07/11/06 08:51:02 7+5PESDd0
リノア「♪チキチキ!!第一回!女の子だらけの鍋大会~~!!♪♪」
ユウナ「ドンドンパフパフー☆」
ティファ「男の子達はあっちで好きにやってるみたいだし、こっちも好きにやりましょうか」
ダガー「素敵ですね、オナベというものを頂くのははじめてです。楽しみ!」
ユウナ「前に開いたティファさん主催のクレープパーティも楽しかったねー」
リノア「てなわけで今回の主催はパンネロちゃんで~す」
パンネロ「わー、なんだか緊張しちゃうなぁ(^^:今日は張り切って腕を振るっちゃいますね!」
ユウナ「パンネロちゃんってお料理上手そうだね」
パンネロ「そんなことないです!あたし目玉焼きもロクに作れないし…でもお鍋なら煮込むだけだし、
ヴァンが好きだからよく作るんです。でもいつも私の手料理食べてくれるのヴァンだけだから、
おいしいのかどうかよくわからなくて…」
リノア「わーそれさり気にノロケだよねー?」
パンネロ「ちちちちち、ちがいますよー!!///…でもヴァンはいつも、残さず食べてくれるケド…」
ダガー「パンネロさんお顔が真っ赤ですわw」
パンネロ「からかわないでくださいよ~///」
444:せんりつのなべたいかい2
07/11/06 08:52:17 7+5PESDd0
ティファ「みんなそれぞれ好きな食材を持ってくるってことだったけど…私はとりあえず白菜に水菜
あとネギでしょ、春菊、キノコ類も安かったから買ってきたわ」
ユウナ「さすがティファさん。私は、あんまりよくわからなかったからティーダに聞いたんだ。
そしたらこれ入れたらおいしいよって教えてくれたの。きりたんぽっていう、お餅?みたいなの、
あと波乗りジョニー…?あ、お豆腐だねコレ。それと牡蠣と、締めのおうどんも」
ダガー「お料理上手なだけあって、とても詳しくていらっしゃいますねティーダさん」
リノア「私はー、8世界の3大珍味!バラムフィッシュでしょーウエスタカクタスでしょー、
コヨコヨでしょー」
ティファ「(…コヨコヨ…?)3大珍味なんて面白いわね(鍋に合うかはともかく…)」
ダガー「わたくしも…あまりよく存じ上げないものですから、自分の好きなものを持ってきてしまいました」
パンネロ「あっ!かわいい!なんですかコレ?」
ダガー「まんまるカステラという、有名なお土産のお菓子なんです。あとは桃色プティングと言いまして…」
ティファ(……………雲行きが怪しいのは気のせいかしら………)
パンネロ「わーみんな素敵な具材ばかりですねー♪よぉーーーしっ!
じゃあコレ全部、鍋にぶち込んじゃいますねっ!!!」
ティファ「(なっ……!?)ちょちょちょっと?!パンネロ?!」
パンネロ「はい?」
ティファ「ぶち込むって…それまさか一気に?全部?」
パンネロ「そうですよ?だってお鍋ですから!」
ドボンドボン!!ボチャボチャッゴロゴロ…べちゃべちゃグリグリエリクサーちょうだいグ~ルグ~ル…
445:せんりつのなべたいかい3
07/11/06 08:54:09 7+5PESDd0
ティファ「ああああああああああああ…」
ユウナ「なんだか…エキセントリックな色合い…」
リノア「パンネロちゃんのお鍋はゴーカイだねー」
ダガー「これがオナベ…なんて刺激的なお料理なんでしょう…」
パンネロ「そして、味付けにはイカタコの実、エグルアップル、オレンジバド、グクマ・マナ、
見た目も鮮やかにコッカトリスのタマゴ、 ゴブリンいちご、ジャンゴフルーツ、
隠し味にはダルマスカシャボテン!サビのカタマリ!腐った肉!
なんと豪華食材としてマボロシヒカリタケ、モモイロトイキダケまで入れちゃいます!」
ティファ「(キャーキャーキャー!!!!!助けてー!!)←半泣き。パ、パンネロ、それぐらいでもう…」
パンネロ「そして最後に!とっっても貴重で高価な幻の食材…
ダ ー ク マ タ ー で 味 を 整 え ま す 」
全員(ととのうわけあるかぁーーーーーー!!!!!!!!)←ツッコミもままならず
パンネロ「…さっみなさん!(クルリッ)どうぞ召し上がっ……………どうしたんですか、具合でも?」
彼女たちはその匂いだけで異界に逝った。
~異界より生還後~
ティファ「…男の子達のお鍋に参加させてもらおうか」
リノア「あ、いいね!スコール張り切ってアダマンタイマイ抱えていったからねー♪」
ダガー「そういえばジタンも昨夜遅く、黄色い羽根まみれで帰ってきましたわ。何してたのかしら…」
ユウナ「ティーダが一生懸命ブリッツボール選抜してたけどあれは…」
パンネロ「ヴァンが言ってたけど、なんだっけ、普通のお鍋じゃなくて、やみ…なべ?らしいですよ」
ティファ「…………………………(ふとマテリア箱が空なのに気付く)。
……………………………………………やっぱりやめときましょう」
446:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/06 08:56:20 7+5PESDd0
女の子だけでのギャグはかなり難しかった…
パンネロの料理下手は味オンチだからか不器用だからなのかわからなかったので
知ってる方、間違ってたら修正ヨロです。知識不足ですいません。
447:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/06 09:38:47 8M4gcGrBO
GJ!
エリクサーちょうだいに噴いたwww
448:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/06 12:40:53 j2zJI78hO
そういえば波乗りジョニーが賞味期限が切れていたので、味噌汁に入れたら
原型を留めずに豆乳スープになってたなぁw
449:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/06 13:00:48 ZBq2WJtt0
>>428-436
GJGJ!どれも萌えた。
クラウドよかったなーw
>>443-445
女の子達カワユス。
パンネロの大胆さに萌えワロタ
450:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/06 19:35:42 q+ggMsr90
>>446
GJ
隠し味の腐った肉で笑いこけた
それにしてもコヨコヨのLVが気になる
LV30以上なら大丈夫だけど、LV20台だと食した場合ダメージ&毒のステータス異常
451:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/06 19:56:14 C9CyTaQ+0
>>448
桑田佳祐?
452:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/06 21:37:00 xSO2iwQ30
豆腐屋ジョニーっていうのがある
453:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/06 21:42:56 l8EQgQNg0
>>428-436
GJ!
そういや20歳超えてるのってクラウドとティファだけか
殴られてばっかりだったのに、久々にいい思い出来て良かったなクラウドw
>>443-445
おぉ、女の子サイドを見たいと思ってたから、マジGJ!
パンネロ 可愛いよパンネロ
454:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/07 08:02:50 ioJxKnct0
女の子サイドリクエストした者だが、
すごく楽しませてもらったり萌えさせてもらったりだ。
>443-445GJ!
455:昼食決定戦1
07/11/07 21:16:12 n1cNhlUY0
リノア「スコール、お留守番お願いね」
スコール「…わかった。楽しんでくるといい」
ティファ「クラウド、行ってくるね」
クラウド「ああ。思う存分羽根をのばしてくれ」
ティーダ「ユウナ、行ってくるッス。遅くても夕方までには戻るよ」
ユウナ「キミ、練習がんばってね」
ヴァン「イッテクルオ」
パンネロ「怪我には注意してね、ヴァン」
ジタン「ティファとリノアはショッピング、ティーダとヴァンはブリッツボールでおでかけか」
ガーネット「楽しそうでうらやましいわ」
ジタン「ダガーは王女様だから気軽に出歩けないもんな…」
ガーネット「…ええ。残念です」
ジタン「(さっきのは失言だったな。気まずい…)」
ガーネット「ねえ、ジタン。もし出かけたいのであれば、あなただけでも行っても構わないのですよ」
ジタン「なに言ってんだ、ダガー!オレが外に出たら誰がダガーを守るんだい?オレが守ってやる、って言っただろ」
ガーネット「まぁ、ジタンったら…」
ジタン「へへへ」
クラウド「仲良くやってるところ悪いが、話があるから来てくれ」
パンネロ「あ、ジタンさんとガーネットさんが来ました」
ジタン「なんの話なんだ?」
ユウナ「今日のお昼ごはんをどうするか、みんなで決めようと思って集まってもらったの」
スコール「料理担当のティファとティーダが出かけてるからな」
ガーネット「そういうことだったのですか」
ジタン「普通に、出来合いのやつを買えばいいんじゃないか?」
クラウド「出来合いなんて興味ないね」
パンネロ「みんなで一品ずつ作って、出来を評価してみるのはどうですか?」
ガーネット「いいかもしれません」
ユウナ「反対はなさそうだから、決定だね。それじゃあ。ク・ス・ジ・ガ・ユ・パ レディ ミッション・スタート!」
スコール「(…語呂の悪さは相変わらずなんだな)」
456:昼食決定戦2
07/11/07 21:18:28 n1cNhlUY0
スコール「最初はクラウドか」
ジタン「確かクラウドのやつ、料理下手だったよな?」
パンネロ「そういう設定だったはずです」
ガーネット「でも失敗するとは限らないわ」
ユウナ「クラウドさんの成功を祈ります」
クラウド「焼きバカリンゴだ。初めてながら会心の出来だ」
スコール「(…いきなり甘いのが出てくるのか)」
クラウド「スコール。不満なら食べなくていいぞ」
ジタン「焼きリンゴはともかく、なんだそのバカって?」
クラウド「使ったリンゴがそう呼ばれてるんだから仕方ない」
ガーネット「変わったお名前なんですね」
クラウド「あぁ…本当の名前じゃない。正しくはバノーラ・ホワイトというらしい」
パンネロ「どうしてバカリンゴと呼ばれてるんですか?」
クラウド「一年中採れるからのようだ」
ユウナ「ねえ。そのへんにして、早く食べませんか?」
クラウド「冷めるからそうしてくれ」
ガーネット「とてもよくできてます」
クラウド「ありがとう」
スコール「…悪くはないが、もう少し酸味が欲しいところだ」
クラウド「某1stソルジャーによれば、秋に採れるバカリンゴは糖分をたっぷり蓄えてるそうだから無理な話だ」
ユウナ「お料理が上手ではないと聞いてましたが、どうやって作ったんですか?」
クラウド「ティファに電話して、どんなやつなら簡単にできるか聞いたんだ」
ジタン「なんかズルくないか?オレでも一人でやり遂げたんだぜ」
クラウド「なんだ。失敗した不味い料理の方がよかったのか?」
パンネロ「せっかくの料理なんですから、喧嘩はやめにしませんか?」
クラウド「そうだな。ごめん」
ジタン「スコール除いてみんな満足か。意外だな」
クラウド「意外は余計だ」
ユウナ「次はスコールさんの番ですね」
457:昼食決定戦3
07/11/07 21:19:14 n1cNhlUY0
クラウド「スコールの料理か…」
パンネロ「こう言うと失礼かもしれないけど、あまり料理はしない感じがあります」
ガーネット「わたしも想像できません」
ジタン「それよりも、材料がモンスターとかいうオチじゃなきゃいいんだけど」
ユウナ「リノアのお料理講座の時でも平気で食べてたから、そうなのかも」
スコール「…待たせたな」
クラウド「なんだそのバカでかい茶色い塊は?」
スコール「…今中身を取り出す」
ジタン「なんでガンブレードを携えてるんだ?」
スコール「…こうするためだ」
ガーネット「あ、割れて中からお魚が出てきました」
スコール「…バラムフィッシュの塩釜蒸し焼きだ」
ユウナ「一尾丸ごとなんて豪快だね」
スコール「…今取り分ける」
パンネロ「手伝いましょうか?」
スコール「…いやいい」
パンネロ「見た目と違って、繊細な味…」
スコール「…物知りゼルが言うには、この身の締まった巨大魚を食べる為だけに、バラムに訪れる観光客は後を絶たないらしい。
見た目がよく似た魚で、バッダムフィッシュという種類がいるが、変なにおいはするし、食べるとマヒしてしまう。注意が必要だ」
ユウナ「どうやって見分けたんですか?」
スコール「…『ライブラ』を使った。食材の新鮮さや安全性はいつもそれで確認してる」
クラウド「普通の食材にも使えたのか。モンスターばかり食べてるイメージがあったんだが、そうじゃないんだな」
スコール「…大抵の場合は能力向上や回復をしたい時だけだ。伊達や酔狂で食べてるとでも思ったのか?」
ジタン「(思ってたぜ…)」
ガーネット「(スコールさん、ごめんなさい!思ってました)」
スコール「…まぁいい」
ガーネット「皆様から絶賛をいただけようですね」
パンネロ「料理はしない感じだなんて言って、すみません」
スコール「…任務に役立つ技術なら、なんでも身につけるのがSeeDだ。ガーデンの授業にはないが、料理も例外じゃない」
458:昼食決定戦4
07/11/07 21:20:18 n1cNhlUY0
ガーネット「今度はユウナさんの番です」
スコール「(…ドレスフィアにはコックもあるんだろうか?)」
クラウド「この面子の中では、一番期待できそうだな」
パンネロ「私も楽しみです」
ジタン「とか言ってるうちにきたぜ!」
ユウナ「は~い。できましたよ」
ジタン「お、ひとりひとり別の容器なのか」
ユウナ「食べやすいようにしました」
パンネロ「エキゾチックだね」
ガーネット「なんだか不思議な感じがします」
ユウナ「スピラの世界で作られている陶器に入れてあります」
スコール「…スープか」
ユウナ「アルベド風のエスニック仕立てにしてみました」
クラウド「芳しい香りがいいな」
ユウナ「ありがとうございます」
スコール「…濃厚だが、酸味もあるおかげかしつこくない。うまい」
ユウナ「お気にめしたようで良かったです」
ガーネット「辛い!…ちょっとわたしには辛すぎるみたいです」
