07/03/06 01:06:56
「け…毛皮を脱げ、とは……」
「その白い毛皮のことだ。ああ、そのズボンも脱いでもらおうか」
そこまで聞いて、ようやくルカリオは何をされるのか思い当たったようだ。
カッと顔を赤くすると、ずるずると後退りながら声を大にして叫んだ。
「ぬ……脱げませんよ!これは!ズボンじゃありません!!」
「嘘をつくな!カイリキーのパンツは脱げるのにお前のこれが脱げない訳がない!!」
俺はがばっと擬音が出るような勢いで、ルカリオに掴みかかった。
ルカリオは手足をじたばたさせ抵抗したが、さすがに俺相手に技を出すわけにはいかないのだろう。
技の出せないルカリオなど俺の力でもたやすかった。
「い、いやだ…マスター、やめて、やめて下さい……っ!!アッーーーー!!!」
…とあるトレーナーの一室に、ルカリオの絹を引き裂くような泣き声が木霊した。
トレーナーが腰につけたモンスターボールの中ではゴウカザルがその後の出来事をネタに抜きヌキしたと言うが
真相は定かではない…。
集中力が切れたのでここで終わる
次はハッサムを虐待してやる見てろよハッサムオタ