08/06/15 21:55:02 oa7HQgsRO
「ついにねんがんの…」
律子「はいはい、アイドルマスターになったんですね」
「あれ、真じゃないのか? そしてセリフを先回りするんじゃない」
律子「このネタはもうマンネリですから。真は学校の成績がイマイチで補習を受けてるそうですよ」
「むう、アイドルともあろうものが学業を疎かにするとは」
律子「真はプロデューサーに色々迫られてなかなか宿題等の時間が取れないって言ってましたよ」
「うっ…………」
律子「オフの日も一日中ベッタリだから学業が疎かになるんじゃないですか? お互いが望んでいても時には忍耐も必要だと思いますが」
「あっ、そういえば夏コミ受かったから原稿仕上げないと! 今日は真もいないし、律子も無事に引退できたから引き上げるとするよ、それじゃ!(ビューン)」
律子「あ、ちょっと……行っちゃった。ちぇ……真といい仲なのはわかってるけど、少しは私にもチャンスをくれたっていいじゃない……」
小鳥「あら、ひょっとして律子さんあのプロデューサーさんのことが?」
律子「うわっ! い、いつからそこに? ち、違いますよ、そう、チャンスってのはもっと上に行く機会をですね」
小鳥「え~、でも今回も290万人稼いで充分見事な成績を残してるかと」
律子「ああええと、残務処理があるので失礼しますっ(ビューン)」
小鳥「くすくす、青春ねぇ」