06/02/23 16:22:44
自分で考えをまとめていく内にかなり案が変わってきました。申し訳ない。_| ̄|○
”GM管理下”や”判定ボタン”の事は忘れてくださいm(__)m
◆基礎案
この案の基本は”たけとんぼ”の右上にあるダイス機能を拡張し、
ダイスの種類やダイス数、+数値など(計算式)を保存しておき、
必要に応じて呼び出せるようにしたらどうか、という事でした。
◆発展案
さらに、数値を入れておくべきところに変数を使い
変数をキャラクターデータ(外部ファイル)とリンクさせればどうかと…つまり
ルールブック上で【2D6+器用度ボーナス+シーフ技能レベル】という計算式だったとします。
それをツール用に【2D6+[変数001]+[変数002]】とします。
そして、外部ファイルのキャラクターデータ内には
# 器用度ボーナス
変数001:"2"
# シーフ技能レベル
変数002:"1"
というように…分かりますでしょうか
◆最終案
そして、この計算式とキャラクターデータを保存しネット上で公開する。
ダウンロードしたキャラクターデータを自分のキャラクターの数値に書き換えれば、
計算式がそのまま使えるという寸法です。
このシステムの理想形は、一人の人物がルールブックから「計算式ファイル」を組み上げ
他のみんながそれにあわせた、統一規格の「キャラクターファイル」を持っていることです。
プラグインの様なカタチになるでしょうか。
相性の良いルールであれば判定をワンタッチにできるでしょう。
>150は計算式の共有ではなくキャラクターファイルをGMに集めることで、
狭い範囲でこの理想形を実現しようとしたものでした。