鬼姫と100秒を同じ部屋に3回閉じ込めてみたat OTOGE
鬼姫と100秒を同じ部屋に3回閉じ込めてみた - 暇つぶし2ch75:爆音で名前が聞こえません
06/12/06 21:44:16 Sp3XrubFO
ずっとROMってましたが勇気を出して絵投下します…!
ちなみにMODEL FT2。

URLリンク(p.pita.st)

76:爆音で名前が聞こえません
06/12/06 22:27:02 RMnG7/2K0
>>75
PC許可

77:爆音で名前が聞こえません
06/12/06 22:31:47 Sp3XrubFO
>>76
設定忘れてました…。
教えて下さってありがとうございます。

78:爆音で名前が聞こえません
06/12/06 22:59:20 WHSdfp94O
携帯で
リクエストされたページは表示できません







_| ̄|〇

79:爆音で名前が聞こえません
06/12/07 12:34:41 G59mOlk7O
>>75
上手い!可愛い!GJ!
自分が描くとどうしてもクリップの人になってorzってなるのに…凄い。。

80:爆音で名前が聞こえません
06/12/07 15:59:35 T8erWnYZO
この絵、気に入った!GJ!!
オレ、この子にならタム発狂+ハザで落とされても構わないぜwww

81:爆音で名前が聞こえません
06/12/07 16:01:34 T8erWnYZO
アンカー忘れてた、>>75

82:爆音で名前が聞こえません
06/12/07 19:04:55 h6hxm549O
蛹「>80だってさ」
この子「な!?からかわないでよ蛹姉ちゃん」
鈴「羨ましいわぁ、七ちゃん」
姫「うむ、全くじゃ」
この子「ていうか、>80も物好きだねぇ」
蛍「そんなことないよ。七姉ちゃんが魅力的なんだよ」
月光蝶「…デンジャラスビューティー…」
この子「やめてよ二人とも…照れるじゃん」
蛹「ほらほら、早く一思いに殺っちゃいなよ」
この子「う、うん…ごめん!」
ー赤DMハザード付きイントロ発狂発動ー
FT2「あれ?今、呼ばれたような気がしたんだけど…気のせいかなぁ?」
この子「なぁ蛹姉ちゃん」
蛹「ん?」
この子「本当は>80はFT2にヤられたかったんじゃ…」
蛹「あ、あはははは、良くあることだよ。ほら、デザレとデザロを間違えたりさ」
ツミ「よく見たらちゃんとアンカーついてますし」
月光蝶「…ドンマイ…」

>80さん本当にすいませんでしたm(__)m

83:爆音で名前が聞こえません
06/12/07 23:11:48 R3CdwddUO
>>75
光速で保存しました(*´∀`)

ハイツJ-POP

リライト「クリスマスケーキは予約したし、後はツリーの飾りだけかな…?(´・ω・`)」
イノセント「おっ、やってるなぁ」
天体「しかし、リライトはマメだな」
リライト「そんな事無いよ…あ、飾りを買って来なきゃ」

―そして
セイリング「リライトの奴張り切ってんな~」
天体「まぁ、楽しみなんだろうな」
カルマ「あ、俺クリスマスもイヴもVenus達と合コンだから」
天体「羨ましい… orz」
カルマ「まぁ、只の数合わせなんだが…」
K「俺仕事…(´;ω;`)ブワッ」
セイリング「俺も予定無し\(^o^)/オワタ」

ロビンソン「|・ω・)何か俺だけルッキンとデートだなんて言えないな…」




俺は多分バイトです… orz

84:爆音で名前が聞こえません
06/12/08 02:11:08 qG/VEKCF0
和風茶屋 明鏡止水

大見解「久利須磨巣がなんだ!俺たち和風曲には関係ないぜ!」
カゴノトリ「私、隠れキリシタンですからクリスマスはミサに行きますよ」
ツミナガラ「あらあらあら、潜伏者がいたのね」
大見解「だばぁ!いつの時代だよ其れは!この裏切り者!」
浮舟「いいじゃないさ、あたしらだけで日本の冬を謳歌しようじゃないかぇ」


明鏡「ギタアやドラムのみの音楽のくせに純和風曲とはよく言うわ!
   出直して来い」
一同「(´・ω・`)」

ところで>80の話がよくわからないけど、どこからあさきの要素が?

85:爆音で名前が聞こえません
06/12/08 02:25:06 IJmxt+k40
マジレスしてあげよう
「この子」になら落とされてもいい
>>80が言ったのは>>75のFT2で、>>82は「この子の七つのお祝いに」とかけた

86:爆音で名前が聞こえません
06/12/08 21:27:35 vwY0hAoT0
アルケー「ふえぇーん・・・ドラマニ赤でフルコンSSパフェ99%、
     しかもハザードクリアまでされちゃいましたぁ・・・」
FT2「何ですって!?私がその生意気なプレイヤーをガシャーンさせてくるわ!!」


PICO「プレアンまだかな・・・」



FT2「・・・・・・・・・・・・」


  Λ Λ
 ( ・ω・)
 _| ⊃/(__
/ ┗-(___/


 .<⌒/ヽ-、__
/<_/____/

87:爆音で名前が聞こえません
06/12/09 01:39:16 J/sgzwER0
うへころ荘

エンクル「そろそろクリスマスかあ…」
エンクル(…デザロに何かプレゼントした方が…って何考えてるんだ俺!?………)
エンクル「なあ姉貴、ちょっと聞きたいことが…」
FsW「んー?何だー?」
エンクル「…やっぱいい(参考になりそうにねえや…)
FsW「何か失礼なこと考えてるだろ?」エクストリーム!!
エンクル「考えてませんから赤ドラムやめて」

ピーーーーーー(インターホン)

エンクル「ら、来客だ。俺出てくるぜ。…誰か知らないがグッドタイミングだ」
FsW「ちっ」

エンクル「はいはいどちらさまですかー?」
花の唄「大見解さんは帰ってきてますか?」
エンクル「…えーと、スンマセン。大見解さん今留守にしてるんですよ」
花「たいした用事ではありませんよ。職場にこれ落としてったから届けにきたんですの」
つ数珠
エンクル「数珠…ですか?」
花「はい。大見解さん、選曲されるといつもその数珠握ってヘッドバンギングしてますのよ」
エンクル(あの大見解さんが…意外だぜ)
花「それでは、大見解さんによろしくお願いしますね」
エンクル「あ、ちょっと待って下さい!花さん、あとで俺の買い物に付き合ってくれませんか?」
花「ふぇ?」
エンクル「実はかくかくしかじかで…」
花「…なるほど、そういうことでしたらよろしいですよ」
エンクル「ありがとうございます!!じゃ、また後日連絡しますね。」
花「はいはい」

エンクル「…これで、よしっと」
FsW「随分楽しそうじゃねーか」
エンクル「あ、姉貴!?」
FsW「弟に先に春が来て、姉は羨ましーぞ、コノヤロー!」
バス連打発動
エンクル「ぎぶぎぶぎぶぎぶぎぶぁぁぁぁぁぁぁっ」
ピチュン
FsW「せっかくクリスマスはうへころ荘でパーティの予定だったのになあ(゜∀゜)ニヤニヤ」
エンクル「…楽しんでる…こいつ絶対楽しんでる…ぬふぅ…」

88:爆音で名前が聞こえません
06/12/09 01:47:00 e7mAp5HD0
パースト「はい今日も始まりました!
    ギタドラの流行や巷で噂のアレやあの人を紹介する番組、「MIDNIGHT SPECIAL」!
    司会はワタクシ、Purple stormと、番組を盛り上げてくれるのはこの人、Ring!」
Ring「どうも、前フリが思いつかないRingです!」
パースト「前回はAXIS、ポン太、ノーヘジちゃんありがとうございました!
    いやー、このミドスペもおかげさまで6回目ですよ。早いなぁ」
Ring「ほんと、ここまで続けられるなんて僕も思ってなかったよ。
    こんな長くやるってわかってたらこの仕事受けなかったのに」
パースト「嫌なら帰っていいぞ。さて今日の特集は「魅惑の街、Orbital eroシティに突撃!」ですが、
    いわゆる萌えブームの最先端として注目された街ということで、俺もちょっと気になります」
Ring「僕が取材で行ってきたんですが・・・・・なかなかすごいですよ。マジで」
パースト「では何がすごいのか? さっそくVTR見てみましょう!」

(VTR)
Ring「ただいま僕はOrbital eroシティに来ています。
   実は初めて来るんですが・・・・いろいろ興味引きますね。
   あ、なんかおもしろい人たちがいるのでちょっと尋ねてみましょう。
   すいませ~ん、ちょっとよろしいですか?」
蛹「なんでございますか?ご主人様♪」
Ring「・・・・・えっと、今TVの取材をしているんですけど、
   君たち、なんか変わった格好ですが、何かイベントでも?」
ベイサイド「さっき、撮影会やってたんですよ~。
     あ、私のはぁ、「らばぁず☆はい」っていうゲームの主人公の制服のコスプレです~」
蛹「私は冥途喫茶「神曲」のメイドでございます、ご主人様。ちょっと寄っていきませんか?」
Ring「あ、今は仕事中なんでまた今度・・・・そちらの方々は・・・男性ですよね?
   何故女の子の格好を・・・?」
蛍「い、いえ、僕は今日姉さんの手伝いしてるだけなのに、メイドの格好させられただけなんです!
  誤解です!」
イスト「蛍くん、いい加減素直になりなよ。興味あったんだろ?
   あ、僕はコズミックカウガールたんのコスプレです。」
Ring「そ、そうですか・・・・なんかそっちの方泣いてますけど」
蛍「ぐすっ・・・ぐすっ・・・・だから僕は違うってば・・・」
ベイサイド「・・・・・(ジ~)
     リポーターさん、コスプレしたら似合いそうですね~」
Ring「はい!?」
イスト「そうだ! やってみませんか? きっと可愛くなりますよ~」
Ring「いや、ぼ、僕は仕事中なんで遠慮しますってか可愛くなるってなんですか!? ・・・ぎゃぁぁぁ!」

(しばらくお待ちください)

89:爆音で名前が聞こえません
06/12/09 01:48:57 e7mAp5HD0
Ring「・・・・というわけで、僕も(嫌々ながら)コスプレに挑戦してみました。
   ・・・・・・でもなんで女装・・・・・おい照明!笑うな!」
You'll be「うわ~んお兄ちゃんどこ~?」
Ring「あれ?迷子かな? ・・・君、どうしたの?」
You'll be「買い物してたらお兄ちゃんとはぐれて・・・探してたらわかんなくなって・・・ぐすん」
Ring「な、泣かないで! ・・・・えー、取材中ですが、この子のお兄ちゃん探してもいいですか?
    すいません、こういうのほっとけないんですよ」
You'll be「お姉ちゃん、お兄ちゃん探してくれるの?」
Ring「うん。お兄ちゃんが一緒に探してあげるよ」
You'll be「ありがとう! お姉ちゃん!」
Ring「・・・・・照明、笑うな」

Ring「探すって言ったけど、僕そんなに詳しくないんだよね・・・・
   お兄ちゃんどういうお店にいるかわかる?」
ユールビー「う~ん・・・・あ、よくあのお店にいるよ!」
『TIGER,TOOのあな』
Ring「・・・・・ちょっと放送できそうにない店だなぁ。
   ほかに知ってる場所とか・・・」
ユールビー「あ! お兄ちゃんいたよ!」
Ring「えっ!? どこに!?・・・・・・」
ヒマワリ「みんな~! 今日はヒマワリのライブに来てくれてありがと~!」
観客『うおおー!』
ヒマワリ「今度、新曲が出ます! みんな聞いてね!ばいば~い!」
ゲラウェイ「うおー!ヒマワリちゃ~ん!」
ユールビー「お兄ちゃん!」
ゲラウェイ「今忙しいんだ! あt・・・・ユールビー! どこに行ってたんだよ!」
ユールビー「お兄ちゃんが勝手にどっかいったんじゃんか!」
ゲラウェイ「そうか、ごめんな離れて・・・・・あれ!? Magic words?たん!?
    「見習い魔女っ娘 Magic words?」のMagic wordsたんが何でいるんだよ!」
ユールビー「このお姉ちゃんが一緒に探してくれたんだよ!」
Ring「ユールビーくん、見つかってよかったね。あの、今取材で来ているんですけど、いろいろ聞かせt」
ゲラウェイ「萌えー! ちょっと一枚撮らせてもらっていい!?
    あ、照明もいるじゃん! ちょっと撮影手伝って!」
Ring「あ、あのー!? 困りますー!」
落書「えっ、Magic wordsたんが来てるって!? どこどこ!?」
PPR「うおー萌えー」
Ring「ちょ、いっせいにこないでください!うぎゃああぁぁ」
(VTR終了)

Ring「というわけで、eroシティに取材してきました・・・・・・おい」
パースト「くくっ・・・・Ringの女装が・・・・あははははは!!!」
Ring「くそ・・・あとで覚えてろ。あ、時間になりましたね。
   次回の特集は「クリスマスの注目は?」です!」
パースト「あー腹痛てー。今週のEDもトリトラで「White tornado」です。
    みなさまのおかげで有線1位になりました!ありがとうございます!
    ではまた来週! さようなら~」

ガシャン
ゴーイング(視聴者)「・・・ヒマワリ?聞いたことないな。新人歌手か?」


90:爆音で名前が聞こえません
06/12/09 05:13:06 NQPWAC/5O
実はヒマワリじゃなくてゆびきr(ピチュン

91:あの人 ◆h99PAc1wKg
06/12/09 18:01:34 KiZNyl8Y0
Little Courage 6


また同じ時間。
同じ公園にて。
今日もまた一段と空が綺麗だ。
昨日は雨がザーザー降りで、その翌日であるために
空がとても澄んで見える。
青々とした空は、下から見上げる彼と彼女にとっては
どこまでも続くように見えた。
もちろん、彼と彼女とは。

DD7「いい天気ですね」
落書き帳「ホント、昨日の天気には比べ物にならないわ」

彼はDD7、彼女は落書き帳である。
彼女は、家であった一連の出来事を彼には話していない。
DD7に余計な心配をかけたくないと思ったからだろう。
もうかれこれ、こうやって朝に会うのも何度目になるだろうか。
最初のうちは、早朝だからどこの店も開いてないし、
何より相手が相手という考えだったのだが、
しだいにその考えは薄れていった。

落書き帳「…ねぇ、なんか…眠くなって…」
DD7「ど、どうしました!?」

落書き帳はバタンと倒れてしまった。
振り返ると、背の高い二人くらいの男がいた。

DD7「誰ですか、あなたたちは!」
 「黙ってろ」

DD7は男から右パンチをもらう。
彼の軽い体は吹っ飛ばされる。

DD7(よく分からないけど、赤状態になって
    逃げよう!)

ベーシック! ベーシック! ベーシック!

