07/10/02 16:28:47 5aZ2rdgj0
/ ヽ クソスレ… =二=二 ̄  ̄ ̄ ̄
/ ⌒ ̄\ __,.. i ,. ,._ ,.-,.、 -=二_ニニ==-
i -,-===ゞ' く__,. _ i // j / / ノ -=ニ_ ̄
i ..::::ノ ヾ ̄ヾ- i __ノ `-/ノ `ツ __ニ_二=-
| ....::::: . }:. | // // _,_{ ̄/ ̄ ̄ ̄ ̄/^/;;'´ ̄ ̄
| ,イ ,;_ .,ノ:::... i ヾ、_/ /_i______i_ヾ:;'
| / , ´ ー ´`i ノ / -=j" ,_/
! ノ /-====ー、 i ノ ,.--、 / / /
ヽ { ⌒ " ,、 ノ }ヽ \ ノ _} / \
3:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/02 16:39:35 GIvv8yfJ0
>>1
オレモソウオモウヨ
それより今日スーパーでお寿司買ってきたんだよwww
そしたらさwww賞味期限切れでさwww
時すでにお寿司ってなwww
やかましいわwww
4:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/02 16:44:21 oDeW0ba+0
FF7組は嫌いだな
他は微笑ましいカップル
5:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/02 16:46:05 779qVWwDO
>>3
( д )
6:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/02 16:52:19 GZQ+Nw1+O
1乙
7:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/02 17:18:15 mqrUW6I6O
>1乙
前みたいにあんまり荒れない良スレになるといいな
8:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/02 17:19:33 WyHrdwNYO
>>4
そうだよね
やっぱりクラウドにはエアリスだよねw
9:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/02 17:55:29 O9rfgWg9O
>>1
乙華麗!
10:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/02 18:58:18 E5ItGHG/0
前スレ924に萌えた
ヴァンネロたまんね
11:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/02 18:59:12 MoFnazfK0
>>1
乙
>>989
指摘トン
12:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/02 19:00:56 qRXRk3VG0
>>1
乙!
エリカ様ざまあwwwwwwwwwwww
13:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/02 19:19:05 J1g8MQL40
外出が自由なら各FFの世界に行ったりとかしたらおもしろいかもな
バツギルスレみたいだが
でもそれだと登場人数が多すぎるか
14:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/02 19:20:48 J1g8MQL40
まぁ無理にみんな出す必要もないか
15:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/02 19:21:34 fdLOPxjQ0
ひっそりやってくのがいいよ。
お客が来るとしたら前スレで時折ちゃちゃを入れに来た
ラムザ&アルマ兄妹くらいでいいw
16:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/02 19:22:37 J1g8MQL40
ということでいいですとも出してくだせぃ
17:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/02 19:48:21 oJFTbHh80
いいですとも
18:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/02 21:10:25 RK4X0sBnO
いちおつ( ^ω^)
さて、ネタ考えよ
19:新スレおめでとう御座います
07/10/02 23:10:54 ON4UErD90
リノア「わぁーお☆」
ジタン「よっし!新生活スタートだ」
ユウナ「広ーい!きれーい!」
クラ「…なかなか」
パンネロ「システムキッチンですよ、すごい!」
スコ「いいな」
ティファ「うん、いい感じ。回し蹴りしても壁に当たらない」
ティーダ「うーん、ワクワクするっス!」
ダガー「窓から見える景色も素敵です。立派なバルコニー…」
ヴァン「オイオリ、アラ、エラアイカ?(それより、腹、へらないか?)」
リノ「スコ~ルぅ、来て見て!ほーらっ」
スコ「…?なんだ、」
リノ「じゃーん!『ダブルベット』でーす!」
スコ「…(っく、魔女め。真昼間から…魔女、め)」(ぼたぼたぼたっ)
リノ「やだっ!鼻血が!!ほらほら、拭いて~」
ユウナ「うーんっ、新しいお部屋のにおい」
ティファ「…(こんこん)よし。少々ハメをはずしても大丈夫そうな壁だわ」
ユウナ「あ、あはは…」
ジタン「…いいロケーションだな」
ティーダ「そうっスね、外に出られるってのが大きいな」
ジタン「外に出られる…すなわち」
ティーダ「…皆まで申すな越後屋、お主の企みはお見通しじゃ」
ジタン「さすがはお代官様…抜け目が御座いませんなぁ」
ジタ・ティ「「うっひゃひゃひゃひゃ」」
クラ「…(ぞくっ)なんだ?悪寒が走った」
20:新スレおめでとう御座います
07/10/02 23:11:25 ON4UErD90
パン「…?ヴァン、どうしたの?」
ヴァン「腹へった~なんかねぇの~?」
パン「いまね、サンドイッチ作ってたところなの。(ひそひそ)内緒でひとつあげる」
ヴァン「じゃ、その大きいやつ!」
パン「っしー!」
ヴァン「あっごめん」(ひそ)
パン「ヴァン、頑張ったもんねぇ。イチバンよく動いてたでしょ」
ヴァン「だって、ジタンは『現場カントク』とか訳わかんねぇもんに勝手になってるしさ、(ぱく)」
パン「うん」
ヴァン「(もごもご)テハガウウッタオオアアヲアオイタイア(ティファが作った大穴を直したしさ)」
パン「そうか、あれヴァンが塞いでくれたんだね」
ヴァン「ホレ、ホーフーノ、ホフヒアアラサ(オレ、そーゆーの、得意だからさ)」
パン「あははっ、そうだったねぇ」
ダガ「(どうしましょう…出るに出られなくなってしまいました。)」
ヴァン「ホエエモアーハアイリョウラツイタンラレ(これでもさーかなり上達したんだぜ)」
パン「そうだよねぇ、上手になってるよ?」
ダガ「(でもパンネロって…すごい。)」
21:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/03 00:04:46 MoFnazfK0
>>11
駄作投下すんな、エアオタ
22:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/03 00:45:29 Gh0o4bzDO
>>19-20
GJ!!
皆新居でわくわくしててこっちまで楽しくなった。
てかヴァンネロに禿萌えたwww
内緒でいっこあげる、ってやつマジでかぁいい
23:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/03 03:14:05 VwT2s9VhO
>>19-20
GJ!
24:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/03 09:09:04 83p+FlN50
ジタン・ティーダVSクラウドの図が再び!?
wktkしながら待ってますw
25:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/03 16:28:41 6Uvd8Xc/O
ティ「見たでしょ!」
ジタ「見てねえって!」
ダガ「あの二人…どうしたのでしょうか?」
クラ「ジタンがティファのパンチラ覗いたんだと」
ジタ「だから覗いてねえって!」
ティ「(笑顔で指をポキポキ鳴らしながら)今ならまだ間に合うわよ?白状しなさい?」
ジタ「…見ました」
ティ「ファイナルヘヴーン!!!」
ジタ「ウボァー」
ヴァン「ヒハ、コアイオ」ガクブル
スコ「そういえば俺もセルフィのパンチr」
リノ「(笑顔でアンジェロを構えながら)スコール~?」
スコ「…ななな何でもないです」ガクブル
26:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/03 16:34:58 kiI5vHtZ0
ジタンがもし正直に言わなかったら、
ティファは何を喰らわせるつもりだったんだろうw
27:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/03 16:37:25 he0Vno8X0
ティーダ「……パンチラって覗かなくても見えてるからこそチラって言うんじゃ」
ヴァン「ユウナの短パンからもよくはみ出てるお!」
ティーダ「 な ん だ っ て ? 」
28:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/03 16:55:22 ErRnMJ8E0
ユウナははみパンかww
女の子の中で一番格好がエロいのは誰なんだろうな?
29:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/03 18:51:00 vkRwUhB50
ヴァン「ハイ先生!RWのパンエロだと思います!パンチラならぬマンチr
30:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/03 20:26:48 B0Q6zQY80
ティファじゃね?
ACの露出少ない服でもエロいと思った
ってこれじゃ格好じゃなくて体自体がエロいってことになるか
31:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/03 21:46:47 Oq/BgRC6O
X-2のユウナだろ、常考
32:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/03 22:13:23 ImRYsUWYO
セルフィは紫だったな
X-2のリュックは黄色
アーシェとリュックのは見せパンのような気がする
33:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/03 22:29:56 7xUz+n990
アーシェのはキュロット?ってやつ
パンツとスカート一体型
34:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/03 23:44:53 ImRYsUWYO
キュロットはあそこまで短くない、ショートパンツに近いかな
35:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 00:14:17 3wjN7+ud0
アルティマニアによるとホットスリットという
短いホットパンツの上に同素材の布を巻いたものらしい
ってかスレ違いだな
36:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 01:03:28 kI0Y6MHy0
リノア「な~んか…私だけオクレテルって感じ?」
スコール「そんなことない」
リノア「だけどパンチラとかハミパンとか」
スコール「気にするな」
リノア「むらさきとかきいろとか」
スコール「忘れろ」
リノア「・・・・・・・・・・・・」
スコール「・・・・・・・・・・・・」
リノア「・・・・・・・・・・・よしっ、私スパッツ脱いでみr]
スコール「やぁぁめええぇぇぇいいいっっっっ!!!!!!!!!!!!!」
ジタン「リノアがあれでスパッツなかったらそれこそ」
スコール「フェイテッドサークル!!!!!!!!」
ジタン「もぎゃーーーッッ」
ティーダ「想像すら禁止かよ」
37:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 01:22:54 RAhMPSFH0
ダガー「リノアさんは慎み深いからスパッツを履いてらっしゃるんですよね、さすがです」
ジタン「(でもダガーはもうちょっと慎みなくなってもいいと思うむしろなくなってくださいお願いします)」
38:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 02:09:07 XJltJ79WO
リノアもそれなりのお嬢様だから、露出はヤヴァイよな
ダガーの服は下がスカートだったらアンミラというかメイド服っぽいなw
39:モンブラン哀歌1/5
07/10/04 02:11:39 3xnKhd4G0
ジタン「裏にある小さい山にさ、栗がなってたんだ」
パンネロ「今が時期ですからね、きっとおいしいんだろうなぁ」
ヴァン「栗ご飯!」
ティーダ「栗きんとん!」
ティファ「手間がかかるけど、そうね、旬のものでなにか作ってみようか?」
リノア「モンブラン♪」
ユウナ「マロングラッセ♪」
ジタン「でさ、ただ栗拾いするだけじゃツマラナイだろ?オレからひとつ提案があるんだ…」
スコール「『チキチキ!栗争奪戦~勇者はキミだ!!』…?」(じゃぶじゃぶ)
クラウド「…また、ろくでもない事を。ダガー、この食器を頼む」(ふきふき)
ダガー「はい。(かちゃかちゃ)…発案者はきっとジタンでしょう、ごめんなさい」
スコ「なにも、謝ることは無い」
ヴァン「そうだぞなんか楽しそうじゃないか?『勇者』には豪華商品献上だってさ」
クラ「参加する気がない」
スコ「同じく」
ヴァン「なんだよ、じゃんけんで負けたからってそこまで拗ねなくてもいいだろ」
スコ「そ、それとこれとは」(洗いもの係り)
クラ「…関係ないね」(ふきとり係り)
ダガ「でも、面白そうですわ」(お片付け係り)
ヴァン「決まり!多数決で可決、実はもうチーム分けしてあるんだってさ」
ス・ク・ダ「「チーム?」」
ジタ「つぅわけで、『チームA』はオレら、」
ジタン・ティーダ・パンネロ・ヴァン・クラウド
スコ「…『チームB』?」
スコール・リノア・ティファ・ユウナ・ダガー
40:モンブラン哀歌2/5
07/10/04 02:12:12 3xnKhd4G0
パン「あの、この分け方ってもしかして…」
ティ「『金髪・茶髪』VS『黒髪』なの?」
ヴァン「スコール、ハーレムだな」
ティーダ「色素薄い人VS濃い人って感じっスね」
リノ「待ちなさいよ、ティーダよりわたしの方が色白じゃないのよ~」
ユウナ「なんっか…なげやりなチームの決め方っすねぇ」
ジタン「判り易くていいだろ?もう決まったんだから文句禁止な」
クラ「…オレ達の意見なぞ、さっくり無視か」
ティーダ「そんじゃぁ、どっちのチームがより多くの栗を取ってくるか」
ジタン「いざ!勝負!!」
スコ「(とは言うものの…女性ばかりじゃぁ分が悪いかもしれないな)」
リノ「スコール!!伏せててっ」
スコ「っ!!」(ばらばらばらばら…)
リノ「ふぅ~ごめ~ん。人がいるなんて思わなかった」
スコ「リノア…何をしたんだ?」
リノ「ん?ちょちょいっとね、『おまじない』♪そろそろ実を落とさなきゃだめだよーって木に、ね」
スコ「(魔女…恐るべし)」(ずずずずずずず…)
ティファ「そこっ!倒れるわよ!!」
スコ「っひ!!(ずぅぅぅぅぅぅん…)ティファ!?」
ティ「大丈夫?…ごめんね、力加減が判らなくって樹木ごと倒れちゃった」
スコ「(格闘家…恐るべし)」(キィィィィィ…ン)
ユウ「あぶなーい」
ダガ「避けて下さい!!」
スコ「がっ!!(ぼとぼとぼとぼとぼとぼとっ)」
ダガ「ごめんなさい、お怪我はございませんか?…力が入りすぎよバハムート」
ユウ「ちょっと、突付いてくれるだけでいいの。お願いねバハムート」
スコ「(バハムート×2…召喚士、恐るべし)」
41:モンブラン哀歌3/5
07/10/04 02:12:43 3xnKhd4G0
ティーダ「…つーか、実力派は全部あっちにいってないっスか?」
ジタン「あったりまえだ、そもそも『栗拾い』なんてやりたい奴がやればいい」
ヴァン「ぱんえろー!トゲ刺さった!痛い、痛い!!」←やりたい奴
パン「握っちゃだめよヴァン。結構鋭いトゲだから気をつけて」←それに付き合う人
ティー「そうっス…オレらの狙いは」
ジタ「(今度こそ)打倒クラウド!!」
ティー「前回、前々回と青汁を飲まされたっス」
ジタ「『苦汁』な。今回はいけそうだ、何故なら」
ティー「『魔女』も『格闘娘』も『召喚士』もぜーんぶ」
ジタ「スコールに面倒見させてるから」
ジタ・ティ「「うっひゃっひゃっひゃ」」
クラ「(栗って…トゲトゲなんだな)」
(ちくちく)
クラ「(この時期おやつは栗が多かったな。…もっとちゃんと母さんの手伝いをすればよかった…)」
ジタ「はい、栗の実(トゲ付き)入りまーす(ぽい、ぽい、ぽいっ)」
クラ「…(ざんっざくっばしぃっ)なるほど、読めた。懲りないなお前らも」
ティー「勝負を挑むっス!!2対1で汚いとか思わないで欲しいっス」
クラ「お前ら程度に100人相手でも一向に構わないが…ひとつ聞いていいか」
ジタ「答えられる範囲で」
クラ「何故、オレに挑んでくるんだ?」
ティー「クラウドに勝ったら一気にレベルが5上がるっス」
クラ「オレは『メ○ルキン○』かァァァァァァァ!!!」
42:モンブラン哀歌4/5
07/10/04 02:13:14 3xnKhd4G0
スコ「…なんか、爆発音が」
ティ「!!あの子達、また!(がっ)これ、ちょっと借りるわよ!」
ダガ「ティファ!?」
ユウナ「栗、持って行っちゃったね…」
リノ「どうしちゃったの~?」
クラ「(サル、流石に動きが早いな…背後を取られると厄介な相手だ)」(たっ)
ジタ「ティーダ!左斜め上だ!!」
ティー「了解っス!!」(しゅっ)
クラ「!!(きぃん!)」
ティー「うおっ!?その体勢で避けるっスか!!」
クラ「(こいつは的確に急所を狙ってくる…侮れない)」
パン「ティファ?どうし、」
ティ「ごめん!これも借りるわねっ!(がっ)」
ヴァン「あー!!テハ、ずりぃぞ!!」
ジタ「ハァハァハァ…やべぇ、オレ侮ってたかも…」
ティー「さす、がに、強ぇっ、ス」
クラ「なかなか…ゲホッ…やるじゃない、か…」
ティー「やる、っス…レベル上げ、るっス…」
クラ「だから…メタルじゃ、ないって…」
ジタ「男として、生まれた、からにはっ…強い者にっ、立ち向かって…いきたい、だろ?」
クラ「…はは、確か、に」(たたたたたった)
ティ「ストーップ!そこまでよ!ハァァァァ!!」(ばらららららっ)
クラ・ティ・ジタ「「…え?」」
43:モンブラン哀歌5/5
07/10/04 02:13:48 3xnKhd4G0
パンネロ回想録
秋の黄金色した風の中、沢山の栗たち(トゲ付き)が、ダンスをするかのように三人の上に降り注ぎました。
ある者は直撃で倒れ、またある者は逃げようとして足をとられ、栗の山の中に倒れこみました。
秋空はどこまでも青く、銀杏は山吹色に輝き、大地には紅葉よりも尚、紅く染まった三人の勇者。
何故だかは判らないけど…この光景を一生忘れられないだろうと強く感じました。
あ、それと結局血塗れの栗は誰も気持ち悪がって触れようとはしないので、山に住んでいる動物達の為に
そのまま置いて行く事にしました。動物たち、喜んでくれるといいな。
ティファ「…その、ごめんなさい…」
クラ・ジタ・ティ「「……」」
ティファ「怒ってる、よねもちろん…本当、ごめんなさい!」
大丈夫ティファ。そんな事でいつまでも怒ってる人達じゃないから。
…きっと、顔中包帯だらけでうまく喋れないんだと思う。察してあげてティファ。
色々な事がこれからもあるんだろうけど、こうやってみんなで仲良くやっていければいいな、と思いました。
スコ「…パンネロ、強引にまとめすぎじゃないか…?」
44:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 02:32:55 3xnKhd4G0
パンチラとスパッツの話題から、億千万離れた話を投下しまして申し訳御座いません。
今後に生かしたいと思います。
45:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 03:15:34 XJltJ79WO
>>44
ネタ待ちの雑談だから一万と二千年前から気にしないw
GJ!
46:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 06:39:17 3wjN7+ud0
パンネロ「でもみんな強いよね、どうやって強くなったんですか?」
クラウド「俺はとりあえずはソルジャーになるために訓練したさ」
スコール「俺もまずSeeDになるのが目標だったから訓練した」
ティーダ「へーみんな目標があったんすね~俺なんかなりゆきだったよ、バトルなんて全くの素人でさーw」
ヴァン「オエもなりゆきだなー、バッスに修行つけてもらったりしたなー」
ジタン「結構なりゆきも多いんだな、俺もまさかあんな運命が待ってるとは思いもしなかったよ」
ガーネット「外へ出てみて辛いこともありましたが、広い世界を知ることができました」
ティファ「みんな目標のため、大きな敵を倒すために命をかけて戦ったんだね」
ユウナ「そうだね、そして誰かの笑顔のために・・・」
リノア「私なんて足手まといでスコール達に助けてもらってばっかりだったけどねw」
パンネロ「へ~、みんなの話もっと聞きたいな~」
ヴァン「おぉ聞きたい聞きたい!みんなどんな敵と戦ってたんだ?オエ達は帝国のヴェっ!!」
パンネロ、ヴァンの口を押さえる
パンネロ「もうヴァン!あんまりネタバレしちゃ駄目だってば!!」
ヴァン「じゃあ何て言えばいーんだよぅ!?」
パンネロ「そうねー・・・・・・・・・大体の特徴でいいんじゃないかな?」
ヴァン「特徴かーー、なんか世紀末救世主伝説に出てきそうなやつだったな」
ティーダ「なんっすかそれwwムキムキなのか?w」
ユウナ「私たちが戦ってたのは究極召喚」
ティーダ「そう、あいつは俺の・・・」
ユウナ「あ!!っというかその中の・・・」
ティーダ「あーそういえば・・・なんかあれダニ?みたいなやつだったよな・・・」
ヴァン「ダニってwオエ達のほうが強そうじゃないか!」
ユウナ「たどり着くまで苦労したんだけどねー・・・」
47:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 06:40:26 3wjN7+ud0
ガーネット「そうですよね、みなさん苦労してますよね!」
ジタン「そうさ、俺達だって苦労したさ、だけど最後は・・・」
ガーネット「突然現れた・・・」
ジタン「ペプシマン!!!」
リノア「えっ!?ペプシマンwww」
ジタン「ああ、何で出てきたのか意味不明なんだよなー」
スコール「そいつらと比べたら俺達のはまともそうだな」
リノア「まともだよね、普通に魔女だし」
ティファ「その魔女ってどんな姿なの?」
スコール「そうだな、そういえばころころ姿を変えて何度も戦ったな、最終的には・・・」
ティファ「最終的には?」
スコール「・・・あれはそう、まさに」
リノア「小○幸子!!」
ティファ「ずいぶんド派手な魔女なのね・・・」
クラウド「しかし何度も戦うというのは俺達の敵と共通している」
リノア「共通しているの?よかった~」
クラウド「あぁ、やつは英雄で俺の憧れだった」
ティファ「でも私たちから全てを奪っていった・・・」
クラウド「みんなで前の部屋で歌った歌があるだろう?あれはやつの歌だ」
ジタン「えー!?敵の歌だったのかよ!!」
ヴァン「田代!!!」
ティーダ「曲は知ってるけど姿は知らないんだよなー、でどんな姿っすか?」
ティファ「普段の姿はかっこいいんだけどね・・・」
クラウド「みんなからはイカと言われている・・・」
ガーネット「・・・・やっぱり世の中は私たちの知らないことだらけですね」
スコール「(みんなロクな敵と戦ってないんだな・・・)」
48:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 07:23:19 h3AH4ObHO
世紀末救世主伝説とダニとペプシマンと小〇幸子とイカwwwwwwwwwwww
要約するとひっでえなwwwwww
49:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 09:10:42 Lp++fb7f0
職人様方乙華麗!!!
>小〇幸子
記憶を掘り起こして吹いたwwそうだったwww
>パンネロ回想
リアルで紅茶吹いたww今凄く困ってるんだけどwwどうしてくれる?wwwこのモニタークラッシャーが!!www
50:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 09:24:10 OatAB6dUO
たしかに
「ぶぅああ、俺は天才だぁ。」
の人っぽいよなw
>世紀末救世主伝説
51:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 09:39:22 27ZE6e3hO
12のラスボスって誰?
52:ヒロインの寝間着 1/2
07/10/04 09:46:31 h3AH4ObHO
ヴァン「オアヨー!」
ティーダ「おはようっス!」
クラウド「朝からテンション高いな…」
ジタン「ハァ…ほんとだぜ」
スコール「そういうお前はいつもより低いな」
ジタン「いやさ、さっきまで見てた夢でさ。ダガーに『添い寝でもしてやろっか』って言ったら珍しく『はい』って言ったんだ。興奮MAXで寝室に向かうとこで目が覚めたのさ」
ヴァン「夢デモ預ケクアッタ訳ダオw」
ジタン「るせえ!…で、こうやって皆で生活してるから、お前らと寝るのも良いけど、たまにはイチャイチャしたいもんだって思ったのさ…」
クラウド「む…」
スコール「まぁ…」
ティーダ「わからない事もないっスけど…」
ヴァン「部屋モイッパイアルンダシイインジャマイカ?」
ティーダ「ユウナの寝間着姿とか、最近見てないっスねー」
ジタン「へえ!ユウナはどんなの着てるんだ?」
ティーダ「浴衣が多いッス。アレは色っぽいっスよ」
スコール「ほう…」
ジタン「はだけたりしねぇか期待してるんだろ?w」
ティーダ「そんな訳な……ちょ、ちょっとだけっスよwwリノアはどうなんスか?」
スコール「…ベビードールだな」
ジタン「マジでww」
ティーダ「それは明らかにwww」
ヴァン「我慢スルノ大変ダナwww」
スコール「(こないだなんかそんな格好で「今日は二日目だから」だもんなorz)」
53:ヒロインの寝間着 2/2
07/10/04 09:48:28 h3AH4ObHO
クラウド「ダガーはどうなんだ?」
ティーダ「一緒に寝た事あるっスか?w」
ジタン「あるに決まってんだろっ!!ダガーと一線を越えたかは別として、朝まで一緒に眠った事くらいあるさ!」
スコール「(別とするのか…)その時はどうだった?」
ジタン「シルクのナイトドレスだったさ。真っ白でふわふわしててすごく可愛かったな~」
スコール「あぁ…いいな…」
ヴァン「オ姫サマダオンナ~似合イソウラオ」
ジタン「そう言うパンネロは?」
ヴァン「俺ラハソンナ金持チジャナイカラナ、普通のパジャマラオ。ピンクノチェックノヤツ」
クラウド「王道か…イイ…」
ティーダ「似合いそうっスね~…」
スコール「で、ティファはどうなんだ?」
クラウド「……夏は…キャミソル一枚とホットパンツだったな」
ジタン「そ、そりゃあまた…」
ティーダ「あの体型でキャミ一枚とは…」
クラウド「そ、想像するな!!」
ティファ「そろそろこの格好じゃ夜は寒いわね。今夜からジャージ着ようっと」
54:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 13:14:20 WYujGpHxO
リノア2日目ワロタwwww
ティファせめてスウェットにしてくれwww
55:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 14:59:45 uqrOsbI10
しかし、このスレは面白い
作者の皆さんホント乙ですww
56:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 16:29:29 KFr/jFBs0
みんなよくもまぁ、こんな面白い話を考え付くもんだ感嘆w
>>44
もしや、投下スレでセフィユヒレノとザックラ漫才書いてた職人さんでつか!?
がんばれ!あのネタ大好きだった!!たとえ違ってもやはりがんばれ!!
つか、すべての職人さんがんばれ!!!このスレに幸あれ!!
57:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 19:13:13 t+7xONaWO
ジタン「ぷはー、女の子達お手製マドレーヌうめーなーw」
ヴァン「んぐ、もぐ。ムシャムシャ」
シュッシュッ
スコール「888!889!990!」
ティーダ「ん?スコール、何やってるんスか?」
クラウド「どうやらさっきリノアに久々にハグハグされたらしい」
ヴァン「アグアグさえてなで剣うり回してんあ?(ハグハグされて何故剣振り回してんだ?)」
ジタン「ヴァン!食うか喋るかどっちかにしろよ。わっ!こぼすな!」
クラウド「まぁ…近況を考えると気持ちはわからないでもない」
ティーダ「最近は女の子達がかまってくれないから、溜まるのも無理ないっス…」
ジタン「己を抑え剣技を磨く、か。泣かせるねえ」
スコール「(くそっ、不意討ちハグハグなんて卑怯だぞリノア!でも柔らかくていい匂いがしたよママ先生…)」
ヴァン「でもさあ、スコール早いんじゃ、久しぶりでもリノアが物足りないかもな!」
一同「……」
スコール「ぶ、ヴァン!きさまあああぁーっ!」
ティーダ「ひっ、スコールガンブレード向けんなー!落ち着くっス!」
ヴァン「オイヨ?」
ジタン「男なら気持ちわかるだろ?ヴァン。確かにスコールはなぁ…!」
一同スコールの下半身を見る。
スコール「見るな!そして急に黙るな…」
58:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 19:15:09 t+7xONaWO
ジタン「大事なのは時間じゃないって。愛だよ愛!なっ?」
クラウド「ボソ…まぁ彼女を満足させてやれないのは男として致命的だな」
ティーダ「あ、クラウド言っちゃったっスw」
スコール「ぐっ…好き放題言いやがって。オイそこの女顔!」
クラウド「む、女顔言うな」
スコール「成人するまで経験なかったくせにwいい気になるなよ、この色白女顔め!」
ティーダ「この雰囲気やばいっスww」
ヴァン「もぎゅ、もぐ、んぐ!うんめー」
ジタン「クラウドも淡白そーだなww」
クラウド「フ…馬鹿言うな。あの奥手なティファだぞ?俺は常にこう、時間をかけてだな」
ティーダ「ねっとりっスかww」
ジタン「このエロチョコボめw」
スコール「くっ…(参考に皆に聞こうかな)」
ティーダ「持続力ならオレは負けないっスよ!ブリッツで色々鍛えたっス」
クラウド「スコールもブリッツやってみたらどうだ?」
スコール「あ、ああ。そうだな…(持続力\(^O^)/)」
ジタン「持続力もありすぎるとユウナが困るんじゃねーの」
ティーダ「そのへんはちゃんとわかってるっス。初回はオーバードライブしちまったけど、女の子は労らないとダメっスからねw」
クラウド「初回オーバードライブっておまwww」
スコール「ははは…(すげえええええ!)」
ヴァン「おえいえば、ジダンはどうあったんあ?(そういえばジタンはどうなったんだ?)」
クラウド「コラ、口から食べかすをこぼすな、ヴァン」
ジタン「滑舌のせいかワザとかしらねーが、ジダンじゃなくジタンなジ・タ・ン」
スコール「そういやジタン、アンタまだダガーとはww」
ジタン「うるっせぇ!スコール、ついでにとんちんかんの抜け作みたいな三日月目はやめろ!
