更に更にラフレシア(♂)がキレイハナ(♀)に恋をしたようですat POKE
更に更にラフレシア(♂)がキレイハナ(♀)に恋をしたようです - 暇つぶし2ch2:名無しさん、君に決めた!
07/02/15 01:03:50
過去スレ

初代スレ:ラフレシア(♂)がキレイハナ(♀)に恋をしたようです
スレリンク(poke板)l50
二代目スレ:またラフレシア(♂)がキレイハナ(♀)に恋をしたようです
スレリンク(poke板)
三代目スレ:更にラフレシア(♂)がキレイハナ(♀)に恋をしたようです
スレリンク(poke板)
四代目スレ:そろそろラフレシア(♂)がキレイハナ(♀)に告白しそうです
URLリンク(game10.2ch.net)


外伝スレ:ポケモンwwwwwwwwwwwwwwww
スレリンク(poke板)

外伝スレ:ポケモンでツンデレ
スレリンク(poke板)

害伝スレ:(・ω・ω・ω・ω・ω・ω・ω・)
URLリンク(game10.2ch.net)

概伝スレ:【リレー小説】ポケモン小説【しませんか?】
スレリンク(poke板)

3:名無しさん、君に決めた!
07/02/15 01:05:08
このスレッドはリレー小説のスレです
前の人の描いた物語の続きを別の誰かが描くことで一つの物語を作っていきます
決まり事

☆新しい人も書きやすいように、台本形式で書きましょう
(ここで言う台本形式とはセリフの前に発言したキャラの名前を書くことです)
例: ○ブースター「やあ、俺ブースター」

☆続きが書けなくなるような展開。(敵味方全員死亡など)一般的なサイトでは掲載できないような展開は禁止です。

☆話の流れを把握するため今までのあらすじを確認しておきましょう。

☆面白くするために読む人の気持ちになりましょう。
過去の展開を無視していませんか。唐突すぎる展開が続くと誰もストーリーを把握できなくなります。

☆一気に書き上げるのは控えましょう
すこしずつ皆が書いていくのがリレー小説です
戦闘の場合はキリが言い所まで書いたほうがいいかもしれません

☆ポケモンに名前をつけるのをやめましょう
登場するポケモンは皆の物、ひとりじめとかそういうのダメよ

☆安易に死なすのはやめましょう
ストーリー上の要求での死は仕方の無いものですが
何の前振りもない死亡ではそのキャラを作った作家さんに失礼です
例: カントーVSシンオウ?そんな単純な話俺は認めねー→エンテイ「エンテイビーム」→シンオウは滅んだ!完


4:名無しさん、君に決めた!
07/02/15 01:06:45
糞スレ立てんな氏ね

5:名無しさん、君に決めた!
07/02/15 01:08:18
>>1さん乙です
頑張って書いていきましょう

ちなみに補足で
>>3の事項を守らないストーリーは無視(なかったこと)の対象となります」
と付け加えておくと良いかもしれません


6:名無しさん、君に決めた!
07/02/15 01:09:06
>>5
では次回から加えましょうかね

7:名無しさん、君に決めた!
07/02/15 01:33:46
なんかみんな、いきなり敬語になったな

8:名無しさん、君に決めた!
07/02/15 01:34:38
>>1
乙です
前スレはぼちぼち埋めていきますかね

9:名無しさん、君に決めた!
07/02/15 03:08:51
職人が多いなら良いけど、少ない現状で多く書くのを禁止するのはきついんじゃないか?
中途半端に終わらなければ長くても良いと思う

10:名無しさん、君に決めた!
07/02/15 14:52:32
東海上を行くホエルオー、最強のリザードンがいるその中には不安要素が存在していた
それはミツハニーに洗脳されたロズレイドである

ロズレイド「フフフ…ラフレシア、お前は無惨な死を遂げるのだ」

彼の心の中はラフレシアの最期の光景で一杯であった
快勝する部隊の中、たった一人の雑兵を相手に命乞いをする姿
そして捕虜となり色んな所を開発され終戦を迎える
ラフレシアはキレイハナの元に宅配され…
その目の前にはキレイハナと結ばれた自分がいる
―なんて可愛そうな、ラフレシア!

想像するだけで彼の心は快感に打ち震えた

ブルルッ
ロズレイド「フフフ…」

11:名無しさん、君に決めた!
07/02/15 18:17:10
ビクビクッ

12:名無しさん、君に決めた!
07/02/15 20:08:17
ヘラクロス(元Dストライク)「アヘ…ウヘヘ…キャストオフ…キャスト…オヘヘヘヘ」

マリルによる元Dストライクの改造は完了している
だが、元Dストライク自身はそれに気付くことなく壊れてしまった

マリル「そろそろころあいッスかね~」

そう言ってヘラクロスの耳元で囁くマリル
ヘラクロスの体は本当にマスクドフォームである事だ
しかし、正常な心を失ったヘラクロスにはマリルが救世主のように思われたのだった

マリル「ダークポケモンになるような心が弱い奴は簡単に転ぶから楽で良いッスよ」

その言葉はヘラクロスには届かなかった
マリルから渡されたメタルコートに心を奪われてしまっていたから

“キャストオフ”
ヘラクロスはストライクの姿に変わる
“クロックアップ”
改造を施されたおかげでメタルコートを付けながら高速移動をする事が可能になった
“ハイパークロックアップ”
さらに高速移動と剣の舞を同時にする事で攻撃力とスピードが大幅に上がるようになった

マリルに強力な仲間が加わった

13:名無しさん、君に決めた!
07/02/15 21:11:17
元Dストライクなんてほっとけばいいのに

14:名無しさん、君に決めた!
07/02/15 22:31:29
元Dストライクはずいぶん面白いキャラになったな

15:名無しさん、君に決めた!
07/02/15 22:44:20
前スレ使え

16:名無しさん、君に決めた!
07/02/17 00:00:05
なかなか前スレ埋まらないな、とりあえず保守

17:名無しさん、君に決めた!
07/02/17 04:32:31 0kDXXnjV
前スレ埋まったよage

18:名無しさん、君に決めた!
07/02/17 04:34:53
まいうー○ω●

19:名無しさん、君に決めた!
07/02/17 04:57:38
1000 :名無しさん、君に決めた!:2007/02/17(土) 04:31:36 ID:???
1000ならラフキレアニメ化ノベル化決定

20:名無しさん、君に決めた!
07/02/17 08:10:54
前スレの1000きんもー☆

21:名無しさん、君に決めた!
07/02/17 11:11:58
死亡フラグ
●一連の会話がキャラ名を置き換えただけ
キャラ付けの範疇を超えていると死ぬぞ!
これをやったキャラはことごとく死んだぞ!
ラノベからのパクリもいちころだ!

死亡フラグ点灯中
エンペルト キャラ付けの可能性があるからギリギリ回避してるぞ
ドクロッグ 毒突きと関係あるから回避したぞ
元Dストライク 死んだような物だぞ
ピカチュウ セリフだけだからセーフだぞ


22:名無しさん、君に決めた!
07/02/17 14:56:14
メジャーな伝説
3鳥 フリーザーは牢獄 サンダーは電気族長 ファイアーはホウオウとにゃんにゃん
ミュウツー ブースターとシャワーズの家
ミュウ 死んで無いけど出てこない
3犬 スイクンは死んだ エンテイは炎族幹部 ライコウは老衰
セレビィ 精霊族?を治めてる
ホウオウ 牢獄
ルギア 牢獄だっけ?
カイオーガ 海の底にいる本編には関わらないようだ
グラードン 一応、地面族長。本編には関わらないようだ
レックウザ 死んだ
3レジ アイスとスチルは囚われの身 ロックはカントー
デオキシス 死んだ
ジラーチ 寝てる

23:名無しさん、君に決めた!
07/02/17 18:30:36 1lc8Cnp6
ルギアは死んだんじゃないの?

24:名無しさん、君に決めた!
07/02/17 18:45:38
ルギアはらふきれ最大の黒歴史…ってか記述がない
『倒された』とされているが死んだとは書かれていない

25:名無しさん、君に決めた!
07/02/17 23:30:05
ハブネーク率いる地中組に撃退されたヒードラン、あの程度で彼が死ぬはずはなく
ナギサシティ近くの海岸に上陸していた

ヒードラン「この俺の守りを突破するとはな…面白い…マリルが現れて以来楽しい事ばかりだ」

26:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 15:19:13
毒が効かなかった事への動揺により実力で劣るケーシィ組に撃退されたドクロッグ、あの程度で彼が死ぬはずはなく
ビークインの命により指示があるまでケーシィ達を監視しているのであった

ドドクロッグ「毒が効かないならば直接殺すまで、ビークインめ早く指示をよこせっ!」

27:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 16:24:10
ドクロッグ「ビークインめ、今思い出しても腹が立つ…」

~回想~
ビークイン「奇襲用の円盤生物?ダメージが大きいなら休んでいたらどうですか?
       マリル様も私も政府軍の撃退に成功したのですよ。
       兵士(ボーン)が戦略上重要だと言う自覚が足りないようですね」
ドクロッグ「…ニドクインは左腕が無かった。そして湿原に慣れ親しんだ自らを過信していた
       全ては油断が招いた事。万全の状態で挑めばまず勝てた!」

ビークイン「エスパーが2人・炎が1人・毒地面が1人、それに200の毒格闘+あなた
       天候が雷雨なので、炎の威力はダウンしていた状態で…
       残念ですが妥当な結果としか言えませんね。
       相手を観察し、適正な戦力を見極める能力が必要なようですね
       そのケーシィ達を尾行し。命令があり次第、その場に最適な作戦を立て仕留めて見せなさい」
ドクロッグ「…(クッ…偉そうに…)、了解しました。必ずや成果を挙げましょう」

ビークイン「(こいつはもう戦力外だな…新たな兵士(ボーン)となる駒が必要だな
       不安だがヘラクロスに任せてみるか…)」

~回想終わり~

ドクロッグ「糞ッ!」

28:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 17:26:14
もどりの洞窟奥深く

ギラティナ「…という訳で傷ついた政府軍がもどりの洞窟に来ていますがいかが致しましょう」
ビークイン「そのように小物共は放っておきなさい、我々に知られていないと思っているもどりの洞窟は今後政府軍の重要な地点となるはず
行動を起こすのはそこが政府軍の要点となってからで良いでしょう」
ギラティナ「ははっ、ビークイン様」
ビークイン「一般的に知られていない場所の一般的に知られていないお前だからこそ反間としては適任
精々政府軍に協力的に見せるのですよ」
ギラティナ「お任せを、元々平和などに興味のない私にとって乱世を生み出したマリル様は神も同然
精一杯任務を勤めまする」
ビークイン「政府軍はこの場所をクレセリアが早々に見つけているとは夢にも思わないでしょうね」
ギラティナ「その通り、私がとっくにマリル様に忠誠を誓っているとも知らず
ガブリアスはのこのことやって来るわ、ガバイトとフカマルは寝言をほざくわと笑いを堪えるのが大変でした」
ビークイン「今回は私達だけで政府軍を追い返せますが次は政府軍も本気で来るでしょう
その時はあなたにも動いてもらいますよ」
ギラティナ「フフフ、お任せください」
ビークイン「ではそろそろ行きなさい、怪しまれては困ります」
ギラティナ「はっ、」

ギラティナはフライゴンの所へ偽りの笑顔で向かった

29:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 17:36:05
反間って何?

30:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 17:45:30
反間は二重スパイ(敵のスパイを利用してこちらのスパイとして使う事)の事、しかしこの場合はただのスパイで良い気がする

それにしてもギラティナは悪い奴だなw
前スレでフライゴンに優しくしていたのはビークインの策かよ

31:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 17:47:54
>>29三国志を読めばよくわかるよ、スパイね

眠っていない信者から情報を集めた教祖ビーダル

ビーダル「あれが、湿原でマリル軍と戦った連中か」
その視線の先にはケーシィ達がいた

ビーダル「あなた達はマリル軍と戦っていると言う人達ですか?」
バクフーン「こっそり活動してるつもりなんだけどな…」
ケーシィ「どこかの誰かが、一般トレーナーに喧嘩を売っとるからの…
      カモフラージュになるからと許可したんじゃが、敵も鋭いのぉ」
ラルトス「敵じゃありませんよ、ただの胡散臭い教祖です」
ビーダル「(胡散臭い?強欲?…もっと褒めてくれ!)実は相談があるのです、教会までいらして下さい」

ビーダルに誘われるまま、教会の中に入る一行
ドクロッグ「ククク…教会か…焼き討ちも悪くないな…」
焼き討ちを提案したドクロッグだったが、ビークインの答えはNOだった

ビーダル「~と言う訳で、信者が眠り続けるせいでお布施は滞ってたまらんのですよ」
ケーシィ「ずっと寝たまま…それでは、シンオウのポケモンはいずれ全滅してしまう…」
ビーダル「そんな事になったら信者がいなくなって困るんですよ!!」
シェイミ「そんな事は無いよ」
ビーダル「カントーの人達が信者になるのですか?」
シェイミ「違うよ、確かにダークライは人やポケモンを眠らせてその夢を食料にするけど
      適当に夢を食べたら、食べ終わった後の人をクレセリアが起こすんだよちょうど畑に肥料をやるみたいにね。」
ビーダル「良かった…でも途切れるのは迷惑なんですよね」
シェイミ「一番面倒なのはギラティナじゃないかな?最近話を聞かないけど…
      彼はポケモンが死ねば死ぬほど強くなっていくからね、戦火が広がったら最悪だよ…」
ビーダル「じゃあギラティナが信者達を殺すって可能性はあるんですか?」
シェイミ「もし、戦うとなったら無抵抗なポケモンから殺していくだろうね」
ビーダル「ギラティナ…」

32:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 17:52:07
ビークインは孔明とか言って事と関係が

33:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 17:59:47
なるほど、ダークライとクレセリアが一緒にいるのは利害が一致してるからか
眠らせたポケモンを起こせる唯一の存在と組んだ方が効率が良いからな

クレセリアは元々ビークインやマリルに忠誠を誓ってそうだが
ダークライはそういう事か

34:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 18:05:01
そういう駆け引きもビークインなら上手そうだからなぁ


それにしてもビークインの活躍が半端じゃないな
本編じゃ大して強くないポケモンが大活躍するのもラフキレワールドの謎だな

35:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 18:07:53
まぁ、なんたってマリルが悪の皇帝だからな

36:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 18:40:35
ナギサシティ、既に日は暮れて真夜中だった

マリル「リザードン達が見えてきたッスね…ビークインがいないと不安ッスが…」
西海上を防衛するビークインからの連絡は彼女らが作戦中なので途絶えていた
どうしても落ち着かず付近を散策したマリルの目の前にあの男がいた

マリル「城壁(ルーク)!こんな所にいたッスか!?北を任せていたはず!
     そうか、ビークインが連絡したのだな!お前の守りがあれば今回の作戦は大成功だ」

ヒードランと運良く合流できたマリル軍はリザードンを迎え撃った、

ヒードラン「俺のクロンデジゾイドの装甲は鉄壁を繰り返す事でゴールドデジゾイドとなる
       それこそが俺の絶対防御!城壁(ルーク)の名を持つ者の守りを見せてやる!」
マリル「(なにやらテンションが高いッスが…)うむ、期待しているぞ。さあ来い、リザードン!」

マリル達が身構える中その場に突如炎が降り注いだ
ラフレシア「ウッギャー!!」

リザードン「無傷のようだが…今のはブラストバーンでは無い。火の粉だ…」
マリル達の上空から体を黒く塗ったリザードンが現れた

マリル「上か!?」
その背後にはロズレイドが回り込んでいた
ロズレイド「マリル…美しくないな…」
毒針がマリルの体を貫いた
ロズレイド「マリルの首は、この美しいロズレイドが頂いた。
       おやおや、そこで焦げているのはラフレシアかい?味方の攻撃で焼けるとは美しくないな」

リザードン「どうせ、いつもの偽者だ!油断するな、周囲に気を付けろ!!」

マリル「(さすがはリザードンッスね、この天才の作戦に気付くとは
      だが、ヒードランがいる限りこちらの負けは無いッスよ)」

37:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 18:59:43
あれ?続かない?

38:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 19:59:20
―目が覚めると家は燃えていた
外を見ると街中が燃えていて、地獄のようだった
マリルさん達には感謝している、水鉄砲で火を消してくれなかったら
私達はみんな死んでいただろうから

マリル軍による救護活動を受けたポケモンはそう語っていた


マリル「クレセリア、ヒードラン、打ち合わせどおりに頼むぞ」
クレセリア・ヒードラン「了解」

ヒードラン「マグマストーム」
突如上がった炎を見てリザードン達が周囲を警戒している間に
クレセリアが街中のダークライによって眠らされたポケモン達の目を覚ましていった

見る見るうちに火の手は広がり
街中を覆っていた偽りの装甲、砦に見せるための張りぼては焼け落ち
ナギサシティは本当の姿を見せた、人々が暮らす賑やかな住宅地の姿を

「うわぁぁぁぁぁ!!俺の家がぁぁぁぁ!!!!」
誰かが叫んだ、熱に苦しむ人の声も聞こえた

ギャラドス「そんな!?ここは市街地?」

驚く政府軍を尻目にマリル軍が一般市民の避難活動を始めた
「畜生!!政府軍め!何もして無い俺たちを襲いやがって!!」
「最初からシンオウを征服するつもりだったのよ!!」

浴びせかけられる罵声にリザードンは立ち尽くした
リザードン「(嵌められた…マリルめ…くそっ!!)」

39:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 20:29:44
ダークライ「なぁ、いいだろ?ご無沙汰してたんだし今夜くらい」
クレセリア「マリル様の命令が無い限り勝手な行動は出来ません
       政府軍は撃退しましたがまだやる事はあります。
       自由に行動できるからって気を抜かないように」
ダークライ「そんな事言わないでさ、政府軍の奴らなんて俺が眠らせるからよ、頼むよぉ」
クレセリア「マリル様の命令があるので、私はこれで」
エムリットの実験の続きをしにクレセリアはその場を去った
ダークライ「マリルが来てから変わったよな…前はもっと可愛げがあったのに…
       研究一筋って言ってもよぉ…合間には…俺のところに真っ先に来て…ハァ…」

40:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 20:39:13
ニドクイン「んッ…?これなにかしら」
ケーシィ「どうかしたのかな?」
ニドクイン「いえね、ちょっと技マシンをチェックしてたんだけど。これ、形が違うのよ
       これは07かしら?他にもこの形のあるんだけど…ちょっとボロっちいわね」
ケーシィ「おぉ、これは旧式の技マシンじゃよ。今では手に入らん貴重な物じゃよ」
ニドクイン「古いのなら持ってるんだけど、ほら。炎のパンチとかのろいとか」
ケーシィ「これはそれらよりもっと古い初期型のじゃよ」
ニドクイン「へぇー物持ちが良い人もいるものね」

41:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 23:04:20
クレセリア「住民の避難はほぼ完了です…我々の戦いぶりを見える場所にて…」
マリル「政府軍は攻め込むのに躊躇し、我々は政府軍を追い払うという口実ができた
     …皆の者、シンオウを守るために今こそ攻め込むときだ!」

マリルが号令をかけると地中に潜伏していたカバルドンが一斉に姿を現した
カバルドン「合図は出た、今こそシンオウの地から見せる時!」
ゴルダック「な、なにぃ!地面から敵だとっ!・・・うわぁ!」
カバルドンは陸に上がった政府軍を地中に引きずり込み次々と殺していった

マリル「ヒードラン、クレセリア、派手に暴れるぞっ!」
ヒードラン・クレセリア「「応!」」
ヒードランが天高く火柱を上げた、するとその合図に呼応するが如く
四方から横一列に並んだトリデプスが現れ、一斉に向かってきた
トリデプス「政府軍の退路は我々が封じた、皆の者かかれっ!」

並んだトリデプスは金属音とラスターカノンを交互に繰り出し、弾幕を掻い潜り接近戦を挑むものにはメタルバーストを放った
ワンリキー「グワァ!なんて構えだ・・・鍛えぬいたこの肉体が通じないっ!」
トリデプス「ハハハ、ビークイン様直伝の堅牢不落の陣を貴様らが潰せる物か!」
戦場がじりじりと狭められるにつれ被害者も多くなっていった

マリル「俺はリザードンに向かう、各々政府軍に力を見せつけよ!」
マリルはこう叫ぶとリザードンへと駆けた
カイリキー「ちょっと待った!貴様がマリルだな?
       俺は格闘族族長のカイリキー、俺の格闘技を受けてみろ」
カイリキーはマリルを見かけると4本の腕から様々な攻撃を繰り出した

マリル「これから皇帝と大統領の会談があるというのに…貴様のような雑魚が入り込むな!」
マリルは2本の腕ですべての攻撃を捌き、カイリキーの腹に正拳を叩き込んだ
カイリキー「ば、馬鹿な・・・全然見え・・・なかっ・・た・・・」
マリル「フン、狼藉者め」
カイリキーは気を失い倒れた

42:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 23:05:00
マリルとリザードンは対峙した
マリル「リザードン大統領、私こそがマリル帝国の皇帝マリル様だ!」
リザードン「マリルか…ずいぶん見違えたな」
マリル「貴様ら政府には何度も苦しめられたからな…それ相応の力を蓄えていたわけだよ」
リザードン「貴様、いったいどれだけの悲劇を生めば気が済むんだ」
マリル「フン、力ある者が世を制すというのが世の常…それに従い行動するまでよ!」
マリルはリザードンに襲い掛かった

リザードン「つくづくどうしようもない男だな…」
リザードンとマリルの一進一退の攻防が続いた、先に方膝を着いたのはマリルだった
マリル「ぐっ・・・ククク、流石リザードン恐るべき強さよ」
流石のリザードンも肩で息をしていた
リザードン(す、すごい強さだ…まさか3年でここまで強くなっているとは…)
マリル「しかしそんな事では俺は倒せんぞ、周りを見てみろ
     お前の仲間はずいぶん苦戦しているようだが、こんな所切り上げて助けなくて良いのか?」
マリルの言う通り市街地で思い切り攻めれない事もあってか政府軍の旗色は悪く
じわじわと後退しつつあった
リザードン(マリルめ…ブラストバーンを誘っているな…良いだろう誘いに乗ってやる)
リザードンは己の炎を極限まで高めた
マリル「来るっ!」
リザードンの全身が青白く光った瞬間リザードンは飛び上がり口から超高温の閃光を放った
マリル「上空からの一点に向けた攻撃なら家の被害が減るとは考えたな!
     だが…これで終わりだっ!」ニヤリ
マリルは全身にミラーコートを纏った
マリル「ハハハ、自滅しろっ…何っ!」
マリルが再び空を見るとそこにはリザードンはいなかった
リザードン「…これで終わりだ」
リザードンはブラストバーンより早くマリルの元へ向かい瓦割りを撃ち込んだ
マリル「グハッ!し、しまっ・・・」
マリルのミラーコートは解けブラストバーンはマリルに降り注いだ

43:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 23:05:58
閃光の中に消え行くマリル

リザードン「早く皆を救わねば…っグハッ!」
爆煙を背に向けリザードンが動こうとした瞬間
後ろからハイドロポンプが放たれ、リザードンに直撃した
マリル「またもやビークインの『万が一』が当たったか・・・」
煙の中からマリルが姿を現した
リザードン「何っ!」
マリルの傍には銀色のタテトプスが立っていた
マリル「フフフ、こいつは俺がお前を破るために改造したタテトプス
    ブラストバーンの直撃に耐えれる完璧な装甲…それがこいつの存在意義だ」
タテトプス「…」
マリル「今回モンスターボールからこいつを出す羽目になるとは思いもしなかったぜ」
リザードン「…」
リザードンは驚いた、ブラストバーンに耐えるポケモンを開発していたマリルにもだが
顔面の半分が爛れてなお何も喋らないタテトプスの不気味さに対してもだった
マリル「フフフ、こいつに驚いてるのか?言っただろう俺の盾となる装甲のみが存在意義だと…
    こいつは脳を改造して感情は切り捨てた、恐れは俺を守るときに邪魔になるからな
    俺の計算の10パーセント上回る出力でも耐えれるはずだったが、流石はリザードン…」
リザードン「何て奴だ!」
リザードンが再びマリルに襲いかかろうとした瞬間クレセリアが現れオーロラビームでリザードンの視界を遮った
クレセリア「マリル様、そろそろ頃合です」
マリル「そうか…リザードン、今度会うときが貴様の最後だ!」
マリルはそう言うとクレセリアと共に奥へと消え去った

その後リザードンの援護が加わり何とか襲い掛かるマリル軍を撤退させた政府軍だったが
全兵力の7割を失ったためこれ以上の進軍は無理との判断でカントーへ引き返した

44:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 23:21:41
ギャラドスは海上で戦いつつ無様に負けたカイリキーを発見して思った
ギャラドス(ルギア軍との戦いから戦い続け鍛えに鍛えられた我々と、当時に弟子達と遊びぼうけてたお前とじゃ修羅場の数が違うわ!ワハハハハハ!)

45:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 23:24:59
ギャラドス、元々ルギア軍だったくせによく言うぜ

リザードン組も敗退か、今回のマリル軍は本当に強いな

46:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 23:28:38
マリルは常にMBを2つ持っていて防御・攻撃の用途で使い分けているに違いない

47:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 23:30:33
っていうかポケモンがモンスターボール使用って・・・あり?

48:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 23:37:58
>>47
マリルの元上官・かつてのフリーザーは複製リザードンをボールに入れて使った
ある意味で奴はフリーザーを超えたかもしれん

49:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 23:50:26
フリーザーはブラストバーンを破るために武器を使った
マリルはブラストバーンを破るために防具を使った

マリルはフリーザーを越えたな

50:名無しさん、君に決めた!
07/02/18 23:55:21
いや、フリーザーだってあの時ゴローニャ隊長が来なければリザードンに勝ってた
フリーザー越えを宣言するにはまだ早いぜ

51:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 00:24:24
カイリキー弱いなw

52:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 00:43:20
マリル側の誰かが裏切ると踏んでいる

53:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 01:22:23
裏切るならビッパ位かな?騙されてるし

ビークインは裏切りそうにないしクレセリアもビークインの推挙だから信頼◎
ヒードラン・ダークライ・ドクロッグ・ギラティナは裏切る理由が無い

54:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 01:42:21
リザードン組、ゴウカザル組の敗走を受けビークインは
ドクロッグにケーシィ老師達を始末するよう指令を出した
ビークイン「さてと、使えない兵士(ポーン)には消えてもらいましょう
       ポーンは9人いりませんからね…運良く始末で切れば良し、出来なくても良し…」

ポツ  ポツ

ケーシィ「おや?さっきまで雲ひとつ無い天気だったのに急に…」
ニドクイン「そう言う時に現れるのは決まって」
ラルトス「懲りない人ですね」

ドクロッグ「勘違いするなよ…そのニドクインとは決着がついていない
       1対1の勝負といこうか…ククク…」

ラルトス「(…伏兵ですか…)」
ケーシィ「(今は気付いていない振りをするんじゃ…)」
バクフーン「やれやれ…」

ドクロッグ「(ククク…エスパー2人組はドラピオン隊…炎はヌオーで仕留めれる…)」

ニドクイン「ふぅん…まぁいいけど…そう言うの珍しく無いし…」
ドクロッグ「ククク…そうか…1対1のほうが俺も向いているんでな…」
ケーシィ「(…気を付けるんじゃ、マリルの改造はかつての改造ポケモンを凌いでると思って相手にするんじゃ)」

ニドクイン「じゃあ、はじめましょうか…」
そう言うとニドクインの鱗が逆立ち毒のトゲがむき出しになった
バクフーン「なんだ…?あの姿…」
ケーシィ「ニドクインは興奮すると鱗が逆立つんじゃよ」
バクフーン「そ…そうなのか…俺はてっきりさらに進化するのかと…」

ドクロッグ「ククク…来い…」 

55:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 01:42:50
そう言うが早いかその姿は掻き消え、ニドクインがいた空間に不意打ちを放った
ドクロッグ「ククク…かわすのが精一杯か…?」
挑発に乗ったニドクインはドクロッグに回避不能の雷を落とした
ニドクイン「やっぱり…改造されてるわけ…グッ…」
ドクロッグ「こいつは今のお礼だ…」

ダメージを受け怯む間もなくドクロッグが連続で攻撃を叩き込む
毒突き、瓦割り、いづれもニドクインには効果が今一つだが
改造され異常な運動能力を得た事によってドクロッグの姿は余りの速さに目視できず
鈍い音が周囲に響き、攻撃を食らうニドキングは異様に揺れているように見えた

バクフーン「…あの程度の相手なら勝てるな…行くぜ…」
ケーシィ「待つんじゃ…まだ待つんじゃ…」
バクフーン「フェアプレイの精神って奴か?それで死んだら世話無いぜ…」

ケーシィ老師の制止を振り切りバクフーンがニドクインを助けようとするその目の前にヌオー軍団が立ちはだかった
バクフーン「邪魔だ!」
ヌオー「んんん…」
バクフーン「こいつも改造されてるか…」
そう呟くバクフーンの周りに、さらにヌオー部隊、ドラピオン部隊が地中から現れた
バクフーン「やれやれ…雑魚の癖に数だけは多い…(こいつは、無理しないとな…)」
トレードマークの襟巻きが激しく燃えるとバクフーンの体が赤く変わり、さらに青白く輝きだした
バクフーン「行くぞ…」

しかし、ブラストバーンの体勢をとった途端大地が大きく揺れ
その一撃で無数のヌオーとドラピオンは粉砕された
バクフーン「地震?なんだってんだ!?」


56:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 01:43:18
ニドクイン「新しい技マシンはいいわね…こんなに力を上げる事ができるなんて…」
ドクロッグ「ククク…ハッタリもいい所だな…攻撃力を上げたところで…ダメージは戻らんぞ」
ニドクイン「(認めたくないけど、図星ね…)なら、攻撃するしか無いわね」
ドクロッグの足元の地面のみが激しくゆれドクロッグを襲う

ドクロッグ「大地の力か…ククク…ジャンプしてしまえば当たらん…」
ジャンプし大地の力の影響を逃れたドクロッグがそのままニドクインに向かう
ドクロッグ「勝った!…死ねぃ!!」
頭上から瓦割りで襲いかかるドクロッグを同じく瓦割りで迎撃するニドクイン

ボキッ…

そして、ニドクインの脳天に瓦割りが決まった…

ドクロッグ「ククク…今度は貴様の腕が折れたな…」
何も答えないニドクイン
ニドクイン「(参ったわね…力が強くて素早いだけでなく、硬いんじゃ勝てっこないわ…
        ごめんね、ニドキング…私、勝てないわ…)」

ドクロッグ「気を失ったか…苦しまずに死ねるのは幸せだな…」


ニドクイン「(ニドキングの傍に行くのかしらね…)」
ニドキング「俺が死んでお前が死んだら、誰が毒族のみんなを守っていくんだ?
       俺が言えた義理じゃないが…いや、守っていかなくったって、俺は別にかまわないんだ
       ただ生きてさえ…生きていさえしてくれればそれで俺はいいんだ…」
ニドクイン「(でも、もう諦めたいわ…)」
ニドキング「諦めるのはいつだってできる…でも今はその時じゃないって分かってるだろ
       ケーシィだってお前が戦うために戦ってるんじゃないって知ってるから仲間にしたんだろ
       俺たちが夢見た未来をお前の手で俺たちの子供達に見せてやってくれ!!」
ニドクイン「(…!?…そうね…まだ死んだわけじゃ無いもの…)」

57:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 01:43:23
倒れたニドクインの瞼がうっすらと開き、ドクロッグのほうを向いた
ドクロッグ「ククク…まだ意識があったか…なら…楽に死なさず、その目からつぶしてやろう…」

ゆっくりと頭のほうに歩き、腕を高く構えた瞬間
ドクロッグの体が貫かれた

ドクロッグ「…なんだ…これは…?ニドクインの頭はそこにあるのに…俺の体に…」
ニドクイン「なに…かしらね……わ…たしにも…わか…らないわ……」
その攻撃は紛れも無くニドクインの放った角ドリル、一撃必殺の威力でドクロッグは絶命した
そして、ニドクインはまた気を失った


ニドクインとバクフーンは手当てを受け、一行はケーシィ老師とラルトスのテレポートでカントーに戻った
バクフーン「やれやれ…今回は巻き添えを食らっただけか…」
ビーダル「まぁビーダル教団の医療技術に感謝していただきたい」
ケーシィ「うむ…代金は色付けて支払っておくよ」

ニドクイン「危うく両腕無くすところだったわ…本当にありがとう…
       ところで、本当に私が角ドリルを出したの…?信じられない…」
ラルトス「あれは間違いなく角ドリルでした、それでドクロッグは完全に消滅しました」
ニドクイン「そう、あの時ニドキングの声が聞こえたの…きっと力を貸してくれたのね
       だって私には角ドリルを使うことは出来ないんですもの…」

ケーシィ「(そういう事にしておくんじゃ)」
ラルトス「(別に口に出すほど野暮じゃありませんよ)」
ドクロッグの攻撃で倒れたニドクインの体の下からは使用済みになった
初期型技マシン07「角ドリル」が落ちていた
だが、既に気を失っていたニドクインに技マシンを使う余裕は無かった
そんな状態で「角ドリル」の技マシンを選べるのだろうか…
ケーシィ「(そうじゃな…すまんの…まぁサマヨール大王は適当じゃから
       ひょっとすると、ひょっとするかもしれんの…)」

58:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 01:56:43
うわ、ドグロッグ死んじゃった

59:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 01:58:54
俺のドクロッグは108式までいるぞ

60:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:02:16
あーあ、やっちゃった
名有りキャラを殺すとそのキャラが殺される法則が発動しなきゃ良いが…

61:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:10:59
ニドクインは夫が死んでる不幸キャラなので勘弁してあげて><
ラルトスケーシィバクフーンのどれかなら殺して良いから

62:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:11:24
ニドクイン脂肪フラグ

63:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:15:42
ドクロッグの死亡フラグを一杯準備して投下する予定だったのに
こそこそと地味に積み上げてきたつもりだったのに

64:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:15:53
もう死んでる

65:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:17:30
お前はもう死んでいる・・・

66:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:18:55
ドクロッグ「あべし」

2回目の死亡である

67:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:22:43
>>63
出来れば参考までに教えてくれないか?

68:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:23:10
ドクロッグって第一次北伐で死んで良いのか?
ビークインは兵士(ボーン)だからって軽く扱ってるけど
何千何万っているマリル軍の№5だろ?

マリルが面白がってチェスの役職付けてるだけで実際にボーンが8人いる訳じゃないと思うぞ
その理屈だとヒードランとクレセリアも2人いるはずだし

69:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:25:35
ビークインのドクロッグに対する態度が初期と別物

70:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:28:48
>>68
確かにこのタイミングで死ぬのも疑問だが、駒の数だけいる訳ではないと思う
つかマリル軍、強すぎ…ある意味ドグロッグ死亡はバランスをとってるのかも

71:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:30:29
うるせー!リレー小説なんだから書いたもん勝ちに決まってんだろうが!
悪役ぐらい勝手に殺したって良いだろうがボケ!

このままだと誰も殺せないだろうが!

72:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:32:27
>>68
本人の知らない所で後釜
上司に卑怯な手を提案して却下
中堅どころを殺害
部下の方が個体値の高い最終進化系
やたらと改造された所を自慢する
なぜか、人質をとる(エーフィあたり)
そしてカントーで華々しく散るはずが

73:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:38:27
つか今回の攻撃はビークインの指示によるものにしては弱いな
ビークインなら殺しても構わなく実力を認めてるケーシィに対しては必殺の陣形で挑むと思うが…
馬ショク見たいに指示を無視して勝手に動いた訳でもないのにニドクイン1人負傷させるだけで終わった辺りが今までの軍師振りから想像出来ない

74:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:39:48
>>72
つまり上から2番目まではクリアしてたわけか…

75:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:40:46
>>68
禿同、散り際を間違えてると思う
何か功績を挙げて犠牲になるなりしないとスカタンク隊長以下だぜ

76:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:44:11
後釜がギャグキャラの元Dストライクって所も疑問だな
ただの改造戦闘員の地位が幹部だよ?

77:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:46:52
>>74
重要なのは達成度ではなく

>中堅どころを殺害
の様な幹部としての相応の功績とか
>カントーで華々しく散る
の様ないい死に場所だと思うぞ

78:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:49:08
>>77
つまりキャラを生かしきってた、って事か

79:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:51:15
登場時暗殺者として出てきた彼が
逆上して一騎打ち挑む辺りキャラも生かしきれてないな

80:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:55:53
>ビークイン「さてと、使えない兵士(ポーン)には消えてもらいましょう
        ポーンは9人いりませんからね…運良く始末で切れば良し、出来なくても良し…」

ノシ この時点で何かおかしいです

81:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 02:56:54
ニドクインもポエム空間でパワーアップするようなキャラじゃないです><

82:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 03:05:18
>>80
恐らくこの文章書いた奴は
「ボーン?あぁ精々戦闘員の隊長クラスか8人もいるし、それなら殺しても良いだろ
 俺の好きな元Dストライクも活躍させれるし~」
と、マリル軍の幹部の証である兵士(ボーン)の意味を読み取らなかったんだろう

ちゃんと世界観を掴まずに書くからこのような事が起こる

83:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 03:10:41
そもそもチェスの駒に上下関係は無い
皆王のために働くのは一緒
ドクロッグがビークインの指示に従ってたのは
ビークインがそういう立場だからであって地位が上だからじゃない
ビークインがドグロッグを格下に見てるのはおかしい

84:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 03:19:06
チェス駒のビークインが軍師として
クレセリア・ヒードラン・ロトム・ドクロッグは四天王の地位だからなぁ
勘違いしてる人がいるかもしれないけど

85:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 03:22:07
えっ、>>54-57ってギャグで書かれてるんでしょ?
何で皆真面目に話してるの?

86:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 04:45:32
坊やだからさ

87:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 07:10:57
なんという自演臭いスレ

88:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 08:52:00
禁テレポートの牢獄

ガーディ「誰だ!?ウギャー!!」

カツーンカツーン

ヘラクロス「…」
ネンジロウ「ハッハー、穏やかじゃないね」
ヘラクロス「お前達を殺しに来た」
ネンジロウ「一体誰だか知らないけどやっちゃうよー」

ヘラクロス「キャストオフ」
元Dストライク「俺のエクスカリバーはお前達を切り刻みたがっている」
ネンジロウ「ハッハー、冗談きついね」

元Dストライク「クロックアップ」
ハッサム「行くぞ」

ガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッガッ

しかし、牢屋は壊れなかった
ハッサム「運の良い奴らだ」

89:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 13:08:55
ニドクイン「危うく両腕無くすところだったわ…本当にありがとう…
       ところで、本当に私が角ドリルを出したの…?信じられない…」
ラルトス「あれは間違いなく角ドリルでした、それでドクロッグは完全に消滅しました」
ニドクイン「そう、あの時ニドキングの声が聞こえたの…きっと力を貸してくれたのね
       だって私には角ドリルを使うことは出来ないんですもの…」


吹いた

90:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 15:03:05
>>54-90
ここまでビークインパーフェクトシミュレーション


91:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 15:56:23
しまった、これはビークインの罠だったか

92:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 15:58:26
ドドクロッグ「・・・ふう・・・夢か」
培養液の中でドグロッグは目を覚ました
ドグロッグ「おかしいと思った・・・全身の骨を砕かれたはずなのに
       その日のうちに戦線復帰だったからな
       夢でもなければ、あんな負け方はしない」

クレセリア「夢だけど夢じゃないと言えばわかりますよね」
ドグロッグ「どういう意味だ?」
クレセリア「どういう意味かと聞かれても、私はあなたの夢の中まではわかりません
       あなたが見た夢は全てビークインパーフェクトシュミレーションが見せた夢」
ドグロッグ「なるほど・・・暗殺に失敗した俺がムキになった場合のシュミレーションか」
クレセリア「そして、それがあなたがとる行動だった“傷が癒えていた場合”
       ちなみに、“最良”の設定でしたから。
       最悪の場合、晴れ文字を四方から食らって死にます
ドグロッグ「ククク・・・」

93:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 16:17:11
ドグロッグ→ドクロッグ

94:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 16:21:24
ドクロッグの結末が最良でも死、最悪でも死と言うのは
暗殺者としての自覚を無くしたドクロッグへの一種のいじめ

95:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 16:42:49
        ! | |          |  |レ'´/|       |   待 て
        | | |   /\   |  |l  /⊂う    |
        | | |__∠∠ヽ_\ |  リ /  j     ヽ   あ わ て る な
        |´ ̄   O   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`!      〉
        l'"´ ̄ ̄ヾ'"´ ̄ ̄`ヾ::幵ー{       /   こ れ は ビ ー ク イ ン の
        ⊥,,,,,_、    ___,,,,,ヾ| l::::::|      |
         lヾ´ f}`7   ヘ´fj ̄フ  | l::i'⌒i    |    罠 だ
         l ,.ゝ‐イ    `‐=ニ、i | l´ ( }    ヽ
         l     {         U | l 、_ノ    ∠ヘ
        l   / ̄  ''ヽ、   | l ヽ_       \,_________
           !  ハ´ ̄ ̄ ̄`ト、  |亅〃/\
        ,人 f ´ ̄ ̄ ̄``ヾ  j ,!// {_っ )、
      // `ト、__iiiii______,レ'‐'//  _,/ /スァ-、
              ↑
            ケーシィ

96:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 16:51:38
スレ住人の空気はマリル軍に傾き
政府軍の戦力になる者は殺される

計算通り

97:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 16:53:21
確かにドクロッグが殺されただけでこれだけ波紋を呼ぶのなら迂闊にマリル軍は殺せない
…ビークイン、恐ろしい奴だ

98:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 17:10:52
マリルって強いな
マリルリになったらどうなるやら

99:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 17:15:32
最終進化系の改造は脳がイってしまうからしてないんだっけ

100:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 17:39:16
ここは大人しくドクロッグに負けて
ケーシィ達はカントーに帰っていただきましょう

101:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 17:39:24
改造ポケモン→ダークポケモン(フリーザーも作れる)
         |
         |→脳がイった改造ポケモン(個体値限界突破)→脳をなんとかした新(ネオ)ポケモン(フリーザーとかマリルとか)
         |
         |→改造をやめて一時的にステを上げる(6段階積みってレベルじゃねーぞ状態)、究極(アルティメット)ポケモン(キュウコンとか)

102:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 17:40:20
合流予定の政府軍が敗退したんだからさっさと帰るんじゃないの

103:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 18:57:06
何かもうポケモンじゃなくなってきてるな
ポケモンなのは名前だけで

104:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 20:10:24
政府の大統領リザードンは、職務を終え帰る準備をしていた。
彼が一人で駐車場に向かっていると、一組の夫婦が彼に話しかけてきた。

夫婦は彼の今までの功績をたたえた後、自分の娘は重い病気にかかって死に掛けているが、
お金がないために、手術をする事ができないのだと彼に伝えた。
それを聞いて哀れに思ったリザードンは「これが子供のために役立てば良いのだが」
といって、1000万ドルの小切手を夫婦に渡した。

翌週、彼が炎の国で墓参りをしているとドサイドンがやって来た。
「先週、駐車場で寒さをしのいでいたゴローニャ隊長が、リザードン殿が中年の夫婦に会っていたと言っていましたが・・・」
リザードンはうなずいた。「実は」とドサイドンは続けた。
「あの夫婦は有名な詐欺師で病気の女の子なんていないんです。リザードン殿はだまされたんですよ」
「じゃあ、死に掛けている女の子なんていないのか?」
「そのとおりです」
すると、リザードンは笑いながらこう言った。

「そうか。そいつは今週で一番の良い知らせだ」

105:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 20:17:24
テラブッシュ

106:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 20:20:08
なんか元ネタありそう

107:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 20:35:40
ビークインのシミュレーション、今日はドクロッグにパーフェクトを使ったので普通の想像しか出来ない!

ケーシィ「どうやら政府軍は負けてしまったようじゃな…ワシらもカントーに戻って立て直そう」
ニドクイン「仕方ないわね、マリル軍を早く倒さないといけないけど。私たちだけじゃ無理ですものね」

しかし、ケーシィのテレポートはマリル軍の張っているバリヤーにより失敗
彼らの場所を察知したギラティナが手引きし地中組と共に帰る事になる

シェイミ「君が政府軍につくなんて意外だね」
ギラティナ「シンオウに不要な死をもたらすマリル軍は我にとっても敵
       全てのポケモンが死に絶えれば、我もまた生きてはいけぬからな」
シェイミ「ふぅん、そっか!君と一緒に行動できるなんて嬉しいね」
ギラティナ「…そうだな」

二人は昔は良い仲だったが、もはや関係は冷え切っている
ギラティナが情にほだされて政府軍に転向する可能性は…ほぼ無い
逆にギラティナの信用を増す事が出来る

地中で、連中を葬りさる事は出来ない
今のギラティナはまだ力が十分ではない
一人ぐらいは倒せるだろうがドラゴンダイブ、りゅうせいぐんの集中砲火を食らってジ・エンド

108:名無しさん、君に決めた!
07/02/19 22:22:07
政府軍と合流する事が出来なかったケーシィ老師達は
ハブネーク達と合流しカントーへ戻った

ギラティナ「久しぶりだなシェイミ」
シェイミ「ええ、本当に」
見つめあう二人

ラルトス「なんですか…この空気」
フカマル「なんと、なんと。お二人はただならぬ関係にあったのでございます」
ギラティナ「(いかん、私情を挟んでは…だが、これを利用しない手は無いな)」

ビーダル「ふふふ…どうやら信者が減ることは無いようだな…ふふふ…」

ギラティナ「皆さん、ここにはまだ怪我人がいます。カントーに着くまでの守りは私がやります、どうかご安心を」
フライゴン「すいません、ギラティナさん…僕も一緒に護衛に回ります」
ギラティナ「いや、私も伝説のポケモンの端くれ。傷付いた君を戦わせる事はできないよ」
フライゴン「ギラティナさん…」

シンオウを離れる直前にヒードラン率いるタテトプス隊が現れたが
それをギラティナが撃退した事でますます彼は信頼を得た

カントーにつくまでの間平和な時間が流れた
ビーダル「それでは、私が自慢の笛を披露」

ビーダル「この笛はGODビーダルの笛と言われております、かつて恐ろしい敵に我が教団が襲われたとき
      信者の誰かがこの笛を吹いたのです。すると私の体にGODビーダルの力がみなぎり、あらゆるタイプへの耐性が着き
      あらゆるタイプの技を繰り出す事ができるようになったのです。そして我が教団はますます信者をふやしたのです
      いい話だったでしょう?拝聴料は心ばかりで結構ですよ」
ケーシィ「あらゆるタイプのねぇ…それは夢のある話だねぇ…」
ビーダル「でしょう。しかし、それがGODビーダル様のお力なのです」

109:名無しさん、君に決めた!
07/02/20 14:02:47
政府群が帰還するまでの期間にブースターはフルボッコされかけてた

110:名無しさん、君に決めた!
07/02/20 15:44:30
マリル軍のキャラ付けってこれでOK?

マリル:マリル帝国の王、普段は口が軽いがいざという時は真面目な口調になる
     ポケモン改造の天才で自らを改造しているため非常に戦闘力が高い
     常に防御用の改造タテトプスを持ち歩く

ビークイン:マリル軍の軍師、真面目な性格で何手先の展開も読んで行動する政治・軍略の天才
       本人の戦闘能力も高くマリルの信頼も厚い、ビッパの知性を感じない発言が嫌い
       (諸葛孔明をイメージすると書きやすい?)

クレセリア:マリル軍幹部紅一点、ビークインの推挙で入軍
       優しい性格で改造が得意なマリルが認めるポケモン研究の天才
       槍の柱やキッサキ神殿で伝説のポケモンについて研究している
       また調査も得意とし、シンオウのポケモンですら知る者の少ない戻りの洞窟を発見した
       戦闘力は不明

ヒードラン:マリル軍幹部、シンオウの伝説のポケモンで好戦的な性格
       戦闘時は高い防御力活かし、相手をじっくりと焼き尽くす
       戦闘能力は高いと思われる

ドクロッグ:マリル軍幹部、あまり多く言を出さず毒手拳という毒手を用いた拳法を使う
       あらゆる毒に精通し、暗殺や工作活動などを得意とする
       (ケンシロウをイメージすると書きやすい?)

111:名無しさん、君に決めた!
07/02/20 15:45:42
ビッパ:マリル軍の資金源、とりあえず金を渡すくらい金持ち
     簡単にマリルに騙される所を見るとあまり頭は良くない、というか単純な性格である

ダークライ:マリル軍についている伝説のポケモン、『ジョーカー』という立場がどの様な物かは不明
       ダークホールは百発百中でポケモンを眠らすのが得意

ギラティナ:政府軍に肩入れする伝説のポケモンだが本当はマリル軍所属
       ビークインの命令を受けスパイ活動をしている

エンペルト:シンオウ北部の領主、金でマリル軍に北部を明け渡した
       物事をゲーム感覚で捉えている

スカタンク:マリル軍の部隊長、転んでもただでは起きない
       ピカチュウに左目をやられた

112:名無しさん、君に決めた!
07/02/20 16:29:22
>>110-111
乙。そんな感じだが、『ナイト』の位置づけでロトムがいる。ブースターへの刺客らしい。
参照:URLリンク(www26.atwiki.jp)

>クレセリア:マリル軍幹部紅一点
ビークインも♀だから紅一点ではないかな。

113:名無しさん、君に決めた!
07/02/20 17:16:47
>>110を見習って政府軍のキャラをまとめたぜ

リザードン=メラメラの国のプリンス、大統領もしている
ギャラドス=しずくの国のプリンス
キレイハナ=タネタネの国のプリンセス
オニドリル=風車の国のプリンス
ドサイドン=宝石の国のプリンス
トゲチック=お日様の国のプリンセス
バンギラス=月の国のプリンス

114:名無しさん、君に決めた!
07/02/20 17:50:09
>>111じゃないけどロトムの説明書いてみる

ロトム:マリル軍の「ナイト」、スカタンクよりは立場が高い
     軽い感じの喋り方だが、どこか不思議な雰囲気を持つ

115:名無しさん、君に決めた!
07/02/20 19:09:47
ドクロッグ「俺は生まれた時すでに暗殺者だった」

116:名無しさん、君に決めた!
07/02/20 19:11:46
マリル「と思っているらしいが、そうでもなかったぜ!」

117:名無しさん、君に決めた!
07/02/20 19:12:31
リザードン「後は私を暗殺するだけだな」

118:名無しさん、君に決めた!
07/02/20 19:16:04
ドクロッグ「あわてるな その男はすでに殺してある!!」

119:名無しさん、君に決めた!
07/02/20 19:17:10
リザードン「なにぃぃぃぃぃぃ!?」

120:名無しさん、君に決めた!
07/02/20 19:17:11
マリル「改造に失敗したせいで脳がやられたらしい」

121:名無しさん、君に決めた!
07/02/20 19:18:14
カイリキー「北斗真拳の歴史はお前ごときに真似できる物ではない」

122:名無しさん、君に決めた!
07/02/20 19:19:02
なにこれ

123:名無しさん、君に決めた!
07/02/20 20:41:45
地中組

シェイミ「ところで、ダークライとクレセリアが組んでるのは知ってる?」
ギラティナ「ああ、そうだろうな。ところで、気付いたか?
       ダークライが眠らせたポケモン達をクレセリアは起こしてないぞ」
シェイミ「どうして?」
ギラティナ「今は昔と違ってポケモンの人口も多い、昔みたいにやりくりしなくていいんだろう」
シェイミ「ううん、そう言う事を聞いてるんじゃなくて。なんで気付いたの?」
ギラティナ「…外で戦いが起こっていないのに、私の力が急激に大きくなった
       これには大量の死が必要…ダークライが眠らせた者が死んでいってる事の証明だ」

ギラティナの力はいつも通り、むしろ弱っているのだがこう言ったのは
政府軍を義憤に奮い立たせ消耗した状態で再度北上させるためだ

ギラティナ「クレセリアが目を覚まさせない以上…ダークライを倒すしか方法は無い」
シェイミ「ダークライは私達の中では一番弱い…でも大量のポケモンを眠らせている今は
     どんなに傷つけても即座に回復してしまう」
ギラティナ「それ以前に、ダークホールで眠らされてしまうからな…
       やるとしたら一瞬で近付き、即死級のダメージを与える必要がある
       回復量を上回る程度のダメージではこちらが眠らされて追撃できないから意味無いしな…」
シェイミ「(…打つ手はあるんだけど、盗聴されてるかもしれないし。ここで言うのはやめとこうかな)そうだね」


124:名無しさん、君に決めた!
07/02/20 22:14:09
地中を行くギラティナ達が眠った頃

ニドクイン「懲りない男もいたものね」
ドクロッグ「ククク…(ここの奴らを操る時間が欲しかったが。こいつは始末するか…)表へ出ろ」

マルノームの外に出る二人
ニドクイン「地中では雨は降らせないわね」
ドクロッグ「ククク…行くぞ…」

音も無くニドクインの後ろに回るドクロッグ

ドクロッグ「ククッ…(俺は改造でスピードと攻撃力を上げた、負ける要素など無い)」
そう誇るドクロッグの姿をニドクインは捉えていた
ドクロッグ「(とった!)」
しかしドクロッグの手にニドクインは炎のパンチを合わせてきた
拳と拳が接触する前に手を引き、ドクロッグは飛びのいた

ニドクイン「へぇ、ちゃんと見てるじゃない。少しは成長したようね」
ドクロッグ「ククク…我が奥義を見せてやろう
      次に俺の姿を見た時、お前は死ぬ
      (避雷針持ちを連れて来ている、雷は無意味だ)」
そう言ってドクロッグは地中に身を潜めた

