07/01/10 07:38:05
202から分岐 新人1
→2 新人
客女『やだやだっ 怖いよっ 誰か…っ』
恐怖のあまり目をぎゅっと瞑る客女
新人「こんにちは 客女さん」
客女「え?」
聞き慣れた声に顔をあげると いつものわんこスマイルの新人の姿があった
男「何だテメェ 邪魔する気…」
新人「こんなところで逢うなんて運命ですね 良かったらお茶でもどうです?」
男の存在を無視して話しかける新人
客女「は?えっと……でも…」
状況の変化に混乱し おたおたする客女の手をとると そのまま歩き出す新人
男「おい 待ちやがれっ!」
いきりたって新人の肩を掴む男
新人「うっさいなぁ…何ですか?」
心底面倒臭そうに振り向き 渋々といった様子でたずねる新人