16:23 9DEhbHXy0
キャラも職人さんも帰省中なのかな
847:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/29 21:22:40 zrnM8aiL0
年末だしねぇ
848:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/30 01:31:46 2KmRxSqcO
クラウド「はあぁぁぁぁっ!!!」
ティファ「たあぁぁぁぁぁっ!!!」
ヴァン「オイオイヨ??何オ声だ?」
ジタン「うおっ?!クラウドとティファが戦っている??」
リノア「あっジタン。」
スコール「ヴァンも一緒か。」
ジタン「いったい何があったんだ?!」
リノア「それが、ティファが風呂上がりに飲もうとしたフルーツ牛乳をクラウドが飲んじゃったんだって。」
スコール「その報復にティファは、クラウドが楽しみにしていたアイスキャンデーを全部食べたんだそうだ。」
ジタン「それであんなことに?」
ティファ「クラウド!!いくらあなたが鈍感でも私が風呂上がりにフルーツ牛乳を飲むことぐらい知ってたでしょう!!なのに何で飲んだの!!!」
クラウド「だからって!俺のアイスキャンデーを全部食うことはないだろうが!!!」
ティファ「そんなにアイスキャンデーが食べたいんだったらコレを食わせてやる!ブリザガ!!!」
クラウド「そんなものを食らったら体まで凍るだろうが!!ファイガ!!!」
ヴァン「ウォォォォ!!スゲェ!!!」
ジタン「二人とも本気じゃねぇか!」
スコール「………ああ。」
ジタン「………ああ。じゃねぇよ!なんとかして止めねぇと!!」
スコール「あれをどうやって止められるんだ?」
クラウド「ブレイバー!!」
ティファ「ザンガン流白刃取り!!」
クラウド「くっ!!」
ティファ「サマーソルト!!!」
クラウド「ぐぅ!!!」
ジタン「うぉっクラウドが吹っ飛ばされた!!」
クラウド「まっまだだ!!メテオレイン!!」
ティファ「掌打ラッシュ!!」
849:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/30 01:34:24 2KmRxSqcO
ヴァン「オイオイヨ!!隕石を砕いているオ!!」
リノア「さっきなんて凄かったんだから!画龍点睛をトルネドで相殺したり、凶切りを化勁でそらしたりと、もう凄かったんだから!」
スコール「どうだ、お前なら止められるか?」
ジタン「……俺が悪かった。」
ティファ「いい加減に謝りなさいよ!!」
クラウド「ティファこそ!!」
ティファ「謝らないんだったら!」
クラウド「くるか!!」
クラ・ティ「リミットブレイク!!!」
クラウド「超級武神覇斬!!!」
ティファ「掌打ラッシュ~ファイナルヘヴン!!」
スコール「いかんっ!!」
リノア「えっ何が?」
スコール「超級武神覇斬は15連続攻撃、ティファは全部で9発(掌打ラッシュを3発として)6発たりない。」
リノア「それじゃあ!!」
クラウド「おわりだ!ティファ!!」
ティファ「かっかかったわね!このマテリア何だと思う?」
クラウド「そっそれはものまねマテリア!!」
ティファ「肉を断たせて……骨を断つ!!覚悟はいいわね!!!」
クラウド「!!!!」
850:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/30 01:34:58 2KmRxSqcO
ティファ「掌打ラッシュ!!」
クラウド「がはっ!(内蔵が!)」
ティファ「サマーソルト!!」
クラウド「ぐぅっ!(あっ顎が!)」
ティファ「水面蹴り!!」
クラウド「うがぁ!(すっ脛が!)」
ティファ「メテオドライヴ!!」
クラウド「ぬぅっ!(くっ首が!)」
ティファ「ドルフィンブロウ!!」
クラウド「ぐぉ!!(まっまた顎が!)」
ティファ「メテオストライク!!」
クラウド「うっウボアーーー!!(ずっ頭蓋骨が!)」
ティファ「ラスト……ファイナルヘヴン!!」
クラウド「ごっ!ゴメンナサーーーーーーッ!!!」 キラーーーンッ
ティファ「最初からそう謝ってくれれは良かったのに。」
ジタン「すっすげぇ戦いだ。」
スコール「……勉強になる。」
ヴァン「オイオイヨ!テハカッコイイ!!」
リノア「さすが最強の肝っ玉お母さん!!」
851:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/30 02:16:24 pS+FIVk3O
このスレにおけるティファの頼れるお姉さんキャラはいいと思う
ただ格闘能力をギャグに使われて暴力女と紙一重な傾向はちょっと…
まぁただの独り言です
852:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/30 02:33:24 HMonFZFW0
>>851
うん…同じことちょっと前から思ってたw
けどまぁこんなティファもいいんじゃないかな?
853:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/30 12:11:55 miz/siutO
ってゆーか、クラウドはティファに攻撃なんてしないだろ。しかもアイス食われたくらいで…
854:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/30 13:26:29 sIunzsBE0
ティファが怒ったら、クラウド即行で謝りそうだよなw
855:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/30 14:14:06 kAm1td5K0
それヴァン以外男みんなそうじゃね?w
856:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/31 15:10:19 Vm3ydlobO
ヘタレwwwwww
ヴァンもパンネロに説教されたらすぐに謝りそうだけどなw
857:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/31 16:53:53 mj33GO+hO
ティファ「今年もそろそろ終わりね。」
クラウド「そうだな、思えば色々あったな……」
ティーダ「今年の秋頃ッスか?この宿舎に引っ越したのは。」
ユウナ「そうだね、あの後すぐに山に栗拾いに行ったね。」
ジタン「あのイガ栗は痛かったな。」
ティーダ「そうッスね……」
スコール(自業自得だろ…)
ティーダ「そういえば、前の宿舎のときは焚き火をしたッスね。」
スコール「ああ、ヴァンが直接栗を放り込んだこともあったな。」
リノア「夏はみんなでプールで泳いだね♪」
スコール(リノアの水着姿素晴らしかったな…)ボタボタ
ジタン(ダガーの水着姿最高だったな…)ボタボタ
ガーネット「じっジタン?!どうしたんですか?大丈夫ですか?スコール様も??」
ヴァン「プールと言えば、スコールのビキニ姿!カッコ良かったなぁ。」
スコール「………忘れろ。」
クラウド「ここに来たときだと何があったかな。」
ティーダ「パソコンがあったッス!」
クラウド「ああ、色々調べていたな。」
スコール「ろくな事がなかったがな。」
ジタン「そうだな単発王子☆」
スコール「その言葉、挑発と受け取っておく!!」
ティファ「二人ともやめなさい!!」
858:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/31 16:54:52 mj33GO+hO
ガーネット「冬は鍋が美味しかったですね。」
パンネロ「闇鍋はもう勘弁してほしいですけどね。」
リノア(闇鍋のとどめを指したのはパンネロだったような…)
ガーネット「でも、おでんは美味しかったですね。」
ティファ「また寒くなったらやろうね。」
パンネロ「雪が降った時は、みんなで遊びましたね。」
ティーダ「スキーとか楽しかったッス!」
ガーネット「あの後、各部屋に掘りこたつを作ったんですよね。」
リノア「うん、ヴァンはすぐ壊しちゃったんだけどね。」
ヴァン「オイオイヨ!あれは悪かったヨ。」
リノア「まあ、あの後普通のこたつを出したけどね。」
ヴァン「クリスマスはサンタさんからプレゼントもらったヨ!」
クラウド「…そうか、それは良かったな。」
パンネロ「……ティファさん、プレゼントありがとうございます。」ボソッ
ティファ「いえいえ、でもパンネロは気が付いてたのね。」
パンネロ「……えぇ。」
ジタン「そういや、コヨコヨ元気してっかな。今頃何処行ってんだろうな。」
リノア「そうね。(また落とされていたりして……)」
859:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/31 16:55:37 mj33GO+hO
ティファ「さて、そろそろ年越し蕎麦でも作りましょうか。」
クラウド「そうだな……」
リノア「スコール、ガンブレードで蕎麦を切らないでね。」
スコール「……ああ、分かっている。」
ティファ「具はどうしようかしら。」
ティーダ「天ぷらとか、どうッスか?」
ティファ「天ぷら蕎麦か…いいわね、そうしましょ。」
パンネロ「それじゃあ、私が天ぷらを作りますね。」
ユウナ「私も手伝うよ。」
パンネロ「ヴァン、天ぷらどう?ちゃんと火通ってる?」
ヴァン「大丈夫、ちゃんと火とおってるヨ。」モグモグ
ティーダ「みんなで作るのっていいッスね。」ズルズル
ユウナ「そうだね、楽しいよね。」ズルズル
ガーネット「ジタン、七味使います?」
ジタン「ああ、ありがとうダガー。」
リノア「スコール美味しいね。」ズルズル
スコール「ああ、そうだな…(リノアの傍で蕎麦を食う……なんてな…プッ)」ズルズル
ティファ「来年もよろしくねクラウド。」ズルズル
クラウド「ああ、こちらこそなティファ。」ズルズル
860:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/31 18:55:24 i3viRlEj0
ほのぼのイイ
861:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/31 19:41:19 51R4TMZ60
GJ
こういうの自分には書けない
個人的に今でも一番好きなネタが栗拾いの話
あれ書いた職人さん尊敬してます
皆様よいお年を
862:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/01 05:27:40 kzH8d8JDO
ほのぼのGJ!!
