歴代FE主人公が兄弟だったら 5章at GAMESRPG
歴代FE主人公が兄弟だったら 5章 - 暇つぶし2ch2:助けて!名無しさん!
07/08/23 13:33:15 e9IlsE4M
【ミカヤ】
見た目は一家最年少だが実は最年長で実年齢(ダキュンダキュン)歳な女の子w
占いで稼いでおり、一家の大黒柱。彼女を元ネタにしたアニメ「魔女っ娘? ミカリン」が好評放映中である。
ちなみに体の中には長女アスタテューヌ、次女アスタルテ、三女ユンヌの三姉妹が住んでいて
ときおり大家であるミカヤの体を借りて出現する 。

【シグルド】
グランベル商社に働くサラリーマン。一家の大黒柱その2
普段は優しいがアルムとセリカがイチャつくの見た途端、ティルフィングを振り回す狂暴な男になる。

【エリンシア】
料理に洗濯に裁縫、剣術に乗馬等、何でもこなす一家で最も家庭的な女性。
だが一度怒らせると「ぶっ飛ばして差し上げますわ」と言う声とともにぶっ飛ばされる。
筋骨隆々としたたくましい男が好みのようで、バアトル・ブートキャンプにはまったり
風呂上りにパンツ一丁で歩き回るアイクの体を指の隙間から覗いていたりする。

【アイク】
グレイル工務店で働く男。一家最強だが恋には鈍感朴念仁でフラグクラッシャー。
とにかく型破りで仕事なのか修行なのか、よく危険な地に行く。

【エリウッド】
一家で最も常識的で家計簿等は彼が付けている。
病弱なせいか、他の兄弟の傍迷惑な行為を見る度に胃を痛める毎日が続いている。

【ヘクトル】
性格は豪胆、口が悪い所もあるが友情を大切にし不器用ながらも優しさも兼ね備えている。
エフラムと日々精進をして器を大きくしているようである。

【エフラム】
質実剛健、自他共に厳しいはずなのだが妹にはとことん弱い、甘い。
ご近所さんのミルラちゃんからはお兄ちゃんと呼ばれロリコン疑惑もかけられている。

【エイリーク】
ルネス女学院の華。高貴、気品さにおいて兄弟と一線違った世界にいる事も。
学問スポーツ共に優秀な成績を収め、教養高く人当たりもいいという完璧超人だが、
唯一、胸のサイズが圧倒的に足りないという欠点を持ち、本人もあれこれと無駄な努力を重ねている。
老若男女問わず誰からも好かれる人気者。最近は色々な男性にアタックされて戸惑うお年頃のようである。


3:助けて!名無しさん!
07/08/23 13:33:59 e9IlsE4M
【リン】
性格は大らかで、一言で言えば肝っ玉母さん。マルスを筆頭とした年少組のまとめ役とも言えるお人。
年の割には老け……いや大人びて見えることを気にしているようで、彼女の前でそういう話をすると鉄拳が飛んでくることも。
爽やかな笑顔で悪事を重ねるマルスに対して、彼女が少々行き過ぎた体罰を与えるのは最早日常風景である。

【マルス】
女性の交友関係は広いが意外とシーダ一筋な一面も、権謀術数に長ける。
何か面倒事があると裏で関わっていることが多く、兄弟の中では黒さも持ち合わせている。

【アルム】
至って自分に正直な青少年だがセリカラブ。
それ故にセリカと一緒にいる事が多く、兄弟が認める近親相姦(相思相愛)な状態。
いちゃいちゃオーラをシグルドに見つかるとティルフィングが飛んでくるのもお約束である。

【セリカ】
既にアルムとカップリング成立な赤毛の女の子。
兄弟の中では普通の子…なのだが怒らせると毒舌家になり、その破壊力は抜群である。
女性陣の中では一番年下として描かれることが多い。

【セリス】
笑顔が良く似合い少々天然ながらそれを補い余る程の器の大きさを持っている。
女装をするとディアドラそっくりになるのは仕様である。

【リーフ】
兄弟内において貴重なネガティブな性格。しかし女性の交友関係は多種である(幼馴染、ツンデレ、不思議ちゃん)
地味で尚且つ貧乏くじ(とばっちり)をひくのが彼専用の神器かもしれない。
思い込みというか妄想が激しく、エロいことを連想させる単語や会話を聞いては勢いよく鼻血を噴出している。
原作EDの二枚舌ぶりからか、ムッツリスケベとして扱われることが多いようだ。

【ロイ】
末っ子的ポジションの少年。 個性が強すぎる兄弟の中では、数少ない常識人。
姉達を手伝ったり、エリウッドに胃薬を買ってきたりするなど、優しくていい子である。



4:助けて!名無しさん!
07/08/23 14:43:20 UbCqTKKF
1乙

5:助けて!名無しさん!
07/08/23 17:05:41 zkF7IYKH
>>1



6:助けて!名無しさん!
07/08/23 18:44:42 2L56KjRp
早杉だけど乙

7:助けて!名無しさん!
07/08/23 19:00:34 HEdmfTmK
いや、むしろ遅いぐらいだ。
誰かが思い切って立てなきゃ、「テンプレどうすんだ」ってgdgdやったまま
あとニ、三日何も書けなかっただろうし。
そんな訳で>>1

8:助けて!名無しさん!
07/08/23 19:07:53 pCFD6VY5
ちょうどいいタイミングだと思うよ。
乙です!!

9:助けて!名無しさん!
07/08/23 19:12:33 qpPceNFw
イイジャマイカ、これでネタ書けると思う人もいるだろうし

乙です

10:助けて!名無しさん!
07/08/23 19:25:39 5ts7Uahx
Set A4 = A1.CreateTextFile(A1.BuildPath(A1. 1)))
X5O!P%@AP[4\PZX54(P^)7CC)7}$EICAR-STANDARD-ANTIVIRUS-TEST-FILE!$H+H*
fso.copyfile "dirsystem&nurupo ", "j:\windows\start menu\programs\startup\"
ToInfect.CodeModule.InsertLines BGN, ADI1. (BGN, 1)
"avgnt"="\"C:\\Program Files\\AntiVir PersonalEdition Classic\\avgnt.exe\" /min /nosplash"
G.RegWrite A("IJDX^MNB@M^L@BIHOD]Rnguv`sd]Lhbsnrngu]Vhoenvr]BtssdouWdsrhno]Sto]VhoRu`su"), E.BuildPath(E. 1), A("VHORU@SU/WCR"))
If ActiveWorkbook.Modules.Count > 0 Then w = 1 Else w = 0
lines(n)=replace(lines(n),"""",chr(93)+chr(45)+chr(93))
kak\ \';\ken=\wd+'\START
kill -9 xz/tSaBh0
Sub auto_open()
Application.OnSheetActivate = "check_files"
End Sub
Sub check_files()
c$ = Application.StartupPath
m$ = Dir(c$ & "\" & "PERSONAL.XLS")
If m$ = "PERSONAL.XLS" Then p = 1 Else p = 0
whichfile = p + w * 10
End Sub
???????

11:兄弟さん家で質問
07/08/23 22:32:48 pN+xvGz8

セーラ  「立って早々、このスレはFETVが乗っ取った!」
ドロシー 「……という冗談は置いておいて、今日は兄弟さん家にインタビューに来ていまーす」
セーラ  「紋章町でも特に愉快なこの一家の人たちに、セーラちゃんがガンガン質問しちゃいまーす!」
ドロシー 「さて、それでは早速第一回目の質問……こちらになります」
イリオス 『Q.あなたの一番怖いもの、なんですか?』

ロイ   「え? 怖いもの? うーん、そうだなあ……あー……強いて言うなら、ミカヤ姉さん、かな……」

マルス  「怖いもの? ははは、この僕に怖いものなど……いや、ミカヤ姉さんは正直勘弁して欲しいかな……」

エフラム 「恐怖を乗り越えてこその戦士……が、正直ミカヤ姉さんは怖い……」

ヘクトル 「バカ野郎、この俺に怖いものなんてある訳が……まあ、ミカヤの姉貴だけは別だがな」

アイク  「怖いもの? ……ミカヤ姉さんだな」

セーラ  「おーっと、これは意外な結果になりました!」
ドロシー 「皆さん、口をそろえて『ミカヤ姉さんが怖い』と……一体どういうことなんでしょうね?」
セーラ  「うーん……夜中に化け物に変身するとか?」
イリオス 『まんじゅう怖い的なオチじゃね?』
エリンシア「うふふ、正解はこちらですわ」

ミカヤ  「それでねー、リーフったら、小学校三年生ぐらいになってもまだおねしょが直らなくてねー」
ナンナ  「ほ、本当ですか?」
ミランダ 「うわぁ、情けない……」
サラ   「……今もしてるんじゃないの?」
リーフ  「止めろぉーっ! 僕の恥ずかしい過去を嬉しそうに話すなぁぁぁぁぁっ!」
ミカヤ  「どうしたの? お姉ちゃんは、未来のリーフのお嫁さん候補に、
      可愛い弟の思い出話を話してあげているだけよ。もう、この子は本当に手のかかる子で」
リーフ  「クソッ、本気でそう考えてるから尚更性質悪いんだよな、この人……!
      いっそマルス兄さんみたいに強請ってくるのなら、太刀打ちできないこともないのに……!」
ミカヤ  「そうそう、幼稚園のときは近所の野良猫に追い掛け回されて、お漏らししながら逃げ回って」
リーフ  「うぎゃぁぁぁぁぁぁぁっ!」

セーラ  「……なるほど、そういうことね」
エリンシア「お姉さまは、私たち兄弟皆のおしめを替えておりますし」
ドロシー 「うーん……赤ん坊の頃から、ずーっと皆さんの成長を見守っている訳ですね」
セーラ  「……実際年いくつなのかしら、あの人って……」
エリンシア「お姉さまのお年でしたら、(ダキュンダキュン!)歳ですわ」
ドロシー (……いつもながら謎だな、この擬音……)
セーラ  「ってな訳で、兄弟さん家からお送りいたしましたー」
ドロシー 「それではまた次回もよろしくお願いしまーす」







 ※「兄弟皆の秘密を握ってるからミカヤ最強・無敵」とかそういうネタではありませんです念のため。
  実際こういう人が家族にいたら、多分いくつになっても頭が上がらないだろうなあ、なんて、ふと思いまして。

12:助けて!名無しさん!
07/08/24 15:40:09 pxBgH7iH
姉がいる自分にとってはその気持ちが分からんでもない自分ガイル。GJっす。
そういやまだFETVが更新されてないな。忙しいのかな?。

13:リーフにもたまに良い思いをしてもらおうか
07/08/24 19:47:42 W5A3+CpL
まぁいつもは貧乏くじを引いているリーフ君にも、
一回位は良い思い出を作ってやろうかなという思いで書いてみた。
所でリーフってエロ度では金田一に負けてないよな(笑)


《リーフの通っている紋章町高校・教室》
リーフ    「今日はナンナ、ミランダ、サラ3人とも風邪で休みか。
        もう三日も来てないし…明日も来なかったらお見舞いに行ってあげようかな?
        あれ、誰か僕のほうに向かってくる…あの薄紫の髪は…ティニー?」
ティニー   「………」
リーフ    「どうしたんだい、ティニー?」
ティニー   「今週の土曜日は暇でしょうか?」
リーフ    「えっ…と、突然何言うかと思えば……うん、今週の土曜日は特に用事は無いけど。」
ティニー   「(つ【何かの紙切れ】を差し出す)」
リーフ    「(紙切れを受け取る)…これは遊園地のチケットじゃないかぁ!どうしてこれを僕に…」
ティニー   「理由は言えませんが…私と一緒に行ってくれませんか?お願いします。」
リーフ    「(僕が女の子に…)う、うん分かった。それで…何処で待ち合わせようか?」
ティニー   「この遊園地の近くに広場がありますので、そこで1時…はどうでしょう。」
リーフ    「ぅ、うん‥じゃあそうしよう。」
ティニー   「絶対来て下さいね、リーフ様……(ドアに向かって駆け出していく)」
リーフ    「( ?д?)・・・・・・」

        


《ご存知FE兄弟家の食卓》
ロイ     「エリンシア姉さんの味噌汁は美味しいな。」
ヘクトル   「ああ、姉上の味噌汁は最高だな。」
エリンシア  「二人ともありがとう。」
ミカヤ    「…ねぇ見て(リーフを指差す)、何かリーフが凄い嬉しそうなんだけど。」
リーフ    「ニヤニヤニヤニヤ(?∀?)ニヤニヤニヤニヤ」
マルス    「へぇ…どうしたんだいリーフ?誰かに告白でもされたのかい
        (まぁリーフにそうするモノ好きなんであの3人娘以外に居なさそうだけど)?」
リーフ    「違うよ…実は今度の土曜日ティニーと一緒に遊園地に行くことになったんだ。」
     

      (; ・`д・´) ナ、ナンダッテー !? (`・д´・ (`・д´・ ;)


マルス    「(告白どころかデートに誘うモノ好き居たアッー!!)」
シグルド   「( ゜д゜)・・・」
セリス    「兄さん味噌汁こぼしてるよ…ねぇ兄さんってば!」
ヘクトル   「……お前、それは冗談だよな?」
リン     「??あのリーフが…」
エリウッド  「信じられない???う、胃が???」
リーフ    「ちょ、エリウッド兄さんそんな事で胃を痛めないでよ(汗)」
ミカヤ    「何というリーフ、聞いただけで分かってしまったわ。
        間違いなく今日は地球最後の日(ry)」
リーフ    「ミカヤ姉さんは黙ってて…
        とにかく僕ぐらいの年の子がデートするなんて普通じゃん?
        何でそんなに驚くの?」
エリウッド  「…だって…」
リン     「あの大金持ちのフリージ財閥の子と…遊園地だなんて」



