PS以降の歴代FF主人公とその彼女が2at FF
PS以降の歴代FF主人公とその彼女が2 - 暇つぶし2ch600:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 00:13:56 UZHAr4MaO
想像外のオチだwww
スコールがボケたら、脳内会話と現実がごちゃ混ぜになりそうだな

601:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 01:19:56 cIyVcndI0
こたつの続きというか
思いついたのでヴァンネロ編

パンネロ「ヴァンっ、ホラ見て、各部屋に一つずつもらったんだよ、こたつさん」
ヴァン「なんだよコレ?(布団をめくり)…うおおぉぉぉーーーー、すげェオ!!!!ほらあなみたいになってる!!
    パンネロ!ここ今からオレ達だけの秘密基地な!!」
パンネロ「ええぇー?ダメだよ、秘密基地なんかにしちゃ。これはね…(布団をめくろうとする)」
ヴァン「ダメだぞ!入るなら合い言葉を言えっ!!」

ヴァン「オイヨイヨ!」
パンネロ「…飛び降りろ」
ヴァン「ムセテンナヨ!」
パンネロ「…ふざけんなよ」
ヴァン「オマエハ」
パンネロ「や・め・て」

ヴァン「よしっ!入っていいぞ!」
パンネロ「じゃなくてー!もうっ!これはね、ほら、この中の…」
ヴァン「あっ今いいこと思いついた。パンネロ、ここで隠れんぼしようぜ!
    パンネロ鬼な、後ろ向いて、アヤクッ!!」
パンネロ「隠れんぼ~?んもう仕方ないなぁ。(後ろを向き)い~ち、に~、さ~ん…じゅ~うっ!
     よーし、ヴァンはぁ…ここでしょ!(布団をめくる)ハイ、ヴァン見ーつけた!」
ヴァン「ウァー見つかったオ!見つけるの早すぎるぜパンネロー」
パンネロ「だってこの中ヴァン一人入ったらいっぱいなんだもん。隠れる所なんかないでしょ?」


602:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 01:21:08 cIyVcndI0
ヴァン「秘密基地じゃなくて隠れんぼでもなくて…じゃあ、コレってなんなんだ?」
パンネロ「あのね、こうして中のスイッチ入れて…。これで、すぐに暖かくなるんだよ!すごいよね
     エアコンは目がシバシバするからイヤって言ってたから、ヴァンにはこたつの方がいいよね」
ヴァン「そっかーそれじゃさっそくあったまるか!う~ん、なかなかあったかいオ…ムニャムニャ…
    …………パンネロ、全然あったかくないぞ」
パンネロ「きゃー!もーヴァンったらー!どうしてこたつの上に乗って寝てるのよー!」
ヴァン「しかも四角いから狭いし手足がはみ出るし、猫みたいに丸まって寝るしかないぞ」
パンネロ「ちがうのー!これは、このお布団の中に入るの!ほら降りて、一緒に入ろ」
ヴァン「(ゴソゴソ…)おおぉ~~すげぇオ~ほかほかだオ~~」
パンネロ「ね?今年はこれがあれば、寒くないね」
ヴァン「でもなー。こーやって向かい合わせだと、パンネロの膝枕ができないんだよなー」
パンネロ「この中潜っちゃえばいいんじゃないかな」
ヴァン「それ名案だな!よーし…(ゴソゴソ…)
    (こたつの中から)………………熱いオー!!顔が暑いオー!!!ジリジリするオー!!パンネロー!!!!」
パンネロ「きゃー!ヴァン!大丈夫ー?!」 


他のメンバー&スレ住人&書いてる本人「・・・・・一生やってろ?」


603:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 01:29:05 aRX0YlBU0
パンネロ苦労してるんだな…
自分がパンネロだったらきっと発狂してヴァンを蹴り倒すなw

でも萌えw

604:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 01:45:02 xqTdLc1rO
>>601-602
GJ!!
ヴァンネロ可愛い、萌えるね。
バカップルは、スコリノが不動の一位だと個人的に思ってたけど、順位の変動が起きたよ。

605:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 02:12:57 6yAPbKe4O
久しぶりのネタ投下してくれた御三方、GJです!!!


最近の急な寒さがちょっと暖まりましたw

606:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 02:17:31 6yAPbKe4O
スイマセン、4人の方が投下してくれてましたね


改めてGJです!

607:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 03:05:38 66BZvRV5O
僕はストーカーなんかじゃないよ
その辺の奴らと一緒にしないでくれよ
僕は君が本気で好きなだけ
ソフトクリームを一緒に食べたいだけ
                                                            
こんな歌詞があるんだけどさ、ジダンを除いたここの男共はなんだか当てはまらないか?


608:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 07:22:37 EDvnK5y80
シラネーヨ

609:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 13:17:43 HIBxKpnVO
>>589を見て…

スコール「ジタンが地団駄を踏む……なんてな…プッ」
クラウド「スコール、妄想が口に出ているぞ。」
スコール「!!!!」


610:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 13:32:09 EClvUa7R0
スレ違いだが、そういうネタなら↓の>>734が面白いな
URLリンク(www.geocities.jp)

611:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/22 01:53:25 0xsW5BB10
>>609
みてにんまり

612:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/24 18:00:58 +QqPQf1ZO
ほしゅ

613:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/24 21:32:00 v80RGj6h0
保守
最近過疎ってんなあ・・・

614:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/24 21:33:17 V3hQlfu50
このくらいでマターリできるのがちょうどいいさ

615:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/25 00:34:56 8vvtqyqZ0
ジタン「いかんなぁ。まったくいかん」
ティーダ「どうしたっスか」
ジタン「いきなりエアロ!!!!!!!!!!!」
男達「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
スコール「なんなんだっ!!」
ジタン「オレ達は、ぜっかくこーんな素敵な魔法をいつでもどこでも使えるっていうのに…(ため息)」
クラウド「…読めてきたぞ、お前の言いたいことが」
ジタン「そうッッ!!なんで、なんで、…なんでうちのヒロイン達は…ッッ!!(バッ!!)

    そろいもそろって、ヒラミニじゃねぇんだーーーーッッッッ!!!!!!!!!!!!」

ヴァン「パンチラのことかぁーーーー!!!!!!」
ティーダ「いいこと言った!ジタンいいこと言ったっスよ!!」
スコール「…むしろ こーんな魔法 があるからこそヒラミニじゃないんだと考えるべきだと思うが」
クラウド「そうだな。いちいちピラピラ翻ってもらっちゃ、おちおち戦闘に集中できやしない」
ジタン「おいそこのムッツリ2人!んな常識ぶったお約束のご意見なんざ聞き飽きたんだよ!!
    お前ら心の奥底から真剣に誠実に真摯に嘘偽りなくそれが本当の本音だと言い切れるのかッ!?」
スコール&クラウド「…………………………(その間約2秒)否ッッ」
ジタン「そう、否だッ!!よく言った、男であるなら当然のことだっ」
ヴァン「テハは超ミニだけど、ピッチリだから風が吹いてもヒラヒラしないオー」
ジタン「そう、なんとも惜しいことだ…
    そしてリノアも、わざとか?と思うほどのあの忌々しいスパッツめの存在といったら…」
スコール「いやスパッツはアレはアレで良(ゲホゴホゴホッ)
     …………ガーネットも、ヒラヒラどころの話じゃないな」


616:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/25 00:36:24 8vvtqyqZ0
クラウド「ユウナも惜しい線だ…袴が翻る様は乙なものだが、いかんせん見える部分が少なすぎる」
ティーダ「パンネロのピッチリ感もマニアックな良さがあって魅力はあるんスけどね…
     これじゃオレ達のほとばしる若いリビドー(笑)は納まらねっスよ!」
ジタン「モンローさながらの、地下鉄風ピュースカートバサー「いや~んまいっちんぐ☆><」
    あれこそがオレ達の求めるエロス!かすかな興奮!小さな幸せ!それだけなんだ!!
    野郎共、そうだろッ?!」
男達「そうだ!!パンツルック及びタイトスカート反対!!!!断固反対!!!!」
ジタン「なぜ彼女らはオレ達に、ひとときの桃色タイムすら与えてくれねぇんだーーーー!!!!!!!!!!」
全員「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」

女の子達「…………………………………………トルネド(×5)」
男達「ぎゃーーーーーッッッ?!?!?!?!」

(飛ばされながら)
ジタン「うっ!よだれかけが顔にバサー」
クラウド「自分でよだれかけ言ってるぞ」
スコール「?!なっ…?!ちょっ!みんな、ヴァンを見ろ…っっ!!」

ヴァン「ウアーーーーーバサバサするオーーーーーまいっちんぐーーーーーーーー!!!!!!!!!><」

男達(上着がめくれてなんともいい具合に乳首がチラ見え………!!!!!……………でもッッッ!!
       
     ま っ た く 萌 え ね ぇ ーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!(泣))


彼らは竜巻で、オズの国に飛ばされましたとさ☆(嘘)

617:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/25 00:38:30 8vvtqyqZ0
勢いだけで書きすぎました
反省反省

618:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/25 00:41:30 5ItR5uej0
>>615-616
GJ

>>ヴァン「ウアーーーーーバサバサするオーーーーーまいっちんぐーーーーーーーー!!!!!!!!!><」
を見て某スレ的なオチになると一瞬でも思った俺は穢れてるな

619:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/25 01:09:30 hld73tYY0
よだれかけ自重wwwwwwwwww

620:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/25 02:20:15 Vt586GRH0
テンション高ぇ~!!

621:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/25 04:42:38 7/kayzSw0
イェア♪

622:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/25 15:42:46 TRoj3XwyO
久々の投下で楽しかった
GJ!

623:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/25 22:09:35 MW1Jhcj9O
GJ!
欲望に素直な男性陣を支援するぞ!ww

それにしてもよだれかけwwwwww

624:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/27 00:41:12 zopxPk7ZO
このスレには…

恵みのネタはもう降らないというのですか

神よ…

625:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/27 00:50:16 cIfwKdI50
いつもの職人じゃないけど、製作中だから待ってて
今日中に投下できるかわからないけど

626:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/27 01:09:17 GiM81HiC0
>>625
wktkしながら待ってるよ~ノシ

627:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/27 01:45:51 Mc4oHX0xO
スコール「wktk(*´∀`)」

628:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/27 23:42:23 Mc4oHX0xO
(´・ω・)

629:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/28 08:51:39 i8oOHE79O
>>625
おお…お主から神々しい光がみえる

630:1/6
07/11/28 16:37:18 cT8PDcA90
ユウナ「リノア、ティファが呼んでるよ」
リノア「ん?なんでだろう?」
ユウナ「……わからない。でも、早く行ってあげたほうがいいよ。かなり困ってる様子だったから」
リノア「うん、わかった。ティファのいる場所、知らない?」
ユウナ「居間だよ。一緒に行こう」

リノア「ティファ、来たよ」
ティファ「来てくれたのね。ちょっと話があるんだけど……」
リノア「え、なになに?」
ティファ「これよ……」

つ『となりのカノジョ』

ユウナ「アニキさんが隠し持ってた映像スフィアにも、あんな風な大胆な女の子たちがうつってたなぁ」
パンネロ「レムレースにいたときの私よりもすごい格好だね」
ガーネット「(…………………………////)」
ユウナ「ガーネットさん……顔、赤いけど……大丈夫?」
ガーネット「な、なんでもないです……ここに来てから、少しは慣れましたから」
リノア「あ……あははは……」
ティファ「あははは、じゃないの!掃除したときに見つけたんだけど、これまさかあなたのじゃないでしょ?」
パンネロ「普通に考えたら、スコールが持ち込んだものだよね?」
リノア「ちがうのちがうの!それは……ゾーンに渡しそびれたものなの」
ガーネット「ゾーンさんとは、どういうお方なんですか?」
リノア「私がいた『森のフクロウ』のリーダー。えっちい写真が大好きよ。
    以前に助けてくれたから、再開した時に渡そうと思ったんだけど、忘れちゃったみたい」
ティファ「そうなんだ。でもこれ、捨てちゃってもいいわよね?」
リノア「そのまま捨てるのはもったいないから、部屋の中において、男の子たちの反応を見てみない?おもしろそうだよ」
ガーネット「(本に夢中になってる姿は見たくないけど、気になるわ)」
ユウナ「でも記録用のスフィアは今手元にないから、隠し撮りはできないよ」
ティファ「ハンディカムはあるけど、そんなことに使うのはやめてよね」
パンネロ「私の裏魔法で透明になれるから、盗み見なら問題ないよ」
リノア「誰も反対はないし、きまりでいいよね」

631:2/6
07/11/28 16:39:37 cT8PDcA90
ガーネット「ティーダさんが寝てるほうのベッドの上に置いておきました」
ユウナ「ありがとう」
ティファ「ティーダ、来たわよ」
リノア「パンネロ、お願い」
パンネロ「いきます!バニシガ!」

ティーダ「……ハラへったぁ……でもまだメシの時間じゃないか……少し寝よ……ん?……なんだこれ?……」

ガーネット「気づいたみたいですね」

ティーダ「お!……なんか懐かしいな……ザナルカンドにいたときは……こういうの、よく見てたな……」

リノア「ティーダも男の子なのね。女の子にモテモテでも、やっぱりああいうの見るんだ」

ティーダ「久しぶりだし、読もうっと……ティッシュは……一応用意しとこうかな」

パンネロ「まさかマスターベーションするつもり?(一度ヴァンがしてるところ、見たことあるけどすごかったな……)」

ティーダ「……この子の胸すっげえ、ルールーみたい……ユウナのサイズが一番だけど、大きいのもいいな」

ティファ「そういえばここに来たばかりの頃から、私の胸チラチラ見てたわね」

ティーダ「……リュックのような子もいいッスね……たまらないッス」

ユウナ「なんか……ムカツキ。エスナ!」
ティーダ「ユ、ユウナ!」
ユウナ「ルールーやリュックをそんな目で見てたんだね」
ティーダ「そ、そんなことないって!いつもユウナひとすじッス」
ユウナ「ウソ……下手だね」
ティーダ「ニ、ニルヴァーナなんか持ち出してなにするッスか?……や、やめ……わーーーーーーーっ!」