みんなあけおめ!
863:謹賀新年
08/01/01 08:15:44 VN0YWWWVO
ティファ「新年あけまして」
一同「お め で と う ご ざ い ま す !」
クラウド「本年もよろしく頼む。」
ティーダ「それはそうと…クラウド、金髪で袴なんて田舎の不良みたいっすね。」
クラウド「茶髪で小麦色の男には言われたくないな。」
リノア「スコール、どう?似合ってる?」
スコール「ああ。(最高だ!黒髪に着物なんて!!)」
パンネロ「うわぁ!ガーネットさん、お人形みたいで可愛いですね!」
ガーネット「そっそうですか?この手のドレスは初めてなので。」
ティファ「ユウナはあまり違和感がないわね。」
ユウナ「まあ、私は普段着があんな感じだからね。」
ヴァン「俺は?俺は?」
クラウド「……まるで七五三だな。」
ヴァン「オイオイヨ!?」
ジタン「ダガー、どうだい俺の格好!」
ガーネット「良く似合っています、ジタン。」
スコール「あぁ。新年でよくやる猿回しの猿みたいだ。」
ジタン「猿って言うな!この老け顔!!」
スコール「……新年早々やるか?」
ジタン「望むところだぜ!」
ティファ「新年早々喧嘩しない!もししたらお年玉あげないわよ!」
スコ・ジタ「 ご め ん な さ い ! 」
ティファ「はぁ~あ、先が思いやられるわ。」
864:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/01 10:35:04 7mXv+beiO
あけおめ!新年第一段GJ!
七五三と不良に笑ったw
865:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/01 11:30:18 PK9zaZCmO
>>863
あけおめGJ!
田wwww舎wwwwのwwww不wwww良wwww
866:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/01 14:28:44 g5W+0j++0
>>863
10人の袴と振袖姿想像したら新年早々萌えたw
867:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/01 19:55:05 l0wDBTcKO
GJ!!!
一つ言っとくがティーダも金髪
868:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/01 22:02:11 VN0YWWWVO
>>867
そうか…あいつも金髪だったのか。スマン
869:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/02 06:14:14 tguBhm70O
つURLリンク(imepita.jp)
870:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/02 12:27:36 uiuuwXIp0
ちょwww
ジタンと他の三人を並べると明らかにちがうだろ、クオリティがww
デフォルメ最高だがな
871:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/02 15:27:49 zL0mTMo7O
ジタンとダガーは天野絵verで脳内再生してる。デフォルメもイイが
872:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/02 15:44:34 FNET8Kyq0
>>869
ジタンかっこいいじゃん
873:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/02 18:33:41 FOnh1S+g0
最高の名場面のアレですね
874:名前が無い@ただの名無しのようだ
08/01/02 21:55:10 ca/W6e2C0
クラウド「う……ああ……」
スコール「ぐ……」
ティーダ「…気持ち悪いッス」
ジタン「おまえら、どうしたんだ?」
ティーダ「…呑みすぎたッス」
ジタン「そういえば朝まで呑んでたよな」
スコール「(あんたも…呑んでた…だろ)」
クラウド「ジタンは…なんとも…ないのか?」
ジタン「ぜんぜん平気だぜ。タンタラスにいた時はみんなとよく飲んでたしな」
クラウド「見かけによらないんだな」
ジタン「まぁな。それにしても、情けないよな。女の子たちは全員二日酔いしてないのにさ」
クラスコテダ「(あいつらが強いだけだろ)」
ジタン「仕方ない。これやるよ。酔い覚ましにいいぜ」
クラウド「なんだこれは?」
ジタン「その前に飲んでみろよ」
スコール「(強烈に匂うな…)」
ティーダ「不味いッス」
ジタン「お、全員飲んだか。上等上等」
スコール「ジタン…いったい…なにを…飲ませたんだ?」
ジタン「山 ブ リ 虫 の ド リ ン ク さ 。 飲 ん で か ら 1 0 分 も し な い う ち に 効 く ス グ レ モ ノ だ ぜ」
クラスコテダ「!!!!!!!!!!!」
ティーダ「ちょっとトイレ行ってくるッス」
クラウド「俺を先に入らせろ」
ドドドッガチャッガチャッ
クラスコテダ「開いてない!?」
ヴァン「まだ入ってるオ」
クラスコテダ「!!!!!!!!!!!」
Fin