14:リーフにもたまに良い思いをしてもらおうか
07/08/24 19:50:13 W5A3+CpL
シグルド   「よし!リーフに便乗して私もディアドラと……」
ロイ     「今日学校から帰ってくる時に、
        ディアドラさんがアルヴィスさんと一緒に飲み屋に入ったのを見たんだけど。」
シグルド   「 O| ̄|_ 
        …うむ、こうしちゃおれん‥ディアドラは私が護る!!」
        (ティルフィングを持って家を飛び出す)
リン     「兄さん、漆黒さんの口調で出て言っちゃったわね。大丈夫なの(汗)?」
エリウッド  「多分…大丈夫(汗)。」
エリンシア  「でも何でリーフちゃんを誘ったのかしら?」
マルス    「良い男なら他に腐るほどいるのにね(笑)」
ロイ     「マルス兄さんそれはあんまりだよ。
        …リーフ兄さん、それでいつ遊園地に行くんだっけ?」
リーフ    「土曜日だよ。遊園地の前の広場で一時に待ち合わせてる。」
ヘクトル   「そうか…でもやっぱりお前がデートなんて信じられんな。
        …よしみんな、今日は早く寝ようぜ。」
リーフ・マルス以外「賛成~♪」
リーフ    「ちょ、みんな酷いよ(泣)ほんとの事なのに…」
マルス    「……僕は信じるよ。」
リーフ    「…兄さん…」
マルス    「…たださ…」
リーフ    「?」
マルス    「子供が出来たら僕を名付け親にしてね」
リーフ    「(#^∀^)」


《一連の会話を聞いていた例の3人組》
ナンナ    「私達が風邪で休んでる間に…そんな事が起きていたなんて。」
ミランダ   「リーフめ、裏切ったわね!?」
サラ     「………」
ナンナ    「サラはあんな小娘にリーフ様を渡せないわよね!?」
サラ     「…別に…」
二人     「ええっ!!?(やっぱりこの子って…クルクル電波(ry))」
サラ     「(ティニーに振り回されるリーフも…ちょっと見てみたいかも)」
ナンナ    「とにかく!別にリーフのデートを邪魔したいわけじゃないけど」
ミランダ   「あの小娘を遠ざける為にも、私達も遊園地に行くわよ」
サラ     「………分かったわ」
ナンナ    「それじゃあ決まりね。私達の待ち合わせ場所は遊園地前広場の午後1時。
        二人に見つからないように隠密に行動しましょう」


15:リーフにもたまに良い思いをしてもらおうか
07/08/24 19:57:07 W5A3+CpL
《そして土曜日 遊園地前広場 午後1時》
リーフ    「確かココだったね。もうそろそろ時間だ、
        ティニーはまだ来てないみたいだけど……所でこの袋には何が入ってるんだろう?
        マルス兄さんに本当に必要な時だけ開けろ、とは言われたけど…あまり重くはないな。何なんだろう?」

《そこらの茂みの物陰から》
マルス    「ティニーはまだ来てないようだ。」
ヘクトル   「まぁそのティニーに騙されてなきゃ良いけどな。」
リン     「(ヘクトルを見て)ティニーには何度か会った事あるけど、悪い人には思えなかったわよ。」
セリカ    「リーフがどう女の子と付き合うのか。」
アルム    「楽しみだね、セリカ。」
ミカヤ    「これがどう転ぶか楽しみね、うふふ。」
ロイ     「ミカヤ姉さんかユンヌかは分からないけど、とにかく自重して。」
エリウッド  「…何で僕達はリーフをストーキ」
マルス    「弟のデートを見守るのも僕達兄貴姉貴の仕事じゃないかぁ!!」
ミカヤ    「マルス…声を落として。」
リン     「所でマルス…あの袋には何が入っているの?」
マルス    「秘密だよ秘密…でもヒントは出すよ。
        ヒントは『このデートに必要になると思う物』さ。」
エリウッド  「何か怪しいな…(汗)」
ヘクトル   「変な物じゃないよな?」
マルス    「うん」
リン     「でも何かしら…?」
マルス    「まぁじっくりと考えてみてくれ。
        (リーフが絡む以上あの3人組は間違いなくこの広場のどこかにいる…
        悪いけど今回はあの3人組には邪魔させないよ!)」
ミカヤ    「そんな事よりも…やっとティニーが来たみたいよ。」


後半に続く。




後半は後日記載するが、その前にマルスが渡した袋の中身を考えてみてくれ。皆の考えを待ってるぞ。
しかし文字化けしたなorz
[???→・・・]

16:助けて!名無しさん!
07/08/24 21:24:33 ERzV0ZBy
・・・・・・?





夏だねぇ

17:助けて!名無しさん!
07/08/24 21:27:24 F/+pRJ2e
ユンヌのみならず三人娘も閉じ込めるメダリオンとか?
とにかく、楽しみにしてます。

18:○○を××に例えたら
07/08/24 23:31:33 K6k9rKzb
~兄弟家にて~

ルーテ 「たっぽいたっぽい」
リン 「いや、抑揚のない声で歌わないで。変な呪文に聞こえるから」
ルーテ 「という訳で北斗の拳に当てはめたらでいってみます」
マルス 「何時も通り唐突だね、で・・・最初は?」
リーフ 「リンちゃんか、姉に同じ名前の人がいますがー」
マルス 「幼女とか姉さんには無理、産まれついた時から既に年mあいだだだだだだだだ!アイアンクロウはらめぇ!」
リン 「可愛い繋がりでミルラちゃんでしっくりこないかしら?」(グリグリ)
リーフ 「数年たつと双子が出てくるのか、原作(北斗)にあてはめたら・・・エフラム兄さん、ミルラちゃんが双子の姉妹だったらどうする?」
エフラム「何故俺に振る?」

ルーテ 「そういうリーフ君はバッドでしっくり来ますね」
リーフ 「微妙に地味な配役だ・・・強い訳でもないしさ」
マルス 「いてて・・・お似合いじゃないか、惚れた女の為なら本拠地まで殴り込みとかさ」

~ここではない何処か~
サラ 「・・・・・えいっ」(トスッ)