「まだチャンスはある、オレのテクを甘く見るなよ!」
ティーダ「今日初めてスコールの顔が誇らしげになったっス」
59:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 19:16:32 t+7xONaWO
ヴァン「皆色々あるんだな~HAHAHAHAHA」
クラウド「このノーテンキ小僧は見かけによらず…」
ジタン「ああ、スゲーもん持ってっからなw」
ティーダ「パンネロも大変っスね…」
スコール「……(いいな…)」
パンネロ「あっ、マドレーヌ、全部食べてくれたんだ。お皿片付けますね」
ジーーー(ヴァン以外一同、パンネロを見る)
ジタン「パンネロ!ヴァンって、どーよ?w」
ティーダ「ジタン、女の子にその質問はセクハラっスよw」
パンネロ「?」
クラウド「つまり…その…」
ヴァン「夜のオエはどうなんだーってさ」
パンネロ「夜?うーん、普通だよ。」
クラウド
スコール
ティーダ「普通?!あれが!!」
ジタン
パンネロ「目隠ししたり(寝る前に空賊イメージトレーニング)
大きく伸びをしたり(イメトレで甲板でストレッチ)
私のとこではしゃいだり(布団でイメトレジャンプ)
うん、普通だよ?」
ジタン「ま、負けた…そんな普通ありえねえ」
クラウド「なんという順応…」
ティーダ「ヴァンネロおそろしすww」
スコール「…(リノア、俺が悪かった…努力する)」
60:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 19:27:31 xxFd6l9i0
>ついでにとんちんかんの抜け作みたいな三日月目はやめろ!
ハゲワロタwwwwwwwww
そんな顔で誇らしげってどんなだよwwwwwwww
クラウドも成人するまで童貞か。
童貞で青姦もしくはチョコボ部屋w
それにしても相変わらずヴァンネロは可愛いな(*´Д`)/lァ/lァ
61:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 21:56:09 Q7IqvDvd0
抜け作先生テラナツカシスwwww
しかもスコールがそんな目をw
ヴァンネロは何気に一番激しそうですね…
62:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 22:03:57 TtI0+hZR0
前スレで地道に培われた男達の夜の設定
クラウド・・・大きめ。淡白そうに見えて超がっつくネッチョリタイプ
スコール・・・長くて細くて早い。でも人一倍がんばり屋さん
ジタン・・・チェリーモンキー。たまに暴走するが基本は焦らずじっくりと。
ティーダ・・・スタミナ抜群、テクもあり。ちょっと度を越えたM気質
ジタン・・・イカスミ入りフランスパンチンポ(※ジタンの弁)とにかく兵器。
63:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 22:05:03 TtI0+hZR0
間違った、一番下ヴァンねw
64:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 22:08:35 uZ70Gleh0
初期の設定だとクラウドは小さかった
> 25 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/03/12(月) 02:16:52 ID:AG5z+zaB0
> >23
>
> ティーダ「わーぉ(・∀・)ヴァンってチンポでかいっスね~!」
> ヴァン「オイヨッ!?」
> ジタン「ほんとだ、すっげ!スタイナーのおっさんとどっちがデカいかな?」
> クラウド&スコール「………(横目で見ながらコソーリ自分の股間に両手をやる)………(´・ω・`)」
65:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 22:15:14 R+PDylE7O
スコールが素振りの回数を100回もサバを読んでるのが気になる
66:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 22:29:13 5Q+G/b7+O
>>57-59
とんちんかん懐かしいなオイw
なにげにクラウドエロスw
スコールがんがれ!
67:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 23:10:31 3wjN7+ud0
ヴァン「DRAGON BALL Z Sparking! METEOR発売を記念してドラゴンボールごっこやるぞー!!!」
一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ガーネット「何ですかそれ?」
スコール「お前いくつだ・・・・・」
リノア「確か同い年じゃ・・・」
ティーダ「うわー・・・・さすがに俺でもそれはやらないっすよ・・・」
ヴァン「いいだろーーまだまだいける年だって!」
ジタン「ガキがw一人でやってろよ」
パンネロ「みんなごめんなさい!!またヴァンが馬鹿なこと言って・・・」
ユウナ「別に謝らなくてもいいよw・・・」
クラウド「・・・・仮にだ・・・」
パンネロ「え?」
クラウド「仮にやるとすれば悟空は誰がやるんだ?」
ティファ「クラウド?」
ヴァン「もちろんオエだー!かめはめ波ーーー!!!!」
クラウド「ぐわ!!!!・・・・・ってやらすなよ」
ティーダ「ずいぶんノリがいいなww」
スコール「もしかしてやりたいのか?・・・」
クラウド「あ、あくまで、あくまで仮の話だ!」
リノア「そういえば超サイヤ人っぽいよね」
ティファ「あっ!髪がね」
ティーダ「じゃあ悟空やるならクラウドに決定っすね」
クラウド「そ、そうか(ニヤリ」
68:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 23:11:38 3wjN7+ud0
ヴァン「チョ、チョッ待てよ!オエの髪だって超サイヤ人っぽいだろ!それにクラウドは根暗だから悟空って性格じゃねーよ!」
パンネロ「ちょっとヴァンってばーーー」
クラウド「お、お前・・・・人格否定までするか・・・・・」
ティーダ「・・・仕方ないからヴァンに譲ってあげたらどうっすか?」
ユウナ「・・そういえばクラウドさんの髪は悟空っていうより子供の時の悟飯君っぽいかも」
クラウド「もう好きにしてくれ・・・・・・・」
ティファ「(あっ、クラウド落ち込んじゃった・・・)」
ジタン「ちょっと待てーーい!!悟空なら俺だろ?なんたって尻尾があるんだからな」
ヴァン「あんだよ!!超サイヤ人に尻尾なんかないだろ!」
ジタン「そんな細かいこと気にすんなよ、それに俺は舞台俳優だぜ!どんな役だって任せろ」
ヴァン「悟空はバカだからオエがちょーどいーんだょ!」
リノア「ぷっww自分で馬鹿って認めてるwww」
ヴァン「悟空がやれるならオエ馬鹿でいい!!」
ジタン「あほだwwwもうヴァンが悟空でいいよw俺トランクスあたりでいいから」
スコール「ふん、ばかばかしい・・・」
リノア「あ!スコールはベジータかピッコロって感じだよね」
パンネロ「それいいかも、クールな感じがぴったりかも」
スコール「そ、そうか?」
ジタン「いいと思うよーかませ犬なとこもぴったりw」
スコール「猿が!!!」
ユウナ「あ~フリーザの真似っすかw」
69:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 23:12:12 3wjN7+ud0
ティーダ「この話なかなか盛り上がるなwところで女性陣の役はどうなるっすか?」
ヴァン「ティファはビーデルさんだと思う!!」
ティファ「え?私???」
ジタン「いいね~リアルビーデルさんだな」
パンネロ「ロッズ戦なんてまさにドラゴンボールの戦いでしたよ!」
スコール「あれはかっこよかったなぁ・・・」
リノア「声もぴったりだしね」
ティファ「そぅ?ありがと(照」
ティーダ「決定っすね、あとの女子4人は誰がいいだろうな?」
ジタン「ドラゴンボールは女性キャラ少ないから難しいよな、ダガーなら誰がいい?」
ガーネット「あの~~~・・・・分かりません」
ジタン「えっ!?」
ガーネット「申し上げにくいのですが・・・・・さっきから何の話をしてるのか正直・・・・・・・・・」
ジタン「そ、そうなの?」
一同「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ユウナ「そうだよね、お姫様なら知らなくて当然だよね・・・」
ティファ「ごめんね、私たちばかり盛り上がっちゃって」
スコール「悪かった」
ガーネット「い、いいえ!!わたくしこそ楽しいお話で盛り上がりのところに水をさしてしまったようで・・・」
リノア「そっそうだ!この話終わりね!違う話しよっ」
ティーダ「そうだな、みんなで盛り上がれないと意味ないっす!」
ヴァン「え~っ」
パンネロ「しっ!!」
ガーネット「・・・・・・すみません」
一同「・・・・・・・・・・・・・・・・」
セフィロス「メテオといえば私なわけだが」
一同「帰れ!!!!!!!」
セフィロス「わ、私は・・思い出にはならないさ・・・・・」
70:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/04 23:41:21 1VBVyoc10
>俺トランクスあたりでいいから
何気に良い役をさらっと持っていくつもりのジタンwww
女の子は・・・ティファ=ビーデルは既にあるとして(そういえば声優同じ)
悪知恵がはたらくリノアはブルマ
怒ると怖そうなガーネットはランチさん
ユウナは・・・意外と尻に敷くタイプだからチチ?w
パンネロは金髪つながりで18号
よって18号つながりでヴァン=クリリン
71:キノコ1
07/10/05 01:40:58 vynzaD1b0
きのこ狩りに来た一行
ヴァン「きっのこのこのこ♪」
パンネロ「ヴァン、あんまりはしゃいで転んだりしちゃダメだよ」
クラウド「キノコは毒性のあるものが多いからな、勝手に喰うなよ」
ジタン「そーそ、美しい薔薇には刺があるってね。特に派手な色したヤツは要注意だぜ」
ティーダ「うっス。ちゃんと図鑑で食用か確認してから…」
ヴァン「ワカッタオ!ところでこのきのこきれいな色らから喰えると思うんら!!(パクッ)」
ジタン「・・・・って人の話を聞けぇぇ!!!!」
ティーダ「’ところで’じゃねーよ!!」
クラウド「わかった、と言った2秒後にこれか…」
パンネロ「こらーヴァン!!どうして落ちてるものすぐ口にするのー!!」
ティファ「ちょっ!!ヴァン、大丈夫!?毒性だったりしたらそれこそ命に関わる…」
ヴァン「・・・・・(モグモグモグモグモグ)ごくん!すげぇウマイオ!!」
パンネロ「ヴァン!!ほ、ほんと?ほんとに平気?」
ヴァン「おう!パンエロもくえお!きえいないろらりらqあwせ@d?tgyふじこ☆lp*」
クラウド「相変わらず何言ってるかわからないが…」
ジタン「笑顔でむしゃむしゃ喰ってやがる…」
ティーダ「オレもいい加減腹減ってきたし…喰ってみよっかな」
クラウド「…そうだな。とりあえず命に別状はなさそうだし」
ジタン「オレも!実は腹ぺこだったんだよな~。んじゃ、いっただっきまーす♪」
(パク。モグモグモグ。…ゴクン)
72:キノコ2
07/10/05 01:43:05 vynzaD1b0
クラウド「(ガクンッ)グ、グア…ッッ!!油、油断し…」
ティーダ「なんらこえなんら変…ってこえもひかひてもひかしなくへも」
ジタン「し、痺れてきひゃ…舌がうあくまわやねぇ…らんれこんらめに…」
ティーダ「ゆ、ゆうな…おえもうらめらさいろにおろろいやっはーみんほわははは」
ユウナ「キャー!!キミ!!しっかりしてぇ!!」
ティファ「こ、これは…痺れ薬と同じ症状…」
ガーネット「ど、どうしてヴァンさんだけ無事で…」
男性陣(違う!!無事じゃねぇ!!アイツの絶望的な滑舌にだまされたーーーっっっ!!!!!)
パンネロ「…じゃあヴァン、もしかして今痺れてる?べろ」
ヴァン「おえ?よくわかんねぇけろらんとらふほえほえほうえひゃ」
パンネロ「…わかった(つまりヴァンって常に痺れてる状態なんだね…舌…)
73:シモネタキノコ
07/10/05 01:44:25 vynzaD1b0
ジタン「ふぃ~ひどい目にあった!!」
ティファ「まぁ死ぬようなものじゃなかったからよかったわよ」
ティーダ「女の子が食べなかったのが不幸中の幸いっスよ」
リノア「あっ!おかえり~みんな!」
ユウナ「ただいまーごめんね、2人に留守番させちゃって」
リノア「うううん、いいよー。だって私とスコールも、ちゃーんとキノコ狩り、してたから♪」
ガーネット「え?室内でですか?」
リノア「そうだよーん。大漁大漁!かわいいキノコたーくさん採れ…」
スコール「こらリノアッッやめんかッッ」
姫以外一同(・・・・・もしかして、スコール)
(・・・・リノアに・・・・キノコ狩り、・・・・・された?)
ガーネット「それはよかったです。キノコ、おいしかったですか?」
(気付いてない!気付いてないよ姫様!!)
リノア「うん!とーーーっても☆」
その日の夜食卓に並んだ数々のキノコ料理は、リノアとガーネット以外あまり口にしなかったという。
74:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/05 01:47:57 jIpBANDu0
>>71-73
主雑の駄作と違って、クオリティ高いな
それにしてもスコールwww
75:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/05 09:13:57 p0J3VZ8E0
このスレに駄作なんか無いけどねっ☆
職人さんGJ!!!
76:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/05 09:59:50 /bp46dJYO
>>74
なんか冷めた
77:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/05 13:53:26 sDzefHcDO
>>74
・・・
78:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/05 16:56:23 8lpQg5rIO
>>74
釣りかも知れんが不謹慎。
79:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/05 19:22:12 laLn1nNp0
>>74
( ゚д゚ )
80:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/05 21:02:23 EHQ6XSLT0
>>74
は、どこのことを言ってるの?
81:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/05 21:26:12 jIpBANDu0
言い方まずって誤解生んだな
>>74の‘主雑の駄作と違って’を‘主雑の最新作と違って’に訂正しておく
主雑スレの職人がいたら謝る
82:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/05 21:46:36 PsurbstEO
一方を貶す褒め方そのものがどうかな、訂正したところで感じ悪いよ
83:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/05 22:02:38 l9DKpdtk0
厨は放置しろよ
しつこくかまって逆ギレされたら面倒だしな
ということで何事もなかったかのように展開↓
84:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/06 00:13:23 jWG55lZzO
>>85
グヘヘ・・・おい!チンコしゃぶれよ!
85:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/06 00:18:30 gkgEuBcZ0
>>84
セフィ「トラウマを送ろうか」
86:男子、おおいに語る1/2
07/10/06 00:19:08 gkgEuBcZ0
ジタン「『チラリズム』を語るのに、理由がいるのかい?」
ティーダ「はい、男子全員集合~!!(ピピィー)」
スコール「修学旅行の引率教師かオマエは」
ヴァン「今度は何が始まるんだ?」
クラウド「栗拾いも、誰かの挑戦状も勘弁してくれ…」
ジタン「女の子たちが別室にいる今がチャンス、語ろうぜ『チラリズム』ってやつをさ」
ティーダ「オレ今、(ぱんつ見ちゃって)頭がぐるぐるでさ」
スコ「なんでまたそんな話を…」
クラ「くだらない…興味ないね」
ジタ「ふっざけんなよ、男子永遠のテーマだぞ」
ヴァン「見えるか見えないかのボーダーラインが一番萌えるよなぁ」
ティーダ「おっ!ヴァンが大人の意見を言ったっス」
スコール「…………ぱんつ、か」
クラ「『チラリズム』はともかく…女の子の下着って、どうしてあんなに小さいんだろうな」
ティーダ「小さ…よく見てるっスねクラウド。」
ジタ「おいおい~。こっそり着けてみた事がある口ぶりだなぁ?」
クラ「あ、いや、違、その、あくまで一般論を述べただけだ誤解しないでくれ!!!」
スコ「…(にやにや)」
87:男子、おおいに語る2/2
07/10/06 00:19:40 gkgEuBcZ0
クラ「アンタは何も判っていない…見せていい『ぱんつ』なんて、ない!!」
スコ「小耳に挟んだ話だが…最近は『男が着ける女性用下着』が闇で出回ってると聞いた」
ジタ「は?なんかややこしいな」
クラ「…多分、本物の女性用はサイズが合わない場合が多いからじゃないのか?」
ヴァン「母ちゃんのパンツ借りればいいじゃん」
ティーダ「『へそ隠れ肌色ぱんつ』に夢も希望も持てないっスよ」
ヴァン「オレは空賊になるんだ!そして世界中のぱんつを集めてやる!」
ジタ「自分で着ける物じゃないよな、やっぱ『見て』楽しむもんだろぱんつは」
クラ「……そうだな」
ティーダ「つーか、『チラリズム』の話はどこいったっス?」
スコ「思いがけず見えてしまった後で、恥じらいながら隠すのがいい。堂々としているのは駄目だ」
ヴァン「スコールが締めてくれたな」
クラ「今回、オチらしいオチもないな…」
ヴァン「たまにはいいんじゃないか?」
88:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/06 00:51:40 nSO498yh0
クラウドwwwww
ティファの「ちょっと背伸びパンツ」は今どこにありますか?www
チラリズムで萌えたのはユウナの黒ブラだなぁ。アレは良い!
女の子がトランクスを短パン代わりに穿いてるのも可愛いと思う。
89:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/06 01:06:47 bwTc2+a9O
クラウド(背伸びパンツは、あのときの火災で燃えてしまった…)
クラウド(ピンクのフリルで可愛くて、惜しかったな…)
ヴァン「ォィョ?クラウド黙りこんでどうした?」
90:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/06 01:13:30 /DlgfDV7O
>>88
DCでビーカー付近を調べると「かなり魔晄パンツ」っていうアイテムが手に入るから
多分クラウドと一緒に魔晄着けにされてたんだと予想
91:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/06 08:28:11 Zc2SOYYd0
>>86-87
GJ!!!サブタイ的な主人公のセリフもワロスw
あとこっそり英雄がwww
92:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/06 12:53:59 D+A0kTrcO
~鍋パーティ~
ヴァン「パンエロ~ニンジンタベテエ~」っ人参
パンネロ「しょうがないなあ。」パクッ
リノア「スコール、あ~ん。」
スコール「(恥ずかしいが…)あ、あ~ん///」
ジタン「いいなあ…」
ガーネット「わ、私達もしてみますか…(ボソッ)」
ジタン「ん?なんか言ったか、ダガー?」
ガーネット「いえ…」
ユウナ「あの二人、なかなか進展しないね~」
ティーダ「そうッスね~ジタンは、あぁ見えて以外と鈍いッスからね、っと鶏団子も~らい!」
ジタン「ティーダ!それは俺が目ぇ付けてたやつだぞ!!」
ティーダ「早いもの勝ッスよ!」
ガーネット「わ、私達の鶏団子あげましょうか?(ボソッ)」
ヴァン「エッ?クエルノカ、アリアトウ!!」ヒョイッ
ガーネット「あっ…」
パンネロ「バカッ!ヴァンに言ったんじゃないのよ!」
ヴァン「オイオイヨ!?ソウダッタノカ、ジャアカエス。」っ食い欠けの鶏団子
パンネロ「食い欠けを渡すな!このバカヴァンッ!!」
ジタン「鶏ももゲット!」
スコール「貴様!それはリノアに食べさせようとしたやつだぞ!!」
ジタン「うるせぇ、早いもん勝ちなんだよ。」
スコール「いい度胸だな…この猿!!」ドンッ!
ジタン「やる気か?」ドンッ!
ヴァン「コレハ、オエノトリニクナンダカア、ハナセオ!」
ティーダ「ヴァンこそ放すッス!!」
クラウド「…おまえら…」
ティファ「いい加減にしないと…」
「切り刻むぞ?」「磨り潰すわよ?」
ティ・スコ・ヴァ・ジタ「すみませんでした。」
リノア「さすが最強夫婦!そこが痺れる!憧れるぅぅぅぅ!!」
クラ・ティ「誰が夫婦だ「よ」」
93:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/06 13:24:26 4d5sP+eR0
GJ
ほほえましいね
94:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/06 13:36:28 cP5SWpK50
食べかけ渡すヴァンにワロタw
95:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/06 17:39:48 reUj0ZFn0
GJ!
クラウド達はもう夫婦に近い気もするな、家族だしw
ヴァンエロに萌えた!
96:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/06 19:15:05 m9UvqOlGO
>>90
マジ?
97:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/06 19:32:25 bwTc2+a9O
>>96
マジ、確かめに行ったらあったw
98:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/07 02:11:20 5UdZDHUPO
なんだよネタかよ、からかわないでよ(´・ω・`)
99:かゆくなる話
07/10/08 00:50:07 BSQGu3jCO
主人公とその彼女っつーことで長くオチもない回想録ネタを。
ジタン「ゴホン!えー、皆の衆。これより週1の会合を始める!」
クラウド「伊達メガネまでかけて何やってんだ」
ガーネット「あの眼鏡は先日『お医者さんごっこ』した時に使用した物ですわ」
ユウナ「ええ?お、お医者さん…」
ティファ「そ、そんな遊びしてるの?」
ティーダ「ジタンの奴、ダガーが無知なお姫様なのをいい事に試してるっスねw」
ヴァン「らぶ?パンネロ、らぶって何だ?」
パンネロ「もう、ヴァンってば横文字に弱いんだから」
クラウド「2文字2文字」
リノア「はいはーい、議長!最近、ラブが足りないと思いませんかぁ~?」
スコール「(ま、まさかリノア、それは誘ってるのか?)」
ジタン「いきなり核心ついてくれて助かるよリノア君。助手、アレを!」
パチン!
ティーダ「りょーかいっス!」
~10分後~
ティーダ「じゃじゃーーん!特大モニターと、映像スフィアっす!」
ティファ「わ、ブーゲンハーゲンさんの部屋みたい!」
ヴァン「しっげぇー!しげえよ!見ろよパンエロ!」
パンネロ「部屋中が空間シアターみたい~すごいすごーい!」
ガーネット「アレクサンドリアにもこういったものがあったら新鮮ですね…」 ユウナ「映像スフィアってことは、皆で何か観るのかな?」
ジタン「まー、そんな感じ」
リノア「それを観るのと、ラブにどーいう関係が?」
クラウド「というより、そんなもんどこから持ってきたんだ」
ティーダ「まあまあ、細かい事にツっこんでたらキリないっすよ。スイッチON!」
100:かゆくなる話
07/10/08 00:56:15 BSQGu3jCO
ヴォーン。ピッ!
ティーダ「映ったっス!」女子「きゃーきゃースゴーイ!」
クラウド「へえ…便利なものがあるんだな」
スコール「内容が気になるな(あのスケベ猿のことだ…AVとかじゃないだろうな)」
ヴァン「オイヨ!村ダーー!」
ガーネット「一体、どこなんでしょう?」
クラウド「あ」
ティファ「ニブルヘイムだわ!」
ジタン「あー、クラウドとティファの故郷か。幼なじみだって言ってたもんな」
ティーダ「てことは、まずはクラウドとティファからって事っすねw」
パンネロ「あっ、この水色の服を着て遊んでる女の子、ティファ?」
ティファ「う、うん。こうやって映像で見るとなんか照れちゃうな…」
ジタン「おー!ロリティファw」
ユウナ「あれ?端の家の陰に誰か隠れてるよ?」
クラウド「……ぎく」
リノア「なんかティファの方見てソワソワしてるねえ」
ガーネット「不審者じゃありません?明らかに怪しいし気味悪いですし」
スコール「金髪のツンツン…どこかで…」
ハッ!!!
ジタン「まさか、あのガキってクラウド?!ww」
ヴァン「ちっしぇーーw」
ティーダ「うはwガン見してるっスよw子供ながら鋭い眼差しっスw」
クラウド「う、うるさい!一体何なんだ!何で俺たちが映ってる!?」
101:かゆくなる話
07/10/08 00:58:17 BSQGu3jCO
ユウナ「映像スフィアは過去の出来事を記録してるんだよ」
リノア「な~るほど♪それでラブを確かめていくってことだね!」
ティファ「やだ!恥ずかしいわ。そんなの…」
ジタン「ほらっ、続き映ったぜ」
スコール「山、か?」
ガーネット「ギターのメロディが素敵ですね…」
ティーダ「おっ!他の子供は引き返すのにクラウドだけティファの後を追ってるっす!」
クラウド「これは忘れもしないな…」
ティファ「ママが…死んじゃった日…」
パンネロ「二人で橋から落ちたんですね」
ジタン「…(あの高さから落ちて片や一週間意識不明で)」
ティーダ「…(片や膝擦り剥いただけっすか…)」
スコール「(サイボーグかよ…)」
クラウド「俺は悔しかった。何もできなかった自分に腹がたったんだ」
ヴァン「ノってきたな、ウラウオ!」
リノア「いい感じいい感じ♪」
ガーネット「これがきっかけで強くなりたいと思うようになったんですね」
クラウド「ああ、ティファに認めてもらいたかった」
ティファ「クラウド…」
102:かゆくなる話
07/10/08 00:59:49 BSQGu3jCO
リノア「ピンチに助けてくれるヒーロー、か。いい約束だね~♪」
スコール「ふっ…クラウド、結構かわいいとこあるんじゃないか」
ヴァン「でもソルジャーになれなかったんだよなあ?」
パンネロ「ヴァン!言っちゃだめ。静かにみてなさい!」
ティファ「あ、私の部屋」
ユウナ「あれ?兵士の格好した人がタンスの前でソワソワしてる」
ティファ「!!!」
クラウド「ちょ、待て!ははははは早送りだ早送り!」
ティーダ「クラウド、何動揺してるっすか」
ティファ「クラウド、やっぱりあの時私のタンスさわったのね!?」
ヴァン「ピンクのフリフリシルクパンツイイwww」
ジタン「うっはwwwズボンにねじこみやがったwwwなんという変☆態w」
ガーネット「クラウドさん、なんてことを…」
スコール「これはwww」
ティファ「……っ」(拳に光)
クラウド「ティ、ティファ!落ち着け!な?」
リノア「ティ~ファ!パンツぐらい許してあげなよー。思春期真っ盛りなんだし♪」
ジタン「ヒソヒソ(お、おい!このままじゃティファのリミットが炸裂してモニター壊れちまうぞ)」
パンネロ「あっ!クラウドさんが斬られたティファに駆け寄った!」
ユウナ「姿を隠しながらもクラウドさんなりに、頑張ってたんだね」
ティーダ「クラウドが健気で泣かせるっス」
ガーネット「そ、そう。素敵な殿方ですね…」
ティファ「はっ…。クラウド、ピンチの時にちゃんと来てくれたんだよね」
クラウド「でもソルジャーになれなかったし、ティファもセフィロスに斬られて…俺は…う、あああ…?」
スコール「気持ちの浮き沈みが激しすぎるぞ。一体何キャラなんだ、おまいは」
103:かゆくなる話
07/10/08 01:00:58 BSQGu3jCO
ヴァン「オヨ?夕暮れに二人きり?」
ジタ&ティーダ「『想いを伝えられるのは言葉だけじゃないよ』キターーーー!!」
ユウナ「ひゃー、こっちまでドキドキしちゃう」
スコール「ま、まさかこのまま当時の中継が?!(さ、参考に……!)」
ティファ「きゃあああああ!だっ、ダメよダメー!止めてえ!」
ジタ&ティーダ「濡れ場!濡れ場!(゚∀゚)!」
ガーネット「あら?真っ暗になりましたね」
リノア「ざんねーん。暗転なんてズルっ子だなぁ」
ティファ「…ほっ。…クラウド?気分でも悪いの?」
クラウド「…い、いや平気だ…(ポタっ」
ジタン「クラウド、思い出して鼻血ふいてんなよwww」
ガーネット「寄り添うお二人が幸せそうですね」
ティーダ「ま、なかなか見応えあったっスよ」
ヴァン「でも二年後にクラウド、家出するんあろ?」
パンネロ「ヴァン!!言っちゃだめ!」
ずーん
クラウド「…俺には誰も助けられないと思うんだ…誰も…俺は結局弱くて情けない…」
ユウナ「クラウドさん、めんどくさすw」
スコール「照明がころころと大変だな」
ティファ「クラウド、そんなことないわ。あなたは私にとってヒーローなんだから…」
クラウド「ティファ…」
ジタン「ハイハイ!そこイチャつくんじゃない!次だ次!」
104:かゆくなる話
07/10/08 01:02:59 BSQGu3jCO
ヴォーン。ピピッ。
ティーダ「お?ダンス会場みたいっすねー」
スコール「これは…(リノア.。゚+.(*・∀・)゚+.゚キタアアア!)」
リノア「お待ちかね!スコールくんとリノアちゃん登場でーす!」
クラウド「好きにな~る好きにな~るて…」
ティファ「初対面から積極的、さすがリノアね…少しうらやましいな」
ジタン「そしてスコールのやつはまんまと魔女っ子にハマったと」
パンネロ「ワルツにのって踊る二人ってロマンチック~」