DD7(…緑のまま? え、あれ?)
 「アイツの言った通りだ、オマエは赤状態はおろか、黄も無理だ」
DD7「なんでだ!? なんで赤になれない!?」

曲には難易度がある。
赤、黄、緑というのは俗称で、正式な名称はあるが
実際にはほとんど色で統一されている。
難易度は低い順番に、緑、黄、赤となっている。
曲は難易度が高ければ高くなるほど、本来の力が出せる。
が、緑状態では本来の力がほとんど出せない。

 「騒がれると面倒だ、黙ってろ」
DD7「!」

気付いた瞬間には、腹に男の拳が入っていた。
そして、彼の意識はプツリと切れた。

92:あの人 ◆h99PAc1wKg
06/12/09 18:03:11 KiZNyl8Y0
の時間帯、別の家にて。
現在、公園で起こっている事件とは全く関係ない人物。
泉氏の曲、RISEとFIREがいた。

FIRE「RISE、知ってるか?
     白昼夢シリーズの奴らはな」
RISE「兄弟全員何かしろ強い能力持ってる、だっけか?」
FIRE「…先に言うなよ、つまんねーな」

家の居間で、お茶をすすりながらテレビを見ている。
本日休日、こうやって予定もなくただこうしてテレビから流れる
くだらない笑い声とやり取りを見ている。

RISE「あんま覚えてないけど、たしかDD2は…
     そうそう、すごく聴覚が優れてるって聞いたな」





DD兄妹家にて。

DD4「DD7、どこ行ったの?」
DD5「玄関にDD7の靴は無いから、外に出たってことだけは分かるけど…」

朝からDD7がいなかった。
それだけならまだよかった。
今現在の時刻は13時。
もうすでに昼を過ぎている。

DD2「…兄さん、何か知ってるでしょ?」
DD「どうした?」
DD2「兄さんの心臓の鼓動が早くなってる。
    何か隠し事してるね? 兄さん」

DD2は聴覚が優れているというのは
人より、という意味ではなく
尋常でなく優れているのだ。

DD「…RISEのおっさんから聞いたんだがな」

DDはこれまでRISEから聞いていたことを話した。
DD7がプログレんとこの落書き帳と仲良いってこと。
あまり余計な考えを増やしたくないために
DDは他の人たちに一切話していなかった。

93:あの人 ◆h99PAc1wKg
06/12/09 18:05:46 KiZNyl8Y0
DD5「そういうことだったんだ」
DD6「DD2、どうしてアイツがこっそり外出て行ったことに
    気付かなかったの?」
DD2「寝るときはいっつも耳栓してるから、気付かなかったんだ」

聴覚が尋常でなく優れているということは
逆に言ってしまえば必要ない音まで聞こえるのである。
そのため、DD2はしばしば出かけるときは
消音ヘッドホンなどをつけている。
実際にはあまり効果が無いらしいが、少なからずとも
つけないよりはまだいい、と本人は語っている。

DD3「アイツの携帯、無いぞ」
DD4「持ってったみたいね」

DD7の部屋から出てきたDD3が言う。
肩越しに見える部屋は、DD3がかなり荒らしたようにも見える。

DD「DD2、アイツの携帯鳴らしてみるから
   ちょっと頑張ってくれないか?」
DD2「わかった」

自宅の電話の受話器をとる。
コードレスの電話は無く、DDがDD7の携帯の番号を
一つ一つ置いていく。

DD6「……本当にできるの?」
DD4「黙ってなさい」

電話のベルがかすかに聞こえる。
部屋は誰しもが静まり返っていて、ただ一人
DD2だけがとてつもなく真剣な表情をしている。
しばらくして、DDが受話器を元に戻した。

DD「繋がったけどきれたぞ。
   聞こえたか?」
DD2「…多分、ギタドラ倉庫街のところの近くだと思う」
DD5(おいおい、マジでわかんのかよ、オイヨイヨ)
DD「わかった、DD3、走るぞ」
DD3「へいへい」
DD「途中ではぐれても知らんからな、しっかりついてこいよ」

DDとDD3は玄関のドアを開けて
あっという間に視界からいなくなってしまった。

DD4「相変わらず速いわね」
DD5「俺達も車出して追いかけないと」
DD4「DD6、あんた留守番ね」
DD6「…はい」

年上の命令は絶対。
白昼夢兄妹、最大の掟でもある。

94:あの人 ◆h99PAc1wKg
06/12/09 18:09:39 KiZNyl8Y0
RISE「んで、DDとDD3は身体能力が優れているんだっけか」
FIRE「話を聞くとまるで『サイボーグ009』だな」
RISE「親父の奴、もしかして狙ったんじゃねーのか?」

緊迫した状況の続く白昼夢の兄弟に反して
のんびり昼間のクイズ番組の再放送を見ている二名。
実際、いるのは三名だが。

RIGHT ON TIME「面白い話してるじゃないの」
RISE「ライトンの姐さんか」
ライトン「白昼夢兄弟のボウズ達の話ね」

彼女はRIGHT ON TIME。
ギタドラ界ではかなりの古参で、RISEよりも古くから
この世界に身を置いている曲である。

ライトン「DD4の嬢ちゃんは目がすごくいいらしいわね」
FIRE「本当にサイボーグの奴らみたいだな。
     誰か体内にミサイル埋め込んでたり、超能力でも
     持ってる奴がいるんじゃねーのか?」
RISE「そうなったら本当に『サイボーグ009』だな」



まだ日も高く上っている中。
一人だけ、戦う人がいた。
そう。

DD7だ。                       (続)

95:爆音で名前が聞こえません
06/12/09 18:46:06 /NzCOWEdO
>>91-94
乙GJ!
本家の009好きな自分にはちょっと嬉しい設定&展開です。

96:爆音で名前が聞こえません
06/12/09 20:35:42 sE8X9MGxO
>>91-94乙&GJ!毎回楽しみにしてます。

~ささきっさ~

蒼「お姉ちゃん、これ」
百「ん?どうしたの?あら、手紙?」
蒼「うん、私とお姉ちゃんだけに届いてて…」
百「へぇ…って、差出人が五鍵の国!?」
蒼「とりあえず開けてみようか」
百「そうね。こ、これは…」
蒼・百「B-1ダイナマイツ!?」
落「なになに~?何の話?」
百「それが…五鍵の国からB-1ダイナマイツへの招待状が届いて…」
タイピ「何ですか、その某大晦日にやってる格闘技イベントをパロッたようなネーミングは?」
蒼「何か弐寺、ギタドラ、ポップンの猛者達が集まって最強の曲を決めるらしいよ」
落「何で私にはお誘いが来ないのー!?」
百「参加資格はギタドラ共にレベル95以上らしいわ。残念だったわね落書き帳」
落「む~、じゃあお姉ちゃんとコンちゃんが佐々木家代表ってことだね」
蒼「でもなぁ…冥ちゃんや嘆きさんが出るとなると優勝は難しいかなぁ…」
百「誰よそいつら?」
蒼「弐寺でのお姉ちゃんとデイドリさん的存在だよ。正直私の赤OP譜面でも勝てるかどうか…」
百「ふ~ん、面白いじゃない」
デイドリ「おい100sec!」
百「貴方達の所にも手紙が来たのね」
DD6「ああ、腕が鳴るぜ!」
DD5「まぁ面白そうではあるな」
オバゼア「僕も出るよ。年末はクラパ兄さん達は演奏会でいないからね。某歌合戦よりもずっと退屈しのぎになりそうだし」
鬼姫「そなた達、私を忘れてもらっては困るのじゃ」
百「えーと、これで全員かしら?」
アンコン「バアァァァァァァァァ!」
ーバカボンウィルソン発動ー
ゆら「ああっ!ドアがケチャケチャに…」
アンコン「バカボンウィルソン!」
FSW「『おいおい、俺を忘れるなんててめえら良い度胸してるじゃねぇか』だとさ。俺も出場して弐寺のBPM400の曲と闘いたかったんだがなぁ」
百「ごめんなさいね、アンコン。さて、それじゃあこの8曲で」
デイドリ「弐寺の奴等をアッーと言わせてやろうぜ」
DD5「兄貴、それじゃあウホッな人だ」
鬼姫「ふふ…もう逆詐欺とは呼ばせぬぞ…」
オバゼア「弐寺だけじゃなくポップンからの出場曲も気になるね」
DD6「まぁ相手が誰でも1mmも負ける気はしないけどね!」
FSW「おい、それ俺の歌詞じゃねえか!」
百「とにかく、ギタドラ代表の名に恥じぬよう頑張りましょう」
一同「おーっ!」
詳しくは蠍火スレ参照のこと

97:爆音で名前が聞こえません
06/12/10 00:36:40 Atx+LTTd0
>>96
蠍火スレ見てきた。
がんばれ百秒とコンチェ!

98:爆音で名前が聞こえません
06/12/10 02:49:16 nDwABgk+O
>>96
蠍火スレ覗いて来ました
ギタドラーとして百秒とコンチェには頑張って貰いたいですね


ハイツJ-POP

天体「何やらBEMANIの曲最強決定戦が開かれるみたいだぞ」
カルマ「ああ、知ってる。確か百秒さんやデイドリさん達が出場する見たいだな」
イノセント「おう、出場する方々には頑張って頑張って頂きたいな」
ロビンソン「俺達に出来る事は無いが、ギタドラ代表の皆様には頑張って欲しいな」
リライト「僕達版権曲も応援します(´・ω・`)」
一同「代表の皆様、優勝目指して頑張って下さい!!」
リライト「僕達のささやかな気持ちだけど、代表の皆様にコレを差し上げます(`・ω・´)」
つ[必勝祈願のお守り]

勝手な事してスミマセン

99:爆音で名前が聞こえません
06/12/10 10:40:42 8wfjlroM0
ミラージュ「アレ?OP97なのになんで僕だけ招待状来なかったんだろう?」
紫嵐「アンタってドラム86じゃなかったっけ?」
ミラージュ「(´・ω・`)あ…」

100:爆音で名前が聞こえません
06/12/10 12:25:50 S9McFJAIO
うへころ荘

エンクル「何やらB-1とやらがあるみたいだな」
真「うふぅふ」
大「案内状が一通もこない?当たり前でござろう。ギタドラのDes曲は難易度低いから」
too「まあしょうがねえよ。親父のシマはポプ国だからな」
大「ポプ国からは拙者の弟と超蝶殿が出る予定でごさる」
TS「じゃあそいつらの応援するか」
エンクル「…」
FsW「どうした?エンクル」
エンクル「…いや、何でもねーよ」

デザロ「B-1は百秒さんや鬼姫さんの応援するわよね?」
エンクル「…あ、ああ」

エンクル(ここで親戚をとるか気になる奴をとるかかなり悩むな('A`))

たったこれだけ書くのに何回操作ミスで消したかorz
出来ればもう携帯では書きたくない

101:爆音で名前が聞こえません
06/12/11 01:21:35 3ECdgo4K0
オレンジラウンジ(ふなきっさ臨時開店中)

カゴノトリ「姉さん、今日の新聞見た?」
フリフリ「見たよ・・・・言いたいことはだいたいわかる」
ランジュ「B-1でしょ?みんなすごいよねー!」
マーマレード「うんうん!で、なんでフリフリお姉ちゃんそんなブルーなの?」
フリフリ「いや、やっぱTOMOSUKE曲3女としては、なんでうちからは誰も出ないのかなーって」
カゴノトリ「うーん・・・・みんなレベル低めだからね。高くても80止まりだし」
トゥウィンクル「いわゆる『ボクぅ、ここは初めて?そんな緊張しないで、お姉さんにま・か・せ・て☆』
     っていう初心者のための曲の子が多いからねぇ」
Flow「な、なんかスケベですねぇ!ていうか、ギターが難しいのにドラムが簡単とか、
   ドラムが難しいのにギターが簡単っていう場合も多いんだよなぁ」
ジャイアン「親父がポップン国に行った今、新しい高難易度曲も望み薄だし」
カゴノトリ「いや、今から来ても遅いような・・・・・
    とりあえず、代表の人たちには楽しんできてほしいよね。
    せっかく他国の曲に会えるんだし」
フリフリ「いや絶対勝て、勝たなきゃアタシが許さん」
ポプリ「お姉ちゃん何を許さないのさー」

代表曲みんなガンガレ。ネタ師の方もガンガレ。

102:あの人 ◆h99PAc1wKg
06/12/11 22:39:10 8o609wF30
DD兄妹家にて。

DD「なんだ…この招待状?
   ……5鍵からだって!?」

DD2「朝から何なのさ、兄さん」
DD4「何が届いてたの?」
DD「五鍵市…今はほとんど発展してない場所だが、
   『B-1ダイナマイツ』って奴だが」
DD6「蠍火の場所であったね。
    BEMANIシリーズの最強曲を決めるとか…」
DD5「参加資格は?」
DD6「ギタドラ、両方最高レベルが95以上が参加条件だって。
    DDとDD5、それと俺が参加できるみたい」
DD2「そっか…参加できないのか…」
DD7「他には誰が参加するの?」
DD6「えっと、V2時代から参加した『over there』さんが…」

over there「じゃあ、じっちゃん、行ってくるよ」
ancient breeze「お前も…他の市の曲と戦うとはな…」
オバゼア「大丈夫、大丈夫!
    俺はそんなに弱いような奴じゃないからさ!」
エンシェント「それはワシがよく知ってることじゃ」
オバゼア「じっちゃんの名にかけて!
    頑張ってくるよ!」

103:あの人 ◆h99PAc1wKg
06/12/11 22:53:31 8o609wF30
DD6「あさきさん所からは『鬼姫』さんが。
    後、『under control』さんと、
    佐々木さん所から出るのがほとんどらしいね」
DD「…しっかし、俺は他の機種の曲なんて知らねーぞ?」
DD2「せっかくだから、佐々木プログレ曲の人たちに聞いてみれば?」
DD5「それがいいかもしれない、行ってみようか」
DD(ん? プログレ? つーことはあのリーストが…
   … … 考えるのはやめるとしよう)


プログレ曲の方々の家にて

リースト「コンチェ、頑張るわよ。
     負けたらブレーンバスターよ!」
コンチェ「は、はいッ!」
ゆら「全く…あら、どなた?」

DD「ういっす」
DD6「こんにちわー」
DD5(タイピさんいるかな…。
    また会えたりするとラッキーかな?)
リースト「アンタ達、B-1かい?」
DD「そう。 他の機種のことなんざ知らねぇから
   移植されまくってるアンタに聞いたほうがいいと思ってな」
リースト「人に物事頼む態度がそれかい?」
DD「面倒な事は嫌いだ、手短に頼む」
リースト「せめて頭下げんかいテメェは!」
DD「テメェに下げる頭があるなら、首ごと川に投げ捨ててるぞ!」
リースト「だまれ、所詮ギタドラでしか最凶曲でしかない
     お山の大将が!」
DD「んだと、プロレス技しか能の無い単細胞!」
リースト「単細胞…貴様ァァァ!!」


タイピ「…逃げましょう」
ゆら「同じ代表者同士なのに」
コンチェ「もう止められないわね」
DD5「虹色の滝とシンバルの豪雨…」
DD6「一旦避難しましょう」



DD4「あ、そうそう忘れてた。
    代表に選ばれた曲の方々、ネタ氏の方々。
    応援してますよ。 代表して、DD4から」

104:爆音で名前が聞こえません
06/12/11 23:55:43 WXmslM5NO
ブラホラ「そういやぁ、俺らのとこからはB-1に出場する曲はいねぇんだな」
ホワトル「僕とパーストはドラムがレベル不足だったんだよ」
パースト「ギタドラ帝国って結構広いのね…あんなに強い方がいらっしゃるなんて」
ライム「ささきっさの100秒さんやコンチェさんには頑張ってもらいたいね」