ニドクイン「同じやり方じゃ防げないと考えるのが妥当かしらね…地震!!」

ドクロッグ「…ぐげぇ!!(仲間がいるのに地震を使うなんて…こいつ…)」
地中から姿を現すことなくドクロッグは息絶えた…

ドクロッグ「ハッ…夢か…」
スコルピ「どうなされたのです?うなされていましたが?」

125:名無しさん、君に決めた!
07/02/20 22:14:15
ドクロッグ「ククク…なんでもない…うなされてる隙にこの首を掻き切れば兵士(ポーン)の座はお前のものだぞ」
スコルピ「ハーハァー…(プルプル)、めっめっそうもない。あなた様はそうやって何人のポケモンを葬ったのですか?」
ドクロッグ「100人から先は覚えていない…(そして俺の記録を止めたポケモン…)」


126:名無しさん、君に決めた!
07/02/21 00:08:32
>>115 118がケンシロウの台詞だと見切ったぜ

127:名無しさん、君に決めた!
07/02/21 00:14:04
しかし、実際は影慶であった

128:名無しさん、君に決めた!
07/02/21 00:21:37

何言ってんだこいつ

129:名無しさん、君に決めた!
07/02/21 01:17:25
ゲェー!同じジャンプなのに男塾はマイナーと言う現実

130:名無しさん、君に決めた!
07/02/21 20:42:32 oXSqvz/3
男塾読まないヤツは
男じゃないかなo(^-^)oかな

131:名無しさん、君に決めた!
07/02/21 21:41:33
マリル「ふぅ…やはりビークインの作戦は完璧ッスね」
ビッパ「すごかったお!後はカントーに行ってブースターを倒すだけだお!」
マリル「もちろんそうするべきッスね。その為の準備の方よろしく頼むッスよ」
ビッパ「任せるお!お金ならいっぱい出せるお!」
マリル「(シンオウなどどうでもいい・・ブースター、リザードン、そしてフリーザー様…
      こいつらを殺せさえすれば、後はどうでも・・シンオウなどビークインにくれてやるわ…)」
ビッパ「なんか怖いお…決意を秘めた男の顔って感じだお」




デリバード「フリーザー様、この度の戦闘の記録です。一応目を通しておいて下さい」
フリーザー「うむ、危険な所をすまない」
デリバード「いえ、フリーザー様の知恵が戦局を変えてくれると信じておりますから」
フリーザー「そうか・・」

フリーザー「マリルはもはや以前の装置では検知できないほど通常のマリルとはかけ離れてしまったか・・
        力もリザードンと互角か・・しかし、ノリで動く奴とは思えないほど用意がいいな軍師がいるおかげか」
ボソボソと呟きながらビデオに目を通すフリーザー
デリバード「今回、マリル軍との戦闘で勝利しているのはケーシィ老師達だけのようです
        少数での戦闘なので、戦局に影響はありませんが・・」
フリーザー「ふむ・・このニドクイン・・なるほど・・生きていたか・・」
デリバード「えぇ、強いですね。明らかに改造されている相手の動きについていってますからね」
フリーザー「フッ、強くて当然だ。このニドクインは私が作り上げたダークポケモンを超える改造の試作
        新(ネオ)ポケモンの技術にキュウコンの究極(アルティメット)理論を付与させた物だからな
        しかし・・マリルはそれ以上か・・」

132:名無しさん、君に決めた!
07/02/21 21:43:21
Q.究極(アルティメット)ポケモンって何?
A.界王拳です

133:名無しさん、君に決めた!
07/02/21 21:51:46
トキワの森 ピカチュウの小屋

ピカチュウの小屋で治療を受けたエムリットだが
1ヶ月たった今も未だに意識不明で生死の境を彷徨っていた

ピカチュウ「あれから1ヶ月、傷は治ってるはずなのにちっとも目を覚ましやがらねぇ!
       ケッ、おちおち修行もできないぜ」
エムリット「ユクシー…アグノム…わかった…すぐに参る…」
ピカチュウ「ん?意識が戻ったのか!」
エムリット「…」
ピカチュウ「チッ、またうわ言かよ!最近多くなってきたな
       これで良くなってんなら良いけどよ」

エムリット「うううっ…義弟達め、早く来いと…せかしおる」ガク
ピカチュウ「うぉーい!洒落になってねぇぞ!」
慌ててピカチュウはアグノムの胸に手を当て鼓動の確認をした

ピカチュウ「うおっ!止まってんじゃん!」
ピカチュウは慌ててエムリットに電気ショックを与えた
エムリット「…」ピクッ
ピカチュウは再びエムリットの胸に手を当て鼓動を確認した
ピカチュウ「…ふぅ、驚かせやがって」
エムリット(スー スー)
ピカチュウ「呼吸も安定したし、一応大丈夫だろ」
       (それにしてもこいつ何者だ?…ぱっと見はクラゲだよなぁ…
        そうか!ドククラゲの野郎の進化系か!
        最近は今まで最終進化だと思ってた奴が進化するのがカントーで流行ってるからなぁ…)

134:名無しさん、君に決めた!
07/02/21 21:53:27
エムリット(スー スー)
ピカチュウ「進化のどこが良いんだか!いくら強くなってもそいつは自分じゃないんだぜ?
        だから人気の無いポケモンは困るぜ、すぐ目先の進化に頼ろうとしやがる
        俺みたいな人気者はこっちがどっしりと構えて待ってれば勝手に強化されるのによ!」

エムリット(スー ス…)
ピカチュウ「リザードンの奴も俺ほどではないが勝ち組だ…って、うぉーい!」
ピカチュウは心臓が止まってるのを確認すると再び電気ショックを与えながら叫んだ

ピカチュウ「畜生、修行させやがれ~!
       これで弱キャラになったらお前のせいだからな~!」
机の上にはスマブラXの招待状が乗っていた

ピカチュウの夜は長い

135:名無しさん、君に決めた!
07/02/21 22:52:23
ピカは1ヶ月も看病してたのか
意外と良い奴だな

136:名無しさん、君に決めた!
07/02/21 23:07:53
逆に言えば1ヶ月たつまで出番が無い…

137:名無しさん、君に決めた!
07/02/21 23:54:43
1ヶ月もあのエムリットの側にいてやったのか。
うらやましー

138:名無しさん、君に決めた!
07/02/22 01:14:47
>慌ててピカチュウはアグノムの胸に手を当て鼓動の確認をした
>ピカチュウは再びエムリットの胸に手を当て鼓動を確認した
>ピカチュウは心臓が止まってるのを確認すると再び電気ショックを与えながら叫んだ

1日で3回も・・・や、野郎、やりやがったな!
役得とはいえ許せん、羨ましい

>>136
カントーとシンオウは距離がありそうだし1ヶ月なんてすぐだと思うぞ
政府軍の遠征は片道1週間は固そうだし

139:名無しさん、君に決めた!
07/02/22 01:52:57
ピッピ人形「ナデナデシテーナデナデシテー」
シャワーズ「あれ?こんな人形あったっけ?きっとブースター君からね」
ピッピ人形「ナデナデシテーナデナデシテー」
シャワーズ「はいはい、なでなで」
ピッピ人形「ファー、ブルスコォ…ファー、ブスルコファー…」
シャワーズ「…ちょっとキモいかも」

『…バヂバヂ…』
突然、家中の電化製品が妙な音を立てだした

シャワーズ「な…なにかしら…」
ピッピ人形「やだなぁ、挨拶程度で怖がっちゃって」
シャワーズ「喋った!?」
『バン!』
思わず人形を叩き落すシャワーズ
ピッピ人形「モルスァ!!」

『ブゥン』
すると急にテレビがついた、そこに映っている者は
ロトム「やぁ、蒼いブースターはまだ帰ってきてないようだからちょっと遊ばせてもらったよ」

140:名無しさん、君に決めた!
07/02/22 01:55:33
>>133
これはピカチュウが胸触ってるときにエムリット復活
⇒「キャーH!」「ご、誤解だ」⇒エムリットビンタ炸裂 のフラグだなw

141:名無しさん、君に決めた!
07/02/22 02:02:31
ていうかエムリットかなり危険な状態じゃん
いや、症状がね

142:名無しさん、君に決めた!
07/02/22 02:44:55
>エムリット「ユクシー…アグノム…わかった…すぐに参る…」
  エムリット「うううっ…義弟達め、早く来いと…せかしおる」ガク
劉備かよw

ユクシーとアグノムは男だったのか

143:名無しさん、君に決めた!
07/02/22 17:53:11 y8pIQopt
ピカチュウの活躍はエムリットの復活次第かな

144:名無しさん、君に決めた!
07/02/22 19:13:03
>>131
そんなこじつけをするほどドクロッグが好きだったとは

145:名無しさん、君に決めた!
07/02/22 23:51:47
-シュン-

シャワーズの目の前にミュウツーが現れた
ミュウツー「気合球を食らえー!」
しかし、効果は無かった・・・

ミュウツー「何ッ!?ダークライは悪タイプのはず…どう言う事だ!?」
ロトム「やだなぁ、あんな奴といっしょにしないでよ。俺はロトム…電気の妖精さ…」
ミュウツー「んぁ?ゴーストかよ」
シャワーズ「気を付けて、ミュウツーさん。そいつ電気を狂わせるわ!」

ロトム「その通り、いくよ」
ミュウツー「ふん、させるか!」
電撃を放つそぶりを見せるロトムに対し先取りで出足を挫こうとするミュウツー
しかしロトムが繰り出したのは電磁波、ミュウツーは麻痺してしまう

ミュウツー「(有利になるための技を使ってきたか)」
すぐにラムの実を齧り状態を回復させ、すかさずシャドーボールを繰り出す

ドンッ

軽い音を立てて、シャドーボールの直撃を受けたロトムの体がはじける

シャワーズ「やったの?」
ミュウツー「いや、逃した…クソッ!」

ラジオから声が聞こえる
ロトム「俺の目的は蒼いブースターだからね、ここで消耗なんてしてらんないよ。じゃ~ね~」


146:名無しさん、君に決めた!
07/02/23 00:10:03 unQBFDA/
age

147:名無しさん、君に決めた!
07/02/23 00:41:33
ロトムの一人称って俺なん?

148:名無しさん、君に決めた!
07/02/23 00:57:21
カゲボウズに似て僕って言うもんだと思っていたが
内面はそうでも外面だけは意地はって俺って言うツンデレも居るよね、と解釈した。

149:名無しさん、君に決めた!
07/02/23 12:47:09
ダークライの美脚

150:名無しさん、君に決めた!
07/02/23 13:45:10 SRs7uYqv
アンノーンQ「⌒①㈱㌘㌧∞]●┏Ж」

151:名無しさん、君に決めた!
07/02/24 01:35:36
ダダドムゥ

152:名無しさん、君に決めた!
07/02/24 17:31:45
アンノーン!「㎞㌢〆㈱ц∑&」

153:名無しさん、君に決めた!
07/02/24 18:32:32
アンノーンA「俺は悪魔超人№1 1000万パワーのバッファローマンだ」

154:名無しさん、君に決めた!
07/02/24 18:45:38
アンノーンB「ぷりぷりマンとでも呼んでもらおうか」

155:名無しさん、君に決めた!
07/02/24 18:49:38
アンノーンC「ウギャア キン肉マーン!」

156:名無しさん、君に決めた!
07/02/24 19:37:39
アンノーンD「グローローロー」

157:名無しさん、君に決めた!
07/02/24 19:46:05
アンノーンD「へのつっぱりはいらんですよ」

158:名無しさん、君に決めた!
07/02/24 19:54:47
アンノーンE「マグネットパワー+」

159:名無しさん、君に決めた!
07/02/24 20:21:34
マリル「エムリットのクローンは出来ているか」
クレセリア「はい、現在99.999%まで。いえ100%に限りなく近い状態と言った所でしょうか」
マリル「ふむ、そうだろうな。クローンポケモンはことごとくそうだった」

マリルは、今までのクローンポケモンを思い出していた
通常のポケモンはパーソナリティーを持つにも拘らず
伝説ポケモンのクローンはまさに機械でしかなかった

マリル「魂がこっちに来ていないからな」
クレセリア「魂…」
マリル「伝説のポケモンは体より魂が大事って事さ
     だが体があれば魂はこちらに引っ張られる」
クレセリア「そして引っ張る為の素材、アグノムとユクシーはこちらにある」
マリル「そう、そうすれば…目的の第一段階は達せられる…」

160:名無しさん、君に決めた!
07/02/24 20:35:19
アンノーンF「マグネットパワー-」

161:名無しさん、君に決めた!
07/02/24 21:47:47
アンノーンG「クロス・ボンバー!」

162:名無しさん、君に決めた!
07/02/24 21:55:11
アンノーンH「次鋒、レオパルドン行きます!」

163:名無しさん、君に決めた!
07/02/24 21:57:08
アンノーン「わしの種類は108まであるぞ!」

164:名無しさん、君に決めた!
07/02/24 22:01:43
アンノーン?「㍼ヾ㏄━м㊧#゜!」
(アンノーンが人間語を喋ってる!)