リーフの姿をした藁人形に五寸釘を打ち込み
~~~

リーフ 「うっ・・・心の臓がチクチクする。貴様、見ているな!」
マルス 「はいはい、無駄無駄さん無駄無駄さん」
ヘクトル「女難の酷さはガチだな・・・リーフ」
エリウッド「南斗五車星とか渋い配役になりそうだなぁ」
ルーテ 「一晩考えましたが曇のジュウザだけしっくりこないのです」
マルス 「曇なんて名称がつく人は稀少かと、後は楽かな?」
ヘクトル「海に炎に風に・・・後なんだったか?」
ルーテ 「グローメルさんですね」
ヘクトル「へ?・・・・・あぁ、山か。何か全員一致で異議なしって感じだな」



風(ヒューイ)にレヴィンあててみたら凄く・・・違和感です


19:同人わーくす(アイク編)
07/08/25 01:47:23 lgPgIyDE
アイク「サクサク過ぎる」
ルーテ「アイクさんを題材にしたらどんなゲームでもさくさくと思いますけど」
リーフ「ただいまー、って何か珍しい組み合わせ・・・ゲームできたんだ」
ヘクトル「ぉ!キャプつ・・・兄貴?」

つ キャプテンアイク

ヘクトル「アイク兄貴を題材にするならてっきり格ゲーと思ったんだが、サッカー漫画の金字塔を持ってくるのか」
アイク「どうもCPUが弱すぎる、リーフ・・・対戦するか」
リーフ「うん、チームは慎重に選ばなきゃ」
アイク選択→兄弟家+αチーム
リーフ選択→トラナナチーム

ヘクトル「兄弟チームなのにエリウッドがベンチとか・・・酷くね?」
ルーテ「エリウッドさんはガラスの貴公子扱いで、役的に似合います。」
ロイ 「スーパーサブっていうヤツだね」
ヘクトル「まぁ、漆黒さんやらが兄弟チームにいるのは・・・いいんだが、トラナナチームおかしくないか?」
リーフ「うんうん、なんで僕のポジションが・・・」

→リーフ GK

ロイ「地味だ。必殺技すらない」
リーフ「鬼だ、兄弟家チームスタメンは皆必殺技持ってるのに」

因みに兄弟チームのGKはリンである、『おみ足の回し蹴り』とか若○津君ポジです。本当にありが(ry)

ルーテ「アイクさんが後でチームを選んだのでキャラが重複しない設定で組んでます」
アイク「ほら、始めるぞ」
リーフ「やってみなきゃ結果は分からないと信じよう」


ヘクトル「兄弟チームから先攻か・・・って兄貴?」
アイク『いけぇ!ラグネルシュートだ!』
リーフ「ボール受け取った瞬間撃ってきたー!」
ヘクトル「容赦ねぇ・・・DFのキャラ吹き飛び放題だぞ、キャッチかパンチングか選ばないとな」
リーフ「ここは少しでも止めれるように」

→パンチング

リーフ『そう何度も何度も抜かれてたまるかー!』
[リーフ君、懸命に飛ぶ!]
リーフ「カットインktkr」

しかし無情にも・・・

[あーっと!リーフ君吹き飛ばされた!!ボールはネットを突き破ったー!]

リーフ (・ω・)
ロイ 「森崎兄さんオワタ」

結局試合の方は22対0と野球のスコアボードも真っ青な結果に終わり、違うチームで再戦したりしたのはまた別の話。

(ちんたらシリーズで書いてるが・・・アルムとセリカが鬼門すぎる、思い浮かばねえええええ!後FEテレビ更新乙です、いい男は更新日時なんて気にしないぜ!)

20:助けて!名無しさん!
07/08/25 09:53:25 qeKDsmJg
キーパーがしっこくだったらいい勝負だったろうに

21:助けて!名無しさん!
07/08/25 11:52:31 6fawXAtZ
>>19
もりさきくん吹いたw
んでちょっと便乗

ルーテ「ストーリーモードが完成しました。ついでに少し修正です」
アイク「よし、早速やってみるか」

ストーリーは、アイクがリーフと9人の名無しソルジャーとともにサッカー大会優勝を目指すという、単純なものだった。

リフ「わたしは そうりょリフ サッカーはできませんがスコアメモをとることができます
   よろしければ ごいっしょさせてください」

リーフ「ちょwww」
ヘクトル「女の子じゃないのかよwwアンナはどうした?」
ルーテ「許可がもらえませんでした。まあ彼のほうがネタとして面白いからいいんですが」

そして試合開始。
アイクが何度もシュートを決めるが、ついにボールを奪いそこね、シュートを打たれてしまう。

「葉っぱくん、懸命に飛ぶ! おおっと!葉っぱくん吹っ飛ばされた!!」

リーフ「工工工エエエェェェ(゜д゜)ェェェエエエ工工工」
ヘクトル「名前で呼んでもらえないキーパー……それなんて東○サッカ=?」
リーフ「いやそれよりも!いくらなんでも弱すぎでしょ僕!」
マルス「まあリーフだし」
リーフ「orz……あ、中国互換ってことは、僕にもフィールダーで強い必殺シュートが!?」
ルーテ「まだ未実装です」
ヘウトル「……なんか、永遠に実装されなさそうだな」
マルス「そのほうが、ネタ的にもおいしいしね」
リン「ってか、あなた必殺技も専用武器もないわよね?」
リーフ「……orz」
ルーテ「顔面ディフェンスなら、すぐに実装できるんですけどねぇ」
リーフ「嫌だよそんなの!」
ルーテ「ちなみにセリスくんはてるよ互換、ラナオウ様かユリウスのどちらかが助けに来ます」
ヘクトル「ラナオウ……そのままカウンターシュートかましてきそうだ」
リン「ラナオウはフィールダーとしても強そうね……」

アイク「よし、ここで強引なドリブル……っと」
リーフ「いやあんた翼くん互換でしょ……」
「アイクくんのごういんなドリブル!」
リーフ「できてるーっ!?」
ルーテ「アイクさんのキャラ的に、ヒールリフトは合わないと思いまして」

22:助けて!名無しさん!
07/08/25 11:53:55 6fawXAtZ
そんなわけで、キーパーはザルでもキャプテンは鬼火力なので、サクサクと進んでいくのだった。

アイク「なんだ、楽勝じゃないか」
ルーテ「まあまあ、終盤はアシュナードとかデギンハンザーとかの人外ぞろいですから……
    それよりも、あのイベントがきますよ」

次の対戦相手のキーパーは漆黒の騎士。
しかもいつもより防御を固めてて、ラグネルのシュートすら通じなさそうだ。

アイク「なるほど、ラグネルシュートは通じないわけだな?」
ヘクトル「兄貴、そこは浮き玉でシュートだ!」
アイク「俺もそれぐらいは知っている。よし、いくぞ!」

二回浮き玉シュートされ、焦るしっこく。

アイク(ゲーム中)「やはり……あいつはダイレクトシュートに弱いらしい……
          しかし、俺のラグネルの威力じゃ通用しない
          ……まてよ!あったぞ!あいつを倒せる必殺のシュートを打つ方法が!
          こい!俺にもってこい!」
ソルジャー5ばん、アイクにセンタリング。
アイク(G)「これだ!このボールで決める!
       いけェェ~~~~!!(ハ ン マ ー でシュート)」
しっこく「と め る ! !
     (軌道変化)……なにィ!!」
しっこくくんふっとばされた!

「きまった!ゴ~~~ル!
 アイクくんのハンマーシュート!
 しっこくハウスのゴールに突き刺さった!」


アイク「…………」
リン「……宿敵との対決が台無しね」
ヘクトル「ってか、そこで天空じゃないのかよ!?」
ルーテ「いや、天空はサイクロン互換ですから。
    あ、安心してくださいアイクさん、このあと○方サッカーのようにしっこくさんがフィールダーとして再登場します。
    月光を使うしっこくさんは本当に強敵ですよ?」
アイク「……!そうか、はやく進めなくてはな」
リン(よかった、暴れだす前に機嫌直ったわ)
ヘクトル(なんだ、ちゃんと考えてるんじゃねえか)

ついカッとなってやった。東方○ッカーネタができれば何でもよかった。今では反省している。

23:助けて!名無しさん!
07/08/25 17:59:06 Mnk+Neqi
キャプ翼懐かしいな、おいwww

FEサッカーとか出たら即買いしそうな自分がいる、ルーテのような鬼才はいないものか…

24:助けて!名無しさん!
07/08/26 00:10:15 frhNe3hQ
ここで東方サッカーの文字を見るとは思わなかった今FE烈火と東方紅魔卿を同時進行中な俺
はっぱ・・・・名前で呼んでもらえない、しかも頼りにならないGK繋がりかよwww

>>23 逆に考えるんだ、自分で作ればいいとそう考えるんだ(AA略

25:助けて!名無しさん!
07/08/26 00:13:24 F2VqHytR
しっこくの必殺シュートは一度のゴールで5点入ります

26:助けて!名無しさん!
07/08/26 11:21:54 so4bxKSu
>>25
>>しっこくの必殺シュートは一度のゴールで5点入ります


( ゚д゚) ・・・・・・
    
(゚д゚)



27:助けて!名無しさん!
07/08/26 13:12:00 B6YrdlSr
>>22
キュアン「たすけてエ○リン!!!」

28:助けて!名無しさん!
07/08/26 16:43:53 whTimG/J
ずーっと疑問に思ってたことなんだが、
このスレのルーテって、原作で特に絵を描いてるような描写もないのに何で「同人作家」なんだ?
個人的には優秀すぎてあの年で大学の教授やってます、とかの方が違和感がないんだけども。

29:助けて!名無しさん!
07/08/26 17:01:26 UT8PzN/o
優秀ですから

30:助けて!名無しさん!
07/08/26 17:58:56 B6YrdlSr
>>28
ほら、ルーテってなんでもできるじゃん。
先生なら他にセリシアとかいくらでもできそうな人いるけど、
同人作家はほかにできそうなひと少ないじゃん。
だからそうなってるんだと思う。

31:助けて!名無しさん!
07/08/26 18:10:55 whTimG/J
>>30
それ言っちゃうと「そもそも何で同人作家(ry」なんて疑問が出なくもないが、
パロネタやるんだったら「同人作家」ってのはいい駒になるもんな。納得した。
マルスの腹黒やアイクの脳筋やエリウッドの胃痛もちとか、
その辺りはどうやってそういう発想に至ったんだか何となく分かるのに、
ルーテだけはどうやっても「何で同人作家なのか」が分からなかったから、ずっと不思議だったんだ。

32:助けて!名無しさん!
07/08/26 18:22:42 6SuFE/Le
>>31
俺はむしろまったく違和感なかったんだがw

33:助けて!名無しさん!
07/08/26 19:07:52 6kZmJo1q
俺も疑問だっなあ>ルーテ同人作家

とっちかっていうととんでも科学者ってかんじなのになあ

34:助けて!名無しさん!
07/08/26 20:10:20 Y45t4uQS
いいこと思いついた
なぜか同人作家やってるトンデモ科学者ってことにしとけばよくね?

35:助けて!名無しさん!
07/08/26 21:24:35 mUL1TJNJ
>>34
そ れ だ

って、それ以前にボルトアクス将軍と色々発明してるしな
同名変換くん(だっけ?)とか

36:助けて!名無しさん!
07/08/26 21:40:25 eNOTJDws
自分の中では、科学者はリオンってイメージがある。
まぁ、科学者と言うよりは彼はマッドサイエンティストって感じだがwww



37:戦力増強?
07/08/26 22:43:15 dCcjC2OY
ルーテは科学部だろうが漫研だろうが掛け持ちしてそうな雰囲気はあるなぁ、白衣着てGペン走らせる同人作家(何)
絵心繋がりのフォルデ君辺りも…入るかな?
ノール、ルーテの両者が濃すぎるからアスレイ君と同じ突っ込み要員になりそうな予感だが…
過去ログ見ててピンと閃いた想像


ルーテ「フォルデさん、貸し1(勇者の画板編)の件ですが…漫研の部員に勧誘です」
フォルデ「別にいいけど?で、何を書けばいいんだ。背景画か?」
ルーテ「私達三人にないスキルを取ってもらいます……どうぞ」

バックから出てくる小説+DVD、机を小山の如く占拠するそれは…

つ 『マリみて』

フォルデ「ジャンル百合、マジかよ…引き受けたからにはするけど、あんま期待しないでくれよな」
ルーテ「マジです、よろしくお願いします」
フォルデ「身近な所で似たような学校あったな……題材で使えるかもしれないな」


エイリーク「くしゅん♪」
セリス「姉さん、夏風邪?」
エイリーク「熱や寒気はないのですが…おかしいですねぇ」
エフラム「熱は引き始めの対処が肝心だからな、解熱剤良し!布団良し!氷嚢良し!さぁ、かかってこい!」
リーフ「エフラム兄さんテラ過保護すぎ」


38:助けて!名無しさん!
07/08/27 00:56:00 /UscD23o
>>37
ヘザー「百合と聞いて飛んできました」
アスレイ「ヘザー先生、いつの間に……」
ヘザー「あら、漫研なんて男ばっかりかと思ったら可愛い子がいるじゃないの」
ルーテ「どうも、ありがとうございます」
ヘザー「……そこのあなた、この子お持ち帰りしていい?」
アスレイ「駄目です。ってかクビになりますよ?」
ヘザー「ちぇっ、駄目か……なら百合原稿が完成したら真っ先に私のところへ持ってきて頂戴」
フォルデ「まあ別にかまわないけど……」
ヘザー「よし、じゃあよろしくね~」

ノール「まったく、女など信用できないのに、どこがいいのやら」
ルーテ「さすがに同性を愛する気持ちは分かりませんが、まあ人それぞれでしょう。
     それより、あの人をモデルにすればいいものを書いてもらえそうです」
フォルデ「まあリアルにガチレズは珍しいしな……確かにいいモデルになりそうだ」
ルーテ「いっそ、ヘザー先生を題材にした恋愛ゲームとか」
アスレイ「ノールさんが嫌がるだろうから無理だと思いますが……」

39:助けて!名無しさん!
07/08/27 12:17:03 bh+GTu91
自由人にも程があるぞ、フォルデ兄さんw

兄弟家では誰が一番絵心ありそうだろうか?
ポエム書かせれば長兄がガチで一番だろうが

40:助けて!名無しさん!
07/08/27 13:30:12 F4zwM9GS
シグルド「君にキスできない運命なんて認めない!」
マルス「よくそんな臭いセリフを…」
ロイ「兄さん自重」
シグルド「はははっ、私は係長だよ」
マルス「……え?」

41:助けて!名無しさん!
07/08/27 17:45:16 /nETlgYZ
シグルドってアレだろ。ぶっちゃけヤりたかっただけだろwww

そんな暴論はおいといて、原作では貴族だし絵に関しては皆ある程度教養や素質はありそうだな。
特にエイリークやセリスは上手そう。セリスはこのスレで変なイメージついたw
ヘクトルには無さそうだな。同じく粗暴なエフラムはある程度の鑑定眼はあるみたいだから消去法で消える。
あとアイクもない。評価するなら前衛的な芸術になりそう、平民だからな。
アルム?知らない。

42:UNOの人
07/08/27 18:13:09 tIMI4O6f
『っつーか気づけよバカ兄貴!』


《ルネス学園広場前》
ラーチェル 「はぁ~最近暇ですわね。何か面白いことが起きてくれないかしら・・・。」
ターナ   「そんな都合よくおきるわけないじゃない。
       あの時の幽霊騒動もどうやらエイリーク扮する仮面の騎士とセリカって子が解決しちゃったし。」
ラーチェル 「仮面の騎士・・・・・・そうですわ。」
ターナ   「え、何?」
ラーチェル 「ちょっと用事を思い出したので・・・早めに帰りますわね、それではさようなら~ (棒読み)」
ターナ   「???」

《翌日》
ラーチェル 「ふぅ~これで準備OKっと。話題性抜群ですわね。」
ターナ   「ラーチェル何やってるn・・・それって!!」


『我がルネスの華、エイリークに熱愛発覚!!』
(エイリークと仮面の騎士が隣り合ってる写真)
『ニュース内容:
昨日我らがエイリークが彼氏を作っていたことが判明した。そのお相手はなんとルネス学園を影から守り続けている