リノア「ティーダの顔がどんどんブリッツボールみたいに……ユウナ怒らすと怖いんだね」

632:3/6
07/11/28 16:41:36 cT8PDcA90
ユウナ「異界送りができなくて残念だったなぁ……異界はまた不安定になってるみたい」
ガーネット「(本気でしたのね……)」
リノア「なんか寝てたけど、ジタンの部屋においてきたよ~」
ティファ「パンネロ、ユウナがエスナで解除しちゃったから、もう一回かけ直してあげて」
パンネロ「バニシュ!これで準備万端ですね」

ジタン「ふぁ~あ、ああよく寝た。あれ、ダガーはいないのか?起きたらすぐに、ダガーの顔見ないとなんか調子でないんだよな……」

ガーネット「(ジタン……………)」
パンネロ「ジタンって、やっぱりヴァンと少し似てる……ヴァンも起きたとき、私がいないと不調なんだよね。私も人のこと言えないけど」

ジタン「ダガーがいないんなら、散歩にもでかけよっかな。まだメシの時間じゃないし、ティーダでも誘うか」

ユウナ「キミなら幻光体になりかけてて、それどころじゃけどね」

ジタン「ん?スタンドの横に、なんか……やりぃ!エロ本だ!……オレの世界に無いからいつか読んでみたいと思ってたんだよな。
     どれどれ…………おおっ!カワイ子ちゃんばっか……あられないのないポーズに、素敵な格好……うひょーっ!」

リノア「ジタンらしいね」
ティファ「ここまで予想通りだとなんかつまらないわね」

ジタン「そうだ!ダガーに似た女のコいないっかな?・……ざんねんっ!ないのか~ちっくしょう!」

ユウナ「このへんはキミとそっくりだね」
パンネロ「ヴァンはあんな風に読まないでほしいな」
ティファ「すっかりエロガキね」
リノア「ゾーンでもあそこまで酷くなかったよ」
ガーネット「……………出でよ、暗黒の戦鬼『オーディン』!」

ジタン「うわっ!……危なかったぜ。ギリギリ回避……ん?あれはなんだ?……オレのしっぽ!?……うぎゃあああ~~~~~~~!!!」

パンネロ「……ジタンのしっぽって、また生えてくるのかな?」

633:4/6
07/11/28 16:45:29 cT8PDcA90
ユウナ「ジタンさん……泡を吹いて気絶してる……」
リノア「かわいそうだけど、自業自得だからしょうがないよ」
ガーネット「レイズをかければ、またくっつくので心配はいりません」
パンネロ「(しっぽが切れたこと、以前にもあるんだね)」
ティファ「ヴァンの部屋に置いてきたわ。途中ですれ違ったから急いで!」

ヴァン「パンネロ、いるか?……なんだ、いないのか」

パンネロ「(ちょっと罪悪感を感じるな……ヴァン、見えないけど私はここにいるよ)」

ヴァン「……なんだコイツ?」

ユウナ「あれ……魔法の効果、切れてるかな?もしかして、見えてるの?」

ヴァン「なんだ絵か……」

リノア「ユウナ、違うみたい。本の方を見てる」

ヴァン「ヒマだし、ちょっと読もうかな」

ティファ「あら?ジタンやティーダと違っておとなしく見るのね」

ヴァン「なんか裸婦画ばっかだけど、すごいな。パンネロにも見せてやるか」

ガーネット「(あの……、いかがわしい本を見せられても困るだけと思いますが)」

ヴァン「よし、パンネロ探してこよう。おーい、パンネロはどこだ!」

ガーネット「行ってしまいました……」
リノア「すっごく意外な展開だったね」
ティファ「エロ本を画集と勘違いする人って、はじめて見たわ」
ユウナ「誰かさんと違って、一途にされてるみたいで羨ましいな」

634:5/6
07/11/28 16:48:15 cT8PDcA90
ガーネット「残りは、90年代発売組のクラウドさんとスコールさんですね」
リノア「次はどっちかな?」
パンネロ「ユウナさんしだいだね」
ユウナ「シンラ君つながりで、クラウドさんの部屋に置いてきたよ」
ティファ「(FFX→FFVIIはオフィシャル設定じゃないんだけど……)」

クラウド「誰だ!トイレ入ってる間に、壁に立てかけてあったバスターソードを倒したのは!
      またジタンとティーダの仕業か?……ん?……刀身の下になんか挟まってるな」

ユウナ「作戦成功!これで、私たちが犯人だと疑われずにすみそうだね」
パンネロ「手の込んだ置き方してたの、そういうわけだったんだね」

クラウド「これは……ゴクッ……」

リノア「あ~、迷ってる迷ってる♪」
ティファ「クラウド、もし見たら……すりつぶすわよ」

クラウド「……(この本に雄に必要ななにかがある。俺にはわかるんだ)見るぜ!!」

ティファ「…………ふ~~~~ん。躊躇っても、結局見るんだ」
リノア「うわ~、すっごい勢いで見てる。あれじゃあエロチョコボって、言われてもしかたないよね」

クラウド「ウヘヘヘヘ……」

ガーネット「リンドブルムの武器屋で見かけた大剣の持ち主が、こんな方だなんて思いもしませんでした」
ティファ「(クラウドったら……)リノア、悪いけど、『格闘王』の臨時増刊号と『軍手』を持ってきてくれない?」
リノア「待ってて……………………………………………………はい。持って来たよ」
ティファ「ありがとう……………なるほど、こうすればできるのね……………『超究武神覇拳ver.2』!!」

ドガッ!ズドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!(以下ループ)

ユウナ「凄い技なんだね。クラウドさん、断末魔どころか悲鳴を上げる暇も無かったみたい」

635:6/6
07/11/28 16:56:42 cT8PDcA90
ティファ「クラウドの始末はすんだし、いよいよスコールの番ね」
ガーネット「でもスコールさんは確か、トレーニングで外出していたはずです」
ユウナ「さっき窓を覗いたら、帰ってくる姿を見たから大丈夫だよ」
パンネロ「デスクの上に置いてきたけど、そこでよかったかな?」
リノア「バッチ・グーだよ。さあ、私とスコールの部屋へ、いざ行かん!」

スコール「(……机の上になにかあるようだな……リノアのカジュアル雑誌か?……『となりのカノジョ』!
.       ……どうしてこんなところに?……よく見たら新しい折り目が……リノアが読んだのか?
.       ……いやまさか……いや待て……俺のせいで、リノアは夜の生活を不満にしてた
.       ……それで愛想をつかして、同性愛が芽生えかけてるのか?……考えが正しければ
.       ……魔女の騎士失格……いやだな。俺は嫌だ!!)
.       俺はイヤだからな!俺は魔女の騎士をしりぞくのはごめんだからな!」

ガーネット「スコールさんの様子が……」
パンネロ「急にどうしたんだろうね」
ティファ「あ、クローゼットからなにか取り出してきたわ」
リノア「あれって……」
ユウナ「見覚えあるの?」
リノア「F.H.で、スコールとふたりきりで話してた場所に落ちてたえっちい本なの。いつ拾ったんだろう?」

スコール「(アーヴァインがくれた古雑誌を使う機会がいよいよきたな……よろしく頼むぞ)」

ガーネット「なんか目が真剣です」
ティファ「必死になって読んでるわね」
パンネロ「何が載ってるんだろうね」

【  恋  人  と  の  熱  い  夜  特  集  ― い つ ま で も ア ツ ア ツ ラ ブ ラ ブ に な れ る テ ク ニ ッ ク を 一 挙 に 紹 介 ―  】

ユウナ「……スコール、早いもんね」
リノア「やだ~、こういうオチになるなら提案しなきゃよかった。どうして?どうしてなの?ぶっちゃっけありえな~い!
    (うう~、みんなからの哀れみの視線が痛いよ。アンジェロ、助けて……)」

636:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/28 17:00:52 B9Eedf0dO
>>630-635 乙!

637:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/28 17:24:29 ZgYhr3veO
久々の大作だ!
楽しかったよ!GJ!
こういう比較物好きだな

ティーダの顔がブリッツボールみたいに…に声あげてワロタwwwwww

638:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/28 21:44:32 Qv9I/mtA0
投下乙>>630-635
でも有利なステ異常を解除するのはエスナじゃなくてデスペル

639:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/28 21:48:24 q81yw87M0
ヴァンのオナニー想像してワロタ
確かに凄そうwwww

640:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/28 23:52:59 uR4oZx3UO
>>630-635
乙です!

641:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/29 18:31:49 8e6RcoaS0
乙!!!面白かったよ

642:悪代官と越後屋リターンズ1/6
07/11/30 00:07:49 ic3XrmxA0
ジタン「(がりがり)ふーん、『ミルク味』ね。コタツで食うアイスもうめぇ」
ティーダ「(がりっ)『レモン味』、そんなにすっぱくないっス」
ヴァン「(がりがりがりがりがり)『コーラ味』旨いぞ、○リガ○君は夏だけの食いもんじゃないな」
ジタン「がっつくなよ。それより、あいつらが帰る前に」
ティ「大まかな流れを確認するっス」
ヴァン「あんたら、懲りないよな」
ジタン「常にオレらは5つ上のレベルを目指してるのさ」
ティ「じゃ、(バサッ)これ、オレが昨日拵えた図面っス」
ジタン「上等!判りやすくてなかなか良いぞ越後屋」
ヴァン「へはの、ひふょいうか?(部屋の、見取り図か)」
ティ「アイスが口から垂れてるっスよ。で、ヴァンはここ(とんっ)玄関先で待機」
ジタン「キッチン狙撃班はオレとティーダ」
ヴァン「オイヨッ?待てよなんでオレが、」
ティ「だって、報酬はもう食っちゃったじゃないっスか」
ヴァン「マジで!?このアイスって…」
ジタン「そう、キミの取 り 分 ♪心配スンナって!何も『奇襲』掛けろって言わねぇよ」
ティ「クラ・スコの買い物組が帰ってきたら、キッチンまで一緒に行って、」
ジタン「二人が入った瞬間にドアをバタン!あとは知らん振りキメこんでりゃいいぜ」
ヴァン「汚ねぇ…あ、もしかして今日パンネロ達がお芝居観に行ったのって…まさか…」
ジタン「当たり前だろ?まぁ、おとなしいパンネロはともかく」
ティ「召喚士×2と魔女とザンガン流格闘家はちょっとキツイっス、同じ轍は踏まないっス」
ヴァン「ほんとに、懲りてないんだな。どうなっても知らないからな…」
ジタン「何とでも申せ、今回こそは…のう、越後屋?」
ティ「然様でございますなお代官様」
ジタ・ティ「「ぐっひっひっひっひー」」


643:悪代官と越後屋リターンズ2/6
07/11/30 00:08:22 ic3XrmxA0
ティファ「そういうこと、ね。ヴァンに盗聴器付けてて正解だったわ」
リノア「ほーんっと!いきなりチケット渡されて猫なで声で『いってらっしゃーい』とかぁ、」
パンネロ「裏があるとみるのが普通だよね…」
ユウナ・ダガー「「…ごめんなさい」」
ティファ「なにもあなた達が謝ること無いわよ」
リノア「どーするぅ?スコール達に教えないといけなくない?」
ティファ「あの二人が簡単にやられるとは全然思わないけど、」
ユウナ「また部屋中に『兵どもの夢の痕』が散乱するのもちょっと嫌、かなぁ」
パン「でも、どうしてクラウドさんばかり狙われるの?」
ダガ「『レベルが一気に5上がる』って言ってましたけど…なんの事やら…」
リノア「ったく、あの子たちってほんっきで」

((ジタ・ティ「「ぐっひっひっひっひー」」))ピッ

スコール「しょうがない奴ら…いや、もしかして愛情の裏返し行為か?」
クラウド「やめてくれ!仮説でもやめてくれ!!」
スコ「おかしいと思った。リノア達が昨日買出しに行ったばかりなのに、」
クラ「『さば缶』50個買って来いとかな。どう考えても不自然だ」
スコ「まったく、だ(ヴァンに通信機器付けてて正解だった)」
クラ「(いい加減、腹がたつな)…スコール、相談がある」

ユウナ「あの二人が帰ってくる前に」
ダガー「この二人にお仕置きしましょう」

ジタン「今までのオレとこれからのオレは違うってことを」
ティーダ「身を持って知らしめるっス!」

スコール「判った。手を組もう」
クラウド「金輪際、こんな事はごめんだ。徹底的に叩くぞ」

ヴァン「だからオレ関係ないだろ!」 

644:悪代官と越後屋リターンズ3/6
07/11/30 00:09:05 ic3XrmxA0
ヴァン「あーぁ…なんでオレが(がたっ!)!!!っユウ」
ユウナ「スリプル」
ヴァン「………ぐぅ~」ばたっ
ユウナ「ごめんね?えっと…(ごそごそ)ユウナです、ヴァンをクリアー盗聴器回収しました、どぞ」

パンネロ「ユウナさんクリア、ヴァン沈黙しました」
リノア「順調~♪」
ティファ「気を抜いちゃダメ、多分トラップが2~3個あると思う。ダガー?そっちはどう?」
ダガ『目標2名、現在キッチンで談笑中。あっ…』
ティファ「ダガー?」
ダガ『あの…冷蔵庫から「りんごプリン」を取り出して食べてますけど』
リノア「マジぃ!!ちょっ、最後の二つはスコールと………ユ ル サ ナ イ から!」

スコール「……」
クラウド「……(ばぁぁぁぁん!)スコール!行け!」
スコ「(ぷに)なんか、踏ん…ヴァン!?」
クラ「なんて場所で寝てるんだ。ヴァン、しっかりしろ」
スコ「今のうちに通信機を外しておこう(しゅぅぅ…)…?」
クラ「おい、ヴァン起きろ!何があったんだ?」
スコ「クラウド…」
クラ「何だ今それどころじゃ、」
スコ「上…見てみろ」
クラ「?…………最悪、だ」

ユウナ『ユウナです、トラップクリアー。念の為ヴァルファーレを置いて来ました、どぞ』

ジタン「つーかさ、『さば缶』50個もマジで買って来るのかなあの二人?」
ティーダ「あっはははぁ!それ超ウケるっス!!見た目イケメンがさば缶抱えてるのって、ぷっ」
ジタ・ティ「「ぎゃっはははははっはは!!!(ズゴォォォォォン…)っはは、は……」」
ティーダ「ヴァン……オレ、ちょっと様子見してくるっス」