165:名無しさん、君に決めた!
07/02/24 22:06:37
アンノーンI「ほぅ珍しいな、人間の言葉もしゃべれないとはいったい何章前の時代のアンノーンだい?」
アンノーンJ「我々だって学習能力ぐらいあるのだよ」

166:名無しさん、君に決めた!
07/02/24 22:10:02
アンノーンK「私達の今一番のブームはキン肉マンで決まりよね!」

167:名無しさん、君に決めた!
07/02/24 22:10:30
アンノーンL「私がLです」

168:名無しさん、君に決めた!
07/02/24 22:13:03
アンノーンM「ハァハァ もっといじめて」

169:名無しさん、君に決めた!
07/02/24 22:55:11
アンノーンN「うんこ」

170:名無しさん、君に決めた!
07/02/24 23:01:23
あるポケモン達がピカチュウの小屋を訪れていた。普段なら門前払いするのだが、
そのポケモン達にピカチュウは見覚えがあった。
ピカチュウ「…つまり、魂がさまよっているからこいつは目覚めない、という事なんだな?」
ネイティ「ええ、そう彼らは言っています」
ドーブル「あまりに騒ぐもんだから、ここまで連れてきたんだ」
アンノーンO「#355545"1591$"」
ピカチュウ(アンノーン…あの時聖なる光でルギアを倒した…こいつらなら…)
アンノーンQ「if(a==b) c+=a*b;」
ドーブル「おい、何て言ってる?」
ネイティ「『エムリットは時々体から魂が抜け出すが、今は誰かに魂が引き寄せられつつある』ですって」
ピカチュウ「へぇ、こいつエムリットっていうのか」
アンノーンP「彼何故思娘海月乎」
ネイティ「『ちなみにクラゲではない』とのこと」
ピカチュウ「あ、クラゲじゃないの…それで、エムリットの魂は戻ってくるのか?」
アンノーンR「Love power can save the Earth!」
ネイティ「『可能。しかしそれには、強く願う事が必要』」

171:名無しさん、君に決めた!
07/02/25 13:13:41 WShwC0La
アンノーンS「おれはは慶應大学医学部の2年生」

172:名無しさん、君に決めた!
07/02/25 14:31:32
>>170
ネイティでたらめ言い過ぎワロタw

173:名無しさん、君に決めた!
07/02/25 20:23:58
ドクロッグ「・・・・改造をしてくれないか?」
マリル「更に強くなりたいか、役に立ってくれよ」
ドクロッグ「・・・・無論だ・・・・」

ドクロッグは湿原で産まれた
ドクロッグ(村長)「この湿原に他所からの侵入者はいらぬ、それを排除するが我らが役目」
グレッグル達「「はっ!!」」
そのグレッグル達の中に幼い日のドクロッグはいた

ドクロッグ「(・・・・我らは弱きうちは名を名乗る事を許されていなかった・・・・)」

ドクロッグ(村長)「この狭き湿原に弱き者はいらぬ」
限られた湿原の中で生きていくには外部からの侵入者を排除すると共に
同じ湿原で産まれた者たちを殺していく必要があった
そして、その中でグレッグルは生き残っていった

ドクロッグ「(・・・・そして・・・・マリルが現れた・・・・)」

ドクロッグ「・・・ククク・・・排除する・・・」
マリル「ほお?メタモン、行け」

メタモン「いい動きだな、少し借りるぞ」
ドクロッグ「・・・隙だらけだな・・・ククク・・・」
メタモン「メタルパウダー、貴様の攻撃はもはや通じん!」
ドクロッグ「何ッ!?」

ドクロッグ「(・・・そしてマリルの改造を受け、スピードとパワーを極限まで高めた
        そのパワーは最高だった、こんな素晴らしい気持ちになれるとは思わなかった
        改造が完成したその日のうちに村長たちを殺し、湿原の支配者となり
        マリル軍のポーンになった。それをあんなぬるそうな顔をした女に・・・!!)」
マリル「では、防御を上げればいいんだな」
ドクロッグ「…ククク…」

174:名無しさん、君に決めた!
07/02/26 14:16:35
…ククク…

175:名無しさん、君に決めた!
07/02/26 22:07:11
ふっかつじゃー、メタモン様が変道の舞をふっかつなされたぞー

176:名無しさん、君に決めた!
07/02/26 22:52:53
キャラが全員ドクロッグ口調で話し始める巻

177:名無しさん、君に決めた!
07/02/26 23:50:05
マリルは今頃メタモンバグで物資を増殖してるんだろうなぁ…

178:名無しさん、君に決めた!
07/02/27 00:16:56
いいえ、それはPARです

179:名無しさん、君に決めた!
07/02/27 00:43:33 hQZMvN5+
過疎っていますね


180:名無しさん、君に決めた!
07/02/27 01:37:30
1、実は2~3人しか書く人がいない
2、普段たくさんいるように見えたのは自演
3、最初から最期まで自作自演だった
4、ビークインの罠

181:名無しさん、君に決めた!
07/02/27 01:55:04
4かな?w


182:名無しさん、君に決めた!
07/02/27 12:16:54
1と2の予感

183:名無しさん、君に決めた!
07/02/27 15:11:18
1

184:名無しさん、君に決めた!
07/02/27 15:36:10
1or4
マリル軍につけ入る隙が無いしさ('A`)
やっぱり書いてる人は結構書いてるのかな?

185:名無しさん、君に決めた!
07/02/27 17:46:10
多分、継続的に書いているのは私以外に2人だと思う

186:名無しさん、君に決めた!
07/02/28 03:27:12 tfUAOz7X
ageときます


187:名無しさん、君に決めた!
07/02/28 17:41:14
>>184
政府軍が負ける話を書けば良いじゃん

188:名無しさん、君に決めた!
07/02/28 17:51:59
もう保守以外はしたらばでやれば

189:名無しさん、君に決めた!
07/02/28 18:39:07
1章で終わるべきだった、仮に続くなら今の3章が2章になってれば良かった

職人は離れるわ書いてる奴は不評だったにも拘らずキモイ名前を付けるわと
2章の存在自体が癌だったと思う

190:名無しさん、君に決めた!
07/02/28 18:47:30
まー今さらんなこと言ってもしかたない

191:名無しさん、君に決めた!
07/02/28 18:48:18
1章の頃は良かったなぁ・・・

192:名無しさん、君に決めた!
07/02/28 18:58:48
>>191
あの時は始まったばかりだから自由だったし勢いがあった。
もう1年続いてるし、マンネリ化は仕方ない。

>>188
とりあえずリンク貼っとくよ。
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

193:名無しさん、君に決めた!
07/02/28 22:53:03
ブーバーン「あ・・・あへへへへ・・・・・・うへへ・・・」
ビークイン「どうかしたか?」
ブーバーン「いえね、政府軍の奴らを殺した感触が気持ちよくってね
        まだ手に残ってるんだ。ん・・・気持ちイイ~燃えるぜぇ~」
ビークイン「そうか、良かったな」

そう言ってその場を去るビークイン
マリル「あいつも変わったな」
ビークイン「そうですか?改造ポケモンはあんな物だと思ってますが」
マリル「進化後を改造したらおかしくなるんだから
     改造した後に進化させたらどうなるだろう・・・って思った結果があれさ
     結果としちゃ、微妙な強さに変な頭。使えない部分ばかりが残った・・・な」
ビークイン「そうですか、まぁ言う事を聞けばそれで十分だと思いますよ」
マリル「あぁ、そうだな」

ブーバーン「うへへへへ・・・燃える・・・燃えるぜぇ・・・」

194:名無しさん、君に決めた!
07/03/01 01:59:29
フィガキタ━(゚∀゚)━!!

195:名無しさん、君に決めた!
07/03/01 02:39:43
わーいフィガだ

196:名無しさん、君に決めた!
07/03/01 07:30:28
誰?

197:名無しさん、君に決めた!
07/03/01 19:24:28
>>196
外伝に出てくるブーバー
口癖が「燃えるぜ!」

198:名無しさん、君に決めた!
07/03/01 21:51:15
また外伝キャラっすか

199:名無しさん、君に決めた!
07/03/01 22:42:41
名前つけてオナニー乙

200:名無しさん、君に決めた!
07/03/02 00:04:01
ハッサム&ブビィ→改造されて頭クルクル
ネンドールズ→牢番を殺したのでもう出られないかも

オナニーのしすぎは毒だね

201:名無しさん、君に決めた!
07/03/04 00:42:50
保守

202:名無しさん、君に決めた!
07/03/04 09:45:32
ガーディ「ウギャー!!」

ネンジロウ「ハッハー、また来たよ」
ハッサム「表へ出ろ」
バキーン
ハッサムは牢をエクスカリバーで砕いた
ネンジロウ「グラップラーバキーン、じゃなくって。ハッハーようやく出れたよ」
ハッサム「ここに来るまでに牢番を10人殺した。そしてここから脱獄するお前たちは死刑だ」
ドグシャァ!
ネンジロウの体が砕かれた
ネンちゃん「あぁ!ネンジロウ!!」
ガシャーン!!
ネンちゃんの体も砕かれた
リーフ「いやぁ!スプーン老師を殺してこれからだったのに!」
ハッサム「お前達は復活するからな。良く混ぜて固めておいてやる」
懐から取り出した汚い水でネンちゃんとネンジロウの粉を良く混ぜる
リーフ「よくもネンちゃんを!!」
ハッサム「無駄だ、お前の攻撃は俺には通じない」
リーフの攻撃は無視しながらネンジロウとネンちゃんの粉を良く混ぜる

ハッサム「終わった。帰るか『クロックオーバー』」
後ろを向いて帰ろうとするハッサムの目の前にある男が立ちはだかった
ネンちゃんジロウ「俺はネンちゃんでもネンジロウでもない。お前を倒す物だハッハー」
ハッサム「そうなると思って毒を練りこんでおいた。一生苦しみ続けろ」
ネンちゃんジロウ「ウギャー」

203:名無しさん、君に決めた!
07/03/04 09:56:15 MY3ezUcl
あぁ

204:名無しさん、君に決めた!
07/03/04 13:59:23
何これ

205:名無しさん、君に決めた!
07/03/04 14:34:23
再起不能

206:名無しさん、君に決めた!
07/03/05 23:20:21
2章の臨場感溢れる描写は好きなんだけどなあ

207:名無しさん、君に決めた!
07/03/06 01:03:48
とぼとぼと家路を帰る、世間はマリル軍との戦いで持ちきりなのに
自分の生活はいつも通りだ。
ふと、電気店のテレビを見ると政府軍がマリル軍に負けたというニュースが流れた
僕には関係ない、そう思ってただテレビを見つめる
???「本当に関係ないと思っているのかい?」
マリルが僕を狙ってるって言うのは聞いてるけど今一実感が持てないや
全然関係ない話に思えてならないよ…?

ブースター「誰だ!?」
???「俺はロトム、マリル軍のナイトさ。君が蒼くなるブースターだろ?ちょっと遊ぼうよ」
ロトムはテレビから声だけを出してブースターを誘った
ブースター「そんな事を言われても。僕には関係ない」
無視をしてその場をやり過ごそうとした矢先―

『バリバリバリ』
街中のテレビが異音を立てた
ロトム「俺の力ならこの通りの電化製品を破裂させるほどの電気が流せる。
     そんな事になったらどうなると思う?危ないよね?おとなしく俺と遊ぼうよ」
ブースター「…仕方ない」

ブースターは人気の無い裏路地に移動し身構えた
ロトム「素直だね、勝てる自信があるって事かな?」
ブースター「そんな事知らないよ、さあ姿を見せろ!」
ロトム「せっかちだねぇ、それじゃ俺と遊ぼうか」

『ババッババッガシャーン』
街路灯が点滅を繰り返し弾け、ロトムが目の前に現れた

ロトム「まぁ人質って訳じゃないけど、すぐに蒼くなってくれないと街中の機械を壊すからね」
ブースター「言われなくても!やってやる!」

208:名無しさん、君に決めた!
07/03/06 01:03:53

ロトム「やったね、サービスいい!ほんじゃ俺と遊ぼうか」
ブースター「遊ぼう遊ぼうって!なんのつもりだ!」

次々と放たれる火炎放射をひょいひょいとかわしていくロトム
ロトム「(ブースターは蒼くなると特攻に攻撃が上乗せされるんだっけ?
     じゃあ当たらなきゃ意味なくね?つまんないな)」

ブースター「大文字!」
ロトム「それも当たんないよね、充電したし終わらせよッかな」
体を縮めて大の字の下の部分をくぐる
ロトム「そんじゃ、つまんないからバイバイね。放電!」

ブースター「アッ、グッ…」
ロトム「えっ…」
放電がロトムの背後に回り込んでいたブースターに決まった
ロトム「驚いたな、電光石火で回り込んでいたんだ。結構面白いじゃない
     麻痺してるみたいだし、また今度遊ぼうか?じゃね」
ブースター「ま…待て…」

ブースター「ぜぇ…はぁ…ハァ……ァァ……」
ロトム「待ったけど、気を失ったんじゃ仕方ないね。元気でね~」

209:名無しさん、君に決めた!
07/03/06 01:53:20
そこへネンドールがあらわれた
ネンチャロウ「俺はネンジロウでもネンちゃんでもない、お前を倒す者だ」
ロトム「はいはい、邪魔邪魔」
ネンチャロウは砕け散った
ネンチャロウ「た…タツコ~」

210:名無しさん、君に決めた!
07/03/06 02:38:15
自分の楽しみを優先するのはあまりよくないぜロトム君

211:名無しさん、君に決めた!
07/03/06 03:04:33
ロトムが放置されていた問題が片付いた

212:名無しさん、君に決めた!
07/03/06 03:11:32 pPCJXjcz


213:名無しさん、君に決めた!
07/03/06 12:03:59
>>206
何日目何時とか出たのは
最後が勝手に決まったから
ダラダラ続けさせないために書き込んだだけ
心の中ではいつも「エンテイビーム→みんな死んだ!2章完!」

