07/08/25 11:53:55 6fawXAtZ
そんなわけで、キーパーはザルでもキャプテンは鬼火力なので、サクサクと進んでいくのだった。
アイク「なんだ、楽勝じゃないか」
ルーテ「まあまあ、終盤はアシュナードとかデギンハンザーとかの人外ぞろいですから……
それよりも、あのイベントがきますよ」
次の対戦相手のキーパーは漆黒の騎士。
しかもいつもより防御を固めてて、ラグネルのシュートすら通じなさそうだ。
アイク「なるほど、ラグネルシュートは通じないわけだな?」
ヘクトル「兄貴、そこは浮き玉でシュートだ!」
アイク「俺もそれぐらいは知っている。よし、いくぞ!」
二回浮き玉シュートされ、焦るしっこく。
アイク(ゲーム中)「やはり……あいつはダイレクトシュートに弱いらしい……
しかし、俺のラグネルの威力じゃ通用しない
……まてよ!あったぞ!あいつを倒せる必殺のシュートを打つ方法が!
こい!俺にもってこい!」
ソルジャー5ばん、アイクにセンタリング。
アイク(G)「これだ!このボールで決める!
いけェェ~~~~!!(ハ ン マ ー でシュート)」
しっこく「と め る ! !
(軌道変化)……なにィ!!」
しっこくくんふっとばされた!
「きまった!ゴ~~~ル!
アイクくんのハンマーシュート!
しっこくハウスのゴールに突き刺さった!」
アイク「…………」
リン「……宿敵との対決が台無しね」
ヘクトル「ってか、そこで天空じゃないのかよ!?」
ルーテ「いや、天空はサイクロン互換ですから。
あ、安心してくださいアイクさん、このあと○方サッカーのようにしっこくさんがフィールダーとして再登場します。
月光を使うしっこくさんは本当に強敵ですよ?」
アイク「……!そうか、はやく進めなくてはな」
リン(よかった、暴れだす前に機嫌直ったわ)
ヘクトル(なんだ、ちゃんと考えてるんじゃねえか)
ついカッとなってやった。東方○ッカーネタができれば何でもよかった。今では反省している。