07/05/15 01:11:45 4lDk/V/z0
俺はぷよぷよが得意で最大では王冠まで出したことがあるから安心だと思って大安心で弟と戦いを始めると最速で五連鎖組んで撃ってきた。
俺は右三段にぷよを詰める戦法を好むのだが弟が連鎖を終わると同時に起爆して見事七連鎖が発動し打ち返された弟は完全に窒息死した。
お次は姉との対戦で得意の右詰めで攻めたが姉も同じ事をしてきたので「独創性が無いな？真似か？」と尋ねるとムッとしたようで口を尖らせて途中から形を変えてきたが
相手の口に負けて初志貫徹できない馬鹿には勝機は無かった・・俺の4連鎖ダブルが炸裂してｱﾜﾚにも打ち返せなかった姉も饅頭に埋もれて死亡。
汚名を返上した俺はさらに最終戦ということでﾏﾘｵｰﾄを選択して二人にトドメを刺すことにした。
相手の風船爆弾を破壊するﾓｰﾄﾞで俺は小回りの利くﾉｺﾉｺを選択。弟は愚かにもクッパとか選んでた。
途中紆余曲折の激闘があったが俺が二個弟が一個まで追い詰めて弟はキノコ俺は緑亀を持っていた状況で面と向かったところ俺は弟の突撃を見こして緑亀を発射。
さすがに弟も読んでいたみたいでちょっとかわそうとしたがここで俺のスタートボタンが光った。
一瞬時間が止まったことによって指使いが錯乱した弟は微妙にかわせずぐるぐる回って絶命、おおがめと小亀の戦いの軍配は完全に小亀にあがった。
「やはりお前は兄には勝てないな・・精進しろよ」とほめ言葉をかけてやると「接待、、」と言い訳してきたのでプンと鼻で拭き笑って圧倒。
づづく姉との戦いも「見ていろ俺がクッパの使い方を見せてやる」と言ってクッパとピーチの戦いだったがさすがに狩る者と狩られる物の差がここで出た。
姉のｶｰﾄはいまいちｹﾞｰﾑをよくわかっていないのか逃げ回るばかりで迫り来るクッパに一矢も報いることなく絶望的に沈んでいった。
こうして俺は四勝をおさめ兄弟最強の栄光に輝いた。