08/05/28 05:53:47 9KGjEfys0
■ どうやってタバコ対策を行うか
現実に喫煙者が多数来店している以上、タバコ対策などしようがないと思われるかもしれません。
が、いきなり全面禁煙にせずともタバコ対策は可能です。
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・換気の改善、空気清浄機の設置・増設
・煙の流れを考慮してゲームを配置する(とりわけチェーンスモーカーが居座るようになったゲームの隔離)
・灰皿をそれぞれの台にではなくカウンターに置き、持って行かせる(ひと手間かけさせる)。
・灰皿を徐々に減らしていく。
・店内に明示的に喫煙所を設置し、そこで吸うような流れを作る。
・様子を見つつ、新作の台から「プレイ中禁煙」などの表示をしていく
・子供の多い時間帯などに限定して禁煙にする。
こうした数年間の粘り強いコントロールにより、店内の空気が大幅に改善し、客もインカムも増え、
また客層も明らかに変化した(子供や女性が普通に入ってくるようになった)事例があります。
■ 実際にタバコ対策をするとどうなるか
以下は、神奈川県「受動喫煙に関する施設調査」(URLリンク(www.pref.kanagawa.jp))より
タバコ対策を行った「ゲームセンター等娯楽施設」の回答です。
利用者の反応 肯定的:54.7% 否定的:5.7%
従業員の反応 肯定的:66.6% 否定的:7.5%
売り上げの変化 増加:1.9% 減少:9.4% 変わらない:61.7% わからない:24.5%
ゲーセン経営者は売り上げの減少を恐れていることと思いますが、調査結果を見る限り杞憂かもしれません。
繰り返しますが、たばこ規制枠組み条約がある以上、遅かれ早かれゲーセンには法的なタバコ規制がかかります。
そうなったとき、タバコ対策を何もしていない店舗は、誇張でなく壊滅的打撃を受けるおそれがあります。
逆に、あらかじめ対処しておけば、近隣の店舗が淘汰されて売り上げが伸びるかもしれません。
もっとも、タバコ規制によってアーケードビデオゲームそのものが一夜で消滅しなければの話ですが。