07/06/05 19:29:05 Dl6GomM2
・この先を読まずに自分のギルドメンバーで続きを想像する
ア・妄想の続きを読んでみる
土埃がおさまり瓦礫の中から出てきた4人に、おかっぱブシ子が駆け寄る。
「皆っ、皆大丈夫ッ!?」
親指を立てつつウインクを投げるのはメガネアルケ。
「まさに一撃必殺。かっこよかったゾ☆」
いつもの澄まし顔もこの時ばかりは賞賛の微笑みを浮かべ、眼帯レン子。
「・・・がんばったな、ちっこいの」
最後のTPでエリアキュアを掛け、糸を懐から取り出すメガネメディ男も嬉しそうだ。
「お疲れ様です。お怪我は無いですか?」
そして、戦闘中ブシ子を常に庇い敵にのみ集中できるよう
その身を挺して守ってくれていたデコパラ子が満面の笑みで駆け寄ってくる。
「やったねブシ子ちゃん!!
ブシ子ちゃんなら絶対出来るって信じてたよっ」
「っ!!! ふぇーーん。怖かったよぅ。
皆無事でよかったよぅ~~~。」
仲間の負傷すら意識から殺す感覚。期待が集中する恐怖。自分自身の技量。
安堵とともに一気に押し寄せてきた恐怖に、パラ子にすがりつくブシ子。
そのお互いの無事を確かめ合うパラ子とブシ子を中心に
アリアドネの糸が、その絆を象徴するかのように輝いた。
*******あとがき*******
即死攻撃が効くと言うことを知ったので、こんな妄想が浮かんだ。
実際戦闘では何度も首討ち(ジエンド?)を使う事になるだろうけど、
失敗するたびに、只ただ決定的なチャンスを待ち、何度も何度も
その場で動かず(動けず)に脳内で駆け引きをしていると想像して
ゴーレム戦に挑むと思う。
うん、ブシドーのレベル上げて挑みなおしてくる。
あと、アドバイスくれた某所のお二方に多謝。