ガーネット「ダンス会場で出会い恋をする…お芝居の世界のようですね」
ヴァン「ガーデンしげえぇぇえ!オレも行きたい!」
ユウナ「わあ、今度は列車の中で抱きついてる!リノアさんスゴい!」
ティファ「アンジェロ可愛いっ」
クラウド「…肉球…」
ガーネット「アンジェロ萌えええ!…ジタン、こんな感じでいい?」
ジタン「お、ダガー今のいいね。その調子で秋葉ノリ覚えてこうな」
ヴァン「パンエロパンエロー!オレも犬欲しい!アッテクエエ!」
パンネロ「ええ?私も欲しいけど、飼えないよ~ヴァンで手いっぱいだもん」
リノア「ダンスで一緒したカッコいい人が、SEEDとして来てくれるなんて思ってもみなかった」
スコール「俺も、こんな形で再会するとはな」
105:かゆくなる話
07/10/08 01:04:31 BSQGu3jCO
ユウナ「肉球って気持ちいいの?」
ティーダ「そりゃもう最高っすよ!ブリッツで勝った時の爽快感を勝るっす!」
ティファ「ふにふにで柔らかくてなんとも言えない感触なのよねw」
クラウド「まあ、肉球よりも最高の感触を知ってるけどなw」
ジタン「お主も好きよのww」
ヴァン「なんだおソレー」
クラウド「ガキにはわかるまいwクックックッ…」
スコール「お前らあああ!俺たちのラブを見ろっ!」
リノア「アンジェロ甘くみると、危険だよ?」
ティーダ「そ、そうだったっスね」
ジタン「思わず下を隠すスコールであった」
ティファ「ん?リノアの様子が変ね。あれは、魔女?」
リノア「頑張ったけどダメだったの。一人じゃダメだったの」
ヴァン「『オエからはなえるあ(俺から離れるな)』くせーなあww」
ガーネット「…スコールさんって情熱的なんですね」
ユウナ「こんなこと言われちゃ、ときめいちゃうねw」
クラウド「(そうなのか…)」
ジタン「しっかしスコール、お前人見つけたら常にカードゲームしてんのなw」
ティーダ「しかも対戦申し込む時の真剣な顔といったらww」
スコール「だ、黙れ!カードゲームを馬鹿にするな」
パンネロ「あっ!リノアがガーデンから落ちそうに…!」
リノア「手の力がなくなって、もうダメだと思った時スコールが来てくれた!」
ティファ「素敵…」
ティーダ「おー、ヒーローっぽいじゃないっすか」
クラウド「おい、意識のないリノアを見てリノア連呼しだしたがスコールどうしたんだ?」
スコール「ふっ、恋とはそういうもんだ…」
ガーネット「こういうの、ギャップって言うんですの?」
ジタン「そうだよダガー。どんどん色んな知識を吸収していけばいいさ」
106:かゆくなる話
07/10/08 01:06:01 BSQGu3jCO
ヴァン「うおおおお!ウチューだああ!しげえ!」
パンネロ「きゃー、スゴいスゴい!宇宙初めてみた!」
スコール「そう、俺は宇宙を彷徨うリノアを見つけて、ラグナロクで…」
ジタ&ティーダ「ハグハグきたああああー!」
リノア「ギューって。生きてるって実感したかった」
ユウナ「綺麗な歌声とマッチしててムード満点だね」
クラウド「魔女でもいいさ、か…言うようになったなスコール」
スコール「キャッチコピーは【愛を、感じてください】だ」
ティーダ「ドラマチックなのにバカップル風味に見えるのは何でっすかねー」
パンネロ「あ!スコールさん、笑ったww(なんか可笑しいw)」
ジタン「ちょwなんだ今の顔はww誰だよw」
ヴァン「チューきたああああー!」
ガーネット「キャッ。ど、どうしましょう。人様の接吻を見てしまいましたわ」クラウド「カメラがどんどん引いてってるんだが」
ティーダ「どうやら終わったみたいっすね」
リノア「む~せっかくこの後シコールとアンジェロと燃えあがったのに」
ティファ「リ、リノア。そんな赤裸々に…」
ジタン「ん?スコール、思い出して落ち込むなよww」
スコール「あの夜を思い出すと歓喜と絶望が入り交じり、そして吐き気を催し自信がなくなって…うっ」
リノア「いいんだよシコール、私はそんなシコールだから、好きなんだよ…」
スコール「……っ!リノア!」
ティーダ「シコール連打ももはや耳に入らずッス 」
ジタン「ここでアイズオンミーはやめろよ、バカップル」
クラウド「ふぅ…これだけの大画面だと結構目が疲れてくるな」
ユウナ「ちょっと休憩しよっか」
ティファ「そうね、お茶入れてくるわ」
ヴァン「んがームニャムニャ…」
パンネロ「おやすみ3秒、記録更新っと」
続くかもしれない。
107:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/08 01:07:56 ete8vwKu0
な ぜ ア キ バ 系 www
108:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/08 01:08:01 VvsoEVgM0
支援カキコ
109:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/08 01:10:27 VvsoEVgM0
っと、続きですかw
それなんて放置プレイ?続き楽しみにしてますよ~
>ジタン「しっかしスコール、お前人見つけたら常にカードゲームしてんのなw」
>ティーダ「しかも対戦申し込む時の真剣な顔といったらww」
想像してクソワロタ
110:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/08 01:47:39 ZKddwDYt0
すごい。各会話ネタと萌が仕込んであって面白かった!
いやしかしスコリノに改めて爆萌。萌えー!!
111:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/08 02:00:46 iyLtlQ190
>>99-106
長編乙&GJ
112:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/08 04:08:26 Z8KkLdEJO
続き支援!!
是非頼む!
知ってる内容のはずなのに、それを皆で見てるのは新鮮ですげぇ楽しかった!
ジタンとダガーのお医者さんごっこもできたらkwskwww
113:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/08 04:14:04 fR1HcJLO0
……羞恥プレイか
114:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/08 05:52:42 /Y+6t0e6O
(屮゚Д゚)屮続きカモォォォン
115:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/08 06:55:32 i/588ssnO
おもろいんもんみたw
116:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/08 07:21:42 Z3gRGfLaO
すげー続きみたい!!
117:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/08 10:20:32 r41Hctpg0
わっふるわっふる
118:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/08 14:59:43 XNttAF6V0
期待&支援カキコw
良いスレだよなぁここ
119:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/08 15:54:21 1xvAUDuZ0
投下したいけどどう頑張っても職人のレベルに達しない
くやしいのう
120:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/08 15:55:14 mPTWQfl/0
>>119
自分は読みたいからよろ
121:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/08 16:21:30 KWtE+BBVO
>>119
ここは自分のショボい初投稿ネタでも温かいレスをくれたよw
大丈夫だから投稿してみなよw
122:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/08 21:33:41 Z8KkLdEJO
>>119
恥~ずか~しがら~な~いで~
も~じも~じしなぁ~い~で~
123:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/08 22:02:59 7ge8MAKj0
いろんな人の~いろんな話を~み た い の さ~♪
124:かゆくなる話
07/10/08 23:36:06 BSQGu3jCO
>>99-106続き
ジタン「ゴホン!えー、それでは引き続き、映像スフィアを……」
クラウド「ティファ、重くないか?」
ティファ「ううん、大丈夫。クラウドこそ辛くない?」
クラウド「ティファの膝…寝心地最高だ」
リノア「スコール、はいっアーン♪」
スコール「あ…アーン。バリバリッ。ごくっ」
リノア「柿ピー、おいしい?」
スコール「ああ、リノアが食べさせてくれるから、甘さならぬ辛さ倍増だ…」
ヴァン「ムニャムニャ~パンエロもこっちコイヨアヤグ!」
パンネロ「もう!ヴァンってば、ほら起きて!ほっぺつねっちゃうわよ」
ティーダ「今度ルカゴワーズと対戦が決ったからさ、ユウナ見にこいよな!」
ユウナ「キミのカッコイイ姿、楽しみにしてるね」
ジタン「お前らあぁぁあ!膝枕すんな、柿ピー食べさせ合いすんな、つねりっこすんな、デートに誘うなあぁぁぁ!」
ガーネット「ジ、ジタン…(おろおろ)」
ジタン「(くっそー、オレも早くダガーと合体し……もとい、ラブ確認してええ!)」
ヴァン「あんだよー、じゃあ早く続きみようぜ」
クラウド「お手並み拝見だな」
スコール「壁と話すのが嫌なら見てやってもかまわない(8頭身のオレ達にはかなわんと思うがなw)
ティーダ「ジタン、なに震えてるっすか。早く続き見せろッス」
ジタン「でやああああ!スイッチON!(こいつらぜってーシメる!)」
125:かゆくなる話
07/10/08 23:39:08 BSQGu3jCO
ティファ「わあ、なんだか絵本のおとぎ話に出てきそうなお城ね」
クラウド「俺たちの世界とは全然違うな」
ジタン「キタキタキタw」
ガーネット「ここはわたくし達のお城、アレクサンドリアです」
ヴァン「お、白フードの子とジタンがにらみ合いしてる」
ジタン「にらみ合いじゃねーよ!よーく見てみろ」
スコール「ジタン、アンタしょっぱなから口説いたのかよw」
ユウナ「う~ん、ちょっと軽いかも」
ガーネット「わたくしも最初は言ってることがよくわかりませんでしたし、戸惑いました」
パンネロ「王女様相手にこれは驚くなあ」
ティファ「やっぱり誠実さって大事なんじゃないかしら」
ティーダ「女の子の厳しい意見炸裂っすww」
ジタン「ま、まあ長い目で見てよ女の子ズ」
ヴァン「皆目まるっこいから無理だろソレww」
パンネロ「ヴァン!喋るとアホさが出るから黙って見なさい~」
リノア「ジタンとダガー、さっきから追いかけっこしてるねえ」
クラウド「まるでルパン三世の図だな」
一同「あ、銭形」
ガーネット「スタイナー…」
ジタン「だああああっ!おっさんのドアップなんていらねーんだよスフィア!」
ティファ「ふふっ、自然な言葉を勉強するダガー、可愛いわ」
ティーダ「ジタンの萌え心がわかるっスw」
パンネロ「あっ!ダガーが声を発せなくなっちゃった」
スコール「精神的なものからか」
ジタン「色々…あったからな。ダガー」
ガーネット「ジタン…」
126:かゆくなる話
07/10/08 23:41:24 BSQGu3jCO
ヴァン「オイヨ!ダガー髪ばっさり切っちゃったのか!」
ティファ「女の子が髪を切るって、勇気のいることよ」
リノア「そうだよね。でもダガー、すっごくイイ顔してる!」
ガーネット「そ、そんな…恥ずかしい…でも、一国の女王として強くありたいと思ったんです」
ユウナ「短い髪も似合ってて素敵だね」
パンネロ「ん?ヴァンたちあっち固まってどうしたんだろ」
クラウド「俺は…長い方…だな(そういやティファとダガーの髪って似てるな)」
スコール「俺も長い髪が好きだ(…リノアリノアリノア)」
ティーダ「俺は短い方っス!うなじがいいッスよ(ユウナの長さもあんな感じだもんな)」
ジタン「ばっか!どっちも最高に可愛いだろーが」
ヴァン「似合ってればそれでイイってもんさ」
リノア「珍しくヴァンがまともなこと言ってるね」
ガーネット「ブリ虫でも降ってくるかもしれません…」
ユウナ「ジタンさん…たった一人で…」
ティーダ「らしくないかっこのつけ方っすね」
ティファ「クラウドも何でも一人で背負おうとするのよね…」
クラウド「もう大丈夫だ。うん、俺は一人じゃない…」
ガーネット「ジタンが私たちを助けてくれるように、私もジタンを助けたい。そう思ったんです」
リノア「愛だねぇ~♪」
127:かゆくなる話
07/10/08 23:43:47 BSQGu3jCO
ティーダ「クライマックスきたっすw」
ヴァン「あんだ?芝居?」
パンネロ「黒ローブかぶってるけど声ジタンさんだよね?」
ジタン「会わせてくれ!愛しのダガーに!」
クラウド「ずいぶん手の込んだことしたんだなw」
ティファ「感動しちゃう」
リノア「これにはさすがにダガーもキュンときたんじゃない?w」
ガーネット「ええ…驚きと嬉しさと、萌えでいっぱいに…」
パンネロ「この優しい歌声も癒されますね。気持ちが温かくなるような」
クラウド「いつか帰る場所に帰るために…か」
ユウナ「皆さん、色んな旅をしてきたんだね」
ジタン「とまあこんな具合にオレはダガーのハートを盗んだってわけよ諸君w」
スコール「調子にのるなよ猿が。まだ大事なものは盗めてないようだが?ww」
ティーダ「スコール、それ禁句っすよww」
クラウド「お医者さんごっこ、なんてマニアックなことしてる割に…だからなw」
ヴァン「男なら一発ドガアアーンと決めろよ!」
ジタン「るっせぇ!流れ的にここはオレとダガーがラブを確かめるとこなんだから邪魔すんなっ」
ティーダ「まあ、女の子の前でこういう話はアレっすね」
リノア「ダ・ガーちゃん♪お医者さんごっこってナニかなあ?w」
ティファ「リノアだめよ。ダガー困ってるじゃない。でもちょっと聞いてみたい…かなw」
ガーネット「え~っと…それはですね…」
ユウナ「えーい、聞いちゃえ!具体的にどんなことするの?w」
パンネロ「ユウナさん、それ直球ww」
ヴァン「オーイ、アヤグ次見ようぜ!」
クラ&スコ&ジタ&ティーダ「………さすが俺たちの彼女」
女の子ズは案外ノリノリであった。
128:かゆくなる話
07/10/08 23:45:45 BSQGu3jCO
ヴォーン。ピピッ!
