07/05/11 21:28:37 NHT3lAcV0
MOTHERより。
主人公一派がラスダンに乗り込む直前に、仲間の一人であるロイドといういじめられっ子の少年が
テディというイカつい男に「お前に戦いは向いてねェ」と宣告され
一人最終決戦の地の目前で主人公一派から追い出される。
そのまま一行はラスダンを進んでいくが、途中でどうあがいても勝てない強敵と出会ってしまう。
その時ロイドが戦車に乗って助けに来るが、あと少しのところで間に合わなかった。
主人公とヒロインは軽傷ですんだが、テディはかなりの重症を負ってしまう。
助けにきたロイドや医者は黙り込み、重たい空気が漂う中、テディは「お前らに全部託した」
と言う。その時出てきた台詞。
医者「・・・・おい ロイドくん。君のなけなしの勇気を使う時が来たようだぞ」
ロイド「こんどこそ、弱虫の僕が戦うばんだ。テディ!君は、ここで休んでいてくれ!」
もうね・・・ 最初は糞弱虫だったロイドが成長した様がかなりカッコ良かった。
長文スマソ。