イエパニ「B-1…何それおいしいの?('A`)」

105:爆音で名前が聞こえません
06/12/12 17:51:45 OWpd/xqIO
~ささきっさ~1/4

落「~♪」
蒼「何やってるのお姉ちゃん?あ、CSV2!次やらせて!」
落「うん、私がDD573コースをクリアできたらやらせてあげる(DD3め…)」
百「ていうか貴方達、今仕事中なんだけど」
タイピ「そうですよ。クリスマスが近くて忙しいんですから…ん?CS?…アッー!」
ゆら「タイピさん!?まさかマスターピースでの24時間放置プレイのトラウマが!?」
タイピ「ちょっと出かけてくるです!」
百「あ!ちょっと!もう…」
落「それじゃあ探しn」
百「仕事しなさい。ただでさえ大変なんだからこれ以上人手が減ったらハザード落ちしちゃうわ」
蒼「む~、お姉ちゃんはタイピちゃんが心配じゃないの?」
百「あの子だってもう子供じゃないんだから大丈夫でしょ。仕事がおわっても戻って来なかったら流石にマズいけど」
蒼「う~ん…(CSかぁ…そういえばもうすぐCSハピスカの…)あ!うん、そうだね」
(・ω・)つそして
いやーっはははーい!(注:ドアの開く音です)
蛹「は~い、あれ?タイピちゃんどうしたのそんな格好で?」
タイピ「ハァ…ハァ…アニュス…は…?」
蛹「アニュス君?なんか、ついさっき『用事を思い出した』とか言って携帯も持たずにでかけちゃったの。どうする?ここで待ってる?」
タイピ「いえ…結構です…」
蛹「でもそんな格好じゃあ風邪ひいちゃうよ?」
タイピ「大丈夫と言ったら大丈夫なんです!」
ダッ!
蛹「あ~あ、行っちゃった」
鬼姫「どうしたんじゃろうか?」
この子「さぁ?」
(・ω・)つその頃
ケチャ
ゆら「あら、いらっしゃいませアニュスさん。こちらのお席に…」
アニュス「いえ、結構です。あの…タイピちゃんは…」
百「あぁ、さっき携帯も持たずに出かけちゃったわ。ここで待ってる?」
アニュス「あ…(しまった…携帯忘れた…)いえ、結構です。それじゃあ」
蒼「あ、アニュス君」
アニュス「はい?」
蒼「今度タイピちゃんを泣かしたら絶対に許さないからね♪(ボソッ)」
アニュス「わかってますよコンチェさん。それじゃあ」
落「コンちゃんアニュス君に何囁いてたの?」
蒼「ん、タイピちゃんがちゃんと戻ってくるようにおまじない。チュッパチュピトゥー」
落「…?変なコンちゃん」


106:爆音で名前が聞こえません
06/12/12 18:12:21 OWpd/xqIO
~ささきっさ~2/4

(・ω・)つそして
タイピ「ハァ…こんなことならコートの一枚でも羽織ってくるべきだったです…それにウェイトレス服のまんまですし…」
大和「何あれ?コスプレ?」
ブレイクダウン「さぁ?そんなことより早くカルマ君達との合コン行くわよ撫子!」
タイピ「へっくし!う~凍え死にそうです…もしかしてアニュスはまた私に黙って弐寺に…うっ…そんなの…うぇっ…絶対に…ひっぐ…許さないです!」
アニュス「やっと見つけた…」
タイピ「アニュス…今までどこほっつき歩いてやがったですか!CS入りの前の日ぐらい大人しく家にいろです!」
アニュス「ごめんねタイピちゃん。でも、どうしてもタイピちゃんに会いたかったんだ」
タイピ「え…」
アニュス「タイピちゃんも知っての通り、今回はCS界だからね…そう簡単には帰って来られない…だから、その前にタイピちゃんに会わなきゃって思ったんだ」
タイピ「アニュス…私はてっきりもうCS界に行ったんじゃないかって…」
アニュス「そんなことするわけないよ。約束したでしょ、もう二度とタイピちゃんを泣かせない。泣かせる奴は絶対許さないって」
タイピ「アニュス…へっくし!」
アニュス「あ~、もう、そんな格好で外に出るから…何でコートも着ないで…早く帰ろう」
タイピ「な、何でって…それは…その…アニュスが私のた、た、た…」
アニュス「た?」
タイピ「たい…クシュン!」
アニュス「(退屈…?)ほら、これ着て」
タイピ「え、良いですよ別に…」
アニュス「ダメ。タイピちゃんに風邪なんかひかれたら弐寺で集中できない」
タイピ「はぁ、そんなに言うなら…でも大きすぎですよ」
アニュス「ごめんね。でもタイピちゃんが風邪なんかひいたら(君のお姉さん達に何されるか)心配で…」
タイピ「アニュス…それにしても歩きづら…きゃあ!」
ズコーッ!
アニュス「タイピちゃん!?」
タイピ「痛ッ!足が…」
アニュス「大丈夫タイピちゃん?ほら」
タイピ「何やってるですかアニュス?」
アニュス「歩くのが辛いならおんぶしてあげるから」
タイピ「な!?い、良いですよ別に!まぁ…どうしてもって言うならおぶらせてやるですが」
アニュス「じゃあ遠慮なく」
タイピ「わ!い、いきなりはやめろです!」
アニュス「ごめんねタイピちゃん。それじゃあ行こうか」
タイピ「あ…はい…(アニュスの背中…細いけど…すごく…暖かいです…)」


107:爆音で名前が聞こえません
06/12/12 18:43:43 OWpd/xqIO
~ささきっさ~3/4

(・ω・)つそして
百「営業終了!みんな!タイピを探しに行くわよ!」
落「おーっ!」
ゆら「あら、コンチェさんは行かれないのですか?」
蒼「うん、留守番は必要でしょ」
デパチャ「それじゃあ頼んだぜコンチェ!」
蒼「うん、いってらっしゃい。さてと…今日中に戻ってくるならそろそろだけど…それとも嬉し恥ずかし朝帰りかな?」
ケチャ
アニュス「こんばんは」
蒼「(チッ…朝帰りは無かったか、意気地無しめ…)こんばんは。タイピちゃんは?」
タイピ「スー…スー…」
アニュス「この通り寝ちゃってますよ」
蒼「そっか、それじゃあベッドに運ばないとね」
アニュス「はい」
蒼「弐寺にはもう行っちゃうの?」
アニュス「ええ、フラゲ組のためっていうのも有りますし、後は…改めてお別れを言っちゃうと、お互い悲しくなって泣いちゃいますから」
蒼「へぇ、アニュス君も泣くんだ。あ、それだったら手紙とか書いてってあげたらどうかな?」
アニュス「何気に失礼なこと言われた気がしますが…良いですね。手紙」
蒼「でしょ?CS入りしても欠かさず書かないとダメだよ」
アニュス「ええ、わかってますよ」
蒼「うん、それじゃあ頑張ってね」
アニュス「はい。それじゃあ行ってくるよタイピちゃん」
チュッ
タイピ「ん…アニュ…スゥ…」


108:爆音で名前が聞こえません
06/12/12 18:47:54 OWpd/xqIO
~ささきっさ~4/4

(・ω・)つそして
百「何で戻って来てたのなら連絡くれないのよ!」
蒼「ごめんごめん、でも、みんな携帯忘れていったし」
落「う…それで、タイピちゃんは!?」
蒼「まだ寝てるよ。もうすぐ起きてくるんじゃない?」
タイピ「う…アニュ…スゥ…アニュス!?」
蒼「おはようタイピちゃん」
タイピ「おはようです…あれ…私…確かアニュスの背中で…」
蒼「はい、これ。アニュス君から」
タイピ「手紙?」
ータイピちゃんへ
この手紙を読んでる時には、僕はもうCS界に行ってしまっているかもしれない。
これは僕のわがままかもしれない。だけど決して泣かないで欲しいんだ。
タイピちゃんが泣いていると、僕まで悲しくなってしまうから…だから笑顔で…僕のことを応援していて欲しいんだ。
タイピちゃんが笑っていてくれるなら…僕は何度ハードクリアされても大丈夫だから。
アニュスより
タイピ「アニュス…泣かないですよ私は…いつまでも子供じゃないんですから」
蒼(うんうん、また一つ成長したみたいだね。良いことだ)
タイピ「あれ?そういえば何で私パジャマ着てるですか?昨日は制服のまま寝ちゃった気が…」
蒼「ああ、それはね、私は別に良いって言ったんだけど、アニュス君が『シワになるとマズいですから』って言って着替させてくれたの。別に予備があるから良いのにね」
タイピ「な…な…なぁー!?」
蒼「タイピちゃん!?」
タイピ「アニュスー!戻ってこいですー!私の裸を見るなんて…笑顔で何回でもハザードクリアしてやるですー!」
蒼「あ、あわわわわ(う~ん、余計なこと言っちゃったかなぁ?)」
タイピ「初めて裸見られたのがこんな形なんて認めないですー!!!!」

アニュス「(;゜Д゜)ビクッ」
ワンモア「どうしたのアニュスさん?初めてのCS弐寺で緊張してるの?」
アニュス「い、いえ、平気ですよ」
ワンモア「ふ~ん?よーし頑張るぞー!」
アニュス(何だったんだ今の殺気は…)




109:爆音で名前が聞こえません
06/12/12 21:02:48 MKXcWFrAO
全俺が泣いた。

超GJ!!!!!!!

110:爆音で名前が聞こえません
06/12/12 21:16:46 DXcc8QD/0
同じく泣いた。
GJ!!!!

111:爆音で名前が聞こえません
06/12/12 21:39:44 U4li76zo0
>>108
GJ!もうCS喜天発売か・・・・
タイピが服脱いだら裸ってことはのーp(ピチュン

112:爆音で名前が聞こえません
06/12/13 17:56:30 0gnhd3eS0
B-1のセコンドの話が蠍火スレにあったね

うへころ荘

ピーーーーーーーー
エンクル「はいはい今出m」
アンコン「バカボン!ウィルソン!」
バコーン(ドアが吹っ飛ぶ音)
エンクル「の�hぁっ」
too「ああ、ドアが有り得ない方向にぶっ飛んだ」
ヴォイ「落ち着け、ドアは普通ぶっ飛ばんぞ」
TS「エンクルの心配してあげて…」
FsW「なんだなんだ…おお、アンコン!少しは丁寧にドアあけろよw」
TS(あれでドア開けてるつもりだったの!?)
大(ま、まあ、確かに開けてるでござるな)
アンコン「バカボン!ウィルソン!」
FsW「…俺にB-1のセコンドしてくれ!?いいぜ!」
too「即答かよ!少し悩めよ」
FsW「数あるギタドラ曲の中から俺を選んでくれたんだから、悩む必要ナッシング!」
アンコン「クラッシュアンパーン!」
FsW「礼なんか要らねえよ。…向こうのbpm400も見てみたいしな」
TS「本音が出たよ」
エンクル「…いてててて…しかし姉貴にセコンドなんか勤まんのかね?むしろ武闘派j」
FsW「何か言ったか?」
バス連打発動
エンクル「いってないいっtほぎゃあああああああっ」
ピチュン
大「…学習能力ござらんのか?」
too「ない様だな」

113:爆音で名前が聞こえません
06/12/13 18:40:21 0gnhd3eS0
ドラブレ「ドゥーン」
デザロ「クリスマスの準備?そうね姉さん。じゃあちょっと飾りとかの買い物行ってきます」

柴田百貨店
真実「ありがとーございましたー」
デザロ「ふう、これであとは……あ、エンクルだ!おーいエンk」

エンクル「これなんかどうでしょうかね?」
花の唄「ダメダメ、もっと可愛いのにしなきゃ」
エンクル「じゃあこれ!」
花「…エンクルくん、センス悪いんじゃないですか?」
エンクル「うぐぅ…じゃあ花さんはどんなのがいいと思います?」
花「こんなのどうですか?」
エンクル「ちょwwwそれはねえっスよw」

デザロ「…楽しそ('A`)…そっか、エンクル、付き合ってる人居るのか」
デザロ(あれ?なんで悲しいんだろ…)

デザロ「ただいま…」
ドラブレ「ドゥーン」
Ring「姉さん、どうかしたの?」
デザロ「…なんでもないわ。さ、ツリーの飾り付けしましょ!」
ドラブレ「ドゥーン!」

続く

114:爆音で名前が聞こえません
06/12/13 20:51:37 3y403TZT0
オレンジラウンジ(ふなきっさ期間中)

ガチャ
カゴノトリ「いらっしゃいませ~。あれ?アルケーと・・・そっちの人は?」
アルケー「私のV3友達のAXISくんですよ~。
   ふなきっさに行ってみたいって言うので連れて来ちゃいました」
AXIS「あ、初めまして。AXISです」
Infinite「AXISって、あのキング決勝曲の?ゆっくりしていってね」
AXIS「はい。あのさ、アルケー、メニューある?」
アルケー「はい、これがメニューだよ。
   ・・・?カゴノトリ姉さま、なんでAXISくんの顔じーっと見てるんですか?」
カゴノトリ「・・・はっ、ごめんごめん。なんかどっかであったことある気がして・・・」
AXIS「僕ですか?でも、ここに来たのは初めてなんですけど・・・・」
カゴノトリ「だよねぇ・・・・う~ん、なんか、ギタドラ以外で見かけたような・・・・」


―弐寺国
AA「へっくしゅん!!」
A「どうした弟者。ノロウイルスにかかったか?」


なんかクリップの雰囲気が似てると思った。

115:爆音で名前が聞こえません
06/12/14 00:08:39 rXppxYRcO
B-1に今からwktkしてる俺が来ましたよ


ハイツJ-POP

天体「う~む…年末はB-1と紅白歌合戦とで迷うな」
カルマ「家にはTV3台あるんだから迷うなよw」
天体「いやいや、どっちメインで見るかって事だ」
K「俺…仕事('A`)」
セイリング「この時期クロネコヤ〇トは忙しいな」
K「死にたい orz」
カルマ「早まるなw」

―デケデケデン デデン(注:チャイム)
天体「いい加減この趣味悪いチャイム変えてくれ…」

ガチャ

Venus「よう、天体さんか」
天体「何だ男前、何か用か?」
Venus「B-1の観戦チケットを大量に手に入れたんだが 要 ら な い か ?」
天体「それはひょっとして(ry」
Venus「いや、マジで」
天体「俺ハズレたのに何でだよ orz」
Venus「ホラ、俺の親戚が出場選手だからさコネだよ」
天体「…ゼファーだっけか?」
Venus「で、要るの要らないの?」
天体「取りあえず7・8枚くれ」
Venus「把握した、ホレ」
天体「おぅ、サンキューな」
Venus「あ、カルマ~?合コン明日だからな、忘れんなよ」
カルマ「へいへい、どうせ頭数揃えだけどな」
Venus「んじゃ、取りあえず親父の所にでも行って来るわ」
天体「何か、ノロだかにょろウイルスなる物が流行ってるから気を付けろよ~」