645:悪代官と越後屋リターンズ4/6
07/11/30 00:10:20 ic3XrmxA0
ダガー『こちらダガー。目標Aが部屋から出ました、リノアさんスタンバイ宜しいでしょうか?』
リノア「ふっふっふっ、おっけぇ~…さぁ、効いて頂戴、絶望のメロディ…」

スコール「痛い」
クラウド「…悪かったな」
スコ「『踏み台』にされるとは思わなかった」
クラ「…丁度いい高さだったから」
スコ「しかも真っ白で何も見えないぞ」
クラ「…ユウナの召喚獣を真っ二つに出来るか?煙幕使って逃げたんだからしょうがないだろう」

ユウナ「やだなぁ、なにこれ見えないよ?(ピピッ!)ユウナです、誰かが煙幕、!」
パンネロ『ユウナさん?どうしたの?』
ユウナ「今、人影が」
ダガー『それ、ティーダさんです。先ほど部屋から出るのを確認いたしましたから』
ユウナ「うーん?金髪っぽいからそうだよね?リノア、出番だよ!どぞ」

クラ「(かつん)……小型スピーカー?…どこから飛んで」
リノア【エストゥアンス インテリウス イラウェーヘメンティ】
クラ「っきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
スコ「な…っ、聞くなクラウド!流されるな!」
リノア【エストゥアンス インテリウス イラウェーヘメンティ】
クラ「セフロス(゚д゚)」
スコ「目を覚ませェェェェ!!」

ティーダ「ヴァン!どうしたっスか!?一体何が」
ヴァン「…ティーダ、う し ろ、逃げ ろ」
ティ「後ろ?…(くるっ)ヴァルっ(しゅごぉぉぉぉぉぉぉぉ…ん)」

ジタン「(シュゴォォォォ…ン)…ティーダ、無茶しやがって…くっ」

646:悪代官と越後屋リターンズ5/6
07/11/30 00:11:01 ic3XrmxA0
クラウド「痛い」
スコール「…すまない」
クラ「『サンダー』がくるとはな、正気には戻ったが」
スコ「…『ガ系魔法』じゃないだけ、ありがたいと思ってくれ」
クラ「『召喚獣』『呪唄』。回数毎に手が込んできてるな」
スコ「…(リノア、いや違う!あのサルに脅されてやったに違いないきっとそうだオレは信じてる)」

ユウナ『ユウナです。リノア、さっきの唄で召喚獣が暴走したみたい…どぞ』
リノア「心を込めて呪いましたから~。大丈夫!命まではとらないわよっ♪」
パンネロ「ユウナさん、ヴァンは生きてる!?」
ユウナ『…息は、してる。ごめんフルケアを…っあ!…………ティ』
ティファ「どうしたの?」
ユウナ『ティーダが、ここに、いたっす…。じゃぁ、じゃぁ、さっきの人は』
ティファ「ちょっと、待って……まさか(ピピッ!)ダガー?」
ダガー『目標B、室内から動きません。どうしましょうか?』
リノア「あれぇ?…ジタンはB地点、ティーダとヴァンがC地点ってことはぁ」
ティファ「総員退避っ、離れて!走って!!逃げてぇぇぇぇ!!!!!!」

ずっごぉぉぉぉぉぉぉん!!

ジタン「どぅわっ?くっそ、回数毎、派手に登場しやがって!!」
クラ「動くなサル。望み通りに来てやったぞ」
ジタン「ふん?いいねぇその目。泣かし甲斐があるってもんだ…後ろのむっつり君も出てこい」
スコ「頗る強気だな。さすが、と言っておく」
ジタン「盗賊家業、ハッタリじゃぁメシは食えねぇからな。2対1、上等さ」
クラ「…(ちゃきっ)」
スコ「(じゃきん)謝るなら今のうちだ」
ジタン「へっ(ちゃっちゃっ)許しを請うのはアレクサンドリア女王唯一人のみ!」

          ―ぼふっ、もくもくもくもく…

647:悪代官と越後屋リターンズ6/6
07/11/30 00:11:37 ic3XrmxA0
クラウド「煙幕っ!?スコール立ち位置を!」
スコール「ドアの前だ!動くな同士討ちになる!サルっ、やり方が汚いぞ!!」
ジタン「ざっけンな!『狼と獅子』に真正面から挑むバカはいねぇよ!ハンデだと思え!」
クラ「『ガイア外生命体』のクセに!!」
スコ「そうだ、この『宇宙人』が!!」
ジタン「ぐはっ!心に9999ダメージ!『改造人間』と『シスコン根暗むっつり』に苛められた!!」
クラ「…古傷に塩コショウ、さらにバターで炒めたようなその発言許せないぞ!!」
スコ「何故オレだけ3つも単語があるんだ!!死ぬかァァ!?『万年○貞』が!!」
ジタン「てめえェェェ!!言ってはいけない言葉を大声で!殺るぞ『早○王子』めっ!!」
クラ「…ぷっ」
スコ「チョコボヘッドォォ!!人の事笑えるのか!?『十得ナイフ』みたいな妙な武器持ってるくせに!!」
ジタン「てめぇはナンなんだよ!!ガンとブレードで『ガンブレード』?けっ、発想が厨二!!」
クラ「少年漫画雑誌広告の通販で買ったような『両手武器』携えてる奴、黙れ!!」
スコ「チョコボはギザールの野菜でも背負っておけ!!」
ジタン「お姉ちゃんの写真でも見ながら涙ぐんどけ!!」
クラ「『脱・童○』目指して精進しておけ!!」

パンネロ「…煙幕で周りが見えないから『攻撃』の代わりに『口撃』って口喧嘩のこと?」
ユウナ「そうっす。でも、立ち込める煙中で大声だしあってたら…」
ヴァン「ノドはガンガンに腫れあがってて喋れないって。パンネロぉミカン食わしてよ」
ティーダ「飲み食いすんのも辛いって話。ユウナ、オレもミカンほしいっスー」

ダガー「ジタン、何か喋れますか?……無理?」
リノア「スコール、あ~ん、して?…ぅわ、腫れがひかないねぇ…大丈夫ぅ?」
ティファ「咽喉の腫れには冷たい物がいいって聞いたけど…これ、食べれる?」
【○リガ○君・ソーダ味】

ジタン「…がりがりがり(今回は相打ちだったけど、この次はそうはいかねぇからな!)」
スコール「…ごりごりごり(こいつが絡むと本気で碌な事がない…暫く距離を置こう)」
クラウド「…しゃりしゃり(…やっぱり『いちご味』のほうがオレは好きだ)」

648:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/30 00:16:29 BgOw8ATk0
早○王子wwwww
すんごい称号をいただいたなスコールw

リターンズ楽しみにしてました!超GJ
相変わらずクオリティ高いなぁ…

649:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/30 00:22:14 gJczeOo00
そのクオリティぶんどりたいなぁ...
GJ

650:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/30 00:48:53 byjQ/DKiO
GJです!
面白かったー。

651:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/30 00:49:16 uOhBG89d0
大作GJです

>>638
スマソ取り違えてた

652:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/30 01:01:41 w3iGbwfr0
すげーGJ!感服…
こんなののあとに駄作放り込んだりできねぇ…

653:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/30 01:03:08 YJcui8BY0
>>652
そんな ひどい…



楽しみにしてるんだぜ

654:放り込み1
07/11/30 11:08:27 w3iGbwfr0
ジタン「突然だが、俺達ののども治ったことだし、舞台演劇をしようと思う」
全員「・・・は?」
ジタン「役はくじびきだ。ホラ幕が開くぞ、行けっっ!!!」(ドンッッ!!)
全員「はーーーーーッッ?!?!?!」
      


【PS以降の歴代FF主人公とその彼女で 「白雪姫」 をやってみた】


白雪姫:リノア
継母:クラウド
語り:ジタン
7人の小人:ティファ・ジタン・ガーネット・ティーダ・ユウナ・ヴァン・パンネロ
王子様:スコール
魔法の鏡:スコール
狩人:スコール


クラウド「(なんでオレが継母なんだよ?!しかもこのキャスティングなんか変だろどう見てもッッ!!)」
スコール「(…オレが3人もいるんだが…)」
ジタン「(くじびきでこうなったんだから仕方ねぇだろッ?!つべこべ言わずセリフ言えセリフッ)」

語り(ジタン)『継母は、正直者の魔法の鏡に毎日尋ねました』

クラウド(継母)「ま、魔法の鏡よ鏡さ…ん。世界で一番美しいのは誰だ?」
スコール(魔法の鏡)「リノアに決まってるだろ」
クラウド「(ガシャン!!)←鏡を叩き割る
    オイ狩人ッ白雪姫を森まで連れてって、生き肝と心臓引っこ抜いてこの箱に入れてこい!!」


655:放り込み2
07/11/30 11:09:34 w3iGbwfr0
語り『傲岸不遜な鏡にブチ切れた継母は、狩人を呼びつけました。
   美しい黒髪と雪のように白い肌をもつ白雪姫は、継母にその美しさを妬まれ、城を追放されてしまいます』

スコール(狩人)「…白雪姫、あのチョコボ頭の命令なんだ…あんたを殺さなきゃならない」
リノア「はぁぁ!?何ソレあり得ない!超ーあり得ないっ!横暴だよっ傲慢だよーっっ!!><
  いくら私が人並み外れてかわいいからって…ねぇ、狩人さんっ!あなたもそう思うでしょ?!」
スコール「あ、あぁ…確かに、人並み外れてかわいいとは思うが…」

ジタン『狩人は何を勘違いしたのか、トチ狂った返答をしました』

リノア「ちっがーーーう!!そこじゃなくてぇ!!いきなり殺すとかひどくない!?最低だよね!?」
スコール「そうだな、その通りだが…狩人は何故と問うなかれ…与えられた任務は完璧にこなすのがランクA狩人なんだ」
リノア「むぅぅ…………………。
  …………………………………ね、狩人さん。助けてくれない?」
スコール「……………………」
リノア「もしかして好きな子じゃないと助けないってやつ?
  …………じゃあねぇ…………………私のことが、好きにな~る、好きにな~る(グ~ルグ~ル)………ダメ?」


656:放り込み3
07/11/30 11:11:04 w3iGbwfr0
ジタン『狩人はあっさりポンと魔法にかけられてしまいました』
出番待ちのメンバー「(ッッ?!?!?!)」

スコール「仕方ないな…あんたのことはオレが護る。白雪姫は、オレのそばから離れるな」
リノア「うんっっ!!!!」

ジタン『案外いいとこのボンボンだった狩人は、その後 親の財産食いつぶしながら
   勝ち組の人生を2人で末永く幸せに暮らしましたとさ☆めでたしめでたし』

出番待ちのメンバー「………………ってエェェェーーーーーーーーーーーーーー?!?!?!?!」
ティーダ「小人出番ねぇー!!」
ヴァン「王子も出番ねぇー!!」
ティファ「白雪姫が狩人と駆け落ちするとは…」
ユウナ「新説ですね」
パンネロ「継母さんはどうなったのかな…?」

ジタン『あ、ちなみに継母はというと、鏡を割ってしまい白雪姫の生死を確認することができなくなったので、
   そのうち嫉妬とかなぁなぁになり、なんかどうでもよくなって、その後は怠惰にダラダラと暮らしましたとさ』

ガーネット「まぁ、これが白雪姫…素敵なお話ですね」
クラウド「…………そうか?」



単なる、ジタンの気まぐれ、というお話。

657:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/30 14:28:29 sEfsTevYO
>>654-656
ネタも白雪姫も超新鮮wwwGJ!

658:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/30 15:38:51 uOhBG89d0
GJ
もっと自信持ってもいいと思う

659:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/30 15:52:20 RJ4fwhHMO
GJ!
面白かったw

660:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/30 15:53:23 CLSQ6S/n0
リターンズに笑い
白雪姫に笑い
今日はなんかいい日だな(*´∀`*)

661:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/30 19:11:00 Nnxn1bJnO
良作揃いじゃないか!
超GJ!
白雪姫って新鮮でよかったぜ

662:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/30 23:25:17 pVYce2RvO
GJ!皆さん素晴らしい!

663:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/01 21:31:21 Sq15RGd1O
今頃このスレ見つけて1から読んできた。
笑いすぎて死にそうだw職人さんたちGJ!

スマンが前スレ読めるとこってある?
何か書いてみたいが既出ネタかどうかわからなくて


664:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/01 22:05:03 FjazF5T2O
あるんかなぁ…
わからん(´・ω・)


既出とか関係なしでどんどん投下すればィィと思うよ♪
ここの人達はみんな作品を楽しみにしてるはず

665:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/01 22:20:58 7MJDjUfg0
>>663
URLリンク(www.23ch.info)

ガイシュツなネタでもオチが被らなくてなおかつ、面白く書ければありじゃないかな

666:663
07/12/01 23:33:26 Sq15RGd1O
>>664-665
ありがとう!
職人さんたちみたいな名作は無理だけど
がんばるよ(`・ω・´)


667:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/02 00:34:45 WudZCKnZO
>>654-656
白雪姫、面白かった!!GJです!
>>666
お待ちしてます

668:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/03 22:06:15 1tXOXB3gO
ティファだけ婆できもい

669:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/03 22:35:06 LRW+l1ek0
キミ顔真っ赤にしすぎw

670:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/03 23:00:33 rLJyWD5X0
特に上のレスと関係なく、ティファがちょっとだけ年上っていうのがまた
役割分担はっきりしてて書きやすいんだよな
性格も面倒見がよく家庭的で、お姉さん及び女ツッコミに重宝する
でも実はわりと内面弱くて、色恋には慣れてなくて
からかわれたりする部分もかわいくて話に組み込ませやすい。
さぁ、何かネタないかなぁ~

671:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/03 23:35:58 X+ST5cLvO
未成年の時は20は大人に感じたけど
実際成人したら20はまだまだ若い

672:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/03 23:51:03 cu+U+CFA0
21歳 クラウド(FFVII)
20歳 ティファ(FFVII)
19歳 ユウナ(FFX-2)・ティーダ(FFX-2)
18歳 ヴァン(FFXIIRW)
17歳 スコール(FFVIII)・リノア(FFVIII)・パンネロ(FFXIIRW)
16歳 ジタン(FFIX)・ガーネット(FFIX)
. 2歳 アンジェロ(FFVIII)

DFFが出たら年齢が変わるかも

673:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/03 23:59:29 LRW+l1ek0
アンジェロワロタw

674:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/04 01:37:35 l1X+l3k+O
ジタヴァンスレの影響もあるんだろうけど、ジタンが最年少とは思えないw
殿方の精神年齢はみんな同じっぽく思えるw

675:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/04 07:50:36 sPY3ys2E0
>>674
ジタンはジェノムだからな、普通の人間とは違うんじゃないのか?

676:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/04 14:15:03 Ga9LG8JiO
>>672
鯖読むなよ
クラウドとティファは23歳と24歳まで年とってるよ


677:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/04 15:09:04 nyzAj35JO
>>672
Ⅸプレイしてないんで知らないがジタンって本当の年齢は3、4歳下じゃなかったか?

678:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/04 15:46:59 nKT33By5O
スコールよりヴァンの方が年上ワロタwwwwwwwwww

679:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/04 16:42:06 D/TP3yO5O
>>677
ジタンは16で合ってるよ~と9信者が言ってみる

ヴァンが18歳に同じくwww14歳とかでも納得いくwww

680:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/04 16:54:37 95XOVEMqO
X-2でティーダは年取ってない設定らしいから
ティーダとユウナは17才verでおk

681:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/04 17:13:37 770gQBa7O
って言うか、本編準拠設定じゃなかったの?
それと、そんなに年齢って重要かな?

682:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/04 19:03:00 PJbsNHfz0
ユウナのッスやレムレースの話し出すなら続編に合わせたほうがいいかな
いやまぁそんなに気にしてないですけど

683:兄弟変
07/12/05 01:09:45 CSoWYnUf0
ジタン「というわけでクラウドにいちゃーーーーーーーーーーん!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(ガバーーー!!!!!!
クラウド「この流れやっぱり来やがったかuzeeeeeeeeeeee!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」(ゲシーーー!!!!!!←足蹴

クラウド「小猿を弟にもった覚えはないわッッ!!!!!」
ジタン「いいじゃん兄ちゃん金貸してw」
クラウド「いきなり金かッ」
ティーダ「よッ!クラウドの兄貴ッ!どうもッス!!」
クラウド「…………クラウドの兄貴…」
ジタン「ブッッwwwちょwwwなんかそれ薔薇族っぽwwwww」
ヴァン「洗い立てのタオルに顔埋めて気持ちE~♪」
クラウド「ヤ  メ  ロ」
スコール「…こんなチョコボ頭の童顔を兄に持ちたくなんかない」
クラウド「誰が頼んだアアア?!?!」(ブチッッ
ティーダ「そうッスね~、こいつらが並んだら、とてもじゃないけど…」
ヴァン「スコールが年下には見えないなー」
ジタン「栄えある第42回老け顔マスター選手権において、他の追随を許さない独走で
    ダントツの老け顔de賞大賞を手にしたお前には、そりゃAC仕様のクラウドでもかないっこねぇよなぁ~」
スコール「…誰が何を手にしたって?」
ティーダ「ヴァンは、ほんとの兄貴がいたんだし、こんなんでも嬉しいんじゃないッスか?」
クラウド(こんなん?)
ヴァン「うぅ~~~ん。
    …レックス兄さんはもっとかっこよくて男前で、エロカワイイって言われてすっげぇ愛されてるんだオ!
    こんなムッツリスケベな童顔チョコボなんかじゃ、比べ者にならないオ!!!えっへん!!!><」
クラウド「…………………だ  か  ら…………
     貴様らみたいなクソかわいくねぇ弟なんざ
     こっちから願い下げじゃーーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!」

           超   突   武   神   覇   斬  


684:兄妹変
07/12/05 01:11:31 CSoWYnUf0
リノア「そっか~、クラウドが一番年上なんだね。よーし、
    
     …クラウドおにーちゃんッッ!!!!☆」

クラウド「……………………ッ?!」

パンネロ「わ、私も…いいかな?あの、クラウド…おにいちゃん///(ハニカミ)」
ユウナ「なんか新鮮だね。よろしくね、クラウドお兄ちゃん!☆」
ガーネット「わたくしも、実は昔から、兄という存在に憧れていましたの…
      …えっと、…く、クラウドお兄様…///」

クラウド(な、な、な、な、な、なんだこれは…………こ、これは…イイッッッ!!!!!!!!!)

クラウド「…………萌え(*´∀`*)」



ティファ「ファイナルヘブンの用意はいいかしら?クラウドおにいちゃん☆(ニッコリ)」


685:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/05 01:26:44 Fyrb4Ns90
作品投下しなくてよかった
>>683GJ

686:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/05 01:36:01 gvYUDf3QO
久しぶりにかなり和んだ、GJ!

↑是非とも投下よろ!

687:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/05 01:43:23 xHl2bsE6O
GJ!

688:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/05 05:30:46 t1cr/gjL0
>>683-684
・・・良い!

689:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/05 09:10:55 uF0T3g8yO
お兄ちゃん萌えたwwwww
GJ!最高だ


>>685
是非頼むよ

690:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/05 14:23:52 9lw3Vexr0
お姉ちゃん変も夜露氏苦!!

691:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/05 14:33:50 +HMvlxLV0
>>686
>>689
既にデリート済み
>>683氏の作品と被ってる箇所が多かったから投下は諦めた

692:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/05 22:29:40 bOjvZu8x0
GJ

>>691
(ノ∀`) アチャー

693:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/05 23:05:41 CSoWYnUf0
あぁ…それは悪いことした…というか残念…

694:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/06 18:16:09 pnzNqMQ6O
>>691お前まだいたのか。

695:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/06 21:43:11 mdaacuZn0
>>694
kwsk
>>691って以前に何かやらかしたわけ?

696:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/06 23:05:31 pnzNqMQ6O
前に「今は投下したくない」とかほざいてた奴じゃないの?
言わんでもいい事を言うそれが691

697:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/06 23:15:30 kSxREA0uO
>>683-684
ガーネットの「お兄様」に萌えましたw

お姉ちゃん編、自分も希望します。

698:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/06 23:36:55 CvW59/I+0
>>696
>>573を疎ましく思う気持ちはわからなくはないけど、
もし人違いだったらどうすんのw

699:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/06 23:40:30 Lj0pFvhKO
>>691
嫌な奴だなぁ


700:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/06 23:50:19 kguq3p0iO
>>698
口調は似てる気がするけどなw

701:691
07/12/06 23:58:56 7CsnPxCD0
違う人だけど、>>696のいうとおり自分のレスは嫌味ともとれるものだったね
よく考えずに書き込むんじゃなかった、スマソ

702:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 15:04:58 kvqA/H/h0
場の空気を悪くする発言が更に場の空気を悪くする発言を招いて悪循環になってるな

703:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 15:21:45 1xiBVuBEO
ティファ「今日のご飯、何にしようかしら?」
ティーダ「そうッスね、みんなでうどんを作って食べるとかどうッスか?」
ティファ「うどんね…良いかもしれないわ。」
ティーダ「それじゃみんなを呼んでくるッス。」

ティファ「ってな訳でみんなで協力してうどんを作りましょう。」
スコール「分かった、それで俺達は何をすれば良いんだ?」
ティファ「とりあえず生地を作りましょう。ヴァンとティーダは材料をこねて。」
ティーダ「了解ッス。」
ヴァン「オイオイヨ!ナンカネンドミタイデ、タノシイア。」
ティーダ「ヴァン、食べ物で遊んじゃ駄目ッスよ。」
ティファ「もぅヴァン、もっと力を込めて捏ねないと、ホラッこんな風に。 ベコッ!!」
リノア「あっボールがへこんだ。」
クラウド「ティファ…掌底はちょっと…」



704:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 15:23:47 1xiBVuBEO
ティファ「十分生地を寝かしたから、伸ばしましょう。ガーネットとユウナ手伝って。」

ガーネット「結構…難しいです。」
ユウナ「そう…だね、巧く均等に伸ばさないといけないしね。」
ティファ「大丈夫よ、慣れれば綺麗に四角く伸ばせるよ。二人とも棒使いなんだし。」
ユウナ・ガーネット「あの私達、杖使いなんですけど。」

ティファ「伸ばし終わったら、綺麗にたたんで切りましょう。クラウド、スコール、ジタン、切って頂戴。」
パンネロ「さすがクラウドさん、手際がいいですね。」
クラウド「よくティファの店で手伝わされたからな。」
パンネロ(ティファさんの店って確かバーだったような……)
ジタン「こんなもんか?ティーダ。」
ティーダ「十分ッス。……でも何でダガー?しかも二刀流。」
ジタン「俺は包丁よりダガーの方が……すっ好きなんだよ。 ////」
ガーネット「はい?ジタン、何か言いました?」
ジタン(聞いてなかったか…… orz)

リノア「スコールがんばってね~~」
スコール「(リノアが応援してくれている、格好悪いところを見せないようにしないと……)まかせろ!でいっ!(R1ポチッ) ドガーンッ!」
ユウナ「あ~~っ!せっかく私が伸ばしたうどんの生地が!!」
ティーダ「メチャクチャッス!どうするんッスか!!」
ティファ「まぁ待って、まず言い分を聞きましょう………なんで、ガンブレードで生地を切ろうとしたの?」
スコール「いやっその………慣れた獲物のほうがいいかなっと………」
ティファ「そう……遺言はそれだけでいいのね!!本家!!ファイナルヘブン!!!」
スコール「ウッウボァーーーーーーーッ!!!」



705:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 15:25:19 1xiBVuBEO
クラウド「やはり出来たては美味いな。」
ガーネット「苦労した甲斐がありましたね。」
ヴァン「ウマッ!ウマッ!ウマッ!」
パンネロ「ヴァン、そんなに焦って食べたら喉詰まらせるよ!」
ティーダ「そういえば、スコールはどうしたんッスか?」
ユウナ「今、リノアが看病しているよ。」
ティファ「少し……やりすぎたかしら。」
ジタン「なぁに、自業自得だぜ。」










リノア「はいスコール、あ~~ん。」
スコール「あ~~ん。(コレはコレでいいかな……)」


706:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 15:57:25 omxmWE0K0


707:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 16:54:50 +GZv5q9NO
棒使いwなんかやらしいな
GJ!!!

708:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 20:54:58 VDABKJPWO
GJ!!

709:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 21:47:53 TsMwMewb0
>でいっ!
>いいかなっと…

スコールが妙にかわいいw
GJです

710:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 22:54:04 omxmWE0K0
ジタン「はぁ~っ、たまには草原で寝っ転がるのも悪くないな」
ツンツン
ジタン「(ん?誰だ?)ダガーか?」
コヨコヨ「エリクサー、ちょうだい!」
ジタン「(違ったか!)わりぃな。エリクサー、持ってないんだよな」
コヨコヨ「……」(ションボリ)
ジタン「あっ、もしかしたら宿舎にあるかも。ついてくるか?」
コヨコヨ(コクコク)
ジタン「じゃっ、行こうぜ!」

ヴァン「お~い、ジタン!」
ジタン「ヴァンにクラウドか。変わった組み合わせだな。何やってんだ?」
クラウド「あぁ、パンネロに守ってもらうようじゃ立つ瀬がない、って言うから鍛えてやってるんだ。本人に内緒でな」
ヴァン「パンネロ以外にもしゃべっていいなんて言ってないだろ。なにバラしてるんだよ!」
クラウド「じゃあやめるか?」
ヴァン「……オレが悪かったよ」
ジタン「どっちが先にクラウドから卒業できるか見物だな」
グイグイ(コヨコヨがよだれかけを引っ張ってる)
ジタン「わかってるって!ちゃんと行くってば」
ヴァン「なんだその●ooみたいのは?」
クラウド「(俺は●クミンと似てる気がする)」
ジタン「さぁな。オレにもわかんない。でも困ってるようだし、助けてやってんだ」
クラウド「そうなのか。ところでこれから宿舎に戻るのか?」
ジタン「そのつもりさ」
クラウド「ティファに伝えてくれないか?今日は帰りが遅くなるから、夕食を二人分とっといてくれって」
ジタン「任せておきな!」
クラウド「悪いな」
ジタン「いいって。それっとヴァン、頑張れよ!」
ヴァン「うん」
ジタン「それじゃあな!」

711:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 22:54:35 omxmWE0K0
ティーダ「うーッス!」
ジタン「今度はティーダとユウナか。こんな所にいるなんて珍しいな。ひょっとして青●とか?」
ティーダ「……………………」(顔面蒼白)
ユウナ「……………………」(顔面赤面)
ジタン「(冗談だったのに、本当にやってたのか)……ま、いっか。それより、エリクサー持ってないか?」
ユウナ「ごめんね。持ってないの」
ジタン「あっちゃ~、そりゃ残念だな」
ティーダ「どうしているのさ?」
ジタン「いやさぁ、こいつが必要らしいんだ」
????「エリクサー、ちょうだい!」
ティーダ「ルールーと会ったのか?」
ジタン「えっと、ルールーって誰だっけ?」
ユウナ「映像スフィアでわたしたちの旅を鑑賞してた時に、ぬいぐるみを持ってる女性がいたでしょ。その人なの」
ジタン「あぁっ、思い出した。あの色っぽい姐ちゃんか。会ってないぜ。それと何の関係あるんだ?」
ティーダ「ルールーの武器はぬいぐるみなんだよ。原理はよくわかんないんだけど、動くんだ」
ユウナ「その中のスペース系のぬいぐるみと瓜二つだよね」
ジタン「そういえばあったかも……でもさ、コイツしゃべってんだぜ。ぬいぐるみってことはないよな、なぁ?」
コヨコヨ(コクコク)
ユウナ「うーん……ぬいぐるみのモチーフなのかな?」
ティーダ「それ以外に考えられないッス」
ジタン「ここで議論してもしょうがないし、ないならしょうがないな。宿舎を急ぐか。ティーダたちはこれからどうするんだ?」
ユウナ「もう少しキミとふたりだけになりたいかな」
ティーダ「ユウナがそう言うなら、そうするッス」
ジタン「へへっ、お熱いな。クラウドとティファの時みたいに、誰かに見られるなよ!」
ティーダ「そういう意味じゃないって!」
ユウナ「もう!……違うっす」
ジタン「ははっ、からかって悪かったよ。じゃあ夕メシの時、また会おうな」