214:名無しさん、君に決めた!
07/03/06 14:25:32
O <うわぁぁぁ
-1-
/ 1

215:名無しさん、君に決めた!
07/03/06 16:52:38
マリル軍脅威のメカニズムでドクロッグ2号は政府軍が帰るより早くカントーにいた

ドクロッグ2号「オレ・・・仕事・・・する」

ポケポケ団アジト

ゴッちゃん「ごく~」

毒手拳でポケポケ団メンバーは操られた

ドクロッグ2号「お前達カントーを荒らしまわれ・・・」
ヤシチ「マリルサマこそ我が首領」
首領「ふんふ~ん♪カントー制覇~」
ヤシチ「首領、ようやく再開ですか」

ドクロッグ2号「・・・精々・・・頑張れ・・・お前達は弱い・・・でもそれで十分」

216:名無しさん、君に決めた!
07/03/06 18:42:05
ピカチュウの館

アンノーンA「むっ、今日は日が良い!魂日和だ」
ピカチュウ「ああ?今日が何だって?」
アンノーンL「今日ほど魂の流れの良い日は無い!10年に一度あるか無いかだ」
ピカチュウ「それで?」
アンノーンM「エムリット復活には今日しかない、ずっと看病してきたお前が呼びかければ…」
ピカチュウ「何っ!復活するのか!」
復活の可能性を聞きピカチュウの表情は明るくなった

ドーブル「フフフ、ピカチュウと言えどこう長いこと看病をすれば情が沸くってものか・・・」
ピカチュウ「へへへ、やっと修行に没頭できるぜ!」
ドーブル「・・・そういうことか」
ピカチュウ「おいこら!早く起きろピンク、ピンクラゲ」ペチペチ
ピカチュウはエムリットの頬を軽く叩いたり体を揺すったりした


217:名無しさん、君に決めた!
07/03/06 18:42:42
マリルの館

クレセリア「マリル様、ビークイン様、エムリットの魂を呼び寄せる準備ができました」
マリル「よくやった」
ビークイン「昨夜の星の動きを見るに今日が魂を呼ぶに相応しいと出ています」
マリル「よし、すぐにかかれ」
クレセリア「はっ」
クレセリアは怪しげな機械を持ってきた
機械の中にはクローンエムリットボティが入っていた
クレセリア「では早速魂を呼び寄せたいと思います」
マリル「しかしほかの2体同様どうせ殺すのにわざわざクローンボディは必要だったのか?」
クレセリア「確かに直接魂を呼ぶ事も可能ですが実際試した所呼べませんでした
       これはエムリットが生きている証拠、魂が入る器は元々決まっていますので同じ物を用意すると呼びやすいのです」
マリル「なるほど、そうして魂がこの体に入った暁には・・・」
クレセリア「再び死んでもらいます、今度は私が魂を2度と逃げ出せぬようにしますのでご安心を」
マリル「フフフ、2度も死を体験するとは不憫な奴だ」
クレセリア「私の研究のためには仕方がありません、ではスイッチを入れます」
クレセリアは機械のスイッチを入れた

ピカチュウの館

ピカチュウ「この野郎、全然起きねぇじゃないか!
       ・・・そっちがその気ならこっちにも考えがあるぜ!」
ネイティオ「おいおい、無茶はいけないよ!」
ピカチュウ「うるせぇ!いい加減俺は腹が立ってるんだ」
ピカチュウは体中に電気を走らせていた
ピカチュウ「いい加減目を覚ましやがれ!このピンク野郎!」
ピカチュウは10万ボルトをエムリットに放った

218:名無しさん、君に決めた!
07/03/06 18:44:41
エムリット「「・・・!」」
エムリットは目を覚ました
マリル「おぉ、成功か!早速殺そう」
クレセリア「お待ちくださいマリル様、私の計算していた魂の波長とずれがあります」
マリル「何っ」


エムリット「わ、私の名前は・・・エムリット・・です」
ピカチュウ「おぉ、やっと目を覚ましたか
       俺は世界一の人気ポケモンピカチュウだ、1ヶ月以上もお前の看病をしてやったんだぜ」
エムリット「えっ・・・私は確か・・スカタンクにやられて・・・」
エムリットは体の大きな傷跡を見た
エムリット「ああ・・・」ガタガタ
エムリットは震えだした
ピカチュウ「おいおい、どうしたんだ?お前だってあんなに果敢に戦ってたじゃねぇか
       今更怯えんなよ」
エムリット「えっ、私が戦いを?・・・まさか」
ピカチュウ「どうなってんだ?」

219:名無しさん、君に決めた!
07/03/06 18:47:12
エムリット「・・・なるほど、お前がここの王か」
マリル「あぁ、今は政府軍と戦っている」
エムリット「面白い事をやっているじゃないか、私にも手伝わせろ!」
マリル「えっ?」
クレセリア(マリル様、いろいろ調べましたが彼女がエムリットである事は間違いないみたいです
       ただどうも完全に魂を持って来れてないみたいですね、主に攻撃性や勇猛さばかりが入り込んだようで優しさとかが足りません)
マリル(それは本当か、ということは・・・)
クレセリア(はい、残りの魂を取り戻すまでは殺すに殺せませんね)
マリル(なんて事だ・・・どうしようこいつ)
エムリット「おい、何をヒソヒソと話している!私も混ぜろ!」
ビークイン「マリル様、魂を取り戻すまで精々使えば良いじゃないですか
       幸い乗り気ですし都合が良い」
マリル「しかしビークイン、こいつは使い物になるのか?
ビークイン「フフフ、じきに解りますよ」

220:名無しさん、君に決めた!
07/03/06 18:48:11
まもなくエンペルトが部屋に入ってきた
エンペルト「おぅマリル様、珍しい奴が来てるんだって?」
マリル「むっ、エンペルト・・・ビークインか・・・」
ビークイン「フフフ」
エンペルト「おっ、何だこいつ~ちっこいの発見w」
エムリット「何だ貴様、馴れ馴れしい奴め」
エンペルト「おうおう、一丁前に吠えてやがるw
       こちとら改造手術が終わって超パワーアップしたばかりで退屈なんだ、遊ぼうぜぇ」
エムリット「失せろ、下郎!」
エムリットはエンペルトを突き飛ばした
エンペルト「おっ、何だツンデレか~?んじゃちょっとお仕置きしてデレってもらおうか!」
エンペルトはエムリットに襲い掛かった
エムリット「フン」
エムリットは襲い掛かるエンペルトを一瞬で吹っ飛ばした
エンペルト「ウギャア!な、何だ・・・こ・・いつは!」

221:名無しさん、君に決めた!
07/03/06 18:49:37
マリル「強い!」
ビークイン「元々伝説のポケモンですからね、さらに優しさが無い分戦闘力は本物より上かと」
エムリット「使い方次第では我々幹部と互角ですね」
エムリット「おい、マリル!お前の手下にはこんな雑魚しかいないのかよ!」
エンペルト「ざ、雑魚だと!」
ビークイン「フフフ、流石にお強いですね
       しかしエンペルトだけで我々を見くびってもらっては困りますよ・・・」
エムリットの後ろにドクロッグが立っていた
ドクロッグ「言葉遣いに気をつけろ・・・」
エムリット「う・・・ぐ・・・」
エムリットは後ろからひしひしと感じる殺気に言葉が出なかった
ドクロッグ「マリル様・・・」
エムリット「ま、マリル様・・・す、すみません・・・」
ビークイン「ドクロッグ、もう許してあげたらどうですか」
ドクロッグ「・・・」
ドグロックは姿を消した
エムリット「ハァハァ・・・こ、殺されるかと思った・・・」
ビークイン「勇猛なエムリットをも怯えさせるとは流石はドクロッグですね」
クレセリア「そう怯えないでください、我々はもう仲間です」
マリル「フフフ、よろしく頼むぞ」
エムリット「おぅ、任せてくれ!全力で期待に応える!」

222:名無しさん、君に決めた!
07/03/06 19:30:00
-=シュン=-
ネンちゃんジロウ「私の名はジョン万次ろ・・・じゃなくってネンちゃんジロウ!
           ハッハー!改造ポケモンを皆殺しだ!」
エンペルト「なんだこいつ!?ハイドロポンプ!」
ネンちゃんジロウ「ウギャー!」
ネンちゃんジロウは砕け散った
エンペルト「うーん、俺ってやっぱり強いよなー・・・するとあいつが強すぎるだけか」

223:名無しさん、君に決めた!
07/03/06 19:41:08
>>221
>エムリット「使い方次第では我々幹部と互角ですね」
ってクレセリアか?

224:名無しさん、君に決めた!
07/03/06 21:06:39
エンペルト生きてたのか

225:名無しさん、君に決めた!
07/03/08 15:52:02 rWozCaC4
生きてるよ

226:名無しさん、君に決めた!
07/03/08 19:08:37
プルツー?

227:名無しさん、君に決めた!
07/03/09 20:52:23
わったしの名前はニドクインで~す!
つのドリルを使えま~ッす!

228:名無しさん、君に決めた!
07/03/09 23:49:42
復活

229:名無しさん、君に決めた!
07/03/10 00:50:45
政府軍が帰り着いた時、カントーはポケポケ団によって荒らされ
カントーに残ったドサイドン達の働きでポケポケ団は壊滅した

ドクロッグ2号「奴ら…弱すぎた…だがそれでいい…」
スカタンク「カントー内に我ら以外の敵がいると思わせる事が目的だからな」
ドクロッグ2号「全力で…シンオウに攻め入る…不可能…」


カントーに着いたリザードンは傷付いた仲間たちを休ませ
自らはこれからの対応を練った
リザードン「そこで貴方の力を借りたい…」
フリーザー「思ったより早かったな。私の元部下の不始末だ、できるだけの事はしよう」
リザードン「すまない、」
フリーザー「しかし、ひどいな。東側のお前達、下調べぐらいしたらどうだ?飛べる奴は連れて行かなかったのか?
        まぁいい、それに輪をかけてひどいのは西側だ…
        最初にフワライドの大爆発を使って驚かしたところにその中から兵隊?
        前回の戦争で君たち炎軍が使った手じゃないか…防衛側はあらかじめ準備ができるのだから
        こういうのはあってしかるべきだと思って欲しいな。軍師自身が最前線に来たせいで驚いた?
        冗談は…って話しすぎたな。まぁ、奇襲をするならホエルオーを落とすぐらいやった方が良いと思うぞ」
リザードン「すまない…」
何かを言いたかったリザードンだったが小さくなってしまった

リザードン「(…いかん、王なのだから…責任を負うのは当然だが。その責任のとり方はここで小さくなる事ではない)
       そこで、貴方の力を借りたいのだ…(しまった…何が言いたいのか伝わらないぞ…あぁ…)」
フリーザー「当然だ、マリルがシンオウに行った理由も大体見当がつく。ならば、奴を止めなければならない」

デリバード「フリーザー様、あなた様の翼をお持ちしました」
フリーザー「あぁ」

230:名無しさん、君に決めた!
07/03/10 00:52:02
フリーザー「君の姿を見てから、また会いたいと思っていた」
ニドクイン「何か用?愛の告白なら間に合ってるんだけど」
フリーザー「…攻撃してこないんだな」
ニドクイン「あなたを殺してもニドキングが帰ってくるわけじゃないし
       それにあなたが死んだニドキングの体を改造して
       自由に動けるようにしたおかげで何人か命を救われてるわ
       その事で恨む必要なんて無い…それだけよ」
フリーザー「そうか…ところで腕は、不便して無いか?義手でいいなら提供できるが」

義手を着ける作業をしながらフリーザーはいくつか体の具合を尋ねメモしていった
フリーザー「さて、実は君に話したい事があったのだよ。
        キングドラと戦った後の事は覚えているかい?覚えて無いだろう
        一緒にいたフライゴンは『気付いた時ニドクインは既にいなかった』と言っている
        そして君は『気付いた時フライゴンは既にいなかった』と記憶しているはずだ」
ニドクイン「えぇそうね、確かに私が気付いた時。フライゴンはいなかったわ」
フリーザー「その食い違いを埋める鍵を持っているのは私だ。私は瀕死の君を拾い改造した
        ダークポケモンを超え既存の改造ポケモンを超える存在の試作品として」
ニドクイン「…勝手にッ…いえ…どうせ死んでいたのだからそのくらい別にいいわ…」
フリーザー「君達の能力はバランスが良く試作には最適だった、そして完成第1号がニドキング
        第2号が君だ…そして君にはもう一つ仕掛けがある。キュウコンが研究していた理論
        それを実践するための仕掛けも君の体に入れておいた…」

フリーザー「許してくれとは言わない…君自身はさらに力を発揮する事が出来るとだけ言っておく」
ニドクイン「命も救ってもらったし、腕もそれに力も、あなたには感謝するしかないわね、ありがとう」
礼を言うとニドクインはその場を去り、意識の戻らないハブネークの看病に行った

フリーザー「シェイミを目覚めさせた女か…なるほどな
        私とマリルは改造の度合いを大きくしただけ…私の体はついて行けなくなり
        元々が弱いマリルは問題なくその力を発揮できる。奴を野放しにはできん」

231:名無しさん、君に決めた!
07/03/10 01:16:29
あ~あ。

232:名無しさん、君に決めた!
07/03/10 01:24:17
い~い。

233:名無しさん、君に決めた!
07/03/10 01:32:30
う~う

234:名無しさん、君に決めた!
07/03/10 11:48:26
エンテイ「エンテイビーム」

235:名無しさん、君に決めた!
07/03/10 12:49:00



           【完】




236:名無しさん、君に決めた!
07/03/10 16:13:43
めでたしめでたしであった

237:名無しさん、君に決めた!
07/03/10 20:03:38
>フリーザー「しかし、ひどいな。東側のお前達、下調べぐらいしたらどうだ?飛べる奴は連れて行かなかったのか?
         まぁいい、それに輪をかけてひどいのは西側だ…
         最初にフワライドの大爆発を使って驚かしたところにその中から兵隊?
         前回の戦争で君たち炎軍が使った手じゃないか…防衛側はあらかじめ準備ができるのだから
         こういうのはあってしかるべきだと思って欲しいな。軍師自身が最前線に来たせいで驚いた?
         冗談は…って話しすぎたな。まぁ、奇襲をするならホエルオーを落とすぐらいやった方が良いと思うぞ」

どう見ても他の作者の書いた文章への非難だよな
止めた方が良いと思うが

238:名無しさん、君に決めた!
07/03/10 20:37:51
>>237
匿名だと自分の文を非難してもこう言われるから難しいな
第一章の自分達が使ったのと同じ策で負けると言う面白さを出したつもりでしたが

239:名無しさん、君に決めた!
07/03/10 22:44:53
最近のらふきれってどうよ

240:名無しさん、君に決めた!
07/03/11 01:02:28
>>238
そうか、ビークインの奇襲書いたのと同じ職人だったのか
はやとちりしてすまんかったわ

241:名無しさん、君に決めた!
07/03/11 04:15:29
って言うかフリーザ-がアホ過ぎて笑える
防衛戦の場合退路を残すのが正しいのにホエルオーを落とせってw

適当な持論を偉そうに述べて失敗する馬謖タイプだな
これじゃ諸葛亮(ビークイン)には敵うまい
リサードンも酷い奴に助けを求めたもんだ

242:名無しさん、君に決めた!
07/03/11 04:46:21 jBxbaP8e
>>241
元々フリーザーは軍師タイプじゃないからなぁ
マリルと同じくポケモン改造の天才であって戦術が上手い奴じゃない
一章最後の方なんてクローンリサードンのブラストバーンの力押しだったし

>>229氏は全てを見通してフリーザーに馬鹿発言をさせたんだろ?
わざわざ突っ込む所じゃないよ

243:名無しさん、君に決めた!
07/03/11 10:49:26
リサードンは改造による政府軍の強化を頼みに行ったのか
マリルとフリーザの改造対決だな

244:名無しさん、君に決めた!
07/03/11 12:06:24
マリル「マリルバスタァァァァァッ!!!」

チュドーン

トゥーティーブリッ「フリーザーミサイルウゥゥゥゥゥッ!!!!」

ズドーン

245:名無しさん、君に決めた!
07/03/11 18:27:19
しまったこれはビークインの罠だ!

ビークイン「誤算でした」

復活したアルセウス、グギュグバァ、パルキアに世界は滅ぼされた

ジャーンジャーンジャーン

246:名無しさん、君に決めた!
07/03/12 06:38:50 sJvPmote
はじめての~ちゅう

247:名無しさん、君に決めた!
07/03/12 11:26:53
君と

248:名無しさん、君に決めた!
07/03/12 14:00:06
バッコンバッコン

249:名無しさん、君に決めた!
07/03/12 14:28:15
また改造ッスか

250:名無しさん、君に決めた!
07/03/12 16:59:47
狂人(バーサーカー)ことアーボックが襲ってきました

251:名無しさん、君に決めた!
07/03/12 17:23:29
ビークイン「それも私だ」

252:名無しさん、君に決めた!
07/03/12 18:38:22
ドクロッグが負けたのはニドクインが改造厨だったからです><

253:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 01:54:39
政府軍の敗北から長い月日が経った

政府軍が第一次北伐に失敗し再出撃に時間がかかっている間
ビークインの見事な采配で悪徳官僚を政界から叩き出し、善政を敷いたためシンオウの治安は良くなり産業も上手く行きマリル帝国は国力をどんどん蓄えていった
ビッパの援助無しには機能しなかったかつてのマリル帝国の姿は無く、マリル帝国は世界から見ても屈指の富国となっていた

通路を整備し今まで交流の無かった三地方を一つにまとめた事で各地方の生活水準はみるみると上がった
特に経済状況の厳しかった北部ではマリルがシンオウの支配者となって本当に良かったと唱える者が多数現れ、その意見はシンオウを飲み込んでいった

軍事面においてもビークイン指示により各要所に要害を建設し、各地から兵を募った
マリル帝国の善政によりシンオウでのマリルの支持が高かったため数多くの志願者がマリルの元に揃った
ビークインは集まった志願者を鍛え上げ、数々の精鋭部隊をを生み出した

勿論ビークインに叩き出された官僚など、マリルの支配を快く感じないポケモンも一部残っていおり
叛乱をたくらむ計画なども浮上していたが
マリル帝国の影の監視者である「ルーク」ドクロックの隠密行動による活躍もありことごとく潰されていた


しかし、その長く続くかに思われた平和も政府軍の来襲という形で崩されるのであった

                                               史書「マリル帝国伝」第2章1ページより抜粋

254:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 02:23:47






                   一部 完






255:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 04:02:35
「ルーク」→「ボーン」

256:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 09:41:46
ドクロック→ドクロッグ
ピークイン→ビークイン

257:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 11:28:22
マリル「あ~暇ッスね~ホジホジ、ビークインは頑張り屋ッスね~モグモグ」
一切をビークインに任せた事でマリルは暇になった
カントー出身のマリルにとってシンオウはどうでもいい地域なのだが
シンオウで生まれ育ったビークインにとっては大事な故郷なのだ

ビークイン「マリル様…太られて…」
何もする事の無い毎日の中でマリルはマリルリのような体格になっていた
もしかしたら、中途半端に進化したのかもしれない
だが、マリルが無数に作っていたクローンの全てが太っていたのでその可能性は否定された

ビッパ「時間はあるのに復讐しに行かないなんてただのニートだお…」
彼は元々太り気味だったので大きな変化は無かった

ダークライ「反乱軍がいるおかげで食い放題…」
相手が死ぬまで悪夢を食べる事が出来るので太っていた
そしてそのおこぼれでギラティナも太っていた

マリル帝国の中でスリムなのはビークイン、クレセリア、ドクロッグのみだった

258:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 15:21:57
狂人(バーサーカー)アーボックVSつのドリルニドクイン

259:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 16:08:36
ビークイン「マリル様、少々太られましたね」
マリル「ふぅーふぅー、ぉこの体はダミーぃーふぅー。本当の私ははぁースマートーほぉー」

260:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 17:51:34
マリル「うーん、確かに太ってきたっスねぇ~
     守備力は上がったも知れないけど素早さが大幅ダウンって所っスかね~」
ビークイン「そうですよマリル様、政治・軍事の事は何もなさらなくても良いのですが
       せめて健康な体は維持していただかないと・・・」
クレセリア「ビークイン様の言う通りです、マリル様の体はもはやマリル様だけの物ではなく
       私達全員にとっても大切な体なのですから」
マリル「わかったッスよ、ちょっと待ってて欲しいッス」
ビークイン・クレセリア「?」

マリルは奥の部屋に入っていった
そして30分後マリルは部屋から出てきた

クレセリア「あっ、マリル様」
ビークイン「その体は・・・」
ビッパ「凄いお、無駄な脂肪が無くなってムキムキだお!」
マリル「ざっと体脂肪率5%位まで減らしたッスよ」
ビークイン「しかしこの短期間でどうやって?」
マリル「脂肪吸引ッス!」
クレセリア「あぁ、なるほど」
マリル「ポケモン改造の天才の俺にかかればこんな事ちょろいもんッスよ
     これでゴロゴロしてても皆安心ッスね」
ビークイン「・・・」

その日からビークインの指示によりマリルの食事はヘルシーな物ばかりとなり
お菓子も3時にしか食べさせて貰えなくなった

261:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 17:57:07
クローンエムリットは反乱軍と戦っていた
それがマリルが作った偽の敵とも知らずに

262:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 18:03:02
クローンエムリット「反乱軍の司令官モウカザルを倒した時…フフッ…下品な話ですが…勃起してしまいましてね」
ハヤシガメ「ひぃ…」
クローンエムリット「そのとき思ったのですよ…さっき見つけた東の地を治めていたドダイトスの娘を倒したら
            どんな気分になるのかと…とても良い気分かもしれない…」
ハヤシガメ「…ブルブル」

ハヤシガメは にげだした !

クローンエムリット「攻撃してこねぇか…つまらねぇ女だ」

263:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 18:05:25
全直接戦闘部隊の隊長である「ルーク」ヒードランは日々部下と共に火山での修行に明け暮れていた
来たるべく政府軍との決戦に向けて

264:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 18:08:59
ヒードラン「ゴボゴボゴボゴボゴボ」
バクーダ「出た、ヒードランさんの1秒間に30回ゴボゴボ」
ブーバーン「俺たちの特訓がヒードランさんを火山の底から呼び覚ましたんだ!」

ヒードラン「ふざけてないで続きをしろ」

265:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 18:11:29
クローンの方は♂か

266:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 18:14:24
エムリットの性別が違うよ~

267:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 18:16:24
隠密の「ボーン」ドクロッグは影から帝国を守っていた

268:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 18:18:03
ドクロッグ「…ククク…」

269:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 18:20:50
ドクロッグ「…さあ…あの街を襲うがいい…ククク…」

ドクロッグに操られたポケモン達が街を襲う

エンペルト「待てーい!」

民衆「エンペルト様だ!エンペルト様が来てくれた!!」

(・∀・)ジサクジエンデシタ

270:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 18:26:01
マリル「言い事を思いついた!おい、ビークイン!」
ビークイン「ハっ、なんでしょうかマリル様」
マリル「技術者をたくさん集めろ!そして巨大ロボを造るのだ!」
ビークイン「巨大ロボ、ですか?」
マリル「ああ。名前は『ディアパルンガー』と『ギラティナンガー』!
ギラティナンガーはダークライ専用だ」
ビークイン「了解しました。すぐ技術者達を集めてきます」

271:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 18:35:32
元悪徳官僚の別荘

ビーダル元議員「カントーの政府軍に早くマリルを殺すよう大金と一緒に懇願書を送るんじゃ!」
コロボーシ元議員「ヒャヒャヒャまったくじゃ、ビークインが政治を仕切ってという物我々は政界から追い出され
            まったく住みにくい世の中となってしまったわい」
?「・・・ならばこの世から出て行くんだな」
ビーダル元議員「何奴!?」
ドクロッグ「・・・お前達はこの国に不要だ、消えろ」
コロボーシ元議員「げぇ、噂に聞くマリル軍のドグロッグ!?
            警備の者達は何をしている!」
ドクロッグ「・・・奴等ならもう死んだ」
ビーダル元議員「ままま、待ってくれ・・・金ならいくらでもやる!マリル様に忠誠も誓う!何でも言う事を聞く!
           い、命だけは命だけは許してくれぇ・・・」
ドクロッグ「アタタッ!・・・お前はもう死んでいる」
ビーダル元議員「あばばば・・・」
コロボーシ元議員「ピャポポ・・・」
手刀から体内に注入された毒が2人の体を内部から溶かし、2人は皮だけが残った

ドグロック「・・・」

ドグロックは任務を終え闇に消えていった

272:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 18:44:31
ブースター抹殺に成功した「ナイト」ロトムは
電波の体を利用してカントーの情報を掴みビークインに報告を入れていた

273:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 18:47:09
ビークイン「で?そのブースターってのはどのブースターです?適当に炎の石を使って報告するような子に育てた覚えはありません」

274:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 18:50:39
ブースター殺してないやん

275:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 18:51:53
ロトム「長い月日が経ったのでその間に殺しました」

276:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 18:53:23
スカタンク隊長はピカチュウを破るために修行をしていた

277:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 18:53:33
クレセリア「描写がなきゃ読み手が納得しませんよ」

278:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 18:54:10
ブースター「オレのターン!ドロー」
ロトム「まだ俺のターンは終わってないぜトラップカードオープン!
     『主役交代』このカードの効果は主役補正を剥ぎ取る」
ブースター「なにぃ!?」
ロトム「つまりお前は普通のモブキャラも同然!貴様の主役としての生命はここで尽きる!」
ブースター「うわあぁぁぁぁぁぁぁぁ」

279:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 18:58:22
グラードン「3章の主役はブースターじゃないがな」ボソ

280:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 19:00:19
たまに伸びてると思ったらいつもの自作自演さん+1ですか

281:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 19:05:43
ロトム「なに!?では主役は一体誰だ!?」
???「ピューイッ」
ジャジャジャーン、チャララーンチャララーンチャーンチャンチャンチャチャーン
ロズレイド「この美しい僕さ」

282:名無しさん、君に決めた!
07/03/13 19:08:04
スカタンク隊長「クレセリア様がくれたピカチュウの行動シュミレーションマシンの使い方が解らん」
スカンプー「これはテレビに繋いだこの機械にソフトと付属のマイクを刺してマイクに命令をするとピカチュウがどのような行動をするかがシュミレーションされるんですよ」
スカタンク隊長「なるほど、なんてハイテクなマシンだ」
スカンプー「あっ、早速テレビに憎きピカチュウが!隊長、早速マイクで試してください」
スカタンク隊長「よし、『馬鹿野郎!いつか殺してやる!』」
ピカチュウ「ピーカーチュー!」バリバリ
スカタンク隊長「うおっ、攻撃をしてきたぞ」
スカンプー「なかなか怒りっぽいようですね」
スカタンク隊長「フフフ、なかなか面白い
          これで奴の行動パターンを研究してやるぞ」
スカンプー「はい隊長」

パチリス「他にもピカチュウの戦闘力シュミレーションマシンもあるな
      ピカチュウを操り髭おやじやピンクの玉と言ったポケモンじゃない様々な相手と戦ったり
      俺が他のキャラを使ってピカチュウとの戦闘のトレーニングができるのか」
ラムパルド「おっ、新しいトレーニングマシンか!俺も混ぜろよ」
ユキノオー「俺も混ぜてくれ」
スカンプー「俺も俺も」
パチリス「確かに多人数の方が効果も高いな、よし4人対戦だ!」


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