天体「B-1見に行きたい人挙手」
カルマ・セイリング「ノシ」
K「行きたいけど(ry」
天体(後でリライト達にも聞いて見るか…)


続きます

116:爆音で名前が聞こえません
06/12/14 10:06:43 NFYOngicO
age

117:爆音で名前が聞こえません
06/12/14 12:33:28 eflc95t50
>>113の続き

うへころ荘-朝-

エンクル「…プレゼントは買ったし、あとはクリスマスにデートに誘うだけ…と」
エンクル(いってきまーす)
FsW「この色ボケが。声に出す台詞間違ってるぜ」
エンクル「え…?…あっ」
FsW「エンクルも色を知る歳か!」
エンクル「ううううるせー」
too「('A`)なんでこんな奴に…ぶつぶつ…」
大「いい加減みっともないでござるよ。エンクル殿、頑張るでござるよb」
エンクル「人に言われるような言葉じゃないっスよ。いってきます」
FsW「…頑張れよ、エンクル」

ギタドラVカテゴリ内

エンクル「ういーす」
デザロ「…」
エンクル「…おーい」
デザロ「…」
エンクル「きこえますかー?」
デザロ「!…ああ、おはよ」
エンクル「何か上の空だな。あ、そうだ。デザロ、はなs」
デザロ「ごめん、ちょっと用事思い出したから行くね」
エンクル「あ…ちょっと…」

某所にて
エンクル「あ、いたいた。おーいデザr」
デザロ「!!!!…」ダッ

再びカテゴリ内
エンクル「いた。デザロ、はn」
神「デザロ、出番だ」
デザロ「はい。…エンクル、後でね」
エンクル「ちょ…何か避けられてね?(´・ω・`)」

まだ続く

118:爆音で名前が聞こえません
06/12/14 20:17:53 c9PLtFYy0
和風茶屋 明鏡止水

ガラガラガラ
明鏡「らっしゃい!おっ、鬼姫ではないか!」
鬼姫「久しく来たのぅ。皆の者、元気にしておるか?」
カゴノトリ「お久しぶりですね。鬼姫様」
浮舟「あっしは元気さね。まぁゆっくりしてお行きよ」
明鏡「おーい、此処拙者の店…」
大見解「しっかし、今までどうしたんだよ?急にぱったり来なくなってよぉ」
鬼姫「一言申したかったのじゃがな……妾も多忙だったゆえ、なかなか寄れなかったのじゃ。
   して、今日も実は暫しの別れを告げに来た」
ツミナガラ「えぇっ?鬼姫さんまた何処かに?」
鬼姫「実は…「びぃわん」と謂う異種格闘戦に出ねばならぬことになった
   主らも聞いておるじゃろう?」
大見解「あぁ、俺もこの前瓦版で読んだな」
カゴノトリ「選ばれるなんてすごいですよ!さすが鬼姫様です!」
鬼姫「嬉しいことではあるが…もう帰って来れぬかもしれない壮絶な戦に出るであろうな。
    何せ全世界の強者が揃いも揃って来るのじゃ、妾もそれなりの覚悟をしておる」
ツミナガラ「そんな!じゃあ此れが最後の…」
大見解「馬鹿なこと言うんじゃねぇ!鬼姫、絶対生きて勝てよ!」
カゴノトリ「嫌です!鬼姫様が死ぬなんて……うわぁぁん!!」
浮舟「カゴノトリ、泣くんじゃないよ、鬼姫もつらいんだからさ……くっ、何でこんなことになったかねぇ…」
ツミナガラ「みんなが泣いてたら、私まで…うぅっ」
鬼姫「皆の者、泣くでない。妾は、必ず生きて帰ってくるぞよ!!」


明鏡「………ちょっと大げさじゃね?」

119:爆音で名前が聞こえません
06/12/14 20:19:14 c9PLtFYy0
連投すまん
亀だけど>>85thx。
読み返してやっとわかった。


120:[sage]
06/12/14 22:07:13 GGm/awCbO
とりあえずぐだぐだな文でしょうが 暖かく見守ってくださいorz

鈴木一家
正論「2人共話があるんだけど…」
蒼白「何?」
正「色々周りでお店たらやってるから僕等もやっt」
そっと「嫌」
正「まだ全部言ってないのに…orz」
蒼「兄さんは周りに流されやすすぎだよ」
そ「そうだよ 蒼白の言う通りだよ」
正「そんな…orz」
蒼「これだから最弱曲は…(´Д`)=3」
正「orz」
正「じゃぁカレー屋は?」
そ「カレー屋かぁ…いいかも…」
蒼「何で飲食店から離れないかは知らないけど それで我慢したげる」
正(我慢って…まぁやる気になったならいいか…)
正「じゃぁカレー屋でいい?」
そ・蒼「わかったよ」
正「じゃぁ家を改装するから 他の準備しよ」
そ・蒼「まだなんにもしてないのか?!」
正「ごめん…orz」

こんな調子で尻をひかれまくりの正論でした
続く…?

駄文スマソ…orz

121:爆音で名前が聞こえません
06/12/14 23:04:34 +2wtW4RS0
こっちはB-1予選ないのか?

122:爆音で名前が聞こえません
06/12/15 01:45:15 og6phW54O
該当曲が8曲しかないけどやったほうがいいのかね?
まあ、数はあわせた方がいいとは思う

123:爆音で名前が聞こえません
06/12/15 21:58:00 4IFsMRB6O
ここで流れ読まずに初投下。
色々と変かもしれませんが…

桃色カプセル

ヘリコ「Bー1とか言うのが始まるんだってさ、ねー年末紅白とどっち見るー?」
こた「何を言うかな君は…(´・ω・)先輩達が沢山出るんだよ?見ない手は無いでしょ!」
ヘリコ「そうだね。精一杯応援しなきゃね。…ところで予選ってどうするんだろうね?」
こた「知らない」
ヘリコ「そんな即答しなくても……」
ひと「予選…どの曲に絞るのかしら…(ボソ」
ヘリコ「みかちゃん何か言った?」
こた「いや何も」
ひと「orz」


駄文ですが失礼しました、マジでBー1楽しみです

124:爆音で名前が聞こえません
06/12/16 02:21:19 hk9fuWIO0
>>123
ひとりぼっちワロタwwww

パースト「はい今日も始まりました!
    ギタドラの流行や巷で噂のアレやあの人を紹介する番組、「MIDNIGHT SPECIAL」!
    司会はワタクシ、Purple stormと、番組を盛り上げてくれるのはこの人、Ring!」
Ring「ノロより怖いのはクラッシャー。・・・Ringです!」
パースト「なんか今更感強いけど、B-1やるね」
Ring「僕はクリスマス、M-1とどっち見ようか迷うな」
パースト「クリスマス! そう、今日の特集は「クリスマスの注目は?」をスタジオから送ります。
    ミドスペが電波から一足早いメリクリをお届けいたします!」
Ring「・・・・1週間早いよ」
パースト「げ、マジ? ・・・ま、早くやって悪いこたぁないさ。
    そうだ、Ringはクリスマスどうするん?」
Ring「僕は友達と過ごすかな。姉さん達は彼氏と過ごすし、唯一男のワイライ兄さんもドライブに行くっていうし。
    一人じゃ暇だから友達とどっか行くよ。で、パーストは?」
パースト「俺?俺は肥塚インスト曲のクリスマスディナーショーやるから、それに出るんだよ。
    みなさ~ん、トリトラの他にもライム姉やイエパニ姉も出るんで、ぜひ来てください! ・・・ま、予約制なんだけど」
Ring「あのイエパニさんも出るのか・・・・見たいな。
    じゃ、そろそろ特集行くね。最初はコレ、【①注目のデートスポット!】」
二人「・・・・・・・・・・」
パースト「俺達には縁の無い場所だな・・・・・」
Ring「うん・・・・・。ま、紹介してさっさと次行こう。
    まずは、クリスマスに特別パレードやカップル限定イベントのある遊園地『jet world』!
    クリスマスに行けば、カップル限定で素敵なイベントがあるそうです。
    次は、『☆shining☆』という毎年恒例の、光の彫刻展ですね。
    これは、別にイベントじゃないんですが、カップルで見るとすればロマンチックなんじゃないでしょうか。
    で、次は・・・」
パースト「あー、もういいもういい。俺聞いててもつまんないし」
Ring「おいおい、君の意見で止めるわけないだろ」
パースト「いいんだよ。俺どーせ今年クルシミマスになりそうだし」
???「話は全て聞いたわ!」
二人「誰だ!?」

125:爆音で名前が聞こえません
06/12/16 02:22:32 hk9fuWIO0
恋「クリスマスといえば、この私、恋の出番でしょ?」
パースト「あ、名前でいろいろからかわれる人」
恋「うるさいわね!いやぁぁぁお父様のトラウマがぁぁぁ」
Ring「いきなり出てきて騒々しいなぁ。何か用でも?」
恋「ふふふ。クリスマスといえば、この私じゃない!」
パースト「なんも関係ねーよ」
恋「何よ~、同じ肥塚曲のくせに。お父様に「そーいうイメージの子」って言われたんだから!」
Ring「てことはクリスマス限定曲だね」
恋「そんなことないわよ!みなさんクリスマス終わってもプレイしてください・・・ってそれはおいといて、
   なんで私がここに来たかというと、クリスマス特集のくせに、なーんか暗いっていうか、独り身の男二人がやってるのもどうかと思ったのよ」
パースト「んだとコラ!」
恋「おほほほ、怒らない怒らない。だから私がアドバイスというか、楽しいクリスマスの過ごし方を教えに来たのよ!」
Ring「ありがとう。その気持ちだけ受け取るよ」
恋「ちょっ、流さないでよね!クリスマスの合コン必勝法だって教えてあげようと思ったんだけど~」
パースト「マジかよ!?じゃ、今日の緊急ゲストってことで、恋!よろしく」
恋「まっかせて~♪」
Ring「・・・・・・・・・・・・・」

恋「そうね。特集の続きからやってくれていいわよ。私アドバイスするだけにするから」
パースト「特集はいいからさっきの合コン必勝法教えろよ」
Ring「パースト・・・・これ番組だってわかってる?」
パースト「いいじゃん。Ringも聞いたら得するぜ?」
恋「必勝とは言ったけど、私の偏見だし、あくまで女から見た行動とかにチェックいれただけだからね」
パースト「いいよいいよ、聞かないよりはいいだろうし」
Ring「えー、残念ですがここで時間になりました。全部放送できなくてすみません」
パースト「ちょっ、おい!Ring」
Ring「次回の特集は未定です。ではさようなら~」
パースト「・・・・・今週のEDはMagical Jet Tourで「MASTER PIECE」です。
    Ring~。なんで途中で止めたんだよ」
Ring「いやいいじゃん聞いとけば。僕はもう時間だから止めただけだし」
恋「あれ、喧嘩?じゃ、私もこれでさようなら~おほほほ」

ガシャン
ゴーイング(視聴者)「・・・・めちゃくちゃ中途半端じゃねぇか」


126:爆音で名前が聞こえません
06/12/16 14:10:51 ekT8Th5FO
職人さんの方々GJです。
寒くなってきたのでお茶置いときますね
     且且~
     且且~
 ∧__∧ 且且~
(´・ω・)且且~
`/ヽO=O且且~
/  ∥_∥且且~
し ̄◎ ̄◎ ̄◎

127:爆音で名前が聞こえません
06/12/16 18:30:43 cAGjPBqx0
いただきます旦('∀`)

>>117の続き
エンクル「…結局あれから一回も話せてねえ(´・ω・`)」
too「何だ、終わったのか」
エンクル「…まだ始まってすらないですよ」
too「まあ、何にしろ、クリスマスに滅ぼすべきカップルが一組減ったからよしとするか」
エンクル「…なんだって?」
too「ああいや、こっちの話」
SA-DA-ME「tooーーーーーーーーっ!!例のしっ○マ○ク出来たぞー!」
too「…あ」
エンクル「…ふーん」
サダメ「これで『カップル共のクリスマスをクルシミマスに変えるカップル撲滅運動』の準備は…この空気は何ですか?」
エンクル「これはVOIDDDさんか姉貴に報告だな」
too「お願いそれだけはやめて」
サダメ(…もしかしてマズいとこに来ちゃった?)
too(もしかしなくてもそうだ!逃げるぞ)
ギュン
エンクル「行っちゃった…」
ギュン
too「最後に一言、まだ始まってないのなら電話でも何でもいいから話つけろ」
エンクル「…帰ってきた。電話は考えてなかったな。でも、うまく行ったらカップルが増えるぜ?」
too「身内が死んだ魚のような目をしているよりはマシだ。じゃな」
ギュン
エンクル「…よく考えたら電番は聞いてたんだったな」
ピッポッパ
トゥルルルル…トゥルルrブツッ
エンクル「切られた…orz着信拒否より辛い('A`)」

クリスマスに続く

128:爆音で名前が聞こえません
06/12/16 20:05:54 goKOTuctO
とりあえず>>120続き書きます

鈴木一家
只今家を店に改装中の3兄妹
正論「僕がカレー作るから2人で運んd」
蒼白「嫌」
正「何でまた…orz」
蒼「だって私が作りたいもん」
正「じゃぁ蒼白が料理担当ね」
そっと「ねぇ兄さん…」
正「何 そっと?」
そ「私も作りたいんだけど…」
正「ちょwwそれじゃ僕1人でフロアになるじゃん」
蒼「兄さんはそれでいいんじゃない?」
正「蒼白…それはないだろ…orz」
そ「兄さん頑張って」
正「そっとまで…orz」
正「せめてフロアは2人にしないか?
只でさえ3人しか居ないのに フロア1人はきついぞ?」
蒼「誰か雇ったら?」
そ「そうだよ兄さん」
正「そんな簡単に言うなよ…」
蒼「私たちは作るから兄さん頼んだよ」
そ「兄さんお願いね」
正「いつも尻ひかれっぱなしの僕の立場ってなんだろ…orz」

続く…?

