07/08/15 11:39:12 +JTWmsJvO
アニュス「皆さん大丈夫ですか~?」
<大~丈~夫で~す☆
<キャーーー!!
アニュス「あはは、大丈夫みたいですね。
先程までの演奏で、具合が悪くなった方は無理をせず救護室に行って下さいねー!」
<はーい♪
<キャー アニュス様ー
―観客席 ―
タイピ「あんの小娘共ー!!アニュスに気安く声かけんなです!!」
突然タイピは席を立ち、ステージへと走り去って行った。
落書き帳「あらら、アニュス君人気だねぇ。
まるでジャ○ーズのコンサートみたいだね」
百秒「どうりで前列の席はチケットがすぐ無くなる訳だ。
タイピったらこの状況でステージ上がるのマズイんじゃない?」
―in STAGE ―
アニュス「今回は僕の大事な曲と共にこの曲を捧げたいと思います。
歌が無くとも華はある…、華麗さこそが戦いの美学とどなた様かは言っていました。
ならばエクセレントを叩き出しましょう!!
【Agnus Dei】!!」
キャァァァァア
ワァァァァァア
観客席から走ってきたタイピは幕袖からスライド形式で流れてきたキーボードを受け取り、アニュスとお互いの顔を見合わせて演奏体制に入った。