07/11/16 01:49:03 tEAh7FTt0
【ダガー】
・本名:ガーネット・ティル・アレクサンドロス17世 ・16歳 ・召喚士の末裔
・アレクサンドリア王国の王女、のちに女王となる ・お芝居が大好き ・隠れ巨乳
・「王国始まって以来の美姫」というなんともおいしい肩書きを持つ ・母がとてつもなく怖い
・とりあえず出会って間もないジタンに「私を攫ってください!」と言った時点で萌えカプ認定
・姫らしく気品あふれる行動や言動だが、世間知らずゆえ周囲が振り回されることもしばしば
・インドア派かと思いきや意外に行動派で、運動神経もなかなかのもの。ロープ一本で城のてっぺんから
飛び降りたり、ジタン達の食事にスリプル草を仕込んで昏倒させたり、突然舞台に立たされても
如才なくアドリブをこなしてみせるという度胸も併せ持つ
・実はジタンと結婚したことがある(マジ)。その際「めおと団」を結成しようとしたジタンを軽く流している
・旅の途中精神を傷つけ声が出なくなるという展開になるが、「コマンドミス!ダガーは集中できない!」
というメッセージと共にいきなり戦えなくなった彼女に、プレイヤーは同情するどころではなかった
ケアルラとか失敗された日にゃあもう…
・ジタンに「今までの私を覚えていてね…」と告げた直後、偽名の元となった彼のダガーで自ら
長かった黒髪を肩より上にバッサリ切るシーンは、FF9中屈指の名ムービーである(個人的に)
・序盤はいわゆる「姫口調」だったが、それでは身分がバレバレだとジタンに注意され「普通のしゃべり方」を
一生懸命マスターしようと頑張る姿は健気で微笑ましい。物語中盤以降はそれもすっかり板につくが、
女王になった時は再び姫口調に戻っていた所から、彼女の意志で使い分けているものだと思われる
・トランス時の彼女はなんというかもう目のやり場に困る