129:爆音で名前が聞こえません
06/12/16 20:25:44 NQ2tXfUEO
>>124-125
毎週楽しみにしてます
このgdgd感が好きだw

>>115の続き



天体「なぁ、リライト?B-1の観戦チケット貰ったんだが要るか?」
リライト「え?本当に?要るよ~」
天体「ほい、イノセントとクロスロードは?」
イノセント&クロスロード「スマン、今年は親父の所に里帰りするから行けないんだ」
天体「そうか…」
リライト「それどうやって手に入れたの?(´・ω・)」
天体「ああ、Venusに貰ったんだよ」
リライト「へぇ~、太っ腹だなぁ」
天体「親戚が選手なんだとさ」
リライト「コネなんだ…(・ω・;)」
天体「余った奴はヤ〇オクで売ろうw」

???「売るなら私によこしなさい!」
天体「何だ、For the(ryかよ」
フューチャー「略さないで…それメッチャ欲しいんだけど」
天体「黙れ空気曲」
フューチャー「何よ!この糞詐欺厨曲!」
リライト「あ…あの~少し落ちついt」
天体&フューチャー「黙れ糞シンバル」
リライト「(´;ω;`)ブワッ」
イノセント&クロスロード「とばっちりが来る前に逃げますか…」
|彡サッ
天体「これでも食らっとけ」
―赤G SRAN+HZD発動
フューチャー「女の子に手を出すなんて最低!」
―DM赤譜面発動
リライト「二人とも止めてよ!」
―CY刻み発動
天体&フューチャー「スミマセンでした orz」

カルマ「|・ω・;)リライト怒らせたら怖いな…」
K「禿同…」
リライト「余ったならあげようよ…」
天体「そうらね…(リライト怖っ…)」
フューチャー「あ…ありがとう」


何かgdgdでスマン

130:爆音で名前が聞こえません
06/12/16 20:34:17 BwbxPsOB0
>>128
正論が哀れだw3人って案外動かしにくいですよね。数としては少ないほうですし。
「?」じゃなくて続けて下さい。期待してます

間隔が短いかもですがまた一つ。

桃色カプセル

ひと「>>126さんお茶有難う御座います(ズズッ」
こた「ひとりwちょw勝手に一人で飲んでないで私らの分も貰って来てよー!」
ヘリコ「ちょっと待って。二人とも。これは普通に考えて1組(?)1杯でしょう?
  私達だけで3杯も頂いたら失礼じゃないかな(´・ω・`)」
こた「じゃあやっぱりひとり飲みすぎー!…って」
ひと「ズ…)御馳走様でした」
ヘリコ・こた「アッー!」
ひと「…何ですか?御姉様がt」ピチュン



131:B-1セコンド
06/12/16 21:09:24 uU89Nz4R0
アンコンはFsWで決まってるので省略

DD156「…というわけで」
DD4「私たちからセコンドを選ぶというわけね」
DD3「で、誰が誰につくんだ?」
DD1「俺はDD2だ。やはり一番付き合いが長いからな。復活も一緒だったしな」
DD6「DD3兄さんに頼む事にするよ。ベースの難易度も近いし」
DD5「てことはDD4姉さんかDD7か…」
DD4「私はいいわ。クリスマスはブラホラさんと一緒に過ごす事になってるの」
DD5「幸せものだなぁ…じゃあDD7、頼むぜ」
DD7「本当に?ありがとう兄さん!」



百蒼「というわけなの」
ゆら「セコンドですか」
落「じゃあお姉ちゃんたちと一緒にB-1に行けるんだね」
タイピ「それで誰がセコンドになるですか?」
百「とりあえず落書き帳、あなたは私のセコンドになってもらうわ」
落「やったー!生で見たかったんだー!」
蒼「私は正直悩んだわ…譜面はタイピちゃんの方が上なんだけど、やっぱり経験的に浅いのよね…。だから、ゆらさんにお願いする事にしたわ。ごめんねタイピちゃん」
タイピ「そうですか…。ちょっと残念ですが我慢するです」
ゆら「私たちがいない間店を宜しくお願いしますね」
デパチャ「任せとけ。店のことより今はB-1に集中してくれ」
百「もちろんよ。私たちが簡単に負けるわけないでしょ?」


ボビス&イスト「B-1?何それ?おいしいの?」



鬼姫「というわけで頼む」
月光蝶「私で……よろしいのですか……?」
鬼「うむ。やはり他国の事情に詳しいものがいると心強いからの。それにセコンドとしてもやはりお主が適任じゃ」
月「恐縮です……。一生懸命……尽くさせて……いただきます」
鬼「あまり他のものには漏らさぬよう頼むぞ。家庭内で喧嘩があっては集中できんからの」



オバゼア「…勿論引き受けてくれるよね?」
エンシェ「もちろんじゃとも。でも本当にわしでいいのかの?」
オバゼア「うん。やっぱり爺ちゃんがいると心強いから。一緒に優勝目指そう!」
エンシェ「お前なら必ず勝てる!信じてるぞい!」


初投稿なので文章グダグダなのはお許しください…orz

132:爆音で名前が聞こえません
06/12/16 21:36:19 MPt0RK9HO
~ささきっさ~

ゆら「>>126さん、お茶ありがとうございます」
タイピ「ふぅ…やっぱりこの季節の暖かいお茶は良いですねぇ」
落「ところでタイピちゃん」
タイピ「何です?お茶受けなら確か冷蔵庫にチョコフィロが」
蒼「日本茶にチョコフィロって…」
デパチャ「ていうかそれ俺のなんだが」
落「そうじゃなくて、>>111さんの言ってたことについて」
タイピ「ああ、もうCSハピスカが発売されてるですよね。ヒマワリもアニュスも元気でやってるですかねぇ」
落「そっちじゃなくて、ノーP」
タイピ「黙れです」
ー赤OP発狂発動ー
落「きゃあぁぁぁ!」
ピチュン
タイピ「全く…何聞いてくるですかいきなり」
落「でもでも、やっぱり健全な営業を心掛けてるささきっさとしては」
百「ウェイトレスがノーPなんてほっとけないわね」
タイピ「誰がノーPですか!ちゃんと履いてるですよ。ほら!」
コクピ「こんちは~」
一同「あ…」
タイピ「ッーーー!!!!」
ー赤DM連打発動ー
コクピ「え!?ちょ!?何で!?みぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ」
ピチュン
落(ふ~ん白かぁ…何か普通すぎてつまんないなぁ。個人的には熊さんとか期待してたんだけど…)
コクピ「全く…何で入ってきただけでいきなり死にかけなきゃならないんだ」
タイピ「ごめんなさいです…本当に見てないんですね!?」
コクピ「見てない、見てない。ていうかもう一度見せやがれこの野郎」
タイピ「もう一度ハザード落ちするですか?」
蒼「まぁでも、タイピちゃんがちゃんと履いてることがわかって良かったよ(上は必要なさそうだし)」
タイピ「う、うるさいです!」
落「さすがにノーPで仕事はマズいよねぇ、ゆらさん」
ゆら「私は着物ですから履いてませんよ。あ、上はサラシを巻いてますけど」
一同「え!?」
ゆら「?何を皆さんそんなに驚いて」
落「ゆらさんエッチ~」
タイピ「エッチなのはいけないと思うです」
ヘリング「まぁ着物なら当然だよな(;´Д`)ハァハァ」
ゆら「そうですよねぇ…って、どこから湧いたんですか!ハァハァしないでください!」
蒼「流石ゆらさん、ふたりエッt」
ゆら「黙れ」
ー緑タム連打発動ー
蒼「きゃあぁぁぁ!」
ピチュン
ゆら「さて、皆さん」
一同「ビクッ(;゚Д゚)」
ゆら「あまり余計なこと言ったらダメですよ(クスッ)」
一同「ゆらさん怖いよ((((;Д;))))」


133:爆音で名前が聞こえません
06/12/17 00:00:33 +pFby3EZO
>>127
しっ○団ktkr
コリゴリ「しっとの心わー!」
瞬的「父心!!!」
わすれもの「押せば命のー!!」
二人はラブラブ「泉湧く!!!」
叱られ「見よ!!」

誰?「しっとの魂は暑苦しいまでに燃えてい(ry」


私は負け組(ルーザー)「レッツハルマゲドn」

ピチュン


すまんかた
今では反省している

134:爆音で名前が聞こえません
06/12/17 00:18:17 HTE/Ss1d0
>>133
ワロタwww
しかし、叱られは彼女持ちではないか?

135:爆音で名前が聞こえません
06/12/17 07:47:15 6yLkMfoCO
ハンサムジェットプロジェクト団(ルーザー違うけど)
叱られは彼女いるが仲間がほとんどしっと団なので、彼女がいることは秘密にしている設定
バレたら仲間に殺されるけど(^_^;)
最後シリガルにしようか迷ったが、ルーザーにしてもうた

136:あの人 ◆h99PAc1wKg
06/12/17 11:30:49 s1PWivZL0
>>126 いいお茶だな、少し借りるぞ。
「Little Courage」、クリスマスネタに間に合わせるように
何とか完結させます。

Little Courage 7


誰かを守ることなんて、二次元的世界、空想の中。
小説の文字に書かれているような、遠いことだと思っていた。
それがどうだ。
そんな夢のような、遠い話のシナリオに沿って
僕はこうして、大切な人を守るために戦っているんじゃないか。
…だけど、僕は何にもできてないけどね。

アンコン「バカボン、ウィルソン!」
VOIDDD「いいぞ、もっとやっちまえ!」

実際には、まぁちょっと本当に
小説の中の話みたいだけど
大切なあの人は人質に取られて、僕も本来の力を出せずに
ただ殴られ、蹴られっぱなしという状態である。
ふらふらして、立っている感覚も無くなってきた。

DD7(でもどうして、アンコンさんやマドブラさんが
    こんなことしてるんだ…?)

僕は知っている。
アンコンさんも、マドブラさんも、ヴォーイの人もこんな事をするような人じゃないってことを。
確かにこの人たちは怖い。
アンコンさんやマドブラさんとは、言葉のコミニュケーションも取れないし
ヴォーイの人だって、その声を聞くと身震いがする。
でも、本当は優しい人達なんだということを知っている。

VOIDDD「アイツの台詞は本当だったんだな。
       まさかコンマイのコンピューターでコイツと、あのガキだけが
       赤状態になれないなんてな」
DD7「…なんて…言うな」
VOIDDD「アァ? 今なんか言ったか?」
DD7「落書き帳さんをガキだなんて言うなッ!」
VOIDDD「ウルセェ!」

DD7は腹を膝で思いっきり蹴られた。
彼の体に鈍い衝撃が走って、膝がつく。

―本当はこんなこと言いたくないのに。
――情けないなぁ…
――あの人、一人さえも守れないなんて。

情けないや、僕って。

137:あの人 ◆h99PAc1wKg
06/12/17 11:32:29 s1PWivZL0
意識が途絶えそうになった瞬間だった。
目の前にいたアンコンが彼の右方向へ恐ろしい速度で飛んでいった。
いや、飛ばされていったのだ。

 「お前か、俺の大事な兄弟を虐めているのは」
DD7「…DD…兄ちゃん…?」

そこにいたのは、彼の兄。
DDだった。
しかし、いつもと様子が違う。
普段からそれとなく不良のようなイメージがあったが
今という時間帯はそれを超えている。
右方向に飛ばされたアンコンが彼の存在に気付いた。

DD「…お前か」
アンコン「!!」

気付いてしまった。
アンコンは体の全てから、彼の恐怖を感じる。
手が、腕が、体が、脚が、足が、本能が。
細胞の一つ一つが全て、彼の恐怖というものを感じていた。
彼の目は、ただ自分の兄弟に対して
害を与えるものという認識、冷たい視線しか投げていなかった。
そして、アンコンの目の前はプツリと真っ暗になった。

DD3「兄貴…少しは俺のことも考えてくれ…」
DD「俺に遅れているようじゃあ、まだまだ力不足だな」

遅れてDD3が息をきらしてやってきた。
ぜえぜえという声が大きく聞こえる。

DD「VOIDDDと、あのシュッシュオーイの野郎はどこに行った」
VOIDDD「クソォ! あんな最凶曲とやってられるか、逃げるぞ!」

そう言うとVOIDDDは、ポケットから丸い筒状の何かを取り出して
DDのほうに向かって投げた。
キーンという、耳鳴りする独特の音と同時に
視界が真っ白になった。


DD3「なんだよコレは! 全然見えねーよ!」
DD「軍用の閃光手投弾か、用意のいい連中だ。
   DD4、足止め任せたぞ!」

138:あの人 ◆h99PAc1wKg
06/12/17 11:35:17 s1PWivZL0
同じ倉庫街にて、DD4。
別の倉庫街の中で他の建物や倉庫より少し高い建物から。

DD2「…だってさ」
DD4「簡単に言ってくれるわね。
    DD2兄、あなたは囚われのお姫様を助けてあげて。
    今は多分、全員逃げ出しているから」
DD2「わかった」

DDからの伝言を伝えたDD2は回れ右をして、ビルの屋上から1階に続く階段を下りていった。
DD4は、右肩に乗せている、黒いバッグから何か取り出した。
取り出したのは、PSG-1、狙撃銃だ。
細かく言うと、H&K社が対テロ特殊部隊向けに同社のG3(G3SG/1)をベースに開発した、セミオートマチックの狙撃銃である。
と言っても、中身は実弾ではない。
実際には大規模な暴動、テロの鎮圧などに使われるゴム弾である。
だが、ゴムだからといって、痛くないわけではない。
これは彼女の趣味ではなく、彼女の兄、DD3の趣味であったりする。

DD4「逃がしはしないわよ」

銃を構える。よく見るとスコープがない。
いや、必要ないのだ。
彼女の目が、目標を捉えている。
そこにはかまぼこ型の倉庫の隙間を逃げるMAD BLASTがいた。

逃げるマドブラ。
彼は、彼女の目に捉えられていることを知らない。
彼が右足を前に一つ出した瞬間。
カンッ。
靴に何か当たったような音がした。
足元を見ると、黒い筒状のものが見える。
右足にある靴を見ると、靴の表面が一部白くなっていて、
白い煙がプスプスと音をたてている。

―狙われている。

彼の本能がそう言った。
一歩、二歩、後ろに後ずさる。
クルッと向きを変えて、一目散に逃げだそうとした瞬間。
鼻の頭、目の前を黒い塊が一瞬、横切った。
倉庫の壁の一部、黒い塊が埋め込まれている。
MAD BLAST、彼の鼻の頭はその黒い塊によって、一つ切り傷を増やされていた。
傷から流れる血に、彼は全く気付いていない。
当然、後ろから来る半漁人の姿をした者にも。

DD5「やっと見つけた、全く、いろんなところグルグルしちゃって…。
    面倒だったんのに…」

DD5だった。
MAD BLASTの体は、DD5の片腕によって
地面から浮き上がっていた。彼は、それにも気付いていない。
何も気付いていない、もう、あまりの恐怖に
意識があることすら、気付いていない。


139:あの人 ◆h99PAc1wKg
06/12/17 11:37:57 s1PWivZL0
VOIDDD「何てこった! アンナ最凶曲に追われるなんて!」

別の倉庫の隙間を逃げるヴォイド。
逃げられないということは分かっていても、逃げてしまう。

DD3「遅いねぇ、遅いよ」
VOIDDD「ク、来るんじゃねえ!」

振り向き、ヴォイドはDD3に黒いL字の形をしたものを向ける。
そう、銃だ。

VOIDDD「ちゃんと弾も入ってる、いいか、来たら、テメェのド弾にぶち込むぞ!!」
DD3「当たれば、の話だけどな」

DD3は、ヴォイドの言ったことなど全く気にしない様子で
一歩ずつ彼に近づいた。
ヴォイドの銃を持った手は、ガタガタ震えている。
そして、引き金が引かれた。


バァン。

響く銃声。しかし銃弾は奥にある倉庫の壁へと一直線。
DD3はヴォイドの懐に飛び込んでいた。

DD3「当たらなきゃ、意味は無いんだよ」
VOIDDD「…クソッ…」

ヴォイドは、DD3のパンチを受けた。
その一瞬で、全てを悟った。

勝てるはずなどない、この白昼夢たちに、と。      (続)

140:爆音で名前が聞こえません
06/12/17 13:22:46 QPmLfyyq0
>>136-139
かっこいい!gj!

