06/07/30 22:16:05 G4i6psLs
10年程前の話だが、ＶＦ２で対戦してて、５，６連勝したら、筐体の向こうで
台バン＆台蹴りの音が聞こえた。
その後も数回乱入してきたが、ことごとく勝ちつづけたら、なにやら向こうから声が…
｢むかつくー、ボコってやろうか…｣とかなんとか…
まあ、相手にしてもしゃーないと思って気にせずに居たら、その声の主が別の誰かと
話している声が聞こえてきた。
｢○○さん、こいつむかつくんですわ。ぼこってやりませんか？｣
みたいなこと言ってる…
Σ(･∀･|||)２人組かよ…めんどくせーな…しかも台蹴りしてたＤＱＮが敬語使うなんて
どんなごっつい奴連れてきてるんだと思いながら内心(((( ;ﾟДﾟ)))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
その後、２人組がこっちに近づいてきた…
台蹴りしてたのは背の低い金髪ＤＱＮ、だが、後ろに居るのは１８５㎝位有る
ごっつい兄ちゃん………
その兄ちゃん、俺の顔を見るといきなり
｢××（俺の下の名前）、来てたのか。丁度いいや。飯食いに行こうぜ｣
俺が｢はあ？金もって無いからイカネ。奢りならＯＫでも、ツレ居るからそいつにも聞かないと｣
って返した。するとその兄ちゃん
｢ツレって誰？ってか△△君？（いつもつるんでた友達の名前）
だったら一緒に奢るわ。一人で飯食うの寂しいｗラーメン食いに行こうぜ｣
って返してきた。
話がわからない金髪ヤンキーは( ﾟдﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ
俺は｢チャーシュー乗せるよ？素ラーメンなんか食わねえよｗｗｗ｣
兄ちゃん｢ＯＫ。なんならビールつけてもいいぞｗｗｗ｣
金髪ヤンキーわけわからなくなってましたｗ
実はそのごっつい兄ちゃん、家が近所の幼馴染の兄ちゃんで、
お互いの家に行き来して、ゲームしてる程仲のいい知り合いでした。
どこのラーメン屋に行くか話なぞしてる内に金髪ヤンキー居なくなってるｗ
俺はそのまま無事にラーメンにありつけましたとさ