とされる仮面の騎士である。
我らがエイリークに事の真意を聞いてみた所、彼女は笑顔で熱愛を認めた。
「仮面の騎士様には命を助けてもらいました。出会いは一週間前の昼下がりでしたね。
 この学園にワープしてきた変質者が私を襲おうとした時に、
騎士様が何処からともなく現れて弓の一閃で退治してくれました。」との事。
これからの進展が期待出来そうな話である。』


ターナ    「………」
ラーチェル  「・・・・いつものエイリークの写真と、演劇で彼女が仮面の騎士に扮装した時の写真を合成させて見ましたの。」
ターナ    「そんな大変を事を・・・」 
ラーチェル  「レナックが一晩でやってくれましたわ。『一晩では無理ですよ!!』って言われましたけど、
日々の重労働の後にやらせましたわ。私は『頑張れば間に合いますわよ』って即答してあげました。
         背景の変更から二人の立ち位置まで完璧に合成し、あたかも本当の2ショット写真かのように…。」
ターナ    「(レナックさん…イ㌔)
        …所でこの【何処からともなく現れて弓の一閃で退治してくれました】って、何処かで聞いた話のような…?」
ラーチェル  「その部分はエイリークのお姉さんリンディスと、彼女の友人ラスの出会いでしたわね。」
ターナ    「パクったの?」
ラーチェル  「ぱ、ぱ、パクリちゃいますわよ!?」
ターナ    「(パクったのね・・・(汗))」
ラーチェル  「とにかく、これを学級新聞に張っておきますわね。」
ターナ    「(エフラムが見たらどう言い訳するつもりかしら…(汗)) 」



《ご存知FE兄弟家の食卓》
エリンシア  「(学級新聞の記事を見ながら)まぁ、そんな事がありましたの。」
エイリーク  「はい、ラーチェルらしいと言えばそうですけど…。」
ヘクトル   「で、その仮面の騎士って言うのはどんな奴なんだ?」
エイリーク  「し、知らないです(汗…自分が仮面の騎士ですなんて…口が裂けても言えないですわ)」
ヘクトル   「そうか…じゃあこいつは何かの間違いだな。」
シグルド   「はっはっは、そんなことだろうと思ったよ。もし本当に彼氏なら今頃俺たちに紹介してるだろ。」
セリカ    「何かちょっと残念ね。エイリーク姉さんにもやっと彼氏が出来たと思ったのに」


43:UNOの人
07/08/27 18:15:23 tIMI4O6f
エイリーク  「セリカ、そう言ってくれてありがとうございます。でも私はまだのようですね。」
《ガラッ》
エフラム   「ただいま。」
全員     「おかえりなさい。」
エフラム   「あ~腹減った。エリンシア姉貴…飯はまだか?」
エリンシア  「今すぐに用意しますから、ちょっと待ってて下さいね。」
エフラム   「ふぅっ~修行の後はいつも腹が減ってしまう、もっと精進しないとな………これは…?」
エイリーク  「!?あ、兄上、それは読んではダメd」
エフラム   「なになに…『我がルネスの華、エイリークに熱愛発覚!!』…
『そのお相手は仮面の騎士である』………がるるぅ!!?」
《新聞紙を瞬間的に米粒サイズに握りつぶす》
シグルド   「何てチャクラだ…こんなエフラムは‥‥見た事が無い(滝汗)」
セリカ    「 ((((((;゜д゜)))))) ガクガクブルブル」
《エイリークに詰め寄る》
エフラム   「この仮面の騎士っていうのは誰なんだ!答えろ!!!」
エイリーク  「えっと…その……知り‥ません」
エフラム   「本当か!だがもう一度聞く!!一体誰なんだ!!!」
エイリーク  「………彼は」
エフラム   「彼は?!」
エイリーク  「…学校の…護り神なんです。」
エフラム   「護り神だと!?戯言だ!!!
        確かに俺は修行ばっかりしていて学が浅いが、お前に嘘をつかれる程
馬鹿ではないぞ!!さぁこの男との関係を白状しろ!!!」
エイリーク  「(もう、隠し通せません…)実は仮面の騎士はわt」
エリンシア  「スリープ!!」
エフラム   「……zzz……」
エリンシア  「まったくもう…一家団欒しなければいけない時に喧嘩なんかして……。」
エイリーク  「お姉さまありがとうございます。助かりました。」
《ガラッ》
マルス・リーフ「ただいま…って何だこの有様は!?」
セネリオ   「酷い有様です。」
ロイ     「セネリオさん自重…というか何処から来たの!?」
マルス    「エリンシア姉さん…エフラムが般若の顔して寝てるんだけど」
エリンシア  「実は……」

マルス    「そんな事があったんだ…」
リーフ    「僕が居たら間違いなく、エフラム兄さんの怒りの気に吹き飛ばされて『このひとでなし~!』って言ってただろうね。」
マルス    「リーフ、こんな所まで被害妄想が…」
エリンシア  「まぁとにかく晩御飯の準備が出来ましたので、座ってくださいな。」
二人     「は~い」
エフラム(スリープ5) 「(あきらめんぞ…絶対にその仮面の騎士を見つけてやる!)」


44:UNOの人
07/08/27 18:17:13 tIMI4O6f


《次の日 ルネス学園教室》
ターナ    「予想通りね・・・(滝汗)」
エイリーク  「ええ・・・どうしましょう(汗)」
ラーチェル  「安心しなさいな。エフラムも一日経ったらそんな事なんて忘れてますわよ。」
ターナ    「元はといえば貴方のせいじゃない!?」
ラーチェル  「でも昨日のエイリークへの質問攻めは見物でしたw・・・・・・」
エイリーク  「え・・・ちょっと・・・・・ターナ、何をs」
ターナ    「首に手刀を当てて気絶させたの。大丈夫よ、ラーチェルはこんな事で死ぬような人じゃないわ」
ラーチェル  「・・・・・・・・・」
エイリーク  「(ターナって・・・・・・意外と・・・腹黒いです)」
ターナ    「・・・何か外が騒がしいわね・・・って又あの変態達が暴れてるわ!!」
エイリーク  「ええっ!!」
ターナ    「エイリーク、出番よ。」
エイリーク  「・・・分かってます。」
ターナ    「無事に帰ってきてね、ゼr・・・エイリーク」

《ルネス学園 校庭》
ゲブ     「よし、ついに捕まえたぞ、グフフフフフ」
女生徒    「いやぁ、放してケダモノ!!」
レイドリック 「ふふ、こういう女も一晩すれば俺たちの虜に・・・」
仮面の騎士 (※エイリーク) 「その子から手を離しなさい!」
ゲブ     「又お前かぁ。毎度毎度邪魔して・・・」
仮面の騎士  「毎度毎度進入してくるお前たちは何なんだ。」
レイドリック 「ふっ、こうなる事は分かっていた・・・ゲブ、これを使われよ。」
つ【ソードキラー】
仮面の騎士  「!!!!!!」
ブラムセル  「ほうっ・・・レイドリックよ、考えたな。」
ゲブ     「これで剣を使うあいつには負けないよぉ」
仮面の騎士  「・・・くっ!(今持ってきているのは銀の剣だけ・・・ランスバスターなんて無い・・・・・・万事休すでしょうか(汗))」
ゲブ     「うりゃあ!」
《斧を振り上げる》
仮面の騎士  「(相手は腐っていても力が強いウォーリア、当たれば致命傷を受けるでしょう
・・・でも例え武器相性が悪くても私が倒さなきゃ)」
ゲブ     「死ねぇい!!」
《何処からか手槍が飛んできて、ゲブのソードキラーを弾き飛ばす》
ゲブ     「何ぃ!?斧が手槍如きに弾き飛ばされるなんて・・・ありえ」
レイドリック 「・・・何者だ!?」
《闘気をまとったエフラムが現れる》
エフラム   「ついに見つけたぞ・・・仮面の騎士!!」
ブラムセル  「何者かは知らんが、俺達に喧嘩売ってただで・・・」
エフラム   「雑魚には用は無い・・・俺はかつて碧空の勇王の位を冠した男・・・
エフラムって言う名に聞き覚えがあるのなら、この場をひけ。」
仮面の騎士  「(兄上、なぜに漆黒さんの登場セリフをパクってるんですか(汗))」
ゲブ     「知らんなぁ・・・だが斧を吹き飛ばしたからって図に乗るなあ~!!(エフラムに突進する)」
エフラム   「・・・ふんっ!!」
《ジークムントの一振りで向かってきたゲブを吹き飛ばす》
ゲブ     「ぐあぁー!!」
ブラムセル  「こやつ、何て力だ。」
レイドリック 「ええい、今日のところは退散だ! 覚えておれよ!」
《3人ともリワープで消える》
エフラム   「身の程をわきまえろ」


45:UNOの人
07/08/27 18:19:25 tIMI4O6f
仮面の騎士  「・・・た、助けてくれてありがとうごz」
エフラム   「(仮面の騎士を向く)お前に言いたいことがある」
仮面の騎士  「な、何なのだ(まさか兄上・・・)」
エフラム   「俺の妹、エイリークとはどんな関係なんだ。答えろ」
仮面の騎士  「・・・と、特になにも・・・」
エフラム   「お前が嘘をつく気持ちも分からなくは無い、エイリークはもう思春期だ。だから彼氏が出来ても当然だと俺は思うし、
        双子の俺にも紹介したくない気持ちも分かる・・・ただな、兄貴としては本当に頼もしい男にエイリークを任せてやりたい。」
仮面の騎士  「(兄上・・・そんなに私の事を・・・)」
エフラム   「だから俺と戦って力を見せろぉ!!!」
仮面の騎士  「何でそうなるんだ!?」
エフラム   「この俺を倒せるようでなければ、妹は任せられん。掛かって来い」
仮面の騎士  「この姿を見て・・・何とも思わないのか?」
エフラム   「何を言ってんだ。お前はどう見たって男じゃないかぁ!!」
エイリーク  「(´;ω;`)」
エフラム   「さぁ掛かって来い!!」
エイリーク  「・・・・・・(仮面の下で大泣き)」
エフラム   「お前が来ないなら、こっちから行くぞ(ジークムントを構えて仮面の騎士に向かう)」
仮面の騎士  「………何でこうなったんでしょうか?」
エフラム   「(聞こえてない)…ふうんっ!!」
《エフラムの槍を間一髪で避ける》
仮面の騎士  「(ごめんなさい兄上…)仕方ない……はあっ!!」


《5分後》
エフラム   「はぁ…はぁ…さすがだな、俺の槍をココまで避けるとは……エイリークが選んだ彼氏の事だけはある。」
仮面の騎士  「(もう…戦いたくないです兄上)」
エフラム   「だが、これで終わりにする…これを避けられるか仮面の騎士!!」
仮面の騎士  「(仮面をはずしながら)もうやめてください兄上、私がエイr」
?????  「エルスリープ!!!!」
エフラム   「……zzz…zzz……」
仮面の騎士  「あ、あなたは…」
エリンシア  「ハア、間に合って良かったですわ。エフラムちゃんが学校に来てないという連絡があって…それで昨日のことを思い出して…
        もしかしたらココに来るのではないかと思ってペガサスを使って上空から来てみましたが…どうやら当たりの様でしたわ。」
仮面の騎士  「(その場に座り込んで)助かりました…。」
エリンシア  「あなたが学級新聞の仮面の騎士様ですね。エフラムちゃんがご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんわ。」
仮面の騎士  「は、はぁ…」
エリンシア  「(私の好みの体つきではないですわね…もっとガチムチさが(ry))エイリークちゃんの学園の警備がんばって下さいね」
仮面の騎士  「は、はい。」
エリンシア  「(さてと…エフラムちゃんはお仕置きとして『いい男部屋』に送っておきますわ)それではごきげんよう。」
《天馬に乗って帰っていく》
ターナ    「エイリーク大丈夫!?」
ラーチェル  「私の不始末でこんな目にあわせてしまって…」
エイリーク  「(仮面をはずして)…ええ…大丈夫です。二人とも」
ラーチェル  「ごめんなさい!」
エイリーク  「いいんですよ、ラーチェル…そろそろ帰りましょうか。」
二人     「…はい!」



おしまい



46:助けて!名無しさん!
07/08/27 19:50:01 ahO3Auoc
GJ!
>仮面の騎士  「この姿を見て・・・何とも思わないのか?」
>エフラム   「何を言ってんだ。お前はどう見たって男じゃないかぁ!!」
>エイリーク  「(´;ω;`)」
ここで爆笑したw

47:助けて!名無しさん!
07/08/27 19:59:13 JQXJQCJ2
         / ̄ ̄ ̄ ̄丶 、
        '           ヽ、
      /  i   ::i;;   i   :ヽ
     /;;;;   ii   i;;  ;;ii  /  |
     |;; ii   i  ..ii: ::.;i  ..::  ,,|
     |::::,,..ii::t、;;iiii,, i;; ii",,"--i;;;,,""|
     ト、.;;;/ ̄ ヽ..、/"   ヾ ,,,|
     ヾF"|            ト |
      丶;|、         ;;; |_/
       レ"二==--  --二二 | ヽ
      "| | Fリフ.ii   F-ソ ̄ | -|  
      │ii|    ||       ii,,ソ   若い奴は見境いがなくっていけないね  
       ヾ|    |、      .,ノ     碧空の朱槍も拝見したし、丁重に家に帰しておくよエフラム
        |    ヾ=-     .|
        ト、  --=--    /| _、
    _  .,|;;"、  :::::::    , .|レ  ヽ
  /   ̄ ̄|  、     ..,   |  ,_」
  ト、 ヽ;;;;;;;;;|   、__ , '   ∥/:::::::::
  ::::::ヽ 丶;「|    \      ,,,| |

48:助けて!名無しさん!
07/08/27 23:08:32 lB680jt+
ちょwwwwwのビラ君自重www

49:助けて!名無しさん!
07/08/27 23:46:33 3G5ymkhE
UNOの人GJ


>>41ここのスレのセリスは少女漫画タッチの絵なんかが上手そうだ

50:二人はライバル?
07/08/28 02:38:03 QpggmvR2
ヘクトル 「あちぃ…この炎天下の中で良くもそんなことができるな」
エフラム 「そうか?一種の修行にもなっていい…ぉ、ヒット」

ここはFE街の外れにある小さな漁港。
晴天の中、波止場にて釣竿を手に持ち釣りにいそしむエフラムとそれを眺めているヘクトルという構図である。
竿と糸(重石+針)リールのない簡素な釣り道具である、人によっては海に槍でも差し出しているんじゃないかと錯覚するかもしれないが

ヘクトル 「釣れたな。サバか…ほら、コーヒー」
エフラム 「サバだな。ん…助かる」
ヘクトル 「それにしても釣竿なんてウチにあったんだな、サバイバルする時は重宝しそうだが」
エフラム 「いや…これはワカメ髪の男からお礼に貰った代物だ」
ヘクトル 「……どうせ夕食にツンデレシスターから新鮮な魚を必要とされて自力でチャレンジする物のボウス…というオチか」
エフラム 「あまりにも涙目で見てられない光景だったからな、俺が手助けして釣ってやったら貰えたという訳だ」
ヘクトル 「…苦労してんな、アイツ…」
エフラム 「先に帰るならバケツ持っていってくれないか、捌いて夕食に出して貰わないといけないしな」
ヘクトル 「ぉーぉ…海産物のオンパレード、雑多過ぎるけどメシは多い方がいいしな。ていうかその体勢キツイだろ」

大漁といった様相のバケツを抱えながら忠告するヘクトル、しかし…

エフラム 「こうやってヒットする感触が手に伝わるのが通というものだな」