141:爆音で名前が聞こえません
06/12/17 18:56:12 BFXkLCtd0
見てて鳥肌立った。
めっちゃGJ!!

142:爆音で名前が聞こえません
06/12/17 19:35:41 7kkWMYnrO
>>130さん
期待してくれてあざーすm(_ _)m
では 続かせていただきますw

鈴木一家
誰を雇うかで話し込む3人
正論「誰がいいんだろ?
とりあえずお茶でも飲んで考えよっか…」
蒼白「>>126さんありがと」
そっと「別に返事忘れてたんじゃないんだからね」
正「別に言わなきゃいいものを…」
>>126さん忘れて本当に申し訳ない…orz
さて話に戻ります
正「誰ならやってくれるのかなぁ…」
蒼「兄さん」
正「何?蒼白」
蒼「雇った人には給料とかどうするの?」
正(そんな生々しい話を…)
正「そうだね…働いてくれそうな人が見つかったら決めるよ」
蒼「ふーん」
正(質問しといてその態度かよ…)
そ「兄さん」
正「何?そっと」
そ「小野さん所のなら働いてくれるんじゃない?
生活ギリギリらしいし」
正(何で僕の妹達は生々しい事ばかり言うんだか…)
正「そうだね。それがいいかもしれないな」
そ「じゃぁ…林檎さんがいい」
正「何で林檎さんがいいの?」
そ「小野さん所で一番色気がありそうだから」
正「確かに…って、色気で決めるのかよ?!」
蒼「いいんじゃない?
後、スイマーズさんとかもいいと思う」
正(何で亜熱帯から離れないんだろ)
正「わかったよ。じゃぁ2人共呼んできてくれる?」
そ・蒼「はぁ?!てめぇが呼んでこいよ!指図すんな!!」
正「はい…呼んできます…orz」
こんな調子で大丈夫なのか正論
次回へ続くw

143:爆音で名前が聞こえません
06/12/17 20:33:31 ZaWnCQUT0
オレンジラウンジ(ふなきっさ期間中)

カゴノトリ「遅くなったけど>>126さんお茶、ありがとう」
フリフリ「大変だ・・・・クリスマスなのに何もネタが浮かばない。
   浮かんでも落ちまで書けない・・・・・これがスランプかぁぁぁ!?」
ランジュ「お姉ちゃん落ち着いて!」
マーマレード「誰か乗り移ってるよ!」
フリフリ「はぅっ!ごめん!つい中の人が・・・・」
カゴノトリ「ていうかね、クリスマスより正月の方が楽しみだったりするのかなー。
    ふなきっさにとっては」
フリフリ「まぁね」
ポプリ「ところでクリスマスはどうするの?」
フリフリ「そりゃあ、ふなきっさクリスマス期間は設けるさ。うちに休業の余裕はないんだよ!」
3人「えぇー・・・・」


144:爆音で名前が聞こえません
06/12/17 20:36:01 JgGMLj3G0
>>142
正論にワラタwマジSKA曲は確かにMAKI嬢で色気が増してますよねw
林檎と蜂蜜は確かに私も好きです。スイマーズはまだ聞いたこと無いんですよね…orz
最後のそっとと蒼白のキレっぷりも凄いw次回マジで期待してます。

桃色カプセル

ヘリコ「…家族会議ー。はーい二人ともちょっとこっち来て」
ひと「如何したんですかヘリ姉様」
こた「おねーちゃん?真剣な顔してどーしたの?」
ヘリコ「今どこでも喫茶店だの何だのやってるのは知ってるわよね?」
ひと・こた「うん」
ヘリコ「そ・こ・で。私達も何か…
  や ら n」
ひと・こた「だが断る」
ヘリコ「ちょっとー!最後まで言わせてくれてもいいじゃないー!」
ひと「嫌ですってば。そんな事考えてる暇が有るなら夕飯にチャーハン以外の物を作れるようになって下さい」
ヘリコ「…うっ…痛い所を…でも厨房はひとりかみかちゃんがやってくれればいいじゃない。私ウェイトレスやりたい!」
ひと「この時点で喫茶店決定ですか…やりたいなら勝手にヘリ姉様一人でやって下さい。私は御免です」
こた「あのさー…別に無理して何かすること無いんじゃ…」
ヘリコ「ちょっと静かにしててみかちゃん」
ひと「だから私は嫌だって先刻から言ってるじゃないですか。みかん姉様もヘリ姉様に何か言ってやって下さい」
こた「おねーちゃん、別に無理して喫茶店開くこと無いんだよ?
   第一開くとしたら最低でもキッチンに一人、ウェイトレスに一人、宣伝に一人、客引き込みに一人」
ヘリコ「宣伝と引き込みは一人で十分じゃ…」
こた「まだ話は終わってないよおねーちゃん。それでも三人ギリギリだよ?うちには鈴木一家さんたちと違って誰かを雇う金もコネもないし…
   …じゃあこうする。企画だの予算だの店の設計だの品物だのおねーちゃんが全部考えて、
   なおかつ問題が起きたときに責任を取ってくれるのがおねーちゃんなら私は反対しないよ」
ヘリコ「…わかったよ、じゃあ喫茶店はやめにしようか」
ひと(喫茶店「は」…じゃあ一体何をやるんでs)
ヘリコ「喫茶店はやめて、他に何かやろーよ!やっぱ何かやらないとつまんないじゃん!」
ひと(…ヘリお姉様の言い出したら聞かない性分が出て来た。大体こうなると何かしらやる事になるから私達が何時も困るのに)
こた「………ひとり、心の中だけじゃなくて実際におねーちゃんにそれ、言うべきだと思うよ」
ひと「…!ずっと心を読んでたんですか?みかん姉様…」
こた「いや、ひとりの顔見てたら何となくそう思っただけだけど。
   こういう風におねーちゃんが何か言い出してそれを始めて、失敗しなかったことって無いじゃん。
   いい加減におねーちゃん、諦めるか成功してくれるかしてほしいんだよね…
   まあ、これは私達絡みのことだけじゃなくてあっちのほうもなんだけど。」
ひと「あっちの方…って何の事です?」
こた「ん?あぁ、これ以上言っちゃうとおねーちゃんに起こられそうだし、やめとく」
ヘリコ「………………………みかちゃんが私のことそう思ってたなんて、知らなかった。ごめん。
  でも、私は…三人で何かしたいな、って思っただけだったの。
  よく考えてみれば…二人が嫌がるとかすぐわかることだったのにね。
  私、無責任で何にも出来ないし、料理だって適当にしか作れないのに喫茶店だなんて…」
ひと「ヘリ姉様…申し訳ありませんでした。でも…思い入れのあるこの家を改装したり、もし店を開いたとして御客様に汚されたらと思うと…」
こた「実際、おねーちゃん最近忙しいでしょ?お店やるにしても身が持たないと思う」
ヘリコ「…そうね。心配してくれて…ありがとう」
こた「わかってくれたならいいの。これからもまったり暮らしてこうよ!」
ひと「クリスマスに…年末のB-1…年が明ければいい人も見つかりますよヘリ姉様」
ヘリコ「いい人…そんな簡単に見つかったら苦労しないわよorz」
こた「まあいいじゃん。恋とかなんて人生でそこまで重要なことじゃないし」






何か予定より随分長くなってしまった。とにかくキャラの性格が未だにつかめてない;
ヘリコなんて滅茶苦茶性格が変わってるorz

145:爆音で名前が聞こえません
06/12/17 22:41:09 VtX8EZLxO
>>144
そんなほのぼの具合もいいですね。
あの人氏が書くようものも好きですけど、こういったものもよいかと思います。

自分が書けないだけあって、羨ましい。

146:爆音で名前が聞こえません
06/12/17 23:30:08 Q2LBQAIpO
>>136-139あの人氏
GJです!かっこいい!
DD兄弟好きなんでwktkしながら続き待ってます。

他のネタ氏の皆様も乙です。


自分もちょっとネタ置いていきますね。

147:爆音で名前が聞こえません
06/12/17 23:31:13 Q2LBQAIpO
正論「皆さんギタドキング予選乙でしたー」
アレナ「ギターの人にも結構プレイして貰えて良かったなあ…」
ヘヴン57「お前はまだドラムでプレイされるだけいいじゃないか…俺なんか('A`)」
悪アガキ「んじゃ先輩達、決勝頑張って下さいね」
ダブトラ「まかしときー!」
ワンフレ「僕らのホーンズサウンドを全国に響かせるぞ!な、新入り」
エンワル「…はじめまして…Endless Waltzと申します…」
ギタドラ「おう、宜しく」
ダブトラ「新入り!早速指名が入ったで!」
エンワル「…あ…はい…いってきます…」

プレイヤ-A「なんだまたTAISHO名義かよー」
プレイヤ-B「しかも何だこの糞譜面繋がんねー!」
プレイヤ-C「あー予選頑張って損したぜ」
プレイヤ-D「『決勝』に相応しくないよな」

エンワル「(´;ω;`)ウッ…」
ワンフレ「な、泣くなよエンワル、きっとお前のことを認めてくれる人だっているはずさ」
アビュ-「そうさ弟者、俺に比べたら全然叩かれてない方だぞ」
一同「…誰?」

アビュ-「みんなひでえや(´;ω;`)」

148:爆音で名前が聞こえません
06/12/18 01:22:07 Y5iUn7olO
思いついたんでネタ初投下。


エルドラ「うーん。何だっけなぁ…」
アビュー「何だろうなぁ…」
フロウ「どうした?二人で話し込んで」
エルドラ「あ、フロウさん。アビューさんの兄弟について聞いてたら親友のAXISとか月光蝶さんとかが思い浮かんで…」
アビュー「それでさらに何故か明鏡さんまで思い浮かんできて…。この4人に何か共通点ありそうな気がするんですよ」
フロウ「AXIS、明鏡、エンワル、月光蝶の共通点か…。…あ、もしかしてアレか?」
エルドラ「え?」
アビュー「アレって…何ですか?」
フロウ「某機動戦士」
エルドラ&アビュー『それだ。』


※補足
 AXIS(ZZ)、明鏡(G)、エンワル(W)、月光蝶(∀)

このネタ分かる人どれだけいるんだろうか…
駄文でスンマセンorz

149:爆音で名前が聞こえません
06/12/18 01:49:58 lWFNk3A20
しっ○団ネタが分かる人も居るスレだから結構居ると思われ

150:爆音で名前が聞こえません
06/12/18 02:33:09 otB/KM8xO
>>148それなんてマリーメイア?

151:爆音で名前が聞こえません
06/12/18 03:29:52 jIbb4EpTO
>>144さん
期待ありがとですw
後 密かに使っていただかせてもらいありがとですw

鈴木一家(1/2
妹2人に強制的に亜熱帯の2人を交渉しに行く正論
正論「何でいつも妹2人に負けるんだろなぁ…」
三軒隣の亜熱帯宅へ向かってる正論
正「近所何だから呼んできてくれてもいいのになぁ…」
愚痴ってる間に亜熱帯宅に着く
シャンシャン
正(何でここのチャイムはシンバルなのかなぁ…)
ガチャ
悪アカギ「はい。正論様。何用ですか?」
正「あの…林檎さんとスイマーズさんはいらっしゃいませんか?」
悪「林檎様ですか?居ますよ。では、お入りください」
正「では、お邪魔します」
正(相変わらず外だけは立派な家だなぁ。中はボロ屋敷だよ)
スタスタ
悪「林檎様。お客様です」
林檎と蜂蜜「誰かしら?
あら、正論いらっしゃい」
正「お邪魔します。
いきなりで申し訳ないんですが…」
林檎「何?」
正「今度僕の所でカレー屋をするんですが、何せ僕の所は3人d」
林檎「断る」
正「全部言わせてくれても…orz」
林檎「大まかの検討はつくわよ。
私は夜の仕事で忙しいし、私しか働いて無いから無理ね」
正(やっぱり夜の仕事やってたんだ…)
正「そうですか」
林檎「スイマーズは暇だから連れてけばいいわよ」
正「今は猫の手も借りたい状況なんで、有り難いです」
林檎「それは良かったわ。
悪アカギ。スイマーズ呼んできてくれる?」
悪「かしこまりました」
スッ彡
正(えっ?!消えた?!)
正「林檎さん」
林檎「何?正論」
正「悪アカギさんって、一体何者ですか?」
林檎「貴方には教えない」
正「酷い…orz」
林檎「まぁ冗談よ」ガチャ

152:爆音で名前が聞こえません
06/12/18 04:02:12 jIbb4EpTO
鈴木一家(2/2
悪「林檎様。スイマーズ様を連れて参りました」
林檎「ありがとう。悪アカギ」
悪「では失礼致します」
スッ彡
スイマーズ「悪さんに、いきなりスモール信号で呼ばれてびっくりしたよ」
正(何故スモール信号??)
林檎「ごめんね。でも用事があるのは正論だから」
ス「そうだったんだ。
正論さん。何用ですか?」
正「実は、今度カレー屋を開く事にしてね。それで僕の所は3人だから人手不足でしょ? だからお手伝いしてくれる人を探しに来たんだよ」
ス「なるほど…じゃぁ私手伝うよ。
お役に立てるか分からないけど頑張る」正「ありがとう。スイマーズちゃん」
林檎「正論。ちょっと…」
正「林檎さん。何ですか?」
林檎『スイマーズに手出したら殺すわよ?』
正『肝に銘じておきます…』
ス「何2人で話してるの?」
林檎「私からもちゃんとお願いしてただけよ」
正「そ…そうだよ。スイマーズちゃん」
正(林檎さん怖すぎ…orz)
ス「そっか。じゃぁ早く行きましょ正論さん」
正「じゃぁ行こうか。
では 林檎さん。スイマーズちゃん借りますね」
林檎「わかったわ。呉々も…だからね」
正「わ…わかってます!」
林檎「じゃぁ頑張って来てねスイマーズ」
ス「うん。頑張るよ。行ってきまーす
早く行くよ?正論さん」
正「うん」
スタスタ
林檎「行ったわね…」
林檎(正論が奥手じゃなかったら楽しいんだけどなぁ…)
悪「林檎様。顔がにやけてますよ?」
林檎「あら…そんな事…あるわねw」

続く

153:爆音で名前が聞こえません
06/12/18 09:24:56 v7gkb8BPO
>>148
知ってる人多い





はずだよ

154:爆音で名前が聞こえません
06/12/18 18:48:46 llAn/5c2O
>>148
某機動戦士ネタなら大丈夫だろ…


蠍嘆スレだと、某キャベツネタが投下されてたし

155:爆音で名前が聞こえません
06/12/18 20:50:42 Ta+iXrl60
>>145
勿体無いくらいのお褒めの言葉光栄です、
自分ではものすごいgdgdな感が否めなかったので…

>>151-152
毎日wktkしてますw正論には色んな意味で頑張って欲しいですねw
勝手に使っちゃって失礼かもしれないな…と思ったのですが
そんな心配は無用だったようで良かったですw



