07/04/20 18:07:41 KSO4wWhs0
>>653
ひとつの屋敷ってところがいいと思う。施設はひとつか複数でも2,3でひとつひとつがイコール恐怖に結びついてしまうようなトラウマになるもの。
見ただけで思い出したくなくなるような恐怖の象徴になる建物の中だけでやりくり。
中は迷路見たいじゃない結構分かりやすい構造で自分がどこ歩いてるかも分かる。
主人公の裏をかいて絶対外に出さないで出口をふさいでしまう。
徹底的に恐怖を与えてくるようなつくり。
プレーヤーが「安全なこの場所から出たくないよー」見たいな感じで勇気がなくて別の部屋に出られない程の恐怖。
イルかもしれない・・・と。
「どうせ、こうなるんだお」と何とか出来そうな感じじゃ無くて「もし、こうなったらどうしよう・・・」という不の感情で予想してしまう。
精神的余裕の違いかな・・・。
ギリギリをゲームで表現しようとするとゲームに振り回されるだけ見たいな感じになる事が多いのでは?
プレー的にギリギリではなくて精神的にギリギリが続いて迫ってくる恐怖に対して主人公にいつも「何か対策は無いのか」と考えさせる方がいいのではなかろうかと。
でもギリギリで扉を閉めて敵がドンドンと扉を破ろうとしてたのがしばらくして音がしなくなったら安心してとても気分よさそうだけど。
追いかけて来る時はどこまでもしつこくギリギリで、いったん何とか振り切って逃げられたら結構ちょっと落ち着けるようなメリハリがいいのかも。
後何かから逃げてて何とか振り切って一時的に多分守ってくれたりする味方の人と合流出来た時、なんともいえない心の落ち着きがある。個人的に。