07/11/04 23:57:04 psqU5XXvO
リノア「リノアのお料理講座~、今日、料理のアシスタントをしてくれるのは、ユウナんとパンネロちゃんで~す。」
ユウナ「よろしくお願いします。」
パンネロ「先生、今日の料理はなんでしょうか?」
リノア「今日の料理は…」
ベヒーモスステーキ モルボルソース仕立て
アダマンタイマイのスープ
プリヌラのアイス
パンネロ「…これってモンスターですよね。」
リノア「そうですよ~~」
ユウナ「食べられるんですか?」
リノア「当然!」
パンネロ・ユウナ(不安だ……)
リノア「まず材料は~、活きのいいモンスターを用意します。」
パンネロ(活きがいいモンスターって……)
リノア「最初はステーキですが~、ベヒーモスをエアロで捌いてファイガで焼きます。パンネロちゃん手伝って~」
リノア「その後~モルボルをトルネドでソースにします。」
リノア「次にスープですが~、先程捌いたベヒーモスの骨と角をアダマンタイマイと一緒に煮込みます。
じゃあユウナんウォタガ撃って~、私がファイガ撃つから~」
リノア「最後にアイスですが~、コレはブリザガで凍らせるだけです。」
リノア「コレで完成。後は『たべる』だけです。」
ユウナ(…これは…料理と言っていいのかな……ハァハァ)
パンネロ(たぶん…言わないと思う……ハァハァ)
スコール「やはり、リノアの作る料理は旨いな。」
リノア「えへへへへっ」
パンネロ・ユウナ(普通に食ってるし~~~~っ!!)