07/02/17 22:00:25 YAcZOzF8
――BAR ヒリュウ
セレーナ「最近私につれなくないですか?少佐」
イングラム「…お前にはエルマやルアフが居るのだろう。何故そこまで俺に入れ込む?碌な目に合わんのは知っている筈だ」
セレーナ「それは…少佐が素敵だから、と言うのはどうです?(すりすり)」
イングラム(呆れ)「何故そこで密着する。暑苦しくて敵わん」
セレーナ(上目)「またまた♪本当は嬉しい癖に」
ヴィレッタ(嘲笑)「ぷっ…!必死ね。彼…胸には執着無いわよ?」
セレーナ「むっ……!」
ヴィレッタ「くすくす」
アヤ「(じー)」
セレーナ(汗)「……あの、大尉?怨嗟の視線を感じませんか?」
ヴィレッタ「…見ては駄目よ。戻って来れなくなる…!」
イングラム(溜息)「マスター、スピリタスを」
ショーン「…大丈夫ですかな?少佐」
イングラム「酔っていたい気分なんだ」
ショーン「…分かりました」
イングラム「ふっ…女にもてるワケではないのに女難か。…反吐が出る(涙)」
セレーナ「(少佐…泣いてますよ?)」
ヴィレッタ「(自分で撒いた種なのだろうけど、気の毒ね)」
セレーナ「(何か…可愛いかも)」
ヴィレッタ「(こう言うお兄ちゃんを見るのも新鮮ね)」
アヤ「(しくしく…無視しないで少佐)」
イングラム「(ゾクリッ!)っ、くう…何だ、この重圧は」
先生、貞操の危機到来