07/05/12 21:16:42 674d5ZaI
テレビで見た怖い話のせいで一人で部屋で眠れなくなった冥
でも幼くとも狩魔のプライドがそれを口には出させない
眠いのと怖いのとをこらえて居間でジッと座っている
そしてそれを察した小御剣
「冥。一人では怖いから今日はいっしょに寝てくれまいか?」
「え‥‥?うん!‥‥あ‥‥れ、れいじったらこわがりなんだから。
カルマのにんげんがそんなコトでどうするの?
‥‥まあ、しかたがないわね。いっしょにねてあげるわ。かんしゃすることね。」
そんな冥ちゃん5、6歳時の光景が目に浮かんできた