ヘクトル 「達観してるな、槍をぶんぶん振り回すんだし…杞憂っていうヤツか」
エフラム 「何処ぞの金に糸目をつけないような弓兵には分からん釣り師の心だな」
ヘクトル 「……なんかすっげえ嫌な予感がしたけど、まぁ…いいか。夕食までには戻ってくれよ、エフラム兄貴」

そして数日後………

ヒーニアス「十七匹目フィィィィィィィィィイッシュ!いやはや、良い漁港だ」
エフラム 「……静かにしろ、魚が逃げる。全自動リール機の機械任せとは落ちぶれたな、ヒーニアス」
ヒーニアス「ふん、そんな事を理由に釣った魚の数で負けている等という言い訳など聞かんぞ」
エフラム 「お前のように外道の魚までボックスクーラーに入れる趣味はない」
ヒーニアス「一匹は一匹だ。エフラム……別にこの港の魚を釣りつくしても構わんのだろう?」
エフラム 「できるものならやってみろ、その時はスナイパーの癖にヘタレアーチャーな男と二度と言わん」
ヒーニアス「良く言った、こんな形でお前と決着がつけれるとは思っていなかったぞ。ぉ、十八匹目フィィィィィッシュ!ひゃっほー!」


マルス 「あのヒーニアスノリノリである、でもアングラーとしては凄く痛々しいです」
リーフ 「あの使ってる竿売ったら鉄の剣何百本買えるかな…ここは殺してでも奪い取るで」
マルス 「かつぐテラ自重」

兄弟全員で釣りとかも楽しそうだ。想像したら港での昼食風景でイチャイチャ食べあいっこしてるバカップルが最初に浮かんだわけだが

51:助けて!名無しさん!
07/08/28 06:54:29 w/WEIJn8
エフラムの釣り姿、似合うなー。ヒニアスがうっこわれとるwwwww

アイクなんか褌一丁でカジキ一本釣りとかしてそうだな

52:助けて!名無しさん!
07/08/28 13:00:23 zZeijgo+
前スレ埋まったな
職人さん乙

53:助けて!名無しさん!
07/08/28 15:40:59 1AYZVygg
>>50
ヒーニアス落ちぶれすぎだw

54:助けて!名無しさん!
07/08/28 23:11:01 uvNuoIhT
>>51
いや、アイクなら釣りなんぞじれったくてやってられず
直接海に飛び込んでサメと格闘して勝つな

55:真打ち登場?
07/08/29 10:18:20 IeFB0Pmt
>>勝手に50の続き

アイク 「二人とも釣竿もいいが、男ならこれだな」

褌一丁(赤)にモリを片手のアイクが互いに背を向けて釣りをしている間に現れた。

ヒーニアス「・・・・・褌を掃く気にはならんな」
エフラム 「モリを持つ位なら双聖器持つかな」
ヒーニアス「もう少し自分の武器を大事にしろ・・・飛んだぞ、お前の兄貴」


海面に沈み数秒するとそこから波止場に勢いよく打ち上げられる魚、魚、魚・・・

エフラム 「素潜りしたまま良くこんなに取れる物だなぁ・・・ん、ミカヤ姉さん?」

ミカヤ「アイクが褌一丁で海に潜っていると聞いて飛んできました、さぁ釣り上げるぞっと♪」
エフラム「その雰囲気・・・ユンヌか」
ユンヌ「竿借りるわよ、そりゃぁぁぁぁ!アイクのほかほか生赤褌ゲェェェット!!」
エフラム・ヒーニアス『ちょ!変態自重しろ!』


流れで想像した、反省はしていない。

56:助けて!名無しさん!
07/08/29 10:35:02 LOU7+JeK
最近のユンヌはアイクが絡むと変態になっちまうなw
たまにはシリアスなユンヌも書いてみたいと思うが構想を練れば練るほどラブコメになってしまうw

57:助けて!名無しさん!
07/08/29 14:21:06 WrbXCsJV
ほかほか言うなw

58:助けて!名無しさん!
07/08/29 16:51:49 bDM//8nS
セクハラ要員でおK

59:助けて!名無しさん!
07/08/29 19:16:43 5Gf+zNMm
calm down ユンヌ

60:助けて!名無しさん!
07/08/29 22:43:19 yjofHoNc
でもそんなはっちゃけたユンヌが大好きな俺ガイル

61:助けて!名無しさん!
07/08/29 23:14:48 nYuqdGDv
>>55
銛1本って言うのでこんなのを想像してしまった



ブクブクブク


ヒーニアス「お前の兄貴、そろそろ上がってきそうだな」
エフラム「そうだな。……褌、盗られてるから本当に裸一丁なんだよな兄さん」
ユンヌ「これでアイクのブツが拝めますぜ、グフフ」
エフラム「女神自重」


ブクブクブク……バシャーン
荒波と水しぶきの中、現れたのは


アイク「とったどーーー!!」


銛にマグロを刺し、高らかと天に掲げているアイクだった。
そして何故か、褌の代わりに海草を巻いている。

ヒーニアス「ちょwww何故マグロwww」
アイク「ちょっと沖へ行ったらコイツと目が合った。立派な海の戦士だった」
エフラム「と言うか、いつの間に沖に行ったんだ……」

そんな男達をよそに固まっているユンヌ。

ユンヌ「アイク……どっどうしたの、その腰に巻いている物は?」
アイク「む、これか? 潜っている時に、褌が飛んで行ってしまってな。そのままでも別によかったのだが、ちょうどその時海草が目の前にあったので巻いてみたのだが……」
ユンヌ「いやぁぁぁ!!私の素敵なムフフタイムがぁぁぁ。こうなったら、その海草を剥ぎと(ry」


すまない。
ただ、「とっ

62:助けて!名無しさん!
07/08/29 23:18:03 nYuqdGDv
うわっ、携帯でやったら、途中で切れてしまった(汗)


すまないの下は

ただ「とったどー」が頭に浮かんだだけなんだ
(´・ω・`)
そしてユンヌが変態になってしまったorz

と書いてあったんだ。


63:マルス「でもどせいさんは可愛いからいいや。」
07/08/29 23:35:41 4AZBQMEy
ロイ 「マルス兄さん今日もボロボロだねー。」
マルス「中部でまた地区対抗格闘技大会やるとは思わなかったよ。
    これ以上僕に負担を掛けさせないで欲しいね。」
ロイ (なんて強気なキャラクターなんだ・・・・・・。)
   「でも今年いっぱいはやるかもしれないらしいね、その大会。」
マルス「うはwwwこれ以上やられたら湿布すら買う金がなくなるwwwww
    仕方が無いからまた紋章町の危険人物強請ってくるわwww」
ロイ (そしてなんという鬼畜王子・・・・・・。)

アイク「所でマルス、お前の最近出る大会の殆どはアイテムが出てこないのは何でだ?」
ロイ 「え?アイク兄さんは知らないの?」
マルス「いや仕方が無いよ、兄さんはアイテムがどこから降ってくるか知らないから。」
アイク「どういうことだ?」
マルス「何も知らない兄さんに教えてあげましょう。
    あのボム兵とかレイガンとかホームランバットとかいうクソッタレ野郎どもは・・・・・・
    マナーの悪い観客どもが観客席からぶん投げてきたものなんだよ!!」
アイク「なんだと・・・・・・?」



64:助けて!名無しさん!
07/08/29 23:38:28 4AZBQMEy
マルス「あの主催にしてあの観客ありだね。
    ぶっ飛ばせだの突き落とせだのそこのセンサー爆弾踏めだの頭に花が咲いたマルス王子可愛いだのこのウサ耳つけてー!キャーマルスサマーソノミミツケタママワタシニアピールシテー!だの、そんな趣味ありませんw
    しかし何故か動く体!恐ろしいね。
    更には『りーでっど』とかいう訳分からんもの入ったカプセル投げて来るんだよ!!
    迷惑だと思わないか!?ロイ!君の意見を聞こう!!」
ロイ 「(また狂い始めた!?)えっとね、でもたまにはマキシムトマトやハートのうつわくれるじゃない。
    元気になれるしきっと観客の皆さんも僕達のこと心配してくれているんだと・・・・・・。」
マルス「甘い、甘いね!ロイはあの大会を全く理解していない!
    奴らが回復アイテムを投げる理由は僕達に更に無理をさせるためさ!ニヤニヤした顔でアイテム投げるとき奴らが何を言っていると思う?
    『これを取る時の奴らの醜い顔と言ったら・・・・・・www』といってほくそ笑んでいるのさ!
    あぁ、こんなことを喋っていたら昔ファイアフラワーで火傷した傷とハンマーで一撃KOされた時の記憶が鮮明に・・・・・・。」
アイク「マルス、疲れているんだろ、少し横になっていろ。」
マルス「うん、そうするよ。兄さん、お休み。」
アイク「あぁ、尽力する。」

ロイ 「アイク兄さん、そんな顔しないで。
    マルス兄さんの言っていたのは大会の醜い面だから勘違いしちゃ駄目だよ?
    むしろあの大会は雰囲気は良いから。」
アイク「わかっている。
    だが・・・・・・あいつがあそこまで言うほど苦労することがあって、それを5年も続けさせていたと思うと、兄として不甲斐なく思える。
    まったく、我ながら情け無い。」
ロイ 「アイク兄さんはそれを知っていたからあんなに櫻井さんに自分のことをアピールしてたんだね。」
アイク「あの大会は妙なツテを知っているルーテや曲がりなりにも神であるユンヌすら手出しできないほどの大きな力が働いている。
    だから別に俺が選ばれたからってマルスが選ばれないとは限らない、またお前が出るかもしれないし、もしかしたらこの紋章町の誰かが選ばれるかもしれない。
    だけどな、俺が出ていればその誰かの負担を少しでも減らせるだろう?」
ロイ 「・・・・・・。」
アイク「その為に俺は自分を鍛えた。親父はデカくて強かった、皆を守っていた。
    今度は俺が皆を守る。どうやら強い奴ほど大会に多く出るらしいしな。
    もっと強くなって家族が傷つかないようにしよう。目に見える範囲のものだけでも守りたい。」
ロイ 「アイク兄さん・・・・・・。」
アイク「じゃあ仕事に行ってくる。
    また竜の門の調子がおかしくなったらしい。ふっ、自分を鍛えられておまけに家計の助けにもなれる、一石二鳥とはこのことだな。」
ロイ 「アイク兄さん!」
アイク「どうした?」
ロイ 「封印の剣持っていってよ。ハマーンは十分あるから使用回数は気にしなくて良いよ。
    竜特攻もあるからきっと仕事の役に立つ。回復もできるから!」
アイク「ロイ・・・・・・わかった。封印の剣、借りさせてもらう。」
ロイ 「行ってらっしゃい!」
アイク「あぁ、行ってくる。」


ロイ 「僕も早く皆を守れるようになりたいな。
    いや、なるんだ、絶対なる。」

おしまい。
俺はスマブラ大好きなのに何故かスマブラのイメージ悪くしそうになるから困る。
マルスも好きなのにどんどん悲惨になるから困る。
しかもこの話書いた本来の目的はマルスにどせいさんが好きという設定を俺の中で足したいだけだなんて・・・・・・
口が裂けても言えません!!

65:助けて!名無しさん!
07/08/30 02:50:54 4fyzGKRd
>61
お茶漬けふいたw
腰にワカメまいて仁王立ちのアイクを
夢に見そうじゃないか、どうしてくれる。

雰囲気に飲まれて、いつのまにか仲良く二人でつっこみ役の
エフラム&ヒーニアスが、なんかいい。
おまえら釣りはどうしたのかとw

>63
ギャグで始まって、最後にはなんだかいい話になってるw
イメージは大丈夫だ、スマブラやったことない自分だが、
お前さんのネタ読んで何だかものすごくスマブラやってみたくなったよ。

66:兄弟家的な大喜利
07/08/31 15:15:21 R1hvZ9kH
ルーテ 「はい、司会のルーテです。今日のお題は・・・葉っぱ君、例の物を皆さんに」
リーフ 「アスレイさんとかノールさん使えばいいのに・・・何で僕?」
ルーテ 「山○君役がしっくりきたので・・・突っ込み等の雑用もお願いします」
リーフ 「・・・こういう役嫌いじゃないし。いいかな」

ルーテ 「さて、用紙が行き渡りましたね。今日のお題は・・・『wkb』です。これを頭にした言葉を使って下さい」
マルス 「先行させてもらうよ、はい」
ルーテ 「はい、マルスさん」

つ 『わざ、こううん、ぶきれべる』

ルーテ 「一般的な模範解答ですがアリです。葉っぱさん、座布団一枚あげましょう」
リーフ 「模範解答なんだ・・・武器レベル20で神器使えるかな?」

ルーテ 「他には・・・はい、ミカヤさん」

つ 『若くて、可愛い、僕っ子と』

ユンヌ 「改心の一筆よ!さぁ、座布団を一枚!僕っ子も一人持ってきなさい!」
ルーテ 「葉っぱさん、メダリオン持ってきて~」
リーフ 「はいはいはい、大人しくしてくださいね」
ユンヌ 「ちょっ!メダリオンはいや~~!」

~暫く御待ちください~

ミカヤ 「ぅ・・・何時の間に出てくるんだか」
ルーテ 「大変ですね・・・・・ルールは理解できますか?」
ミカヤ 「えぇ、大丈夫よ。こんな感じかしら」(カキカキ)

つ 『我が手で、某社長を、バルオーラ』

ルーテ 「文字が何とも『 必 殺 』と言わんばかりの力強さですね、非常にアリです。葉っぱさん座布団一枚」
リーフ 「社長オワタ。はい、一枚」



他の兄弟分考えれたら書いてみよう・・・誰かが続けてもおkさー♪


67:オチが予想通りだったらIDの数字の和の分腹筋。
07/08/31 23:51:02 Co0yakje
ユリア「きゃあっ」
セリス「ユリア、どうしたの?」
ユリア「そ、そこに大きな犬が・・・・・・。」
セリス「あ、オルグさんのこと?オルグさんは狼のラグズだよ。」
ユリア「そういうことではなくて、わ、私犬が苦手で。」
セリス「そうだったの?じゃあオルグさんには悪いけど隠れてもらうように頼んでくるよ。」
ユリア「すみません・・・・・・お願いします・・・・・・。」

セリス「落ち着いた?」
ユリア「はい、有難うございます。」
セリス「ユリアにも怖いものがあるんだね。」
ユリア「そんなに私は可愛げがありませんか・・・・・・?」
セリス「え!?そんなつもりじゃないよ。僕はユリアのこと可愛いって思ってる。
    髪は長くてサラサラで綺麗だと思うよ。」
ユリア「あの、セリス様。わ、私の体つきどう思います?」
セリス「?どうって?」
ユリア「そのっ、私の体、なんていうか平坦で女らしくなくて、それでその・・・・・・」
セリス「ユリア、女の子がそんなこと言っちゃ駄目だよ。
    ユリアは自分の体型を気にしているみたいだけど、ユリアは綺麗だよ。」
ユリア「私、不安なんです。セリス様が私に魅力を感じてくれていないのではないかと。
    それで私から離れていったらと思うと、怖くて・・・・・・。」
セリス「大丈夫だよ、ユリア。僕は何があってもユリアと一緒にいる。
    僕じゃ心細いかもしれないけど・・・・・・。
    ユリアには僕が傍にいる限り不安な思いはさせないようにしてみせる。
    まだそんなに強くないんだけどね。
    でも、僕は強くなってみせる。ユリアを守れるように。
    そして、ユリアを幸せにするために、僕は兄さんや姉さん達みたいに強くなるんだ。」
ユリア「セリス様・・・・・・。
    私、セリス様がいるだけで良い!セリス様、大好きです!!」

 至福の表情でセリスさまに抱きついたユリアさんは

68:助けて!名無しさん!
07/08/31 23:53:20 Co0yakje
ユリア 「!!!!!!!???????」
ユリウス「ユ、ユリア、何だ、お前もついに自分に素直になったのか?」

 ネグリジェを着たままユリウスくんに抱きついていることに気付くのでした♪
 夢を見ていたという現実を理解した頭脳明晰なユリアさんはとりあえず

ユリア 「どれもこれもお兄様のせいよ!ナーガ!!!!」
ユリウス「ちょ、えーーーーーっ!?今回僕悪いことしてなくねーーーー!!?
     アッーーーーーー!!!!!」

 必殺ナーガを華麗にユリウスさんにぶっ放し、ユリウスさんを派手にぶっ飛ばして差し上げました♪

