07/08/16 12:55:53 1JfOaOcD
第1話のストーリーはこんな感じだった。
アルルーナが繁殖期(?)に入った事をモリビトから伝え聞き、そこに植物と人間の中間であるモリビト族のルーツが隠されていると感じたメディ男。
友人であるケミ男に実験協力を依頼するも、即座に断わられてしまう。
見た目は人間であるモリビトの生殖行動に関わるであろう実験に、ケミ男は倫理的な反感を覚えたのだ。
それだけではない。モリビトがどのように子孫を残すかを人間が解明すると言うこと、それはモリビトの生態系を操作できることになるのだ。
なかなか首を縦に振らないケミ男、そこへダク姉が登場する。
立ち聞きしていた彼女は、その計画に強く興味を持つ。
「つまり、ロリビトちゃんを増産できるって事よね?」
近頃ロリピコが遊んでくれない事に寂しさを感じていた彼女は、光源氏と紫の上のごとく、見た目ロリピコなモリビトをゼロから自分好みに育て上げようとしていたのだ。
2人は慌てて部屋から追い出そうとするも、彼女と一晩の過ちを犯してしまったケミ男は強く言えず、結局3人で調査を開始するハメになってしまう。
モリビトの生態系からその誕生のルーツ…それを追ううちに徐々に解明される、自分たち人間の驚くべきルーツ。
3人が遺都で見たものとは一体…!?
―と言う話。長くなった、スマン。