スコール「さて…次は何がくるか…」
リノア「遺跡?」
ユウナ「ザナルカンド…」
ティーダ「最後かもしれないだろ?だから…全部話しておきたいんだ」
ジタン「わっ!何急に立ち上がって遠い目してんだ」
ガーネット「ここからずっとオレのターン!!ということでは?」
ティファ「ジタンってば、ダガーに何吹き込んでるのよ」
クラウド「いずれはメイド喫茶で『ご主人様』とかやらせる気なんじゃないか?」
ヴァン「うおおおお!歓声しげえーーっ!」
パンネロ「ティーダさん、スポーツマンだもんね。かっこいい~」
ジタン「この渋~いオッサンがティーダをユウナの世界に連れていったのか!」
リノア「ダンディーなオジサンかっこいい~」
スコール「?!(オールバックがかっこいいだと?!)」
クラウド「コスタ・デル・ソルみたいな場所が他にもあるんだな」
ティファ「あ、ユウナが!」
ティーダ「ここで初めてユウナと出会ったんだ。召喚士ってオッサンを想像してたからあまりの可憐さに驚いたっス」
ユウナ「私もキミみたいな人が現れて驚いたんだよ…」
129:かゆくなる話
07/10/08 23:47:33 BSQGu3jCO
ガーネット「異界送り…悲しいですね」
ヴァン「水の上のってる!ナデ?!」
パンネロ「ヴァンKY!」
クラウド「おい、二人で笑いだしたが大丈夫かww」
ティファ「笑顔の練習のようね…」
ジタン「ぶはっwwシコリノに負けず劣らずのバカップルwww」
ガーネット「でも…わたくしもジタンとなら練習してみるかも…」
ジタン「えっ?ほ、ほんとかいダガー」
ガーネット「ええ…!」
ジタン「なら今度二人きりの時に…や、やろう!!か…」
スコール「その変わり身の速さ何とかしる、チェリーモンキーが」
ティーダ「しかもあれは別の意味も含んでるっすよ。ってそれは置いといてモニター見るっす!」
ユウナ「あ…ここはあまり、思い出したくないなぁ」
パンネロ「きゃー。ユウナさん綺麗!」
ティファ「ウエディングドレス、素敵ね…」
ティーダ「ぐっ…ここを記録してるとは、俺に試練を与えてるのか?!オヤジ!」
130:かゆくなる話
07/10/08 23:49:35 BSQGu3jCO
ヴァン「オイヨ!この前髪自重wイケメン誰だ?」
ジタン「略奪愛キターーーー?!」
ガーネット「ユウナさんが他の男性と…見てよかったのですか?!」
ティファ「ユウナ…あなたは本当に強い女性だね…」
ユウナ「スピラが好きだった。だからどんなことも頑張れたんだ」
クラウド「自分の彼女が他の男と…これは耐えられないな」
ジタン「ああティーダ、今初めてお前を気の毒に思ったよ。お前も大変だったんだなあ!」
スコール「…悪かった…」
ヴァン「オイヨ~」
ティーダ「み、みんな…わかってくれるっスか。グス」
リノア「世界で一番ピュアなキスキターーー!」
ティファ&パンネロ「きゃあw」
クラウド「ちっ…しっかり自分もヨロシクやってるんじゃないかw」
スコール「そういうヤツだよなお前は」
ジタン「おまwwしかも結構強引ww拒まれたらどうすんだよw」
ユウナ「確かにびっくりしたけど、それ以上にキミの優しさが嬉しかった…」
ティーダ「ユウナ…」
ヴァン「ティーダ、歯白っっっwww」
131:かゆくなる話
07/10/08 23:51:00 BSQGu3jCO
ティファ「水面もキラキラ光ってマカラーニャって綺麗ね…(うっとり」
クラウド「ティファ…星空とか好きだったもんな」
ティファ「あら、知ってたの?」
クラウド「そりゃ…今度、フェンリルに乗って綺麗な景色でも見に行こう」
ティファ「嬉しい!いいの?」
クラウド「たまにはいいだろ」
ティーダ「ちょ、何画面無視して勝手に二人の世界作ってるんスかw」
リノア「ねえスコール、私たちも今度二人きりになれるところ、行こう?」
スコール「もももちろんだ、リノア!」
リノア「アンジェロも一緒にね?w」
スコール「…いいですとも!(ブートキャンプで下の方も鍛えよう)」
ヴァン「パンエローオエたちも…」
パンネロ「私たちの映像スフィアがくるまで我慢がまん!」
ティーダ「お・ま・え・らあああ!これから大感動のクライマックス、とくと見ろや!」
ジタン「あー、ハイハイ。見てやるから騒ぐなって」
ガーネット「ジタン…しっぽをわたくしの腰に巻き付けるのはやめて」
132:かゆくなる話
07/10/08 23:54:00 BSQGu3jCO
ユウナ「召喚獣を送って…キミが消えてしまう時、私今でも覚えてる」
クラウド「ティーダ、お前身体が透けてるぞ」
ヴァン「人間じゃなかったのか!!」
ティーダ「うるせっす。黙って見てろっす」
ティファ「ティーダがどこか行っちゃったんだけど」
スコール「ユウナの演説はすばらしいな」
ユウナ「いなくなってしまった人達のこと…時々でいいから…思い出して下さい」
ティーダ「切ないっす…」
リノア「ん~~」
ヴァン「つーかさ、ティーダここにいるしなあ」
クラウド「なにがどうなって今に至るんだ?」
ユウナ「それに関しては10-2やってくれればいっすw」
ジタン「ユウナの切り替わりもなかなかw」
ティーダ「再現してやるっす。…ただいま」
ユウナ「おかえり…」
スコール「はいはい」
パンネロ「ヴァン、たぶん次私たちだよ!」
ヴァン「ついに、空賊デビュー!!」
次で終わり。支援カキコサンクス!
>>119
待ってるぞー。
133:119
07/10/08 23:54:34 1xvAUDuZ0
諦めずにがんばってみるか
>>124-132GJGJ
FF9やったことないけど面白かった
尻尾巻きつけネタもいい
134:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/08 23:57:52 NMAOoufYO
乙!
萌えを感じましたに笑ったw
135:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/09 00:03:41 Z8KkLdEJO
うおおぉお続きktkr
ティーダ歯白ッにクソワロタwwwwwwww
皆愛が深まってる様でニラニラするw
ジタガネ可愛いよジタガネ
ヴァンエロも楽しみにしてるぜ!!
136:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/09 00:05:21 Z+r6UuUp0
今度は12か、ネタ書くの難しそうだなw
137:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/09 00:14:15 j/s3VJeH0
12…か…
一番楽しみでもあり、一番心配でもあり…
職人さんの腕の見せ所でもあるな。がんがってくれ。
10-2がありってことはRWも期待していいのだろうか。
138:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/09 00:15:01 j/s3VJeH0
すまん、書き忘れた。
乙!乙!乙!
139:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/09 00:26:16 UK/ZnF1/0
乙!
>ヴァン「ティーダ、歯白っっっwww」
バロスwwwwつっこむとこそこかよw
140:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/09 01:06:55 rx3V/SNvO
2スレ目もかわらないこの良さ、たまらんw
職人さんマジ尊敬…
141:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/09 03:01:51 pYdgME4SO
支援マテリア
(・ω・)つ○
142:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/09 14:03:33 e9D4xQcB0
>>132
>ティーダ「再現してやるっす。…ただいま」
>ユウナ「おかえり…」
バロスwwwww
この中の何組が再現できるんだコレw
続きwktk
143:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/10 02:53:55 hWYj2PWu0
>>124-132
やっぱりヴァンは空気よめないんだなww
144:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/10 05:02:23 DFLPByON0
ネタスレでのヴァンのおいしさ、あほかわいさは異常
145:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/11 00:49:03 L2LkfEOM0
いや、本編においてもかなりおいしく、あほかわいい
146:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/11 22:35:51 RGtTwkNwO
これまでの流れに合わせようとすると、
恋愛要素の薄い12本編のみは難しそうだ
オイヨだけ特別にRW編も取り入れてやったらどうだろうか
147:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/11 22:41:16 YfarMdGG0
続編も含めていんじゃね?
前スレでもACやRW、10-2関連のネタはあがってたんだし
148:かゆくなる話
07/10/11 23:39:34 pcRc75T3O
ジタン「さて…と」
クラウド「これで終わったな。そろそろ夕飯の買い出しに…」
ヴァン「ウオーイ!まだオエ達が残ってんぞ!」
ティーダ「クラウド、今日ぐらいはヴァンをいじるのも控えるッス」
ティファ「そうよクラウド、自分の番が終わったからって意地悪しちゃダメ」
クラウド「え…いや、まだ終わってなかったのか…すまない(汗)」
スコール「時々素でボケるよなアンタ」
ジタン「ま、ヴァンが大トリってのが腑に落ちないけど締めにふさわしい映像をひとつヨロシク!」
ヴォーン。ピッ。
リノア「んん?交響曲?」
ユウナ「ヴァイオリンの音が心地いいね」
ヴァン「へっへーん。あの葉加瀬太郎作曲なんだぜー」
パンネロ「私たちの世界に提供してくれるなんて感激だったな~」
スコール「ああ、情○大陸などの作曲家か」
ティーダ「お!『この物語の主人公さ』ってこのイカスにーちゃん誰っすか?w」
ジタン「ひゅう~♪となりのバニーガールのお尻の形最高ww」
ガーネット「ジタ~ン?お尻がなんですって?」
クラウド「ウサミミ…」
ヴァン「バルフリャーとフランだよ、オエたちの仲間で空賊だ!」
~10分経過~
ティファ「…それにしてもヴァンたちはいつ映るの?」
リノア「映像始まってからずーっとバルフリャーさんメインだよねえ」
スコール「ヴァンとパンネロらしき声は時折画面の端から聞こえるんだけどな…」
ヴァン「どーゆーことだよっ!なんでオエとパンエロは姿はチラっとしかうつらあいんだよ!」
ティーダ「スフィアにはちゃんと『歴代FF主人公のラブ回想映像(はぁと)って書いてるっスよ」
クラウド「つまりこのバルフリャーってやつが主人公なんじゃないのか?」
ユウナ「…そういうことになるよね」
149:かゆくなる話
07/10/11 23:41:35 pcRc75T3O
ヴァン「フザケンアーーッ!」
パンネロ「ヴァン…」
ジタン「ヴァンお前興奮して下が大変なことになりかけてんぞww」
リノア「このままヴァンが暴走しちゃったら、パンネロが大変だよ~?」
ティーダ「っと…じゃあこれなんかどうっすか?」
ガーネット「『個人視点スフィア』…?それは何ですか?
ティーダ「まあその名の通り、個人から見た回想みたいなもんっすよ」
パンネロ「あっ。それじゃあ私の個人視点映像にしてくれたら問題ないね!」
ティファ「パンネロ…優しいのね」
ヴァン以外男子一同「(主人公映像として映らないんだから問題アリアリだぜ!!)」
ヴァン「よっし!じゃあソレ流してくれよ」
ヴォーン…パッ
ジタン「お、映った映った。なんだここ?バザーか?」
スコール「ヴァン、お前泥棒じゃないかw」
クラウド「働けよ若者がww」
リノア「パンネロに怒られてるwなんかかわいいね」
150:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/11 23:42:01 f2ghb7Mw0
別に無いものは無いで無理にやらなくていい
ティーダとユウナでいい感じに終わってるから
次のネタ行ってみよう!
151:かゆくなる話
07/10/11 23:42:51 pcRc75T3O
ガーネット「…ヴァンさんとパンネロさん、孤児だったんですね」
ヴァン「…兄さんが死んで…戦争でパンネロの両親も死んじまった…」
パンネロ「…もう一人は嫌…」
クラウド「そうだったのか…」
ティファ「知らなかったわ…二人ともいつも明るいから…」
ティーダ「ヴァンが助けにきて思わず抱きつくパンネロの映像とマッチしてて今泣きそうっす」
スコール「辛い想いをしたんだな、お前たちも…」
ジタン「その、なんだ。いつもからかって悪かったよ」
ヴァン「あ!ウェミダ(海だ)ーーーーーーー!!何度見てもすげーよなあウェミ!!」
スコール「……(ヴァンにシリアスさを求めてはいけないな…)」
クラウド「他の仲間がシリアスな話をしてる時に砂さわってはしゃいでたのかヴァンww」
ティファ「でも、パンネロと二人で微笑ましいわ」
パンネロ「ラバナスタから遠く離れて色んな場所を見て、楽しかったな」
ジタン「それにしても、さっきからヴァンが何言ってるかさっぱり聞きとれねえぇぇぇ!www」
ガーネット「おかげで話が見えませんわw」
ティーダ「ジャッジとかいうのと対峙して本来ならカッコイイ場面も台無しっスねwww」
ユウナ「クライマックスっぽい雰囲気だね」
ジタン「ヴァンの背後にくっつくパンネロが可愛いよな(*´Д`)」
ティーダ「さすがパンネロ視点っす。常にヴァンが視界にはいってるっす(*´Д`)」
クラウド「へぇ、ヴァンは飛空挺操縦できるのか」
ヴァン「へっへーん。ちなみにシュトラールな!操縦を任されてワクワクしたんだ!」
ティファ「そしてパンネロがヴァンをサポートするのね」
リノア「うんうん、それも愛だよ~♪」
スコール「おんぶポーズでじゃれあう…ヴァンネロ流のハグハグか」
152:かゆくなる話
07/10/11 23:45:03 pcRc75T3O
ジタン「なんっか…物足りねーなーwヴァン、お前主人公だろ?」
ヴァン「何だよー、一回さらっとプレイしてクリアしただけで記憶薄なんだ。DSも持ってな―…」
パンネロ「ヴァン!言っちゃダメ!」
ユウナ「でもほら!最初はぜんっぜん映ってなかったけどパンネロさん視点に変えたらたくさん映ってたね!」
ティーダ「そうそう!その時点でパンネロのヴァンへのラブっぷりがわかるっスよ!」
クラウド「よかったな、ヴァン」
ティファ「パンネロみたいな彼女がいてヴァンは幸せものだよ」
ジタン「まー主人公は置いといてお前の『オイヨイヨ』は今や有名で名言なんだからさ!すげーよ」
ガーネット「いつかパンネロさんみたいに解読できるように励む目標も与えてくれました」
ヴァン「なんかよくわかんねーけどイイヤ!楽しかったし飯にしようぜ!」
パンネロ「うん!夕飯にしようよ!」
ヴァン「今日は何食えるかな」
パンネロ「ヴァンは何食べたい?」
ヴァン「んーっとオエはぁ~…」
先にリビングへ迎うヴァンネロであった。
スコール「…間違いない。ヤツは大物になる」
~完~
小出しですまんかったー。
長々とオチもないのに支援サンクス。
153:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/11 23:45:50 f2ghb7Mw0
あちゃー重なったすまんスルーして
154:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/11 23:46:15 Db9uCxFe0
>>150
………
>>148-149
>>151-152
大作御疲れ様でした
155:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/11 23:52:27 YfarMdGG0
>>150
去ね
>>148-149
>>151-152
GJ!!前回、前々回と合わせて読み応えありまくりの大作だった!