ユウナ「ジタンには違うって言ったけど……やっぱり、する?」
ティーダ「マジッスか?」

712:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 22:55:06 omxmWE0K0
ジタン「ふぅ~っ、思ったよりも時間かかったな。結構歩いたけど、だいじょうぶか?」
コヨコヨ(コクコク)
ジタン「見た目の割りに体力あるんだな。さてと……あ、そうだ。クラウドから言づけ頼まれてるんだっけ。台所行かなくちゃな」

ジタン「入ってもいいか?」
ティファ「いいわよ」
ジタン「んじゃ、遠慮なくっと……おっ、パンネロとダガーもいるのか」
ティファ「なにか用?」
ジタン「クラウドからさ、夕メシ二人分とっておいてくれないかって言われてるんだ。帰りが遅いからって」
ティファ「あら、何してるのかしら?」
ジタン「(パンネロがいるから本当のことは言えないよな)腕試しに、モンスター狩りまくってるみたいだぜ。ヴァンと一緒に」
ティファ「ふぅ~ん。でも困ったわね。最近寒いからウータイ風のお鍋にしようと思って、人数分には分けてないの」
パンネロ「ティファ、私に任せて。ヴァンの分と一緒に、ソルジャーさんの分も作ってあげる」
ティファ「いいの?……それじゃあ任せようかしら」
パンネロ「とびっきりおいしいの作りますね」
ジタン「ダガーはなにしてるんだ?」
ガーネット「デザートのシャーベット作りよ。ツマミ食いはしないでね」
ジタン「しないって。楽しみに待ってるさ!」
ガーネット「ねえジタン……その子はどうしたの?」
ジタン「え、その子って?」
ガーネット「もうしっかりして、ジタン。あなたが連れてきたんじゃない」
ジタン「ああ、うっかりしてた。ごめんな」
コヨコヨ「……」(不満そうな表情)
ガーネット「で、どうしたの?」
ジタン「コイツがエリクサー欲しがってるみたいでさ、ダガー持ってないか?」
ガーネット「持ってないわ。スコールさんやリノアさんにあたってみて」
ジタン「どこにいるかな?」
ガーネット「リビングにいましたよ」
ジタン「ダガー、ありがとな。行ってくる」
ガーネット「もうすぐ夕飯の準備が終わるみたいだから急いでね」

713:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 22:56:15 omxmWE0K0
リノア「あ~、また負けちゃった。も~う、スコールのいじわる。か弱い乙女に手加減抜きって酷いと思わない、アンジェロ?」
アンジェロ「ワン!」
スコール「(あんたはか弱くないだろう……それに今やってるのはTriple Triadで、体力勝負じゃない)……」
ジタン「盛り上がってるところわりぃんだけど、ちょっといいか?」
スコール「構わない」
ジタン「エリクサーあったら分けて欲しいんだけど、持ってないか?」
リノア「持ってないよ。昨日の夜に何個も使っちゃってなくなっちゃった」
ジタン「(何個もエリクサー使わないとリノアを満足させられないなんて、どんだけ早いんだよ!)スコールたちも持ってないのか。困ったな」
スコール「どうしたんだ?」
ジタン「コイツが困ってるみたいでさ、分けて欲しいんだ」
コヨコヨ「エリクサー、ちょうだい!」
スコール「コヨコヨ!……久しぶりだ。また誰かにUFO?壊されたのか?」
コヨコヨ(コクコク)
ジタン「コヨコヨって言うのか……って知り合いだったのか!」
リノア「以前に一度だけ会ったの(UFO?を最初に壊したのが、わたしたちなんて言えないよね?)」
ジタン「知り合いなら何とかならないか?」
スコール「そうだな。以前にくれたコヨコヨのカードは役に立ったし、ジタンがクアッドミストのカードを何枚か譲ってくれるなら考えよう」
ジタン「(こんな時までカードかよ)育てたカード何枚かやるから今すぐやってくれよ」
リノア「でもどうするの?精製アイテムはないし、ショップ呼び出しが使えるG.F.は今持ってないよ」
スコール「精製アイテムならここにある。これだ」
リノア「ええ~、アンジェロのカード使っちゃうの?私のお気に入りなのに」
スコール「これしかない」
リノア「レアカードなんでしょ?やめようよ」
スコール「CC団からまた取れる」
ジタン「リノア、オレからも頼むよ」
リノア「ジタンまでそう言うなら仕方ないなぁ。その代わりすぐにまた入手してきてよ」
スコール「G.F.ケツァクウァトルをジャンクション。アンジェロのカードをカード変化でエリクサー100個に精製。ジタン、できたぞ」
ジタン「サンキューっと。えーっと、コヨコヨって言うんだっけ?また壊れたら困るだろうから、100個全部やるよ」
コヨコヨ「ありがとう!」
ジタン「気をつけて帰れよ!」

714:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/07 23:04:17 omxmWE0K0
ジタン「ふぁ~あ、よく寝た。あれ……?いつもなら日が差してるのなんで暗いんだ?……窓覘いてみるか」
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          ___ ,rュ モー                     i       .:::::::::::::i:::|
        ~/::`i:::.ソ                         i      .::::::::::::::/:::|
         /l ̄/l                           ゝ、____.;;;;;;;;;;;;;;/::.:::!
゙'‐.、        ; ..; ..;  .. ; ..;..  ;.. : .   : . : . : . :.  :. :.  :. :. ,.-、 : :.:  :.:: .::  .   : :.::
`''‐、`'-、   :...  :...:  ... :..  .;.:.; .:  .;.:  . ;. :.       ./ '''゙:.. .:.. .: ..: . :.  :. :.   . :
. . : ゙'-、`ー、        :..:  ..:  . .:  .. :..          / /゙゙´:..: .. .:  :  ::.   :: .:
ジタン「あれは何なんだいったい!?……ん?紙が落ちてる」
[ペナイュゴ ヒギョフネ コワミボフ フキマ ネニルラー オトエミガモ  ヨモヨモモニ]←(注:アルベド語)
ジタン「わけわかんねー!」

715:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 02:09:55 H1XNgty40
なんだこれ、おとぎ話みたいな空気wwのんびり読めた。ほのぼのしましたGJ!
ジタンがコヨコヨ連れてる絵想像すると和む~

716:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 02:22:19 TKuhoikwO
>>710-714
ヨモヨモオトンダネキ セナハゾンガ ヅッギョズ!

717:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 02:28:15 zToOJ7Vq0
トユ

718:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 08:31:36 jOuix1TgO
まったりとしてて良かった
GJ!!

719:姉妹変1
07/12/08 10:17:34 H1XNgty40
連投すみません。変な時間にできあがっちゃったので…



ジタン「…というわけでティファねえちゃーーーーーー…ぶふぇぇっっっ!!!!!!!!?????」(顔面から足蹴)
クラウド「阻止ッッ!!!!!!!!!!
     ふはは…お前の魂胆などお見通しだ…なんぴとたりともティファには近寄らせん!!!!!」(ドーーン)
ジタン「可愛い弟にリミットブレイクかます鬼畜な兄なんぞに用はねぇッッ!!!
    優しく美しく柔らか~い☆おねえちゃん☆こそがオレ達の求めるぬくもりッ少年の憧れ男の夢ッ
    てなわけで行くぜも一回ティファねえちゃーーー…」
クラウド「凶斬りイィィッッ」
ジタン「問答無用かよーーーーー!?」
ティーダ「オレもあんな姉ちゃんほしーッスよ~ムチムチで~ボインボインで~男のマロンじゃないっスか~
     ここは一つ、欲望に従って。  いざっティーファーねーーちゃ」
クラウド「ぼくさつにんじんソードッッ!!!!!!!」
ティーダ「ちょwそれラーニングできないだろ!!wって…ギャーーーー」
ヴァン「オエも、レックス兄さんと同じくらい、人気あって優しくてエロカワイイあんな姉ちゃん欲しいオ!!
    ねえちゃんねえちゃん!ティファねーーちゃーーー」
クラウド(オレの中に潜む男の本能が危険を告げていた!コイツはいわゆる”弟タイプ”
     として可愛がられるタイプのバカだ…!!世間ではバカな子ほど可愛いという話を聞く…
     それならばコイツはつまり、世界で一番可愛いということになる!!
     ティファがこのアホを可愛がっているところを想像するだけでリミットゲージが限界突破だ…
     コイツは決して、ティファに近づけさせてはならない!!決して!!!)←この間約0,1秒
クラウド「させるかああぁぁぁぁどりゃあああクライムハザードォォォォ」
ヴァン「なんかオエだけ殺気満開120%ーーーーーーーッッッ!?!?!?!?!?!?!?!?」


720:姉妹変2
07/12/08 10:19:19 H1XNgty40
スコール「…………………………。」
ヴァン「スコール?どした?」
スコール「……………………………………ハァハァ。おねえちゃんおねえちゃんおねえちゃんハァハァ」
ティーダ「っ!?目、目がヤバイッッ」
ジタン「正気じゃねぇ!!おいスコールしっかりしろっっ」
スコール「おねえちゃんおねえちゃんおねえちゃんおねえおねおねねねねねねねねねねねねねねねねねねねね」
一同「スコールが壊れたーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
スコール「ががががががみみみみみみべべべべべべべべりりりりりりぎゅぎゅぎゅぎゅぎゅもももももももも」
リノア「アンジェロストライクッ!!」

              ド………ッッゴーーーン………

スコール「……………ハッ!!オ、オレは一体何を………」
ジタン「おいクラウドッ!!お前は関係ねぇんだすっこんでろっいちいち邪魔すんじゃねぇよっ!!」
ティーダ「おねえちゃんはみんなのおねえちゃんっスよ!!クラウドが独占する権利はないっス!!!!!!」
ヴァン「もうオアエなんか兄ちゃんじゃねぇーー><バカーーーーーうわーーーーー」
クラウド「ふ…ほざいているがいい。とにかく貴様らがティファを”ティファねえちゃん”と呼ぶのだけは
     許さんっ!なんか自分でもよくわからないが、とにかく許せないんだッッ!!!!!!!」
ジタン「俺達もああそうですかと譲るわけにはいかねぇな…男のマロン!オレは追い求めるぜッッ!!」
ティーダ「オレもっス!声の限り叫ぶっス!!」
ヴァン「よぉーーし、せーーのっっ!!!」
3人「「「てぃーーふぁーーねーーーちゃーーーぁぁーーーーー…」」」


721:姉妹変3
07/12/08 10:20:37 H1XNgty40
クラウド「『サイレス』ッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ティーダ「甘いぜっ『リフレク』ッッ!!!!!!!!」
クラウド「喰らうかうおりゃ!『トード』!!!!!!」
ジタン「うぉわっヴァンが蛙になったっ」
ヴァン「げーこ」
ティーダ「よくもやりやがったな!!」
クラウド「くっくっく…2スレに渡る長年の戦い、今ここでケリを着けるかッ!?」
ジタン&ティーダ「「「望むところだーーーーーッッッ!!!!!!!!」」」
ヴァン「げーーーーーこ」

スコール「…………なんの話からこうなったんだったか…。
     ……………………………イヤ、思い出すまい。部屋に帰って寝よう…リノアと(フラフラ…)」

ティファ「なんでもいいから、部屋だけは壊さないでほしいわ」
ユウナ「そうだね…隣近所にもご迷惑だしね」
リノア「ったく…スコールったら、未だに”おねえちゃん”がトラウマなんだからっ。
    ………と・こ・ろ・でっ
    ティーファさんっ」
ティファ「え、なに?」


722:姉妹変4
07/12/08 10:21:50 H1XNgty40
リノア「…ティファおねえちゃーーーんっっ!!!!!☆☆☆はぐはぐーーーーー!!!!!!!」(ギューーーー!!!!!!!!)
ティファ「きゃあ!///」
ユウナ「あっいいなリノアったら!!私も!ティファおねえちゃーん!!」(ギューーーーー!!!!!!!!)
パンネロ「私も私も!!ティファおねえちゃん!!えへへっ」(ギューーーー!!!!!)
ガーネット「わ、わたくしもよろしいですか?す、すみません。……………ティファお姉さま」(ギュッ!)
ティファ「やだみんな、もうっw」
リノア「わたしひとりっこだから、ずぅっとティファみたいなおねえちゃんほしかったんだもん」(ギュー)
ユウナ「わたしもだよ。優しくて、強くて、頼りになる、そんな人が憧れだった」(ギュー)
パンネロ「戦争で兄弟を亡くしたから…こうしていられると、…安心します」(ギュー)
ガーネット「もしもわたくしにこんな素敵なお姉さまがいたら…あんな風に国を飛び出す前に、
      たくさんお話を聞いてもらって、もっと他の方法を見つけられていたかもしれません…」(ギュー)
ティファ「……………みんな…………………。
     (私だって本当はそんなに強くないけど…こんなに可愛い妹たちなら、守ってあげたくなるよ)
     …まったくもう。今日だけだよ?(ニッコリ)よしよし…………(頭を撫でてあげる)」
ユウナ「うふっ。なんだかとっても、幸せだよ」
リノア「ティファおねえちゃんの胸、ふわふわであったかーい」
ガーネット「ごめんなさい…今だけ、甘えさせてもらってもいいですか?ティファお姉さま…」
パンネロ「なんだか色々思い出しちゃって…ちょっぴり切ないよ…」

ティファ「………よしっ。じゃあ今夜は、この広間に布団並べてみんなで一緒に寝ようか!」
リノア「わ!修学旅行みたーい!!」
パンネロ「素敵!楽しそう!!」
ガーネット「5人分のお布団はイフリートに持ってきてもらいますね!」
ユウナ「よーし、せっかくなんだもん、ティファおねえちゃんに抱きついて寝ーよおっと!」
リノア「あーずるーい!わたしもー!!」


723:姉妹変5
07/12/08 10:22:43 H1XNgty40
その頃の男共「ハァ、ハァ…もう動けねぇ……」
クラウド「結局勝敗は着かずじまいか…もういい、オレは疲れた…」
ジタン「オレももういいよ…なんでこんなことしてたんだっけ…?」
ティーダ「さぁ…いい加減眠たいっス…早くユウナと寝たい…」
ヴァン「げこーげこーーぐーぐーむにゃむにゃ」
クラウド「………………………お前ら途中でコイツにエスナぐらいかけてやれよ…蛙のまま寝てるぞ…」
ティーダ「じゃあいいんじゃないっスか本人的には…」
ジタン「……そういやスコールのヤツはどこいったんだ…?」

スコール「(バタバタバタ…)オイッ!!お前達、ちょっと来い!!」
ジタン「なんだよ、お前どこにいたんだ?お前のリノアたんの可愛い寝顔を見せたいとかだったら殺すぞ」
スコール「そんなもの誰がお前達に見せるものか!というか見た奴こそ殺す。そんなことはどうでもいいんだ、
     とにかく広間に来い」

広間
男共一同「………こッ!!これは……………ッッッ!!!!!!!!!!!」

  おにゃのこたちがティファに抱きつきながら丸まって5人で一緒に寝ている光景……………!!!!!!!!!!!!!!!

