07/05/16 18:30:09 slntVlz9
MHP2ndが発売されて間もない頃の話なんだが…
俺は会社が終わると、いつものように最寄り駅のマックに寄って顔も知らない常連ハンターさん達とモンハンをしていた
そんな生活が2週間ぐらい経ったある日、他の常連ハンターさんが居ないのでマックの隅で、独り黙々とモンハンをやっていると、突然後ろから綺麗な女性から声を掛けられたんだ
女「ねぇ、いつもここにいるよね?何してんの?」
俺「え?え?あの?」
女「あ、もしかして私の事覚えてない?」
いくつか会話をしてみると、どうやら高校時代の部活(同好会)の先輩だったようだ
俺は幽霊部員だったし、全く覚えて無かったが、向こうは俺の事を覚えていてくれたようだ
先輩「で、何してたの?」
彼女がPSPの画面を覗き込んできた
突然の事で驚いたが、モンハンの事を教えてやった
そして何日か経ったある日、いつものようにマックでモンハンをやっていると、オンライン集会所に見知らぬ名前を見つけた
とりあえずギルドカードを渡して、ステータスを見てみたが、作って間もないキャラクターらしい
常連ハンターさんがセカンドキャラを作ったのかと思い、クエストに誘って一緒に狩りに出掛けた
森丘でリオレウス討伐のクエだったんだが、そのセカンドキャラと思われるキャラは何と
ランポスに苦戦していたんだ…
ファンゴ様にも散々吹き飛ばされてるし、仕舞いにはモスに殺されてやんの
俺は何か変だなと思い、周りをキョロキョロ見渡してみると…
この間出会った彼女…先輩がピンクのPSPを持って必死な目をして何かをプレイしているではないか
俺はこっそり近づいて画面を盗み見た
そこには俺の画面でリオレウス相手に逃げ回るハンターの姿があった
俺は彼女に話し掛けた
俺「何…やってんの?」
先輩「え?きゃっ○○君!?」
事情を聞いてみると、どうやら俺の話を聞いて自分もやりたくなったらしい
何て単純な奴だ
と思いつつ、何か嬉しかった
それからは毎日のように二人はマックで狩りをしまくったよ
そして今では先輩は一人でアカムを討伐できるような腕前に
俺はというもの、未だアカムを一人じゃ狩れないチキン野郎さ
ただ、一人でアカムを狩る事が出来たら…
彼女に告白しようと思う
望みは薄いかもしれんが、彼女に追い付けば勇気が出るような気がするんだ