07/02/11 13:01:47 6s1CEep9
ラスト。
ダークホールは直接殺す技ではなかった。相手を眠らせる技。
少年は、深い眠りに落ちた。ダークライが少年の体を掴む。
ダークライ「ヒヒ・・・コイツノユメモ・・イタダクカ・・ヒヒ・・」
少年の体から何かが放たれた。それは少年の「夢」眠ったときに見る「夢」
その夢を、ダークライは食い尽くす。
ダークライ「アア・・キョウハフタツモユメガクエタゼ・・サテト・・マズハコイツヲ・・・」
そういいながら、ダークライは息絶えた少年を、ベッドの下に隠す。
そして、この家に来たときのように父親の体に入り込む。
そして壁を抜け、飛び去っていく・・・・。家は無人になった。
その事件から、何年もたった。
父親が経営していた「はとばの宿」は、ずっと、あのときから鍵がかかっている。そして、ダークライは
今でもそこに、たびたび訪れる。父親の姿のまま。
そして・・・そのとき息絶えた少年の亡骸は、今でもベッドの下に・・・・
まあこんなものかな。結構中途半端な出来に・・