クラウド「………か、かわいい…」
ジタン「かわいいッッ」
ティーダ「かわいーー!!!!」
スコール「かわいすぎる…」

男共一同「……………………………………………萌え(*´∀`*)」





ヴァン「ぐーぐー」

724:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 10:24:51 Cl8ymT370
GJ

725:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 10:28:46 MOzAwXlVO
GJ
女の子たちかわいいな。キュンとした


でも一言言わせてもらうと、「!!!!!!!!!!」の乱用は目が滑るから自重してほしかったり…
ケチつけてごめん。話のネタ自体は最高だったよ!

726:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 13:10:52 Qd7bRmbP0
↓女性陣が寝てた部屋に偶然落ちてたスフィアの映像
> ガーネット「もしもわたくしにこんな素敵なお姉さまがいたら…あんな風に国を飛び出す前に、
>       たくさんお話を聞いてもらって、もっと他の方法を見つけられていたかもしれません…」(ギュー)

ティーダ「う~ん」
ジタン「どうしたんだ?悩んでる姿なんてティーダらしくないぞ」
ティーダ「だってさ、もしティファがいてガーネットが外に出なかったらジタンと会う機会なかったんじゃないかって。
      それでもいいのか?」
ジタン「いやいや。最初はスリプル草飲ませてさらう予定だったんだぜ。どのみち会うさ」
ティーダ「誘拐してくださらないかしら?と言われてからさらうのと、なにかを盛って強引にさらうのとじゃ第一印象全然違うだろ」
ジタン「気にしすぎだって。ダガーの方から後からどうやって誘拐するつもりだったのかって聞かれてるんだぜ。気にしないさ」
ティーダ「そうッスか~?」
ジタン「だいじょうぶだって」
ティーダ「あー!ひとつ忘れてることあるじゃないッスか」
ジタン「なんだ?」
ティーダ「ティファが姉としていることッス。勘が鋭いから盛ろうとしたらファイナルヘヴンで飛ばされるんじゃないかと思って」
ジタン「お姫さまになってたらあんな風に鍛えてたりしないだろ」
ティーダ「いたストで会ったサントハイム王女のアリーナは城壁を壊すほど鍛えてたッスよ」
ジタン「でもFFのことじゃなくてDQの話だろ。当てはまらないって」
ティーダ「それならFF5のファリスはどうなんだ。タイクーンの第一王女だけど、男勝りで頭領になるほど強かったみたいッス」
ジタン「それは海賊に拾われて育てられたせいだろ」
ティーダ「じゃあ第二王女の方のレナは?王宮育ちで、近衛兵顔負けの武術の達人」
ジタン「う…………」
ティーダ「FF12のダルマスカ王女のアーシェも強かったスよね」
ジタン「('A`)」

ガーネット「あれ?どうしちゃったんだろう。ジタン、あんなに落ち込んじゃって…………」
ティファ「またクラウドに挑んで勝てなかったんじゃないかしら?」
ユウナ「キミと一緒にいるからそうかもね」

727:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 19:47:11 mAthvKoo0
>>719-723
姉妹編見たかったんだ。超GJ!!
女の子達は可愛いなぁ(*´∀`*)
クラウドが危惧していたヴァンとティファの姉弟も可愛いかもと思ってしまったw

>>726
FFのお姫様達はやたら逞しいんだなww

728:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 21:31:20 M0Og72oJO
GJGJ!
男性陣の小学生ノリな喧嘩がイイw
女性陣は女の子らしく可愛くて萌えた。
>>726
ワロタw

729:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 22:03:20 uSis5Pm/O
ジタン「なぁ、いきなりでなんだが、ヴァン達の世界ってモーグリいるのか?」
ヴァン「オイオイヨ?いるオ。」
ガーネット「やはり居るのですか?」
パンネロ「うん、地図とかチョコボ屋とかやってますよ。」
ジタン「へぇ、店やってんだ。」
ヴァン「そお言うジアン達の世界ア?」
ジタン「ああ、居るぜ。」
ガーネット「私達の世界は記録とかしてくれます。」
ジタン「笛吹くと来るしなw」
ヴァン「へ~便利アなぁ。」
ジタン「まあ、用もなく呼ぶと怒るけどな、“いい加減にするクポ”とか言ってな。」
ガーネット「あれはさすがに可哀相でしたよ?」
ジタン「でも、ダガーもやったじゃん。可愛いっとか言って。」
ガーネット「え~っと……あっ他の人たちの世界はどうなのでしょう?」
ジタン(ごまかした…)
パンネロ(誤魔化した…)
ヴァン(誤魔アした…)

リノア「モーグリ?コモーグリならいるよ。確か召喚だったかな?」
スコール「いや、アビリティだ。」
ジタン「アビリティ……なのか?」
スコール「あぁ、ジャンクションしているすべてのG.FのHP回復と蘇生をしてくれる。」
パンネロ「召喚獣のHPを回復してくれるなんて、便利ですね。」
スコール「……有料だがな。」
ジタン「かっ金取んのか?」
リノア「そう!そうなのよ、しかも出掛けてたりするし使いづらいのよ。」
スコール「コモーグリのカードも使いづらいしな……」
ジタン「お前は結局カードかよ。」



730:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/08 22:04:14 uSis5Pm/O
ヴァン「クラウド達の世界アどうなんア?」
クラウド「俺達の世界は召喚マテリアだ。」
スコール「ほぅ、クラウドの世界も召喚なのか。」
ティファ「そうよ、頭に必殺技って書いてある鉢巻きを巻いてるの。」
クラウド「あとは…仲間にデブモーグリの人形もいたな。」
ジタン「人形?!」
クラウド「あぁ、もともとはゴールドソーサーのマスコット人形なんだがな。」
ティーダ「クラウドの仲間にも人形使いがいるンッスか?」
クラウド「人形使い、と言うより遠隔操作だな。」
ティファ「ティーダの世界にもモーグリ人形があるの?」
ティーダ「俺達の世界は武器になってるッス。」
リノア「にっ人形が武器?!」
ユウナ「そうだよ、ルールーって言う仲間が使ってるんだよ。」
ジタン「なんか弱そうだな。」
ティーダ「舐めちゃいけないッスよ!ダメージ限界突破が付いたモーグリ魂なんて、下手すりゃ一撃で一万以上ダメージを与えることが出来るンッスよ!!」
クラウド「一撃で……」
スコール「一万以上……」
ヴァン「って事ア……」
ジタン「俺って…人形以下……」
ティーダ「いやっ!そう言う意味じゃないッスよ!?」
ジタン「そうか……俺は……モーグリ人形以下なのか………」
ガーネット「ジタン!しっかりして!!」
パンネロ「モーグリ話から、あらぬ方向へ行ってしまいましたね。」
ティファ「大丈夫かしら?ジタン。」
ガーネット「ジタン……」

731:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/09 00:41:20 LJ58Pe9g0
>>725
「自重」という言い方だと「それは悪いことだから自ら改めるべき」という意味になっちゃって
なんかかわいそうだなぁと思った
>>725がそんなつもりじゃないのはわかってます。お小言すまんです

>>729
各世界の比較おもしろい!他にも色々考えられそう。GJ!

732:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/10 21:04:45 W/hjqAPHO
うーん、OCN規制中( -ω-)

733:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/10 23:53:51 WHEWHd/GO
このスレ好きすぎる
職人さん達毎回GJ

734:保守代わり
07/12/11 03:44:10 Gmf5bWvy0
クラウド「(大人気ないことだとわかってる……でも俺は聞かずにはいられなかったんだ)
     ティファ、話がしたいんだ。ちょっと来てくれないか?」
ティファ「いいわ。でもちょっと待って。食器片付けるから」
クラウド「ああ」

ティファ「それで、話ってなにかしら?」
クラウド「その前に、ひさしぶりにふたりで飲まないか?ティファの分も用意してあるんだ。
     (酒でも飲みながらじゃないと、こんなこと聞けない……)」
ティファ「あら?クラウドにしては気が利くわね。まさかまた私を酔わせて、Hなことしようと企んでるじゃないわよね?」
クラウド「そうじゃないさ」
ティファ「ふ~ん。ま、いいわ。クラウドの言うこと、信じましょう」
クラウド「助かる」
ティファ「なんのお酒かしら?」
クラウド「さあな。俺もまだ飲んだことない」
ティファ「飲むまでお楽しみというわけなのね」
クラウド「たまには、そういうのもいいだろ」
ティファ「いいわね。私がつごうか?」
クラウド「いや。俺がする」トクトク
ティファ「本当にクラウドらしくないわね。なにかあったんじゃないの?」
クラウド「……」
ティファ「まあ、いいわ。とりあえずは乾杯ね」チン
クラウド「……(緊張で味がわからないな)」
ティファ「この味と香りは……バロース酒ね」
クラウド「知ってるのか!?セブンズヘブンには置いてなかっただろ」
ティファ「ええ。でもパンネロから貰ったから、飲んだことあるのよ」
クラウド「俺もパンネロから貰った。稽古のお礼にってな。ティファも貰ってたのか」
ティファ「私は稽古じゃなくて、手合わせのお礼としてだけどね」
クラウド「手合わせ?」
ティファ「いたストで会った時に申し込まれて、それがこの前実現したの。私が勝ったけど、パンネロの格闘技も強かったわ」
クラウド「そういえば、騎士団の兄たちから武芸の手ほどきを受けたと言ってたな」
ティファ「そうなんだ……ところでクラウド、私に話があったんだよね?話さなくていいの?」
クラウド「……そうだったな。これから話す」

735:保守代わり
07/12/11 03:47:58 Gmf5bWvy0
クラウド「話はだな……」
ティファ「クラウド、はっきり言って。私になにか隠し事でもあって言えないの?」
クラウド「違う!」
ティファ「ならしっかりしてね。やましいことはないんでしょ」
クラウド「……」
ティファ「話さないなら、今日はもう遅いから寝るわよ」
クラウド「わかった……話すよ」
ティファ「最初からそうしてくれればよかったのに」
クラウド「……なあ……もしもの話だが、……ヴァンが……ティファの弟だったら……どうする?」
ティファ「!?ねえ……クラウド、もう一回言ってくれないかしら?」
クラウド「もしヴァンがティファの弟だったらどうする!?(ああ言ってしまった……)」
ティファ「話ってそういうことだったの?わざわざふたりきりになる必要はないじゃない」
クラウド「……ジタンやティーダあたりに聞かれたら、なにされるかわからないからな。それで呼び出したんだ。すまない」
ティファ「(溜息)……手短でいいなら話すわ」
クラウド「頼む」
ティファ「そうね……ヴァンがもし私の弟だったら、思いっきり可愛がってあげるかな」
クラウド「(やっぱりそうなのか……)……どんな風にだ?やっぱりマリンやデンゼルと同じようにか?」
ティファ「そんなわけないじゃない。人一倍頼りなさそうなヴァンとその子たちを一緒の扱いにはできないわ。こんな感じよ」

幼少ヴァン「テハおね~ちゃ~ん!」
10代ティファ「その呼び方やめて。それよりもヴァン、言われたことちゃんとやったの!」
幼少ヴァン「ううん。まだだオ。オエだけじゃできないから、おねえちゃんに手伝ってほしかったんだオ」
10代ティファ「『おねえちゃん』はやめて!それと、そんなことも手伝ってもらわないとできなかったらどうするの!憧れの空賊になれないわよ」
幼少ヴァン「そんな……(´;ω;`)ウッ」

クラウド「それ、本当に可愛がってると言えるのか?」
ティファ「可愛がることと甘えさせることは別だわ。お姉ちゃんがいなくても大丈夫なように躾けるのよ。どっかの誰かさんみたいに
    『おねえちゃん……。テハおねえちゃん……。ザンガンせんせい!おねえちゃん、いないよ!おねえちゃん、どこ!?』
    みたいなことは言わせないわ」
クラウド「厳しいな」
ティファ「あらそうかしら?これでもまだ手加減してるほうだと思うわ」
クラウド「……(((((;゜Д゜)))ガクガクブルブル)」

736:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/11 07:09:57 x0owcTKHO
>>734-735
GJ!
アーシェの再来にワロタww

737:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/11 19:04:04 c9Wwvvwi0
>>734-735
おおおおおおwwww
ヴァンとティファ姉弟いいかもと思ってただけに、これはGJ!
ヴァンは見事な弟キャラだなw
そして、アーシェとスコールの残像が・・・・w

738:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/11 23:49:54 Yuq4vzOWO
>>737
ID毛虫のAAみたいだなw

739:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/12 22:59:45 aHKdDkTV0
>>738
お前のIDも
( 0w0)< オンドゥルルラギッタンディスカー!!
の顔みたいだぞ

740:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/13 00:47:46 RAPpkMuO0
ODN規制解除マダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン

741:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/13 07:53:45 4iS3x2olO
何だかんだでもうすぐクリスマスだな。
こいつらはどうすんだろ

wktk

742:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/13 19:30:21 nuLjYMBi0
さりげなくクリスマスフラグ立てやがった…!

