07/05/15 20:07:26 InK17DtP
>>440より
キリヒト
「オドロキくん。半年前まではあれほど私を尊敬していたのに、先生は悲しいぞ。」
オドロキ
「先生は当時では素晴らしい弁護士でした。
先生のもとで働ければ、有名で優秀な弁護士になれると思いました。
しかし、尊敬は別にしてませんでした。
師を仰ぐことと尊敬の念はですから。」
キリヒト
「がりゅーん」
キリヒト
「響也。おまえの名声の原因を作ってやったのに裏切るなんて、兄貴は悲しいぞ。」
キョウヤ
「僕は名声なんかどうでもいいんだよ。ただ、自分の力で真実を見つけたかったんだ!
八百長みたいなことはまっぴらゴメンだね。
そんな暇があったら友達の一人でも作ったらどうなんだ。」
キリヒト
「が、がががががががががりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅりゅううううううううううううううううううんんんんんんんっ!」
(バタっ)