桃色カプセル


ひと「只今…帰りました。…御姉様方…」
ヘリコ「お、ひとりお帰りー。お疲れー。今日の夕飯はチャーハ」

…バタッ

ヘリコ「ひとり!ひとり!大丈夫!?…熱が凄い高い…みかちゃん、ひとりの布団敷いてあげて!」
こた「わかった!」


ひと「…ケフッ…ゲフゲフッ」
こた「働きすぎかな…ひとり、大丈夫?」
ヘリコ「よかった…今日の夕飯がたまたまチャーハンじゃなくて…」
こた「カレーは余計にダメなんじゃないかなおねーちゃん…」
ひと「…(ムク」
ヘリコ「あ、ひとり起きた。…大丈夫?」
ひと(こくこく)
こた「喋れる?」
ひと「…ゲフ…大丈夫です御姉様方…クリスマスが近づいて来て…恋人も友達も居ない淋しい人達が
   揃いも揃って私を選曲して…かなり忙しくて殆ど休み無く働いていたので…」
こた「そう…確かに…ルーザーさんも連奏続きで忙しいって言ってたな。…でもひとり働きすぎ。
   お休み貰おうよ、こんな状態じゃどんどん皆にクリアされちゃう
   …本来クリアできないであろう人たちにまでクリアされるのは嫌でしょ?」
ひと「別に平気です…普段誰も選んでくれないし、たまには忙しいほうが面白味が有るって物ですし」
ヘリコ「コト…)お粥。食べれそう?」
ひと「大丈夫です…ケホッ!」
こた「咳き込んでるところを見ると、1日くらいは休んだほうがよさそうだね…
   今日明日は基本的にプレイヤーの人たちは休日じゃないし、選曲率も昨日今日よりは下がるでしょう」
ヘリコ「何かあったらすぐ言ってね、ハイスピMAXでかけつけるから!」
ひと「カタ)御粥御馳走様でしたヘリ姉様。御粥食べたんで少し落ち着きました。
   ちょっと寝てれば良くなると思うんで御姉様方そろそろお休みになった方が」
こた「…うん、何かあったらすぐ言ってよ?…でもやっぱり心配だな。おねーちゃん、私ここ残るね」
ヘリコ「じゃあ、ひとりをよろしく。クリスマスなんてHappy Manが出しゃばるだけだと思ってたのにこんな事になるなんて…」


……実際クリスマスは、二人はラブラブ(仮)とHappy Man、ひとりぼっちとI'm loserでランキング上位を埋めることになりそうだ……



そんな私もひとりぼっちやりまくったクチですが。
やっぱり曲も選ばれまくると忙しいでしょうね…と思いこのネタを投下。
相変わらず駄文ですがお許しください;

156:爆音で名前が聞こえません
06/12/18 22:39:45 v7gkb8BPO
ごめんよひとり
ルーザーとハンサムジェットプロジェクト曲と共にやりまくっている………

157:爆音で名前が聞こえません
06/12/18 23:34:53 UwuXn9Ek0
>>148
アクシズ吹いたw

158:爆音で名前が聞こえません
06/12/19 00:01:09 /ij2nfBy0
サダメ「さあ、あと一週間だぞ、too!」
too「んー、そーだな('A`)」
サダメ「何だ何だテンションが低いぞ!クリスマスは冬系、恋愛系の他に我ら失恋系の楽曲も忙しくなるんだぞ」
too「…それホントか?俺去年全然忙しくなかったんだが('A`)」
サダメ「本当だ!我らしっ○団員はクリスマスを一人で過ごすプレイヤーに引っ張りだこなのだ!」
too「…はあ。で、どんなことやらかすの?『クリスマスをクルシミ(ry作戦』で('A`)」
サダメ「まずは恋愛系の曲に我らが変装する」
too「ふむふむ」
サダメ「そして、『セッションしようよ○男く~ん』『いいぜ×子ちゃんHAHAHA』とか言ってるカップルや!」
too「…」
サダメ「バトルモードで彼女に『俺TUEEEEE!!』な所を見せたいナンパヤロー共に!」
too「…('A`)」
サダメ「変装し赤譜面武装した我々がHSMAXアーンドステルスで突撃!」
団員「レッツハルマゲド~ン!」
too「…俺抜けていいか?」
サダメ「残念却下だー!」
too「…('A`)」
too(どうせクリスマスなんかファンキーに捕まっていつも通りうへころ荘でぶっ倒れるまで飲み会だぜ?)

サダメ「さーてでは、ひとりぼっちが回復したらしっ○団に勧誘しにいk」
too「やめんか」

159:爆音で名前が聞こえません
06/12/19 00:14:58 rZ30f4CDO
>>155さん
いやはや嬉しいですw
正論はきっといつか頑張ってくれるでしょうww

鈴木一家
とりあえずスイマーズだけは連れて帰って来た正論
蒼白「兄さん。スイマーズさんだけしか無理だったの?」
そっと「兄さんの事だからこんな事だと思ってたけどね」
正論「2人共酷いよ…orz」
正「で…でも1人増えて良かったでしょ?」
蒼「まぁ、兄さんにしては上出来かなぁ」
そ「そうね」
正「酷いよね…orz」
スイマーズ「まぁまぁ、喧嘩しないでこれからの事を話ましょ」
蒼「そうね。スイマーズさんは頼りになるわね」
そ「誰かとは違うわね」
正(まだ言うか…orz)
正「と…とりあえずこれで、調理2人、フロア2人になったね」
ス「後はレジですか?」
正「レジ兼フロアは僕がするから、後1人は客引き兼フロアとして1人欲しいんだよ」
ス「そぉなんですか。誰かやってくれそうな人は居ないんですか?」
蒼「居ないわね」
そ「兄さんは役立たずだし」
正(もう僕を虐めるのは止めて…orz)
正「でも…後1人どうするかなぁ…」
ドキューン!(扉が開く蒼「ん?誰か来たよ?兄さん頼んだ」
正「自分で行かないのかよ…」
蒼「一番玄関に近いでしょ?ぐだぐだ言わずに早く行けよ!」
正(もう少し、優しい妹が欲しかった…orz)
正「わかったよ…」
相変わらずの正論
はてさて今来たのは誰なのか………続くw

160:爆音で名前が聞こえません
06/12/19 02:15:58 1UIATxsXO
>>159
正論カワイソス(´・ω・`)
毎回楽しみにしてますよ


ハイツJ-POP

天体「町並みも随分とクリスマスの色になって来たな」
リライト「ホワイトクリスマスにならないかな…(´・ω・`)」
天体「雪は勘弁w次の日凍って危ねぇよw」
リライト「ロマンがぶち壊しだよ… orz」
天体「悪ぃ悪ぃ、そう言えばツリーは買わないのか?」
リライト「モンツリさんが良い奴をくれるって、今日辺り来るんじゃないかな?」
天体「おぉ、そうか楽しみだな」

―ガシャーン(インターホン)
天体(作者ふざけてるだろ…)
天体「ほいほい、今出るよ」
ガチャ
モンツリ「あ、天体観測じゃん♪ ハイ、リライトに頼まれてたクリスマスツリー」
天体「デカっww」
リライト「ありがとう、モンツリさん」



天体「予想外な大きさだなw」
リライト「中に置くのは厳しいから外に置くね」
―30分後

リライト「飾り付け終了♪後はクリスマスを待つだけだね」
天体「センス良いなお前…」
イノセント「おっ、クリスマスツリーか綺麗だな」
カルマ「しかし、デカいなコレw」
天体「それはそうと、世間ではそろそろ冬休みだ…厨が増えるかもしれんが皆頑張ろうぜ」
一同「orz」

161:爆音で名前が聞こえません
06/12/19 09:19:15 rZ30f4CDO
>>160さん
楽しみにしてくれてありがとですm(_ _)mw

鈴木一家
突如として鳴り響くインターホン
はてさて一体誰なのか?
ガチャ
正論「どなたですか?」
???「すみません正論さん…いきなりですが助けてください!」
正「何?!どうしたのワンフレ君」
One Phrase Blues「実は…」
正「長くなりそうなら中で話そうか?」
ワンフレ「そうして貰えると有り難いです」
そうして2人は中へ(・ω・)/
そ「ワンフレさん。お久しぶりです」
ワンフレ「そっとちゃん。お久しぶり」
正「で…何があったんだい?」
ワンフレ「実は…家の厳しい家計のせいでみんな家から追い出されてしまって…」
正「行く当てもなく、近くの僕の所へ?」
ワンフレ「はい…全くその通りです」
正「他のみんなは?」
ワンフレ「行方知れずです…」
正「可哀想に…」
そ「なら、見つかるまでうちで働けば?」
ス「それがいいですよ」
ワンフレ「いいんですか?」
蒼「もちろんいいわよ。これも何者かの陰謀を感じる縁だし」
正(言わなきゃいいのに…)
正「ワンフレ君がいいなら、もちろん大歓迎だよ」
ワンフレ「有難う御座います。では御言葉に甘えて…」
正「ありがとね。これで最低限の人数はそろったぞ」
蒼「一時は出来るかも危うかったのに良くやるわね」
正「僕だってやる時はやるさ」
蒼「ほめてる訳じゃないよ?」
正「そんな事だと思ったよ…orz」
正「まぁ…後は、明日か明後日ぐらいには終わる改装工事が終われば…」
そ「皿や材料や家具の準備は?」
正「あっ…忘れてた…」
そ「全く…これだから役立たずの兄さんは…」
正「酷いよ…orz」
ス「皿や家具は私とワンフレさんで、明日買いに行ってきますよ」
蒼「じゃぁ材料はそっとと2人で行くわ」
正「僕は?」
そ「宣伝の準備とかでもしてろ!」
正「はい…」
こんな調子で開店できるのかなぁ…続くw

162:爆音で名前が聞こえません
06/12/19 17:08:00 J57lNSBTO
エンクルデザロ期待してる俺ガイル

163:爆音で名前が聞こえません
06/12/19 17:43:15 g9LwMTwuO
クリスマス前で盛り上がって来ましたね。

久々に絵を投下。鬼姫です
URLリンク(p.pita.st)

164:爆音で名前が聞こえません
06/12/19 21:12:41 Kdxxk2PI0
>>161
正論の駄目っぷりもさることながら、妹達のカカア天下っぷりがw

誰も期待してないだろう桃色カプセルなんですが、
今日は時間が無いのでまた明日に…orz
ネタが切れた訳でもないのでまた時間が出来たら書き込みます;

165:爆音で名前が聞こえません
06/12/20 02:08:04 jA8gnbOl0
オレンジラウンジ(ふなきっさ開店期間中)

カゴノトリ「姉さん、手紙来てるよー」
フリフリ「うぃー、どれどれ?」

ⅡDXトモスケ曲一同
『未だ会ったことの無いギタドラの姉妹達へ。
 今度弐寺国の方でクリスマスの催し物をやるそうなので、
 一度遊びにいらっしゃいませ。
 みんな会えるの楽しみにしています』

ランジュ「すごーい!弐寺国にいけるんだ!」
マーマレード「私も他の子とあってみたいなー!」
777「EeL曲にもあえるでしゅね~」
ティゾナ「久しぶりに帰れマスかね?」
フリフリ「さて・・・・向こうの子達は、うちらがカフェやってるの知ってるのかな」
一同『あ』
カゴノトリ「てことは、行くとしたら休業中にしなきゃね」
フリフリ「・・・・・むしろ向こうのやつらをこっちに呼ぶとか」
??「おおっとそれはできないぜ!」
一同『誰だ!?』
TOMOSUKE「俺だ」
Flow「親父かよ!また変な登場しやがって・・・」
TOMO「親父というな。
   なぜできないかというとだな、各国へ行くためのゲートがあるだろ?
   それは必要時以外には開かないんだよ」
カゴノトリ「お父様、それはどうして?」
TOMO「・・・お父様もいいけど、パパと呼べ。
   向こうとは世界が違うということ以外にも、時間や年代がほとんど違う。
   そのため時空を渡ることになる。
   時空の扉が開いたままだとどうなると思う?その扉を通して互いの世界が歪んでいく。
   そのため、スタッフが話に話し合った上で、扉は開かれる」
フリフリ「じゃあ親父~、アタシらのために扉開いてよ」
TOMO「親父じゃない。パパだ。
   残念ながら俺一人の力では開けない。ゼクトバッハやサカナ野郎の力も必要だ」
カゴノトリ「そうなんだ・・・・・って全部同一人物じゃない!」
TOMO「はははははは。なんのことだ?
   ともかく、移植以外に君達は他国に行けないってことだ。

   まあ、全部今作った話なんだけどね」

一同『フィクションかよ!』
TOMO「確かにギタドラ曲が必要以上に他の国に行くのはご法度だけどな、
   そのクリスマスのには行ける様になってる。安心しろ
   さ~て、次は弐寺国の娘達に挨拶にいくかな」
フリフリ「おい!気になるから本当のこと話せ!待たんかい親父ー!!」
TOMO「親父じゃない、パパだ!」

166:爆音で名前が聞こえません
06/12/21 00:23:34 mWBo2YEQ0
呼称にこだわるともちんバロスwww

167:爆音で名前が聞こえません
06/12/21 17:29:41 1oNIjsYb0
when I come back「…」
when「2006年が終わる…
   公式サイトではプレアンのFT2まで紹介されている
   稼動してからもう4、5ヶ月…
   …だというのに…
   一体いつになったら俺の曲紹介は出るんだあーーーっ!!」
when「…はあっはあっ…」
when「教えてくれコンマイ神!俺は一体誰に作られたんだー!俺は一体誰なんだー!」

いい加減曲コメ更新するべきだと思うんだ


168:爆音で名前が聞こえません
06/12/21 18:25:11 /ZC1gE0fO
>>164さん
いやはや妹とは怖いものですww
桃色期待してますよw

鈴木一家
とりあえず 妹2人は材料の買い出し、スイマーズとOne Phrase Bluesは食器などの買い出しに行き、正論1人で広告作成中。
正論「どんなのがいいんだろ…」
1人考えこむ正論
正「リニューアルオープン。美味しいからみんな来てね。」
正(カレー屋とはわかんないじゃん…orz)
正「新規開店。真心こもった美味しいカレーを食べるならここへ。」
正(本当に真心がこもってるのか?(汗)
正「やっぱり1人じゃいいの思い付かないや…どうしたらいいのかなぁ…」
全くダメダメな正論w
???「兄ちゃん。一杯お茶くれや」
正「サンドラさん。いいですよ」
サンドラ「なんだい?みんな居ないのかい?」
正「ええ。みんな買い出しに行ったので」
サンドラ「そうかい。で、兄ちゃんは何してんだい?」
正「広告を作ってるんです」
サンドラ「造花とかの準備は大丈夫かい?」
正「あっ…してなかったや…orz」
サンドラ「そんな事だろうと思って、明日持ってきてもらうように頼んどいたよ」
正「ありがとうございます。サンドラさん」
サンドラ「まぁ、いいってことよ」
正「もう一つ頼みたいんですけど…」
サンドラ「どうせ広告の事だろ?」
正「全くもってその通りです…」
サンドラ「広告なんてもんは、みんなに美味しく食べて欲しい、って気持ちが伝わればいいもんさ」
正「なるほど…頑張ります」
サンドラ「頑張れよ、兄ちゃん。
こっちも今日中に工事終わらしてやっから」
正「是非ともお願いします」
ペコリ(一礼する
サンドラ「まかしとけって。じゃぁ、もう戻らないとみんなに起こられちまうからなw」
正「頑張ってくださいね。出来たら手料理御馳走しますから」
サンドラ「それは楽しみだな。じゃぁ、行ってくるわ。お茶ありがとな」
正「いえいえ、此方こそ」
正(みんなに美味しく食べて欲しい、って気持ちが伝わるもの…かぁ…)
蒼白「たっだいまー」
ズカッ!!
正「ぐはっ…Σ(゚д゚)…いきなり後頭部にbpm300のラリアットは…_o__」
蒼「HSMAXは強すぎたかなぁ?ww」
そっと「早すぎwww兄さん生きてる?」
だが返事は無い。ただの屍のようだ

続けれる?ww

169:爆音で名前が聞こえません
06/12/21 20:02:37 sLXMsr5dO
 

170:爆音で名前が聞こえません
06/12/21 22:01:07 0CujFB8+O
久々です。皆様相変わらずGJです!


