07/08/15 11:29:50 +JTWmsJvO
>>347の続き。
この子が罪子の紹介を済ませると、突如罪子がドラムごと床下へと沈んでいった。
突然の出来事にその会場にいた蛹とアニュスとあさき以外の人達が驚いた。
特に新人だった千本松氏は口をポカーンと開けたまま、驚愕を隠せないでいた。
そしてまたゴゴゴゴゴと地鳴りの様な音と共にドラムごと罪子がステージの真ん中からせり上がってきた。
罪子「お声が掛りました、罪子にございます。
私の演奏は少々心臓が弱い方や、お子様には毒かと思いますが、お付き合い願います」
ペコリと小さく会釈。
罪子「それでは参りましょう…【ツミナガラ…と彼女は謂ふ】」
[楽曲:ツミナガラ…と彼女は謂ふ
vo:蛹]
突然フッと照明が消え、会場は静まり返った。
タッタタタタタ テーーテーーテーーテーーテーテーテーーテーーテーーテーテー
(以下省略)
蛹「…うれし夜 おかし夜 36.7度の波打ち際 白昼夢に摘んだお花などいかがぁぁあ!!」
ギューン ギャーギャーギャーーン
ギャー ギャーギャギューンギャギャギャン ッタッタ
ギャーギャーギャーギャーーン
ギャギャギャギャーン
ギャーギャーギャーーギャーー
デレッデレッテー デッデッデ デレデレデレッ