各カップルのいちゃつきに悶えたりワロタり楽しかったよ
156:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/11 23:53:22 SEMVO3NwO
>>148
乙でした!和んだw
そしてどれも懐かしかったよ。
GJ!
157:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/12 00:08:10 7ZEHXI1FO
いいもん読んだww乙っす。
次のネタ行ってみようって、自分が考えたらいいじゃん
158:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/12 01:05:06 OLNXUPzI0
150に悪気はないような
12もっかいやりたくなったので次の休みから始めようと思いますw
GJ!!!!
159:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/12 01:37:14 EKX5H9icO
悪気が無かったとしてもちょっと間が悪かったね…
自分は12やった事ないけど、やってみたくなった。職人さん、乙!
160:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/12 02:27:20 98I1fkWQO
なんかこの「かゆくなる話」シリーズは読んでてすごく懐かしい気持ちになった…。
7の時はまだ小学生だったなぁ、とか自分の人生もちょっとだけ回想したよ。
超GJでした!!ご苦労様です
161:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/12 03:29:58 svz1cUI1O
>ヴァン「ウェミダーーーーーー!!!!」
wwwwwwwwww
162:1/3
07/10/12 03:57:28 +P4+VavR0
ジタン「今更なんだけどさ、スコール」
スコール「…何だ?」
ジタン「どうしてティファの胸触り知ってるんだ?」
スコール「(何故ばれた?)………な、何のことだ?」
ヴァン「ウォイ、シコール。トヴォテンナヨ!(おい、スコール。とぼけんなよ!)」
スコール「!!!!!」
ティーダ「この映像スフィアに証拠がバッチリッスよ(前スレ>>542参照)」
スコール「(リノアの頼みで酒を飲んだら…気づいたら次の朝だった…まさか…こんな醜態晒してたとは…)…不覚」
ヴァン「オホォイダヒィタカ、シコール?(思い出したか、スコール?)」
ジタン「スコール、洗いざらい話してもらうぜ」
スコール「(…冗談じゃない)…俺は嫌だからな!」
ティーダ「リノアちゃんにばらすッスよ」
スコール「(リノアにばれたら殺される…またアンジェロにあそこが…仕方ない)…話すからやめてくれ」
ヴァン「アヤクアヤク(はやくはやく)」
スコール「(懐から何かを取り出す)………これを使った」
ジタン「何だこりゃ?」
ティーダ「何かの機械みたいッスね」
スコール「ジャンクション・マシーン・エルオーネ…ここに来る前に、オダインの研究室から拝借した」
ジタン「オダインって誰だよ?」
ティーダ「オダインのことなんかど~でもいいッス」
ヴァン「オレ、オーイウイクミナンダ?(これ、どういう仕組みなんだ?)」
スコール「面識のある人物の過去に、自分の意識を送り込むことができる。少しなら身体を操ることも可能だ。
試作品だからまだ遠い過去には遡れないが(>>103のシーン、見たかったな……)」
ヴァン「ソエデモムゴイナ!(それでも凄いな!)」
ティーダ「(夢の)ザナルカンドの機械もかなり進歩してたけど、そういうのは無かったな」
ジタン「…で、それで」
163:2/3
07/10/12 03:58:07 +P4+VavR0
スコール「過去のクラウドにジャンクションして、ティファとの濡れ場の時に………」
ティーダ「ちょwwwスコールwwwヤバ過ぎ」
ヴァン「オマイ、ヨオヤルア!(お前、ようやるわ!)」
ジタン「羨ましいな。俺なんかダガーとのお医者さんごっこが精々だってのによ」
スコール「……まぁ、というわけだ。これで全てを話したぞ」
ティーダ「ちょっとだけでいいから貸して欲しいッス」
ジタン「いや俺に貸してくれよ。ティーダはユウナとヨロシクやってるんだからいいだろ」
ヴァン「オエモカリタヒ(俺も借りたい)」
スコール「だが、断る!」
クラウド「聞いたぞ」
ティファ「聞いたわ」
リノア「聞い~ちゃったよ、スコール」
スコール「!!!!!(………いつの間に)」
クラウド・ティファ「スコール………(リミットゲージ上昇中)」
リノア「私の胸じゃ物足りないの………(ヴァリー&コンバイン発動中)」
ティファ「ファイナルヘブン!」
クラウド「桜華狂咲!」
リノア「(威力5倍の)メテオ!………そしてウィッシュスター!」
スコール「…返事がない。ただの(ry」
164:3/3
07/10/12 03:58:38 +P4+VavR0
ユウナ「キミ、さっきあの変な機械借りたいって言ってたよね?………(オーバードライブゲージ上昇中)」
ティーダ「ユ、ユウナ!?」
ユウナ「マスター召喚!力を合わせて!(メーガス三姉妹のデルタアタック)」
ティーダ「ウボァー!」
ガーネット「ジタン、見損ないましたわ………(トランスゲージ上昇中)」
ジタン「ダガー、ちょっと待ってくれ!」
ガーネット(トランス中)「…アーク召喚!暗黒の運命!」
ジタン「ぎにゃあああ~~~~~~~!!!」
パンネロ「ヴァンったら!ロクなことばっかり考えてないの!(ミストナックモード)」
ヴァン「アンエロ、ヒュルヒテクレ(パンネロ、許してくれ)」
パンネロ「白き世界……時よ!(山紫水明)」
ヴァン「らめええええぇ!」
クラウド・ティファ「まったくあいつらは/あの子達は…」
リノア「しばらくハグハグはおあずけ」
ガーネット・パンネロ「そこで頭を冷やすといいわ」
戦闘不能状態のスコール・ジタン・ティーダ・ヴァン(そんな…)
165:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/12 07:09:29 B42FBf1TO
主人公たちのやられっぷりにワロタww
このスレじゃ女の子たちの方が明らか強いなwww
166:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/12 07:49:30 WzoWTQRm0
>パンネロ「ヴァンったら!ロクなことばっかり考えてないの!(ミストナックモード)」
……これ、おかしいよね。
職人さんにケチつけるワケではないが、「ロクでもないことばっかり」の間違いだと思う。
167:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/12 15:00:40 LRklRYe0O
>166
みんな気づいてるだろうがスルーしてんだよ。雰囲気壊すようなこと言わないようにね^^^^^
168:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/12 15:08:21 LvYTG5wy0
前スレ542まで遡ってしまったじゃないかwww
ヴァンもティファの胸の感触を知っている件についてwww
ウボァー!とぎにゃー!には耐えられたが、ヴァンのらめぇで死んだw
169:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/12 18:48:30 c5wTWabB0
レイプスレ住人だなw
170:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/13 00:25:51 TSg5OuUG0
ガーネットとジタンのお医者さんごっこにwktk
171:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/13 06:42:01 Sp5sLJLTO
ダガーナース姿似合いそうだな
172:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/13 15:52:17 vOQeuPzsO
ガーネットが着ているのを見つけたら、リノアも着てみたいとか言いそうな気がする
173:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/13 16:00:24 HchY7+oV0
むしろ全員ナース姿で彼氏に迫ればええやん
リノア、ユウナ→積極的に
ティファ・ガーネット、パンネロ→ちょっと恥ずかしがりながら
174:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/13 16:43:15 NBleBjae0
リノアのナース姿はかんがえるだけで......
最高だぜ
175:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/13 16:44:19 mMqd8iqG0
>>174
スコール乙
176:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/13 18:21:27 ny8F7NLK0
ティファ最強
URLリンク(www.gamespark.jp)
177:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/13 18:43:54 mMqd8iqG0
>>176
すごいなコレ。めっちゃ続き見たい。
でもティファは本編の衣装の方がよかったな…エロいしw
178:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/13 19:12:07 TSg5OuUG0
>>173
ユウナはコスチューム済みらしいw
154 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/04/17(火) 01:51:49 ID:QDcoK0X0O
ユウナ「…ティーダはリクエストまでしてたっスよ?」
210 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日: 2007/05/06(日) 10:02:03 ID:B2KfBBAs0
ティーダ「うーんムニャムニャ・・ユウナ・・今日は看護婦のドレスフィア・・・えへへ」
179:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/14 00:54:53 Xcys12zuO
ジタン「ダガー、今度は芸者さんごっこやろうかハァハァ」
ダガー「ゲイシャ?」
ジタン「ふふ、心配ないさ。オレが教えてやr」
スコール「…こら、猿」
ジタン「ダガー、今度は新婚さんごっこやろうかハァハァ」
ダガー「新婚さんごっこって…なにをするの?」
ジタン「ほら、ダガー。まずキッチンn」
スコール「…こら、猿」
ジタン「ダガー、今度はメイドさんごっこやろうかハァハァ」
ダガー「まぁその服はなに?」
ジタン「フヒヒ…さあさあ早くこれを着t」
スコール「…こら、猿(…衣装は没収…フヒヒ)」
180:ちわげんか1
07/10/14 00:55:06 qy9FVzbo0
ユウナ「ティーダのばかばかばかーーー!!!!!(ポコポコ」
ティーダ「ユウナだっておんなじっスーーー!!!!!(バタバタ」
ユウナ「もうキミなんか知らないっ許してなんてあげないんだからー!!(プイッ」
ティーダ「オレだってぜぇぇったい謝んないんだからなー!!(プイッ」
ティファ「ちょちょちょっと、2人ともどうしたのよ落ち着いて!!」
ジタン「めっずらしーな、ティーダとユウナが喧嘩なんて」
パンネロ「よくわからないですけど、とりあえずちゃんと話し合って・・・」
ユウナ「・・・・え?あっ、ごめんなさい!ちがうの!」
ティーダ「コレ、フリっスから!」
一同「・・・フリ?」
ティーダ「や~、オレ達もおかげさまでラブラブチュッチュッなわけなんスけどね~」
ユウナ「ヤダもうっ//」
ティーダ「あんまりラブラブすぎるのもマンネリ突入でよくないかなあって思ってさ~」
ジタン「なんだ?お前それ悩み事のつもりか?なぁ?なぁ?」
ユウナ「それで、’ケンカごっこ’してみたらどうかなぁ?って」
ティーダ「ケンカするほど・・・って言うし。それにホラ、ケンカのあとは・・・な?」
ユウナ「え?・・・ヤダもうキミったらーー!!////(ポコポコポコポコポコ」
ティーダ「ユウナ~~~~~~><」
ジタン「アーナカヨキコトハウツクシキカナダネーハハー」
181:ちわげんか1
07/10/14 00:56:24 qy9FVzbo0
ティファ「・・・若者の考えることはよくわかんないわね」
クラウド「しかしなるほどな。奴らの言うことも一理ある。・・・と思わないか?」
ティファ「何いきなり。大体私達、いまさら痴話ゲンカとか言う間柄でもないじゃない?」
クラウド「気にするな。久々にやってみないか?」
ティファ「痴話ゲンカとやらを?」
クラウド「そのあとのお楽しみとやらも・・・だ」
ティファ「・・・(ため息)まったく、もう。
お楽しみというからには・・・ちゃんと楽しませてくれるんでしょうね?クラウド」
クラウド「くっくっく」
ティファ「よしっ。じゃあとりあえず、お約束的なのから行ってみましょうか」
クラウド「そうだな。・・・・・・・・・・お約束?」
ティファ「痴話ゲンカと言えばまずはこれね!
・・・・・・・クラウドの・・・・・・・」
クラウド「ティファ!ちょっと待て!」
ティファ「クラウドの・・・・・・・」
クラウド「待て!その構えは違う!!」
ティファ「クラウドの、
バカーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
バキィィィィッッッッッ・・・・・・・!!
ユウナ「・・・ティファさん、あの・・・多分そこは普通・・・
平手打ち、じゃないかと思うんですけど・・・」
182:ちわげんか3
07/10/14 00:57:57 qy9FVzbo0
リノア「ちわげんかごっこだって!!楽しそう!!ねぇねぇ、私達もしようよスコール!!」
スコール「わざわざごっこなんかしなくても俺達常日頃から・・・」
リノア「つべこべ言わないの!じゃあねぇ・・・えっと。
スコール、優しくない、優しくないっっ!!私のことほったらかしにして、
いつでもどこでもカードばっかして!どうせ私よりカードの方が大事なんでしょー!!」
スコール「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
リノア「・・・・・。なんで黙ってんのよーーーーー!!!!!!!!!!!!」
スコール「(ハッ!)いやっちがうっ!オレにはリノアが必要なんだ!リノアがいなければ
不安でどこにも立っていられなくなる・・・頼む、リノアはオレの側から離れるな」
リノア「スコール・・・///それ!その言葉がはじまりだったの」
スコール「なんだよ、それ?」
リノア「あー覚えてないんだ」
スコール「オレが前にも言ったのか?」
リノア「もういいですー」
スコール「待て、きっとこれは発売から8年も経ってしまったからだ。それで忘れてしまったんだ」
リノア「あ、ごまかしてるぅ~☆」
ティーダ「・・・なーんかそこはかとなくどっかで見たやり取りっスね~」
ジタン「アイツらは進歩しないかわりに退化もしないんだろ(ケッ」
183:ちわげんか4
07/10/14 00:59:19 qy9FVzbo0
パンネロ「ケンカごっこだって。ヴァン、ちょっと嘘で私のこと怒ってみて?」
ヴァン「え?なんで?」
パンネロ「ケンカしたあとに・・・なんだっけ?なんか、お楽しみがあるんだって!
楽しいこと好きでしょ?ヴァン」
ヴァン「おう!楽しいこと大好きだ!でも、なんでパンネロのこと怒んなきゃなんないんだ?」
パンネロ「ケンカのフリしなきゃケンカごっこにならないでしょ?フリでいいから怒ってみて!」
ヴァン「う~ん、ムズカシイオ・・・いつもオレの方がパンネロに怒られてるからな~
・・・よしっ!こらパンネロ!道端に落ちてるもの喰っちゃダメだオ!」
パンネロ「え~~!?私そんなことしないよーー!!」
ヴァン「オレがいつも言われてること言ってみただけだから気にすんなオ。こらっパンネロ!
