07/06/28 00:01:59 XwL6dKT0
>>870に続いて
アインシュタインの考えた相対性理論は根本的に覆される事無く、合っているだろう
この世の全ては森羅万象、原子1個分の狂いなく再現されているビデオテープに過ぎない。
つまり神はサイコロを振らない。
だが宇宙そのものを含め、この世のすべてのものは誕生から無数の宇宙があってそれらが重ね合わされているとしたら?
まあ我々がいる単体の宇宙の中で観測すると相対性理論通りだろう
だが、もしも無数に重ね合わされた宇宙が存在するなら、常に人の意思や確率によって運命は選択できると言うより知らぬ間にしている。
重ね合わせの原理は不確定性原理に基づくものであり、量子コンピュータの開発によって既に実証済み
原子が重ね合わせの状態(核スピン)を保っているなら、それらで構成されているすべての物質は宇宙自体を含め、常に重ね合わせの状態であると考えられるだろう。
量子コンピュータはこの世の理を利用したSF世界の機械であり、もはや人がその性能を最大限使いこなせるとは思えないが、完成に向けて着々と進んでいる。
この世界が誕生してから終わりまで
運命は決まっている
運命は選択できる
おまえらはどちらを信じる?