~デパチャ&αρχηの日常1/2~

デパチャ「………」
アルケー「デパチャさん、どうしたんですか黙って」
デパチャ「あぁ…ちょっと考え事してた」
アルケー「考え事…ですか?」
デパチャ「あぁ」
アルケー「何を考えてたんですか?…もしかして嫌なことあったんですか…?」
デパチャ「……ちょっと出かけてくる」
パタン
アルケー「デパチャさん?待ってください、私も行きます!」
パタン


デパチャ「…親父…あんたは今どこにいる?」
アルケー「待ってくださいデパチャさん!どうしたんですか!?」


~数年前~

佐々木博史「デパチャ、とっても大事な話があるんだ。こっちにきてくれないか?」
デパチャ「何だい父さん?大事な話って」
佐々木「……しばらく家を空けようと思うんだ」
デパチャ「え?それってどういう…」
佐々木「……疲れたんだ。何から何まで」
デパチャ「父さん……?」
佐々木「静かに聞いてくれ……僕はもうコンマイ神にも言ってきた。…もうギタドラの曲は作らないって」
デパチャ「!!」


171:爆音で名前が聞こえません
06/12/21 22:02:10 0CujFB8+O
~デパチャ&αρχηの日常2/2~

佐々木「そして僕はここから出ていくと言ってきた」
デパチャ「そんな…どうして父さん!!」
佐々木「何故かは言うことは出来ない。言えば…僕はデパチャ達の親でなくなってしまう。僕はデパチャ達のことを誰よりも愛している…」
デパチャ「じゃあ行かないで!僕のことが好きなら行かないでよ父さん!!」
佐々木「デパチャ…お前の名前の意味、知っているかい?」
デパチャ「え…それは……」
佐々木「DEPARTURE…意味は出発。僕はもう行かなくちゃならない。……デパチャ、僕の出発に花を添えてくれ」
デパチャ「………」
佐々木「……みんなのこと、よろしく頼むデパチャ。お前がしっかり面倒を見てやってくれ」
デパチャ「………本当に行っちゃうんだね」
佐々木「……ごめんな」
デパチャ「……必ず帰ってくるって約束して。じゃないと歌わない」
佐々木「……約束だデパチャ!」
デパチャ「…………分かった」
佐々木「…友人のために作った曲が、まさか自分の出発に花を添える曲になるとは……これも何かの縁…かな……」

~回想終わり~

デパチャ「(親父…どこで油売ってるんだよ…)」
アルケー「デパチャさん!!」
デパチャ「!!……アルケー」
アルケー「もう、どうしちゃったんですか?ボーッとして」
デパチャ「……アルケー」
アルケー「デパチャさん?」
デパチャ「俺、頑張るから。お前に俺の歌を聞かせなくて済むように……」
アルケー「デパチャさん…」
デパチャ「(Time is never die never stop…時は死ぬことも止まることもない、か。…親父、俺はあんたが帰ってくるまで精一杯生きるよ。あんたが行っちゃったあの日から、出発しているんだからな。……俺は)」



歌詞を仕事中に和訳してた私最悪(´・ω・`)
てか分かりにくくてすいませんorz

172:爆音で名前が聞こえません
06/12/21 22:19:39 IUaNJPdXO
>172こういう話、結構好きです。自分もよく授業中にネタ考えてたり…

~あさきっさ~1/2

魔笛「お姉様方、他の喫茶店ではクリスマスに向けて店内を模様替えしておりましたわ」
蛹「ふ~ん、それで?」
魔笛「うちもクリスマスに向けて模様替えをした方がよろしいかと…」
七「だって、あたしら基本的に和風だしなぁ」
蛍「洋風なのはアニュスさんと魔笛さんぐらいですし」
鬼「うむ、無理に周りに合わせる必要はないのじゃ」
月「…右翼万歳…」
魔笛「全く…そんなことだからほとんど客が入らないんですわ!」
ツミ「ま、魔笛ちゃん、怒らないで~」
魔笛「怒ってなんていません!私はただ…」
いやーっはははーい!(注:ドアの開く音です)
鈴「あら、いらっしゃいませ~」
FT2「お兄ちゃん、何なのこのうす気味悪いお店は!?」
デイドリ「何言ってんだ、ささきっさ以外にも連れてってくれって言ったのはお前だろ?」
FT2「そうだけど…他にもオレンジラウンジとかあるじゃない」
デイドリ「あそこは今ジェッ娘達が受験勉強忙しいらしくてな」
魔笛「デイドリさん!何なんですの!?この態度の悪いお子様は!?」
FT2「誰がお子様よ!?本当のことを言っただけじゃない!」
デイドリ「あ~こら、お前もいちいち突っ掛かるな。悪いな、こいつはMODEL FT2。俺達の妹で今回のプレアンだ」
姫「ほう、お主が今回のプレアンか。私は10&11のプレアンの鬼姫じゃ」
FT2「まぁ!貴方が鬼姫さんですか!?お会いできて光栄です」
姫「そ、そうか。それで注文は何にするのじゃ?」
FT2「ああ、この五連ハイハット…憧れちゃうなぁ。とりあえず正論ティーと真超パフェで」
ツミ「は、はい、かしこまりました」
魔笛「随分さっきと態度が違いますわね」
FT2「何よ?呼んでないんだけど」
魔笛「この腹立たしい態度…FT2…は!まさか貴方FAIRY TALESの妹ですわね!?」
FT「そうよ。それが何か?」
魔笛「FAIRY TALES…私からエンシェントさんを奪った泥棒妖精…絶対に許しませんわ!」
蛹「魔笛ちゃん年上好きだったんだ…」
月「…神楽坂明〇菜…」
蛍「ダメだよお姉ちゃん、それ以上言ったらコンマイ神に消されちゃうよ」
魔笛「うるさいですわ皆さん!私は今この泥棒妖精の妹と話をしてるんですの!」

173:爆音で名前が聞こえません
06/12/21 22:22:47 IUaNJPdXO
~あさきっさ~2/2

FT2「ああ、貴方もしかして魔笛?」
魔笛「そうですわ。それより、先輩には敬語を使うべきでは無いかしら?」
FT2「元プレアンにもかかわらず80代に下げられた曲なんかに敬語なんて使う必要ないわ」
魔笛「あら、貴方も80代じゃない」
FT2「ぐっ…うるさい黙れぇ!」
ー赤DM化ー
魔笛「あら、やる気ですの?」
ー赤DM化ー
七「おーい、注文の品持って来t」
FT2・魔笛「死にさらせ!」
ータム連打とサビ前連打発動ー
七「ぶべら!」
魔笛「はぁ…はぁ…なかなかやりますわね」
FT2「貴方こそ…80代にしてはなかなK」
鬼姫「そうじゃのぉ、私にパフェをぶっかけてくれるとはなかなかやるのう」
魔笛「あ…あう…これはその…」
FT2「あはははは、何考えてるんだか。鬼姫様を怒らして…どうなっても知r」
デイドリ「そうだよなぁ、俺に正論ティーをぶっかけたんだからどうなっても文句言えないよなぁ」
FT2「あ…こ、これはその…」
デイドリ・姫「いいからさっさと謝らんかい!!!!」
ーシンバル連打とサビ前タム連打発動ー
FT2・魔笛「みぎゃあぁぁぁぁぁぁぁ!」
デイドリ「全く…妹の教育ぐらいしっかりしてくれよ」
鬼姫「そっちこそ、頼むのじゃ」
魔笛「お互い……怖い家族を持つと苦労しますわね…」
FT2「うん…でも普段はみんな凄く優しいんだよ…」
魔笛「鬼姫お姉様も…普段は凄く優しいですわ」
FT2「なんか…ごめんね」
魔笛「こちらこそ…申し訳ありませんでしたわ」
蛹「あ、仲直りすんだなら二人で掃除よろしくね」
FT2・魔笛「そんなぁ…」


なんか微妙なオチでスマソorz


174:爆音で名前が聞こえません
06/12/21 22:42:15 m+OtYzRuO
>>173和んだwwwwGJ

175:爆音で名前が聞こえません
06/12/21 23:45:03 wVe6NymVO
>>172-173
どう考えてもGJです。本当にありがとうございました。


他の職人さんもGJ!

176:爆音で名前が聞こえません
06/12/22 00:40:19 adZ466380
>>173
FT2と魔笛のキャラがいいね

177:爆音で名前が聞こえません
06/12/22 01:15:10 hko19DyW0
>>167
ワロタ。公式見たら確かにのってなかった・・・カワイソス

178:爆音で名前が聞こえません
06/12/22 07:24:10 1rkrT8gXO
チラ裏で久しぶりに見てみるかと書いたものだが全部読んだらこんな時間になってしまった

鬼百スレのせいで人生薔薇色です
ほんとに、もう。

179:爆音で名前が聞こえません
06/12/22 19:08:03 s79jcHxyO
皆様方本当に乙です。
自分はネタ思い付かないんで見てるだけですが、とても楽しみにしてます。
ノロ流行ってるので、体には気をつけてくださいね。

180:爆音で名前が聞こえません
06/12/22 19:45:34 DPXoJjDG0
オレンジラウンジ(ふなきっさ開店期間中)

カゴノトリ「さ、さぶいぃ・・・・・ごほごほっ」
フリフリ「あー・・・だるい・・・・死ぬ・・」
ランジュ「まさかお姉ちゃん達が風邪で倒れちゃうなんてね」
マーマレード「うん、今年の風邪は怖いな~」
トゥインクル「あ~・・・ポプリ姉妹・・・・私もちょっと休m・・・」
バタッ
ポプリ「トゥ、トゥインクルさん!?」
リーチン「ごほっ・・・なんか姉さん風邪みたいで・・・・でも私も調子悪・・・・」
ランジュ「二人とも休んでて!」
マーマレード「ねっ、ホールの様子見てこなきゃ!」

にゃん「ど、どうしようにゃ!アルケーちゃんが倒れちゃったにゃ~!」
アルケー「に、兄さま・・・・私は大丈夫・・・・・はぅ~」
ランジュ「えーっ、アルケーも!?」
マーマレード「あれ?ジェッ娘、もしかして調子悪い?」
ジェッ娘「う~ん・・・・勉強のしすぎかなぁ・・・・頭がくらくらする・・・」
ヒュプノ兄「な、なぁ・・・・ここの店員大丈夫か?」
ランジュ「心配かけさせてごめんなさい、お客様!」
ヒュプノ弟「もしかして今流行の「Riffウィルス」に感染したんじゃないの?」
ポプリ「Riffウィルス?」
ヒュプノ兄「知らないのか?ギタドラ曲にだけ感染する曲で、手強い曲ほど感染しやすいんだ」
ヒュプノ弟「僕たち、麻酔専門だけど医者やってるからよかったら病状見てあげようか?」
ランジュ「あ、お願いします!」
マーマレード「う~ん、そんな怖い病気があったなんて・・・」

ランジュ「で、ヒュプノさん達に見てもらって、働けるのは私とマーマレードと」
ジャイアン「俺と」
にゃん「ボクと」
Rebirth「あたしと」
チョコフィロ「アタシと~」
空言「・・・・私と・・・・」
777「ぼくと」
rebirth「・・・私と」
マリーゴールド「わたしですよ?」
ランジュ「う~ん、一気に人手減ったね・・・・」
マーマレード「ほとんど子供とか調理場担当だし・・・」
ジャイアン「ていうか、なんで俺風邪うつってないんだ?」
Rebirth「ほらアレだ。バカは風邪ひかないっていうし」
ジャイアン「てめー!誰がバカだと!?」
マリーゴールド「喧嘩はだめだめですよ~!」
ランジュ「そ、そうだよ。今、うち休業にする余裕もないんだし。」
マーマレード「しょうがない・・・・この人数でなんとかしよう!幸い調理は大丈夫だし!」

(続)

なんとかネタのスランプ脱したみたいなんで、
ちょっとずつネタを書いていこうと思います。
他の職人さんも乙です。

181:爆音で名前が聞こえません
06/12/22 23:45:08 VkqRDxRVO
他の職人の皆様
本当に上手で尊敬します…
僕の何かちっぽけな作品ですが 心良く見守って頂けると光栄です…orz

鈴木一家
妹のきつい一撃を喰らった正論
そこへ…
スイマーズ「ただいま~」
One Phrase Blues「ただいまです」
食器などの買い出しから帰って来たスイマーズとワンフレ
蒼白「2人共お帰り」
ス「ところで正論さんは何処ですか?」
そっと「兄さんなら、蒼h(ry」
蒼「兄さんこんな所で寝てちゃ駄目だよ? しょうがない私が運んでってあげるよ」
ズバー
ス「何だか凄い速さでいっちゃった…」
ワンフレ「きっとHSMAXですね。流石bpm300は速いですね」
そ「そんなに速い理y(ry」
蒼「そっと?」
密かに握り拳を込め、顔をひきつらせる蒼白
そ「怖いよ…蒼白…」
蒼「何にも怖くないよ? 私はいつも通りだよ?」
そ(そんなに、自分が兄さんを殴り倒したのが、知られたくないのかなぁ…)
そ「そうだね」
ス「あの?」
そ「何? スイマーズちゃん?」
ス「話は戻りますが、開店前の準備はもう全部出来たんですか?」
そ「多分完璧だよ。後は、兄さんの広告が出来たかどうかかな?」
ス「そうですか?」
ワンフレ「じゃぁ僕らだけで決めてしまいませんか?」
ス「そうしましょ」
そ「そうね。それがいいかな。蒼白もそれでいいかな?」
蒼「うん。全然OK。さぁ早く、兎に角、即ち決めましょ」
そ「蒼白? 大丈夫?」
ス「ろれつも回ってませんよ?」
ワンフレ「気分が優れないんですか?」
ス「まさか…噂のにょろウイルスですか?!」
蒼「そんな事は全然、全く、まじで関係ないよ。それにノロウイルスでしょ?」
そ(蒼白は、いつも焦ると無駄に言葉を発するからね)
そ「まぁ蒼白が、何でもない、って言ってるから大丈夫よ。早くみんなで決めましょ」
ス「そうですね」
ワンフレ「早く決めて、開店の準備を万端にしときましょう」
蒼「じゃぁ…早く、テキパキ、早速やりましょ」
そ(そんなに焦らなくても、殺害した訳じゃないんだから大丈夫なのに…)

続くw


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch