07/05/05 22:07:57 GaufW2QT
>>133
ダレだよサド男w
メディ姉 「はあ…はあ…っふ、うふ、うふふ、とても綺麗な肌…素敵よ、もっと美しくしてあげる…
ふふ、痛い…? 痛いの…? 何て綺麗な血なの? 白い、肌に…とてもよく…映える…」
カメ子 「…い、いたい、いたいよ…」
メディ姉 「アア―、痛かったのね、ごめんね…その、綺麗な目を閉じないで…アア、美しい、その苦悶の―」
陰惨なHP調整は、30分経ってもまだ終わらなかった。
些少の傷はすぐに癒えるよう、泉の縁で処置しているのも長引く要因になっているようだ。
メディ姉には安全に手早く、HPを1ケタにするよう頼んだだけなのに―パラ子は己の浅はかな判断を後悔していた。
メディ姉 「その、青い目…まるで吸い込まれそう―、潰してしまわねば、私は迷ってしまうわ」
カメ子 「やめ、―やめて」
幼いカメ子の口から出たとは思えぬ、おぞましい悲鳴が聞こえた。
パラ子は反射的に立ち上がり、そしてすぐに顔を覆い、嘔吐した。
瞼にどれだけ力を込めても、赤く染まった泉の色が、網膜から離れない。