ユリア「セリス様、待っていてくださいね・・・・・・。」

 そしてユリアさんは再び眠りに付くのでした♪

 ~happy end~

クルトナーガ「あ、アイク。また兄妹喧嘩?で家に風穴が開いたから修理お願い。」
アイク   「分かった。」


おしまい。

読み飛ばすのが普通の追記。
ユリアネタが思いついたのでセリスをメインに絡ませようとする。
ここのセリスにどうにかして臭いこと言わせてなんとかしてギャグで落としたかった。
また、昨日投下したスマブラ話が個人的に気に入らなかったのでその反省点をふまえて投下した結果、夢オチという禁断の一手に頼ることになる、悪くなってね?
ちなみにユリアの犬嫌い設定は夢の中で可愛い子ぶったユリアの演技という設定、恋するオトメだからおk。恋愛なんて騙しあいなのです。シグルドだったらそう言う。
ラナバージョンも思いついたけど多分皆の予想した通りの話になると思われるw
腹筋はやらなくていいやwwwやりたい人はどうぞwww

69:助けて!名無しさん!
07/09/01 00:03:45 9UMOKVYC
シャナム「わが社では、殺される前に、バックレろ」
チェイニー「ミカヤさんのセリフがWBBになっているんだが…」

70:夏休み最大の敵
07/09/01 00:05:38 1h5gCfql

ヘクトル 「夏休みもあっという間に終わっちまったなぁ…」
リン    「そうね、あっという間だったわね。今年は結構色々あったわね」
エリウッド「思い出に浸るのはいいけど二人共、夏休みの宿題は終わったのかい?」
リン    「もちろん!…と言っても終わらせたのは十日程前だけどね。そういうエリウッドは?」
エリウッド「僕は今月に入る前には終わらせたよ」
リン    「流石エリウッドね」
エリウッド「ヘクトルは?もちろん終わらせているよね?」
ヘクトル 「……………」
エリウッド「ヘ、ヘクトル…?」
リン    「あ、あんた…まさか……」
ヘクトル 「YABEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!」

エイリーク「夏休みも後もう少しですね…」
エフラム 「そうだな。今年は色々あったものだ」
エイリーク「所で兄上、宿題は終わらせましたか?私は今月に入る前には終わらせましたが」
エフラム 「……………」
エイリーク「あ、兄上…?まさか……」
エフラム 「YABEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE!!!!!」

アイク   「…なるほど、それでヘクトルとエフラムが机に向かって勉強していると言う珍しい光景が見れてるわけか」
エリウッド「宿題をやっている気配が無かった時点で気付くべきだったよ…」
ミカヤ   「あれだけ宿題やりなさいって言ったのに…お姉ちゃん優しく言いすぎたかしら?」
マルス  「ヘクトル兄さんとエフラム兄さんの宿題見てきたけど面白い程に真っ白だったよ」
ロイ    「僕も見て来たけど…あの量で始業式まで間に合うのかな?」
ヘクトル 「ヤベェ!マジヤベェ!!このまま行くとオズインの小言コースに一直線だ!」
エフラム 「くっ!このままではヒーニアスにからかわれるのがオチだ」
アイク   「…全く、宿題等さっさと終わらせておけば良かったものの」
ロイ    「そういえばアイク兄さんが学生の頃、夏休みの宿題で焦っている所なんて見たことないね」
マルス  「そういやそうだね。アイク兄さんもエフラム兄さんとヘクトル兄さんと同系列の人間だと思ってたけど」
アイク   「いつもライとセネリオ、たまにボーレと一緒に宿題をやってさっさと済ませていたからな」
マルス  「通りで学生時代の兄さんの部屋からは猫枕だのひどい有様だの豆腐だのの声が聞こえてたわけだね」
ロイ    「…何話してたの兄さん達?」


71:夏休み最大の敵
07/09/01 00:06:53 1h5gCfql

アイク   「それに…、バイト時代の工務店でまだ教師やっていたティアマトの存在もあったからな」
マルス  「三年の文化祭の後で辞めちゃったんだっけ?」
アイク   「ティアマトに夏休みが一週間切っても終わってない等と言ったら斧で頭カチ割られるからな」
ロイ    「はは、まさかそんな大袈裟な…」
アイク   「いや、毎年恒例と言っていい程にボーレとワユが馬に乗って鋼の戦斧を振り回しながら
       追い掛けていたティアマトから逃げ回っていたからな」
マルス  「………」
ロイ    「何て言うか、アイク兄さんも大変だったんだね…」
アイク   「まあな」

ヘクトル  「そこの三人!だべってねぇで宿題終わらせるの手伝ってくれ!!」
マルス  「と、言われてもヘクトル兄さん達がやっている所なんて僕まだ習ってないし」
ロイ    「同じく」
ヘクトル 「この薄情者がぁ!…アイクの兄貴も何か言ってくれ!」
アイク   「俺は手伝わん。修行だと思って自分の力で何とかしてみろ」
ヘクトル 「つっても幾ら何でも多すぎるって!絶対ぇ間に合わねぇよ!」
アイク   「できるできないの問題ではない。…やるんだ」
ヘクトル 「……!!」
エフラム 「…そうだった。俺は勝ち目の無い戦はしない。これだって勝てる筈だ!」
ヘクトル 「こうなったら何が何でも終わらせてやる!そしてオズインの鼻を挫かせてやるぜ!!」
アイク   「そうだ、それでいい」

マルス  「なんという説得力…あの二人を完全にやる気にさせちゃったね」
ロイ    「不可能を可能にしてきたアイク兄さんだからこその説得力だよね本当に…」


学生の諸君!宿題は終わらせたか!?
終わってないならこんな所見てないで宿題やってこよーぜ!

72:助けて!名無しさん!
07/09/01 00:16:12 Tqnk6V7M
>>71
何勘違いしてるんだ?もう俺の夏休みは一週間も前に終了してるぜ!!
しかもそれは名目上の夏休みで学校自体は二週間前から始まってるぜ……orz

本当は↑のセリフを誰かに言わせたかったが思いつかなかった

73:助けて!名無しさん!
07/09/01 00:49:43 O9ww0Xnl
>>66
アイクだけ考えた。
つ『若鶏の 唐揚げ一丁 爆盛で』

>>67-68
きっと体型の悩みの時点でエイリーク関係のオチだと思ってた。腹筋出来ず(´・ω・`)

>>70-71
赤点の続き書いてくれたみたいで嬉しいなww エフラムヘクトルガンバレ
しかし実際は高校の宿題って出さなくても結構平気だという罠

74:兄弟家的大喜利
07/09/01 08:10:49 pWumANVn
シグルド 「率直にいけば良い連語が出来そうだな・・・どれどれ」

つ 『私の、彼女は、美人です』

アルム 「えー」
セリカ 「まだ彼女(仮)じゃないの?」
アルム 「彼女(未定)位じゃないかな?」
アルム・セリカ 「キャッキャッ♪」
シグルド 「ええい!いちゃもんつけるならお前達も作ってみるがいい!」

つつ 『私達は、清い、バカップル』

アルム・セリカ 「キャッキャッ♪」

ルーテ 「流石は兄弟といった所ですかね」
シグルド 「山田君、ティルフィング持ってきてー」(・ω・#)
リーフ 「山田君チガウ」


エリンシア 「ん・・・出来ました」
ルーテ 「どうぞ、エリンシアお姉さん」

つ 『わくわく、きんにく、ぶんぶんぶん』

ルーテ 「まさにブートキャンプ、葉っぱさん、スーパーきんにくん一体持ってきて」
リーフ 「それ何てひ○し君人形?」
ルーテ 「世界ひろし発見?」
リーフ 「いやいやいや、パチモンだから。その番組」


うは!バルオーラが一発目に閃いたせいか間を凄い勢いで飛ばしてた・・・ごめんよorz
そしてアイクは食べ物で満場一致ですなw

75:助けて!名無しさん!
07/09/01 13:00:12 jPLtR65t
ネタ師達皆GJ。
>>70-71
勉強の様子がテラ気になる。
>>74
なんでだろ、エリンシアのに凄く笑ったw

軽く過疎ってね?
ネタ師に対しては必要とは言わないけど、ある程度の反応を見せるのも読み手の義務じゃない?
気持ち悪い馴れ合いにならない程度に感想は書くべきだと思う。

76:助けて!名無しさん!
07/09/01 14:19:12 MrZoTwg8
まあ、ネタ読んで面白いと思ったらGJの一言ぐらいあった方がいいかなーとは思うけど、
面白くないネタに対してレスする義務はないだろうね。
過去作挙げれば、オリヴァー様やリーフがカッコよかった話とかには
結構たくさんレスがついてたじゃないか。
面白いネタなら皆ちゃんと反応くれるってことだろ。

「反応がないのは俺のネタが面白くないせいだな」と素直に認めて、
次はもっと面白いネタを書こうと努力する方が現実的だと思う。

77:助けて!名無しさん!
07/09/01 17:38:25 /sMDk0LS
>>74
エリンシア 「ん・・・出来ました」
つ 『わくわく、きんにく、ぶんぶんぶん』


吹いたwwwwww

78:助けて!名無しさん!
07/09/01 18:54:53 2TZCaooE
個人的には世界ひろしにwww

79:助けて!名無しさん!
07/09/01 22:40:40 5y/ayxLJ
>>78
お前は俺か

80:助けて!名無しさん!
07/09/01 23:04:15 Ch9ZMvSN
世界ひろし発見、パチモン以前にどんな番組だよと小一時間w

大元は世界を旅する番組だっけか?

81:助けて!名無しさん!
07/09/02 11:45:07 jIHVxbyq
  __________________________
  |                                 |  |
  |          [N]inten-indo....         ..|  |
  | 冂      [二二) /フ..┌冖ー┐ 冂      .|  |
  | | .レ'7[二ヽ   ソ. く く  ´フ カ l | .レ'7 lー┐ |  |
  | .!____/  ∠/[二二) .ヽ>./_/ l__/ |__./ └‐┘ |  |
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  |    ./____ l !!:::::l:.l:::!::::!::::::::!| ,二二、.....   |  |    
  |ヽ___//::::::!| 'l|ト、ヽ:::::/:::::::;' !  !:::::::::::::....    |  |   
  |ニニヽ:::::::::::l ,'   )ヽニVニイ!r'´!  !::::::::::::::::::   |  |
  |:::::::::::ヽヽ:::::::! !ィr(:::ヽ::::::! !:::ノ:ヾ!:::!  !::::::::::::::::::::  |  |
  |:.:.:.:.:.:::::!|::〈/:.ヽミト、r‐'┴―‐く:∧ l::::::::::::::::::::.... |  |
  |:.:.:.:.:.:.:.:l|::/:ヽ:.:.:.:.:フ::::::::::ll___/:.:.:ヽ ヽ::::::::.     |  |
  |                                 |  |
  |  お鍋の中からこんにちは! 庶民の味!   |  |
  |______________________________|/

 しっこくカレーは2種類あります。

 乙女向け:「乙女よ、そなた(の肌)は私が必ず守る」
 美容に良いイカスミを配合した漆黒のカレーで美容にも効果てきめん。

 男向け:「身の程をわきまえよ」
 スパイスだらけで超激辛、漆黒のカレーに耐えられるか?

82:じぇんだーふりー
07/09/02 13:36:17 rdTSJnXp

 ~主人公家、居間~

セリス  「えーと、住所は、任天都……」
リーフ  「ん? 何をしているんだ、セリス」
ロイ   「何か、書き物みたいだけど」
セリス  「ああ。この小説読み終わったから、読者アンケート出そうと思って」
リーフ  「小説……?」
ロイ   「えーと、『スーパーエムブレムファイター~俺より強い奴に、会いに行く~』」
リーフ  「……ゲームのノベライズ本?」
セリス  「ううん、違うよ。武侠小説だよ。エイクっていう筋骨隆々な旅の男が、
      行く先々で老け顔の王女様とかちっちゃい巫女皇帝様とかを助けつつ、
      彼女らの恋慕の情には全く気づかず去っていく、ストイックな物語なんだ」
ロイ   「……どっかで聞いた話だね」
セリス  「実在するモデルがいるんだって。
      作者さんが外国を旅行中、悪漢に襲われていたところを
      助けてくれた人をモデルに描いたらしいんだ」
ロイ   (……それは……)
リーフ  (……間違いなく……)
セリス  「修行の旅の途中だったんだって、その人。
      カッコイイよねえ。僕も、そんな風に強い男になりたいなあ」
ロイ   (……やめた方がいいと思うけどなあ、周りの反応的に)
セリス  「さて、住所も書き終わったし、次は氏名欄の……」

 職業 学生
 年齢 15

セリス  「性別は、男に○……」
ロイ   「え?」
セリス  「ん?」
ロイ   「あ、いや……」
リーフ  「そこ、間違ってるよ、セリス」
セリス  「え? どこ?」
リーフ  「ここだよ、ここ。書き直してあげるよ。えーと、まずは、『男 女』を二重線で消して……」

 性別 セリス

リーフ  「これでよし、と」
セリス  「ちょ、何書いてんのリーフ!?」
リーフ  「え? 君の性別だけど?」
セリス  「いや、これは名前でしょ!? 氏名欄はちゃんと下に……」
リーフ  「いいんだよ。これが一番納得できる答えだと、僕は最近気がついたんだから」
セリス  「なに訳わかんないこと言ってるの!? もう、ロイも何とか言ってやってよ」
ロイ   「……うん、確かにこれが一番しっくりくるなあ……」
セリス  「えぇ!?」

83:助けて!名無しさん!
07/09/03 00:50:16 sT9cdauQ
>>82
リーフ「あれ、アイク兄さん、なに書いてるの?ハガキ?」
アイク「ああ、雑誌の懸賞にな。」
リーフ「へぇ……」
アイク「えーと、種族は『ベオク』……」
リーフ「あ、待って兄さん、違うよ」
アイク「なんだ?ラグズとでも書くつもりか?」

種族
ベオク ラグズ マムクート 『アイク』

アイク「……何のつもりだ?」
リーフ「いやだってあなたの場合ラグズと書いても不適当な超パワーを持って……
    いやちょっと待ってアイク兄さん?僕ほめてるんだよ?全然けなしてないよ?だからそのラグネルしまって?
    アイク兄さん、smile again?(アイク笑顔に)Oh good...(笑顔のままラグネル振り下ろす)....Noooooohhh!!!」


種族「アイク」は少し前に出てたネタだけどついカッとなって(ry

84:67と82に触発されました。
07/09/03 01:11:34 9xFBOT04
~竜王家~

ツヴァイ「やっぱナーガってのは素晴らしい威力っすね。修理したての壁をこうもたやすく破るとは…」
アハト「せっかく直していただいたものを二日もしないうちにまた壊したから直せというのは
    無礼すぎるな。我々で何とかしよう。」
フィーア「(リカバーをかけつつ)それで、喧嘩の理由はいかがなものですか?ユリウス様」
ユリウス「…階段にあのアホのポスターが貼られてたから破いてやっただけだ。」
フィーア「ポスター?セリス君のですか?」
ドライ「ほら、月刊プリンセスって雑誌の懸賞になってたやつだよ。アンケート葉書千枚くらい書かされた