脱いだもの散らかしたまんまにしとくなオ!ちゃんと敬語使えるようになるオ!
自分で耳掃除できるようになるオ!早くお風呂に一人で入れるようになるオ!」
パンネロ「は~~い・・・ヴァン、ごめんなさ~い・・・」
ヴァン(・・・シュンとうなだれるパンネロ・・・かわいい・・・)
パンネロ(ヴァンに叱られるなんて・・・なんだかちょっぴりドキドキる・・・)
ヴァン「・・・でも、これで何がお楽しみなんだろ?」
パンネロ「さぁ???」
ティファ「痴話ゲンカとかいうレベルじゃないわね、ここは」
スコール「・・・というか何かものすごいことを聞きかじったような気がするんだが」
184:ちわげんか5
07/10/14 01:01:22 qy9FVzbo0
ジタン「よッッしキタキタキターーー!!ダガー!!オレと痴話ゲンカしようぜ!!」
ダガー「ち、ちわゲンカですか?したことがないのでどういったものなのか・・・」
ジタン「ウソでいいからさ、オレのこと責めて怒ってくれればいいんだよ!
コ イ ビ ト同志としてっ!このっ!オレにっっ!!!」
ダガー「そ、そうですか、そんなものですか・・・///
あの、本当に言っていいの?それによってどうなるのかしら?」
ジタン「雨降って地固まる!犬も喰わないなんとやら!
その後のお楽しみによって、オレとダガーはさらに深い深~いカンケイになれるのさっ><」
ダガー「(どうしてこんなにテンションが高いのかしら・・・)わかったわ。じゃあ・・・
ジタンの!女たらし!泥棒!キザ!ナルシー!うぬぼれや!まぬけ!頭でっかち!
よだれかけ!へたれ!西川!ペプシマン!チェリー!変態!厨房!バカーー!!!!」
ジ タ ン は 9 9 9 8 の ダ メ ー ジ を 受 け た ! !
ダガー「キャーッ!!ジタン!!しっかりしてー!!」
ティーダ「・・・いや、無理だと思う」
ティファ「あの攻撃でそれでもHPが1残ってるわ」
リノア「愛だね」
ダガー「ジタン!違うの、ウソでいいと言ったから・・・私、あんなこと本当は」
ジタン「ゴフッ・・・わ、わかってるさダガー・・・へ、へへ・・・」
ダガー「本当よ、私あんなこと、思ってないの!!半分くらいしか!!!!」
ジタン「グギャーッ!!」
ユウナ「やっぱりケンカはよくないよね!^^」
ティーダ「よい子のみんな!ケンカをしたら、すぐに仲直りしような!約束だぞ!☆」
スコール(逃げたな)
185:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/14 01:08:14 xD+bqqJd0
よだれかけwww西川wwwwwクソワロタ
GJ!!
186:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/14 01:19:55 Xcys12zuO
タイミング悪かった><
>>180-184
テラGJwwwwwww
ヴァンネロとジタガネやっぱいいなwww
それにしてもよだれかけwwwww
187:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/14 04:03:56 4MaevR6Z0
>>180-184
GJwwww
個人的にスコリノとジタガネがツボだったw
188:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/14 04:07:46 4MaevR6Z0
すまん・・・ageてしまったorz
189:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/14 06:19:11 rfTHMjXeO
職人様GJすぎるwww
自分もヴァンネロとジタガネに萌えたwwwwww
よだれかけとチェリーと厨房はキツイwwwwwwwww
190:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/14 11:23:39 8VBUlM330
>>179
スコール「…こら、猿(…衣装は没収…フヒヒ)」
おいww
>>180-184
乙
191:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/14 12:45:04 QJUg4wsI0
ヴァンネロ萌えワロスw
クラウドはやっぱりムッツリスケベなんだな。
あの外見で散々カッコつけといてムッツリwwwwwww
てか、戦闘不能になってない?大丈夫?色んな意味でw
192:名前が無い@ただの名無しのようだ
07/10/14 22:19:27 UUTAHUr+O
ジタン「はぁ~あ…」
ティーダ「ため息なんかついてどうしたんスか」
ヴァン「尻尾がヘニャってんぞ!」
ジタン「“お医者さんごっこ”もダガー相手だと上手くコトが進まねぇ…」
クラウド「ぷっ…また失敗したのかw」
スコール「無知な分やりやすいんじゃないのか?」
ジタン「それなんだよ!オレも最初はオレ色に染めれる.。゚+.(*・∀・)゚+.゚ってwktkしてたんだよ」
ティーダ「男としてその気持ちはわからなくもないっす」
ジタン「いざダガーに教え込もうとしてもさあ、あの無垢な瞳でみられると罪悪感で何も出来なくなるっつーか…」
クラウド「なるほど」
スコール「じゃあそっち方面の“お医者さんごっこ”には至ってないのか」
ジタン「ご名答。子供たちの遊びとまんま同じごっこっつーわけよ」
ヴァン「難しく考えすぎてんじゃあいか?『エロいことシヨー』とか言っちまえばイイだろ~」
ティーダ「ちょwそれストレートすぎるっすよヴァンw」
クラウド「ムードもくそもないなw」
スコール「…(リノアもそんな感じなんだが…)」
ジタン「紳士なオレがんな煩悩丸出しで攻めれるわけないだろ!ダガーもドン引きだっつーの」
スコール「まあ、無知とか置いといてジタンの技量が足りないってことだろ」
クラウド「確かにな。いつまでもそれを理由にしてたら進展しない」
ティーダ「彼女をそういう気持ちにさせるのも男の役目っすからね」
ジタン「そんじゃあお前らの技量とやらを見せてもらおうじゃねーか」
どさっ
ヴァン「アンダ?コレ」
ジタン「コスプレごっこセットだよ。一通りそろってっから各々テクニック拝見といこうじゃないかw」
クラウド「彼女をその気にさせたヤツが」
スコール「勝ちというわけだな」
ティーダ「オレはパスっすよw」
ヴァン「オレも、見る方が気楽でいーやw」
ジタン「監視カメラ設置して見極めるからごまかしはきかんぜお二方w」
193:○△ごっこの果てに
07/10/14 22:21:30 UUTAHUr+O
ジタン「さてと、まずはクラウドからお手並み拝見といきますか」
スコール「普段すかして余裕こいてるからな…(突入したらささささ参考に…!)」
ティーダ「それにしてもクラウド、白衣と眼鏡がなかなか似合ってるっすねw」
ヴァン「ムッツリオーラでてるよなw」
ティファ「クラウド、なに?話があるって」
クラウド「…ああ、そこにかけてくれ」
ティファ「クラウド何その格好!wまるでお医者さんね」
クラウド「そ、そう。一応医者…という設定だ(ボソ」
ティファ「そういえばお店のお客様から聞いたことがあるわ。そういうのコスプレっていうんだって」
クラウド「ティファ、どうやら世間の恋人達はこのコスプレで気分を高めるらしい…んだよな」
ティファ「気分を高める?何を?」
クラウド「あ…いや、その…。つまり、コスプレごっこするのが良いカップルらしいんだ」
ジタン「ぶっwwなんだよあの苦しい理由はw本人顔がマジなだけに笑えるぞww」
ティーダ「クラウドも雰囲気作りはあまりうまくないと見えるっすw」
スコール「口籠もりすぎだろww」
ヴァン「まどろっこしいなw」
194:○△ごっこの果てに
07/10/14 22:25:09 UUTAHUr+O
ティファ「でも、どうして急にそんなことを…」
クラウド「…二人の時間も大事だろ?だから…」
ティファ「二人で遊びたいんならコスプレじゃなくてもいいじゃない、良いカップルも外出したりとか…」
クラウド「 テ ィ フ ァ と し た い ん だ !!!」
ティファ「……」
ジタン「ちょwモロ本音でたww」
スコール「焦るあまりに思わず、といったところだなw」
ティーダ「クラウドあんたって人はw」
ヴァン「固まってるけど大丈夫か?w」
クラウド「あ…ちがっ…今のはだな…」
ティファ「もう…クラウドってば子供みたいwわかったわ。二人でやろう?」
クラウド「ティファ…(ほっw」
ティファ「クラウドがお医者さまで私はこのままでいいの?」
クラウド「……はっ!ティファ、ちょっと待っててくれ」
ティーダ「ん?クラウド奥でなにゴソゴソしてるっすか?」
ジタン「アイツちらっとカメラ見て不適に笑ったな…何考えてやがるw」
クラウド「二人でコスプレしなきゃ意味がないんだ。ティファはこれに着替えてくれ」
ティファ「え、ええ…(クラウド、妙に目が真剣でちょっと怖いけど大丈夫かしら…)」
195:○△ごっこの果てに
07/10/14 22:31:05 UUTAHUr+O
ティファ「クラウド…着替えたけどこれはナース服よね?」
クラウド「!!」
ジタ&ティーダ「うおおぉぉ!ナースキターーー!」
スコール「なるほど、これはイイww」
ヴァン「おー生足萌えるなあw」
ジタン「あんのエロチョコボめwやってくれるw」
ティーダ「愛すべきムッツリめw」
ジタン「しかし幼さ残る顔つきとは裏腹のティファのあの見事なバスト(*´Д`)」ティーダ「ミニスカから伸びる脚線美もたまらないっす(*´Д`)」
スコール「クラウドを看病してた時期もあったみたいだしな」
ヴァン「まさに白衣の天使ってなwパンエロにも着せたい…」
ティファ「クラウド、前屈みになってどうしたの?気分でも悪いの?」
クラウド「…い、いや、大丈夫だ(ウエヘヘヘ…俺は何をした!…想像以上だ…)」
ティファ「でも二人ともこれじゃ患者さんがいないわよ?」
クラウド「この状態で、ティファが看護師兼患者をやるんだ」
ティファ「ええ!?どういうこと?」
クラウド「看護師も時には具合悪くなることもあるだろ?勤務時間が終わったころ、医者に見てもらうって設定なんだ」
ティファ「ずいぶんしっかりした設定なのね」
クラウド「よし、じゃあ始めようか!」
ティファ「え~っと…お疲れさまでした。あの…」
クラウド「ああ…まだ帰ってなかったのか。もう遅い、早く帰るんだな」
ジタン「おいおいおいwクラウド、ノリノリすぎだろw」
ティーダ「ちょっぴりクールでツンツンしてる上司って設定っすねw」
スコール「テクがどうこうより、もはや己の願望を曝け出す展開になってるなw」
ヴァン「テハの困り顔とは反対に真剣そのものだろクラウドw」
196:○△ごっこの果てに
07/10/14 22:32:58 UUTAHUr+O
ティファ「あの、クラウド…私気分が悪くて」
クラウド「クラウドじゃなくて…先生、だろ?」
ティファ「せ…先生。気分が悪いので診てもらえますか?」
クラウド「仕方ないな。触診するからそこに掛けて上を脱いで…」
ティファ「んもう!そこまで本格的にしなくてもいいでしょ?!」
クラウド「(まずい、怒らせたか?)ティ、ティファ!ちょっと言ってみただけだ」
ジタン「嘘つけ、何もかもマジなくせによww」
ティーダ「クラウド、声もエロくなってるし入り込みすぎっすw」
スコール「調子のりすぎると鉄拳が繰り出されそうだな、慎重にいかないと」
ヴァン「あ~腹へったオ~ムッツリは遠回りで時間かかるんだよな」←(退屈で飽きてきた)
クラウド「さ…ティファ、右手を出すんだ」
ティファ「注射?」
クラウド「ああ…これは問題ないが後ほど強力なのもな…(ボソッ」
ティファ「…痛くしないでね…?」
クラウド「………(何だその上目遣いその台詞やばすぎるだろ何するうわやめry)」
クラウド「……がはっ」
ジタン「…おーい?クラウド、生きてっか?」
スコール「ドルフィンブロウで空中を漂いメテオストライクで地面に叩きつけられ、サマーソルト→ファイナルヘブンのコンボはきつかろう…」
ティーダ「まあ「ティファああああ!」って狼のごとくいきなり襲いかかっちゃ無理もないっす」
ヴァン「その気にさせるのが目的なのに自分がその気になってどーすんだよー」
197:○△ごっこの果てに
07/10/14 22:34:58 UUTAHUr+O
リノア「スコール、話ってな~に?」
スコール「リノア、これに着替えて俺と遊ばないか?」
リノア「わ!それ学ラン?!かっこいい~似合うよ」
スコール「ああ、リノアのはセーラー服だ…それ着てみてくれ」
ジタン「学ランとセーラーで思い出したけどスコールのやつ17歳だからドンピシャなんだよな」
ヴァン「見えねぇーw」
クラウド「年齢も顔も中身もアンバランスな奴だからな」
ティーダ「クラウド、人の事言えないっすよw」
リノア「ス・コ・ー・ル♪どうかなあ?似合う?」
スコール「リノア…!似合ってるよ」
ジタン「うおおぉー!セーラー服いいじゃねーかオイ!」
クラウド「…あの服、蜜蜂の館にあったな」
ティーダ「胸元のスカーフと膝上のプリーツスカートがたまらないっす(*´Д`)」
ジタン「紺のハイソックスと白い太もも…(*´Д`)」
ヴァン「セーラームーンみたいだよな(*´Д`)」
198:○△ごっこの果てに
07/10/14 22:36:33 UUTAHUr+O
リノア「で、何するの?スコール?」
スコール「ああ、それなんだが…せっ…制服ごにょごにょ」
リノア「んん?聞こえないよ、何?」
スコール「制服で…プレイをだな…」
リノア「もしかしてスコール、誘ってる?」
スコール「なっ!そそそ、そんなことはないっ!」
リノア「あっやしいなあ~エッチィこと、考えてたんでしょ?」
スコール「くっ…リノア、怒るぞ」
リノア「クスクス、ごめんごめん。じゃあ野球拳しようよ!」
ジタン「バレバレたじたじで男の立場ナシだなスコールw」
ティーダ「リノアってすごいっすね…あそこまで的を突かれると白状するしかw」
クラウド「野球拳ってなんだ?」
ヴァン「オエも知らないなー」
ジタン「じゃんけんして負けた方が一枚ずつ脱いでいくゲームさ」
クラウド「うはwwいいのかそれw」