07/05/30 22:16:23 crHG7134
弁護士の頃カッコいいと思って
証拠品も無いのに法廷記録に勾玉挟んで、突然驚いて
「っぐわ！・・・くそ！・・・また出やがった・・・」とか言いながら息をを荒げて
「貴方はうそをついていますね・・・？」なんて言ってた
目撃者に「根拠はあるの？？」と聞かれると
「っふ・・・・サイコ・ロック（自分で作った設定で、人間の嘘が鍵となって見える。勾玉により発動）が見えぬ物にはわからんだろう・・・」
と言いながら証拠品を集めに消えていく
探偵パート中、静まり返った殺人現場で「うっ・・・こんな時にまで・・・しつこい奴だ」
と言って殺人現場飛び出した時のこと思い返すと死にたくなる
有名人の殺人事件で、サイン色紙を大事そうに持ち相手に
「が・・・あ・・・見ろ・・・死にたくなかったら早くこれを見ろ！！」
とかもやった。宇宙人のおばちゃんも俺がどういう弁護士か知ってたらしく、そのサイコロックは色紙一回で終了
毎日こんな感じだった
でもやっぱりそんな痛いキャラだと検察グループに
「証拠見せろよ！証拠！」とか言われても
「やれやれ。何かといえば証拠証拠ってうるさいな」とか言って裁判長怒らせて
ペナルティくらったりしてた、そういう時は、隣を見る動作をして
「！！・・・千尋さん・・・」って一瞬何かが取り付いたふりして
「今のは場を和ませるジョークで（ ＾ﾄｪｪｲ＾）」と言って、法廷記録を必死にあさってた
そうやって時間稼ぎして、サイコロックが出ない審議の時間が終わるのを待った
胸像を凶器にした簡単な事件ならともかく、知り合いが人質にとられると悪夢だった