743:フラグ破りごめん1
07/12/13 22:14:08 nuLjYMBi0
【PS以降の歴代FF主人公とその彼女で 「赤ずきんちゃん」 をやってみた】


全員「またかーーっ!!」
ジタン「流れ読めよ!」
クラウド「トキメキフラグつぶしやがった…」

【キャスト】
赤ずきん:ティファ
おおかみ:クラウド
おばあさん:ヴァン
ハンター:ティーダ
父:スコール
母:リノア
妹1:ユウナ
妹2:パンネロ
森の猿:ジタン
森のリス:ガーネット


クラウド「………くっくっく………
     ファーファファファ!!!!!当たり前だ!おおかみといえばオレ!オレといえばおおかみ!!!
     (しかも赤ずきんはティファとキタ…!!)ぐげ。よかろう、引き受けてやろうこの仕事…フヒヒ」
スコール「今回も一応オールキャストではあるが…赤ずきんに両親や姉妹なんて出てきたか…?」
ジタン「…………………森の…………さるorz」
ティーダ「ブッッッッwwwwwwww」
ヴァン「オエは寝てるだけでいいのか。ラクチンだオー」
ユウナ「じゃあ行きますよ?レディ・ミッション・スタート!☆」


744:フラグ破りごめん2
07/12/13 22:15:04 nuLjYMBi0
~赤ずきんの家~
母(リノア)「…でもさぁ、それにしても絶望的に似合わないよね。その赤ずきん」
赤ずきん(ティファ)「いや…私だって別に好きでかぶってるわけじゃ…」
妹1(ユウナ)「なんていうか、そのナイスバディに対してとってもアンバランスだよね」
父(スコール)「…そういうのが好きなマニアックな趣向のヤツもいるだろう。運送業でチョコボ頭の童顔とかな」
ティファ「…随分ピンポイントで具体的な例えね」
リノア「いつもはパンネロのお仕事なんだけど、今日はティファが、おばあちゃんちにお使いお願いね!」
ティファ「別にいいけど…どうして今日はパンネロじゃないの?」
ユウナ「パンネロちゃんに行かせると、必ず翌朝まで帰ってこないんだよねー」
妹2(パンネロ)「!!!…………お、おば、おばあさんと、朝までお話しちゃうから………/////」
スコール「………いいけどな(呆れ顔)」
パンネロ「ユ、ユウナさんだって、お使いの途中でハンターさんと森の中で白昼堂々あおk」
ユウナ「キャーーーーーッッッ!!!!!!!/////」
ティファ「…………わかった。行って来ます」ガチャ
リノア「いってらっしゃーい!☆……じゃ、スコール、今日は久々に私達もしちゃう?あおk…」
ティファ「はいはいはいはいここは全年齢板よッッ!!!」バタンッッ!!

~森~
ティファ「あらジタン、ガーネット。何してるの?」
森の猿(ジタン)「おっ!ティファ。見りゃわかんだろー2人でしっぽりデート中だぜ!」
森のリス(ガーネット)「もう、ジタンったら!///ちがいます、ただ…2人でひなたぼっこしていただけです」
ティファ「相変わらず仲良しね(相変わらず進展なしねぇ…)」
ジタン「ティファ森に行くなら気を付けろよ。最近、十得ナイフみたいな武器持った運送屋が出没してるって話だぜ」
ガーネット「いえそうじゃなくて、どう猛なオオカミが出没するって噂が…ティファさん、気を付けてくださいね」
ティファ「ありがとう」
ジタン「じゃ、ダガー!ひなたぼっこの続きでもするか!ひっざまっくらっ♪(ポスッ」
ガーネット「きゃっ、もう、ジタンったら突然なんだから…///」
ティファ(猿とリスに子供ができたらどんな生物になるのか、ひそかに森の住人みんなが気にしてるのよね…)テクテク


745:フラグ破りごめん3
07/12/13 22:16:07 nuLjYMBi0
~おばあさんの家~
ティファ「ヴァンおばあさん、サンドイッチとワインとお花と滑舌がよくなる教材を持ってきたわよ」
おばあさん(クラウド)「ああ、ありがとう。こっちにきておくれ赤ずきん…」
ティファ「(…?)うん」
クラウド「(バカヤロウ!そんな格好で男の寝床に忍び込むなんてどういう了見だっっ!!
      おっけーか?おっけーなのか!?これはティファからのセックスアッッピールとみなしていいのか!?
     というかなんだ!?オレのツボを突いた巨乳とずきんなどというそのけしからん組み合わせは?!)
     ハァハァ赤ずきんちゃんハァハァ」
ティファ「ちょ、大丈夫?おばあさん!ものすごい鼻血よ!?」
クラウド「だ、大丈夫だ…気にするな。それよりもっと近くに来てよく顔を見せておくれ…フヒヒ」
ティファ「…………………………。
     ねぇ、おばあさん。どうしておばあさんの頭はそんなにツンツンしてるの?」
クラウド「これはわずかでも身長を高く見せるたm………いや、これは…天然だ」
ティファ「どうしておばあさんはそんな不思議な目の色をしてるの?」
クラウド「これはジェノバ細胞がセフィロスの魔胱でソルジャー………って、いや、長くなるからやめよう」
ティファ「この巨大剣は何?」
クラウド「親友からパク…いや、譲り受けたものだ。これは本当だ」
ティファ「おもての巨大なバイクは何?」
クラウド「………老齢になって、はじめて目覚めた趣味なんだ」
ティファ「……………ねぇ、おばあさん。
     
     とびおりろって、言ってみて?(ニッコリ」

クラウド「………………………………………飛び降りろ」

               メ テ オ ス ト ラ イ ク 


746:フラグ破りごめん4
07/12/13 22:17:41 nuLjYMBi0
ティファ「ニセ者ね?!あなたオオカミね?!ヴァンおばあさんをどこへやったの!?答えなさい!!」
クラウド「ゲフッ…ち、ちが…ていうか赤ずきんちゃん強すぎ…」
ティファ「!!食べたのね?!」
クラウド「い、いや…食べてな…」
オオカミのお腹「(………………ぉぃょぃょ~……………ょぃょ~………)」
ティファ「うそ!聞こえるわよあなたのお腹の中から確実にあの人の声が!!」
クラウド「ちょ、ちょっと待て…なんでこんな展開に…。そもそもムフフな展開へのフラグであるはずの
     ”おばあさんのオクチはどうしてそんなに大きいの?”がなかったぞ!!どこで間違ったんだ?!」
ティファ「最初からおかしいと思ったわ…
     滑 舌 の い い ヴ ァ ン な ど 絶 対 に 存 在 し な い の よ !!!!!」

               フ ァ イ ナ ル ヘ ヴ ン

~その後~
ハンター(ティーダ)「…いや~、オオカミもオイヨイヨでバレるとは盲点だっただろうな~」
ティファ「とりあえず、気絶してる間にお腹の中にマテリア詰め込んできたから」
ティーダ「起きてきて井戸に水飲みに来たら、みんなでいっせいにドンッ!っすね^^」
ティファ「これで森の平和は保たれたわね…(遠い目)」

赤ずきんちゃんの冒険はこれからも続く………



ガーネット「まぁ、これが赤ずきんちゃん…スリルに満ちた冒険談ですのね…」
スコール「………こんな話だったか……?」



どなたかクラウドさん救われ話書いてあげてくださいw


747:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/13 22:45:58 RAPpkMuO0
GJ

クリスマスネタの投稿は職人様方の自由でいいっしょ

748:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 00:13:51 9Zx3gMM10

>      
>      とびおりろって、言ってみて?(ニッコリ」
>
> クラウド「………………………………………飛び降りろ」
>
>                メ テ オ ス ト ラ イ ク 

この流れに牛乳吹いたwwwwwGJ!!!!


749:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 00:47:21 UTMxiS3aO
クラウド「…おい。最近の俺の扱いは何なんだ」
ジタン「んだよ、急に」
ティーダ「扱い?一番優遇されてるじゃないっすか」
ヴァン「そーだよ、いろんな作品からオファーきて出演してるだろ」
スコール「贅沢なヤツだ」
クラウド「違う!ここでの話だ!いつのまにか俺はティファに成敗される流れになってる」
ジタン「お前がやらしいからだろww」
ティーダ「当然の報いっす」
ヴァン「テハ優しいじゃんか」
スコール「ヴァンは女性陣から可愛がられてるからな…(リノアも『弟ポジ萌えー』とか言ってたし)」
クラウド「お、お前らが刺激するからだ 」
ジタン「でもさあ、あんな鉄拳くらわしまくるなんて、ティファはクラウドに愛情なくなったんじゃね?」
ティーダ「確かに…ネタとはいえ過激っす。ティファはどちらかというとM属性っぽいのに」
ヴァン「オイヨ~」
クラウド「……そんな…やめてくれ…」←本気
スコール「ふははははは!そうに違いないな。リノアなんて毎日ハグしたがるぞ」
ジタン「好きな相手に必殺技はくりださねーよ普通w」←ひやかし
ティーダ「そうそう、ありえねーっすw」←ひやかし
ヴァン「おれが悪いことしたらパンネロは叱ってくれるぞ?」←空気よめず
スコール「恋人の前では可愛くありたいってものだろw」←ひやかし
クラウド「…(ティファ…そうなのか?…しかし…思い当たることが多すぎる)」

ずーーん…

ジタン「お、おいクラウド…ジョーダンだって!」
ティーダ「目が死んでるっすよ!」
スコール「冗談も聞き流せないぐらい、まいってるらしいな」
クラウド「ぶつぶつ…俺は許されたい…」

750:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 00:48:29 UTMxiS3aO
スコール「…というわけなんだ」
リノア「へぇー。それでクラウド元気ないんだ」
スコール「どうも雰囲気がしめっぽくてな…リノア、なんとかしてやってくれないか」
リノア「リノアちゃんに任せなさい♪…うまく言ったらご褒美楽しみにしててもいい、よね?スコール?」
スコール「ぶっ…ごほん!ああ…(上目遣い萌えるだろうが、魔女めっ…)」

リノア「ティーファっ!」
ティファ「きゃあああ!もう、リノア!後ろから胸タッチして飛び付くのやめてよ~」
リノア「えへへ、スキンシップだしイイじゃない!」
ティファ「むう、しょうがないわね…」
リノア「ねえねえ、ティファはクラウドのこと、どう思ってるの?」
ティファ「えっ?どうって…」
リノア「もちろん好きだよね~?」
ティファ「そりゃ…」
リノア「大好き?ラーーブ!愛してるーーって感じ?」
ティファ「急にどうしたの?」
リノア「ん~スコールから聞いたんだけど、クラウド最近ティファが冷たいから落ち込んでるらしいよ」
ティファ「冷たい?私がクラウドに?」
リノア「リミットブレイクをかましたりとか」
ティファ「だってあれはクラウドが悪いんじゃない」
リノア「それでね、好きな男にそんなことをするのか?って事になったらしく」
ティファ「う…それと気持ちとは別問題だと思うわ。悪いことは指摘しなきゃ」
リノア「でもほら、あれだけ鉄拳炸裂しちゃうとね(まー、私もスコールに色々お仕置きしてるけど)」
ティファ「…そうよね…よく考えたら私ってなんてことを…」
リノア「いやいやいや、よく考えなくてもw」
ティファ「私のせいでクラウド落ち込んでるなんて…謝らなきゃ…!」
リノア「あー!ティファ!待って待って!行くならこれに着替えて♪ 」
ティファ「うん???」
リノア「これに着替えてクラウドに謝ったらきっともっとクラウド喜ぶよ」
ティファ「わかったわ。ありがとう、リノア」
リノア「燃えよコスプレリターンズ♪」

751:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 00:50:30 UTMxiS3aO
クラウド「…ティファから呼び出しとは…。もしかして別れの引導を渡されるんだろうか…」
ティファ「クラウド!お待たせ!」
クラウド「…ティファ。なんだその暑そうなコートは」
ティファ「あ、これにはワケがあってリノアがこれの下に…っとそれはおいといて」
クラウド「ティファ、ティファは俺のこと…きききき…きらきらき…」
ティファ「あのねクラウド、私…クラウドのこと…すっすすす…ききききすきっ」
クラウド「え?!今なんて?」
ティファ「ごめんなさいクラウド…私ひどいことしてたわ。リミットブレイクくらわせたりしてごめんね」
クラウド「いや…それは(なんだなんだ?ティファのこの恥じらう顔!)」
ティファ「あのね…私ちゃんと…クラウドのこと…」
クラウド「…ティファ(うおおおお!これは久々ウマーな展開くるかっ?!)」
ティファ「えっと…(あ、リノアのアドバイスによるとそろそろコート脱ぐんだったわ)」
バサリ
クラウド「!!!!!」
ティファ「気持ち冷めたりなんかしてないから…これからも一緒にいて…ねゴニョゴニョ(あああ!恥ずかしいぃぃ)」
クラウド「(真っ赤なミニスカサンタ服!V字で胸元ぱっくりサンタ服!太ももチラリズムサンタ服!俺だけの極上サンタさん!!)」
ティファ「クラウド…?大丈夫?」

752:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 00:51:11 UTMxiS3aO
☆クラウドの某リミットブレイク☆
クラウド「クックック…あれをこうして…。ティファ、行くぞ」
がばっ!
ティファ「え?どこに…ってちょっと!降ろして!」
クラウド「悪いな男共ww一足先にクリスマスプレゼントは頂いておくw」
ティファ「どこ見てしゃべってるのよ?!やだもう降ろしてってばー!」
クラウド「♪ナイスなバッディーの~可愛い子ちゃんは~♪…」

スコール「アイツ…監視カメラに気付いてやがったか」
ジタン「ティファが再び殴り倒すオチを期待したけど」
ティーダ「謝った手前ティファはリミットブレイクできないっすね」
ヴァン「♪真っ赤なおっはなの~♪てか。おれんとこサンタきてくれるかな!」
リノア「まあ、クラウド元気になったしいいじゃない。…スコールゥ?」
スコール「約束通りご褒美だなリノア」
リノア「うん。クリスマスまでに2分持つようにチャレンジしようね」

753:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 01:12:18 GH6exiwD0
>>749-752
GJ
クラウドの立ち直りの早さとスコールの夜の早さにワロタ

754:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 02:45:37 Y9HzvcFu0
2分・・・・

755:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 10:26:39 FsSHJM3wO
GJ!
スコールに2分はキツいんじゃないか?w


756:妹談義?1
07/12/14 21:08:05 GH6exiwD0
ティーダ「ティファみたいな姉もいいけど、かわいい妹も欲しいッス」
ヴァン「12人いると最高だオ」
ジタン「欲張りすぎだろwww」
ティーダ「そういうジタンは何人いたらいいと思ってるんだ?」
ジタン「えぇ、オレか?オレならひとりだけでいいさ。十分間に合ってるぜ」
ヴァン「十分間に合ってるぜって、お前妹いたのかオ?」
ジタン「いるぜ。正確に言えば違うけど、オレにとっては妹みたいなもんが」
ティーダ「そういえばスフィアに、少女のジェノム映ってた気がする」
ジタン「たぶんそれ。ミコトって言うんだ。かわいいんだぜ!」
ヴァン「まったく覚えてないオ」
ティーダ「いまスフィア持ってるから見れるけど、どうする?」
ヴァン「見せて欲しいオ」
ジタン「オレもしばらく見てないから久々に見たくなってきたぜ。オレからもヨロシク!」
ティーダ「おkッス。確かこれだったよな(ガソゴソ)」
ジタヴァ「wktk」
スフィアON
ティーダ「無表情だけど、なかなかかわいい子ッスね」
ジタン「あったりまえだろ!自慢の妹なんだからな!」
ヴァン「ミコトって何歳?」
ティーダ「女性が目の前にいなくても、そういう質問は控えるほうがいいっスよ」
ジタン「まぁヴァンだし。いいっていいって」
ヴァン「早くおしえてくれオ!」
ジタン「確か1歳だぜ」
ティーダ「本当ッスか!?10代半ばにしか見えないよな」
ジタン「……クジャの後継として作られたからなぁ」
ヴァン「心と体の年齢がバラバラ、髪型がショート、無愛想……まるでH原哀にそっくりだオ!」
ジタン「なんだと~、この毒腹筋ヤローが!(サルガタナス装備の)刀魂放気!!!」
ヴァン「らめええええぇ!」
ティーダ「ああ、何やってるッスか!」
ジタン「ミコトが一番気にしてること言ったからな」
ティーダ「そうだったんッスか。ところで、ヴァンはあのままでいいのか?」
ヴァン「……(石化状態)」

757:妹談義?2
07/12/14 21:09:24 GH6exiwD0
ヴァン「金の針で復活したオ」
ジタン「説明乙っと。ティーダはどんな妹がいいと思ってるんだ?」
ティーダ「リュックみたいな妹が欲しいッス」
ジタン「どんなところがいいんだ?」
ティーダ「うまく具体的に言えないけど、リュックみたいな子を見かけると無性にかわいく思えるんだ。
      グアドサラムでふたりと話してて、ちょっとふざけた時に見せたリュックの様子がツボに入って以来」
ヴァン「その時のってこれだオな?」

リュック「ユウナん、結婚しないんでしょ?」
ティーダ「そうみたいだな」
リュック「キミにもチャンスができたね」
ティーダ「オレ、リュックがいいな」
リュック「お!?あたし?……へへへへへ。あははははは。んじゃ!フエキミ、モ!(嬉しい、よ!)」

ジタン「ビサイドで言い寄られてる夢見てたくらいだから、最初から好みのタイプだと思ってたぜ」

ユウナ「ザナルカンドに……連れてって」
リュック「こら~!あたしと旅するって言ったのに~!」
ティーダ「あ!?ああ!あれは……」
リュック「ユウナを好きになるなって言われたくせに」
ユウナ「そっか……」
ティーダ「いやぁ……あのぉ……」
リュック「そ!だからあたしと行くの!」

ヴァン「妄想たくましいオ」
ティーダ「わざわざ映さないでほしいッス」
ジタン「わりぃわりぃ。でもユウナにバレたらまたしばかれそうだな」
ユウナ「そうだね」
ティーダ「ユウナ!?」
ジタヴァ「(いつの間に!?)」
ユウナ「覚悟はできてるよね?マスター召喚、デア・リヒター!」
ティーダ「そんなのありッスか?ジャッジメント・デイって、ウボァー!」

758:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 21:10:33 GH6exiwD0
ヴァン「限界突破のアビリティつけても一撃で戦闘不能ってムゴいな」
ティーダ「まったく、死ぬかと思ったッス。フェニ尾が無かったらどうなってたか」
ジタン「でも以前みたいに異界送りにされるよりマシだろ」
ティーダ「そうだけど……まぁいいや。本題に戻ろう」
ジタン「まだ言ってないのはヴァンか。12人欲しいんだっけ?」
ヴァン「やっぱりフィロみたい子だけでいいオ」
ジタテダ「フィロ?」
ヴァン「知らなくて無理ないか。本編だと脇役で目立たないからな」
ジタン「人のこと言えんのかよwww」
ティーダ「まぁまぁ。スフィアを再生するから、出てきたら言ってくれよな」
ヴァン「……これだオ」

フィロ「あらヴァン。パレードを見に行ってたの?
    私?見に行くわけないでしょ。憧れの空賊になるため、訓練してたもの。」

ティーダ「なんかヴァンよりしっかりしてそうッスね」
ヴァン「訓練って言っても、スカイシーフに乗る前は遊びの延長だオ」
ジタン「そういうヴァンはなんかしてたのか?」
ヴァン「オレだって勉強はしてたんだ。その証拠にほら」

バルフレア「さてフネはここまでだ。この先は『ヤクト』だからな」
ヴァン「『ヤクト』ってのはさ、飛空石が働かない土地のこと。だからふねで飛んでけないんだ」

ティーダ「へぇ~、意外ッス」
ジタン「おいおい、すぐ後にはこんなこと言われるじゃねぇーか」

パンネロ「飛空艇のことだけは詳しいのね」
ヴァン「まぁね。そりゃあ空賊めざしてるし……って、おい!『だけ』は余計だろ!」

ティーダ「他の仲間からも呆れられてるッスね」
ヴァン「オイヨー……」
ジタン「まぁ気は落とすなよ。レムレースでは活躍したんだろ」

759:妹談義?4
07/12/14 21:15:09 GH6exiwD0
ティーダ「クラウドやスコールにも聞いてみたいッスね」
ジタン「おいヴァン。呼んで来いよ」
ヴァン「めんどくさいオ」
ティーダ「あ~、呼ぶ前にこっちに来たッス」
ジタン「手間が省けてよかったんじゃん」
ヴァン「(なんで年下のジタンにオエが)オイヨー……」
クラウド「よう。おまえら集まってなにしてるんだ?」
ティーダ「もし妹にするならどんなのがいいって、話してたんだ」
スコール「興味ないね」
ジタン「クラウドのセリフパクるなよ」
ヴァン「シコールはおねえちゃん命だもんな」
スコール「なにが悪い」
クラウド「(開き直るなよ……)」
ジタン「スコールのおねえちゃん命って表向きだぜ」
ティーダ「どういうことッスか?」
ヴァン「オイヨ?」
ジタン「スコールの部屋からこの前ちょろまかしてきたんだ。これ、見てみな」
スコール「(く、ジタンめ……)」
ヴァン「ただのエロ本だオ」
クラウド「いやよく見ろ!」
ティーダ「特定のページに折り目が多いッスね」
ジタン「折り目が多いところの女の子、誰かに似てるだろ」
クラウド「ああ似てるな。ラグナ編でもスコール編でも出てきた女性に」
ヴァン「じゃあシコールっておねえちゃん命じゃなくて」
ティーダ「本当はエルオーネ命だったんッスか?」
スコール「(滝汗)」
リノア「スコール、ちょっとそれどういうこと?」
スコール「リ、リノア!ま、まってくれ。これは違うんだ。きっと、G.F.のせいだ」
リノア「…言い訳なんて聞きたくない。聞きたくない!……アンジェロ、行くよ!」
スコール「ウィッシュスターはやめ……アッー!」
一同「(スコールの股間に寸分たがわずに連続でクティカルヒット……すっげぇ痛そう……)」
リノア「スコールのバカァァァァァッッッッ!!!」

760:妹談義?5
07/12/14 21:17:15 GH6exiwD0
クラウド「レイズで復活してから早々で悪いが、ティファに姉萌えしてたのは演技なのか?」
スコール「いや、違う。ちょっと羽目を外しただけだ。ティファみたいな姉は俺も欲しい」
ジタン「あれがちょっとかよwwwま、ツッコんだらきりないし、話しを戻すか」
ティーダ「クラウドはどうな妹がいたらいいと思ってるんだ?」
ヴァン「マリンみたいな子がいいのか?」
クラウド「マリンは嫌いじゃないが、お断りだ」
ティーダ「どうして?」
クラウド「……子供は苦手だ。特に上目づかいが」
ジタン「エーコに対してもそういうこと言ってたよな。じゃあユフィがいいのか?」
クラウド「そうだな。デートでキスしてもらった時はまんざらでもなかった」
ティーダ「おっと、クラウドがここで問題発言。またティファからファイナルヘヴン喰らうッスよ」
クラウド「キスと言っても、でこチューだ。それに俺は本気じゃない」
スコール「(でこチューでも問題じゃないのか?)……信じていいのか?」
クラウド「信じるにしろ信じないにしろ、ティファにバラした奴にはリミットブレイクだ」
ヴァン「こえーな。で、結局ユフィみたいなタイプはどうなんだオ?」
クラウド「ああいうタイプも好みじゃないね。気疲れする」
スコール「ティファみたいな妹ならいいのか?」
クラウド「……悪くないな。兄妹喧嘩のたびに、そせいマテリアが必要になりそうだが」
スコール「(それは今とあまり変わらないだろ)……」
ジタン「ティファ似の妹はヤバそうだぜ」
クラウド「ん?理由はなんだ?」
ティーダ「エロチョコボのことだから襲っちゃうかもしれないだろwww」
ヴァン「近親相Kはいけないオ」
クラウド「ナイツオブラウンド!!」
ジタテダヴァ「ぎにゃあああ~~~~~~~!!!」
クラウド「ふぅ、あいつらの質問に答えるんじゃなかったな」
スコール「(サル・ギャル男・空気の三人は自業自得だが、気持ちは理解できなくはない。
       ……隙さえあればティファと寝ようとするあんたを見れば、言いたくもなる)
       ああ……」

ティファ「リノア・ガーネット・ユウナ・パンネロに妹萌えを見出してたみたいだけど、
      その中で誰が一番タイプなのか尋ねたら、クラウドは答えてくれるかしら?うふふっ♪」

761:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 22:04:13 afF3xo4J0
>>760
nice SS
なんかヴァンがまともっぽい感じになっててィィ!!

最後のティファの台詞には背筋が凍るぜ


762:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/14 22:06:02 ntbZcsoEO
ティファ リノア ガーネットの黒髪三姉妹の妹で
従姉妹にユウナとパンネロでお兄ちゃんと呼ばれる

つまり全部でw

763:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/15 10:41:49 4zLybJ4t0
職人様GJ!
密かに童話シリーズも好き。

>>762
贅沢だなww自分は妹にするならパンネロがイイ(゚∀゚)

764:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/16 13:20:43 Ni6Iaha/0
保守

765:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/17 16:42:33 smWyfpWbO
スコール「保守する」

766:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/17 19:59:28 BCzgY7s70
なぜ、スコールなんだ

767:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/17 20:39:14 si5rBfFm0
スコールじゃ2分しか保守できないだろ

768:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/17 20:42:31 5GH1aWTk0
ヴァンも早漏っぽいがこっちは量が圧倒的だからね

769:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/18 00:10:08 LQCwU1cA0
>>766はtdnネタだと思われ

770:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/12/18 06:42:47 oEtsODQXO
リノア「保~~っ守っ☆」

771:冬はコタツで1
07/12/18 13:24:07 QxsHua4GO
ティーダ「う~最近寒くなったっスね~」
ジタン「エスト・ガザとかに比べたらマシだけど…」
ヴァン「風邪ひいちゃうオ~!」


ピンポーン♪





クラウド「何か代引きで荷物が届いたぞ。」
パンネロ「一体何でしょう?」
ガーネット「結構大きいですね…」
リノア「あ!それ私!私が買ったのー」
ティファ「リノアが?」
リノア「そっ☆ヤフオクでね。皆寒そうにしてたし興味あったから。
スコール、組み立てるの手伝って!」
スコール「わかった」
ユウナ「何かしら?」

772:冬はコタツで2
07/12/18 13:25:48 QxsHua4GO
リノア「じゃっじゃーん!」
スコール「完成だ」
クラウド「おおっ」
ジタン「これは何なんだい?」
パンネロ「あっ、もしかして…コタツですか?」
リノア「そう!冷えてきたからね~こういうのがリビングにあっても良いかと思って」
ユウナ「わ~い!一回入ってみたかったんだ~」
ヴァン「コレ入るものなのア?」
ティーダ「スフィアで見た事だけあるっス!こうやって布団の中に足を入れるっス」
ガーネット「ふあ!あったか~い…」
ジタン「こりゃあ良いな!癖になりそうだ」
リノア「でっしょ~?発祥の地では、コタツに入りながらみかんを食べるのが定番なんだって」
ユウナ「みかん、持ってきたよ~」
スコール「モグモグ…落ち着くな…これは」
クラウド「あぁ…ングング…今まで寒くて自室に籠もりがちだったが、リビングでまったりできそうだ」
ティファ「ムグムグ…そぉね、ここでお鍋なんかしても良さそうだわ」
ヴァン「アグアグ…パンネロ、もいっこクレー」
パンネロ「待って、今剥いてるから……ハイ、どうぞ」
ティーダ「和むっスね~、全身が暖かくなるっス」
リノア「良い買い物をしたよ~」


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