07/04/29 10:48:12
>>648
慣れないゴーアラウンドで進入復行方式を思い出している暇もなかったようだよ。
そりゃ向こうだってスロットル上げて脚畳んでフラップを少し戻してっていうことを
しながら、しかも計器を見て失速を防ぐのと周囲のトラフィックを見て衝突を防ぐ
のと両方やらないとならない。この状況でも進入復行方式を思い出せないとIFRの
パイロットは勤まらないが、人間だもの、忙しくて思い出せないのも仕方がない
ことだ。そのときのために管制官がいるわけだ。
もちろん、方式的には
>"Execute missed approach procedure." とか "Follow missed approach cource."
で十分だけど、一回言って何の返事も無かったのにもう一回それを言っても
指示が通る見込みは薄い。下手したら向こうも「進入復行方式を思い出せません」
という英語を言おうとして必死になってパニクってるかもしれない。そのために
操縦を失敗したりもしかねない。だったら、これは混乱してるっぽいと管制官が
気付いて進入復行方式の中身を口で指示した方が安全だし手っ取り早い。
特に羽田の滑走路３４運用の場合、対応が遅いとすぐにターミナル空域から出て
市街地に入ってしまうからな。
>>649
バカヤロウ、スルーなんかするもんか。フルレーティングになるまで偉そうな
ことは言えないが、なった暁にはOJTでビシビシしごいてやるし、実技試験の合格
要件についてVATJPNに口出しさせてもらうよ。こっちもVATSIMを知らない頃から
リアルの本職の人に厳しい指導を受けたりもしてたんで、誰に何が足りないかは
見ていてよくわかった。
閉鎖的かどうかは俺自身、始めて日が浅いんでよくわからん。ただ言えるのは
情報の共有がスムーズでないってこと。VATJPNのページは初心者にもわかり
やすいようにもっと整理するべきだ。