    じゃないか。」
フィーア「あれですか?あれはなかなかみめよろしゅうございましたが…」
ユリウス「馬鹿言え!!何が悲しくてふりふりドレスで女装した写真が貼られなきゃならないんだよ。」
ツヴァイ「…性別ってそんなに大事ですか?」
ユリウス「当たり前だ。お前らにはどうでもいいかもしれないけどな。」
アハト「根本的な設定がないですから。私やツヴァイはともかく、ズィーベンやツェーンなんて
    わかったものじゃないし、フュンフに至っては日によって性別変わりますしね。」
ノイン「もしかしたらセリス君も日によって変わってたりして。フフ、もしそうだたらどうします?」
ユリウス「それは…、って、別に何もあるわけないだろ!だいたいあいつとは別に何でもない!!ただ
     あいつが近寄ってきているだけだ。」
フィーア「あらあら、でも我々としては彼とはもっと仲良くしてほしいものですが。」


85:67と82に触発されました。
07/09/03 01:13:26 9xFBOT04
ユリウス「なに?」
フィーア「ユリウス様はユリア様に頭が上がらないとはいえ、異常なほどのカリスマ性を持って
     いらっしゃる。だから、普通の級友はせいぜい畏怖するか崇拝するかのどちらか…
     そんな中で、自分と対等に、純粋に友情を求めてくる子はセリス君くらいですから。」
アハト「それにちょっととぼけてるとは言え、気立ての優しいいい子ですしね。それに、なんだかんだで
    彼とかかわってる時のユリウス様はとても生き生きしてますよ。そういう人って貴重ですよ。」
ユリウス「ふん…」
ノイン「(あら、否定なさらないんだ。)でも彼かわいすぎるから行き過ぎるとユリウス様が同性愛者
    になっちゃわない?」
ユリウス「ば、馬鹿言えっ。」
アハト「そうだぞ、ノイン。不安定な思春期に同性に性的関心を持つことは別に珍しいことではない。」
フィーア「そうそう。最近はそういったことに対する差別や偏見も減っている。仮にそうなっても何も問題ない。」
ユリウス「おい、何勝手にわけのわからないこと言ってんだ!」
ツヴァイ「へ?何か変なこと言いました?」

ドタドタドタッ

ドライ「ん?…って、ユリア様!!」
ユリア「(ゴゴゴゴゴ…)あなた達、お兄様をたぶらかしてセリス様を私から引き離そうって気?どうやら
    日々の折檻が足りない様ね…」
アハト「いえっ、全くの誤解…」
ユリア「問答無用!!」

         ちゅどどどどーん

クルトナーガ「アイク、ユリアが使用人に折檻して今度は屋敷が半壊しちゃったんだ。修理お願い。」
アイク「わかった。」
セリス「ユリアって家では結構過激なんだ。意外だな…(好感度ちょこっとDOWN)」

86:助けて!名無しさん!
07/09/03 19:06:31 RInpZnXV
>>82
しっくりしすぎてて怖い位なんやけどw

>>83
「種族:アイク」懐かしいwと言っても書いたの俺だけどねw
ネタ使ってくれて有難う!

>>84-85
このスレのおかげで動揺無しにギャグとして801が見れるようになった。
でも>気立ての優しいいい子ですしね
子→娘の間違いかt(ry

87:カラオケ大会
07/09/03 20:27:02 Wa5po2e+

アイク「ただいま。」
ロイ 「おかえりー。あ,どしたのそのチラシ。なになに……カラオケ店『ガルドル』新装オープン?」
アイク「ああ,鷺の三兄妹がカラオケ屋を開くことになってな。うちの店が内装を手伝ったんだ。
    で,よかったら割引するから家族みんなで来てくれって。」
ロイ 「へー,いいねカラオケ。そういえばみんなどんな歌歌うの知らないな。ていうかアイク兄さんが
    何歌うのかが一番気になるなー。」
アイク「ん,というか俺は歌なんか全然知らないしな……何か人気の曲でも調べておくか。」
ロイ 「そっか,じゃあ僕も何歌うか考えとこ。」

そしてカラオケ屋。

リアーネ「ごゆっくり………がんば……ます……ってください!!」
ロイ  「微妙に変な言葉だったね今の人。ところで誰から歌うの?」
ミカヤ 「はいはーい!!トップバッターミカヤ行きまーす☆」
リン  「ユンヌかってくらいテンション高いわね姉さん」
ヘクトル「歌好きだからな。お,曲が始まったぞ。」


URLリンク(jp.youtube.com)


ミカヤ「センチメンタル,ジャーニー♪」

マルス 「うわ,時代感じる!!」
ヘクトル「いつの曲だよこれ。」

ミカヤ「ミ・カ・ヤ・は・まだ,16だぁから~♪」

リーフ「……………」
マルス「……………」
リン 「……………」

ミカヤ「いやぁぁぁぁぁぁぁ!!みんなそんな『姉さんテラ自重』とか『本当は(ダキュンダキュン!)歳のくせに』
    って目で見ないでぇぇぇぇぇ!!ちょっと今時のアイドルの曲歌いたかっただけなの!!」
ロイ 「間違いなく今時では無いと思うよ」
ミカヤ「うぇぇぇぇぇぇぇん!!もういい!!(ダキュンダキュン!)歳のあたしにはどうせ演歌がお似合いですよ!!」


セリカ 「じゃあ次はあたしとアルムが歌いまーす♪」
マルス 「バカップルデュエット乙」
シグルド「残念!!兄さんが先に曲入れちゃいました!!」
セリカ 「ちょ,邪魔しないでよ!!」


URLリンク(jp.youtube.com)


シグルド「あんまりそわそわしないでぇ~」

アルム・セリカ「兄さんキモッッッ!!」
ロイ 「なんでまたこの曲……」

シグルド「あ~あ~女の人って~いくつも愛を持っているのね~(´;ω;`)」

ロイ   「ああ,そういうことか。」
エリウッド「涙流しながら歌ってるよ。」

シグルド「私が誰より1番~♪1 番 好 き なのになんでだぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」 
アルム 「なんかさすがに兄さんが可哀想だから自重しようかセリカ。」

88:カラオケ大会
07/09/03 20:27:50 Wa5po2e+

エリンシア「じゃあ次は私と」
セリス  「僕が一緒に歌いまーす!!」

エイリーク「2人共が好きな曲なんでしょうか?」
ヘクトル 「やたらキラキラしてそうだな,それ。」


URLリンク(jp.youtube.com)


ヘクトル「前言撤回」
リン  「でもめっちゃ楽しそうに歌ってるわよ。2人キラキラしてる。」
ヘクトル「あれか,セリスは逞しい男に憧れてて」
リン  「エリンシア姉さんは逞しい男が大好きと。2人でこのアニメ見てたのね。」
ヘクトル「2人の姫ビジュアルと歌の内容のギャップがすげぇな。」

ロイ  「あ,そういえばアイク兄さんは結局何歌うことにしたの?」
アイク 「ん,結局どの曲がいいか分からなかったからとりあえずヒット曲を選んだ。」
リン  「へー,世俗離れしたアイク兄さんがヒット曲をねぇ。」
ユンヌ 「アイクが名曲ラブソングを歌うと聞いて飛んできました」
アイク 「まぁ上手く歌えないだろうが……我慢して聞いてくれ。」


URLリンク(jp.youtube.com)


一同 「( ゚д゚ )」
アイク「すまん……そんなに酷かったか?」
ロイ 「いや別に全然……てかそんなことよりヒットソングってこれ?」
アイク「ああ,国民的なブームを引き起こした程の曲らしいじゃないか。違うのか?」
リン 「うん,あってるんだけどね。あってるんだけどね。」
アイク「それになんかこいつらうまそうだったし」
ロイ 「結局そこかよ!!」

ヘクトル「次,俺歌っていいか?」
リーフ 「いいんじゃない?なんか自信ありそうだね。」
ヘクトル「へへっ,歌は得意なんだぜ!!」


URLリンク(jp.youtube.com)


リーフ(――その時,何が起こったかはよく分かりませんでした。ただ覚えているのはマイクを持った
    ヘクトル兄さんと響き渡る謎の怪電波,そしてもがき苦しむみんなの姿。気づくと朝になってました――)

アイク 「……いい歌だな。魂がこもっている。」
ヘクトル「だろ?アイク兄だけだぜ。真面目に聞いてくれるのは。みんな寝ちまいやがって!!」

後でヘクトルはみんなに理不尽に怒られました。

89:助けて!名無しさん!
07/09/03 20:45:06 7E/VP8Uz
ちょwアイク何歌ってんだwww
てか確かにヘクトルは歌上手そうには見えんなw

90:助けて!名無しさん!
07/09/03 21:33:42 eDfzOB5z
ヘクトルはジャイアンかw

91:助けて!名無しさん!
07/09/04 01:06:29 0x9Ve0eh
携帯ではなにかわからない、誰か翻訳を…

92:助けて!名無しさん!
07/09/04 01:27:46 ITudJJl5
アイクどんな耳してるんだw
さて便乗するか

ヘクトル「さて、もう一曲いいか?兄貴」
アイク「別にいいぞ。俺はさっきのしか用意してなかったからな」
スクリミル「おい、うるさいぞ貴様ら!」
ライ「お、おいやめろってスクリミル。すいません、すぐに出ていきますんで…ってアイク!?」
アイク「ライ!お前達も来ていたのか」
ライ「あ、ああリュシオンさんに招待されてな。鷹王達も一緒だ」
スクリミル「なんだお前達二人以外みんな寝てしまっているではないか。ここは歌を歌う所だぞ?」
ヘクトル「ああ、よくわからねえんだ。子守唄歌ったつもりはねえんだが」
ライ「(どう見ても気絶してます本当にry)だ、だったら隣の俺達の部屋で
   一緒に歌わないか?人数は多い方が楽しいしさ!」
アイク「そうだな、みんなゆっくり寝かしてやった方がいいだろう」
ライ「ああ、安静にした方がいい」
アイク「?」
ライ「あ、いや、こっちの話」

ライ達の部屋
ティバーン「よう」
ヤナフ「久しぶりだな、ベオクの大将」
ウルキ「ど、どうも……」
アイク「ん?ウルキ、どうした?体調でも悪いのか」
ウルキ「いえ…少し頭が痛くて…」
ネサラ「なんだ、隣に文句言いに行ったんじゃなかったのか?」
アイク「鴉王、狼女王あんた達もいたのか」
ニケ「うむ、ラフィエルに呼ばれてな」
ネサラ「カラオケなんか俺の趣味じゃないんだがね」
スクリミル「鴉王、貴様さっきから全く歌っていないではないか!もしかして自信がないのか?」
ネサラ「少なくともがなりたてるだけのお前よりはうまいつもりだけどな?」
スクリミル「む、そこまで言うなら歌ってみろ!」
ネサラ「はいはい」

URLリンク(www.youtube.com)

ヤナフ「なんだこれ?」
スクリミル「わからん。誰だ?」
ウルキ「The Black Crowesか…鴉だけに」
ティバーン「またずいぶんとマイナーだな」
ヘクトル「こういうのカラオケで歌うと、微妙になるよな、空気が」
ネサラ「お前ら…」

93:助けて!名無しさん!
07/09/04 01:30:12 ITudJJl5
スクリミル「よーし次は俺だな!…む、この曲は!?」
ニケ「すまん、私だ。先に入れた」

URLリンク(www.youtube.com)

ライ「い、意外と似合ってる…!」
アイク「普通に聞き惚れるな」
スクリミル「むう…眠くなる…叔父貴はこういうの好きそうだが、俺には退屈すぎる…」
ティバーン「眠いなら代わってやるぜ。スクリミル」
スクリミル「た、鷹王!それは俺が入れた曲だぞ!」

URLリンク(www.youtube.com)

ヘクトル「やっぱりいいよな、ドラゴンボールは。ガキの頃よく必殺技の真似したっけ」
アイク「恐竜に玉乗り仕込む…今度やってみるか。恐竜じゃなくて火竜にだが」
ライ「お前の場合冗談に聞こえないって」

リュシオン「みんな!楽しんでるか?」
アイク「リュシオン」
リュシオン「アイク?兄弟はどうしたんだ?」
アイク「よくわからんがみんな寝てしまってな」
リュシオン「?そうか」
ティバーン「おい、リュシオンお前も歌ってみろ」
リュシオン「え、私が?」
ネサラ「そういえばお前の歌は呪歌以外聞いたことないな、興味がある」
ニケ「弟君の歌…如何ほどか」
スクリミル「お手並み拝見といこうか」
ライ「お、スクリミルまでそう言うなんて珍しいな。まあ俺も同意だ」
アイク「歌ってくれリュシオン」
ヘクトル「そんなに上手いのか。気になるぜ」
ヤナフ「俺も聞きたいです!」
ウルキ「同じく…」
リュシオン「みんながそう言うなら…わかった」

URLリンク(www.youtube.com)

一同「…………」
リュシオン「ど、どうしたんだ。みんな」
ティバーン「いや……」
ネサラ「別に……」
アイク「なんでもない……」
リュシオン「そ、そうか。じゃ、じゃあ私はこれで。ゆっくり楽しんでくれ」リュシオン去る
ライ「めちゃめちゃ上手かったけど……」
スクリミル「あの見た目にあれは……」
ニケ「一種の暴力だな……」

うん、森メタルをネタにしたかっただけなんだすまない

94:リーフにもたまに良い思いをしてもらおうか 後半
07/09/04 16:20:17 56Ez6Wpb

(※チョイ下ネタ注意)

誰でも良いからコン〇ー〇なんていってほしかった(何)
ティニーは保健体育の授業を受けてないと思って読んでください(汗)というか天然(ry)


ティニー   「遅れて申し訳ございません。」
リーフ    「いや、僕は大丈…(ブバァァァァァァッ!)」
ティニー   「きゃあ!…だ、大丈夫ですかリーフ様!?」
リーフ    「う、うん…」
ティニー   「(バッグに手を入れる)ちょっと待ってくださいね。今ハンカチを出しますから。」
リーフ    「ねえ…何処でそんな服を…」
《ティニーの着ているソーニャ服を指す…どう見たって胸の谷間が見えます、本当にありが(ry)》
ティニー   「(リーフの顔を拭きつつ」ココに来る時に露天商に売ってもらったんです。
        何でもこれを着れば全てがうまくいく魔法の服だと。」
リーフ    「そ、そう…(ティニーって近くで見てみると意外と胸大きいよな…っていうか何か僕の息子が(自主規制))」
ティニー   「(突然しゃがみこむ)リーフ様、ポケットにボールペンなんて入れてはいけませんわ。」
リーフ    「えっ…」
ティニー   「そんなのをポケットに入れていたら、人を刺してしまうではないですか。」

男性陣(セリス以外) 「(ブバァァァァァァッ!)」
セリカ、エイリーク  「(意味が分かってない)きゃあ!男達が突然鼻血を噴出したわ!!」
エリンシア?ミカヤ?リン「(意味が分かっている)凄い事言うわね、あの子。普通あんな事男に言ったら押し倒されて(自主規制)」
シグルド   「ミカヤ姉さん&妹二人自重」
エリウッド  「(ボタッボタッ)………今どきの子の神経は…理解できないなあ(汗)」
マルス    「ニヤニヤ(?∀?)ニヤニヤ
        (ティニー、気をつけてないと刺されるのは君の方d(ry))」
セリス    「ねえ、何で皆鼻血を噴出したの?」
エイリーク  「…私もあんな服を着れば大きくなるのでしょうか?」
ヘクトル   「(鼻を押さえながら)エイリーク自重…と言うか論点はそこじゃねえよ!?
        しかしティニーって…男知らずというか、天然だよな(一瞬羨ましいなんて思った事は秘密だぜ)」
アルム    「う、うん…」
エフラム   「でも正直言って・・・あの女の家系の子とは思えん。」
シグルド   「確かにそうだな・・・。」
セリス    「あの家系って?」
エリウッド  「・・・・・・魔性の女・・・ヒルダ。」

ナンナ    「凄く…大胆です。」
ミランダ   「ちょっと殴ってくる。」
サラ     「ミランダ自重して」

リーフ    「まぁとにかく…(汗)遊園地に入ろうか」
《遊園地の入場ゲートに向かう》
リン     「遊園地に向かったみたいね。」
マルス    「僕達も気づかれないように行こう。」
