07/04/22 15:43:31 6P4hvD850
>>155さん
恐らく、ニルゲンツを知っている人が少ないと言うことで、
補足して頂ける可能性も低いかと思い、自分が好きなニルゲンツと言うゲームの内容を歪曲しない為に
これだけ知ってればニルゲンツが解るという部分を全部書いてます。
お見苦しいでしょうが、1人でも見て頂ける方がいるならば最後まで書き続けます。ごめんなさい。
■kapiter7:漂流 Gerfiihl /2 開始(iiじゃないかも)
ヨツメオニカジキ(空飛ぶカジキ)に襲撃を受けるが撃退。
無人島に漂着し、救難信号を出す。
5/30 17:00 焚き火を囲んで会話イベント。
ラ「何だか不思議ね・・・。この間まであなたに対して、憎しみしか感じなかったのに。」
デ「今はこうして焚き火を囲んでいる?」
ラ「3年間、私がしがみついてきた思いが、少しずつ形を変え始めている・・・。」
たった20日やそこらで揺らぐような、そんな半端な思いじゃないって信じてたのに。」
デ「その20日間、ずっとキミはオレのことを憎んで、そして心の中で戦っていた。
みんなの前では、自分を隠しながら・・・。」
ラ「そんなたいしたものじゃない。ただ、どうしていいのか解らなかっただけ。
私、今でも厄介な女?」
デ「・・・どうかな。付き合いやすくなったというかカドが取れたというか・・・。」
ラ「そう・・・。」
●ムービー 開始
(ラインが髪を解く)
デ「ああ、その・・・ええ、ん、なんだ・・。」
ラ「ごめんね、私にとってヴェルダンディは全ての夢が奪われた土地・・。
女だっていうだけで、パイロットの夢も諦めて、それでも入った軍で家族を守れなかった。
あなたへの憎しみはもしかして嫉妬だったのかも・・・。バカだよね・・・?」
デ「らしくないぜ、ライン。俺は君を信頼してる。オペレータとして、人間として。それでいいじゃないか。」
ラ「そうね・・・。オペレータとして、人間として・・・。それから・・?」
デ「は?」
(デュンがうろたえ、ラインが笑う)
●ムービー 終了
夜も更けているが、ラインがグリューブルムの整備を始める。
グリューブルムに亀裂が入っており、内部が見える状態になっている。
エンジン部分にRDの刻印を持つ機関を発見。
ラインがいくつかの推測を立てる。
・熱処理システム
・新型の推進機関
新型の推進機関という推測に対して、デュンは乗っている感覚は従来機と変わらないと言う。
それに対してラインはRDは現在使われおらず、
コクピットからの操作などで使用できるようになると推測する。
結局、RDについては教授に聞かないと分からないということに。
通りすがりの隊商に救助される。
6/2 9:00 ヴィントミューレのクルーと再会。
デュンの独り言
デ「教授・・・。顔で笑ってはいるが・・・。本当は何を考えているのだろう。」
■kapiter7:漂流 Gerfiihl /2 終了
続く