07/11/10 13:34:33 Bpk3/gkH0
ヴァン「オイヨ~ン…」
リノア「あ。そうだ。このジャム試してみない?」
苗←瓶付けのジャム
クラウド「(なんだ?この緑の物体は?)」
ティファ「(なにかのジャムかしら?)」
ジタン「(なんか臭うような??)」
ガーネット「(冷蔵庫の片隅にあったのは知ってましたが、調味料ではなかったのですね。)」
ティーダ「(なんか毒々しく見えるッス。)」
ユウナ「(大丈夫なのかな?)」
パンネロ「(あるお酒と色がそっくり…)」
スコール「(……あれはまさか。)」
ヴァン「イノアアリガトウ。サッソクタメシテミルオ。」
リノア「好きなだけ塗っていいよ。(味見しなかったけど、大丈夫だよね?)」
ヴァン「モグモグ……ゴクンッ。」
リノア「おいしい?」
ヴァン「…………。」
スコール「リノア。あれはなにを使って作った?」
リノア「なにって、モルボルの触手だよ。」
スコリノヴァンネロ以外「(えええええ!!!)」
パンネロ「(どうりで似てたはずだわ。熟成されたモルボル酒みたいな色だった)」
スコネロ「(……やはりか。)」
リノア「ん~。妬いてるの?分けてあげたの、まずかった?」
スコール「(……そうじゃないんだ。)ヴァンの様子を見てみろ!」
ヴァン「(アイコンにステータス異常のオンパレード)」
リノア「ヴァン、ごめんね~。味付けに失敗しちゃったみたい。」
リノヴァン以外「(リノア、それ原因違――う!!ガビーン)」