07/07/02 21:07:10 gplxj0BX
>>239
まず自分の立場とあるが、
ゲーム音楽板の作曲家スレで作曲家の評価を述べる際
現在の自分の立場と比べて批評する必要があるだろうか。
ある物を批評する際、自分を基準にしなければならないというのは
おかしな話である。更に言うとこの板の住人は俺を含めの
推測だが中高生も多いだろう。社会的立場が違う者も多い。
自分と比べて論じなければならないというのは妥当ではない。
そして植松、伊藤、光田の話だが、ここでの論点は
作曲家の実力や担当している仕事の大きさなどであり
妻子の有無や在籍年数、勇気の有無は関係ない。
作曲家の評価を決めるのは製作された曲や
担当しているゲームタイトルの人気だろう。
光田を評価しているようだが崎元、伊藤、下村が
退社後にFF12、聖剣伝説4、ロマンシングサガ、
キングダムハーツ、FFv13など
それぞれビッグタイトルに復帰している中
光田だけは現在■eの人気連作シリーズに戻ってないのが
評価を下げているのではないだろうか。
よく引き合いに出されるが、FF13とアーモダイン。
これは決定的に違うと言える。
FF11は光田が、という書き込みを見ることがあるが
これこそ内部しか知りえないことで情報源が
提示できない場合、客観的根拠とはなりえない。
曲の評価は主観でしか判断できないのでここでは論じない。