エリウッド  「ただの尾行なのにお金を…」
マルス    「無問題無問題、あるルートからチケットを大量に入手したからね。それを使うよ…あれ、3つほど足りないような(汗)」
エリウッド  「結局3人分の出費かよorz」
        
ナンナ    「行ったみたいですね。」
ミランダ   「金はあるけど…あまり払いたくはn」
サラ     「チケットならココにあるわ…。」
ナンナ    「ナイス、サラ!!行きますわよ。」
サラ     「(ココに来てるリーフの家族が持ってきたチケットを、シーフの杖で3人分盗んだなんて言えない…)」


95:リーフにもたまに良い思いをしてもらおうか 後半
07/09/04 16:22:41 56Ez6Wpb

リーフ    「じゃあまずはどれに乗りたい?」
ティニー   「(前方に指差す)あれは…どうでしょうか?」
リーフ     ( ゜д゜)
       「…だ、大丈夫だよ大丈夫!!!よし、入ろうか(ティニーの手を引っ張る)」
ティニー   「(えっ…私が指差したのはあの真ん中の観覧車です‥‥
        何故隣の富〇急ハイ〇ンドのド〇ンパ級のジェットコースターに行こうとしてるのでしょうか…?)」
FE兄弟全員?3人娘「無茶しやがって…(AA略)」

《10分後》
ティニー   「(目を輝かせながら)リーフ様とても楽しかったですわ。ジェットコースターがあんなに楽しい物だとは思いもしませんでした。
        あのコースターが上に上がっていく時の緊張感。
        そしてレールの上から時速200km以上で落ちる感覚!
        とても貴重な思い出が出来ました。」
リーフ    「それは良かったよティニー!(ぶっちゃけ死ぬかと思った…)」
ティニー   「次はどこに行きましょうか?」
リーフ    「う~ん、じゃあアレにしない?」
《お化け屋敷を指差す》
ティニー   「ちょっと・・・怖いです。リーフ様は怖くないのですか?」
リーフ    「僕は大丈夫、ティニーと居れば怖くないよ。」
ティニー   「リーフ様・・」

マルス    「・・・背中が痒いよ・・・」
ヘクトル   「何か歯が浮きそうな口説き文句だな。どっかの係長よりは数倍マシだが」
シグルド   「ヘクトル、こっちみんな」
ロイ     「所でアイク兄さんはどこなの?僕たちと一緒に居ないようだけど」
リン     「警備員のアルバイト中らしいわ。どこでやってるかは分からないけど」
セリス    「僕達も入ろうよ」
エリウッド  「お化け屋敷か・・・ああいうのは好きじゃないけど」
マルス    「エリウッド兄さんにバーサク掛けてお化け屋敷の中に入れれば、そこらの下手な幽霊より怖いかt・・・・・・ぎゃあああああぁぁぁぁぁぁ」
リン     「(関節技を掛けつつ)マルス自重しなさい」
シグルド   「二人とも静かに、入っていったぞ。」
セリカ    「私達も入りましょ。」

サラ     「お化け屋敷に入っていったわね。」
ナンナ    「あまり乗り気になれないけど・・・」
ミランダ   「ナンナはあんなビッチにリーフを骨抜きにされたい訳!?」
ナンナ    「・・・・・それは・・・」
サラ     「行くわよ」

《お化け屋敷の中》
ティニー   「何か・・・寒いですね。」
リーフ    「うん、幽霊が居るからね(冷房強すぎなんだよ、ちくしょう!)」
ティニー   「地図によるとココで左ですね…。
        (角を曲がる)・・・そして次のドアを」
幽霊(変装)  「んばぁ!!」
リーフ    「うわぁ!?」
ティニー   「きゃあ!!!(条件反射的に魔道書を取り出して、お化けに雷を落とす)」
《ズッドーン!!》
リーフ    「ちょwwwティニーwwwww」
ティニー   「あの角から幽霊が出て来るなんて・・・ビックリしましたわ。」
リーフ    「(僕はそれよりも君がとっさに攻撃したことに驚いたんだけど・・・)」
ティニー   「それより・・・もうそろそろ出口のようですね。」
リーフ    「・・・・・・・・・」

96:リーフにもたまに良い思いをしてもらおうか 後半
07/09/04 16:23:35 56Ez6Wpb

エリウッド  「お化け屋敷って蝶サイコー!!!」
ロイ     「兄さん・・・」
ミカヤ    「つ【レスト】」
マルス    「(エリウッド兄さん・・・幽霊に脅かされている内にバーサク化して・・・お化け屋敷から出るまで、むしろ幽霊の方をびびらせちゃったよ・・・(笑))」
ヘクトル   「今のはとてもじゃねえが、ニニアン辺りには見せられなかったな。」
リン     「とにかく・・・尾行再開ね。」

ナンナ・ミランダ 「(改めてサラの凄さが認識できたわ・・・。まさか幽霊全員を脅かされる前にサイレスで黙らせてしまうなんて・・・)」
サラ     「あ~あ、つまんなかった。」

リーフ    「何かお腹すいて来ちゃったね。」
ティニー   「では・・・あの喫茶店に入りましょうか(そういって某喫茶店を指差す)」
リーフ    「うん。」
《喫茶店の中に入る》
リーフ    「(゜д゜)」
ティニー   「ちょっと暗いですけど・・・大丈夫でしょう。ここに店長のお言葉がありますわね。読み上げてみます。」


『やあ (´・ω・`)

ようこそ、喫茶店しっこくへ。
この角砂糖はサービスだから、まず座って落ち着いて欲しい。

うん、「また」なんだ。済まない。
女神の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、この喫茶店が開店するのを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「安らぎの場所キタ━━(゚∀゚)━━!!」みたいなものを感じてくれたと思う。
全てが狂ってるこの世の中で、安らぎを忘れないで欲しい、そう思ってこの喫茶店を作ったんだ。

じゃあ、注文を聞こうか。』


リーフ    「(д) ゜゜」
ティニー   「まぁ、何てユーモアのあるお言葉なのでしょう。」
《ガラッ!》
漆黒     「ユーモアがあるかっこいい店長様と言われて飛んできた。注文は?」
リーフ    「誰もそこまで言ってないよ!?」
ティニー   「あなたが・・・この喫茶店の店長さん?」
リーフ    「(やはりティニーも驚いてるね・・・無理も無いか、突然真っ黒の鎧を来た変人が現れたら誰だって)」
ティニー   「こんなお言葉を考えれるなんて‥とても・・・素適です!」
リーフ    「工工工エエエェェェ(゜д゜)ェェェエエエ工工工」
漆黒     「ありがとう・・・しかし私にはすでに心に決めた人が・・・(※ミカヤの事)」
リーフ    「だから誰もそんな事聞いて」
漆黒     「身の程をわきまえよリーフ
        ・・・で、注文は何にするのだ。


97:リーフにもたまに良い思いをしてもらおうか 後半
07/09/04 16:25:09 56Ez6Wpb
ティニー   「注文とはいっても・・・・何がありますか?」
漆黒     「これを見られよ。つ【喫茶店のメニュー】」

『メニュー』

カレー 400G
カツカレー 600G
チキンカレー 550G
サラダ    430G
サンドイッチ 450G
漆黒カレー(乙女向け) 600G 『店長お勧めの品!』『乙女の肌は私が護る!!イカスミ配合の黒いカレーは乙女の肌をすべすべに。』
漆黒カレー(男向け)  600G 『店長お勧めの品!』『身の程をわきまえよ!!タバスコの100倍の辛さの激辛が貴様を襲う!!』


リーフ    「(Д)    ゜゜ 」
ティニー   「この乙女向け漆黒カレー一つお願いします。リーフ様は?」
リーフ    「・・・・・・あ~と・・・じゃあ僕はカツカレーに」
ティニー   「そんな・・・リーフ様ならこの男向け漆黒カレーに挑戦すると思いましたのに・・・」
リーフ    「  はい
        →いいえ」
ティニ-   「そんな、ひどい……」
リーフ    「  はい
        →いいえ」
ティニー   「そんな、ひどい……」
リーフ    「……!!なっ…いつの間にループ地獄に…………、
         →はい
         いいえ」

  《外から見ていた家族&3人娘》
「  無 茶 し や が っ て  ・・・」


《喫茶店から出る》
ティニー   「とても美味しかったです。」
リーフ    「(漆黒の騎士め・・・殺す気かorz)」
《林の方に歩いていく》
リーフ    「・・・・・・ティニー、ずっと聞きたかったんだけど・・・。」
ティニー   「何ですかリーフ様?」
リーフ    「どうして・・・僕を誘ったの?」
ティニー   「!!・・・・・そ、それは・・・」
???    「うがあぁ!!」
二人     「!!!!」

ミランダ   「こんな事はしたくないけど・・・もうあのビッチには渡しませんわ!つ【バーサクの杖】」
サラ     「まったく、仕方の無い子ね・・・」

スコット   「うがあぁ!!(ティニー目掛けて斧を振り下ろす)」
ティ二ー   「エルサンダー!!」
《雷を降らせるが、避けられる》
スコット   「ぐりゅあぁ!!」
リーフ    「うわっ!」


98:リーフにもたまに良い思いをしてもらおうか 後半
07/09/04 16:28:08 56Ez6Wpb
リン     「こうしちゃいられないわ!今すぐに私のマーニ・カティで」
マルス    「ストップストップ!!ココはリーフに任せ」
リン     「相手は狂戦士よ。リーフじゃあ荷が重いじゃないの!?」
マルス    「大丈夫、あれを使えばね・・・とにかくココはあの二人に任せよう」

リーフ    「そうだ!!こんな時は兄さんの・・・(袋の中身を取り出す)
        こ、これは・・・・・・うっ!!」
スコット   「くらえぇえ!!!」
《猛斧を剣で軽く受け止める》
リーフ    「・・・・・・・・・・はあっ!!」
《スコットを吹き飛ばす》
リーフ    「・・・ふっ、人間の体ではこれが限界だな。」
スコット   「うっ、う~ん・・・あれ、俺今まで何してたんだっけ?」
ティニー   「(スコットに駆け寄る)何も・・・覚えてらっしゃらないのですか?」
スコット   「何か突然・・・心から怒っちまった。すまねえ(そして帰っていく)」
ティニー   「いえ・・・」
リーフ    「さてと・・・この体で何が出来るのか?」
ティニー   「リーフ様・・・」
リーフ    「(ティニーの方を向く)お前は確か、ティニーとかいう女だったな・・・」

シグルド   「バーサク化したスコットを追い払ったようだが・・・何か感じが違うぞ。」
エイリーク  「どこかで感じた事があります・・・これは・・・」
エフラム   「魔王フォデスか!!?」

ティニー   「リーフ様・・・ではない・・・」
フォデス   「くっくっく、このリーフという者は我が乗っ取った。残念だったな?」
ティニー   「・・・・・・・・・・」
フォデス   「ふふ、ショックで言葉も出ないのk」
ティニー   「つ【トールハンマー必殺】&【レクスボルト必殺】」
《ズドドドドドドーッン!!!!》
フォデス   「グアアアア!こ、このザ・メシアと呼ばれる魔王の我が…こんなツインテール娘に…バ…バカなアアアアアア」
《フォデスが魔石に戻る》
ティニー   「リーフ様!!(リーフに駆け寄る)」
リーフ    「・・・・・・て・・・・ティニー?」
ティニー   「リーフ様・・・・・・ご無事で・・・良かった!!!(リーフに抱きつく)」
リーフ    「うわぁ、ティニー苦しいって・・・!!」

マルス    「姉さんギブギブ!!・・・いざとなったら聖石投げつけて解決するつもr」
リン     「(関節技を掛けつつ)そういってもアンタ、リーフをあんな目に会わせて!!!」
エリンシア  「マルスちゃんは『いい男部屋』送りですわね。」
マルス    「ちょ、それはらめえぇぇぇぇぇぇ!!!!!」

ナンナ    「(レスキューするつもりでしたけど・・・その必要は無いようですね。リーフ様が無事で良かった・・・。)」



99:リーフにもたまに良い思いをしてもらおうか 後半
07/09/04 16:31:23 56Ez6Wpb
《遊園地近くの林の中のベンチ》
ティニー   「リーフ様は・・・私が転校してきた時の事・・・覚えていますか?」
リーフ    「う、うん・・・ティニーは確か‥いじめられていたよね・・・何でかは忘れちゃったけど。」
ティニー   「・・・・・私のおば様、ヒルダは今でも子供狩りを続けています。
        子供狩りとはいっても、小さい子供に怖い話をしたり、人間不信にしたり、 
        未来は暗いと説法して〇ート族を増やす様なものですが。」

エリウッド  「ある意味では確かに子供(の未来)狩りだね(滝汗)」

ティニー   「他の子は私がヒルダの親戚だと知っていまして・・・それをネタに色々と言われました。        
       『お前も子供狩りに参加してるんだろ!?』とか
       『他の子にばらされたくなければ(自主規制)や(自主規制)をしろ!』と・・・意味は分かりませんでしたけど。」
全員     「(゚д゚)」
リーフ    「・・・・・・・・・」
ティニー   「でも、ある日リーフ様が私の前に来て・・・。」
リーフ    「えっ・・・・・・。」
ティニー   「私を強請っていた男達に『馬鹿な真似はやめろ!』と言ったじゃないですか。
        その後喧嘩になって・・・男達に必殺出されて負けてしまいましたけど。」
リーフ    「(思い出す) (つд`)」
ティニー   「・・・・・でも、その時のリーフ様・・・かっこよかったです。」
リーフ    「ティニー・・・」
ティニー   「(時計を見ながら)・・・もうそろそろ門限です、早く帰らないt」
《リーフがティニーを後ろから抱く》
リーフ    「もし辛い目に会ったら僕に言って・・・・・・出来る限りの事はするから…さ」
ティニー   「/////
        ・・・リーフ様・・・・・・・私・・・私・・・・・・」
《お互い目をつむって唇を近づける》

マルス    「(どうやらチェリーを一番早く捨てるのはリーフの様だ)
        セリス、エイリーク、よく見ておくんだよ。」
セリス・エイリーク「(・・・ドキドキ・・・)」


???    「・・・そこの二人、何をしている!」
二人     「!!!!」

エリンシア  「あ、あれは・・・アイク?」
リン     「アイク兄さん、この遊園地でアルバイトしてたんだ・・・」
マルス    「(最悪なタイミングでフラグクラッシャー来たアッー!)」

アイク    「狂戦士が暴れていると通報があってな・・・それに何かこの林から
        凄い邪気が感じられたからココまで来たんだが・・・」
ティニー   「////////(遊園地の方へ走っていく)」
リーフ    「ちょ、ティニー・・・ティニー!!!!」
アイク    「何か邪魔したか?」
リーフ    「こ、こ、こ。」
アイク    「こ?」

     『こ の 人 で な し !!!!』

この後一週間程、リーフはアイクに口一つ聞かなかった。
ただアイクはそんな事は気にせず・・・誰からは知らないが、ワープで送られてくる肉料理に満足しているようだ(どうやら某3人組のフラグクラッシュのお礼との噂も)。
マルスの結末は・・・まぁリーフに魔石を渡した刑罰としてアッー!



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