06/12/21 22:19:39 IUaNJPdXO
>172こういう話、結構好きです。自分もよく授業中にネタ考えてたり…
~あさきっさ~1/2
魔笛「お姉様方、他の喫茶店ではクリスマスに向けて店内を模様替えしておりましたわ」
蛹「ふ~ん、それで?」
魔笛「うちもクリスマスに向けて模様替えをした方がよろしいかと…」
七「だって、あたしら基本的に和風だしなぁ」
蛍「洋風なのはアニュスさんと魔笛さんぐらいですし」
鬼「うむ、無理に周りに合わせる必要はないのじゃ」
月「…右翼万歳…」
魔笛「全く…そんなことだからほとんど客が入らないんですわ!」
ツミ「ま、魔笛ちゃん、怒らないで~」
魔笛「怒ってなんていません!私はただ…」
いやーっはははーい!(注:ドアの開く音です)
鈴「あら、いらっしゃいませ~」
FT2「お兄ちゃん、何なのこのうす気味悪いお店は!?」
デイドリ「何言ってんだ、ささきっさ以外にも連れてってくれって言ったのはお前だろ?」
FT2「そうだけど…他にもオレンジラウンジとかあるじゃない」
デイドリ「あそこは今ジェッ娘達が受験勉強忙しいらしくてな」
魔笛「デイドリさん!何なんですの!?この態度の悪いお子様は!?」
FT2「誰がお子様よ!?本当のことを言っただけじゃない!」
デイドリ「あ~こら、お前もいちいち突っ掛かるな。悪いな、こいつはMODEL FT2。俺達の妹で今回のプレアンだ」
姫「ほう、お主が今回のプレアンか。私は10&11のプレアンの鬼姫じゃ」
FT2「まぁ!貴方が鬼姫さんですか!?お会いできて光栄です」
姫「そ、そうか。それで注文は何にするのじゃ?」
FT2「ああ、この五連ハイハット…憧れちゃうなぁ。とりあえず正論ティーと真超パフェで」
ツミ「は、はい、かしこまりました」
魔笛「随分さっきと態度が違いますわね」
FT2「何よ?呼んでないんだけど」
魔笛「この腹立たしい態度…FT2…は!まさか貴方FAIRY TALESの妹ですわね!?」
FT「そうよ。それが何か?」
魔笛「FAIRY TALES…私からエンシェントさんを奪った泥棒妖精…絶対に許しませんわ!」
蛹「魔笛ちゃん年上好きだったんだ…」
月「…神楽坂明〇菜…」
蛍「ダメだよお姉ちゃん、それ以上言ったらコンマイ神に消されちゃうよ」
魔笛「うるさいですわ皆さん!私は今この泥棒妖精の妹と話をしてるんですの!」