ユウナ「ごめんね。ガーネットさんには合わない味付けだったかも」
ジタン「肉がうまいな。でもこれなんの肉だろう?今までに食べたことがない味がする」
クラウド「少なくともチョコボはありえないな」
ユウナ「シパーフのお肉を使ってみました」
パンネロ「え?シパーフって、以前にティーダさんが映像スフィアを放映してくれた時、
ユウナさん達が幻光河を渡る際に登場した像に似た動物のことだよね?」
ユウナ「そう。人に飼われたシパーフの多くは乗り物として使われるけど、ごく一部は食用にもされるの。
このスープはシパーフの骨でダシをとって、お肉や内臓を具として調理したものなの」
スコール「(…ジタンの尻尾とシパーフの鼻は、どちらが器用だろうか?)」
クラウド「実はものすごいものを食べてたんだな」
ジタン「でもダガー以外には受けてたぜ!」
459:昼食決定戦5
07/11/07 21:21:17 n1cNhlUY0
パンネロ「ジタンさんの番だね」
ガーネット「蜂に追われてたけど、無事かしら…」
ユウナ「キューソトリガーでわたしが全部撃ち落としたから大丈夫だよ」
クラウド「電話で聞いた俺に卑怯と言ったからには、ちゃんとした物じゃなきゃ怒るぞ」
スコール「…自信満々のようだったから、おそらく心配はないだろう」
ジタン「ほらよっと」
パンネロ「バナナをバターでソテーしたものですね」
ジタン「それにシナモンとハチミツを絡ませたんだ」
ユウナ「相性のいい組み合わせだね」
ジタン「お、ユウナ。さっきはありがとな」
スコール「ウホッ!いいバナナ…」
ジタン「食べないか…ってやめろ、シコール!」
ガーネット「美味しそうだわ、ジタン」
ジタン「ダガーにそう言ってもらえると、一段と嬉しいぜ!」
クラウド「まだ食べてないんだから、喜ぶの早いだろ」
ジタン「いいだろ別に」
ガーネット「ジタン、とっても美味しいわ」
ジタン「お褒めに預かり大変光栄に思います、王女様」
ユウナ「ピーナッツバターで味付けしてもおいしいかもしれないね」
ジタン「今度試してみるぜ」
スコール「…ちょうどいい焼き加減だ」
ジタン「結構苦労したんだぜ。本当は喫茶店やってる時、メニューに出したかったんだけどな」
クラウド「喫茶店?」
ジタン「忘れたのか?クラウドも以前に何度か客で来ただろ」
パンネロ「ヴァンと閉じ込められてた時に経営してたよね?」
ジタン「そうそう、赤字続きで大変だったな…」
パンネロ「概ね好評だったね」
クラウド「猿にしては上出来だな」
ジタン「うるせえぞ、チョコボ頭!」
460:昼食決定戦6
07/11/07 21:22:53 n1cNhlUY0
ジタン「まだかな…wktk」
クラウド「食事の時に尻尾をフリフリさせるなよ」
スコール「(…もう子供じゃないんだ。落ち着いて欲しい)」
パンネロ「ガーネットさんの番だからかな?」
ユウナ「そういえば今カップルでいるのって、ジタンさんとガーネットさんだけだね」
ガーネット「桃色プディングのベリーソース添えです。皆様、めしあがってください」
ジタン「キターーーーーーーーーーーー!!!!!」
ガーネット「ちょっとジタン、はしたないよ」
ユウナ「リュックやパインにも食べさせてあげたいな」
ガーネット「よろしかったら、後でレシピをお教えします」
パンネロ「色合いがまた綺麗です」
ガーネット「ありがとうございます」
スコール「…見た目にも統一感があっていいな」
ガーネット「プディングとソースには同じ果物を使いました」
クラウド「ティファもデザート作りは得意だが、勝るとも劣らないな」
ガーネット「そんなことないですよ。ティファさんみたいにレパートリーも経験もありませんから」
ジタン「うまい!うまい!うまい!」
ガーネット「もう少しお行儀良く食べてね、ジタン」
パンネロ「プリンの甘さとソースの酸っぱさがよく合ってて…たまらないわ」
ガーネット「バランスを取るのは大変でした」
スコール「…すごいコクだ。使ってる牛乳が違うな」
ガーネット「ええ。今朝に絞ったばかりの新鮮なミルクやできたての生クリームを使いました」
ユウナ「これって、ガーネットさんの大好物だよね?」
ガーネット「はい。作り方はクイナから伝授してもらったんです」
クラウド「俺にもレシピを教えてくれないか?ティファに教えると喜ぶだろうから」
ガーネット「ティファさんには後でレシピをお渡しておきます」
パンネロ「あんなに素敵なデザートは初めて!」
ユウナ「みんな大喜びだね」
ガーネット「ジタンや皆様に喜んでいただけて、嬉しくて胸がいっぱいです」
461:昼食決定戦7
07/11/07 21:24:10 n1cNhlUY0
ユウナ「最後はパンネロさんだね」
クラウド「イヴァリース世界の食材は多様だから珍しいものが見られそうだ」
ジタン「イカタコの実とか変わったの多いよな」
ガーネット「ゴブリンいちごは桃色プディング作りにも使えそうです」
スコール「(…ダークマターまで食材の範疇なのが怖いが…俺の世界では青魔法の素材で、食材じゃない…
いや食材として捉えてるのは、パンネロだけなのか?…ヴァンが帰ってきたら聞いてみよう…)」
パンネロ「イヴァリースの果物をふんだんに使ったフルーツポンチとフローズンヨーグルトです。
好きなほうを選んでください。気に入ってくれたら、嬉しいな」
クラウド「二種類用意したのか。女の子らしい配慮でいいな」
パンネロ「ありがとう。好きなだけ食べてね」
スコール「…ウエスタカクタスも入ってるな」
パンネロ「試しに入れてみたんです」
ガーネット「ヨーグルトの方をいただけませんか」
パンネロ「はい、どうぞ。よく冷えてるから、頭痛には気をつけてね」
ユウナ「私はフルーツポンチをお願いします」
パンネロ「はい、どうぞ。シャンパン入りでちょっとだけ大人向けです」
ジタン「両方食っていいか?」
パンネロ「いいですよ。みなさんもよかったら、両方食べてみてください」
スコール「…ダルマスカシャボテンもいい。同じサボテンでもウエスタカクタスとは違った味わいだ」
パンネロ「どちらも甘いけど、食べてみるとぜんぜん違いますよね」
クラウド「母さんもこういうのたまに作ってたな…ん、おかしいな?急にこんなこと言い出すなんて…」
ユウナ「あ、キミおかえり…え、シューイン!あなたまだ成仏できてなかったの?」
ガーネット「あのう…酔ってますよ」
パンネロ「フルーツポンチのシャンパン、入れすぎちゃったのかな?私は全然平気なんだけど…」
ジタン「危ねえ。調子に乗って食いまくらなくてよかった」
パンネロ「クラウドさん、ユウナさん、本当にごめんなさい」
パンネロ「ちょっと失敗してしまいました…」
スコール「…気にするな。誰にでも失敗はある(スフィアには映ってないが、一度リノアを宇宙の放浪者にしてしまった…)」
ガーネット「同意です。私も桃色プディングがちゃんと作れるようになるまで、練習でたくさん失敗をしました」
462:昼食決定戦8
07/11/07 21:26:27 n1cNhlUY0
ジタン「みんなある程度は料理できたんだな。クラウド除いて」
クラウド「悪かったな」
パンネロ「クラウドさんも練習すれば、私みたいにできるようになりますよ」
スコール「(…闇鍋やフルーツポンチの件を見る限り、まだあんたも少々不安だ)」
ユウナ「みんなおいしかったよね」
ガーネット「楽しいお昼ごはんでした」
ジタン「結局一番料理の出来がうまかったのは誰なんだ?」
クラウド「俺じゃないな。スコールの好みには合わなかったようだしな」
ユウナ「私も違うよね。もう少しガーネットさんのこと考えてあげればよかった」
パンネロ「私なんかクラウドさんとユウナさんを酔わせてしまいましたし…」
ガーネット「スコールさんのバラムフィッシュの塩釜蒸し焼きではないでしょうか?」
スコール「…いや、あんたの桃色プディングも全員から評価されていた」
ジタン「俺のバナナソテーもいい線行ったけど、二人には劣るな。悔しいけど」
ユウナ「難しいね」
パンネロ「目をつぶって挙手してもらうのはどうですか?」
クラウド「いいアイデアだ。スコールの方なら左手、ガーネットの方なら右手を挙げてもらおう。いいか、それで?」
スコール「…構わない」
ガーネット「反対いたしません」
ジタン「それでいこうぜ。みんな手をがあげてくれ!……って、俺とクラウドだけ?しかも引き分け…」
ユウナ「無理してまで決める必要は無いかな、って思って…」
パンネロ「言いだしっぺの私が言うのはなんだけど、決められなかったの」
ジタン「じゃあどうするんだ?」
リノア「ただいま~!急いで帰ってきたよ」
ティファ「みんなにお土産があるわよ」
ティーダ「ヴァンがバテたから、早めに切り上げて帰ったッス」
ヴァン「オイヨ~」
ユウナ「ティファさん達が帰ってきたことだし、引きわけなら引き分けでいいんじゃないかな?」
スコール「…それでいい」
ガーネット「ジタンの挙手は嬉しいけど、その結果に従います」
クラウド「決まりだな。昼飯決定戦の勝者は無しだ」
463:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/07 21:30:04 n1cNhlUY0
↑で終わりです
シパーフの{ごく一部は食用にもされる}は捏造設定なので鵜呑みにしないでください
464:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/07 22:10:20 geEGYz8aO
ほのぼのGJ!
ガーネット姫は貴族界のブームなどで、お菓子を作りそうなイメージがあったから
ちょっと嬉しかったw
465:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/07 22:13:00 oJjEluGKO
乙!ほのぼので和ませてもらったw
それにしても職人さん達は食材とかモンスターやらの名前よく覚えてるなー。
466:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/07 22:49:10 Qv5JO0o+0
結構食材多いよなFFって
ガイシュツじゃない奴だとバクダンカボチャやゲンコツイモなんてものもあるし
467:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/08 00:03:12 ioJxKnct0
口に出さないけど、あれこれつっこんでるシコールがツボだったな。
GJ!
468:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/08 04:12:21 UEQG2WabO
ジタンとヴァンの閉じ込めスレ大好きだったから、喫茶店ネタがすげー嬉しかった!
職人さん超GJ!
楽しかった!
469:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/08 19:49:19 Dex8uRQpO
ユウナ「みんな~~~」
ティーダ「ご飯出来たッスよ~~!」
ジタン「よっ!待ってました!今日の飯はなんだい?」
ティーダ「おでんッスよ。」
パンネロ「うわっ!美味しそう。」
ヴァン「ハヤクタベヨォ!」
ティファ「みんな揃ったらね。」
クラウド「さて…皆揃った様だし戴くとしよう。」
ティファ「クラウド…親父臭いわよ。」
クラウド「( ̄□ ̄;)!!」
ガーネット「ユウナさん。コレはなんと言う食べ物ですか?」
ユウナ「コレ?あぁコレはちくわぶだよ。」
ガーネット「ちくわぶと言うんですか…まぁっ!モチモチしてて美味しいですね。」
ユウナ「そうだね、私もモチモチしてて好きだよ。」
リノア「スコール、こんにゃくとちくわとはんぺんと卵取ってぇ~」
スコール「あぁ、分かった。」
ティーダ(ジタン、スコールの奴見事に尻に敷かれてるッスね……)ボソボソ
ユウナ「キミ、つみれとゴボウ巻とがんもどきとちくわぶ取ってくれないかな。」
ティーダ「あっ了解ッス!!」
ジタン(人のこと言えねぇじゃねぇかティーダ……)
ヴァン「ヴァァァァァッ!パンエロォォォォォ!!」
パンネロ「どっどうしたの!?」
ヴァン「カラシガ~カラシガ~!イタイオ~~カライオ~~!!」
パンネロ「もう、無理して大人振るから~」
ジタン「ヴァンはお子ちゃまだな~、なぁスコール。」
スコール「あ、あぁ…(言えない、俺もからしが苦手なんて言えない……)」
クラウド「やはり、おでんには熱燗だな。」
ティファ「クラウド…親父臭いわよ。」
クラウド「( ̄□ ̄;)!!」
470:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/08 20:56:48 0sI+/i2l0
スコール「ティファ。そのへんにしたほうがいい。」
ティファ「どうして?」
ティーダ「また鬱になってライフストリーム酒に手を出すかもしれないだろ?」
リノア「もうアンジェロがクライムハザードの的にされるのはやだよ。」
ガーネット「酷い・・・クラウドさんってそんなことしたんですか。」
パンネロ「見損ないました。」
クラウド「・・・・・・・・・・・・・・・クックックッ・・・・・・黒マテリア。クックックッ・・・・・・メテオ呼ぶ。」
ジタン「ぐげってんじゃねーよ。盗賊のあかし!(クラウドに9999のダメージ)」
クラウド「ウボアッー!」
ティファ「ごめん。みんな迷惑かけて。」
471:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/09 01:30:48 0EYHeLZY0
>>469
乙
>>470
ユウナ書き忘れてるし、
クラウドが酒で自棄になってたときリノア・ガーネット・パンネロは居合わせてたぞ
記憶だけを頼りにして便乗したんだろうが、気をつけてくれ
URLリンク(com-nika.osask.jp)スレリンク(ff板:244番)
472:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/09 06:41:39 hPGSD7ElO
乙です(*´∀`)
473:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/09 07:10:02 Qd626x0DO
何かあんなファンタジー世界に住んでる奴らがおでんとかつついてると非常に和む…。
ヴァンネロはいつも可愛いな!
からし苦手なスコールに吹いたwww
職人さんGJ!
いつもありがとう!
474:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/09 07:58:56 8pQZmRNtO
>>469-470GJ!!
テンポ良いから読みやすいしおもしろかったwww
>>471
そんな細かい事気にするでない。
475:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/09 08:19:28 9Kx3z6QMO
読んだ。もちもちのちくわぶ……もちもち………
おでん食いてEEEEEEEEEEE!!!!!!!!
476:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/09 19:07:37 Lsd15cHh0
エアリス
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
477:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/10 12:00:01 lo3KkcBoO
ガーネット「皆さん、皆さんの顔の形のパンを焼いてみましたので召し上がってみてください。」
リノア「わぁ、中にチョコが入っている~」
ガーネット「一人一人、中身が違うんですよ。」
スコール「ほぅ、俺の中身はアンコか。」
ユウナ「私の中身はカスタードクリームだね、キミは?」
ティーダ「イチゴジャムッス!クラウドはどうッスか?」
クラウド「カレーだ。ティファはどうだ?」
ティファ「私は練乳ミルクよ、ガーネットは中身は何にしたの?」
ガーネット「私はマロンクリームにしました、そしてジタンは」
ジタン「抹茶だぜ。」
パンネロ「私のは、ピーナッツバターだったわ。」
ヴァン「アレ?オレノニハ、ナンオハイッテナイオ?」
ガーネット「はっ!!すっすみません、忘れてました…」
ヴァン「オイオイヨ!?」
「あっあの、決してヴァンさんの頭が空っぽとかそういうわけじゃなくて……」
クラウド(そのフォローがかえってキツいな……)
478:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/10 12:30:42 lE5uxZYi0
ダガーwww
479:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/10 13:17:46 Bpk3/gkH0
>>477
乙
続きを書いてみたんだが、載せてもいいか?
480:477
07/11/10 13:31:36 lo3KkcBoO
>>479
ど~ぞど~ぞw
481:479
07/11/10 13:34:33 Bpk3/gkH0
ヴァン「オイヨ~ン…」
リノア「あ。そうだ。このジャム試してみない?」
苗←瓶付けのジャム
クラウド「(なんだ?この緑の物体は?)」
ティファ「(なにかのジャムかしら?)」
ジタン「(なんか臭うような??)」
ガーネット「(冷蔵庫の片隅にあったのは知ってましたが、調味料ではなかったのですね。)」
ティーダ「(なんか毒々しく見えるッス。)」
ユウナ「(大丈夫なのかな?)」
パンネロ「(あるお酒と色がそっくり…)」
スコール「(……あれはまさか。)」
ヴァン「イノアアリガトウ。サッソクタメシテミルオ。」
リノア「好きなだけ塗っていいよ。(味見しなかったけど、大丈夫だよね?)」
ヴァン「モグモグ……ゴクンッ。」
リノア「おいしい?」
ヴァン「…………。」
スコール「リノア。あれはなにを使って作った?」
リノア「なにって、モルボルの触手だよ。」
スコリノヴァンネロ以外「(えええええ!!!)」
パンネロ「(どうりで似てたはずだわ。熟成されたモルボル酒みたいな色だった)」
スコネロ「(……やはりか。)」
リノア「ん~。妬いてるの?分けてあげたの、まずかった?」
スコール「(……そうじゃないんだ。)ヴァンの様子を見てみろ!」
ヴァン「(アイコンにステータス異常のオンパレード)」
リノア「ヴァン、ごめんね~。味付けに失敗しちゃったみたい。」
リノヴァン以外「(リノア、それ原因違――う!!ガビーン)」
482:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/10 13:38:16 Bpk3/gkH0
スマソ
瓶付けじゃなくて瓶詰めだった
483:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/10 13:46:35 orU9gnHc0
>>477
元ネタしらないけどGJ
>>481
さすがはモルボルイーターだなw
484:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/10 18:19:07 MuUsm99b0
>>477
GJ!!
485:こんなオチです1
07/11/11 01:24:08 jNljawcV0
リノア「おハロー!!…ってみんな、パソコンに集まって何やってんの?」
ティーダ「あ、おはよっス、リノアスコール。いやさ、超今更なんスけど、脳内メーカーハマっててw」
スコール「あぁ、名前入れるだけで勝手に脳内を分析するっていうあれか」
ジタン「まっ所詮はお遊びなんだけどさ、結果もびみょ~だったり軽く当たってたりでなかなか面白いぜ」
リノア「楽しそう~!!あ、ねぇねぇ、この 脳内四字熟語 って、なんだろ?」
スコール「やってみるか。そうだな…’クラウド・ストライフ’」(カチッ
クラウド・ストライフを表す四字熟語 「羞 恥 不 足」
クラウド「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ジタン「ダァーーーーーーッ!!!!!!キタコレーーーー!!!!!!」(ジタバタ!!
ティーダ「ギャハハハハハハハハヒーーしゅっ、羞恥不足ーーーー!!!!!!」(ドンドン!!
スコール「・・・・・・ぷっ(嘲笑)」
ヴァン「しゅうち?クラウド、オアエ、しゅうちが足りてねぇって!気を付けろよ」
ジタン&ティーダ「ギャアアーーーハッハッハッハッハーーーーーー!!!!!!!!!!」←半泣き
女の子陣、見て見ぬフリ(でも笑いこらえてる)。
クラウド「・・・・(ピクピク。…人のことばかり笑ってないで、お前らはどうなんだ?
どうせその低脳な頭の中、ろくなもんじゃないに決まってるだろ」(カチカチ…
486:こんなオチです2
07/11/11 01:25:22 jNljawcV0
ティーダを表す四字熟語 「重 傷 王 子」
ジタン「・・・・・・ブハッ!!!!!!!せ、せつNEeeeeeeeeeeeee!!!!!!!!!!!!」
クラウド「クックック…お似合いだな、重傷王子」(ニヤリ」
ヴァン「ティーダ、重傷だったんだな。かわいそうだから、同情してやるオ」
ティーダ「…なんか…じっとりとあとからショックが来るのはなんでっスかね…orz」
ユウナ「き、気にしないでいいよっ!ねっ!」
スコール「じゃあ次はジタンだ」(カチカチ
ジタン・トライバルを表す四字熟語 「清 潔 重 視」
全員「・・・・・・・?」
ジタン「おっ、当たってるじゃねえか!オレはいつでも清潔だぜ!さすがさっきから的を得てるだけあるな♪」
リノア「清潔なガーネットが好き、ってこと…?」
ダガー「えっ、そ、そんな…///」
クラウド「…面白くないな(不満顔)」
ヴァン「んーちょっと待つオ(カチカチ…)。ほい、’ジタン’でやってみた↓」
ジタンを表す四字熟語 「話 術 二 級」
全員「ブッッッ!!!!!wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ティーダ「キ、キターーーッッ!!!!ヴァンGーーーJ!!!!ダァーーッハッハッハーーー!!!」
クラウド「二級だそうだぞ、よかったな(ニヤリ」
スコール「FF主人公一クチの回る男の地位が面目丸つぶれだな…wwwww」
ジタン「・・・・・・ッヴァーーーン!!!!てめー余計なことしてくさってからにオンドリャー!!!!」(ドカーン!!)
ヴァン「ギャーやめるオー!!ジタンのわじゅつが二級なのはオエのせいじゃないだろーー!!!」
ジタン「ウルセーーーーー!!!!!!!」
ティーダ「ヒーヒー(泣笑)やっべ、面白すぎwwwじゃあ次は…ヴァンっスね」(カチカチッ
487:こんなオチです3
07/11/11 01:28:05 jNljawcV0
ヴァンを表す四字熟語 「嫌 味 星 人」
全員「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
ヴァン「うえー!!ひでーオ!!オエいやみなんか言わないオー!!」
全員(言ってるじゃねぇかさっきから)
ティファ「…えーっと、女の子はどうかしら?」(カチカチカチ…
ティファ・ロックハートを表す四字熟語 「動 物 泥 棒」
ダガーを表す四字熟語 「神 秘 師 匠」
ユウナを表す四字熟語 「夕 焼 泥 棒」
パンネロを表す四字熟語 「半 券 泥 棒」
ユウナ「意味わかんないwww」
パンネロ「泥棒さんが3人もいますねwww」
ティファ「ガーネットは、ガーネット・ティル・アレクサンドロス17世が入らなかったからダガーにしたわね」
ガーネット「すみません、本名とても長くて」
パンネロ「でもガーネットさんが一番いい感じ。神秘師匠かぁ、ちょっぴり素敵ですね」
リノア「ねねねね、私とスコールは?やってやってー!!」
ティファ「あれ、抜かしてた?ごめんね。えーっと、リノア・ハーティリーっと…」(カチカチ…
488:こんなオチです4
07/11/11 01:29:15 jNljawcV0
リノア・ハーティリーを表す四字熟語 「挨 拶 三 級」
全員「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
(おハローのことかぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!)
ジタン(そういえばもう慣れてなんとも思わなくなってたけど…)
ティーダ(冷静になってみると、おハローって…かなり…)
クラウド(電波…)
リノア「ひっ…ひっどーい!!挨拶三級って…ひっどーいーー!!!!><」
ヴァン「すごいオリノア!オエだったらおハローなんて言えないオ!!恥ずかしくて!!」
スコール「黙れ嫌味星人!!!!…気にするなリノア。オレはリノアのおハローを聞かないと、
一日が始まらないんだ。オレは…リノアのおハローが大好きなんだ…」
リノア「スコール…」
ジタン「…アイツはリノアならおハローだろーがおへローだろーがオッパッピーだろーがなんでもいいんだろ」
クラウド「…じゃあ一段落着いたところで、最後スコールだな」(カチッ
489:こんなオチです5
07/11/11 01:30:18 jNljawcV0
スコール・レオンハートを表す四字熟語 「単 発 王 子」
ジタン&ティーダ&ヴァン&クラウド「ーーーーーーーーーーーーーッッッッッ!!!!!!!!」←声にならない笑い
ティファ「ちょっ、これはなかったことに!!!」
ユウナ「スコールさん見ちゃダメ!!」
スコール「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・orz」
ティーダ「ヒ、ヒィィ~…い、息ができな…っwwwwwwwww」
ジタン「にょ、如実過ぎるだろコレ…wwwwwwwww」
クラウド「…クックック…まぁ、連発王子でないことだけは確かだな(ニヤリ」
ヴァン「王子ってことは一番ってことだろ?スコールは単発の中の単発なんだオ!!すげーオ!!!」」
ジタン「フォローなってねぇよwwwwww」
リノア「わ~スコール、かっこいー!!王子様だって!!」
スコール「・・・・・・・・・・リノア・・・・・・・・・・・・・orz」
リノア「ピッタリだよ!だって私にとって、スコールはいつでも王子様なんだもん☆」
スコール「リ、リノア…(号泣)」
リノア「ね?泣かないで、私だけの…☆単発王子様☆」
スコール「ありがとう…オレだけの…☆おハロー姫☆…」ハグハグギュー…
クラウド「…なんだこのオチ」
ジタン「いつものことだろ気にすんな。おっ。おいクラウド、お前んとこの田代の四文字熟語出してみたぞ」
田代(仮)を表す四字熟語 「妄 想 宣 言」
クラウド「・・・・・・・ほんとにコレ、お遊びなのか?」
490:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/11 01:35:12 vQcz7vGU0
>>477 乙
>>481 オチが容易に想像できたから正直微妙
>>485-489 GJ
491:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/11 01:50:29 +bVGdLx60
>>490
氏ね
492:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/11 02:35:19 aqz1ElQSO
あんまりキツイことは言わないでおこうぜ!
マッタリいこう
職人GJ!!!
493:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/11 04:46:29 raUkRdu+O
>>492
同意
職人様超GJ!
494:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/11 10:13:38 qGLja3pO0
なに?GJとか乙レスしか受け付けてくれないの?wwww
495:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/11 10:31:19 /rqXWmtEO
脳内メーカークソワロタwwwwwwwww
男性陣はかなり如実だなwwww
>>494
そういう事ではない。
空気を壊さない言い方もあるだろう?
こういう風なのでも面白そうだったかもな!とか意見出したら、アドバイスにもなるだろうしね。仲良くいこうぜ~
496:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/11 13:37:24 f0GKqYfM0
>>485-489
超GJ!!www
出だしからオチまで上手くまとまってて最高です!
497:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/11 14:02:22 OsUxlXUt0
>>494
無駄に草生やしてんじゃねーよ、ゆとり
498:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/11 14:09:59 aA8aSVbC0
>>485
gjgj
職人さんの才能がうらやましい
>>490
言われてみればそうかも
ノリで書くじゃなかったな…
499:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/11 14:28:15 raUkRdu+O
>>498
気にすんな
俺は面白かった
500:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/11 15:54:51 KeXO/+DC0
そうだぞ!ここの職人全員がオレにコーヒーを鼻から吹かせるぐらい面白かったぞ!!
食う清めない人はスルーでいこう、お願いします
501:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/11 16:12:37 e4iT1XFrO
>>500
前スレで作品投下して何の反応も無かった俺ってwww
502:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/11 16:15:50 e4iT1XFrO
>>500
前スレで作品投下して何の反応も無かった俺ってwww
503:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/11 16:31:36 cPJzVAM9O
>>501-502
大丈夫おまいさんだけではないwww
_| ̄|〇人〇| ̄|_ナカーマ
504:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/11 16:38:14 zqRquHH10
>>501
sageでおねがい
505:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/11 23:01:38 vQcz7vGU0
自分の発言のせいで荒れを招いてしまって、本当に申し訳ない
これからはROMに徹する
506:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/11 23:06:58 QXahjfqn0
>>505
そうしてもらえるとありがたい。乙。
507:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/13 21:25:54 JGvBoMiYO
ほっしゃん。
508:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/13 22:22:34 G1BkPEAv0
10人の中でセリフが難しいキャラって誰だろう?
509:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/13 22:27:58 RzOD5ASEO
>>507
おい
>>508
俺的にはガーネットかなぁ…
510:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/13 22:57:12 1Cnp3fbE0
>>508
ユウナ。
511:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/13 23:13:54 Ykfg+FKF0
とりあえずヴァンが一番簡単
512:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/13 23:16:38 1Cnp3fbE0
オイヨとかつけときゃとりあえずおkだもんな。
本当はそんな極端なキャラじゃないけど。
513:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/13 23:19:47 FPyhauUW0
オイヨイ語への変換がよくわからなくて以前に投下を諦めた俺涙目orz
514:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/13 23:21:26 s/fSiGbi0
>>513
別に無理してオイヨにしなくてもいいよ
つうか個人的にはヴァンが普通に喋ってるネタの方が好きだ
以前のジタン&ヴァン閉じ込めスレでも割と普通に話してたし
(もちろんネタまじりだが)
515:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/13 23:30:18 uzB1Hmpe0
初期のころはここでも普通に話してたけどな。
516:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/13 23:31:09 Ykfg+FKF0
ヴァンが普通にしゃべってると違和感があるレイプスレ住人の俺w
517:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/13 23:32:57 s/fSiGbi0
気持ちは分かるけど混合しちゃだめだよw
518:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/14 00:16:49 eibzH0pzO
>>508
自分はユウナ、ヴァン、パンネロあたりかな。
書きやすいのはクラウド、スコール、ジタン。
日々勉強させてもらってますよ。
519:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/14 00:43:04 HKReiv/H0
スコールとジタンが喧嘩してるのが好きだ
520:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/14 16:19:06 BPAsH45NO
私的にはティファが難しい
お姉さんぽく喋ってるけど、あんまりお姉さん過ぎてもなぁって思う
この中じゃ年上だけど、ティファだって若いんだし
521:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/14 18:30:18 aXZ9lRiJ0
たしかに難しいねティファ
いっちゃなんだがRPGの主人公って16~18とか多いから
20台いくと年取って感じるけど、22ならふつー若いね
私はダガーが難しく感じるなあ
522:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/14 19:16:03 x9ONjA5g0
まだ投下したことないけど女性陣が難しく感じる
作品途中で口調が変わる人もいるから余計
あとお互いなんて呼ぶかも確定できてないな
523:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/14 21:46:15 O98Nn3av0
>>520
原作準拠だからまだ20歳だしな。
世話焼きで女性軍の中では年長者だから
自然と面倒見のいい姐御にされてしまうw
でもリノアあたりにからかわれることも多かった前スレ
524:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/14 23:58:00 GXKU3PooO
ジタンとリノアが書きやすいのに対して、ダガーとパンネロが書きにくい
ダガーは言葉遣いでパンネロは途中でプレイ止めた為に性格がわからないw
525:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/15 11:20:18 HpF6H7Ig0
パンネロ:・16歳 ・ヒュム(人間) ・ヴァンの幼馴染み兼ガールフレンド
・残念なことだが、あくまでもヒロインではない
・戦争で家族を亡くした ・現在はミゲロさんの店の看板娘(誰かさんと違いちゃんと働いている)
・「エロかっこわるい」という新語を確立したピチピチ衣裳で有名(羽根がかわいい)
・単なる想像だが、演技力は皆無
・性格はいささか天然で素直で純朴で前向き。ヴァンに母性本能をくすぐられ何かと世話を焼くも
「…一人はもうイヤ」と彼に抱きつく姿は弱々しく、護られるべき乙女な一面を彷彿とさせる
・頼りになる相手がヴァン以外に選択肢がないという悲惨な環境だが、本人はそれでいいらしい
・オイヨ語の第一人者。おそらくパーティメンバーは彼女に大いに助けられたと思われる
・彼氏がアレな分、空気を読む能力は非常に高い
・特技は踊り。しかし本編ではそれを披露するシーンを丸々カットされてしまうという
悲劇に見舞われる。その分RWでは涙を流しながらの美しいダンスシーンが存分に盛り込まれた。
おおかたの予想を覆すそのセクシャルな踊りはファンの度肝を抜いた。エロス!
・そして料理下手。彼女の料理を食べられるのはヴァンだけ、というすさまじい萌え要素を
ここの住人に提供してくれた。GJ!
526:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/15 17:05:33 OaX/KAS3O
>>525
524ではないが、まとめ㌧
RWがやりたくなったじゃまいかwww
527:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/15 17:39:21 oVsc2FQ80
てかヴァンは本編でパンネロのこと友達っていってたけどRWでは恋人なの?
528:524
07/11/15 18:44:27 wR1sk1EyO
>>525
パンネロ情報サンクス!
RWのセクシーな踊りが見たくなって公式のトレーラー探したのは秘密だw
529:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/15 18:49:50 Mj8v0+KG0
FF12RWアルティマニアによれば、
ヴァンがパンネロを正面からハグするシーン入れる予定だったらしいが、
余りにも過激すぎるという理由で変更されたらしい
530:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/15 18:57:32 McovcFXW0
>>525
パンネロ情報ありが㌧
他のキャラの情報も詳しい人、やってくんないかな~・・・。
>>529
ハグで過激て、どんだけwww
531:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/15 19:10:39 gOLdO9z70
RWの最後にはかなり料理うまくなるよ、ラーサーも賞賛
532:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/15 20:26:38 7yK6ZCDS0
>>529
でもパンネロからのチューはおkなのか…ようわからんな
「ヴァンからハグする」というのが過激だったのか?w
でもトレーラーのムービーでは普通に密着してイチャこきまくってたな
533:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/15 20:48:24 Mj8v0+KG0
>>530
>>532
アニメーションリーダーの村上ひかるに聞かなきゃ理由はわからん
『開発スタッフインタビュー④』の「自分だけが知っている本作の秘密」(P443)↓で言ってたことだから
>ヴァンが剣を引き抜いたあとにパンネロが背中に寄り添う場面は、
>初期設定だとヴァンがパンネロを正面から抱きしめる予定でした。
>過激すぎるために変更されてしまい、自分としては少し残念です。
534:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/15 21:38:18 IWw+M8WyO
12関連やってないけど、今日1日でとてもパンネロに詳しくなれたよ。どーも皆ありがとう。
けど、ヴァンのイメージは、滑舌が悪い・空気読めない・嫌み星人なんだけど…。このスレの影響受け過ぎ?
535:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/15 22:15:02 oVsc2FQ80
嫌味っていうより常識しらずなあほだな
536:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/15 22:53:03 ekiHnxtJ0
でも、いいヤツなんだよ、ヴァン。
537:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/15 22:57:07 0VzWrvRM0
つーかアホ可愛い>ヴァン
これはガチ。
538:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/16 01:49:03 tEAh7FTt0
【ダガー】
・本名:ガーネット・ティル・アレクサンドロス17世 ・16歳 ・召喚士の末裔
・アレクサンドリア王国の王女、のちに女王となる ・お芝居が大好き ・隠れ巨乳
・「王国始まって以来の美姫」というなんともおいしい肩書きを持つ ・母がとてつもなく怖い
・とりあえず出会って間もないジタンに「私を攫ってください!」と言った時点で萌えカプ認定
・姫らしく気品あふれる行動や言動だが、世間知らずゆえ周囲が振り回されることもしばしば
・インドア派かと思いきや意外に行動派で、運動神経もなかなかのもの。ロープ一本で城のてっぺんから
飛び降りたり、ジタン達の食事にスリプル草を仕込んで昏倒させたり、突然舞台に立たされても
如才なくアドリブをこなしてみせるという度胸も併せ持つ
・実はジタンと結婚したことがある(マジ)。その際「めおと団」を結成しようとしたジタンを軽く流している
・旅の途中精神を傷つけ声が出なくなるという展開になるが、「コマンドミス!ダガーは集中できない!」
というメッセージと共にいきなり戦えなくなった彼女に、プレイヤーは同情するどころではなかった
ケアルラとか失敗された日にゃあもう…
・ジタンに「今までの私を覚えていてね…」と告げた直後、偽名の元となった彼のダガーで自ら
長かった黒髪を肩より上にバッサリ切るシーンは、FF9中屈指の名ムービーである(個人的に)
・序盤はいわゆる「姫口調」だったが、それでは身分がバレバレだとジタンに注意され「普通のしゃべり方」を
一生懸命マスターしようと頑張る姿は健気で微笑ましい。物語中盤以降はそれもすっかり板につくが、
女王になった時は再び姫口調に戻っていた所から、彼女の意志で使い分けているものだと思われる
・トランス時の彼女はなんというかもう目のやり場に困る
539:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/16 02:21:47 m17AyvVfO
>>538
愛のある説明文に萌えたしケアルア失敗にはバロスw
姫様は作中で凄く成長したよなぁ
540:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/16 03:17:29 6ob3AcOG0
しかし相変わらずガーネットの口調に困るな(いや自分だけかな・・・)
ジタンと一対一の時は砕けた口調でいいと思うけど、みんなと話してる時はどうなんだろう?
ここでみんなと過ごしてる期間は、既にFFIXでの冒険期間(約2ヶ月)超えてるはずだけど
書き手や職人の自由でいいのかな?
541:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/16 04:20:20 +zCRWPTKO
>>540
そこは自由でいいと思う
しかしキャラ紹介おもしろいな!
542:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/16 09:38:24 M7sE2Xj5O
ダガー萌えるよダガー
キャラ紹介良いな!
でもこれ以上させるならちょっとスレチになるかもしれないから、キャラに紹介してもらいたいかも。
個人的には8やってないのでスコリノがあやふやだ。
543:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/16 21:10:28 YpNF85VV0
>538
結婚したって、あったか!?と一瞬思ったが、そういやコンデヤパタ?のイベで挙げてるなw
和んだよトン!
544:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/16 22:02:16 Jkl92ETJ0
>>538
説明乙!
9やったことないのでニコニコでムービー探してきた
ストーリーは全然知らないのになぜか泣けた
今度プレイしてみるよ ㌧!
545:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/17 00:32:53 VcjhrNhc0
パンネロとダガーのやつ
スレチごめんな
スレチにならないようにどうにかスコリノや残りキャラ紹介できないか考えてみる
546:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/17 00:38:06 JhjE/d3u0
>>545
いや助かったよ、読み応えあるし。
9も12もプレイ済みだが改めて二人の魅力に萌えたw
RWやってみようかな
547:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/17 01:03:48 gkbf4UtLO
>>545
PS以降の歴代作品全部プレイしてない人もいるだろうし
紹介があったほうが職人増えるかもしれないからありがたい
全部プレイした人も再確認できるしw
548:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/17 01:08:48 sv+yDZMf0
フランいわく、パンネロはしっかり者に見えてそそっかしいらしいな
>>542
これくらいの脱線なら別によくね?
そこまでハードル高くする必要はないような
549:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/17 12:39:56 VcjhrNhc0
キャラに紹介させるというのも考えたんですがどうにも上手くいかないので、
スコリノだけ投下してもいいですか
スレチだと思われる方もいるだろうから、これでひとまず最後にします
多分に個人的意見満載の「なんちゃってキャラ紹介」で恐縮ですが
少しでも職人さん増えると嬉しいと思うのでお許し下さいな
ネタにしづらいキャラはどうしても文が好意的に、ネタだらけのキャラは酷評に
ならざるを得ませんが、みんな愛してますので不快に思われた方いたらすみません
550:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/17 12:42:25 sv+yDZMf0
>>549
どうぞどうぞ
別にキャラの口から語らせる必要は無いと思ってるんで、
他のキャラも機会があればぜひやって欲しいかな
551:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/17 13:31:53 gkbf4UtLO
>>549
是非ともお願いします。
スコリノ以外も良かったらお願いします。
552:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/17 13:48:55 VcjhrNhc0
【スコール・レオンハート】
・17歳 ・青い。とにかく青い。哀しいまでに青いFF8の主人公(そこが魅力)・魔女の騎士見習い
・バラムガーデン学生のちにSeeD(傭兵)となる ・セリフの5割が脳内セリフ、及び一人言
・いわくありげな額の傷は単にライバルとのチャンバラケンカで付けられたもの
・無類のカードゲーム好き。彼女の危機だろうが世界の危機だろうが学園の危機だろうがおかまいなく
誰彼構わず勝負を挑む。「え?今するの?」と軽く引かれても特に気にしない
・8界では想像上の生物とされているライオンモチーフのアクセサリーになんと自分だけの名前をつけて
愛でている。他にも「世界を花で満たせばみんな心が穏やかになって悪人なんていなくなる」という
独自の思想で危機を脱したこともあり、顔に似合わずメルヘンチックな一面も
・実は父親が超大国の大統領。彼女も国軍大佐の一人娘で、なにげにセレブカップルである
・頑なに他人を拒絶し自分は一人でも生きていけると主張していたが、
なんだかんだでそうでもないことを自覚するやいなや、Disk3以降のメロメロ変貌ぶりは未だに伝説。
クールなイケメンから、リノアバカへと華麗なジョブチェンジを果たす
・後半はリノアのことしか考えずリノアのことしか口にせずリノアの為にしか動かない
・意識のないリノアと長い間2人きりだったが、高い確率で手は出していないと思われる。真相を知りたい
・とりあえずリノアがいないとEDであっさり死んでいた
・彼女と並んで、迷セリフの多さはFF界イチではないだろうか(多すぎて引用できない)
・実は彼の波動は宇宙を突き抜ける
・作中あるシーンで見られる彼の唯一のスマイルビームは、何よりもプレイヤーを混乱に陥れた
553:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/17 13:52:36 VcjhrNhc0
【リノア・ハーティリー】
・17歳 ・詳しくは言わないがともかく伝説のヒロイン
・物語中思いがけず、世界から恐れられる魔女になってしまう ・絶望的に不器用
・超必では背中に白い羽根が生え、「天使な魔女っ娘」という矛盾した肩書きも欲しいままだ
・愛犬アンジェロは仲間を蘇生させたり、恐竜や鉄巨人を軽々と投げ飛ばしたり、リノアを乗せて
宇宙を駆け回ったり、ラスボス戦でペット通信を掘り出したりする(実話)
・いつも身につけているペンダントにはスコールからもらった彼お気に入りの指輪が
・ぶっ飛んだ言動と行動からキャラを作っていると思われがちだが、あれはあくまで素(個人的には
男を惑わす術を生まれつき心得てるタイプなんだと思っている)
・スコールとも最初はいがみあいが絶えなかったが、出合い頭にかけた「私のことが…
好きにな~る好きにな~る…ダメ?」という呪…おまじないがDisk3で絶大なる効果を発揮し、
魔女の素質もダテではなかったことが判明する
・故意であろうとなかろうと、彼女を宇宙の放浪者にした人は少なくない
・「ハグハグ、ギュ~」と両手を広げておねだりしたり、膝に乗りお姫様抱っこで抱き合ったりと、
飛空艇でのイチャつきぷりには最早目も当てられない。もちろんBGMは「EYES ON ME」
・正直なところあんな面倒くさい彼氏を暖かく見守れる彼女は、相当の大物なのではと思えてなりません
554:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/17 14:33:54 fZmbFR8O0
いっそのこと、まとめてテンプレにしてしまったらどうだろうか?
テンプレらしいテンプレって作ってないし。
ざーっとでも良いから、キャラ紹介あった方が良いと思うんだ。
555:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/17 14:38:33 sv+yDZMf0
>>552-553
GJ
>・故意であろうとなかろうと、彼女を宇宙の放浪者にした人は少なくない
いたストではこんなこと言ってるしなw
「破産するのもこの先宇宙の放浪者になるのも、どうせ私の運命だもん…。」
556:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/17 16:35:05 sv+yDZMf0
そういえば、寝起きが悪いという設定もあったな>リノア
【アンジェロ】
・フルネーム:Sant' Angelo di Roma ・性別:メス ・2歳 ・身長:(体高)55cm
・誕生日:12月13日 ・リノアにとって家族同然の愛犬で、しっぽが無いのが特徴
・リノアとの出会いはペットショップ ・イデアの家で、スコールに話しかけられたことがある
・好物はホワイトチョコレート、お寿司、リンゴ、ヨーグルト、ピーナッツバターで、
嫌いな物はドッグフード、香辛料が強い物と、とても犬とは思えない食生活を営んでいる
・とても甘えん坊かつさびしがりやで、いつもリノアのあとをついてくる ・非常にかしこい
・特殊技は乱入型と任意型が存在し、>>553の他にHP回復や無敵状態化や反撃なども行う
・スレ内独自設定として、男性の股間にあるガンブレードを容赦なく噛み付く習性がある
(現在の犠牲者はスコールで、かつてはサイファーのを噛んで破局や犬嫌いとなる原因を招いた)
557:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/17 16:56:53 nbZgz4du0
>554
それをするのは賛成だけど、スレ内キャラ設定というのも
つけた方がいいだろうから長くなりそう
558:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/17 20:21:19 49etj/chO
>>552-553-556GJ!
たしかに全部いれたら長くなりそう…
でもどうせなら全部いれてほしいな
別ページにまとめ作ってもらってテンプレにURL貼るとかは?
559:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/17 21:48:09 3AO5nepr0
>>552-553
紹介GJ!8の内容思い出して、読んでてワロタw
テンプレは確かにあると助かるね。
長くなるんだったら>>558の言うようにまとめてもいいかも。
560:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/17 22:27:56 VZzKKePv0
スレ内キャラ設定は設けなくてもいいんじゃないかと
正式設定を遵守してる限りは書き手の自由でいいんじゃない?
矛盾してる設定もあるし、書き手を縛るようなことすると後に響くからさ
561:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/17 22:35:22 70L/rx3V0
同意。あとは空気を読むということで。
562:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/17 23:27:54 /VYl6AGlO
キャラ設定はなかなかおもしろいね!
実際設定っていっても過去の行動や言動を主におもしろおかしく書いてるだけなんだから、職人さんも特に縛られることはないんじゃない?
563:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/18 09:34:27 G5IBhJ0lO
「ティーダはM」とかスレで正式に決められたら、
読む分には別にいいけど書く方は縛られるよ
564:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/18 14:45:11 SnkC/XAFO
確かにww
まぁあくまで「原作での」設定でいいんじゃね?
565:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/18 22:42:49 9dCERL1KO
しかも原作を見てる限りティーダはMではない。
566:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/18 22:49:54 I4viZCn60
さらに全員原作でセックスの話してないしね
567:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/18 23:03:33 t4v50uxUO
基本は設定通り
面白くなりそうなので単発ネタ設定or面白そうな設定ネタに便乗じゃ駄目か?
一部だが最近スレチとか、前スレ内容調べろとか、ガチガチになってきてないか?
568:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/19 00:10:57 RLysU2mj0
>>566
バロスwwwwwwww
前スレ調べろ系の人は多分一人だと思う…書き込みに特徴が
自重してくれ、とか気を付けてくれ、とか
まるで自分が迷惑こうむってるような言い方する人
なんでそういう言い方するんだろうと思う…できればやめてほしい
569:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/19 00:12:40 9Vn45Kic0
お前もな
570:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/19 00:33:26 RLysU2mj0
ああーごめん
いらんこと言ったな
流して
571:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/19 01:24:24 Jq5DRghmO
>>566
そんな話ゲーム内でされたら困るわいww
世界一ピュアなキスでさえあわあわしたのに
572:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/19 10:27:07 bDJJiABqO
そろそろここらでネタ投下!!!
といきたいところだがおれには文才がねえ…職人さん頼みます
573:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/19 19:54:49 3sNY2Vto0
>>572
何様といわれるかもだけど今投下したくない
完成してもギャラリーのほとぼり冷めるまで控える
574:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/19 20:10:13 dkpog/IFO
>>573
お待ちしております
575:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 00:46:50 7c57jCUDO
wktk
576:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 07:07:16 AIdIPkwgO
>>573
あなたが過去どの作品を書いたのかが分からんからなんとも言えん。
それってわざわざ書く事か?
職人があなたしかいないなら書く必要あるけど。違うしね。
つー事で別の職人様待ちで。
577:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 07:22:54 qtkb10d00
同じく。
573みたいな奴ほど大したもん投稿できないんだよな
578:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 08:51:34 m/KWW7taO
けんかはやめてー
わたしーのーためにー
あらそーわーないでー♪
579:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 15:20:52 AIdIPkwgO
>>578
ごめんごめんwww
580:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 18:33:19 lr2s7rd40
>>578
リノア乙w
581:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 18:51:39 tt168EHEO
ヴァン「ミンナァ!ハヤク!ハヤクオキオ~!」
ジタン「うるせぇなぁヴァン、いったい何なんだよ。」
ヴァン「イイカラソト!ソトヲミロオ!!」
ティーダ「なんなんッスか?うぉ!?」
パンネロ「すごい!一面銀世界。」
ガーネット「綺麗……」
クラウド「昨日はとても寒かったからな。」
スコール「リノア?何をしている?」
リノア「何って、雪といえばスキーじゃない!だからスキー板を出してるの。」
ティファ「クラウド、私たちもスノボーでも…」
クラウド「そうだな……」
ジタン「いいなぁ。」
ガーネット「私たちもやってみたいです。」
クラウド「……少し待っていろ。」
クラウド「裏の倉庫にスノボー板が2枚、スキー板が2組、ソリが1つあった。」
ジタン「はいはい!俺はスノボーがいい!」
ガーネット「私は、ジタンと一緒なら…」
クラウド「ふむ…ティーダ達はどうなんだ?」
ティーダ「俺は何でもいいッスよ。」
ユウナ「私も。」
クラウド「そうか…むっ?ヴァン達はドコ行った?」
ティファ「今し方、ヴァンがソリを持って行って…」
リノア「パンネロが追い掛けていったよ。」
スコール(まるで雪ではしゃぐアンジェロならぬ犬だな……プッ)
582:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 18:53:07 tt168EHEO
スノボー組
ガーネット「クラウドさんすごいです!!」
クラウド「このぐらいなんでもない、ティファだって出来る。」
ティファ「まぁね、慣れれば誰でも出来るよ。」
ジタン「でも以外だ、クラウド達がスノボー得意だったなんてな。」
ティファ「まぁ、私たちは移動手段で使うから。」
クラウド「それにしても…お前達、寒くないのか?」
ガーネット「お気遣いありがとうございます。ですが…」
ジタン「俺達はアビリティの"熱せず冷ませず"を付けてるから何も問題ねぇぜ。」
ティファ(便利なアビリティね…)
ジタン「んなことより、早くスノボー教えてくれよ。」
クラウド「あぁ、わかった。」
583:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 18:53:49 tt168EHEO
スキー組
ティーダ「おぉ!スコールもリノアもスキーうまいッスね!」
ユウナ「二人は、いつ覚えたんですか?」
リノア「私は小さいときパパと一緒にね。」
スコール「トラビアガーデンの合同学習の時に…な。」
リノア「でも、ティーダも筋がいいんじゃない?さすがスポーツマン!」
ティーダ「そうッスか?」
ユウナ「キ~ミ~!」
スコール「どうでもいいがお前等、寒くないのか?」
ティーダ「このぐらいガガゼト山に比べれば何でもないッス!」
ユウナ「私はきぐるみ士のドレスを付けてるから。」
リノア(きぐるみじゃ、滑りにくいんじゃないかな。)
スコール(モーグリのモーグル……なんてな…プッ)
パンネロ「きゃあぁぁぁぁ!!」
ヴァン「ウォウォウォ!?」
パンネロ「ヴァン!ブレーキ!ブレーキ!!」
ヴァン「ナナナナイオ!!オォォォォオイオイヨ!!!」
584:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 19:47:34 a+4p8e6Z0
>>573
完成しても投下しなくていい
たとえ職人級の出来だとしても思い上がった香具師の作品なんか読みたくないから
いっそのことこのスレから去ってくれ
585:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 19:58:46 jGZ7gk7iO
>>581-583
乙です!ヴァンとパンネロ、可愛い。脳内で映像化してしまったよ。
586:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 20:26:06 zSDNztS0O
>>582
ジタガネの仲も、良い感じで一定のまま熱せず冷えずな状態なんだろうかw
587:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 20:32:31 0NutSo2hO
>>581ー583
GJ!
588:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 21:00:41 vVLihzFQ0
>581-583
10人の楽しげな光景が勝手に脳内イメージ化された
あとスコールの親父ギャグGJ
589:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 22:30:16 znJF02zv0
便乗ネタですみませんが
>>581-583と>>586に知恵をお借りして
ジタン「・・・・・・・・」
ティファ「…どうしたのジタン、地面見つめて固まって」
ジタン「・・・・・・・・・ッッきさま・・・きさまのぉぉぉ・・・・(ブルブル」
ティーダ「ヒィッなんなんスかっ」
ジタン「きぃさまのせいかあああぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!」
ダンッダンッダンッ ダシダシダシッッ グリグリグリグリグリグリ
ジタン「うおおおぉぉぉぉぉ」
クラウド「いきなり何もない地面を渾身で踏みつけだしたぞ…大丈夫かアイツ…」
ヴァン「んん~~???よく見たらなんかあるぞ…」
【アビリティ:熱せず冷まさず】
ジタン「こいつかッこいつのせいでオレとダガーはいつまでたってもアレでソレだったのかッッ」(ダシダシッ
クラウド「…そうじゃないだろ」
ジタン「フヒヒ…しかしそれももうお終いだぜ…こうしてこいつを亡き者にしてしまえば…」
*ホワンホワンホワン…*(以下ジタンの頭の上に現れた吹き出しを思い描いてください)
ダガー「いやだ…どうしてかしら、なんだかいきなり寒くなったわ…」
ジタン「ダガー大丈夫か?かわいそうに」
ダガー「ジタン…わたくし、なんだかとっても寒いの…こんなこと言うのは…とても恥ずかしいのだけれど」
ジタン「なんだいダガー?恥ずかしくなんかないさ。なんでも言ってごらん」
ダガー「わたくしを…暖めてください…ジタンのそのたくましい腕の中で…」
ジタン「ファファファ…いいですとも!さぁおいでダガー、オレのかわいい子猫ちゃんっっ!!!!!!」
ダガー「愛してるわ!わたくしのかわいいお猿さんっっっ!!!!!」ガバーーー!!!!!!
590:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 22:31:51 znJF02zv0
ジタン「・・・フヒヒヒ」
ユウナ「ジタン、鼻血が…」
ジタン「もしくはッッ」
*ホワンホワンホワン…*(以下ジタンの頭の上に現れry
ダガー「いやだ…どうしてかしら、なんだかいきなり熱くなったわ…」
ジタン「ダガー大丈夫かい?かわいそうに」
ダガー「ジタン…わたくし、なんだかとっても熱いの…こんなことするのは…とても恥ずかしいのだけれど」
ジタン「なんだいダガー?恥ずかしくなんかないさ。なんでもやってごらん」
ダガー「もう、服なんて着ていられないっ!!」(バッ!!
ジタン「ダガー!!なんてことを!君は一国の女王なのに!!」
ダガー「はしたない女と蔑まれても、わたくし…ジタンになら全て見られても…かまわないッ!!」
ジタン「はしたなくなんかないさ!!オレの腕の中でさらに熱く燃えさかればいいさーーー!!!!!!!」
ダガー「ジタンーーーーー!!!!!!!!」ガバーーー!!!!!!!
ジタン「・・・・・そうだ、そんな感じで今度こそ・・・フヒヒヒ…ブツブツ」
スコール「…一応言っておくが、アビリティは人格に影響は及ぼさないぞ」
ティーダ「今のどーしょーもない妄想が、先に進まない大きな要員の一つだと思ったのはオレだけっスか」
クラウド「もう色々と耐えすぎて、性欲のベクトルもおかしくなってきてるのとちがうか」
ヴァン「ジタンのしっぽビンビンふさふさだオ!!!!」
591:ジタガネに捧げます
07/11/20 22:32:51 znJF02zv0
その頃のダガー
ダガー「ふぅ、昨日今日でいきなり冷え込みましたわ。このエアコンという機械は本当に便利なものですわね」パンネロ「ほんとですよね、私もここにきてビックリしちゃいました」
リノア「エアコンもだけど、やっぱり冬はこたつだよー。ほーら一緒に入ればぬっくぬく♪」
ダガー「まぁ、なんてかわいらしい…皆さんでお顔を合わせてお話もできて、素敵ですね」
リノア「女の子同士もいいけどね、こーいうのは、彼氏と入るものなんだよ☆」
ダガー「え?…あ、そ、そうですか…///」
リノア「スコール、早く帰ってこないかなーこたつプレイしたいのにー」
パンネロ「こたつのこと、ヴァンに教えてあげたら喜ぶだろうなぁ」
ダガー(わたしも、ジタンと一緒に入りたいわ…ジタン、どこに行ったのかしら。
2人で入っておミカンを食べて、お話するだけで幸せなのに…)
目先の欲に囚われて、ささやかな幸せを逃しているジタンであった。
592:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 22:40:15 vVLihzFQ0
こたつプレイとやらが物凄く気になる件w
593:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 22:46:15 zSDNztS0O
>>589-591
超GJ!呟き書いてマジで良かったと思った瞬間www
594:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 23:01:22 AIdIPkwgO
**************
ジタン「今日は男性陣だけで、『1日職場体験』をしてみたいと思う!」
ティーダ「お~!!おもしろそうっスね」
ヴァン「どういう事だオ?」クラウド「いきなり何なんだ。」
スコール「(…)」
ジタン「今からくじを引いて、その職場に1日体験するっていうネタだ。」
クラウド「ネタなのか。」
ティーダ「いつも作者に踊らされる俺達www」
ジタン「世の中そんなもんだ!んじゃさっそくくじ引き開始ー♪」
(くじ引き中)
ジタン「ほんじゃーまず、スコールから!俺らは別室からカメラで拝見させてもらうぜ。
」
595:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 23:02:32 AIdIPkwgO
コンビニ店員
~スコールの場合~
スコール「(いらっしゃいませこんにちわー。はっ、しまった!また脳内で!)」
クラウド「おい、客が入って来たのに何もいわないぞ。」
ジタン「セリフの7割が脳内会話or独り言のスコールに接客業は、ある意味罰ゲーム…」
客Aがスコールのレジに。
クラウド「いきなりカゴ満タンの客がきたな。」
スコール「いらっしゃいままっせ…ませ…」
ティーダ「何で『ませ』を2回www」
ヴァン「スコール緊張してうな。あ~なんだか俺も緊張してきたっ」
スコール「ピッ…ピッ…ピ…(ん…?これは…ベビースターラーメンの新しいやつじゃないか!ベビースター好きなのかっ!?)」
嬉しさのあまり驚きながら笑顔を一瞬客Aに向ける。
客A「(ビクッ)…??」
ティーダ「ちょっ(°∀°)今の笑顔なにっ!!!!!!」
クラウド「(←半笑い)」
ジタン・ヴァン「(笑い死に)」
596:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 23:05:19 AIdIPkwgO
スコール「ピッ…ピッ…3200円になります。ちょうどお預かりします。ありがとうございます。(やっと終わった…)」
ジタン「あの意味不明行動の真相は、帰ってきてから問い詰めたい。小1時間といつめ(ry」
ティーダ「次はハガキ1枚持った客が来たっスね。」
スコール「いらっしゃいまセ」
客B「あの~ケータイ料金払いたいんですが」
ハガキを差し出す。
スコール「…悪いが、出来ない。」
客B & ティーダ & クラウド & ジタン & 「(ど う し て だ!!!!!!!!!)」
597:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 23:06:36 AIdIPkwgO
客B「は…?」
スコール「やり方が、分からない。」
客B「意味分かんないんだけどっ」
スコール「そんなに怒るなら、お前は出来るのか?できるなら自分でやればいいじゃないか。」
全員「オワタな\(^o^)/」
スコール「(ん…?なんだ…?客の顔がぼやけて…………)リノア!??」
リノア「そんなスコール嫌いだよ~!世間知らずっ!!もうバイバイ!!!」
スコール「え、ちょ!!!リノア!!!リノアーーー!!!!」
*****************
スコール「ガバッ!!!リノアーーー!!!!!!!!!」
スコール「…(なんだ、夢か)」
オワリ\(^o^)/
598:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 23:26:36 ZGBk6D0E0
なんという夢オチwwwwwwwww
GJ!
599:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/20 23:44:07 bbs4LN3V0
まさか夢オチとは思わなかったw
600:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 00:13:56 UZHAr4MaO
想像外のオチだwww
スコールがボケたら、脳内会話と現実がごちゃ混ぜになりそうだな
601:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 01:19:56 cIyVcndI0
こたつの続きというか
思いついたのでヴァンネロ編
パンネロ「ヴァンっ、ホラ見て、各部屋に一つずつもらったんだよ、こたつさん」
ヴァン「なんだよコレ?(布団をめくり)…うおおぉぉぉーーーー、すげェオ!!!!ほらあなみたいになってる!!
パンネロ!ここ今からオレ達だけの秘密基地な!!」
パンネロ「ええぇー?ダメだよ、秘密基地なんかにしちゃ。これはね…(布団をめくろうとする)」
ヴァン「ダメだぞ!入るなら合い言葉を言えっ!!」
ヴァン「オイヨイヨ!」
パンネロ「…飛び降りろ」
ヴァン「ムセテンナヨ!」
パンネロ「…ふざけんなよ」
ヴァン「オマエハ」
パンネロ「や・め・て」
ヴァン「よしっ!入っていいぞ!」
パンネロ「じゃなくてー!もうっ!これはね、ほら、この中の…」
ヴァン「あっ今いいこと思いついた。パンネロ、ここで隠れんぼしようぜ!
パンネロ鬼な、後ろ向いて、アヤクッ!!」
パンネロ「隠れんぼ~?んもう仕方ないなぁ。(後ろを向き)い~ち、に~、さ~ん…じゅ~うっ!
よーし、ヴァンはぁ…ここでしょ!(布団をめくる)ハイ、ヴァン見ーつけた!」
ヴァン「ウァー見つかったオ!見つけるの早すぎるぜパンネロー」
パンネロ「だってこの中ヴァン一人入ったらいっぱいなんだもん。隠れる所なんかないでしょ?」
602:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 01:21:08 cIyVcndI0
ヴァン「秘密基地じゃなくて隠れんぼでもなくて…じゃあ、コレってなんなんだ?」
パンネロ「あのね、こうして中のスイッチ入れて…。これで、すぐに暖かくなるんだよ!すごいよね
エアコンは目がシバシバするからイヤって言ってたから、ヴァンにはこたつの方がいいよね」
ヴァン「そっかーそれじゃさっそくあったまるか!う~ん、なかなかあったかいオ…ムニャムニャ…
…………パンネロ、全然あったかくないぞ」
パンネロ「きゃー!もーヴァンったらー!どうしてこたつの上に乗って寝てるのよー!」
ヴァン「しかも四角いから狭いし手足がはみ出るし、猫みたいに丸まって寝るしかないぞ」
パンネロ「ちがうのー!これは、このお布団の中に入るの!ほら降りて、一緒に入ろ」
ヴァン「(ゴソゴソ…)おおぉ~~すげぇオ~ほかほかだオ~~」
パンネロ「ね?今年はこれがあれば、寒くないね」
ヴァン「でもなー。こーやって向かい合わせだと、パンネロの膝枕ができないんだよなー」
パンネロ「この中潜っちゃえばいいんじゃないかな」
ヴァン「それ名案だな!よーし…(ゴソゴソ…)
(こたつの中から)………………熱いオー!!顔が暑いオー!!!ジリジリするオー!!パンネロー!!!!」
パンネロ「きゃー!ヴァン!大丈夫ー?!」
他のメンバー&スレ住人&書いてる本人「・・・・・一生やってろ?」
603:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 01:29:05 aRX0YlBU0
パンネロ苦労してるんだな…
自分がパンネロだったらきっと発狂してヴァンを蹴り倒すなw
でも萌えw
604:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 01:45:02 xqTdLc1rO
>>601-602
GJ!!
ヴァンネロ可愛い、萌えるね。
バカップルは、スコリノが不動の一位だと個人的に思ってたけど、順位の変動が起きたよ。
605:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 02:12:57 6yAPbKe4O
久しぶりのネタ投下してくれた御三方、GJです!!!
最近の急な寒さがちょっと暖まりましたw
606:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 02:17:31 6yAPbKe4O
スイマセン、4人の方が投下してくれてましたね
改めてGJです!
607:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 03:05:38 66BZvRV5O
僕はストーカーなんかじゃないよ
その辺の奴らと一緒にしないでくれよ
僕は君が本気で好きなだけ
ソフトクリームを一緒に食べたいだけ
こんな歌詞があるんだけどさ、ジダンを除いたここの男共はなんだか当てはまらないか?
608:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 07:22:37 EDvnK5y80
シラネーヨ
609:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 13:17:43 HIBxKpnVO
>>589を見て…
スコール「ジタンが地団駄を踏む……なんてな…プッ」
クラウド「スコール、妄想が口に出ているぞ。」
スコール「!!!!」
610:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/21 13:32:09 EClvUa7R0
スレ違いだが、そういうネタなら↓の>>734が面白いな
URLリンク(www.geocities.jp)
611:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/22 01:53:25 0xsW5BB10
>>609
みてにんまり
612:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/24 18:00:58 +QqPQf1ZO
ほしゅ
613:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/24 21:32:00 v80RGj6h0
保守
最近過疎ってんなあ・・・
614:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/24 21:33:17 V3hQlfu50
このくらいでマターリできるのがちょうどいいさ
615:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/25 00:34:56 8vvtqyqZ0
ジタン「いかんなぁ。まったくいかん」
ティーダ「どうしたっスか」
ジタン「いきなりエアロ!!!!!!!!!!!」
男達「ぎゃーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
スコール「なんなんだっ!!」
ジタン「オレ達は、ぜっかくこーんな素敵な魔法をいつでもどこでも使えるっていうのに…(ため息)」
クラウド「…読めてきたぞ、お前の言いたいことが」
ジタン「そうッッ!!なんで、なんで、…なんでうちのヒロイン達は…ッッ!!(バッ!!)
そろいもそろって、ヒラミニじゃねぇんだーーーーッッッッ!!!!!!!!!!!!」
ヴァン「パンチラのことかぁーーーー!!!!!!」
ティーダ「いいこと言った!ジタンいいこと言ったっスよ!!」
スコール「…むしろ こーんな魔法 があるからこそヒラミニじゃないんだと考えるべきだと思うが」
クラウド「そうだな。いちいちピラピラ翻ってもらっちゃ、おちおち戦闘に集中できやしない」
ジタン「おいそこのムッツリ2人!んな常識ぶったお約束のご意見なんざ聞き飽きたんだよ!!
お前ら心の奥底から真剣に誠実に真摯に嘘偽りなくそれが本当の本音だと言い切れるのかッ!?」
スコール&クラウド「…………………………(その間約2秒)否ッッ」
ジタン「そう、否だッ!!よく言った、男であるなら当然のことだっ」
ヴァン「テハは超ミニだけど、ピッチリだから風が吹いてもヒラヒラしないオー」
ジタン「そう、なんとも惜しいことだ…
そしてリノアも、わざとか?と思うほどのあの忌々しいスパッツめの存在といったら…」
スコール「いやスパッツはアレはアレで良(ゲホゴホゴホッ)
…………ガーネットも、ヒラヒラどころの話じゃないな」
616:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/25 00:36:24 8vvtqyqZ0
クラウド「ユウナも惜しい線だ…袴が翻る様は乙なものだが、いかんせん見える部分が少なすぎる」
ティーダ「パンネロのピッチリ感もマニアックな良さがあって魅力はあるんスけどね…
これじゃオレ達のほとばしる若いリビドー(笑)は納まらねっスよ!」
ジタン「モンローさながらの、地下鉄風ピュースカートバサー「いや~んまいっちんぐ☆><」
あれこそがオレ達の求めるエロス!かすかな興奮!小さな幸せ!それだけなんだ!!
野郎共、そうだろッ?!」
男達「そうだ!!パンツルック及びタイトスカート反対!!!!断固反対!!!!」
ジタン「なぜ彼女らはオレ達に、ひとときの桃色タイムすら与えてくれねぇんだーーーー!!!!!!!!!!」
全員「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」
女の子達「…………………………………………トルネド(×5)」
男達「ぎゃーーーーーッッッ?!?!?!?!」
(飛ばされながら)
ジタン「うっ!よだれかけが顔にバサー」
クラウド「自分でよだれかけ言ってるぞ」
スコール「?!なっ…?!ちょっ!みんな、ヴァンを見ろ…っっ!!」
ヴァン「ウアーーーーーバサバサするオーーーーーまいっちんぐーーーーーーーー!!!!!!!!!><」
男達(上着がめくれてなんともいい具合に乳首がチラ見え………!!!!!……………でもッッッ!!
ま っ た く 萌 え ね ぇ ーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!(泣))
彼らは竜巻で、オズの国に飛ばされましたとさ☆(嘘)
617:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/25 00:38:30 8vvtqyqZ0
勢いだけで書きすぎました
反省反省
618:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/25 00:41:30 5ItR5uej0
>>615-616
GJ
>>ヴァン「ウアーーーーーバサバサするオーーーーーまいっちんぐーーーーーーーー!!!!!!!!!><」
を見て某スレ的なオチになると一瞬でも思った俺は穢れてるな
619:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/25 01:09:30 hld73tYY0
よだれかけ自重wwwwwwwwww
620:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/25 02:20:15 Vt586GRH0
テンション高ぇ~!!
621:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/25 04:42:38 7/kayzSw0
イェア♪
622:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/25 15:42:46 TRoj3XwyO
久々の投下で楽しかった
GJ!
623:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/25 22:09:35 MW1Jhcj9O
GJ!
欲望に素直な男性陣を支援するぞ!ww
それにしてもよだれかけwwwwww
624:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/27 00:41:12 zopxPk7ZO
このスレには…
恵みのネタはもう降らないというのですか
神よ…
625:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/27 00:50:16 cIfwKdI50
いつもの職人じゃないけど、製作中だから待ってて
今日中に投下できるかわからないけど
626:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/27 01:09:17 GiM81HiC0
>>625
wktkしながら待ってるよ~ノシ
627:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/27 01:45:51 Mc4oHX0xO
スコール「wktk(*´∀`)」
628:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/27 23:42:23 Mc4oHX0xO
(´・ω・)
629:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/28 08:51:39 i8oOHE79O
>>625
おお…お主から神々しい光がみえる
630:1/6
07/11/28 16:37:18 cT8PDcA90
ユウナ「リノア、ティファが呼んでるよ」
リノア「ん?なんでだろう?」
ユウナ「……わからない。でも、早く行ってあげたほうがいいよ。かなり困ってる様子だったから」
リノア「うん、わかった。ティファのいる場所、知らない?」
ユウナ「居間だよ。一緒に行こう」
リノア「ティファ、来たよ」
ティファ「来てくれたのね。ちょっと話があるんだけど……」
リノア「え、なになに?」
ティファ「これよ……」
つ『となりのカノジョ』
ユウナ「アニキさんが隠し持ってた映像スフィアにも、あんな風な大胆な女の子たちがうつってたなぁ」
パンネロ「レムレースにいたときの私よりもすごい格好だね」
ガーネット「(…………………………////)」
ユウナ「ガーネットさん……顔、赤いけど……大丈夫?」
ガーネット「な、なんでもないです……ここに来てから、少しは慣れましたから」
リノア「あ……あははは……」
ティファ「あははは、じゃないの!掃除したときに見つけたんだけど、これまさかあなたのじゃないでしょ?」
パンネロ「普通に考えたら、スコールが持ち込んだものだよね?」
リノア「ちがうのちがうの!それは……ゾーンに渡しそびれたものなの」
ガーネット「ゾーンさんとは、どういうお方なんですか?」
リノア「私がいた『森のフクロウ』のリーダー。えっちい写真が大好きよ。
以前に助けてくれたから、再開した時に渡そうと思ったんだけど、忘れちゃったみたい」
ティファ「そうなんだ。でもこれ、捨てちゃってもいいわよね?」
リノア「そのまま捨てるのはもったいないから、部屋の中において、男の子たちの反応を見てみない?おもしろそうだよ」
ガーネット「(本に夢中になってる姿は見たくないけど、気になるわ)」
ユウナ「でも記録用のスフィアは今手元にないから、隠し撮りはできないよ」
ティファ「ハンディカムはあるけど、そんなことに使うのはやめてよね」
パンネロ「私の裏魔法で透明になれるから、盗み見なら問題ないよ」
リノア「誰も反対はないし、きまりでいいよね」
631:2/6
07/11/28 16:39:37 cT8PDcA90
ガーネット「ティーダさんが寝てるほうのベッドの上に置いておきました」
ユウナ「ありがとう」
ティファ「ティーダ、来たわよ」
リノア「パンネロ、お願い」
パンネロ「いきます!バニシガ!」
ティーダ「……ハラへったぁ……でもまだメシの時間じゃないか……少し寝よ……ん?……なんだこれ?……」
ガーネット「気づいたみたいですね」
ティーダ「お!……なんか懐かしいな……ザナルカンドにいたときは……こういうの、よく見てたな……」
リノア「ティーダも男の子なのね。女の子にモテモテでも、やっぱりああいうの見るんだ」
ティーダ「久しぶりだし、読もうっと……ティッシュは……一応用意しとこうかな」
パンネロ「まさかマスターベーションするつもり?(一度ヴァンがしてるところ、見たことあるけどすごかったな……)」
ティーダ「……この子の胸すっげえ、ルールーみたい……ユウナのサイズが一番だけど、大きいのもいいな」
ティファ「そういえばここに来たばかりの頃から、私の胸チラチラ見てたわね」
ティーダ「……リュックのような子もいいッスね……たまらないッス」
ユウナ「なんか……ムカツキ。エスナ!」
ティーダ「ユ、ユウナ!」
ユウナ「ルールーやリュックをそんな目で見てたんだね」
ティーダ「そ、そんなことないって!いつもユウナひとすじッス」
ユウナ「ウソ……下手だね」
ティーダ「ニ、ニルヴァーナなんか持ち出してなにするッスか?……や、やめ……わーーーーーーーっ!」
リノア「ティーダの顔がどんどんブリッツボールみたいに……ユウナ怒らすと怖いんだね」
632:3/6
07/11/28 16:41:36 cT8PDcA90
ユウナ「異界送りができなくて残念だったなぁ……異界はまた不安定になってるみたい」
ガーネット「(本気でしたのね……)」
リノア「なんか寝てたけど、ジタンの部屋においてきたよ~」
ティファ「パンネロ、ユウナがエスナで解除しちゃったから、もう一回かけ直してあげて」
パンネロ「バニシュ!これで準備万端ですね」
ジタン「ふぁ~あ、ああよく寝た。あれ、ダガーはいないのか?起きたらすぐに、ダガーの顔見ないとなんか調子でないんだよな……」
ガーネット「(ジタン……………)」
パンネロ「ジタンって、やっぱりヴァンと少し似てる……ヴァンも起きたとき、私がいないと不調なんだよね。私も人のこと言えないけど」
ジタン「ダガーがいないんなら、散歩にもでかけよっかな。まだメシの時間じゃないし、ティーダでも誘うか」
ユウナ「キミなら幻光体になりかけてて、それどころじゃけどね」
ジタン「ん?スタンドの横に、なんか……やりぃ!エロ本だ!……オレの世界に無いからいつか読んでみたいと思ってたんだよな。
どれどれ…………おおっ!カワイ子ちゃんばっか……あられないのないポーズに、素敵な格好……うひょーっ!」
リノア「ジタンらしいね」
ティファ「ここまで予想通りだとなんかつまらないわね」
ジタン「そうだ!ダガーに似た女のコいないっかな?・……ざんねんっ!ないのか~ちっくしょう!」
ユウナ「このへんはキミとそっくりだね」
パンネロ「ヴァンはあんな風に読まないでほしいな」
ティファ「すっかりエロガキね」
リノア「ゾーンでもあそこまで酷くなかったよ」
ガーネット「……………出でよ、暗黒の戦鬼『オーディン』!」
ジタン「うわっ!……危なかったぜ。ギリギリ回避……ん?あれはなんだ?……オレのしっぽ!?……うぎゃあああ~~~~~~~!!!」
パンネロ「……ジタンのしっぽって、また生えてくるのかな?」
633:4/6
07/11/28 16:45:29 cT8PDcA90
ユウナ「ジタンさん……泡を吹いて気絶してる……」
リノア「かわいそうだけど、自業自得だからしょうがないよ」
ガーネット「レイズをかければ、またくっつくので心配はいりません」
パンネロ「(しっぽが切れたこと、以前にもあるんだね)」
ティファ「ヴァンの部屋に置いてきたわ。途中ですれ違ったから急いで!」
ヴァン「パンネロ、いるか?……なんだ、いないのか」
パンネロ「(ちょっと罪悪感を感じるな……ヴァン、見えないけど私はここにいるよ)」
ヴァン「……なんだコイツ?」
ユウナ「あれ……魔法の効果、切れてるかな?もしかして、見えてるの?」
ヴァン「なんだ絵か……」
リノア「ユウナ、違うみたい。本の方を見てる」
ヴァン「ヒマだし、ちょっと読もうかな」
ティファ「あら?ジタンやティーダと違っておとなしく見るのね」
ヴァン「なんか裸婦画ばっかだけど、すごいな。パンネロにも見せてやるか」
ガーネット「(あの……、いかがわしい本を見せられても困るだけと思いますが)」
ヴァン「よし、パンネロ探してこよう。おーい、パンネロはどこだ!」
ガーネット「行ってしまいました……」
リノア「すっごく意外な展開だったね」
ティファ「エロ本を画集と勘違いする人って、はじめて見たわ」
ユウナ「誰かさんと違って、一途にされてるみたいで羨ましいな」
634:5/6
07/11/28 16:48:15 cT8PDcA90
ガーネット「残りは、90年代発売組のクラウドさんとスコールさんですね」
リノア「次はどっちかな?」
パンネロ「ユウナさんしだいだね」
ユウナ「シンラ君つながりで、クラウドさんの部屋に置いてきたよ」
ティファ「(FFX→FFVIIはオフィシャル設定じゃないんだけど……)」
クラウド「誰だ!トイレ入ってる間に、壁に立てかけてあったバスターソードを倒したのは!
またジタンとティーダの仕業か?……ん?……刀身の下になんか挟まってるな」
ユウナ「作戦成功!これで、私たちが犯人だと疑われずにすみそうだね」
パンネロ「手の込んだ置き方してたの、そういうわけだったんだね」
クラウド「これは……ゴクッ……」
リノア「あ~、迷ってる迷ってる♪」
ティファ「クラウド、もし見たら……すりつぶすわよ」
クラウド「……(この本に雄に必要ななにかがある。俺にはわかるんだ)見るぜ!!」
ティファ「…………ふ~~~~ん。躊躇っても、結局見るんだ」
リノア「うわ~、すっごい勢いで見てる。あれじゃあエロチョコボって、言われてもしかたないよね」
クラウド「ウヘヘヘヘ……」
ガーネット「リンドブルムの武器屋で見かけた大剣の持ち主が、こんな方だなんて思いもしませんでした」
ティファ「(クラウドったら……)リノア、悪いけど、『格闘王』の臨時増刊号と『軍手』を持ってきてくれない?」
リノア「待ってて……………………………………………………はい。持って来たよ」
ティファ「ありがとう……………なるほど、こうすればできるのね……………『超究武神覇拳ver.2』!!」
ドガッ!ズドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!ドンッ!(以下ループ)
ユウナ「凄い技なんだね。クラウドさん、断末魔どころか悲鳴を上げる暇も無かったみたい」
635:6/6
07/11/28 16:56:42 cT8PDcA90
ティファ「クラウドの始末はすんだし、いよいよスコールの番ね」
ガーネット「でもスコールさんは確か、トレーニングで外出していたはずです」
ユウナ「さっき窓を覗いたら、帰ってくる姿を見たから大丈夫だよ」
パンネロ「デスクの上に置いてきたけど、そこでよかったかな?」
リノア「バッチ・グーだよ。さあ、私とスコールの部屋へ、いざ行かん!」
スコール「(……机の上になにかあるようだな……リノアのカジュアル雑誌か?……『となりのカノジョ』!
. ……どうしてこんなところに?……よく見たら新しい折り目が……リノアが読んだのか?
. ……いやまさか……いや待て……俺のせいで、リノアは夜の生活を不満にしてた
. ……それで愛想をつかして、同性愛が芽生えかけてるのか?……考えが正しければ
. ……魔女の騎士失格……いやだな。俺は嫌だ!!)
. 俺はイヤだからな!俺は魔女の騎士をしりぞくのはごめんだからな!」
ガーネット「スコールさんの様子が……」
パンネロ「急にどうしたんだろうね」
ティファ「あ、クローゼットからなにか取り出してきたわ」
リノア「あれって……」
ユウナ「見覚えあるの?」
リノア「F.H.で、スコールとふたりきりで話してた場所に落ちてたえっちい本なの。いつ拾ったんだろう?」
スコール「(アーヴァインがくれた古雑誌を使う機会がいよいよきたな……よろしく頼むぞ)」
ガーネット「なんか目が真剣です」
ティファ「必死になって読んでるわね」
パンネロ「何が載ってるんだろうね」
【 恋 人 と の 熱 い 夜 特 集 ― い つ ま で も ア ツ ア ツ ラ ブ ラ ブ に な れ る テ ク ニ ッ ク を 一 挙 に 紹 介 ― 】
ユウナ「……スコール、早いもんね」
リノア「やだ~、こういうオチになるなら提案しなきゃよかった。どうして?どうしてなの?ぶっちゃっけありえな~い!
(うう~、みんなからの哀れみの視線が痛いよ。アンジェロ、助けて……)」
636:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/28 17:00:52 B9Eedf0dO
>>630-635 乙!
637:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/28 17:24:29 ZgYhr3veO
久々の大作だ!
楽しかったよ!GJ!
こういう比較物好きだな
ティーダの顔がブリッツボールみたいに…に声あげてワロタwwwwww
638:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/28 21:44:32 Qv9I/mtA0
投下乙>>630-635
でも有利なステ異常を解除するのはエスナじゃなくてデスペル
639:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/28 21:48:24 q81yw87M0
ヴァンのオナニー想像してワロタ
確かに凄そうwwww
640:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/28 23:52:59 uR4oZx3UO
>>630-635
乙です!
641:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/11/29 18:31:49 8e6RcoaS0
乙!!!面白かったよ
642:悪代官と越後屋リターンズ1/6
07/11/30 00:07:49 ic3XrmxA0
ジタン「(がりがり)ふーん、『ミルク味』ね。コタツで食うアイスもうめぇ」
ティーダ「(がりっ)『レモン味』、そんなにすっぱくないっス」
ヴァン「(がりがりがりがりがり)『コーラ味』旨いぞ、○リガ○君は夏だけの食いもんじゃないな」
ジタン「がっつくなよ。それより、あいつらが帰る前に」
ティ「大まかな流れを確認するっス」
ヴァン「あんたら、懲りないよな」
ジタン「常にオレらは5つ上のレベルを目指してるのさ」
ティ「じゃ、(バサッ)これ、オレが昨日拵えた図面っス」
ジタン「上等!判りやすくてなかなか良いぞ越後屋」
ヴァン「へはの、ひふょいうか?(部屋の、見取り図か)」
ティ「アイスが口から垂れてるっスよ。で、ヴァンはここ(とんっ)玄関先で待機」
ジタン「キッチン狙撃班はオレとティーダ」
ヴァン「オイヨッ?待てよなんでオレが、」
ティ「だって、報酬はもう食っちゃったじゃないっスか」
ヴァン「マジで!?このアイスって…」
ジタン「そう、キミの取 り 分 ♪心配スンナって!何も『奇襲』掛けろって言わねぇよ」
ティ「クラ・スコの買い物組が帰ってきたら、キッチンまで一緒に行って、」
ジタン「二人が入った瞬間にドアをバタン!あとは知らん振りキメこんでりゃいいぜ」
ヴァン「汚ねぇ…あ、もしかして今日パンネロ達がお芝居観に行ったのって…まさか…」
ジタン「当たり前だろ?まぁ、おとなしいパンネロはともかく」
ティ「召喚士×2と魔女とザンガン流格闘家はちょっとキツイっス、同じ轍は踏まないっス」
ヴァン「ほんとに、懲りてないんだな。どうなっても知らないからな…」
ジタン「何とでも申せ、今回こそは…のう、越後屋?」
ティ「然様でございますなお代官様」
ジタ・ティ「「ぐっひっひっひっひー」」
643:悪代官と越後屋リターンズ2/6
07/11/30 00:08:22 ic3XrmxA0
ティファ「そういうこと、ね。ヴァンに盗聴器付けてて正解だったわ」
リノア「ほーんっと!いきなりチケット渡されて猫なで声で『いってらっしゃーい』とかぁ、」
パンネロ「裏があるとみるのが普通だよね…」
ユウナ・ダガー「「…ごめんなさい」」
ティファ「なにもあなた達が謝ること無いわよ」
リノア「どーするぅ?スコール達に教えないといけなくない?」
ティファ「あの二人が簡単にやられるとは全然思わないけど、」
ユウナ「また部屋中に『兵どもの夢の痕』が散乱するのもちょっと嫌、かなぁ」
パン「でも、どうしてクラウドさんばかり狙われるの?」
ダガ「『レベルが一気に5上がる』って言ってましたけど…なんの事やら…」
リノア「ったく、あの子たちってほんっきで」
((ジタ・ティ「「ぐっひっひっひっひー」」))ピッ
スコール「しょうがない奴ら…いや、もしかして愛情の裏返し行為か?」
クラウド「やめてくれ!仮説でもやめてくれ!!」
スコ「おかしいと思った。リノア達が昨日買出しに行ったばかりなのに、」
クラ「『さば缶』50個買って来いとかな。どう考えても不自然だ」
スコ「まったく、だ(ヴァンに通信機器付けてて正解だった)」
クラ「(いい加減、腹がたつな)…スコール、相談がある」
ユウナ「あの二人が帰ってくる前に」
ダガー「この二人にお仕置きしましょう」
ジタン「今までのオレとこれからのオレは違うってことを」
ティーダ「身を持って知らしめるっス!」
スコール「判った。手を組もう」
クラウド「金輪際、こんな事はごめんだ。徹底的に叩くぞ」
ヴァン「だからオレ関係ないだろ!」
644:悪代官と越後屋リターンズ3/6
07/11/30 00:09:05 ic3XrmxA0
ヴァン「あーぁ…なんでオレが(がたっ!)!!!っユウ」
ユウナ「スリプル」
ヴァン「………ぐぅ~」ばたっ
ユウナ「ごめんね?えっと…(ごそごそ)ユウナです、ヴァンをクリアー盗聴器回収しました、どぞ」
パンネロ「ユウナさんクリア、ヴァン沈黙しました」
リノア「順調~♪」
ティファ「気を抜いちゃダメ、多分トラップが2~3個あると思う。ダガー?そっちはどう?」
ダガ『目標2名、現在キッチンで談笑中。あっ…』
ティファ「ダガー?」
ダガ『あの…冷蔵庫から「りんごプリン」を取り出して食べてますけど』
リノア「マジぃ!!ちょっ、最後の二つはスコールと………ユ ル サ ナ イ から!」
スコール「……」
クラウド「……(ばぁぁぁぁん!)スコール!行け!」
スコ「(ぷに)なんか、踏ん…ヴァン!?」
クラ「なんて場所で寝てるんだ。ヴァン、しっかりしろ」
スコ「今のうちに通信機を外しておこう(しゅぅぅ…)…?」
クラ「おい、ヴァン起きろ!何があったんだ?」
スコ「クラウド…」
クラ「何だ今それどころじゃ、」
スコ「上…見てみろ」
クラ「?…………最悪、だ」
ユウナ『ユウナです、トラップクリアー。念の為ヴァルファーレを置いて来ました、どぞ』
ジタン「つーかさ、『さば缶』50個もマジで買って来るのかなあの二人?」
ティーダ「あっはははぁ!それ超ウケるっス!!見た目イケメンがさば缶抱えてるのって、ぷっ」
ジタ・ティ「「ぎゃっはははははっはは!!!(ズゴォォォォォン…)っはは、は……」」
ティーダ「ヴァン……オレ、ちょっと様子見してくるっス」
645:悪代官と越後屋リターンズ4/6
07/11/30 00:10:20 ic3XrmxA0
ダガー『こちらダガー。目標Aが部屋から出ました、リノアさんスタンバイ宜しいでしょうか?』
リノア「ふっふっふっ、おっけぇ~…さぁ、効いて頂戴、絶望のメロディ…」
スコール「痛い」
クラウド「…悪かったな」
スコ「『踏み台』にされるとは思わなかった」
クラ「…丁度いい高さだったから」
スコ「しかも真っ白で何も見えないぞ」
クラ「…ユウナの召喚獣を真っ二つに出来るか?煙幕使って逃げたんだからしょうがないだろう」
ユウナ「やだなぁ、なにこれ見えないよ?(ピピッ!)ユウナです、誰かが煙幕、!」
パンネロ『ユウナさん?どうしたの?』
ユウナ「今、人影が」
ダガー『それ、ティーダさんです。先ほど部屋から出るのを確認いたしましたから』
ユウナ「うーん?金髪っぽいからそうだよね?リノア、出番だよ!どぞ」
クラ「(かつん)……小型スピーカー?…どこから飛んで」
リノア【エストゥアンス インテリウス イラウェーヘメンティ】
クラ「っきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!?」
スコ「な…っ、聞くなクラウド!流されるな!」
リノア【エストゥアンス インテリウス イラウェーヘメンティ】
クラ「セフロス(゚д゚)」
スコ「目を覚ませェェェェ!!」
ティーダ「ヴァン!どうしたっスか!?一体何が」
ヴァン「…ティーダ、う し ろ、逃げ ろ」
ティ「後ろ?…(くるっ)ヴァルっ(しゅごぉぉぉぉぉぉぉぉ…ん)」
ジタン「(シュゴォォォォ…ン)…ティーダ、無茶しやがって…くっ」
646:悪代官と越後屋リターンズ5/6
07/11/30 00:11:01 ic3XrmxA0
クラウド「痛い」
スコール「…すまない」
クラ「『サンダー』がくるとはな、正気には戻ったが」
スコ「…『ガ系魔法』じゃないだけ、ありがたいと思ってくれ」
クラ「『召喚獣』『呪唄』。回数毎に手が込んできてるな」
スコ「…(リノア、いや違う!あのサルに脅されてやったに違いないきっとそうだオレは信じてる)」
ユウナ『ユウナです。リノア、さっきの唄で召喚獣が暴走したみたい…どぞ』
リノア「心を込めて呪いましたから~。大丈夫!命まではとらないわよっ♪」
パンネロ「ユウナさん、ヴァンは生きてる!?」
ユウナ『…息は、してる。ごめんフルケアを…っあ!…………ティ』
ティファ「どうしたの?」
ユウナ『ティーダが、ここに、いたっす…。じゃぁ、じゃぁ、さっきの人は』
ティファ「ちょっと、待って……まさか(ピピッ!)ダガー?」
ダガー『目標B、室内から動きません。どうしましょうか?』
リノア「あれぇ?…ジタンはB地点、ティーダとヴァンがC地点ってことはぁ」
ティファ「総員退避っ、離れて!走って!!逃げてぇぇぇぇ!!!!!!」
ずっごぉぉぉぉぉぉぉん!!
ジタン「どぅわっ?くっそ、回数毎、派手に登場しやがって!!」
クラ「動くなサル。望み通りに来てやったぞ」
ジタン「ふん?いいねぇその目。泣かし甲斐があるってもんだ…後ろのむっつり君も出てこい」
スコ「頗る強気だな。さすが、と言っておく」
ジタン「盗賊家業、ハッタリじゃぁメシは食えねぇからな。2対1、上等さ」
クラ「…(ちゃきっ)」
スコ「(じゃきん)謝るなら今のうちだ」
ジタン「へっ(ちゃっちゃっ)許しを請うのはアレクサンドリア女王唯一人のみ!」
―ぼふっ、もくもくもくもく…
647:悪代官と越後屋リターンズ6/6
07/11/30 00:11:37 ic3XrmxA0
クラウド「煙幕っ!?スコール立ち位置を!」
スコール「ドアの前だ!動くな同士討ちになる!サルっ、やり方が汚いぞ!!」
ジタン「ざっけンな!『狼と獅子』に真正面から挑むバカはいねぇよ!ハンデだと思え!」
クラ「『ガイア外生命体』のクセに!!」
スコ「そうだ、この『宇宙人』が!!」
ジタン「ぐはっ!心に9999ダメージ!『改造人間』と『シスコン根暗むっつり』に苛められた!!」
クラ「…古傷に塩コショウ、さらにバターで炒めたようなその発言許せないぞ!!」
スコ「何故オレだけ3つも単語があるんだ!!死ぬかァァ!?『万年○貞』が!!」
ジタン「てめえェェェ!!言ってはいけない言葉を大声で!殺るぞ『早○王子』めっ!!」
クラ「…ぷっ」
スコ「チョコボヘッドォォ!!人の事笑えるのか!?『十得ナイフ』みたいな妙な武器持ってるくせに!!」
ジタン「てめぇはナンなんだよ!!ガンとブレードで『ガンブレード』?けっ、発想が厨二!!」
クラ「少年漫画雑誌広告の通販で買ったような『両手武器』携えてる奴、黙れ!!」
スコ「チョコボはギザールの野菜でも背負っておけ!!」
ジタン「お姉ちゃんの写真でも見ながら涙ぐんどけ!!」
クラ「『脱・童○』目指して精進しておけ!!」
パンネロ「…煙幕で周りが見えないから『攻撃』の代わりに『口撃』って口喧嘩のこと?」
ユウナ「そうっす。でも、立ち込める煙中で大声だしあってたら…」
ヴァン「ノドはガンガンに腫れあがってて喋れないって。パンネロぉミカン食わしてよ」
ティーダ「飲み食いすんのも辛いって話。ユウナ、オレもミカンほしいっスー」
ダガー「ジタン、何か喋れますか?……無理?」
リノア「スコール、あ~ん、して?…ぅわ、腫れがひかないねぇ…大丈夫ぅ?」
ティファ「咽喉の腫れには冷たい物がいいって聞いたけど…これ、食べれる?」
【○リガ○君・ソーダ味】
ジタン「…がりがりがり(今回は相打ちだったけど、この次はそうはいかねぇからな!)」
スコール「…ごりごりごり(こいつが絡むと本気で碌な事がない…暫く距離を置こう)」
クラウド「…しゃりしゃり(…やっぱり『いちご味』のほうがオレは好きだ)」